吉本興業株式会社

吉本興業株式会社
2009年3月期 第2四半期決算説明会
2008年12月1日
2009年
2009
年3月期 第2四半期決算概要
1
当第2四半期連結累計期間(2008.4-2008.9)
決算概要
(単位: 百万円)
前期累計実績
当期累計実績
(07.04(07
04
07.09)
(08.04(08
04
08.09)
前年同期との
差額
前年比
24,000
22,224
▲1,776
▲7.4%
営業利益
3,015
1,583
▲1,432
▲47.5%
経常利益
3 095
3,095
1 525
1,525
▲1 570
▲1,570
▲50 7%
▲50.7%
当期純利益
1,733
377
▲1,356
▲78.2%
1株あたり
当期純利益
51.24円
9.98円
売上高
-
-
2
連結売上高・営業利益の概況(2008年4月-2008年9月)
30,000 25,000 20,000 連結売上高
▲1,776百万円(▲7.4%)
21,460
21
460
(▲4.4%)
1,621
1,167
24,000
((+11.8%)
11.8%)
1,952
1,196
( 単位:百万円)
5,000 22,224
(▲7 4%)
(▲7.4%)
4 000
4,000 2,157
715
3,000 96
434
18,672
20,851
19 352
19,352
不動産
208
505
1,583
(▲47.5%)
3,267
1,991
1,000 事業
不動産
制作
消去
制作
0 5,000 3,015
(+18.0%)
54
342
2,835
事業
10,000 2,556
(▲19.3%)
2,000 15,000 (単位:百万円)
連結営業利益
▲1,432百万円(▲47.5%)
-810
-965
-804
2006/9
2007/9
2008/9
‐1,000 0 2006/9
2007/9
2008/9
【制作】
・メディア:ゴールデン帯ユニット番組減少
デ
ゴ
デ 帯
番組減少
若手中心の深夜帯レギュラー・単発の増加
・CD・DVD:大型タイトルの発売が下期に集中
・劇 場: 中核劇場が順調に稼働
・イベント:全国各地でイベント開催
【不動産】 前期末(08.3)の賃貸不動産売却により減少
【事 業】 キャラクターグッズのヒット、販売経路の拡大
【その他】
JJ-SOX法対応などによる、内部統制費用の増加
SOX法対応などによる、内部統制費用の増加
3
制作部門メディア別連結売上高の概況
(2008年4月-2008年9月)
(2008年4月
2008年9月)
2007/9
2008/9
単位:百万円
11,950
メディア
(番組制作等)
11,753
1 339
1,339
1,238
イベント
2,505
2,783
劇場
3,527
CD・DVD
CS
PC・BB
モバイル
その他
2,062
270
0
220
334
587
533
452
648
4
TV番組(全国)の本数・売上推移
本数比較
(単位:本)
5 000
5,000
ユニット
レギュラー・単発
4,000
10 657
10,657
12,513
売上比較
6 000
6,000
5,264
ユニット
レギュラー・単発
5,000
4,202
4,000
3,000
(単位:百万円)
4,024
3,326
3,000
2,000
1,375
1,303
1,000
2,000
1,000
0
2007/9
2008/9
0
2007/9
2008/9
5
主なレギュラー番組一覧
(2008年10月以降)
番組タイトル
局
タレント
さんまのスーパーからくりTV
TBS
明石家さんま
踊る!さんま御殿!!
日本テレビ
明石家さんま
行列のできる法律相談所
日本テレビ
島田紳助 他
クイズ!ヘキサゴンⅡ
フジテレビ
島田紳助
ダウンタウンDX ※
ダウンタウンDX ※
読売テレビ
ダウンタウン
HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP ※
フジテレビ
ダウンタウン
リンカーン ※
TBS
ダウンタウン 雨上がり決死隊 他
笑っていいとも
フジテレビ
ガレッジセール 山口智充 千原ジュニア チュートリアル
オリ ンタルラジオ タカアンドトシ
オリエンタルラジオ
タカ ンドトシ 大島美幸 他
ぐるぐるナインティナイン
日本テレビ
ナインティナイン
めちゃめちゃイケてる!
フジテレビ
ナインティナイン 他
やりすぎコージー ※
やりすぎ
ジ
テレビ東京
テレ
東京
今田耕司、東野幸治、千原兄弟
爆笑レッドカーペット
フジテレビ
今田耕司
あらびき団 ※
TBS
東野幸治、藤井隆
チェック!ザ No.1 ※
TBS
東野幸治、田中直樹(ココリコ)
スキバラ ※
テレビ東京
ガレッジセール タカアンドトシ キングコング
ロンドンブーツ1号2号 雨上がり決死隊
ミリオン家族 ※
テレビ東京
ココリコ
ザ・ベストハウス123
フジテレビ
ロンドンブーツ1号2号
※印は当社ユニット番組
6
連結売上高の予想
2009年3月期
60,000
50,000
50,108
(+7.6%)
50,000
(▲0.2%)
3,903
2,336
3,470
1,260
(単位:百万円)
・制作部門
制作部門
(+3.2%)
メディア収入の増加
Yahoo!協業による新たなマーケットの
開拓
40 000
40,000
スポンサードコンテンツの増加
事業
30,000
20,000
45,270百万円
携帯電話、TVポータル向けコンテンツの
増加
不動産
43,869
45,270
制作
・不動産部門
1,260百万円
(▲46.1 %)
前期不動産売却による賃貸収入の減少
10,000
・事業部門
3,464百万円
(▲11.1 %)
0
2008/3実績
2009/3
7
連結営業利益の予想
10,000
(単位:百万円)
5,920
(▲8.6%)
2009年3月期
5,650
(▲4.6%)
8,000
・制作部門
272
1,088
134
319
6 000
6,000
6,454百万円
(
(+3.9%)
)
・不動産部門
319百万円
(▲70.7%)
・事業部門
134百万円
(▲50.7%)
・管理費用
▲2,264百万円
(+10.9%)
『のれん』償却
4,000
,
6,212
6,454
事業
前期不動産売却による賃貸収入・費用
不動産
の減少
制作
2,000
新システム導入
消去
0
-1,652
-1,257
1 257
-2,000
2008/3実績
2009/3
8
当期連結業績予想の修正
(単位:百万円)
売上高
売
高
営業利益
営業利
経常利益
経常利
当期純利益
1株当たり
当期純利益
前回発表予想
(A)
50,000
5,650
5,600
3,100
86.00円
今回修正予想
(B)
50,000
5,650
5,500
2,200
58.18円
-
▲100
▲900
-
▲1.8%
▲29.0%
-
5,730
3,076
増減額(B A)
増減額(B-A)
-
増減率(%)
前期実績
50,108
5,919
85.46円
<業績修正の主な要因>
持分法による投資損失・・・190百万円
市場価格低下により発生した投資有価証券の評価損・・・316百万円
「うめだ花月 閉館による損失
「うめだ花月」閉館による損失・・・205百万円
205百万円
9
2009年
2009
年3月期 中間事業概況
10
吉本興業グループの経営戦略
吉本興業グループのミッション
「ものづくり集団として社会に貢献する。」
吉本興業グル プのゴ ル
吉本興業グループのゴール
「タレントマネジメントを基盤とした
「タレントマネジメントを基盤とした、
最強のコンテンツ制作会社となる!」
11
吉本興業グループの垂直統合型ビジネスモデル
(Example)
市 場 ・ 消 費 者
ビジネス
フロー
レベニュー
フロー
劇場 「よしもと劇場」 (BB)、R&C
劇場、「よしもと劇場」
(BB) R&C
コンテンツ
配信/配給
Distributions & Contents
①∞ホール・・・日本初のブロードバンド対応型スタジオ
② NGK,ルミネtheよしもと等365日運営の常設劇場
③スポンサード・コンテンツの提供
Providers
コンテンツ
制作
地上波TV・BS・BBなどのユニット番組
(年
(年間2700本以上)パッケージメディアの制作
本 上)
ジ デ
制作
Contents Productions
米国・欧州・アジアから番組提供要請
タレント・アーティスト・アスリート
タレント
マネジメント
Management & Infrastructure
桂三枝、明石家さんま、島田紳助、ダウンタウン、チュートリアル
枝 明
オリエンタルラジオ、タカアンドトシ、世界のナベアツ、エド・はるみ、
Fayray、斎藤隆、福留孝介、勝谷誠彦etc.
総勢800名以上のタレント
トヨタは外部環境の変化に敏捷に対応
している。
東欧市場の開放、中国市場の成長とい
う新規市場への参入(⇒ex.吉本興業
のブロードバンド市場)である。
そして、SUVなど新型ビークル(⇒ex.
吉本興業にとって課金コンテンツやス
吉本興業
課
ポンサード・コンテンツ)などへの参
画である。
しかしこれは、基本的にはトヨタのビ
ジネスモデルの変貌ではない。
トヨタが上記の分野に対応できるのは
トヨタの自動車開発力と製造能力が基
礎となっている。
これは、吉本興業ではタレントマネジ
メントとコンテンツ制作の力である。
新規市場向けに新たな自動車を開発し、
導入する。
これを恒常的に行うトヨタはさらに強
い会社となる
い会社となる。
新たなコンテンツ市場に向けてマネジ
メントを基盤にコンテンツを制作する
吉本興業も恒常的に強化・成長する。
NSCのタレント予備軍
東西合わせて年間約1,100名が入学
12
外部環境の変化と成長戦略
TV
モバイル
ビジネスモデル
の創造
Intel
Faith
<Yahoo!+D2Cとの提携>
①スポンサード
コンテンツ
PC
②課金
DVD&BB
D2C
Yahoo!
成
長
視聴者
スポンサー
③無料配信
ビジネスモデル
の強化
④地上波
TV
13
成長戦略のポイント
①スポンサード・コンテンツ
近年、企業は宣伝費を新聞やラジオから、
ブロ
ドバンドなどへ推移。
ブロードバンドなどへ推移。
費用対効果が高く、訴求力のある広告として注目され始めた。
②課金DVD&BB
【主なスポンサード・コンテンツ】
セルDVDやワンセグ、ブロードバンドなどを経由した課金コンテンツの飛躍的な成長も取り込む。
③無料配信
商品のプロモーションツールや若手タレントの育成機関として、有効的に活用していく。
④地上波
日本におけるTVの広告費は2~2.5兆円の規模と言われているが、吉本興業のシェアは数百億円。
さらに当市場で成長出来る可能性がある。また、地上波局のBS強化に対応。
2011年地上波放送のデジタル化などによる市場環境の大変
革に対応できるのは、当社の強みである肖像権の保有から
コンテンツ制作まで 気通貫で行えるビジネスモデル
コンテンツ制作まで一気通貫で行えるビジネスモデル。
14
YAHOO!JAPANとの提携
YAHOO!
× YOSHIMOTO
配信インフラと、
5,000万人/月を超えるユーザー
あらゆるスタイルの
コンテンツを制作
コンテンツの新しいビジネスモデルを
構築することを目的に ヤフ 株式会社と協働
構築することを目的に、ヤフー株式会社と協働
„ よしもと劇場
ブロードバンド動画配信サイト「Y∞Y(ワイワイ)動画」が
パワーアップリニューアル。コンテンツの内容も更に充実。
„ よしもと大ファンクラブ
定額課金制の動画配信サイト。
限定 先行を含む ンテンツ(写真、動画)配信。
限定・先行を含むコンテンツ(写真、動画)配信。
„ 「myzo」
(2008.12スタート)
スポンサ ドコンテンツの新たな出口として今月よりスタ トする 新しい動画配信サ ビス
スポンサードコンテンツの新たな出口として今月よりスタートする、新しい動画配信サービス。
15
Yahoo!×よしもと 「myzo」とは?
「myzo
myzo」」は、新しい仕組みの無料動画ポータル。
は 新しい仕組みの無料動画ポ タル
ユーザーはエンタメコンテンツの「ながら見」から、
が
より関心のあるコンテンツへ自由に移動ができる。
吉本興業グループ制作のオリジナル動画を中心に構成
されます。ユーザーは豊富な動画の連続視聴が楽しめ、
また視聴中の動画に関連したオススメリストから、気に
なる動画へ自由に移動していくことができます。
オススメ
動画リスト
オススメ動画には、広告目的で制作されたスポンサード
コンテンツが含まれています ユ ザ は広告という意
コンテンツが含まれています。ユーザーは広告という意
識なく、興味のある内容のコンテンツとして視聴する仕
組みになっています。
地上波CMとの違い
番組とCMの関連性が
低く訴求効果が高まら
ない
「myzo」イメージ(仮)
【地上波CM】
番 組
C
M
番 組
C
M
番 組
つまり・・・
【myzo】
ポータル動画
オススメ動画
オススメ動画
(スポンサード
コンテンツ)
(スポンサード
コンテンツ)
動画の関連性が高く、
ユーザーの探究心を刺
激する膨大なコンテンツ
従来のメディア広告では困難で
あった、関心度の高いユーザーへ
効果的にプロモーションを行うこと
が可能!
16
CAAとの包括提携
CAAの概要
CAA( =Creative Artists Agency, L.L.C.)は、米国最大のタレントエージェンシー。
エージェント業務に留まらず、企業のマーケティング支援、デジタルメディア事業など活動は多岐
に及び 米国 有名
に及び、米国の有名TV番組はほぼCAA所属のクリエイターが制作している。
番組は ぼ
所属 クリ イタ が制作し
る
俳 優/ミュージシャン
映画監督
・ブラッド・ピット
ブラッド ピット
・ジュリア・ロバーツ
・キャメロン・ディアス
・トム・ハンクス
・ニコール・キッドマン
ニコ ル キッドマン
・キアヌ・リーヴス
・ジョージ・クルーニー
・ジャッキー・チェン
・ビヨンセ
ビヨンセ
・ヒラリー・ダフ ・・・他多数
・スティーブン・スピルバーグ
「ジョーズ」、「未知との遭遇」、「ET」
「インディ・ジョーンズ」シリーズ、「ジュラシック・
パーク」、「シンドラーのリスト」 ・・・他多数
・ローランド・エメリッヒ
「インデペンデンス・デイ」 他
・ジョン・ウー
「ミッション・インポッシブル2」、「レッド・クリフ」 他
スポーツ選手
・デビッド・ベッカム
・デレク・ジーター 他
・M・ナイト・シャマラン
「シックス・センス」 他
吉本興業とCAAは、日米を基盤とした強いタレント力・コンテンツ制作力をもっ
吉本興業とCAA
は、日米を基盤とした強いタレント力・コンテンツ制作力をもっ
て 新しい ンテンツの枠組みの獲得 さらには ンテンツ業界全体の発展を目
て、新しいコンテンツの枠組みの獲得、さらにはコンテンツ業界全体の発展を目
指します。
17
財務戦略
z「選択と集中」
経営目標の達成に向け、コア事業へ経営資源を集約。
経営効率の向上を目指す。
z不動産の売却
「選択と集中」による戦略的経営判断。
不動産市場の影響を回避し 経営資源を中核事業へ集中
不動産市場の影響を回避し、経営資源を中核事業へ集中。
zキャッシュ・フロー重視の経営
変化の激しい業界環境に備え、より健全な財務体質を構築。
z成長への投資
成長への投資
コンテンツ制作等のコア事業またはそれを補完する事業への投資に加え、
大手金融機関と投資ファンドの組成など。
大手金融機関と投資ファンドの組成など
18
吉本興業グループの組織
㈱よしもと
クリエイティブ・
エージェンシー
゙
タレントマネジメント業、
制作・営業に
関する事業
・㈱吉本倶楽部
㈱ジャコベッティ
・㈱ジャコベッティ
・㈱カリントファクトリー
・Rojam
㈱よしもと
アール・アンド・シー
z 責任と役割の明確化に
よる業務の効率化
・㈱ゾフィープロダクツ
・㈱エス・エス・エム
・㈱トラッシュ
・㈱ヨシモトブックス
・㈱Mプロジェクト
・㈱よしもとラフ&ピース
㈱よしもとラフ&ヒ ス
z 各社の連携によるシナ
ジー効果を実現
㈱よしもと
デベロップメンツ
不動産関連事業、
アミューズメントパークの
運営
音楽・映像コンテンツの
制作・販売
(パッケ
ジ)
(パッケージ)
吉本興業㈱
z 内部統制等、組織体制
の整備と強化
持株会社
㈱よしもと
ファンダンゴ
ンダンゴ
・㈱吉本音楽出版
・㈱ニューキッズ
インよしもと
・㈱よしもとデジタル
エンタテインメント
タ
・East West plus
映像コンテンツの
制作・販売
(ノンパッケージ)
z 全社員が「吉本興業」
に所属のため、適材適
所の人員配置と、積極
的なグループ内人事交
流が実現
㈱よしもと
アドミニストレーション
ドミ ストレ シ
経理、人事等の
関連業務
・㈱吉本ファイナンス
グループ戦略の
グル
プ戦略の
推進に適した
組織づくり
19
内部統制とコンプライアンス
体
制
zコンプライアンス推進委員会(委員長:吉野伊佐男)
zコンプライアンス諮問委員会
z内部監査室
内 監査室
z監査法人: あずさ監査法人
z主幹事証券会社: 野村證券
z社外取締役: 原田裕(弁護士)
z常勤監査役: 山田有人(公認会計士、元中央監査法人)
z社外監査役: 水戸重之(弁護士)
20
知的財産権の運用と法務リスクへの対応
専 部
グ
プ内に
専門部署をグループ内に設置
法務室/社内弁護士の雇用
複数の法律事務所との顧問契約
体 制
z顧問法律事務所: TMI総合法律事務所
弁護士法人大江橋法律事務所
のぞみ総合法律事務所
名川・岡村法律事務所
名川 岡村法律事務所
z社外取締役: 原田裕(弁護士)
z社外監査役: 水戸重之(弁護士)
z顧 問:菅沼清高(警察庁OB)、熊﨑勝彦(弁護士、元最高検公安部長)、
北島久孝(弁護士)
z社内弁護士: 渡邉宙志
21
コンテンツのマルチユース
■
吉本興業(タレント) 基本スキーム
DVD
NSC
<若手劇場>
Base
<メイン劇場>
NGK
∞ホール
ルミネtheよしもと
TV
ブロードバ
ンド
LIVE STAND
‘etc.
ラジオ「放送室」
DVD
LIVE
放送
FM放送
書籍
CD
インターネット
配信
円滑なマルチユースこそ、
吉本グル プの強み
吉本グループの強み
「ホームレス中学生」
「ホ
ムレス中学生」
映画
書籍
漫画
ドラマ
マルチユース展開において、
各分野の営業利益の分析は難解
22
本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。
これらの見通しはいずれも、現時点で入手可能な情報または合理的であると判断される一定の前提
を基礎 しており、経済環境、経営環境、市場環境等、不確実な要因の影響を受けます。
を基礎としており、経済環境、経営環境、市場環境等、不確実な要因の影響を受けます。
従いまして、将来実現する事象は、本資料に記載の見通しと大きく異なる可能性があることをご了承
下さい。
<お問合せ>
吉本興業株式会社
取締役 藤原 茂樹
TEL
FAX
06-6643-1128
06-6643-1155
吉本興業株式会社
添 付 資 料
添付資料①(決算概要・経営指標)
単位:百万円
2007年3月期
1Q
営業収入
2Q
3Q
2008年3月期
4Q
通期
1Q
2Q
3Q
2009年3月期
4Q
通期
1Q
2Q
09年3月期
半期
中間予想 実績差額 期末予想
10,127
11,334
12,321
12,772
46,554
11,479
12,522
12,250
13,857
50,108
10,492
11,731
22,224
8,790
9,882
10,986
11,467
41,125
10,062
10,789
10,667
12,351
43,869
9,208
10,143
19,352
-
-
-
不動産事業
574
593
580
572
2,319
574
623
584
555
2,336
325
389
714
-
-
-
その他の事業
762
859
756
733
3,110
842
1,110
999
952
3,903
958
1,198
2,157
-
-
-
営業利益
1,323
1,233
1,678
2,246
6,480
1,105
1,911
919
1,985
5,920
629
954
1,583
1,810
-227
5,650
経常利益
1,330
1,374
1,764
2,173
6,641
1,305
1,790
732
1,904
5,731
572
953
1,525
1,755
-230
5,500
特別損益
57
-21
21
-0
0
59
95
0
-62
62
0
256
194
-288
288
-240
240
-527
527
-
-
-
697
972
825
820
3,314
708
1,025
278
1,066
3,077
42
335
377
960
-583
2,200
13.1%
10.9%
13.6%
17.6%
13.9%
9.6%
15.3%
7.5%
14.3%
11.8%
6.0%
8.1%
7.1%
7.9%
-
11.3%
総資産
61,671
61,820
62,588
-
69,118
65,722
62,613
68,615
-
70,975
64,309
62,871
-
-
-
-
純資産
40,366
41,771
42,262
-
46,065
44,074
43,037
48,170
-
48,545
48,100
47,093
-
-
-
-
少数株主持分
3,859
4,403
4,517
-
6,736
4,760
4,088
479
-
551
536
276
-
-
-
-
自己資本比率(%)
59.2%
60.4%
60.3%
-
56.9%
59.8%
62.2%
69.5%
-
67.6%
74.0%
74.5%
-
-
-
-
1,193.33 1,104.80 1,115.93
-
1,162.75
1,162.30 1,151.48 1,249.48
-
1,257.44
1,254.32 1,250.00
-
-
-
-
制作事業
当期純利益
売上高営業利益率(%)
1株当たり純資産(円)
23,000
-776
50,000
添付資料②(四半期業績推移:連結)
単位
単位:百万円
連結
Q1
売上高
10,127
営業利益
1 323
1,323
経常利益
1,330
当期純利益
697
営業利益率
13.1%
2007年3月期
Q2
Q3
Q4
11,334 12,321 12,772
1 233
1,233
1 678
1,678
2 246
2,246
1,374
1,764
2,173
972
825
820
10.9%
13.6%
17.6%
Q1
11,479
1 105
1,105
1,305
708
9.6%
2008年3月期
Q2
Q3
12,522 12,250
1 911
1,911
919
1,790
732
1,025
278
15.3%
7.5%
Q4
13,857
1 985
1,985
1,904
1,066
14.3%
2009年3月期
Q1
Q2
10,493
11,732
629
955
572
953
42
335
6.0%
8.1%
20.00%
16,000
18.00%
14,000
16.00%
12,000
14.00%
10,000
12.00%
売上高
8,000
10.00%
8.00%
6,000
6.00%
4,000
営業利益
営業利
経常利益
当期純利益
営業利益率
4.00%
2,000
2.00%
0
0.00%
Q1
Q2
Q3
2007年3月期
Q4
Q1
Q2
Q3
2008年3月期
Q4
Q1
Q2
2009年3月期
添付資料③(セグメント別売上高・営業利益推移:連結)
単位:百万円
2003年03月期
制作(売上)
不動産(売上)
その他(売上)
制作(営業利益)
不動産(営業利益)
その他(営業利益)
28,637
28
637
2,754
4,891
2,794
1,168
-63
63
2004年03月期
26,979
26
979
2,413
4,912
3,599
865
34
2005年03月期
30,760
30
760
2,273
5,257
4,849
843
141
2006年03月期
38,267
38
267
2,248
5,723
6,841
832
45
2007年03月期
41,125
41
125
2,319
3,110
7,060
908
181
2008年03月期
43,869
43
869
2,336
3,903
6,212
1,088
272
2009年3月期
(中間)
19 352
19,352
714
2,157
1,990
341
54
60,000
50,000
40,000
30,000
20 000
20,000
その他(営業利益)
その他(売上)
不動産(営業利益)
10,000
不動産(売上)
制作(営業利益)
0
‐10,000
制作(売上)