職業賠償責任保険普通保険約款 + 地方公務員特約 + 訴訟参加費用

平成 24 年5月改定
職業賠償責任保険普通保険約款
+ 地方公務員特約
+ 訴訟参加費用補償特約
+ 損害賠償請求期間延長特約
この保険の概要
近年、地域行政への関心の高まりや情報公開制度の浸透も相まって、行政の適正化を進める
手段の一つとして訴訟が提起されるケースが増えてきました。
このことにより、職員個人の皆様につきましても、その業務における行為や結果に起因して、
住民訴訟や民事訴訟を提起されるリスクが高まっていると考えられます。
この保険では、地方公共団体職員(地方公務員)の皆様がその業務につき行った行為に起因
して、保険期間中に損害賠償請求(住民訴訟および民事訴訟、その他の損害賠償請求)がなさ
れた場合に負担する損害に対して保険金をお支払いします。
職員の皆様が安心して公務に従事していただけるよう、保険へのご加入をご検討ください。
<ご注意>
本保険は地方公共団体の職員等で構成される共済会等を保険契約者として引き受けます。
個人の方を契約者とする契約は出来ません。
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地方公務員の訴訟リスクについて
地域行政への関心の高まりや情報公開制度の浸透も相まって、地域行政へ目が向けられるよ
うになり、訴訟に発展するケースが増大しています。
住民訴訟
民事訴訟
・税金滞納者に対して時効処理を適用し
たところ、徴収する努力が不足していた
として住民訴訟が提起された。
・備品を市場価格に比べて著しく高価に
購入したとして住民訴訟が提起された。
・議員の視察に同行した職員の出張が不
要であるとして住民訴訟が提起された。
2
・窓口に来られた方に対する職員の対応
に問題があったとして、名誉き損で訴え
られた。
・個人情報を誤って開示していまい、プ
ライバシーの侵害として訴えられた。
安心して公務に従事していただくために!
公務員賠償責任保険は、公務員の方個人が被る経済的な負担を補償し、
安心して公務に従事いただくための保険です。
日新火災の公務員賠償責任保険<6つの安心>
特長その1
住民訴訟、民事訴訟のいずれにも対応可能です!
住民訴訟(第1段階訴訟、第 2 段階訴訟)だけでなく、業務に基づく行為に起因して提起された民事訴訟
も保険金のお支払対象となります。
特長その2
派遣(出向)先での業務も補償します!
自身の所属する地方公共団体での業務のほか、他の地方公共団体やこの保険で規定する法律に基づいて派
遣(出向)された公益的法人等で行った業務に起因して損害賠償請求された場合も補償対象となります。
特長その3
過去の業務に対する訴訟が提起された場合にも補償します!
加入日より前に公務員の業務として行った行為に起因して、保険期間中に損害賠償請求された場合は補償対
象となります。ただし、既に提起されている損害賠償請求や損害賠償請求がなされることを知っていた場合
など、補償対象外となる場合があります。
特長その4
初期対応費用をお支払いします!
事故原因の調査費用や身体障害を被った被害者に対する見舞金なども補償対象となります。
特長その5
退職後も安心です!
退職などの理由により、この保険の被保険者でなくなってからも5年以内に提起された訴訟を補償します。
特長その6
被保険者の所属する地方公共団体等の職員からの民事訴訟にも対応可能です!
被保険者の所属する地方公共団体等の職員から、被保険者の業務に基づく行為に起因して損害賠償請求を受
けた場合は、以下の対応となります。
◆ 被保険者の監督義務に関わる損害賠償請求の場合は、争訟費用を保険金のお支払対象とします。
◆ その他の事由による損害賠償請求の場合は、結果として被保険者に損害賠償義務が発生しなかった場合
に限り、争訟費用を保険金のお支払対象とします。
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お支払いの対象となる損害とお支払いする保険金
住民訴訟や一般的な民事訴訟により職員個人に損害賠償請求訴訟が提起された場合、「弁護士費
用」「賠償金支払」などの多大な経済的負担が生じるおそれがあります。この保険では、その場合
における「損害賠償金」「争訟費用」「初期対応費用」を補償する内容となっています。
保険金のお支払いの対象となるもの
【住民訴訟のケース】
<第1段階訴訟> 原告:住民 被告:地方公共団体等 訴訟参加者:訴訟告知を受けた職員(被保険者)
住民訴訟の告知を受けた被保険者が訴訟に参加した場合の争訟費用、およびこの訴訟で住民側が勝訴した場合にお
ける地方公共団体等から被保険者個人に対して請求された損害賠償金
<第2段階訴訟> 原告:地方公共団体等 被告:職員個人(被保険者)
訴訟が提起された場合の争訟費用、およびこの訴訟で被保険者個人に対して命じられた損害賠償金
【民事訴訟のケース】
業務遂行に関連した行為について、第三者から提起された被保険者に対する民事訴訟における争訟費用や支払を命
じられた損害賠償金
※
被保険者の所属する、または出向・派遣先の地方公共団体等の職員が原告(原告の一部)となり提起された損害賠
償請求の場合は、以下の争訟費用に限られます。
① 被保険者の監督義務違反にかかわる損害賠償請求については、争訟費用のみを保険金のお支払対象とします。
② ①以外の事由による損害賠償請求については、被保険者に法律上の損害賠償金の支払義務が生じなかった場
合に限り、争訟費用のみを保険金のお支払対象とします。
お支払いする保険金と支払限度額
【損害賠償金】
法律上の損害賠償責任に基づく損害賠償金。ただし、不当利得返還請求がなされた場合における法律上返還すべ
き金額は含みません。1請求(注)につき、ご契約の支払限度額が限度となります。
(注)1請求
損害賠償請求が行われた時もしくは場所または損害賠償請求者の数等に関わらず、同一の行為に関連する
他の行為に起因するすべての損害賠償請求を指します。
【争訟費用】
弁護士への報酬や争訟費用など損害賠償請求等によって生じた費用。ただし、不当利得返還請求の場合は争訟費
用のうち応訴費用(注)のみを保険金のお支払対象とします。1請求につき、ご契約の支払限度額が限度となります。
(注)応訴費用
被保険者が損害賠償請求の提起を受けた場合に負担する費用をいい、被保険者が自ら損害賠償請求を提起
した場合の費用を含みません。
【初期対応費用】
被保険者の業務につき行った行為に起因して、保険金のお支払対象となる事故または事故の原因となると思われ
る偶然な事故が発生し、被保険者が損害を被る場合において、被保険者が支出した次の費用。
(ただし、社会通念
上妥当な費用に限ります。
)1事故および保険期間中500万円が限度となります。
① 事故現場の保存費用、事故状況調査費用・記録費用・写真撮影費用、事故原因調査費用
② 事故現場の取片づけ費用
③ 被保険者が事故現場、身体の障害を被った方の自宅またはその方が入院している医療施設に赴くために要す
る交通費、宿泊費等の費用
④ 通信費用
⑤ 事故による損害が他人の身体の障害である場合において、その身体の障害について被保険者が支払う見舞金
(香典を含みます。)または見舞品の購入費用。
ただし、1回の事故につき身体の障害を被った方1名につき3万円を限度とします。
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派遣(出向)時の取り扱いについて
<派遣(出向)時の取扱いについて>
本保険にご加入いただいている方が、以下に掲げる法律およびこれらに基づく条例のいずれかの規定に基
づき派遣(出向)される場合は、継続して保険にご加入いただくことが出来ます。
保険期間
ただし、契約者の構成員であり地方公務員の身分を有している事が必要です。
また、派遣(出向先)での業務に起因する損害賠償請求も本保険で補償対象としています。
① 募集期間
公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律(平成 12 年法律第 50 号)
② 地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)
③ 地方独立行政法人法(平成 15 年法律第 118 号)
<退職・異動・上記以外の派遣(出向)時の対応について>
以下の事由が発生し、この保険の被保険者でなくなった場合でも、その事由日より5年以内に在職中の行
加入手続
為に起因して提起された損害賠償請求については、保険金のお支払対象となります。
① 退職
② 異動 契約者の構成員でなくなる場合に限ります。
③ 派遣(出向) 上記「派遣(出向)時の取扱い」以外の事由による場合に限ります。
※ この保険を加入者の任意で中途脱退された場合は、その事由日以降に提起された損害賠償請求は、
補償対象外となります。
支払限度額と年間保険料
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募集する補償パターンは以下のとおりとなります。
損害賠償金
争訟費用
初期対応費用
保険料
1000万円
3000万円
5000万円
9000万円
1億円
1億3000万円
1億5000万円
2億円
100万円
300万円
500万円
900万円
1000万円
1300万円
1500万円
2000万円
500万円
500万円
500万円
500万円
500万円
500万円
500万円
500万円
3,100円
4,500円
5,400円
6,800円
7,100円
7,900円
8,500円
9,700円
・被保険者1名につき、1年間、一時払の保険料です。
・損害賠償金、争訟費用は1請求(同一の事由または関連する一連の損害賠償請求)の支払限度額です。
・初期対応費用は1請求(同一の事由または関連する一連の損害賠償請求)・保険期間中の支払限度額です。
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保険金をお支払いできない主な場合
次のいずれかに該当する事由に起因する損害賠償請求等については保険金をお支払いできません。なお、
これらの事由または行為が、実際に生じた、または行われたと認められる場合に適用されるものとします。
1.損害賠償金・争訟費用・初期対応費用共通
① 被保険者の犯罪行為。ただし、業務上過失致死傷罪のみに問われた場合の、その被害者または法定
相続人からの損害賠償請求を除きます。
② 法令に違反することまたは他人に損害を与えることを被保険者が認識しながら(認識していたと判
断できる合理的な理由がある場合を含みます。
)行った行為に起因する損害賠償請求
③ 保険期間の初日より前に被保険者に対して、または被保険者の所属する、もしくは出向・派遣先の
地方公共団体等に提起されていた損害賠償請求およびこれらの損害賠償請求の中で申し立てられ
た事実と同一または関連する事実に起因する損害賠償請求
④ 保険期間の初日において、被保険者に対する損害賠償請求がなされるおそれがある状況を被保険者が知っ
ていた場合(知っていたと判断できる合理的な理由がある場合を含みます。)に、その状況の原因となる行
為と同一または関連する事実に起因する損害賠償請求
⑤ 被保険者または被保険者の業務の補助者が行う専門的資格(弁護士、弁理士、公認会計士、司法書士、税
理士、医師、歯科医師、獣医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、救急救命士、歯科衛生士、柔道整復
師、理学療法士、作業療法士、診療放射線技師、臨床検査技師、衛生検査技師、臨床工学技士等)に基づ
く業務に起因する損害賠償請求
⑥ 日本国外の裁判所に提起された損害賠償請求等
⑦ 地震、噴火、津波、洪水または高潮
⑧ 汚染物質(固体状、液体状もしくは気体状の、または熱を帯びた有害な物質または汚染の原因となる物質
をいい、煙、蒸気、すす、酸、アルカリ、化学物質および廃棄物等を含みます。廃棄物には再生利用され
る物質を含みます。)の排出、流出、いっ出または漏出
⑨ 核燃料物質(使用済燃料を含みます。以下同様とします。)もしくは核燃料物質によって汚染された物(原
子核分裂生成物を含みます。)の放射性、爆発性その他有害な特性の作用またはこれらの特性
⑩ この保険契約で保険金を支払うべき事由に対して、保険金を支払うべき当会社の他の保険契約(その保険
期間の初日がこの保険契約の保険期間の初日より前であるものに限ります。)がある場合等
2.損害賠償金
⑪ 国または地方公共団体等から提起された損害賠償請求。ただし、以下の場合を除きます。
・ 地方自治法第242条の2(住民訴訟)第 1 項第4号に定める請求(議員が原告(または原告の
一部)となり提起する住民訴訟を含みます。)
・ 地方自治法第242条の3(訴訟の提起)第 1 項または第2項に定める請求
・ 求償
・ 被保険者が公益法人等に役員として出向している場合の、当該公益法人に関する社員代表訴訟
⑫ 被保険者の所属する、または出向・派遣先の地方公共団体等の職員が原告(原告の一部)となり提
起された損害賠償請求
⑬ 被保険者が私的な利益または便宜の供与を違法に得たことに起因する損害賠償請求
⑭ 被保険者に給与または賞与等の報酬その他の給付が違法に支払われたことに起因する損害賠償請求
等
3.争訟費用
2.損害賠償金と同じ。ただし、⑫~⑭については以下のとおりとなります。
⑮ 上記⑫の損害賠償請求に係る争訟費用については、以下のとおりとします。
・ 被保険者の監督義務違反にかかわる損害賠償請求については、争訟費用のみを保険金のお支払対象
とします。
・ 上記以外の事由による損害賠償請求については、被保険者に法律上の損害賠償金の支払義務が生じ
なかった場合に限り、争訟費用のみを保険金のお支払対象とします。
⑯ 上記⑬および⑭の事由に係る争訟費用については以下のとおりとします。
・ 不当利得返還請求については、争訟費用のうち応訴費用(被保険者が損害賠償請求の提起を受けた
場合に負担する費用をいい、被保険者が自ら損害賠償請求を提起した場合の費用は含みません。)の
みを保険金のお支払対象とします。
等
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ご加入の際にご注意いただくこと
(1)ご加入時における注意事項(告知義務)
ご加入者(被保険者)には、告知事項【加入申込書に★印で示した事項】について、弊社にお申出いただく義務(告知義務)が
あります。加入申込書に記載されたこれらの事項の内容が事実と違っている場合には、保険契約を解除させていただくことや保険
金をお支払いできないことがあります。
<主な告知事項>
この保険契約の全部または一部に対して保険期間が重複し、かつ、支払責任が同じである他の保険契約または共済契約の有無(有
の場合はその内容)
等
(2)ご加入後における注意事項(保険契約のお引受対象とならない場合)
ご加入後、ご契約内容に次の変更がある場合は、公務員賠償責任保険でのお取扱いができません。この場合、ご加入いただいて
いる公務員賠償責任保険契約から脱退していただくこととなりますので、これらの変更がある場合は必ず契約者である団体を通じ
て取扱代理店または、弊社へご連絡ください。
・ご加入者(被保険者)が首長(都道府県知事、市区町村長等)などの最高責任者、議員となった場合
・ご加入者(被保険者)が民間企業等に派遣(出向)される場合
・ご加入者(被保険者)が退職された場合等
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事故が発生した場合のお手続き
公務員賠償責任保険には、ご契約者または被保険者に代わって事故の相手(被害者)と示談交渉を行う「示談代行サービス」はあ
りません。事故が発生した場合には、必ず弊社にご相談いただきながら、ご加入者(被保険者)ご自身で被害者との示談交渉を行
っていただくことになります。また弊社にご連絡がないまま示談交渉されますと、支払われた賠償金等の全部または一部について、
保険金をお支払いできないことがありますので、必ず事前にご相談ください。
◆事故の通知について
この保険で補償される損害賠償請求を受けた場合または損害賠償請求が行われるおそれのある状況を知った場合は、遅滞なく取
扱代理店または弊社に書面によりご通知のうえ保険金請求の手続をお取りください。このご通知が遅れますと保険金のお支払いが
遅れたり、お支払いができないことがありますのでご注意ください。
◆保険金の請求に必要な書類等について
保険金のご請求にあたっては、請求を受けた損害賠償の内容に応じ、次の書類等のうち弊社が求めるものをご提出ください。
① 保険金請求書
② 被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害賠償責任の額を示す示談書および損害賠償金の支払または損
害賠償請求権者の承諾があったことを示す書類
※ 上記は例示であり、請求された損害賠償の内容に応じて、上記以外の書類等の提出を依頼することがあります。損害賠
償請求を受けたことのご連絡をいただいた後に、弊社より改めて提出が必要な書類等のご案内をいたします。
◆保険金のお支払時期について
弊社が保険金のお支払いに必要な書類の取付を完了した日から、原則として 30 日以内に保険金をお支払いします。なお、次の
ような事由が生じた場合は、お客さまにその理由と内容をご連絡のうえ、事由ごとに定めた日数を限度にお支払時期を延長させて
いただくことがあります。
① 警察、検察、消防その他の公の機関による捜査または調査の結果を得る必要がある場合
② 医療機関、検査機関その他の専門機関による診断、鑑定等の結果を得る必要がある場合 等
<その他>
*このご案内は公務員賠償責任保険の概要をご説明したものです。保険金の支払条件その他この保険の詳細につきましては、弊社代
理店または弊社にご照会ください。また、ご加入時およびご加入後に、特にご注意いただきたい事項を、「重要事項説明書」に記
載しておりますのでご確認ください。
*保険金をお支払いできない場合やお支払いする保険金の制限額があります。詳細につきましては、弊社代理店または弊社にご照会
いただくかご契約の約款をご参照ください。
*弊社は、お預かりしたお客さまの個人情報を、適切に取り扱うとともにその安全管理に努めております。「お客さま情報のお取扱
いに関するご案内」をお渡ししておりますので、ご確認ください。
*事故によって被保険者の負担する損害賠償責任が発生した場合、事故にかかわる損害賠償請求権者(被害者)は、優先的に保険金
の支払を受けられる権利(先取特権)を取得します。保険金は被保険者が賠償責任をお支払い済みである場合等を除き、原則とし
て被害者に直接お支払いします。
お問い合わせ先・引受保険会社
◆
取扱代理店 TMA
住所:京都市山科区勧修寺堂田 13-1-9-302
連絡先:075-594-4445
担当:小島・川勝
◆
引受保険会社 日新火災海上保険株式会社
住所:京都市下京区四条麩屋町角
連絡先:075-211-4592
京滋事業部
京都サービス支店
平成 24 年1月作成
RQ740A
<参考資料1>
新規加入の記入例
申込日をご記入
ください。
新規加入に○印を
付けてください。
所属コード・職
員番号をご記入
ください。
団体名・申込締切日は記
入不要です。
保険期間をご記
入ください。
ご希望タイプの型
式・保険料をご記入
ください。
両欄とも加入者名
をご記入ください
(フリガナもご記
入ください)。
ご捺印ください。
生年月日は記入不要です。
この保険と同じ補償内容
で他の保険契約がある場
合は、ご記入ください。
<参考資料2>
住民訴訟(通称 4 号訴訟)の流れ
住民訴訟の仕組
み
住民訴訟と保険金支払いの関係
地方自治法第242条の住民監査
請求により、監査委員が、自治体が
被保険者(公務員個人)に損失補て
ん請求することが妥当と判断し、こ
れに基づき自治体から公務員個人
に請求された損害賠償請求につい
ては、争訴費用、損害賠償金ともに
お支払いの対象となりません。
平成 24 年5月追加
RQ740A 添付参考資料