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販売用資料
販売用資料
インベスコ 欧州東方拡大株式ファンド
Slide Title Arial 25 pt
“ロシア・東欧株式投資の魅力”
2008年9月
「当資料のお取扱いにおけるご注意」
2007年10月
当資料はインベスコ投信投資顧問株式会社が作成した販売用資料
であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料
は信頼できる公開情報に基づいて作成されたものですが、その情報
の確実性あるいは完結性を表明するものではありません。また、過
去の運用実績は、将来の運用成果を保証するものではありません。
当資料で詳述した分析は、一定の仮定に基づくものであり、その結
果の確実性を表明するものではありません。分析の際の仮定は変
更されることもあり、それに伴い当初の分析の結果と差異が生じる場
合があります。当資料の中で記載されている内容、数値、図表、意
見などは特に記載がない限り当資料作成時点のものであり、今後予
告なく変更されることがあります。当ファンドの取得のお申込みの場
合には、投資信託説明書(目論見書)を販売会社であらかじめまた
は同時にお渡ししますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判
断ください。投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構
または保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、登
録金融機関は投資者保護基金には加入しておりません。当ファンド
のお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆる
クーリングオフ)の適用はありません。当ファンドは、株式や債券など
値動きのある証券など(外貨建資産には為替リスクもあります。)に
投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元本が保証さ
れているものではありません。これらの運用による損益は全て受益
者の皆様に帰属します。
投資信託説明書(目論見書)のご請求・お申込みは
商 号 等 マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会 日本証券業協会
(社)金融先物取引業協会
設定・運用は
商 号 等 インベスコ投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第306号
加入協会 (社) 投資信託協会
(社)日本証券投資顧問業協会
お申込みの際は、必ず投資信託説明書(目論見書)をご覧ください。
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インベスコ・リミテッドのご紹介
1
●
●
●
●
インベスコ投信投資顧問株式会社は世界各地の拠点の連携により展開する独立系運用会社インベスコ・リミテッドの一員です。
世界20カ国、49拠点にネットワークを展開しています。
グループの運用資産残高総額は約 57.1兆円(2007年12月末現在、1米ドル=114.15円で換算)におよびます。
1983年から日本でビジネスを開始し、資産運用サービスを提供しています。
インベスコ・リミテッドの組織図
インベスコ・リミテッド
のグローバルネットワーク
インベスコ・リミテッドの
インベスコ・リミテッド
インベスコ・リミテッド
エイム
インベスコ
北米の個人投資家対象
世界中の機関投資家および
個人投資家を対象
北米
アジア
太平洋地域
大陸欧州
インベスコ投信投資顧問
株式会社
インベスコ・リミテッドの株式
は、ニューヨーク証券取引所
に上場しています。
(証券コードはIVZ)
アトランティック・トラスト・
プライベート・ウェルス・
マネジメント
富裕層向け資産運用
英国
インベスコ・アセット・
マネジメント・リミテッド
※上記は概略図であり、実際の組織図とは異なります。
2007年12月現在
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欧州経済圏の拡大は東方へ
2
拡大を続ける欧州経済圏
9EUへの加盟により、東欧諸国には、①単一の貿易ルール ②単一の関税 ③単一の行政手続き が適用され、
の一角としての経済発展と成長の促進が期待されます。
巨大経済圏
9欧州経済圏は、東欧諸国の市場経済移行により、競争力が強化されつつあります。
欧州経済圏
東方へ拡大
EUの拡大
EU加盟国
(15カ国)
アイルランド、イギリス、
イタリア、オーストリア、
オランダ、ギリシャ、
スウェーデン、スペイン、
デンマーク、ドイツ、
フィンランド、フランス、
ベルギー、ポルトガル、
ルクセンブルグ
2004年加盟国
(10カ国)
2007年加盟国
(2カ国)
加盟候補国
(3カ国)
チェコ
ハンガリー
エストニア、
スロバキア、
エストニア
スロベニア、
チェコ、
ハンガリー、
ポーランド、
マルタ
ラトビア、
リトアニア、
キプロス
マルタ
ブルガリア
ルーマニア
ブルガリア
ルーマニア
クロアチア
マケドニア
トルコ
過去の例をみると、EU加盟10年後の経済成長はめざましいものとなっています。
国名
EU加盟年
アイルランド
1973年
ギリシャ
1981年
加盟年から
10年後のGDP
成長率
73
202
177%
460
923
加盟年のGDP
28
101%
スペイン
1986年
2,440
6,224
155%
スウェーデン
1995年
2,506
3,577
43%
*色のついた国は東欧に位置する国を表しています。
(億米ドル)
出所:ブルームバーグ
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直接投資
3
着実に増える直接投資受入額
9ロシア・東欧諸国は、西欧諸国と隣接する地理的な優位性から、生産の拠点として欧州経済圏はもとより、米国や日本から
の企業進出が進んでいます。これを背景として、主要国の直接投資受入額は製造業を中心に増加傾向にあります。
直接投資受入額の推移
企業進出例
(億米ドル)
<自動車産業>
300
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
トヨタ自動車(日)
アウディ(独)
GM(米)
シトロエン(仏)
プジョー(仏)
現代(韓国)
ルノー(仏)
200
など
<その他の産業>
総合電気:松下電器産業(日)
食品小売チェーン:テスコ(英)
製紙会社:
インターナショナル・ペーパー(米)
100
複合企業:GE(米)
ITソリューション:IBM(米)
総合エレクトロニクス:
フィリップス・エレクトロニクス(蘭) など
0
ロシア
ポーランド
ハンガリー
チェコ
出所:JETRO
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高成長を続けるロシア・東欧経済
4
持続的な経済成長
9ロシア・東欧諸国は、民主主義の確立と市場経済化に取り組み、多くの政治的および経済的混乱を乗り越えてきました。
その成果として、近年は高いGDP成長率を維持しています。
<GDP成長率>
GDP成長率の推移と1人当たりGDPの推移
(%)
ロシア
ポーランド
ハンガリー
チェコ
12
9
6
3
0
-3
<一人当たりGDP>
(米ドル)
-6
25,000
ロシア
ポーランド
ハンガリー
チェコ
20,000
15,000
10,000
5,000
0
1996年
1998年
2000年
2002年
2004年
※GDP成長率の2008年以降(ハンガリーは2007年以降)のデータはIMF予想
※1人当たりGDPの推移の2007年以降のデータはIMF予想
2006年
2008年
2010年
出所:IMF (World Economic Outlook Database, April 2008)
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外貨準備高
着実に増える外貨準備高
5
9ロシア・東欧諸国の外貨準備高*1は増加傾向にあり、国際的な信用力が高まっています。
9なかでもロシアは、エネルギー資源価格上昇の恩恵を受け、その伸びが顕著に表れています。
外貨準備高の推移
(億米ドル)
4,000
ロシア
ポーランド
ハンガリー
チェコ
ロシア:
2005年1月
IMFへの債務を前倒し完済
2005年7-8月
パリクラブ(主要債権国会議)*2へ
の一部債務を返済
3,000
2,000
ロシア:
2006年8月
パリクラブ(主要債権国会議)*2へ
の債務を完済
1,000
0
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
*1外貨準備高・・国が借金の返済や輸入代金の決済などの対外支払いに充てられる公的な準備資産の残高を示す経済指標の一つ
*2パリクラブ・・対外債務返済の困難に直面した債務国に対し、二国間公的債務の返済負担軽減のための措置を取り決める非公式な会合
メンバー国は19カ国
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出所:JETRO
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ロシア経済(1)
豊富なエネルギー資源と拡大する経済
6
9ロシアは原油・天然ガスなどの資源に恵まれており、ロシア経済は安定した成長を遂げています。
9近年、ロシアの経済は、エネルギー資源価格が大きく上昇する中で、安定した推移を見せはじめています。
エネルギー資源価格とGDP成長率の推移
10,413
サウジアラビア
原油
9,978
ロシア
(米ドル)
原油(WTI)(左軸)
6,879
アメリカ
3,477
メキシコ
3,309
カナダ
120
生産量(2007年)
単位: 1,000バレル/日
2,915
アラブ首長国連邦
クウェート
2,626
ベネズエラ
2,613
12
GDP成長率(右軸)
8
3,743
中国
天然ガス(左軸)
140
4,401
イラン
(%)
期間:1995年1月~2008年7月
160
100
4
80
0
60
天然ガス
607
ロシア
546
アメリカ
40
-4
20
184
カナダ
ノルウェー
90
アルジェリア
83
サウジアラビア
76
イギリス
72
中国
69
トルクメニスタン
67
-8
0
112
イラン
生産量(2007年)
単位: 10億㎥
1,600
(10億米ドル)
1,200
800
400
0
1995
1997
(名目GDPの推移)
1999
2001
2003
2005
2007
(年)
原油(WTI)、天然ガス:NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)先物活況限月データ
出所: IMF、ブルームバーグ
出所: BP資料 (BP Statistical Review of World Energy June 2008)
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ロシア経済(2)
多様化する国内産業と長期的展望に基づいた基金の設立
7
9ロシア経済のエネルギー資源への依存度は限定的であり、内需の拡大に伴い、小売・卸売業、製造業などの産業の成長
が期待されます。
9政府は天然資源価格上昇の恩恵を国家規模で享受すべく、その収入の一部を積み立てる基金を設立しています。
ロシア基金の推移
GDPにおける主要産業の変化
2004年1月~2008年7月
(億米ドル)
(10億ロシア・
ルーブル)
1,800
40,000
国民福祉
基金
1,200
輸送・通信
30,000
不動産・賃貸業
準備基金
600
製造業
20,000
小売・卸売業
ロシア連邦安定化基金
0
2004年1月
2005年1月
2006年1月
2007年1月
2008年1月
出所:ロシア国家統計局
鉱業・採石業
ロシア連邦安定化基金について
10,000
その他
0
2002年
原油価格の変動によって財政が左右されないよう、財政と切り離す形で設立した基
金で、資源からの収入の一部を積み立てています。この基金は人口問題や年金問
題、インフラの近代化など、将来の世代のために活用するとされており、国内産業の
活性化を目的とした大規模プロジェクトへも活用されています。
なお、2008年2月から使途に応じて準備基金と国民福祉基金に分割されています。
2007年
出所:ロシア国家統計局
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ロシア・東欧諸国の消費動向
8
今後も期待される旺盛な消費
9小売売上高は、財政赤字のハンガリーを除いて順調に伸びており、今後も国内需要の活発化が期待されます。
9たとえば、ロシアでは高所得者層の増加と共に、高級外国車の販売が増加しています。
ロシアの主な高級外国車販売台数
主要投資対象国の小売売上高の推移
(2002年1月~2008年5月、前年同月比)
(%)
ポーランド
ハンガリー
チェコ
ロシア
30
単位:台
デル名
2007年
メルセデス ベンツ
15,330
アウディ
15,313
BMW
14,008
レクサス
13,148
ポルシェ
2,249
ジャガー
1,135
アルファ ロメオ
808
ハマー
772
15
2004年
4,029
4,100
4,825
3,559
267
108
163
83
0
¾2007年の外国車販売台数は164万台と前年比61%増加
-15
2002年1月
¾自動車販売台数に占める外国車の割合は約70%と前年よりも
10%ポイントの増加
2003年7月
2005年1月
2006年7月
2008年1月
出所:ブルームバーグ
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出所:在ロシア欧州ビジネス協会(AEB)
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ロシア・東欧地域の株式市場
堅調に推移する株式市場
9
主要投資対象国の代表的な株価指数
3,500
1996年1月~2008年7月
1996年1月を100として指数化
ロシア
ポーランド
ハンガリー
チェコ
世界株式
3,000
2,500
通貨ユーロスタート
2,000
ポーランド、ハンガリー、チェコ
がEU加盟(2004/5/1)
1,500
1,000
ロシア危機
500
0
1996年1月
1998年1月
2000年1月
2002年1月
2004年1月
2006年1月
2008年1月
ロシア:ロシアRTS($)指数、ポーランド:ワルシャワWIG指数、ハンガリー:ブダペスト証券取引所指数、チェコ:プラハPX指数
世界株式:MSCI ワールド・インデックス
出所:ブルームバーグ
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主要株式市場の比較
10
主要投資対象国の代表的な株価指数の予想PER
主要取引所の時価総額比較
2008年7月
(倍)
(兆円)
20
600
時価総額
519
511
440
15
12.2
11.7
10
12.9
400
ロシア
約 152兆円
ポーランド
約 24兆円
ハンガリー
約 5兆円
チェコ
約 11兆円
9.9
8.2
240
200
208
192
5
0
0
ロシア
ポーランド
ハンガリー
チェコ
ロシア:ロシアRTS($)指数、ポーランド:ワルシャワWIG指数、
ハンガリー:ブダペスト証券取引所指数、チェコ:プラハPX指数、
世界株式:MSCI ワールド・インデックス
世界株式
ロシア・
東欧3カ国
日本
中国
英国
ドイツ
インド
*2007年12月現在、日本:東京証券取引所・大阪証券取引所、英国:ロンドン証
券取引所、ドイツ:ドイツ取引所グループ、インド:ムンバイ証券取引所、中国:
上海証券交易所・深セン証券交易所、ロシア・東欧3カ国 :ロシア証券取引所、
ワルシャワ証券取引所、ブダペスト証券取引所、プラハ証券取引所
*円換算は、1米ドル=114円、チェコ・コルナ=6円で計算
出所:ブルームバーグ
出所:World Federation of Exchanges、プラハ証券取引所、ロシア証券取引所
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ファンドの特色
11
1.
主としてインベスコ 東欧・ロシア株式 マザーファンド(以下、マザーファンドといいます。)受益証券への投資を
通じて、東欧諸国およびロシアの証券取引所に上場されている株式(国外に上場する預託証券を含みます。)
を中心に、中長期的視点に立った企業収益の成長性に焦点を当てて投資を行い、投資信託財産の中長期的な
成長を図ることを目標とします。
(マザーファンドの株式への投資に当たっては、主たる企業活動が東欧地域およびロシアである外国企業の株式にも投資します。)
2.
実質外貨建資産への投資に当たっては、原則として為替ヘッジを行いません。
3.
ファミリーファンド方式で運用し、インベスコ・アセット・マネジメント・リミテッド(英国、ロンドン)に実質的運用の
指図に関する権限を委託します。
<ファミリーファンド方式>
ベビーファンド
申込金
受益者
分配金
償還金
換金代金
など
マザーファンド
投資
インベスコ
欧州東方拡大
株式ファンド
損益
インベスコ
東欧・ロシア
株式
マザーファンド
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投資
損益
東欧諸国
および
ロシアの
株式市場
など
販売用資料
投資リスク –1
12
当ファンドは、外国の株式などの値動きのある有価証券に投資しますので、組入れた株式などの値下がりやそれらの発行者の
信用状況の悪化、為替レートの変動の影響などにより、基準価額が下落し損失を被る場合があります。したがって、投資元本が
保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。また、投資信託財産に
生じた利益および損失はすべて受益者に帰属します。取得のお申込みの際は、投資信託説明書(目論見書)をあらかじめ、また
は同時にお渡ししますので、必ず内容をご確認いただき、当ファンドの内容・リスクを十分ご理解のうえ、ご自身でご判断ください。
<基準価額の主な変動要因>
株価の変動リスク
(価格変動リスク・信用リスク)
株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給などを反映して変動し、下落することが
あります。また、発行企業が経営不安、倒産などに陥った場合には、投資資金が回収できなくな
ることもあります。これらの影響により、基準価額が下落することがあります。
カントリー・リスク
投資対象国・地域において、政治・経済情勢の急激な変化や新たな取引規制が導入される場合
などには、基準価額が下落したり、新たな投資や投資資金が回収できなくなる場合があります。
流動性リスク
流動性や市場性が低い有価証券について、期待される価格や希望する数量を売却できないこと
により、基準価額が下落することがあります。
為替変動リスク
為替レートは、各国の金利動向、政治・経済情勢、為替市場の需給、その他の要因により大幅
に変動する場合があります。組入外貨建資産について日本円で評価する際、当該外貨の為替
レートが円高方向に変動した場合には、基準価額が下落することがあります。
表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご一読ください。
販売用資料
投資リスク –2
13
<基準価額のその他の変動要因>
換金資金手当によるリスク
短期間に相当金額の換金資金の手当てを行うため、市場の規模や動向によっては、市場実
勢を押し下げ、当初期待された価格で有価証券を売却できないことがあります。
コール・ローン等の相手先に
関する信用リスク
コール・ローン等の短期金融商品で運用する場合、相手先の債務不履行により損失が発生す
る場合があります。この影響により、基準価額が下落することがあります。
ファミリーファンド方式に
関わるリスク
マザーファンド受益証券に投資する他のベビーファンドの追加設定・換金などに伴う資金変動
等が生じ、マザーファンドにおいて組入有価証券の売買が行われた場合などには、組入有価
証券等の価格の変化や売買手数料等の負担がマザーファンドの基準価額に影響をおよぼす
ことがあります。
表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご一読ください。
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お客さまにご負担いただく費用
14
投資信託は、ご購入・ご換金時に直接的にご負担いただく費用と投資信託財産から間接的にご負担いただく費用の合計額がかかります。
<直接ご負担いただく費用>
*申込手数料はマネックス証券にてお申込みの場合
■ 申込手数料
100万円未満・・・・・・・・・・・・・・ 2.10%(税抜:2.00%)
100万円以上500万円未満・・・1.05%(税抜:1.00%)
500万円以上・・・・・・・・・・・・・・ 0.525%(税抜:0.5%)
■ 換金手数料
当ファンドの換金に当たり、手数料はかかりません。
■ 信託財産留保額
解約請求受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じて得た額とします。
<保有期間中に間接的にご負担いただく費用>
■ 信託報酬
投資信託財産の純資産総額に対して年率1.995%(税抜1.90%)を乗じて得た額とします。
■ その他の手数料等 ⁃ 信託事務の諸経費として、有価証券の売買委託手数料、外国での保管費用などについて、信託財産
中から実費を支払うものとします。これらの費用は取引量などによって変動するため、事前に具体的
な料率、金額または計算方法は記載できません。
⁃ 監査費用および諸費用(目論見書・運用報告書の作成、印刷、交付にかかる費用など)については、
投資信託財産の純資産総額の年0.105%(税抜年0.1%)を上限として投資信託財産中から支払うも
のとします。
<当該手数料等の合計額については、保有期間などに応じて異なりますので、表示することができません。>
<詳しくは、投資信託説明書(目論見書)をご覧ください。>
表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご一読ください。
お申込みメモ、委託会社、その他の関係法人
信託設定日
信託期間
決算日
買付価額
買付単位
収益分配
換金単位
換金価額
償還金について
課税関係
申込受付について
委託会社
受託会社
投資顧問会社
販売会社
2005年6月14日
無期限
※ただし、信託契約の一部解約により、受益権の総口数が25億口を下回ることとなった場合などは、信託期間の途中で信託を終了さ
せることがあります。
原則として、 月22日(ただし、同日が 業日の場合は 営業日)
買付の申込受付日の 営業日の基準価額
申込単位および申込コース(分配金受取りコースと分配金再投資コースがあります。)は、販売会社により異なります。
詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
原則として、年1回の決算時に委託会社が基準価額水準、市況動向を勘案して分配を行います。ただし、分配対象収益が少額の場
合は、分配を行わないこともあります。
支払開始日から5年間支払いをご請求されないときは、その権利を失います。
◎分配金受取りコースをご利用の場合:収益分配金は、税金を差引いた後、原則として決算日から起算して5営業日目までにお支払
いを開始します。
◎ 分配金再投資コースをご 用の場合: 益分配金は、税金を差引いた後、 手数料で 投資されます。
換金単位はお申込みの販売会社にお問い合わせください。
解約請求の場合、解約請求受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した額とします。換金代金は、原則として解約
請求受付日から起算して5営業日目から販売会社でお支払いします。
‐換金は「解約請求」と「買取請求」による方法があります。詳しくは、販売会社にお問い合せください。
償還金は、原則として信託終了日から起算して5営業日目までに販売会社でお支払いを開始します。
支払開始日から10年間支払いをご請求されないときは、その権利を失います。
普通分配金ならびに解約時および償還時の個別元本超過額に税金が課せられます。なお、2009年1月1日以降、個人の受益者につ
いては、普通分配金ならびに解約時および償還時の譲渡益に税金が課せられます。詳しくは、投資信託説明書(目論見書)をご覧く
ださい。
原則として、毎営業日の午後3時(半日営業日の場合は午前11時)までにお申込みが行われ、かつ当該申込みの受付にかかる販売
会社所定の事務手続きが完了したものを当日の申込受付分とします。当日の受付終了後のお申込みについては、翌営業日にお申
込みが行われたものとして取扱われます。
※取引所などにおける取引の停止、その他のやむを得ない事情があるときには、買付・換金申込みの受付を中止することおよび
既に受付けたお申込みの取消を行うこと があります。
※ロンドン証券取引所の休業日には買付および換金のお申込みを受付けないものとします。
※信託金限度額が上限に達したことによって、買付のお申込みができなくなることがあります。
※大口解約のお申込みについて、一定の 限を設ける場合があります。
インベスコ投信投資顧問株式会社
投資信託財産の運用業務などを行います。
三菱UFJ信託銀行株式会社(再信託受託会社:日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
投資信託財産の保管、管理、計算などの管理業務を行います。
インベスコ・アセット・マネジメント・リミテッド(英国、ロンドン)
ファンドの実質的運用の指図(投資判断・発注など)を行います。
販売会社については、下記<ファンドに関する照会先>にお問合せください。
受益権の募集・販売の取扱い、投資信託説明書(目論見書)の交付、運用報告書の交付代行、分配金・償還金・解約金の支払いな
らびに分配金の 投資 に関する 務などを行います。 分配金支払いコースのみを取扱 販売会社は当該業務を行いません。
[当ファンドの照会先] 当ファンドの基準価額、販売会社等の情報については下記にお問い合わせください。
インベスコ投信投資顧問株式会社 お問い合わせダイヤル電話番号:03-6402-2700 ホームページ http://www.invesco.co.jp/
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<マネックス証券からのご留意事項>
当社は本書に記載された内容の正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。過去の実績や予想・意見は、
将来の結果を保証するものではございません。記載された情報は作成時又は提供時現在のものであり、今後予告なしに変更又は削除され
ることがございます。当社は本書の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。投資にかかる最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
<インベスコ 欧州東方拡大株式ファンドに関する重要事項>
■当ファンドに係るリスクについて
・当ファンドは、主として外国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の
影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動の影響により、損失を被る
ことがあります。
したがって、投資家の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割込むことがありま
す。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価の変動リスク(価格変動リスク・信用リスク)」、「為替変動リスク」などがあります。
・詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
■当ファンドに係る手数料等について
申込手数料(税込):2.1~0.525%
解約手数料:0%
信託財産留保額:約定日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた得た額
信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して1.995%の率を乗じて得た額
■その他費用
信託事務の諸費用
・組入有価証券の売買委託手数料、資産を外国で保管する場合の費用などは、実費を投資信託財産中から支払うものとします。これらの費
用は取引量などによって変動するため、事前に具体的な料率、金額または計算方法を記載できません。
・監査費用、目論見書・運用報告書の印刷に係る費用などについては、投資信託財産の純資産総額に対して年率0.105%(税抜0.1%)を上
限として投資信託財産中から支払うものとします。
※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、表示することができません。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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