第 5 回静岡ｼﾆｱｻｯｶｰﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ in ECOPA 2016 大会Ｖｸﾗｽ対戦結果（5/25PM10:00 訂正版）第１日目５月２１日（土）晴れ第１試合１５:００～会場：芝生広場１グランドｓ暁Ｖ０－３焼津飛魚ＳＣ（前半０－３、後半０－０）前半立ち上がりから押される展開が続き、９分にミドルシュ－トを撃たれてキ－パ－が前へはじいたところを相手ＦＷに押し込まれて先制点を与えてしまう。その後１２分、１３分と立て続けのシュ－トが同様にゴールポストに助けられるも跳ね返りを決められ３失点してしまう。後半は暁が粘り強く優勢に展開するも決定的なシュ－トも２回あったが決めきれずにタイムアップ。（暁Ｖ平岡崇）第２日目５月２２日（日）晴れ第１試合９:００～会場：人工芝グランド暁Ｖ２－１清水新星ｸﾗﾌﾞ（前半０－１、後半２－０）得点者：原、林俊(PK) 今年度、改修された素晴らしい人工芝でのゲームでしたが、前半は暁がボールをキープ出来ているにも関わらず得点につながらず、味方がボールサイドに固まった状態から敵にパスカットされ、縦のロングパスでＤＦ裏に走りこまれ失点につながった。後半はメンバーを少し交代してお互いの距離間を保ち、ゲームを組み立てる作戦をとった。中盤の木佐一から左サイド林俊につなぎ、ゴール前のＯＦ津下がドリブルで敵３人をかわしながら近くのＯＦ原へつなぎ、ダイレクトシュートで得点を決めた。その後も暁ペースで試合を進める中で、右からセンタリングしたボールを相手選手が自陣ペナルティーエリア内でハンドリングの反則を犯しＰＫとなった。キッカーは林俊がＧＫの左にシュートし勝ち越し点を決めた。この試合の課題として、マイボールになった直後の前線や横の選手の動き出しを作ったり、敵より先手を取る動き出しが望まれた。第２試合暁Ｖ１３:１０～１－０会場：芝生広場２グランド江東五区四十雀（前半０－０、後半１－０）得点者：西村キックオフ当初から暁がボールをキープする状態が続いているにも関わらず、同じサイドでのパスの連続やシュートが弱かったり、ゴール枠にボールが行かなかったり決定力がなかった。後半はメンバーを交代しながら両サイドのハーフやバックスが攻撃参加する作戦を取り入れ、中盤の木佐一から林俊で素早く右方向へ横パスをつなぎサイドチェンジし、右サイドのＤＦ上山がオーバーラップし攻撃参加する形から、相手守備を崩すことが何度もできた。その中で後半中頃に相手ペナルティーエリア手前で西村が敵のボールを粘り強く追いカットし、ＤＦを抜いた直後にクリーンシュートを放ち得点を挙げた。その後、試合終了前に相手に押し込まれ、暁のＤＦが自陣ペナルティーエリア内で守備しながらハンドリングの反則を犯し敵にＰＫを与えた。キッカーの右端下へのキックをＧＫ樋口が読み、ゴール外にファインセーブし失点を免れることが出来、この試合の勝利につながった。 ≪静岡大会を終えて≫ 個々が日々からだを動かしているかどうか？ボールに触れることが出来なくてもショギングや筋トレ、ダイエットを中心とした運動を日々少しでも実行することで、サッカーがより一層楽しく、若いころ出来たテクニック・プレーや連続的な動きができるのではないでしょうか。皆さんと一緒に練習は出来なくても健康・体力維持することで基本的な体づくりができると思います。そして、暁シニアサッカーが盛り上がることにも繋がります。皆で頑張りましょう。（暁Ｖ平岡昇）