ぬくもりとおもいやりの医療を

─病院案内─
ぬくもりとおもいやりの医療を
白山石川医療企業団
公立松任石川中央病院
Public Central Hospital of Matto Ishikawa
地域医療支援病院/災害拠点病院
“病院から施設、施設から在宅へ”
Public Central Hospital of Matto Ishikawa
住み慣れた地域で
安心して暮らせる“まちづくり”
白山石川医療企業団 基本理念
私たちは、みなさまの健康な生活を支えるために
● 期待にこたえられる良質な医療に努めます
● 安心・安全で信頼される医療に努めます
● 切れ目のない包括的な医療に努めます
基本方針
私たちは、地域の中核病院として
● ぬくもりとおもいやりの医療に努めます
● みなさまの権利と尊厳を尊重します
● みなさまの立場に立った医療を実践します
● 高度医療・救急医療体制の充実強化に努めます
● 日々研鑽し医療水準の向上に努めます
● 医療・保健・福祉機関との連携を推進します
● 健診事業の充実に努めます
私たちは地域医療支援病院、災害拠点病院として、
近隣の医療機関・介護施設と連携を図りつつ、
“自己完結型”
から
“地域完結型”
医療への移行を目指しています。
5疾病5事業及び在宅医療に対応した医療提供体制を整備し、
住み慣れた地域で安心して暮らせる
“まちづくり”
が私たちの使命です。
2
公立松任石川中央病院 病院案内
3
7
当院が目指す
す
つの Point
つ
地域住民の健全な生活をサポートするため、私たちは常に高い目標を掲げ、
それに向かって突き進んでいます。この7つの Point を追求することが、
住み慣れた地域で安心して暮らせる
“まちづくり”
につながると信じています。
Point
1
Point
2
Point
3
Point
4
がん診療体制の充実
高度医療体制の整備
ニーズに応える診療科
Point
5
Point
6
Point
7
安心の救急受け入れ体制
地域との医療連携
質の高い医療の追求
予防医学への取り組み
患者の人権をお守りします
[ シンボルマーク ]
❶患者さんのプライバシーを守り、人権を尊重した患者主体の医療に
努めています
❷患者さんと医療者がお互いの立場や役割を認め合い、責任を担う
信頼と協働の医療を目指しています
【知る権利を保障します】
病気の内容、検査の必要性、治療の方針などを患者さんにわかりやすく説明します。
病院のモットーである「あたた
かさ」と本病院のさらなる発展
を、やわらかでのびやかなハート
(心)
を用いて表現し、病院の
シンボルである「十字」をかた
どっています。
患者さんが十分に理解して納得、同意された上で適切な診療を行います。
患者さんから要望があればカルテを開示します。
【医療に参加する権利を保障します】
患者さんは治療法を自らの意思で選択する権利があります。
ご自分の診療について、変更・撤回などご要望があれば主治医にお申し出下さい。
患者自身の意思を尊重した診療を行います。
【情報を提供します】
ご自分が今うけている診療内容について他の医療機関で一度みてもらいたい場合は、
患者さんの当然の権利として、診療に必要な情報を提供します。
(セカンド・オピニオン)
また、他の医療機関で診療を続けたい時
(転院)
も同様に医療情報を提供します。
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1
Point
がん診療体制の充実
Public Central Hospital of Matto Ishikawa
● PET/CT
● LINAC
最先端のPET/CT 2 台とPET 1 台を導入し、がんの早期発見に役
立てています。
また、PET検査で使用する検査薬は院内のサイクロト
ロンで製造。質の高い検査を実現しています。
LINAC(放射線治療装置)は、脳から四肢まで全身のあらゆる領域
の病変に対応。病巣にピンポイントで照射することで、被ばく量を抑え
つつ、効果的な治療を可能にしました。
●外来化学療法室
患者さんのQOL(生活の質)向上の一環として、外来化学療法室を
設置。入院するのではなく、自宅から通いながら治療を受けることが
できます。
早期発見から治療、相談支援まで
がんを包括的に診る体制を整備
●がん相談支援センター
●キャンサーボード
「石川県地域がん診療連携推進病院」
として、
より質の高いがん診療を実践する
ため、医師や看護師をはじめ、医
療スタッフが集まる合同カンファレン
スを定期的に開催。状況に応じた
適切な治療を行う環境を整えてい
ます。
PET/CT や LINAC(放射線治療装置)
などを整備。
がんの早期発見から治療、相談支援に至るまで、包括的な診療体制を整え、
近隣の医療機関と連携し、地域完結型医療を目指しています。
がん専 門の認 定 看 護 師や医 療
ソーシャルワーカーが、がんに関す
るさまざまな悩みや相談に対応。
患者さん・ご家族の精神的不安の
解消に努めています。
● PET/CT
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2
Point
高度医療体制の整備
Public Central Hospital of Matto Ishikawa
最新鋭の高度医療機器を整備
PETを用いた認知症早期診断にも着手
PETセンター内に認知症研究所を併設。がんの早期発見に力を発
揮するPETを活用し、アルツハイマー病の原因物質が脳内に蓄積
する程度を診断することができます。
● MRI
「地域医療支援病院」
として、近隣の医療機関と連携を図り、
これらの共同利用を推進しています。また、認知症研究所を開設。
PET を活用し、認知症の極めて重要な知見を得る取り組みも行っています。
●血管造影装置
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●認知症研究所
知症 究所
PET/CTで読み取られた画像は読影室でチェック。部位を絞らずに
全身を一度に検査することができるため、人間ドックでも活用されてい
ます。
● CT
PET/CT や MRI、CT をはじめ、さまざまな高度医療機器を整備。
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● PET 読影室
放射線を使用せず、
磁 場と電 波を使って
体内を検査する画像
診 断 装 置、MRI。放
射線による被ばくがな
いため、安心して検査
を受けることができま
す。
高い分解力と高速撮影、高画質と低被ばくを可
能にした高機能マルチスライスCTは、CTコロ
ノグラフィ
(大腸 CT 検査)にも対応。撮影した
画像は3D 映像で確認でき、医療の質向上にも
貢献しています。
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3
Point
ニーズに応える診療科
Public Central Hospital of Matto Ishikawa
●心臓カテーテル治療
心臓に特殊な細いプラスチックの管を挿入
し、造影剤を用いて心臓の機能を測定・治
療する心臓カテーテル。高性能血管造影
装置を2 台備え、検査と手術症例数は、北
陸でトップクラスの実績があります。
●血液浄化センター
40 床の透析用ベッドを備える血液浄化センター。各ベッドにはモニターを設置
し、快適に血液浄化療法を受ける環境を整えています。
地域住民の多様なニーズに応えるため
5疾病を中心とした質の高い医療を実践
●心臓リハビリテーション
心筋梗塞や狭心症などの病気を抱える方を対象に、一人ひと
りに合ったリハビリメニューを展開。社会復帰に向けた身体機
能の回復を目指します。
がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病・精神疾患の5疾病を中心に
●女性専門相談窓口
●
幅広い診療体制を構築し、
女
女性特有の心や体に関する悩み、
受
受診科相談などに応じる女性専門
相
相談窓口を設置。女性スタッフが、
治療への取り組みや日常生活の過
治
ごし方な
どもアドバイスしています。
ご
地域住民の多様なニーズに応える医療の提供に努めています。
また、院内で開催する糖尿病教室は、1, 000 回を超える実績があります。
●糖尿病教室
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4
Point
予防医学への取り組み
Public Central Hospital of Matto Ishikawa
● PET がんドック
●マンモグラフィー
グ
PET 検診を初めて受ける方のために、看護師が検査手順などを丁
寧に説明。受診の不安を取り除いています。
若年化している乳がんの早期発見のためにマンモグラフィーを配備。
女性技師が応対するので安心です。
●栄養指導
管理栄養士はフードモデルを用
いてバランスの良い食事方法を
指導。病気克服に向けた正し
い食生活を支援しています。
●健康診断
受付から結果通知に至るまで、
満足していただける環境を整え
ています。各種健診コースを用意
し、幅広いニーズに対応できる体
制があります。
病気になりにくい心身をつくりあげ
健康で明るく楽しい生活をサポート
“病気になってから治す”
のではなく、
“病気を予防して健康を維持”
することが求められる現代社会。
総合健診センターでは、高度医療機器を有する環境のもと、
さまざまな健診コースを設け、予防医学を推進しています。
●総合健診センター
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●運動療法
療
●総合健診センター
総合健診
専門スタッフが効果的な運動方法について指導。自宅でも実践でき
る簡単なトレーニング方法をアドバイスします。
入口は病院正面玄関と分離し、快適で信頼性の高い健康診断を実
施しています。
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Point
安心の救急受け入れ体制
Public Central Hospital of Matto Ishikawa
●手術室
手術室
高度医療機器を取り揃えた環境のもと、専門医が安心・安全の手術
を施します。
●救急処置室
処置室は救急搬送口と直結しており、
迅速な対応が可能です。
● DMAT(災害派遣医療チーム)
医師や看護師をはじめ多職種で構成する
DMAT。実際に被災地へ駆けつけた経験
を活かし、常に有事に備えています。
災害拠点病院としての役割も果たしつつ
地域住民が安心できる救急体制を整備
●救急受け入れ体制
24 時間 365 日、救急患者の受け入れ体制を整えています。
また、石川県から
「災害拠点病院」
としての指定を受け、
災害時における傷病者の受け入れや医療救護班の派遣も
積極的に実施しています。
●内視鏡手術の指導
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地域住民が安心して生活できるよう、
24 時間 365日救急受け入れ体制を敷
いています。
また、ICU(集中治療室)
を4床、HCU(ハイケアユニット)
を8床
備え、心筋梗塞などの重症患者の治
療を迅速に行える医療環境を整えて
います。
●救急隊との連携
日頃から救急隊との連携を密に
し、救 急 搬 送の受け入れをス
ムーズにしています。
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6
Point
地域との医療連携
Public Central Hospital of Matto Ishikawa
●ワンタイムパスワード
他医療機関との電子カルテ共有化
にはワンタイムパスワードを採用。
1 分ごとに変更されるパスワードで
アクセス制 限を行 い、強 固なセ
キュリティを保ちます。
●電子カルテ
診療情報は、医師や医師事務作業補助者が速やかに電子カルテに
入力します。
白山石川医療企業団
●まっとう連携くん
う連携くん
公立松任石川中央病院
他医療機関と当院の電子カルテの情報を共有。
また、紹介状の管理
や検査予約、検査結果照会を一元管理する独自の地域医療連携
ネットワークシステムを構築しています。
患者
地域住民
地域の医療機関との連携を推進、
地域医療支援病院として地域完結型の医療を実現
地域の診療所
かかりつけ医
●病院
●介護施設
●在宅介護サービス
事業所 など
当院が所有する医療資源を有効活用するため、
地域の医療機関との連携を密にし、
情報の共有化や医療機器の共同利用を進めつつ、入退院支援を実施。
住み慣れた地域で暮らせる地域完結型の医療を目指しています。
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公立つるぎ病院
地域医療福祉機関
●地域医療連携機関交流会
域 療連携機 交 会
●地域完結型医療
域完結型 療
各連携機関との交流会、症例検討会を定期的に開催。医師会をは
じめ医療・介護・福祉機関関係者と情報交換を図るとともに、顔の見
える医療連携の推進に努めています。
地域の医療機関と当院が、それぞれの有する医療機能の特性を活
かして連携を図ることで、住み慣れた地域の中で医療を完結させよう
とする取り組みです。
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7
Point
質の高い医療の追求
Public Central Hospital of Matto Ishikawa
快適なアメニティ
●病室(3床室)
落ち着いた雰囲気のある病室。木目を基調とした間仕切りを設け、
患者さんのプライバシーに配慮した、ゆとりのある療養環境を整えて
います。
院内随所に絵画や花、
彫刻を
内随所 絵画 花 彫刻
飾り、心安らぐ空間を演出して
います。
職員研修の充実
●院内研修会
●
医
医師や看護師だけでな
く、事務職員も
含
含めた各種研修会を開催。全職員が
一
一丸となって医療技術の向上を目指し
て
ています。
快適なアメニティを追求しつつ
職員のスキルアップにも注力
快適な療養環境を実現するため、
●院内ラウンド
“病院らしくない”
空間づくりに力を注いでいます。
また、患者さんが安心・安全な医療を受けることができるよう、
院内外を問わず研修会を開催。職員の資質向上にも努めています。
●病棟での新人研修
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チーム医療を推進して
おり、医師や看護師をは
じめとする専門スタッフ
が回診を実施。質の高
い医療の提供に努めて
います。
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クラウドの実現
電子カルテシステムと情報ネットワーク
Public Central Hospital of Matto Ishikawa
システムの効率性と外部保管
地域医療連携部門
診療録管理部門
看護部門
当院の電子カルテシステムは、各部門から上がってくる診療情報を一
元管理し、効率性の高いデータに発展させる仕組みになっています。
地域医療連携
システム
●まっとう連携くん
●介護支援システム
●電子紹介状
●検査予約
●結果照会
●連携機関へのカルテ開示
●まっとう連携くん
地域医療連携を推進するため、
当院の持つ電子カルテ情報をか
かりつけ医や地域医療機関と共
有。加えて紹介状の管理や検査
予約、検査結果照会などの業務
を一元管理する、独自の地域医
療連携ネットワークシステムを構築
しました。
外部保管。非常時や災害時にも対応でき、医療機関としては新しい取
病歴管理システム
診療画像部門
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り組みといえます。
検査部門
検査システム
●受付管理
●検査結果取り込み
●迅速報告
●各種統計
●CRシステム
●実施入力
●画像管理
●各種統計
薬剤部門
健診・PETセンター
電子カルテ システム
入院機能
薬剤管理システム
●診療支援機能
●看護支援機能
●オーダリング機能
●処方箋発行
●全自動分包機
●薬品在庫管理
●払出・発注管理
●医療品情報
●各種統計
外来機能
栄養管理部門
物流管理部門
栄養システム
SPDシステム
●食事オーダー確認
●食数管理
●献立管理
●材料管理
●栄養指導
●各種統計
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●看護計画
●生体情報記録
●処置・注射・予薬管理
●勤務計画
●病床管理
画像ファイリングシステム
●予約管理
●データ収集 OCRオンライン
●報告書作成
●料金請求
●各種統計
●ねっとPET®
再来受付機で印字された受付番号は、外
来待合室のモニターに表示。診療科の順
番待ちが把握できます。この番号は、薬の
処方や会計の際にも掲示。プライバシーに
配慮しつつ、受付から会計までの一連の
流れをスムーズにする仕組みです。
ナースシステム
●カルテ管理
●疾病情報管理
●診療情報管理
●各種統計
健診システム
●外来受付システム
外部保管システム
また、これらのデータはバックアップの安全性と堅牢性を高めるために
手術部門
医事部門
手術室システム
医事システム
●スケジュール管理
●材料管理
●術中検査
●患者登録
●窓口会計
●電子レセプトシステム
●予約管理
●各種統計
●外来受付システム
●定数管理システム
●材料払出システム
●在庫管理
●各種統計
●電子カルテシステム
外来から入院、健診に至るまで、各部門で
抽出した情報は電子カルテシステムに集約。
効率的なデータ管理を実践することで、外
来や会計の待ち時間短縮、過去の履歴に
基づいた的確な情報提供など、患者さんの
満足度向上にも貢献しています。
管理部門
経営支援システム
●企業会計システム
●原価計算システム
●人事給与システム
●固定資産システム
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病院概要
[ 病 院 名 ]
公立松任石川中央病院
Public Central Hospital of Matto Ishikawa
[沿革]
55 年 3月
増改築工事竣工
(一般病床165床、伝染病床24床)
[ 所 在 地 ]
石川県白山市倉光三丁目8 番地
■昭和
59 年 6月
伝染病棟廃止
[ T E L ]
076 - 275 - 2222(代)
22 年 10月
石川郡中央病院創立総会
[ F A X ]
076 - 274 - 5974
23 年 8月
石川郡中央病院開院
(一般病床 20 床)
公立石川中央病院整備審議会へ病院整備について諮問
11月 オンラインシステム導入
[経営主体]
白山石川医療企業団
内科、外科、
(皮膚泌尿器科 )、小児科、産婦人科、
60 年 2月
公立石川中央病院整備審議会より答申
[構成団体]
白山市、野々市市、川北町
眼科、耳鼻咽喉科、理学診療科
61年 2月
(株)
自治体病院施設センターより公立石川中央
62 年 3月
増床
(̶般病床 90 床、精神病床 30 床)
について
石川県厚生農業協同組合連合会へ経営委託
[敷地面積]
56 , 654㎡
病院本体:鉄骨鉄筋コンクリート造
[建物延面積]
地下 1 階 地上 5 階 32 , 249㎡
[ 診 療 科目 ]
内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、呼吸
器内科、糖尿病・内分泌内科、精神科、神経内科、
24 年 4月
歯科増設
(一般病床 60 床)
26 年 4月
石川県厚生農業協同組合連合会の経営委託解除、
独立経営となる
器外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、皮膚
8月
科、形成外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻い
28 年 6月
9月
元年 3月
厚生省結核病棟竣工
(一般病床65床、結核病床20床)
松任町外 16か村伝染病予防組合伝染病棟竣工
29 年 5月
5月
石川郡中央病院附属准看護学院開設
結核病床増築
(一般病床 73 床、結核病床 9 床、伝染病床 24 床)
[ 職員数 ]
500 人
(臨時職員含む・平成 25 年 4月1日現在)
9月
2 年 1月
[各種指定]
保険医療機関指定、救急告示病院、地域医療支援
34 年 10月
病院本館新築工事竣工
12月
病院、災害拠点病院、石川県地域がん診療連携推
37 年 12月
病院別館新築工事竣工
4 年 2月
(一般病床136床、結核病床50床、伝染病床24床)
進病院、開放型病院、人間ドック実施指定病院、臨
床研修指定病院、労災指定医療機関、生活保護法
40 年 4月
総合病院承認
指定医療機関、身体障害者福祉法指定医、指定自
43 年 3月
石川郡国民健康保険団体連合会解散
立支援医療機関 育成医療・更生医療(腎臓・心
4月
医、養育医療指定医療機関、被爆者一般疾病医療
44 年 4月
立支援医療機関
(精神通院医療)
8月
45 年 10月
5 年 4月
8月
10月
病院の名称を、公立石川中央病院に変更
4月
[ 駐 車 場 ]
896 台収容 一部調整池 コンクリート形式
洪水調整容量 14 , 156㎡
[車庫・自転車置場]
鉄筋コンクリート造平屋建 288 . 09㎡
51年 1月
看護婦寮竣工
52 年 3月
結核病棟及び附属准看護学院廃止
(一般病床 136 床、伝染病床 24 床)
13 年 4月
精神科開設
病院機能評価認定
(Ver 4 . 0 )
7月
完全土曜日休診
10月
修抜式、落成式
救急病院認定
16 年 5月
10月
8 年 4月
17 年 2月
電子カルテシステム導入
市町村合併に伴い組合の名称を白山石川医療施設
組合に変更
5月
総務大臣表彰受賞
地域医療施設連携対策モデル事業病院県認証
10月
病院機能評価認定
(更新:Ver 5 . 0 )
石川松任郡市医師会よリオープン病床増床の要望
11月
第三次増改築工事完成
(PET 棟新設)
PETセンターオープン
病院開設許可変更申請を県に提出
松任石川中央医療施設組合に川北町加入
18 年 1月
5月
総合健診センターオープン
(人間ドック施設)
基準看護特三類認証
改築工事竣工
(2階東病棟)
2階東病棟オープン、病棟再編
市在宅介護支援センターを病院に併設
新オンラインシステム導入
院内オーダーリングシステム化
第三次増改築工事完成(北棟新築、10 病棟となる)
総合健診センター改築工事完成
(健診受け入れ可能人数1日60 人)
11月 7対1入院基本料算定開始
19 年 2月
病院モニター制度開始
(既存病棟改築、手術棟増改築)
3月 第三次増改築工事完成
20 年 4月
地方公営企業法を全部適用し白山石川医療企業団となる
DPC対象病院
5月 ICU・HCU開設
11月
21年 4月
病院創立 60 周年記念式
敷地内禁煙実施
7月 第四次増改築工事起工式
22 年 3月
[ キャノピ ]
延長 75 . 0m、幅 4 . 5m、高さ3 . 2m
鉄筋コンクリート造 4 階建
(16 戸併用住宅) 1 , 892㎡
[医師住宅]
全国自治体病院開設者協議会会長及び全国自治体
病院協議会会長表彰受賞
10月
作業療法施設、運動療法施設認証
開放型病院認証
全館禁煙実施
臨床研修病院指定
新病院オープン
(一般病床 255 床、精神病床 30 床)
第2・4土曜日休診
7 年 4月
第二次増築工事竣工
(精神科デイケア新設等)
コ・ジェネレーションシステム導入
(一般病床 275 床、精神病床 30 床)
松 任 市 制 施 行 により組 合 の 名 称 を 松 任 市、
美川町、野々市町保健衛生施設組合に変更
■付属施設
院外処方せん発行の完全実施
電子レセプト導入
(一般 :3階東・西、
4階東、
5階西各病棟)
6 年 2月
病院創立 50 年記念式開催
12 年 10月
15 年 5月
病院開設許可変更許可
(特定病床20床の増床許可)
共同処理事務変更により組合の名称を松任町、
美川町、野々市町保健衛生施設組合に変更
機関、小児慢性特定疾患治療研究指定医療機
関、特定疾患治療研究事業契約医療機関、指定自
石川医療施設組合が病院の経営主体となる
(公営移行)
臓)
、結核予防法指定医療機関、母体保護法指定
3月
11年 1月
14 年 4月
病院名を公立松任石川中央病院と改名
12月
精神科訪間看護スタート
新看護体制2対1夜間看護体制
厚生大臣の承認
組合名を松任石川中央医療施設組合と改名
4月
5月
新病院の起工式
■平成
(一般病床 77 床、結核病床 20 床、伝染病床 24 床)
んこう科、リハビリテーション科、放射線科、放射線
治療科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科 計 28 科
病院整備マスタープラン報告書提出
12月 病床増築
(一般病床 52 床)
25 年 9月
小児科、外科、消化器外科、心臓血管外科、呼吸
[ 病床数 ]
305 床
(一般病床 275 床、精神病床 30 床)
石川郡国民健康保険団体連合会設立
9 年 4月
第四次増改築工事
(医師住宅)
完成
第四次増改築工事
(地域医療連携棟・健診棟)
完成
10月 病院機能評価認定
(更新:Ver 6 . 0 )
12月 第四次増改築工事
(高度医療棟・外来棟)
完成
第四次増改築工事竣工記念事業(竣工式・健康
セミナー&健康フェア・病診連携講演会)
23 年 4月
石川県地域がん診療連携推進病院指定
5月 全国自治体病院開設者協議会会長及び全国自治体
病院協議会会長表彰受賞
「野々市町」
が
「野々市市」
となる
(2市1町に)
11月 構成団体の
24 年 4月
地域医療支援病院承認
5月 総務大臣表彰受賞
25 年 4月
災害拠点病院指定
公益財団法人
日本医療機能評価機構認定病院
22
公立松任石川中央病院 病院案内
23
のと
里山
海道
公立松任石川
中央病院
※JR松任駅からバスが運行されています
白山石川医療企業団
公立松任石川中央病院
Public Central Hospital of Matto Ishikawa
[住所]
〒924-8588 石川県白山市倉光三丁目8番地
[TEL]
076-275-2222(代)[FAX]076-274-5974
[E-mail][email protected]
総合健診センター
[TEL]076-274-5782[FAX]
076-274-5762
PETセンター
[TEL]
076-274-3755[FAX]076-274-5238
http://www.mattohp.jp/
[URL]
白山I.C.