会場案内東武スカイツリーライン春日部駅東口下車至徒歩１０分春教指発第１４１３号平成２６年国道４号線春日部市民文化会館銀行各教育事務所長様各市町村教育委員会教育長様各市町村立小・中学校長様ｺﾝﾋﾞﾆ９月吉日春日部市教育委員会教育長植竹英生春日部市立粕壁小学校長石川泰成平成２２年度～文部科学省教育課程特例校指定「英会話科特設の実践」消防署春日部市教育ｾﾝﾀｰ平成２５・２６年度春日部市教育委員会研究委嘱校「外国語活動」入口粕壁小東口春日部駅 ←東武動物公園陸橋東武スカイツリーライン北千住→ 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成春日部市役所 ↓ ～「英会話科]を通して～申込み方法春日部市立粕壁小学校は、文部科学省研究開発学校として長年にわたり英語活動の研究に（１）参加を希望される方は、１０月１７日（金）までに、粕壁小学校教頭今木敏浩宛に郵送、または、ファックス、メール等でお申し込みください。春日部市立粕壁小学校〒３４４－００６２春日部市粕壁東３－２－１９ＴＥＬ０４８－７５４－６３２１ＦＡＸ０４８－７６３－９６７４メール「英語ノートの活用」の研究、さらに、平成２２年度から文部科学省教育課程特例校の指定を受け、研究主題にもとづき「英会話科」にかかる研究を進めているところです。つきましては、研究発表会並びに講演会を開催いたしますので、公務御多用の折とは存じますが、皆様方の御指導を賜りたく多数御参加いただきますよう御案内申し上げます。 [email protected] （２）本会の開催については東部教育事務所長の集会承認済みです。（東教第26-144号キリトリ春日部市立粕壁小学校長取り組んで参りました。平成２１年度は、文部科学省及び春日部市教育委員会の委嘱を受け、平成26年7月14日）様年月日研究発表会参加申込書所属〒－所在地職名参会者 ℡ 御（芳）名 ■期 ■会 ■講日場演平成２６年１１月４日(火) 春日部市立粕壁小学校文部科学省教科調査官直山木綿子先生 ■日程■ １４：３０～１４：４０ ● １３：００～１３：１５ ● 受付（１階昇降口）アトラクション英語アトラクション～１年生から６年生代表児童と６年生全員～ Sparkling Personality ～粕壁小の宝箱～１３：１５～１３：２４ ● （会場：各教室）【公開授業・Ⅰ】学級１年１組授業者杉井千惠子１年２組小川由季乃３年１組山本智英３年２組石井剛史５年２組佐藤貴５年３組今井章子 E-タイム（毎朝９分間行っているモジュールによる英語活動です）題材名９月スキット好き・嫌い５月スキット天気６月スキット時間・時刻７月スキット月６月スキット（4/4）学校生活１月スキットどうして学級１年３組授業者小内慶太１年４組寺田香菜子３年４組松村絵理５年４組田中淳粕小ﾎｰﾙＡＬＴ題材名７月スキット好きな動物はなに？ 10月スキット買い物 11月スキット道案内５月スキット～できる？ ※ Talking タイム１４：４０～１５：２５ ● 全体会（会場：体育館）１開会２あいさつ５指導講評６閉会３来賓あいさつ４研究発表１５：２５～１６：３０ ● 講演会演題『小学校外国語活動の現状と課題について』講師文部科学省教科調査官直山木綿子先生 ■本校の英会話教育■ １３：２６～１３：３５ ● （会場：各教室）【公開授業・Ⅱ】学級２年１組授業者清都亮介２年２組齋藤真理４年１組和田浩４年２組早津勇輔６年１組池永靖子６年２組田路政義 E-タイム（毎朝９分間行っているモジュールによる英語活動です）題材名６月スキットいくつ？９月スキット色であそぼう９月スキット買い物５月スキットいっしょに遊ぼう 10月スキット（4/4）調べてみよう６月スキット学校生活学級２年３組授業者窪田夏織２年４組磯﨑直子４年３組今尚美４年４組関口友理恵６年３組三村綾子６年４組吉野紘一題材名 10月スキット買い物７月スキット動物園に行こう 10月スキット注文７月スキット誕生日教えて７月スキット夏休みの予定５月スキット特技はなに？ ※Talkingタイム (５・６年生の児童が、ALTやJTEと英語でフリートークする時間です) １３：４０～１４：２５（※１年生は３０分授業） ● 【公開授業・Ⅲ】学級１年５組活 E-タイムL 動名買い物３年３組道案内５年１組 Four seasons ６･７･８組特別支援学級動物園に行こう（E-タイムで学習したスキットを、活用する時間です）授業者 HRT：菊池露子 JTE ：Sonia Miura HRT：草彅彩 ALT：Steven Titmuss HRT：平澤亜美 JTE ：高田冬子 HRT：髙島佐知江小川まゆ補助：小口茜中島美恵 JTE ：齊藤友美活動場所ｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙ･ﾙｰﾑ粕小ホール体育館８組教室本校の児童は、英会話の授業が大好き。英語で会話をすること、英語で歌を歌ったり、ゲームを通して英語を学ぶことを楽しみにしています。赴任1年目の教員も、初任者も、英語の苦手な教員も粕壁小学校では、皆同じように授業ができます。その秘密は・・・ ●毎朝行われる「E－タイム」（今、話題のモジュールによる授業）粕壁小学校の英語学習は、毎朝９分間の「E－タイム」と週１回４５分（１・２学年は３０分）の「E －タイム L」の２つのタイプの指導時間を設けています。「E」は “Enjoy”“English”“Everyday” の「３つのE」を意味しています。平成9年度、文部省から研究開発学校の指定を受けて以来、このモジュールによる英会話の授業を続けてきました。（９分間×５日）は、課題スキットの自作ビデオを視聴しながら、リズムやイントネーションを真似て話してみる練習の時間で構成されています。さらに、歌やダンス、スキットを発展させたゲーム等、楽しく活動しながら練習する時間も設定してあり、リズムよく展開するこの時間は、９分間とは思えないくらいの内容の濃い時間であり、同じスキットを毎日シャワーのように耳にし、基本的な言い回しや英語の音を自然に身に付ける、英語をインプットする時間です。 ●「E－タイムL」（「Ｅ－タイム」で学習したスキットを活用し、表現する時間）「E－タイムL」は、「E－タイム」で学習した英語表現をゲームや模擬体験を通して、自ら表現し活用する時間です。これらの活動を通して学習意欲の拡大を図るとともに、英語を使う楽しさを味わわせていきます。子ども達は担任の指導のもと、ALT等と一緒に買い物ゲームや道案内ゲーム等の活動を英語で行います。授業では、できるだけ担任も英語で説明や指示をし、子ども達も自分達が使える英語の全てを使って活動します。インプットの「E－タイム」に対し、英語をアウトプットする時間として位置付けています。 ●環境・空間のコーディネートと充実した教材「インターナショナル・ルーム」は外国語活動を行う専用の教室です。机も椅子もない教室で、歌ったり、スキットの練習やゲームを通してのコミュニケーションなど、教師、ＡＬＴ、子ども達が一体となって活動したりできる空間です。ここには、長年蓄積された教材が学年ごとに収納され、いつでも使用できる状態で整えられています。季節ごとの活動の様子が掲示され、英語を体全体で感じ、体験できる空間がここにあります。昼休みに行っているトーキングタイムは、ＡＬＴ、英語ボランティアとのコミュニケーションを図る場です。授業の復習やＡＬＴや英語ボランティアへの質問など、子ども達が日頃の外国語活動の成果を発揮し、コミュニケーションを図る場です。これらの仕組みを整えられれば、どの学校でも英語が話せる児童を育成することが可能です。多くの皆様の参観をお待ちしています。