重要事項説明書

平成28年度
社会福祉法人 慈光明徳会
幼保連携型認定こども園
慈光こども園
園
し
の
お
り
(重要事項説明書)
1
1 社会福祉法人 慈光明徳会
沿 革
•
昭和18年11月
•
昭和24年 8月 1日 児童福祉施設認可 定員50名
季節保育所として開設
(児童福祉法第35条2項)
•
昭和26年12月26日 小学校旧校舎 町当局より150,000円にて譲渡を受け
•
解体作業開始 12月29日午後完全に解体搬出完了
•
昭和27年 1月 9日
園舎建築工事着手 2月12日上棟式 4月2日完成
•
昭和27年 3月 8日
財団法人 慈光保育園 設立認可
(熊本県指令第1号)
•
昭和27年 3月31日
財団法人 慈光保育園 設置認可
(熊本県指令第11号)
•
昭和28年 4月29日
御下賜金拝受
•
昭和29年 4月29日
築
御下賜金拝受 記念事業として乳児室、ほふく室増
•
昭和33年 4月29日
御下賜金拝受
•
昭和34年 7月24日
プール設置工事着工 昭和34年8月2日完成
•
昭和36年 6月
る
園舎増築 7月1日を以て定員130名の認可を受け
•
昭和37年
園舎拡張
昭和39年 3月30日
社会福祉法人 慈光保育園 設立認可(厚生省収児第122号)
「社会福祉事業法(昭和26年法律第45号)第29条第1項の既定」
昭和39年 4月 9日
財団法人 財産処分許可(熊本県指令婦17号)
昭和39年 4月20日
社会福祉法人設立登記
昭和39年 9月30日
財団法人 慈光保育園 廃止認可(熊本県指令婦54号)
昭和39年10月 1日
社会福祉法人 慈光保育園 設置認可(熊本県指令婦54号)
昭和41年 4月29日
御下賜金拝受
昭和46年 3月31日
園舎改築、鉄筋コンクリート陸屋根平屋建 床面積443.34㎡
付属 コンクリートブロック造 屋外便所
昭和58年 4月 1日
定員変更120名
昭和59年 4月 1日
定員変更90名
昭和62年 3月31日
施設整備・零歳児保育室建築、木造平屋建12.96㎡
平成 3年12月26日
施設整備・敷地拡張、駐車場用地ほか
平成 5年10月31日
施設整備・園舎改修・大規模修繕工事
平成12年 4月 1日
湯前町児童館受託経営、放課後児童健全育成事業(湯前学童クラブ開設)
平成18年 4月 1日
湯前町児童館指定管理者
平成18年 7月15日 施設整備・多目的ホール増築 鉄骨造合金メッキ鋼板葦平屋建101.32㎡
平成24年 3月31日
湯前町児童館 指定管理者辞退
平成24年 4月 1日
法人名変更 社会福祉法人 慈光明徳会
保育園 園名変更 慈光第一保育園 定員90名
慈光第二保育園(湯前町立保育所統廃合により南部保育所を分園として無償貸与)定員29名
湯前学童クラブ 名称変更 慈光学童クラブ・学習支援事業開始
平成25年 7月10日
24年度 施設整備 慈光第一保育園 改築工事 竣工
園舎鉄骨造2階建て1,133.40㎡ 屋外便所 木造1階建て9.68㎡
平成28年 4月1日
幼保連携型認定こども園 慈光こども園 へ移行
足立区小規模保育事業 3園事業開始
SAKURA保育園竹ノ塚
SAKURA保育園西新井
SAKURA保育園 綾瀬
2
2 児童憲章
(1951年5月5日宣言)
児童は、人として尊ばれる
児童は、社会の一員として
重んぜられる
児童は、良い環境の中で
育てられる
1、すべての児童は、心身ともに、健やかに生まれ、育てられ、その生活を
保障される。
2、すべての児童は、家庭で、正しい愛情と知識と技術をもって育てられ、
家庭に恵まれない児童には、 これに変わる環境を与えられる。
3、すべての児童は、適当な栄養と住居と被服が与えられ、又疾病と災害
からまもられる。
4、すべての児童は、個性と能力に応じて教育され、社会の一員としての責
任を自主的にはたすように、みちびかれる。
5、すべての児童は、自然を愛し、科学と芸術を尊ぶように、みちびかれ、
また、道徳的心情がつちかわれる。
6、すべての児童は、就学の道を確保され、又、十分に整った教育の施設
を用意される。
7、すべての児童は、職業訓練を受ける機会が与えられる。
8、すべての児童は、その労働において、心身の発育が阻害されず、教育
を受ける機会が失われず、又児童としての生活がさまたげられないように、
十分に保護される。
9、すべての児童は、よい遊び場と文化財を用意され、わるい環境からまも
られる。
10、すべての児童は、虐待、酷使、放任その他不当な取扱からまもられる。
あやまちをおかした児童は、適切に保護指導される。
11、すべての児童は、身体が不自由な場合、又は精神の機能が不十分な
場合に、適切な治療と教育と保護が与えられる。
12、すべての児童は、愛とまことによって結ばれ、よい国民として人類の平
和と文化に貢献するように、みちびかれる。
3
事業者の名称
3
代表者の氏名
法人の所在地
法人の電話番号
理事長
藤 岡 洋 子
熊本県球磨郡湯前町1962-1
0966-43-2180
定款の目的に定めた
事業
(ィ)幼保連携型認定こども園の経営
(ロ)小規模保育事業(ハ)放課後児童健全育成事業(学習支援事業)の経営
事業の目的
当法人は、保育・幼児教育を必要とする乳児及び幼児を日々受け入れ、乳幼児
の最善の利益を追求することにより、児童の健やかな成長を図ること、保護者
の仕事と育児の両立支援をすることで地域福祉に貢献することを目的とする。
運 営 方 針
施設の代表者
社会福祉法人 慈光明徳会
当園は、児童福祉法(昭和22年法律第164号)及び子ども・子育て支援法(平
成24年法律第65号)その他関係法令を遵守して運営するものとする。
幼保連携型認定こども園 慈光こども園
放課後児童健全育成事業
学習支援事業
園長 藤岡孝史
代表 藤岡孝史
代表 藤岡孝史
(足立区小規模保育事業所)
SAKURA保育園竹の塚(園長:牛島祐美子)・SAKURA保意園西新井(園長:深元由美)・SAKURA保育園綾瀬(園長:大泉奈保子)
4
4 施設の概要幼保連携型認定こども園慈光こども園
敷
建
施
設
の
内
設
備
の
種
安
そ
全
保
の
地 5078.05㎡
物 園舎鉄骨造2階建て延べ床面積1123.5㎡ 屋外便所 木造1階建て8.58.㎡
容 玄関・ホール64.94 事務室36.76 医務室4.40応接室6.90
トイレ一般用2.64多機能トイレ4.40
幼児用トイレ1F26.25 2F19.73 職員用トイレ2.04
調理室34.61調理室専用トイレ2.20
ランチルーム74.37 遊戯室158.87 乳児室28.35 調乳室4.70
ほふく室79.69・2歳児保育室41.5 3歳児保育室 41.52 4歳児保育室42.89
5歳児保育室42.78 かけっこロード96.33
その他
類 プール・冷暖房・地中熱利用換気システム・太陽光熱・自動火災報知機・綜合警
備システム・ランチルームの防音
障 「ほいくのほけんセットプラン」に加入
園賠償責任保険(施設賠償責任保険・生産物賠償責任保険)
園児団体傷害保険(学校契約団体傷害保険特約付帯普通傷害保険)
個人情報漏えい保険(詳細はエントランス各種用紙置き場にて確認してください)
(玄関書類立てにて閲覧できます。)
5
他 屋外遊戯場 1,519.37㎡ 保護者送迎・職員駐車場1,426㎡
5 幼保連携型認定こども園とは
・幼稚園(学校)と保育園(児童福祉施設)2つの機能を持っています
・先生方は保育教諭と呼ばれ
幼稚園教諭と保育士両方の資格を持っています
チーム保育により保育教諭の数が増え、
保育の質が向上します
・地域の子育て支援にも力を入れます
育児相談・電話相談・子育てサークルが充実しています
6
6 保育認定・保育時間
開園時間 7時~19時
2号認定(保育園)
1号認定(幼稚園)
認定時時間
9時~13時
(4時間)
延長時間
8時~9時
13時~18時
開園日
休業日
標準時間 7時~18時 (11時間)
標準時間 7時~18時(11時間)
短時間 8時30~17時30分(8時間) 短時間 8時30~17時30分(8時間)
18時~19時
月曜日から土曜日まで
長期休暇の保育も可能です
日曜祝祭日
0歳~3歳
3歳~6歳
3歳~6歳
3号認定(保育園)
1月2日・3日
18時~19時
年間通して月曜日から土曜日まで
日曜祝祭日 1月2日・3日
※急な用件で保育が必要な場合は、休日保育利用できます。有料
※実費徴収に関しては別紙
7
7 利用定員・職員構成
園児
クラス
1号定員
0歳児
-
1歳児
-
2歳児
-
3歳児
2号定員
-
-
-
13人
3号定員
5人
16人
12人
クラス
0歳児
クラス担任 2人
職員
平成28年4月1日現在予定
1歳児
3人
2歳児
2人
3歳児
2人
4歳児
1人
休憩保育士
1人
主任・加算
主幹保育教諭2人+チーム保育 保育教諭
調理師
2人
保育標準時間担当
事務員
その他の
職員
1人
4歳児
5歳児
15人(3.9.3)
19人
5歳児
1人
15人
定員95人
園 長 1人
副園長 1人
主幹保育教諭2人
嘱託医 1人
嘱託歯科医 1人
嘱託薬剤師1人
1人
学童指導員3人・学習支援事業職員2人・保育助手2人
職員総数27人
8
8 職員勤務体制
勤務時 7:00~
16:00
間
対応職
員数
1
7:30~
16:30
2
8:00~
17:00
2
8:30~
17:30
通常
勤務者
9:00~
18:00
1
9:30~
18:30
2
9:45~
18:45
1
10:30~
19:30
1
上記、勤務時間を職域により正規職員・非正規職員・パート職員別にローテーションを
組んでいます。
職員は、労働基準法に基づき、1年単位の変形労働時間制により平成28年度は
指定休(法で定められた日曜祝祭日を除く休み)が25日設けられています。
よって毎日1人~3人休みます。
9
9 毎日の保育の流れ 1日の保育スケジュール
時
間
0歳児すみれ組
3号
1歳児桃組
2歳児花組
2号
3歳児梅組
4歳児竹組
7:00 8:30
9:00
11:00
12:00
12:30 13:00 14:00
15:00
16:30 17:00
18:00 18:30
19:00
登園 健康観察 間食 活動 昼食
午睡
間食 自由活動 延長保育
・全員降園
登園 健康観察 間食 活動 昼食
午睡
間食
自由活動
延長保育 ・全員降園
登園 健康観察 間食 活動 昼食
午睡
間食
自由活動
延長保育 ・全員降園
登園
朝礼
活動
昼食
活動
間食
英語
延長保育 ・全員降園
登園
朝礼
活動
昼食
活動
間食
英語
延長保育 ・全員降園
登園
朝礼
活動
昼食
活動
間食
英語
延長保育 ・全員降園
5歳児松組
1号
8:00~9:00一時預かり 9:00登園
朝礼
活動
12:30
昼食
13:00
降園
一時預かり
15:00
間食
16:30
英語
18:00
全員降園
10
10 私 た ち の 願 い
子供の最善の利益を追及し保障していきます
子育てと仕事の両立支援に徹します
子供たちと保護者の皆様の幸せを願い、全力でお手伝いをさせていただきます
世のため人の為に生きようとする日本を支える人財になってほしい
そのために、自立した誇りある日本人としての土台をつくります
たくましく生き抜く力を育みます
仁・義・礼・智・信の5常の徳を以って精進いたします
11
11 教育・保育の方針
『教育・保育要領』に依拠し,以下のメソッドに基づいて保育・教育をおこないます
保育・教育を科学します
脳科学による適時性の保育・教育
スポーツ理論(レッシュ理論:4スタンス理論5ポイント理論
に基づく身体つくり)
身体の中から生きる力を育む「食育」
自然を通した「五感教育」
「躾教育」まずは「挨拶」から
仏教行事を通して「命の尊さ」を学びます
バランスの取れたプログラムにより認知能力・非認知能力を育みます
12
12 認知能力と非認知能力
認知能力
教科学習・学力
読み・書き・計算・数量
知識・英語・音楽・運動
等々
非認知能力
自制心
やりぬく力 ・忍耐力
がんばれば出来る!
心の持ちよう ・やる気
しなやかな心
協調性
コミュニケーション能力
人生の成功の源
13
13 保育計画
※教育・保育要領に基づいて5感を十二分に使うことのできるバランスのとれた保育を提供します
クラス
0歳児
すみれ組
1歳児
桃組
2歳児
花組
3歳児
梅組
4歳児
竹組
5歳児
松組
その他(年間行事等)
保 育 計 画
担任保育士との応答的保育により情緒の安定を図り、基本的信頼関係の土台作りを行います。運動ができ
る環境を整え、一人一人の発達段階に応じた粗大運動を積極的に取り入れ、運動能力を引き出していきま
す。又、五感を十分に働かせることができる人的・物的環境を整え、バランスのとれた発達を促していきます。
自我の芽生えの時期です。自分でやりたい気持ちを大切に受容し、「待つ保育」に徹することで主体性の芽
生えを大切に育みます。散歩・サーキット運動・戸外遊び等自ら環境とかかわる経験の中で運動能力を高め
ていきます。又、五感を十分に働かせることができる人的・物的環境を整え、バランスのとれた発達を促して
いきます。
目の前にある環境に興味関心をもって自ら関わろうとする好奇心全開のエネルギーを最大限に受け止め、
五感をとおして主体的にかかわることのできる環境を整えていきます。かけっこ・戸外遊び・運動遊びを通し
て運動能力を高めます。文字への関心も促していきます。
読み書き・数量・音楽・英語・体操・5領域の様々な保育活動の総合力と五感を大切にした徳・知・体のバラン
スのとれた発達を目指します。
読み書き・数量・音楽・英語・体操・5領域の様々な保育活動の総合力と五感を大切にした徳・知・体のバラン
スのとれた発達を目指します。
読み書き・数量・音楽・英語・体操・5領域の様々な保育活動の総合力と五感を大切にした徳・知・体のバラン
スのとれた発達を目指します。就学を意識した取り組みをおこないます。
仏教行事・季節の伝統的な行事・敬老会・運動会・マラソン大会・もちつき・発表会
14
14 昼食について
昼
食
・
間
毎月,月末に翌月の献立表を配ります。(栄養・カロリー・嗜好に留意した献立)
献立表には使用材料・主な調味料を記載しています。
食 毎日の献立はエントランスにて展示しています。
日々の献立のエネルギー量をパネルにより提示しています。
3歳以上児の主食は園で炊きます。
除去食ではなく代替食を用意しています。医師との連携のもとに進めます。
ア レ ル ギ ー 等 対 応 事前に必ずお知らせください。(入園面接時・離乳食開始前に必ずお知らせください)※「保育園
におけるアレルギーの手引き2011」に準じます。玄関書類立てにて閲覧できます。
離
衛
弁
家庭との連携のもと、月齢に応じたきめ細やかな離乳食を提供しています。
食 離乳食献立表を月末にお配りしています。
乳
生
当
管
理
の
衛生管理マニュアルにより毎日チェックしています。
電解水を使用しています。
等
水質検査は年1回。全職員毎月検便を実施しています。
日
月に1回、弁当の日を設けています。ご家庭からおもたせください。離乳食完了までは園で作ります。
15
15 緊急時の対応法
(1)保育中に容体の変化等があった場合は、あらかじめ保護者が指定した緊急連絡先へ連絡をし、嘱託医又は主
治医へ連絡をとるなど必要な措置を講じます。
(2)保護者と連絡が取れない場合には、乳幼児の身体の安全を最優先させ、当保育園が責任をもって、しかるべき
対処を行いますのであらかじめご了承願います。
嘱 託 医
嘱託歯科医
嘱託薬剤師
そのだ医院 坂田 敬
熊本県球磨郡湯前町下里953-1
電話 0966-43-2063
むかえ歯科医院 向江富士夫
熊本県球磨郡湯前町植木1237-4
くるみ薬局
原田
電話 0966-43-3131
郁榮
熊本県球磨郡あさぎり町上北1981-8
電話
0966-49-9630
上球磨消防組合消防本部
救 急 隊
警察署
熊本県球磨郡多良木町多良木3146-1
火災その他0966-42-3000
多良木警察署:熊本県球磨郡多良木町久米3094-1
多良木警察署湯前駐在所:熊本県球磨郡湯前町中里2323-7
電話 0966-42-3181
電話 0966-42-4110
電話 0966-43-3135
16
6 非常災害時の対策
消防計画作成(変更)
届出書
避難訓練
防災設備
避難場所
上球磨消防組合消防本部
防火管理者
平成27年5月13日 届出
椎葉誠子
火災及び地震を想定した避難訓練・消火訓練を月1回実施します。
不審者訓練は年2回実施します。
自動火災報知機・煙感知器・誘導灯・防犯カメラ・非常警報装置
第一避難場所
園庭築山の後ろ⇒通路⇒通路⇒役場
第二避難場所
学習支援事業LSJ
防災マニュアル参照
17
7 感染症対策について
厚生労働省 感染症マニュアル ガイドライン2012年を遵守しま
す。園のエントランスにいつでも見ることが出来るように設置して
います。各クラスにも設置し職員は閲覧義務があります。罹患時
の対応についてはガイドラインのとおり
手洗いうがいの励行
・ペーパータオルの使用(布タオルの共用はありません)
・電解水
園の取り組み ・殺菌・消毒液による殺菌・消毒の取り組み
・園内に入る人への手指への消毒の啓発
・身体の中から健康にするための給食の工夫
・空気清浄機(殺菌消毒用薬剤使用)設置
・地域感染症情報の掲示
・感染症発生時の全家庭への情報提供
18
意見・要望・苦情解決について
受付担当者: 主幹保育教諭 岡部修子
0966-43-2180
解決責任者: 保育園長
0966-43-2180
藤岡孝史
第三者委員 元主任保育士 瀧本智保
相談支援専門員 内山順子
(オーガニックステーションYOU合同会社)
0966-43-3556
0966-38-1919
受付方法:面接・文書・電話などの方法で意見・要望・苦情を受け付けます。
※別紙:「苦情申出窓口」の設置について参照
19
9 健康診断について
(1) 健康診断
内科検診
年2回実施します。検査の結果については、記録を取り、家庭連絡します。
歯科検診
年2回実施します。検査の結果については、記録を取り、家庭連絡します。
(2) 身体計測
・全園児 毎月、身長・体重の計測を行います。3歳以上児は年3回、3歳未満児は年4回胸囲・頭囲を計測します。
・身体計測とともにパーセンタイルが作成される仕組みになっています。 心配な方はお尋ね下さい。
・計測結果は、お知らせします。
(3) 尿検査
尿検査は年2回実施します。結果が着き次第、家庭連絡します。
20
10 入園時に必要な書類等
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
緊急連絡票
個人情報に関する確認書
延長保育申請書
土曜日午後保育の確認書
保険制度に関する誓約書
予防接種・健康調査票
食物アレルギーに関する調査書
母子手帳 コピー
乳幼児医療受給者票コピー
保育料引き落とし
に関わる書類
1号認定
入園申込書
21
11 保護者が用意するもの
園に常備しておくもの
タオル・おしぼり・雑巾・エプロン
すみれ
布団・哺乳瓶・乳首 ・マグカップ
組
年齢 クラス名
0
毎日持ってくるもの
着替え・おむつ(個人用引き出しへ常備)
おしりふき・ビニール袋 ・連絡帳
着替え・おむつ・おしりふき・連絡帳・ビニール袋
桃組
タオル・おしぼり・雑巾・エプロン
布団・コップ
着替え・おむつ・おしりふき・連絡帳・ビニール袋
2
花組
タオル・おしぼり・雑巾・布団
歯ブラシ・コップ
3
梅組
タオル・雑巾・歯ブラシ
着替え・おしぼり2枚・コップ・ビニール袋・帽子
4
竹組
タオル・雑巾・歯ブラシ
着替え・おしぼり2枚・コップ・ビニール袋・帽子
5
松組
タオル・雑巾・歯ブラシ
着替え・おしぼり2枚・コップ・ビニール袋・帽子
1
※3・4・5歳児の連絡帳は、使用する・しないは自由です。
2歳児前半は使用を勧めます。
22
12 保育園と保護者の連携について
(1)0・1・2歳児は家庭・園の状況を相互連絡するために連絡帳を活用します。
体温・食事・排便・睡眠時間・遊び・家での出来事等々記入するようにしてください。
(2)3・4・5歳児は連絡帳の使用については自由です。朝夕、口頭にて必要事項は
伝達します。
(3)重篤でない体調の変化が見られる時はメールにてお知らせします。通院・病院
予約等保護者の判断となります。38度以上の熱が出た場合、ぐったりしている時、
下痢≪水様便≫嘔吐《突然の嘔吐》が見られるときは電話連絡します。
(4)月に1回、園便り・クラス便り・食育便り・給食便り・学童・学習支援便りを発行し
ます。月の行事や共通の連絡事項・クラスごとの連絡事項を確認してください。
(5)毎日のクラスごとの保育活動はブログで見ることができます。行事後は行事を
ホームページにアップします。
23
13 キッズノートについて
連絡帳の代わりに、
いつでもどこでも連絡事項を園に送れるツールです
出勤前の忙しい時間に連絡帳を書く必要がありません。職場についてから、または通勤途中に入
力して送信してください。(車の運転中はダメですよ)
写真を添付したり、投薬依頼書も送れます。
育児日記にもなります。
詳細はパンフレットを見るか、園田にお尋ねください。
スマートフォン・ iPhon・タブレット・PCの
アプリを用います
24
14 保育園利用に係る料金負担について
(1) 保育サービス提供に係る利用者負担金
項
目
対象園児
標準時間
保育料
時 間
7:00~18:00
金
額
考
町規程による
全園児
短時間
備
1号認定の預かり保育料1月500円
8:30~17:30
町規程による
100円
1人当たり
延長保育料
全園児
18:00~19:00
休日保育(自主事業)
全園児
8:00~18:00
3,000円
1日
5時間未満
1,000円
昼食・間食代含む
5時間以上
1,500円
一時預かり(自主事業) 未就園児
25
(2) 教材等に係る利用者負担金
クラス
金 額(毎月)
金 額(年間 1回払いのもの)
備
考
0歳児
500円程度
150円
絵本代金
・連絡帳ファイル代
1歳児
2歳児
500円程度
500円程度
150円
3500円
絵本代金
・連絡帳ファイル代
3歳児
500円程度
1500円
絵本代金粘土・クレパス・ハサミ・画帳等
4歳児
1000円程度
1500円
ステップブック・画帳・クレパス・画帳等
5歳児
1500円程度
1500円
ステップブック・キッズサイエンス・同上
絵本代金・粘土・クレパス・ハサミ・画帳等
※ 年度初めに購入する教材に関しては園指定の物でなくてもかまいませんので、必要なものだけご購入下さい。(画帳・クレパス・ハサミ等)
(3) 制服等
項
目
金
額
備
考
カラー帽子(0・1・2歳児)
1,100円
3・4・5歳児は自由です。
体操シャツ
2,041円
園行事の際に着用します (28年度から変わります)
体操パンツ
1,555円
園行事の際に着用します (28年度から変わります)
26
(4) 3歳以上児の主食に係る利用者負担
3・4・5歳児の昼食の主食代です。
ひと月500円
現品(お米)
ひと月7合
※お米が不足する場合には臨時徴収します。
(5)年長児の特別教室について(希望者のみ)
そろばん
ひと月 500円
(6)年中・長児のスイミング教室(希望者のみ)
ひと月 2回(金)
1670円
・帽子代468円
(7)年長児社会見学 負担金
大型バス代
バス代を世帯数で割った金額となります。
3000円~4000円
雑
費
1000円
27
15保育園のご利用に際し留意していただくこと
欠席・登園時間が遅れる場合
お迎えが遅れる場合
毎朝の健康確認
感染症について
発熱のある場合
嘔吐下痢のある場合
投薬について
メールアドレス・設定について
9時までに電話・メールにてお知らせください。
電話・メールにてお知らせください。
登園前に体温や健康状態・傷等の確認を行い、受付にお申し付けください。
いつもと違うと感じられるときは一言お知らせください。
別紙、「主な感染症一覧表」を熟読し対応してください。登園禁止期間を経過してから医師より
の「意見書(診断書)」が必要です。
診断書は医師直筆の物と保護者記入の2通りあります。
※「感染症ガイドライン2012」に準じます。玄関書類立てにて閲覧できます。
熱が38度以上ある場合は登園を控えてください。
白色水様便と嘔吐がある場合は登園を控えてください。
医師の処方を受けた薬に限り、医師の指示に基づき行うことができます。
薬の情報提供書・投薬衣依頼書を提出し、必ず職員に手渡ししてください。
園からの連絡は日常的にメールで送ります。アドレス変更・迷惑メール設定等には十分配慮
願います。アドレス変更の際は、「アドレス変更しました。」メールを園宛に送ってください。
登降園時以外の来園について
登降園時以外に園舎内に入られる場合は、事務室にお声かけください。
安全管理上必ずお願いします。
喫煙について
当園の敷地内はすべて禁煙です。(駐車場も禁止です)
利用者の思想,信仰は自由ですが,他の利用者に対する宗教活動,政治活動及び営利活動
はご遠慮ください
28
宗教活動,政治活動,営利活動
16 虐待防止についての考え方
児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある暴行を加えること。
<法第二条第一号>
(殴る、蹴る、投げ落とす、首をしめる、熱湯をかける、タバコの火を押しつける、逆さ吊りにする、異
物・毒物をのませるなど)
②性的虐待
児童にわいせつな行為をすること、または児童にわいせつな行為をさせること。
<法第二条第二号>
(子供への性交、性的行為の強要・教唆、性器や性交をみせる、ポルノグラフィーの被写体になる
ことを子供に強要するなど)
③ネグレクト
児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食、長時間の放置など、その他保護者としての
監護を著しく怠ること。
<法第二条第三号>
(家に監禁する、充分な食事を与えない、病気や怪我をしても適切な処置をしない、入浴させない、
着替えさせないなど乳幼児をひどく不潔なままにする)
事業者の名称
④心理的虐待
児童に著しい心理的外傷を与えること。
<法第二条第四号>
(言葉による脅迫「ばか」「死ね」「殺す」、子供を無視したり、拒否的な態度を示す、子供の心を傷
つけることを繰り返し言う「いなければいいのに」「何をやってもだめな子供ね」、他の兄弟とは著しく
差別的な扱いをするなど)
保育園での傷は、どんな小さなものでもよく
見て「いつ」「どこで」「どうしたか」職員間で
確かめ保護者に伝える。打ち身などは後で
青くなる。「保育園で虐待にあっている」と思
われないように説明をする。保育園は地域
に最も身近な児童福祉施設である。よって、
地域住民から虐待についての
相談があったらすぐに対応し町の保健福
祉課に通告をする。
園で虐待が疑われる場合は保健福祉課
に通告する。
・通告についての秘密は守る。絶対に秘密
を漏らさない。
行き過ぎた躾は虐待になります
29
17 個人情報取り扱いについての考え方
マイナンバー取り扱いは、法人規定にのっとって行なっています
児童及び保護者等に関わる個人情報取り扱いについては以下のとおりです。
・園児・保護者・世帯情報:世界レベルのセキュリティーにより管理されたシステム内で管理しています。
園舎内でのみ使用可能・パスワードにより管理されています。
・その他、各種申請書等の紙ベースのデータは鍵つきのロッカーにて保管
・個人が特定されるものは、人目の付くところには置いたり掲示したりしません。
ただし以下のものについては、保護者の同意の下、使用する。
児童及び保護者等に関わる個人情報については、いかの目的の為に必要最小限の範囲内において、使用する
・小学校への円滑な移行・接続が図れるよう、卒園に当たり入学予定小学校との間で情報を共有すること。
・転園する場合その他兄弟姉妹が別の施設に在籍する場合においてた施設との間で必要な連絡調整を行なうこと
・緊急時において、病院その他関係機関に対し、必要な情報提供をおこなうこと。
・ホームページへの写真掲載(氏名無)・ブログへの写真掲載(氏名無)
・園内掲示板への写真・氏名掲載
・園だより誕生者紹介への氏名掲載
30
子育て支援事業
18
子育てサークルフォーリーブス・ 育児相談・電話相談
目
標
こども園が地域に開かれた学校及び社会福祉施設として、子育ての知識や経験、技術を提供しながら子どもの健全育成及び子育て家庭の支援を図る
活 動 項 目
交
流
の
場
の
提
供
相
実談
施援
助
の
関子
提連育
供情て
報支
の援
一
時
保
育
活 動 名
ね ら い
子育てサークル
フォーリーブス
○保護者支援をしながら仲間づくりを進め、サークルとして活動できるよう支援する。
週3回実施
★園庭開放
園庭開放 (行事等以外毎日)
○地域の親子と交流を深める。
○こども園の施設や遊びを体験してもらう。
●育児講座の開催
①ハッピースマイル講座
②JPCセミナー
●育児相談
①電話相談
②訪問相談
●子育てサークルの開催
●子育て情報誌の発行
①「ネットワーク通信」
②「わいわいつうしん」
○子育てのヒントを得たり、意欲を再確認する。クラス懇談会時の育児講演に招待する。
○講師、保育教諭等、保護者の三者が触れ合うことで子育ての共有感を提供する。
○相談者の話を傾聴した上で、保育教諭、専門スタッフによる育児に関する知識や技術を提供する。また、場合に
よっては専門機関につなげる。
○サークルや公民館、小児科、スーパー、新聞掲載等を通して情報を提供、広報活動を推進する。
○地域の関係機関、他園との交流を通し情報交換を行う。
●他機関との交流
郡私立保育園協会
株式会社 常笑
●未収園児の一時預かり
里帰り出産
冠婚葬祭等で育児が出来ないとき
保護者の体調不良時
入園前のならし保育
等々面接の上決定
保育
◎実施詳細(受け入れ)
・事前に電話予約 (キャンセルも電話で)
・月曜日~土曜日 8:30~16:30(随時受け付け)
5時間未満 1000円 5時間以上1500円 給食費ふくむ
31
19
卒園後の支援
6歳の壁はありません。卒園後の切れ目ない支援
放課後児童健全育成業
慈光学童クラブ
〒868-0621
熊本県球磨郡湯前町1962-1
多目的ホール・遊戯室
電話0966-43-2180
学習支援事業LSJ
〒868-0621
熊本県球磨郡湯前町2001
電話:0966-43-3026
(株)常笑 放課後等児童デイサービスLSJ
〒868-0621
熊本県球磨郡湯前町1955-2
電話:0966-43-2188
保育時間 下校後
~19時
土曜日 8時~19時
長期休業
8時~19時
保育時間 下校後
~19時
土曜日 8時~19時
長期休業
8時~19時
保育時間 下校後
~19時
土曜日 8時~19時
長期休業
8時~19時
児童の放課後の安全を守る場
宿題・学習をおこないます
土曜日は、多彩な活動を用意し
ています。
自学自習スタイルの学習支援
個別指導で丁寧な支援をします
広域の小学校は学校への
迎えあり
完全送迎制
32
20
28年度 主な行事予定
月
日
曜日
行事名
月
日
曜日
行事名
月 日
曜日
行事名
4
1
金
新年度 開始
6
8
水
健康診断
8 3
水
お盆参り
20
土
夏祭り
9 16
金
敬老事業
20
水
お彼岸
日
曜日
行事名
3
金
豆まき
歯科週間
9
土
入園式
7
木
7
七夕祭り
6
金
花祭り(旧)
20
金
降誕会
曜日
行事名
月
日
曜日
行事名
月
10 16
日
運動会
12
8
木
成道会
2
25
火
年長児
熊本社会見学
9
金
おもちつき
15
水
涅槃会
報恩講
26
日
発表会
3
金
ひな祭り会
17
金
お彼岸
お別れ遠足
26
日
卒園式
5
月
日
17 月
漫画フェスタ
11
毎
月
実
施
:
身
体
計
測
・
非
常
訓
練
・
交
通
指
導
3
16
水
健康診断
19
土
マラソン大会
JPCセミナー 4/27
8/4
9/9
1
2月
5
木
出初め式
33
28年度 職員体制 クラス担当他
0歳児 すみれ
1歳児 桃
尾方・高木(真)
飽田・未来
吉武
2歳児 花
山崎・堤田
標準時間認定対応
チーム保育士
3歳児 梅
4歳児 竹
5歳児 松
西 ひろみ
林 奈菜
小宮 剛
休憩保育士
主幹保育教諭
主幹保育教諭
全クラスをバックアップします
高木(翔)・宮原
調理師
椎葉紀子
高畠
岡部(1号定員)
椎葉誠子(2.3号定員)
療育補助
遠坂・小林・新堀
石峰
学習支援事業LSJ
学童指導員
園長
副園長
西峯・那須野・永江
藤岡孝史
藤岡洋子
園田・鎌田
34