看護倫理 授 業 計 画

看護倫理
授 業 計 画
1回 はじめに.日常臨床で起きている倫理的問題<何が倫理的問題なのか?>
倫理的ジレンマ:事例を通して問題提起
2回 1.倫理学の基本的な考え方
1)「倫理」とは何か 道徳との関係は
善とは/悪とは/正義とは・価値・権利と義務・自律/自己決定
2)倫理理論と倫理原則
2.生命倫理・医療倫理・看護倫理(時代背景/諸学説)
・生命倫理の諸問題:誕生~死に至るまで、環境、資源
3回 3.倫理と法
1)法における人権の考え方
・憲法における位置づけ:基本的人権.生存権.幸福追求権など
・民法、刑法、母体保護法など/死の定義
2)看護師の法的責任と義務:責任能力と責任範囲 ◆判例
4回 課題演習 *グループワーク(4回)
【課題①】:下記のKey Wordについて調べ、下記の視点で考察、発表する
・アドボカシー(擁護) ・アカウンタビリテイ(責任と責務)
・協働/協同) ・パターナリズム ・ケアリング ・IC
・倫理原則【無害、善行、自律、正義・公平(平等)、誠実・・・など】
・自己設定課題も可
《視点》看護と倫理:医療倫理における看護者の役割を考えるために知っておくべきこと。
*ナーシング・アドボカシーとは?
・患者の意思決定をどのように支えるか ・看護者自身の自律(オートノミー)
5回 課題演習 *グループワーク(4回)
【課題①】:下記のKey Wordについて調べ、下記の視点で考察、発表する
・アドボカシー(擁護) ・アカウンタビリテイ(責任と責務)
・協働/協同) ・パターナリズム ・ケアリング ・IC
・倫理原則【無害、善行、自律、正義・公平(平等)、誠実・・・など】
・自己設定課題も可
《視点》看護と倫理:医療倫理における看護者の役割を考えるために知っておくべきこと。
*ナーシング・アドボカシーとは?
・患者の意思決定をどのように支えるか ・看護者自身の自律(オートノミー)
6回 課題演習 *グループワーク(4回)
【課題①】:下記のKey Wordについて調べ、下記の視点で考察、発表する
・アドボカシー(擁護) ・アカウンタビリテイ(責任と責務)
・協働/協同) ・パターナリズム ・ケアリング ・IC
・倫理原則【無害、善行、自律、正義・公平(平等)、誠実・・・など】
・自己設定課題も可
《視点》看護と倫理:医療倫理における看護者の役割を考えるために知っておくべきこと。
*ナーシング・アドボカシーとは?
・患者の意思決定をどのように支えるか ・看護者自身の自律(オートノミー)
7回 課題演習 *グループワーク(4回)
【課題①】:下記のKey Wordについて調べ、下記の視点で考察、発表する
・アドボカシー(擁護) ・アカウンタビリテイ(責任と責務)
・協働/協同) ・パターナリズム ・ケアリング ・IC
・倫理原則【無害、善行、自律、正義・公平(平等)、誠実・・・など】
・自己設定課題も可
《視点》看護と倫理:医療倫理における看護者の役割を考えるために知っておくべきこと。
*ナーシング・アドボカシーとは?
・患者の意思決定をどのように支えるか ・看護者自身の自律(オートノミー)
8回【課題①】発表
9回 5.倫理的問題の解決:倫理分析法(事例を使用)*4分割表 【課題②】:倫理事例分析
課題演習(個人)
10回・11回 課題演習(グループ)
12回【課題②】発表
13回・14回 7.「看護者の倫理綱領」を読み解く。
15回 まとめ ・看護倫理とは? 私はどう行為すべきなのか?