大阪大学に「ピアス(皮膚再生技術)共同研究部門」を開設

大阪大学に「ピアス(皮膚再生技術)共同研究部門」を開設
2009 年 10 月
ピアス株式会社
ピアス株式会社は、国立大学法人大阪大学とともに、皮膚再生技術に関する研究を目的とし
た「共同研究部門」を大阪大学先端科学イノベーションセンターに、平成 21 年 4 月 1 日から設
置しました。
「共同研究部門」とは、大阪大学が平成 18 年 4 月に日本の大学で初めて設けた制度であり、
大学と企業が協議し、部門を運営する制度で、大学主体の運営である「寄附講座」や個別研究 ・
開発を目的とした「共同研究」とは異なる新しい産学連携の形態です。
今回設置した「ピアス(皮膚再生技術)共同研究部門」は、大阪大学で見出された骨髄幹細
胞誘導因子の研究成果をもとにして、従来にない新しい体内誘導型の再生医療技術、特に皮膚
や毛髪の組織再生及び高機能化のための技術を開発することを目的としています。
部門が設置される先端科学イノベーションセンターは、全学的な支援を受ける部局としての
機能を有しており、今回の研究においても医工連携の体制に加え、ピアスの持つ皮膚外用剤な
どの製剤開発技術を融合させることにより、世界的に競争が激化している再生医療研究領域に
おける卓越した技術を確立することが可能となります。
その成果からは、高い安全性と有効性を兼ね備えたアンチエイジング医療や美容技術の創出
につながることが期待されます。