講演のプログラム

平成22年 11月 吉 日
菫
(社 )日 本鉄鋼協会「環境 エネルギー・社会工学部会」
「鉄の技術と歴史」
フォ→ ム 会員各位
「鉄 の技術と歴史」
フォーラム
座 長 :高 橋 礼二郎 幹事:佐 藤 公昭
コーディネータ :土 子 民夫 :寺 島 慶一
エネルギー・社会 工 学部会「 鉄 の技 術 と歴史 」フォー ラム
環境 薔
第 22回 フォーラム講演会 開催 の お知 らせ
本フォーラムでは、公益財団法人 日本刀文化振興協会 (略 称 刀文協)と 共同企図し、1)日 本刀に関する
口
歴史・考古、2)日 本刀の技術 (作 刀・研磨・刀装・大鍛冶など)、 さらに 3)日 本刀の科学 (材 料 冶金的)の テ
「 日本刀の神秘 と科学を探る」と題し、本年4月 に開催 し多
ーマをシリーズで企画しました。そのキックオフとして
数の方々のご参加をいただき好評を得ました。
今回iま 第2回 目の共同企画として 1)不 均―な組織や構造を持つている日本刀の組織制御プロセス・シュミ
古墳時代 における直刀の生産と流通や太刀の系譜を取 り上 げ、
レーションの工学的観点から話題 と、2)弥 生 口
古を知り未来に何 が求められているかと考え、下記の各論を企画 しました。多くの方々の参加をお待ちしており
ます。
1
2
日 ︿本
記
時 :平 成22年 12月 11日 (土 )10:00∼ 17:00(予 定)
4
共 協
3
場 :千 葉工 業大学津 田沼キヤンパス 新 1号 棟3階 大教室(予 定)
交通アクセス:JR総 武線津田沼駅下車 南 口より徒歩5分
(東 京 一津田沼 :総 武快速線30分 )
:公
日本万文化振興協会
益財団法人
催
賛 :た たら研究会 日本民具学会 日本鉱業史研究会 産業考古学会金属 鉱山分科会
製鉄遺跡研究会 トキ・タカ基金
5.講 演プログラム
司会 佐藤 公 昭 (フ ォーラム幹事 )
フ
ォーラム 座長 高橋 ネL二 郎 (東 北大学 )
9150∼ 10100開 会挨拶
コー ディネータ 土子 民夫 (刀 文協 )
講演趣 旨
豊 島 直博 (文 化庁 )
10:00∼ 11:00弥 生 及 び古 墳 時代 の 刀貪1類 の 生 産 と流 通
津野 仁 (と ちぎ生涯学習文化財 団)
11100∼ 12:00奈 良・平安時代 の大刀(太 刀)の 変遷
・
憩
休
昼
12100∼ 13100
食
永 田 和宏 (東 京藝大 )
13:00∼ 14100前 近代 にお :す る大鍛冶精錬 プロセス (仮 題 )
の影 響 におよぼす
工
における組織
的変化の調査及び刃文
14:00∼ 15:00日 本 刀素材 の折り返し鍛錬 程
大庭 卓也 (島 根 大学 )
金属組織
15:00∼
15115
体
15:15∼ 16:15日 本 刀 ―その焼入れ過程 のコンピュー ターシュミレーション (仮 題 )
16115∼ 16:20閉 会挨拶
6.参 加費 :2,000円 (当 日会場でお支払 い下さい)
7.懇 親会費 :3,000円 千葉 工 業大学津 田沼キヤンパス新 1号 棟 20階 展望ラウンジ
8.参 加 申し込み締切 112月
9.問 合せ・申込み先
3日 (金 )必 着
『鉄の技術と歴史Jフ ォーラム事務局
千 葉 工 業大学 工 学 部 機 械 サ イエンス学 科 寺 島慶 一
〒275-0016千 葉 県習 志野市 津 田沼 2-17-1
FAX 047-478-0329
E― mail
kelichiterashirna@it― chiba.acjp
井上 達雄 (福 山大学 )
寺島 慶 ― (千 葉 工 大 )