利用者IDのシングルサインオンのグループ構成 (94.9KBytes)

利用者IDのシングルサインオンのグループ構成
グループⅠ
通関業
通関士
混載業
(Airのみ)*1
航空会社
(航空会社蔵置場
・機長代行)
(Airのみ)*1
機用品業
(機用品蔵置)
(Airのみ)*1
輸出入者
海貨業
(Seaのみ)*2
NVOCC
(Seaのみ)*2
航空貨物代理店
(Airのみ)*1
汎用申請利用者
◎ 自社通関(航空会社を除く)及び通関士については、シングルサインオンはできません。
(注) 航空会社として1つ付与いたしますが、貨物を取扱う利用者コードと機長代行(入出港)のみを行う利用
者コードを分けたい場合は、お申し出いただければそれぞれ付与いたします。
グループⅡ
グループⅢ
保税蔵置場
CY
(Seaのみ)*2
汎用申請利用者
グループⅤ
銀行
グループⅥ
汎用申請利用者
グループⅣ
船会社
(Seaのみ)*2
船舶代理店
(Seaのみ)*2
汎用申請利用者
汎用申請利用者
グループⅦ
バンプール
(Seaのみ)*2
汎用申請利用者
1.
NACCSでは、上記のグループ単位で複数業種を行うことが可能となるため、1つの利用者コー
ド(5桁)+識別番号(3桁)の利用者ID(8桁)で複数の業務を行うことができます。
例えば、同一事業所で通関業と混載業を行う利用者は、1つの利用者ID(8桁)でログオフするこ
となく2業種の業務が可能となります。
2. 通関業と保税蔵置場業務を行う利用者は、グループが異なるため、それぞれの利用者コード(5
桁)+識別番号(3桁)の利用者ID(8桁)を付与することとなり、2度のログオンが必要となります。
3. Air-NACCS と Sea-NACCS の許可が1許可の参加保税蔵置場の場合は、原則、利用者コー
ド(5桁)は、Sea-NACCS と共通となります。
*1 Air-NACCS特有の業務です。
*2 Sea-NACCS特有の業務です。