訴訟・法律相談事務

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一般会計
平成25年度 事務事業評価表
事務事業名
訴訟・法律相談事務
部 名
総務部
事務事業担当
課 名
総務課
担当名
政策法制担当
責任者
井東 明彦
1.位置づけ・事務事業の期間
基本目標
目標の実現に向けて・即応性の高い行政経営
個別目標
機能的な組織づくり
めざす成果
行政事件訴訟法
根拠法令
名 称 民事訴訟法
国家賠償法
当該事業の法令等による義務付けの有無
有
事業開始年度
事業終了(予定)年度
事務事業の期間
昭和34年度
総合計画体系
事業期間
設定無し
2.事務事業の概要
対 象
総事業費
24年度(決算額)
25年度(決算額)
事業費
2,739
2,001
人件費
5,340
6,757
目 的
総事業費
8,079
8,758
事業遂行上の問題について、法律相談により、法的解決
26年度事業費(予算額)財源内訳
方法を探ります。また、本市を当事者とする訴訟等法的
国支出金
紛争の解決を図ります。
県支出金
手段、手法【実施手法: 直営
】
市債
顧問弁護士による面談、電話等により、法律相談を行い
その他
ます。裁判、調停等により、法的紛争を解決します。
一般財源
合 計
また、法律相談により浮かび上がった課題を庁内に周知
市の職員(法律相談)、訴訟等の相手方(訴訟等)
(単位:千円)
26年度(予算額)
1,049
7,508
8,557
0
0
0
0
1,049
1,049
3.活動内容
し、注意喚起します。
名称 法律相談回数
活
動 内容説明 法律相談回数
指
24年度
標
予 定
14
指標値
1
実 績
12
成 果(効果・予測)
随時、相談を行える体制を整えることにより、法的課題
に迅速に対応することができます。
課 題
相談を効率的に進め、容易な事例は弁護士に相談しなく
とも判断できるようにするために、過去の相談事例や参
考図書などを活用し、職員の法務能力のレベルを上げて
いかなければなりません。また、増加する訴訟等に対応
する手続や、著作権等の現代的な課題についても知識を
深める必要があります。
単位
25年度
(当該年度)
26年度
14
14
14
---
名称 法律相談件数
活
動 内容説明 市職員が顧問弁護士に相談した件数
指
24年度
25年度 (当該年度)
標
予 定
30
30
指標値
2
実 績
11
18
単位
件
26年度
30
---
件
名称 訴訟等件数
単位
活
動 内容説明 新規又は継続している訴訟・調停等の件数(市立病院除く。)
指
24年度
25年度 (当該年度)
26年度
標
予 定
6
3
5
指標値
3
実 績
5
4
---
件
名称 行政不服審査法に基づく異議申立ての審査
単位
活
動 内容説明 異議申立ての受理、補正命令及び決定について審査した件数
指
24年度
25年度 (当該年度)
26年度
標
予 定
15
15
15
指標値
4
実 績
12
12
---
4.今後の方針
23年度 Ⅰ:現状のまま継続
24年度 Ⅰ:現状のまま継続
弁護士に相談できる体制を維持する必要があります。
今後の方針
回
25年度
Ⅰ:現状のまま継続