地球の緑と環境を守る松原産業株式会社本社・工場取得発泡スチロールの加工なら http://www.matsubara-sangyo.jp/ 戸建用断熱建材なら http://www.fukui-dannnetsuzai.com/ ① “福井の海”と“福井の魚” ② 地震の影響について発行日平成23年3月21日発行責任者堀清憲 ③ WEBの視点 ① “福井の海”と“福井の魚” 福井の海では、どのような魚が獲れているかご存知でしょうか？そこで、弊社のお客様であられる福井県漁連様にお話を聞かせて頂き、今回の特集として掲載させて頂きます。さよりやりいかわかめほたるいか若狭ぐじたちうお越前うにあゆあじさばあおりいか若狭がれい越前がれいあまえび若狭のかきふぐ越前がに上のイラストは、福井の四季を代表する、おいしくて、親しみのあるものとして選ばれた魚達です。福井の海は多種多様な魚介類が水揚げされ、その内数種類がブランド品として推進されています。福井の高級魚若狭ぐじ福井の海で獲れるブランド品、アマダイの「若狭ぐじ」はご存知ですか？若狭ぐじは京料理にも欠かせない高級食材であり、白身魚で淡白な中にも味わいのある大変おいしい魚です。アマダイは鱗（うろこ）がおいしい魚として知られていて、一塩されたアマダイの鱗を落とさず、そのまま焼いた「若狭焼き」はとても有名です。若狭ぐじを食べてみたいけど、高級魚…そんな方に朗報です！福井県漁連様では、WEBでも若狭ぐじを販売されております！若狭ぐじの他にも福井県のおいしい魚がたくさん！是非、一度ご覧下さい！ HP（http://araumi.jp/）海産物通販サイト荒海倶楽部魚の食離れ防止への取り組み現在の日本人の食生活の中で魚の摂取量が大きく減少してきているのは皆様ご存知でしょうか？原因として「魚をさばけない」「子供の魚嫌い」などがあげられます。皆さんも身近な問題かと思います。そこで福井県漁連様では、県との取り組みの中で、給食にセイコガニの提供や魚のさばき方講習などを行っております。特にさばき方講習会は親子で受講する事ができ、子供達にも好評のようです。豊かな海にするために底引きが始まる時期になると海底を掘り起こし、魚場環境を整備します。耕運することで硬くなった海底が酸素と接触し、改善されるのです。実際に貝の成長が良くなる効果が確認されており、魚介類が住みやすい環境作りも行われています。現在、海の環境は人の手を借りなければならない程の現状となっています。福井の海や地魚を守っていくためになにができるか？考えていくことが必要です。今回の取材に協力いただきました、福井県漁連様、誠に有難うございました。編集員西村・石本 ② 東日本大震災のお見舞いとお知らせこの度の東北・関東での震災により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。今回の地震の影響により、以下の地域への商品配送ができない・もしくは困難な状況となっております。 ■配送できない地域：福島県全域ｌ茨城県（日立市・常陸太田市・北茨城市・高萩市・久慈郡大子町）ｌ千葉県（浦安市・旭市） ■配送が困難な地域：青森県ｌ岩手県ｌ秋田県ｌ山形県ｌ宮城県また、その他の地域につきましても、余震などの影響により到着の遅れや出荷出来ない可能性もございます。誠に恐れ入りますが、ご了承賜りますようお願い申し上げます。 ※その他ご不明な点がございましたらお問い合わせください。 0778-22-0848㈹松原産業㈱ ③ WEBマーケッターの視点弊社WEBサイトには日本中から、時には海外からもお問い合せをいただくことがあります。そんな中でびっくりな、それでいて実現可能なお問い合せをご紹介していきます。どうぞヨロシクお願いします。タイトル【巨大エヴァ初号機！校庭で暴走！】お客様：文化祭があるんですけど、発泡スチロールでとある物を造りたいんですよ！私：はい、どういった物でしょうか？お客様：富士急で実物大のエヴァ初号機ありますよね？アレです！アレを造りたいんですよ！校庭に！私：ぁぁ～・・・・ぇぇぇえええ！？ ※ エヴァ初号機＝アニメに出てくるロボットです。発泡スチロールの特性のひとつ“加工性が優れている”、弊社でも発泡スチロールで様々な造形品を作製してきました。大きい造形品としては右の写真のリューピー君！トラックが何と小さく見えるやら・・・。こういう巨大な物も作れるんです。ただ、発泡スチロールだけでは強度が不足してしまいますので表面にコーティングなどを施しています。ちなみに富士急さんの実物大エヴァ初号機は実際に発泡スチロールで出来ているそうです。お問い合せ自体は費用不足ということで失注となってしまいましたが、ご予算がありましたら是非ご相談ください。松原産業で巨大なプロジェクトが動き出しますよ（フフフ･･･）【リューピー君】高さ約 5.5ｍ編集後記：『東北地方太平洋沖地震』、大変なことが日本で起きてしまいました。流れているニュースを見ているだけで悲しい気持ちになります。しかし、私にも微力ながらやれることはあります。一人一人に必ずできること、やれることがあるはずです。みんながみんな、被災地の方々を心配しています。力を合わせて乗り越えていきましょう。少しでも、一人でも多くの人たちが無事でありますようお祈り申し上げます。編集上田昌範堀清憲西村真吾辻岡直貴鈴木博之石本真士杉森康裕休業日のご案内2011年4月