2013年11月号

京都画廊連合会ニュース
近代日本美術の粋
皇室の名品
皇室が護ってきた日本画、洋画、彫刻、工芸が一堂に
と き/ 11月9日(土)∼2014年1月13日(祝)9:30AM∼5:00PM
ところ/京都国立近代美術館(祝日以外の月曜と12/10、12/24、12/30∼1/2休館)
京都市左京区岡崎公園内 ☎075-771-4111
京都国立近代美術館のみで開催される本展は、代々の皇室に引き継がれてきた美術品群が国
に寄贈されたことを受け、1993(平成5)年に開館した宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する美術工
芸品の中から、選りすぐった近代以降の作品(日本画、油彩画、彫刻、七宝、金工、漆器、織
物など多分野における)約180点を六つの章に分け、体系的に紹介するもの。これらの作品は
1888(明治21)年に竣工した明治宮殿に調度として飾られたもの、御下命により制作されたも
の、展覧会でお買い上げになったもの、御即位等皇室の御慶事に各方面から献上されたもの、
御慶事の儀式で使用されたものや御肖像で、明治・大正・昭和と大切に受け継がれてきた、ま
さに近代日本美術の「粋」と言える作品群である。
また、本年12月に天皇陛下は傘寿を迎えられます。その佳き年と、京都国立近代美術館の開
館50周年、宮内庁三の丸尚蔵館
の開館20周年が重なった。各館
の記念行事の一つとして、皇室
高橋由一「明治天皇御肖像」
とは特別にゆかりの深い京都の
1880(明治13)年 御物
地で、皇室が護り育んでこられ
た近代日本美術の粋を体系的に広くご観覧いただけるまた
川島甚兵衞「楓芙蓉に鶏図壁掛」
川島甚兵衞「桐牡丹に孔雀図壁掛」
とない機会となるでしょう。
1905(明治38)年(前期展示)
1905(明治38)年(前期展示)
レオナール・フジタとパリ
1913-1931
と き/ 10月25日(金)∼12月1日(日)10:00AM∼8:00PM
ところ/美術館「えき」KYOTO(会期中無休)
京都市下京区JR京都駅 京都伊勢丹7階隣接 ☎075-352-1111
藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886-1968)は、1913(大正2)年の夏、画家を志して単身、船でフランスを目指した。
マルセイユ経由でパリに辿り着いた藤田は、すぐさまフランスでの生活に溶け込み、芸術家として認められるようになる。
当時のパリでは世界各国からやってきた数多くの芸術家達が活躍しており、撩乱たる個性を開花させて、エコール・ド・
パリ(パリ派)と呼ばれる芸術家群が生まれていた。藤田はモディリアーニらの画家たちと親しく
交友し、独自の表現を見出してゆく。渡仏して3ヶ月後、パリで開催された第11回サロン・ドート
ンヌの内覧会を友人の川島理一郎とともに訪れ、芸術家としての立ち位置を考える重要な契機を迎
えた。
やがて藤田の代名詞とも言えるグラン・フォン・ブラン(乳白色の下地)の手法を確立。異国の
地で日本人であることを強く意識し、西洋と東洋の融合を模索するなか、なめらかな白地塗りの上
に繊細な墨線を駆使した裸婦や猫を描いて一躍エコール・ド・パリの寵児となったのである。
本展は、藤田が渡仏してのちラテン・アメリカへ旅立つまでの1913年から1931年までの時期に焦
点を当て、フランス及び日本各地から集められた作品により、エコール・ド・パリの寵児「フジタ」
誕生の軌跡を辿ると同時に、パスキンやキスリング、ローランサンら藤田と時代を分かち合った芸
藤田嗣治の写真
術家たちの作品も合わせて展観する。
(1928年)
日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ¹²⁄₁
曜 金 土㊐㊊火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金㊏㊐月 火 水 木 金 土㊐
会 場
京都国立近代美術館
コレクション展
皇室の名品−近代日本美術の粋
→1/13
左 京 区 岡 崎 公 園 内 761 4111
京都国立博物館
2F
京都府コレクション 池大雅 祇園祭 −占出山の名宝− 近代の京友禅 羅城門の記憶 −模型の楽しみ方3−
(∼ 11/4)
(∼1/5)
(11/2∼1/19)
(11/9∼2/2)
3F
京都府 京都文化博物館
4F
中京区高倉通三条上ル
222 0888
5F
京都文化博物館開館25周年記念 京都府立総合資料館50周年記念
京都・美のタイムカプセル
写人
第47回 心象書展
京都嵯峨芸術大学短期大学部
イラストレーションOG・OB展
6F
別館
→12/15
特別展覧会「魅惑の清朝陶磁」
東 山 区 東 大 路 七 条 西 541 1151
京都大学写真部OB会
萠葱会染色作品展
第30回 草土社人形展
IMA琳派
重岡良子展
KPA
「メイキング・ワー
クショップ2014」
音楽
会
鳴謝しての二人展
17日:席上揮毫
(13:00 ∼ 14:00)
京仏具
四人会展
着物ニ恋スル
季節展
− −
1
第25回 記念
工芸美術 創工会展
龍門社
選抜書道展
御筝
の会
第15回佐々木真弓
ステンドグラス展
「十人十色」ガラスの展覧会
∼京都秋色∼
第14回
京都現代写真作家展
京都写真ビエンナーレ
2013
宏志会
書展
誂友禅染
競技会
音楽 音楽
会 会
日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ¹²⁄₁
曜 金 土㊐㊊火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金㊏㊐月 火 水 木 金 土㊐
会 場
京都市美術館開館80周年記念展 下絵を読み解く ∼ 竹内栖鳳の下絵と素描
京都市美術館開館80周年記念 竹内栖鳳展 近代日本画の巨人
京都市美術館
第77回 自由美術展
本 館
第40回 創画展
左京区岡崎公園内
771 4107
別
京都府立
文化芸術会館
河原町府立病院前
222 1046
館
1F
2F
3F
第27回
京都芸術祭
美術部門国際
交流総合展
第68回 行動展
第68回
新匠工芸会展
ハクの会
作家展
第一美術
関西展
鳳交会
かな書展
(書)
2013年
「私学展」
秋季選抜
京都墨彩画壇展
水月会書
展
第14回
いづみ会作品
展(墨彩画)
第31回木陽会
洋画展(洋画)
京都府立堂本印象美術館 特別企画展 女性が描いた昭和のエレガンス−梶原緋佐子・廣田多津・三谷十糸子・北沢英月−
印象作品ができるまで −「春」「婦女」「或る家族」−
北 区 平 野 上 柳 町26 463 0007
全市子ども会
(自由画)美術展
ファム展(美術総合)
泉地靖雄 回顧展
(洋画)
示現会京都芸館展
(洋画)
祐の会展
(日本画)
第98回 二科展 →12/8
第47回 女流陶芸公募展
第38回
浄土宗芸術祭美術展
光風会京都作家展
第81回 独立展 →12/8
第67回 二紀展
展示替えのため休館
→10/9
企 何必館・京都現代美術館
東 山 区 祇 園 町 北 側 525 1311
安永元典展(洋画)
画 廊
企
髙 島 屋
市川博一 作陶展
下京区河原町四条下ル
221 8811
グランド
ホール
画 廊
企
大 丸
中京区四条高倉
211 8111
企 中
信
美
開窯40年
小峠丹山作陶展
土門拳
「昭和のこどもたち」展
世界の現代アート
2013展
秋野亜衣展(日本画)
谷野明夫作陶展
四代 矢口永寿茶
陶展
→12/3
陶・今井眞正展
喜寿記念 三木表悦漆芸
展
中村豊陶展
→12/3
旧七夕会
池坊全国華道展
八木明陶展
色絵磁器 前田正博展
ミュー
ジアム
術
お歳暮ばらのギフトセンター会場のため
お休みいたします。
藤田嗣治渡仏100年
レオナール・フジタ作品
展
輪島漆芸逸品展
→12/16
→12/3
改装中につき休館
館
石本正 新作展(月曜休館)
→12/19
企 並河靖之七宝記念館
開館10周年記念 秋季特別展「七宝−手のひらの宇宙」
→12/15
企 美術館「えき」KYOTO
藤田嗣治 渡仏100周年記念 レオナール・フジタとパリ 1913-1931
上京区下立売油小路東入 417 2323
三 条 通 北 裏 白 川 筋 東 752 3277
J R 京 都 伊 勢 丹 7 F 352 1111
日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ¹²⁄₁
曜 金 土㊐㊊火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金㊏㊐月 火 水 木 金 土㊐
会 場
酔彩会&ドガ教室作品展
寺田忠男個展−四季への想い
イトウナホ展
水嶋明美展
第6回黎明展 →12/2
アートギャラリー北野
貸
浅葱会グループ展
第5回苹(よもぎ)展
中京区三条河原町東入 221 5397
貸 企 アートスペース虹
森本紀久子展「緋の柩」
(月曜休廊)
トーマスシュルツ「白亜の音」
(月曜休廊)
三 条 蹴 上 都 ホ テ ル 隣 761 9238 (サウンドインスタレーション)
貸 企 アートスペース東山
東山区三条神宮道東入 751 1830
石田秋次個展
(彫刻)
貸 企 Art Spece MEISEI 麻田博子
洋画展
中京区寺町竹屋町上ル 744 0122
貸 企 アートギャラリー博宝堂
左京区岡崎神宮道東側 771 9401
企 イムラ・アート・ギャラリー
左京区丸太町川端東入 761 7372
企 一
心
貸 芸
艸
堂
画
廊
中京区烏丸通六角下ル 211 1013
堂
画
チケット展Ⅱ
高木唯可
ポストカード展
上野建三個展
草
中井英夫個展(月曜休廊)
展(日本画)
日影明・丸山勉ほか8名
現代日本画の試み展
×表具師 栗山知浩
企 御
池
秋・冬 日本画展
日本画・洋画常設展
木版画常設展(貸画廊受付中)
子
画
ノブコ・ウエダ展 Home-白い森
(月曜休廊)
日本画・洋画常設展
常設展
東山区新門前通東山西 551 9137
中 京 区 二 条 寺 町 東 入 211 5552
櫂−kai−(日本画)
川嶋渉研究室卒業生
「RESPONSE アートをめぐる12の建築」展
廊
企 貸 延寿堂ギャラリーソフォラ
直海かおり日本画展
「一雨等潤」
hakohoudoh展(月曜休廊)
中 京 区 寺 町 二 条 下 ル 231 3613
企 絵
松本知佳
(油彩)
水野幸一(陶磁器)・みずのみさ(ガラス)二人展
廊
北 区 小 山 上 総 町20 2 492 3083
洋画/日本画常設展(日祝休廊)
青木敏郎・伊谷賢蔵・池田遙邨・熊谷守一
企 カ ギ ム ラ 画 廊
秋野不矩・浅野 均・川端健生
常設展
小池一範・小嶋悠司・中野弘彦
企 画 廊 お か ざ き
現代工芸作家常設展
企 画 廊 き よ み ず
日本画常設展
中京区河原町四条上ル東入 221 2996
左京区岡崎神宮道西側 761 0027
東 山 区 清 水 五 条 坂 525 2062
:
企画および常設を中心に活動する画廊 貸
:
貸画廊
企
2
− −
レギーナーアルテール展
(陶×ガラス)
→12/3
〔今月の展覧会より〕
開廊40周年記念特別展
と き/ 10月26日(土)∼11月17日(木)1:00PM∼7:00PM
ところ/ギャルリー宮脇
〈遊ぶ〉シュルレアリスムとは何か
この春、ギャルリー宮脇は当地に画廊ビルを開廊しておかげさまで40周年を迎えることが
できました。長年にわたり、とりわけシュルレアリスムを軸にした二十世紀美術の巨匠版画
を主力に扱ってきました。さらに近年は、人間の本性の深淵に迫るアール・ブリュットの作
品を本格的に紹介し、国内では稀有な画廊活動を行っています。
本展は〈遊び〉の探求から育まれる創造をテーマに、ギャルリー宮脇ならではの着想と構
成によって新領域をひらきます。そこにはオブジェやコラージュやフロッタージュなど予想
できないイマージュを生起させるブリコラージュ的な手法が通底しています。それらは不可
思議と対峙する〈遊び〉の精神にあふれ、人間の創造力を最大限に解き放つ冒険を実践して
います。是非ご高覧下さい。
【11月9日(土)午後3時∼ 巖谷國士氏による記念講演あり】
(定員制予約先着順/参加費千円) ※巖谷氏はブルトンやエルンストの翻訳で知られるフランス文学者、シュル
レアリスム研究の第一人者です。
「遊ぶシュルA」
マグリット作品(銅版画)
出品作家:
マグリット、ダリ、マッジ・ギル、ミロ、フィニ、ミシェル・ネジャー、ベルメール、
デュビュッフェ、クリス・ヒップキス、デ・キリコ、S.W.ヘイター、フランソワ・ビュ
ルラン、エルンスト、マン・レイ、アンナ・ゼマーンコヴァー、トワイヤン、ヤン・フォ
ス、マッソン、デルヴォーほか合計35作家約100点出品
「遊ぶシュルB」
「遊ぶシュルC」
デ・キリコ作品(銅版画) マン・レイ作品(銅版画)
井上隆夫の世界展 黙する言語〈遊戯する廃紙〉
藤田修新作展−版画集「YOKOSUKA DETAILS」を中心に
と き/ 10月23日(土)∼ 11月17日(日)12:00 ∼ 18:00
と き/ 11月23日(土)∼ 12月15日(日)12:00 ∼ 17:30
ところ/ギャラリー白川(月曜休廊)(東山安井信号東入ル南下ル)
和紙を素材にした作品を数多く手掛
けてきた井上は、近年は、木で作られ
役目を終えた古紙を使って、同じよう
に木で作られ役目を終えた廃材をモ
チーフにした〈黙する言語〉を発表し
てきました。今展は、同じシリーズに
新たに〈遊戯する廃紙〉というサブタ
イトルを付けての新作発表です。
「発掘」51×51×107cm 素材:廃紙
bay
新たな版画の技法として注目されるフォトポリマー・
グラヴュールの第一人者、藤田修の新作展です。この
春、横須賀美術館では、 「街の記憶/写真と現代美
術でたどるヨコスカ」展が開催されました。横須賀
市在住の藤田は、この展覧会で版画集「YOKOSUKA
DETAILS」を発表。今展では、版画集「YOKOSUKA
DETAILS」
(12点セット)を中心に新たに制作した新
作を加えて展覧いたします。藤田の手から生み出される
フォトポリマー・グラヴュール独特の柔らかで深みある
「黒」の世界をご覧ください。
Submarine
− −
3
ripple
〔今月の展覧会より〕
と き/ 11月2日(土)∼11月17日(日)11:00AM∼7:00PM
(日・祝/最終日9:00AM∼5:00PM)
ところ/京都東急ホテルギャラリー Kazahana(会期中無休)
京都市下京区堀川五条下ル ☎075-341-2646
蜜る日に 藤本絢子 exhibition
藤本絢子さんは、2011年京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻洋画領域を
修了、大学在学中より数々のグルーブ展への参加や個展を精力的に開催し
てきた。卒業時には松陰芸術賞を受賞。極彩色で描く、ダイナミックで生命
力溢れる世界は更なる飛躍を期待されている。
作品「天の川」シリーズについて
私はかねてから金魚を描き続けてきたが、それはすでに“金魚”ではなく
“金魚のような何か”になってきている。それは私から滲み出た色彩の擬人
化、または移ろいゆく自我の断片なのかもしれない。いずれもそれは儚くも
したたかに艶めきながら、色彩の水面をたゆたい続ける。
京都では2年振りとなるこの度の個展では京都で過ごした学生時代の大作
と最新作を一堂に展示し、今までの制作とこれからの制作を提示する個展に
したいと考えております。(藤本絢子)
京都市美術館開館80周年記念
近代日本画の巨人
「天の川」
(アル・マーズ)
2013年 F4号 油彩/ラメパウダー
と き/ 10月22日(火)∼12月1日(日)9:30AM∼5:00PM
ところ/京都市美術館(祝日以外の月曜休館)
京都市左京区岡崎公園内 ☎075-771-4107
竹内栖鳳展
幕末の京都に生まれ、明治・大正・昭和に亘り近代日本画史の礎を築いた竹内栖鳳
(1864=元治元∼1942=昭和17)の過去最大規模となる回顧展である。四条派の幸野楳
嶺に学び、1900(明治33)年のパリ万博を機に渡欧した後は、西洋での知見をもとに従
来の絵画を見直し、毀誉褒貶を乗り越えて新しい日本画を生み出そうとした。大勢の門
下生の中からは上村松園、西山翆嶂、西村五雲、土田麦僊、小野竹喬ら逸材を輩出し、
国画創作協会展の発足の後ろ盾にもなった。
かつて「東の大観、西の栖鳳」と並び称された巨匠だったが、横山大観に比して竹内
栖鳳の回顧の機会はあまり多くなかった。本展では、最初期の作品から最晩年の代表作
まで、これまであまり展覧会などで目に触れる機会の少なかった貴重な作品をも全国か
ら集め、一堂に展示することにより、今、京都の巨星を見直そうとする。
竹内栖鳳(東山高台寺の自邸にて)
1935(昭和10)年71歳頃
「斑猫(はんびょう)
」1924(大正13)年
「水村」
1934(昭和9)年
「驟雨一過」1935(昭和10)年
4
− −
「日稼」1917(大正6)年
(展示期間11月10日まで)
〔今月の展覧会より〕
第20回 書 画 ま つ り
と き/ 11月9日(土)∼ 11月24日(日)10:00AM∼6:00PM
ところ/ギャラリー鉄斎堂(会期中無休)
京都市東山区新門前通東大路西入ル梅本町262 ☎075-531-6164
【展示内容】
毎年恒例の書画まつりもお陰様で今年20回展を迎えることになりました。今回も新画・古画をはじめ諸道具などあわせ
て約1000点余りを展示即売させて頂きます。沢山の中からお気に入りの作品と出会っていただけるものと思っております。
この機会に是非ご来店くださいませ。
尚、20回展を記念して3万円以上お買い上げの方に粗品を進呈致します。
【主な出品作家】
古画より−円山応挙、葛飾北斎、森狙仙、藤亭北紫、柴田是真、伊藤
若冲、田能村竹田、山本梅逸、山口素絢、狩野探幽ほか
書 よ り−白隠、黄檗宗、本願寺、大徳寺もの、慈雲、晶子、海舟、
南洲、虚子
新画より−竹内栖鳳、上村松園、富岡鉄斎、橋本
関雪、福田平八郎、小野竹喬、徳岡神
泉、堂本印象、上村松篁、池田遙邨、
秋野不矩、横山大観、奥村土牛、伊東
深水、鏑木清方、中川一政、三岸節子、
福井良之助ほか
道具も茶道具、漆器、等ございます。
書画まつり図録 3000円にて販売致します。
(2冊組 811点掲載)
秋野不矩
「クリシュナ像」
白隠「鉄棒」
藤亭北紫「三美人化粧之図」
嚆矢祭 ―其之九十二―
村上裕二展
竹内栖鳳
「籬畔稚雀」
森狙仙「猿図」
と き/ 11月15日(金)∼ 11月21日(木)10:00AM ∼6:00PM
ところ/大雅堂 1F展示室(会期中無休)
京都市東山区祇園町北側301-2 ☎075-541-7388
∼旅立ち∼
この度、「嚆矢祭 ―其之九十二― 村上裕二展」を開催いたします。
今回先生は「旅立ち」というテーマに沿い、白・青・赤を基調とした幻想的空間を余すところなく描いておられます。
エーゲ海やギリシャを舞台とする物語に満ちた作品は、見る人を一瞬にして引き込んでいきます。
村上先生が織りなす、世界的な魅力や豪快な絵の力を感じ取っていただける、珠玉作品の展覧会となっておりますので、
是非この機会にご高覧くださいませ。
日頃の制作モチーフ・コンセプト:動物や子どもを西欧的なモチーフで描く。
テーマ:
「旅立ち」
【村上裕二 略歴】
1964年 東京都に生まれる東京芸術大学絵画科(日本画)卒業
1989年 東京芸術大学大学院研究科(日本画)修士課程修了
1992年 同大学院研究科(日本画)博士後期課程満期終了
日本美術院院友推挙外務省買上げ( 98)
1995年 日本美術院春季展奨励賞( 96、 98、 99)
1996年 日本美術院展奨励賞( 98)
1997年 日本美術院展日本美術院賞大観賞( 99)
日本美術院特待推挙
1999年 日本美術院招待推挙
2000年 日本美術院同人推挙
2001年 持統天皇千三百年玉忌記念薬師寺大講堂落慶奉賛散華制作
国際協力事業団兵庫国際センター絵画制作
2006年 第15回MOA岡田茂吉賞絵画部門優秀賞
第2回春の足立美術館賞
2007年 村上裕二展(アートフェア東京、相模屋美術店)
個展(日本橋三越本店 名古屋栄三越)
2008年 2年間休作(山門にて修学)
2010年 第65回春の院展「太陽」より制作開始
2012年 日本美術院展文部科学大臣賞
村上裕二日本画展(大丸心斎橋店)
− −
5
「青の宙へ」S6号
〔今月の展覧会より〕
第15回 丸池 69展
と き/ 11月12日(火)∼ 11月17日(日)11:00AM∼6:00PM
ところ/ Gallery吉象堂
京都市中京区三条通柳馬場東入ル(西村吉象堂2F)
☎075-221-3955
1969年、京都市立美術大学は京都市立芸術大学に名称が変更になった。京都市立美術大学最後の日本画科の卒業生が中
心となって、毎年1回作品展を開催。
その後、会の名称を大学のシンボルであった丸池にちなみ、
「丸池 69展」と決めた。出品者は卒業後、美術教育、作家
活動、デザイン、染色等いろいろな分野で活動した。
出品作品は、日本画、銅版画、アクリル画、木彫など多岐にわたり、今年で「丸池
69展」も15回目を迎える。その生き様とともにどうぞご高覧ください。
第15回丸池 69展出品者(順不同)
藤田一郎 殿南直也 高嵜千歳 塩山強 小坂敦子 木村順子
神野立生 鎌田隆行 奥谷澄 上田彊 池田三郎
池田三郎「鶺鴒」
(日本画)
上田 彊「作品」
(抽象)
神野立生
「Traces of Nothingness」
(銅版画)
裂絵による蒼穹譚
小坂敦子「塩湖」
(日本画)
と き/ 11月16日(土)∼ 12月1日(日)11:00AM∼6:00PM
ところ/ GALLERY FUKUMI SIMURA(月曜休廊)
京都市左京区岡崎神宮道西側 ☎075-746-3303
絵:柄澤 齊/裂:志村洋子
本展では、裂絵(きれえ)という手法を用いて柄澤齊と志村洋子が共同制作をした作品を展示いたします。
裂絵(きれえ)は紬の裂を切り抜き、そこに別の紬の裂を象眼(ぞうがん)して創ります。植物染料で染められ、織ら
れた紬をトリミングすると、その微妙な色合いに、空や大地、季節を感じさせる気象のうつろいを見立てることができま
す。その見立てに人物や動植物、さらには人工物などの象(かたち)を象眼し、これまでにはなかった絵画的世界を生み
出す技法を私たちは裂絵と名付けました。
本展『蒼穹譚』
(そうきゅうたん)の作品は紬の色彩に具体的なかたちを与え、作品それぞれに託された物語と詩情を
目で読んでもらおうとの試みです。20点あまりの全作品を裂絵で構成します。初の試みをご高覧くだされば幸いです。
柄澤 齊/志村洋子 柄澤齊(からさわひとし)
美術家。1950年栃木県生まれ。木口木版画にはじまり、絵画、コラージュ、オブジェ、銅版画など表現分野は多岐にわたる。書籍の装
丁、装画、文学作品とのコラボレーションによる詩画集を手がけるほか、エッセイ・小説などの執筆にも取り組む。自作の印刷出版工房
「梓丁室」主宰。
作品集に『傾草紙』他、著書に『ロンド』
(第17階下野文学大
賞受賞)他。
山梨県在住。
志村洋子(しむらようこ)
染織作家。東京生まれ。
「藍建て」に強く心を引かれ、30代から母、志村ふくみと同じ
染織の世界に入る。
1989年に、宗教、芸術、教育など文化の全体像を織物を通して
総合的に学ぶ場として「都機工房(つきこうぼう)
」を創設。
2013年には、母、志村ふくみと芸術学校「アルスシムラ」を開
校。
作品集に『志村洋子 染と織の意匠 オペラ』。
「幕間」
2013年
− −
6
「騎手」
2013年
会 場
画
廊
企 貸
後
素
日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ¹²⁄₁
曜 金 土㊐㊊火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金㊏㊐月 火 水 木 金 土㊐
常設展(奥谷澄・井手本貴子・佐々木真士)
堂
(日祝休廊)
中京区新町丸太町下ル 231 0938
企 画
廊
企 画
廊
彩
雲
常設展
(土日祝休廊)
宇 治 市 折 居 台1 4 40 23 1468
た
づ
日本画常設展
東山区神宮道三条西入ル 771 8225
貸 画 廊 ビ ー ナ ス
三条大橋東一筋目上ル東 771 3104
紅葉の山野(月曜休廊)
貸 ぎおんギャラリー八坂
左京区岡崎神宮道東側 752 0182
貸 企 ギ ャ ラ リ ー M
月燿会
高塚弘個展
昭和美術会会員選抜展
南幸子個展
友彩会展
中井潔個展
吉田和生個展
研義治個展
今を生き、いま描くふたり展
−三家明子・森畑哲夫−(油彩)
貸 企 ギャラリー河原町
第26回
楽々悠々市
貸 ギ ャ ラ リ ー 吉 象 堂 グループ
万華鏡
中 京 区 三 条 柳 馬 場 東 221 3955
1F
田村愛版画展
左京区丸太町東大路東入 771 1011 2F
国際交流総合展
第6回 mihoko
水墨画展
吉田俊治
個展
第24回
SABATO展
日本画
風紙画展
清水光美
第5回 ゐねの会展
パステル画・水彩画教室展
山本稔・康子
水と油の二人展
第15回 丸池 69展
小西煕展(11日休廊)
奥田美惠子陶展
貸 ギャラリー佐野
銅版画グループ
遊展
梅田美代子銅版画展
一居孝明・一居弘美展
家原恵太展
奥村弘潤 版画展
日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ¹²⁄₁
曜 金 土㊐㊊火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金㊏㊐月 火 水 木 金 土㊐
二人展
園
上畑光個展(会期中無休)
(中国)→
中京区寺町通御池上ル 221 6401
企 ぎゃらりぃ思文閣
東山区古門前大和大路東 761 0001
企 ギャラリー白川
東 山 安 井 東 一 筋 目 南 532 2616
貸 ギ ャ ラ リ ー 翔
左京区北山通下鴨中通東 724 8154
貸 企 ギ ャ ラ リ ー 16
東山区三条通白川橋西入上ル 751 9238
木田安彦展
「法眼 木田安彦
富士百観を描く」
岸野寛 陶展
井上隆夫の世界展 黙する言語〈遊戯する廃紙〉
(月曜休廊)
玉城和美の描き絵
空間展
音色とお花の妖精たち
オルゴールとフラワーアレンジ
の世界
宇宙民藝館のコンパニオンが、照れくさそうに言いました。
「大好きトン、カン、チン」(月曜休廊)
(イラスト・写真・立体によるインスタレーション)
企 ギ ャ ラ リ ー 創
貸 ギャラリー象鯨
「それから」
織&陶
三人展
アトリエ・コルベイユ作品展
(プリザーブド・フラワー)
岩澤武司個展
「瞳景」(平面)
谷原菜摘子展
「no boundarise」
(平面)
京都市立芸術大学
染織専攻3回生展
秋の彩(かたち)
Y=M=O
日本画三人展
山乃井木工房 岩井雄介
木の手仕事展2013
よにん展
大城優子展
谷内こうた展
炎とユーモア展
下京区室町四条下ル 090 9977 1559
東 山 区 新 門 前 東 山 西 531 6164
ステンドグラス工房
ATLIER SIXアトリエ展
「翔(かける)」
「御所の門からの眺め」
谷川修三個展
貸 ギャラリー Little House
企 ギャラリー鉄齋堂
織と洋服とレースの
三人展
常設展(貸ギャラリー受付中)
中京区姉小路柳馬場東 253 0738
中京区高倉姉小路下ル 221 3390
常設展
常設展(水曜休廊)
伊藤若冲・曽我蕭白・白隠慧鶴・熊谷守一・鴨居玲・松本竣介
中京区河原町御池上ル 251 0522
貸 ギャラリー高倉通
常設展
(6日休廊)
企 貸 ギャラリー知(とも) 松村優
染色展
中京区寺町通丸太町東入ル南側 585 4160
常設展
(28・29・30日休廊)
書画まつり
PHOTISSIM ART FAIR(トリノ)
大邸アートフェア参加のため休廊
紫微会
韓国伝統刺繍
企 ギャラリーなかむら
中京区姉小路河原町東 231 6632
企 貸 ギ ャ ラ リ ー 中 井 川合秀典
陶展
中京区木屋町三条上ル 211 1253
「奏墨」
野村昌司・風画展
企 ギャラリー白梅園
貸 企 ギャラリーヒルゲート
中京区寺町三条上ル 231 3702 2F
三人展
(大邊・寺口・今井)
休廊
鳥居恭子展
25人の絵展
−京都造形大学
洋画通信課程教員の25人−
(日本画・ドローイング)
白崎信子 ガラス作品 常設展
北区北野上白梅町63 461 0427
1F
→12/8
片山亜紀陶芸展
貸ギャラリー受付中
中京区寺町蛸薬師西北角 221 2767
会 場
企 ギャラリー三条
→12/8
西嶋勝之 木版画展
院展日本画常設展
中京区河原町二条上ル 231 6249
貸 企 ギャラリー恵風
京の紅葉と文人作品展
(松本祐佳)
四明展
上 京 区 堀 川 出 水 西 入 432 3558
東山区四条通縄手東入 551 3828
休廊
コバルト
ブルーの会
企 貸 ギャラリーかもがわ
貸 ギャラリー祇園小舎
さきら
風の通る庭
創作ストール
休廊
秋の旅展(ベルギー、ブルージュ)
(松本祐佳)
中 京 区 蛸 薬 師 高 倉 西 221 0979
中京区寺町御池下ル 231 7813 2F
墨彩画展
黒岩豊隆
第9回絵画三人展
下京区河原町松原上ル 351 7267
1F
工房レトロ作品展
(山根みゆき他)
蒼い風24人展
(日本画・洋画・版画・染色)
休廊
貸 ギャラリーいちかわ
貸 ギャラリーカト
和服が洋服に変身(月曜休廊)
洋服とアクセサリー(廣瀬光美)
東 山 区 祇 園 町 南 側 525 1717
貸 企 ギャラリー青い風
着物の変身
日下部
直起展
谷なつ子展
−猫を描く−山村巍個展
日下部淑子展
鶴田和敏展(油彩)
企 ギャラリー美楽堂
中尾一郎展
日本画常設展
東山区神宮道三条上ル 761 9710
企 GALLERY FUKUMI SHIMURA
絵:柄澤 齊 裂絵による蒼穹譚
(月曜休廊)
裂:志村洋子
左京区岡崎神宮道西側 746 3303
− −
7
日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ¹²⁄₁
曜 金 土㊐㊊火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金㊏㊐月 火 水 木 金 土㊐
会 場
貸 企
ギャラリーマロニエ
河原町四条上ル東側
221 0117
3F
中井修展
4F
高村総二郎展
5F
貸 ギャラリーみすや
中京区三条河原町西入 211 5997
企 貸 ギ ャ ラ リ ー 唯
左京区岡崎神宮道東側 752 0348
瀬藤明紗子展
(ドローイング)
釜本幸治展(立体)
陶画塾(平面)
U・S・E
彫刻家のアクセサリー
寺澤静展(タペストリー)
今∼ toki ∼(日本画)
U・S・E選抜展
室田泉展(テキスタイル)
竹田安嵯代(平面)
U・S・E6彫刻
第6回グループももけ展
井田彪展(立体)(月曜休廊)
ちゃくじりん
璽林
秦弘子
ジュエリー展
経画展
日下部教室展
fiber arts 川合かえ
陣七海・世界で唯
ひとつの帯地バッグ展
企 ギャラリー洛中洛外
企 貸 ギャラリー龍馬
企 ギャルリー正観堂
企 ギャルリー宮脇
企 貸 ギャルリー百音(もね)
休廊
松味利郎絵画
展
池村もこ
刺子教室展
Namiの会展(洋画)
日洋会京滋支部展(油絵)
グループコスモス第12回洋画展
睦会 透明水彩画作品展
1F
京都神仏具金物
工業協同組合展
第10回KOKU・1TTE Ⅱ
(京都教育大卒業生)
千代田利行水彩画展
2F
かもしか会
日本画
画友会
竹内淳子作品展
2号館
貸 企 京都ギャラリー
企 京都東急ホテルギャラリー kazahana
貸 企 京都万華鏡ミュージアムアートスペース
中京区姉小路東洞院東入 254 7902
科の会木版画展
LUA展(洋画)
優遊展(日本画)
日本水彩京都支部
小品展
第13回楽描会展
蜜る日に 藤本絢子 Exhibition
下京区堀川通五条下ル 341 2646
東山区東大路五条上ル 541 1102
第14回水浪会展(水彩画)
サイカイ展
貸ギャラリー受付中
中京区烏丸通錦上ル東側9F 257 5435
企 京都陶磁器会館
→12/8
ディーン
ボーエン
新作展
篠崎晴夫 油彩画展 & 茶陶百碗展
(11・18・25日休廊)
左京区岡崎神宮道東側 708 2138
中京区寺町三条上ル
231 6505
常設展(水曜休廊)
開廊40周年特別展(5日と10日休み)
〈遊ぶ〉シュルレアリスムとは何か
中 京 区 寺 町 二 条 上 ル 231 2321
2F
高木唯可水彩画展
渡辺章雄日本画展(水曜休廊)
東山区切通新門前上ル 533 4110
1F
四人展
仲 恵子・生島庸子
首藤成利・松井宏樹
第28回 龍馬追悼展(水曜休廊)
河 原 町 三 条 下 ル 東 入 211 7700
1号館
市橋康治展
(フォト)
陶芸作品常設展示
山 科 区 清 水 焼 団 地 内 595 5450
ギ ャ リ エ
貸 ヤ マ シ タ
花夢展
松藤節雄
墨象
わん・碗・ONE展
∼時代を担う若者の作品展∼
山田喜代春作品展
青年会
陶展
第55回
色絵陶芸展
洛彩グループ
水彩画展
平成25年度京都万華鏡ミュージアム特別企画
「京都四九八九」百八景
貸 企 京町家ギャラリー桂風
→12/11
松田敏男個展
→12/8
常設展/貸ギャラリー申込受付中
下 京 区 仏 光 寺 高 倉 東 361 4146
日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ¹²⁄₁
曜 金 土㊐㊊火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金㊏㊐月 火 水 木 金 土㊐
会 場
京都芸大日本画の現在「カリキュラム」
犬と歩行視pt.2
京都芸大ギャラリーアクア
休廊
企
→12/8
(月曜休廊・月祝の場合は翌火曜休廊)
(月曜休廊)
中京区御池通堀川東入 334 2204
企 COHJU contemporary art
中京区丸太町寺町西 256 4707
貸 企 堺
町
画
1F
マイケル・ウィッテル展
2F
廊 與倉玲展
橋本明子日本画展
中 京 区 堺 町 御 池 下 ル 213 3636
貸 里
見
企 蔵
丘
有
清
宮地準三 水滴展
堂
洞
画
廊
企 大
雅
堂
東 大 路 通 祗 園 上 ル 541 7388
企 梅
軒
画
常設展 蔵丘洞ノ棚コーナー
(日祝休廊)
廊
下京区京都駅前地下街 365 7533
企 星
野
画
廊
東山区神宮道三条上ル 771 3670
企 松
本
松
栄
乾漆立体・平面による榎俊幸・恵美展
(会期中無休)
常設展(コンセプチュアルリズムアート)
(日祝休廊)
䬮矢祭 村上裕二展
∼旅立ち∼(無休)
中埜暢人(木工)・朗子(截金)展
休廊
九鬼三郎油彩画展
明治・大正・昭和
名作発掘品展
堂
個性派画廊による異色の美人画コレクション
「生かされた女性美」
企 MAEDAHIROMI ART GALLERY
企 村
田
画
まるごの界わい木版画展
(水曜休廊・最終日16時まで)
作品展の予約受付中
廊
中京区姉小路寺町東入 231 2341
貸 龍
枝
堂
画
→12/22
小池結衣
銅版画展
→12/10
常設展
(火祝休廊)
左京区松ヶ崎泉川町18 4 703 8960
貸 ヤマモトギャラリー
→12/8
常設展
中京区河原町二条上ル 741 8757
中京区姉小路寺町東入 744 0105
佐々木真弓
ステンドグラス展
新古書画展示即売
(16日・月末休廊)
中 京 区 寺 町 夷 川 上 ル 212 0626
企 貸 まるごのギャラリー
常設展(コンセプチュアルリズムアート)
(日祝休廊)
日本画・洋画常設展(日・祝休廊)
中 京 区 烏 丸 四 条 上 ル 221 3510
企 貸 ポルタギャラリー華
加藤幸治
二人展(陶)
加藤尚子 藤花亮介 陶芸作品展
中 京 区 堺 町 三 条 上 ル 221 5423
中 京 区 御 池 寺 町 東 入 255 2232
伊藤五美 陶展
→12/25
貸ギャラリー受付中
廊
シャドーボックス作品展
−Welcome to our
ChiristmasParty−
休廊中
中 京 区 寺 町 二 条 上 ル 252 4120
発行:京都画廊連合会 京都市中京区高倉三条上ル 京都府京都文化博物館内(☎222−0895)
〔京都画廊連合会ニュースの購読予約受付中〕1年間¥2,000円です。毎月末にお手許に届けられます。申込みは星野画廊(☎771−3670)まで振込用紙をご請求ください。
http://www.kyoto-art.net/
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