第16回法人福祉QC発表会 受賞結果(PDF

2015年 第16回法人福祉QC発表会
2015年11月21日(土)名古屋市公会堂にて、第16回法人福祉QC発表会を開催いたしました。
第16回となります今回は500名近い方々にご参加いただけました。
金賞
サークル
(サークル名) G F K T
(テーマ) 「生存能力を生かし、生活にメリハリを!」
特別養護老人ホーム
特別養護老人ホーム グレイスフル春日井所属
グレイスフル春日井所属
―
―
(テーマ)「紙タオルの使い方~魔法のうた~」
特別 (テーマ)「紙タオルの使い方~魔法のうた~」
発表 ―レンタルサービス グレイスフル春日井所属
グレイスフル春日井所属―
第16回テーマ 「平成27年度 事業計画の経営方針に基づくもの」
~ 平成27年度 法人の経営方針 ~
1 介護サービスの質の向上
①新たなユニットケアの考え方を構築する
②アクティブエイジングを目指し、リハビリの充実をはじめ、法人独自の質の高いアクティビティを提供する
③認知症ケアの考え方を構築する
④在宅復帰支援施設としての位置づけを確立する
⑤地域包括ケアの方向を受け、重度の利用者様への在宅サービスに対応するとともに、身体機能と認知機能の 維持・改善を図る
⑥大型通所事業においては、斬新で多彩なメニューを提供し、利用者様により元気になっていただく新しい形の サービスを構築する
2 保育・子育て支援サービスの向上
①幼保連携型認定こども園への移行に向けて準備を進める
②学童保育のニーズをふまえ、サービス内容を充実する
③働く女性の就労支援を行う
3 社会貢献事業の推進
①地域の伝統行事やボランティア活動に参加し、絆を大切にするとともに、地域の活性化に貢献する
②社会福祉法人の社会的使命に基づき、生活困窮者支援、高齢者就労支援の準備を進める
4 経営意識の徹底
①介護福祉業界をリードする先駆的なイノベーションや業務改善を行う
②効率的な運営と良質なサービス提供に努め、安定した収益を確保する
③ISO9001で定める安心・信頼システムに基づき、PDCAによる目標管理を徹底する
5 労務管理・職員教育の徹底
①有給休暇取得率向上、残業の削減、ノーリフトポリシーの取組など、働きやすい職場環境をつくる
②ISO9001で定める職能要件に基づき、職種ごとにステップアップの研修を実践する
③重度者介護への重点化など、専門職としての介護職の役割を確立し、全国に発信する
平成27年度審査員のご紹介 ( 敬称略/順不同 )
宮 澤 勝 弘
春日井市健康福祉部長
大 竹 誠
江南市健康福祉部長
志 水 暎 子
名古屋経営短期大学 健康福祉学科 学科長・教授
釜 土 禮 子
松本短期大学 介護福祉学科 教授
杢 野 暉 尚
社会福祉法人サンライフ/サン・ビジョン 理事長
※サンライフ、サン・ビジョンでは、各事業所で福祉QC活動に取り組んでおり、毎年1回、各エリアの予選会を通過した
サークルが活動成果を発表いたします。
2015年 第16回法人福祉QC発表会 質問回答
2015年11月21日(土)開催「第16回法人福祉QC発表会、にご参加賜りまして誠にありがとうございました。
ご参加の皆様から寄せられた質問の回答は以下のとおりです。
賞 エリア
【午前の部】
所属事業所
サークル名
テーマ
回答者
保育園
未来をつくるエコキッズ
地球戦隊The
竹川
アースレンジャー
ジョイフル守山
「もったいない」を合言葉に
園児のご家族の協力は保育園の方針のみを押し付けていませんか。保育園の役員の方及び家族の方の理解を得る
質 ことができましたか。園児が本当に理解していますか。自己満足になっていませんか。
問
今回のエコに対する方針は、保護者の方からも「子どもが物を大切にする様になった。」や「エアコンの温度を気にす
るようになった。」などの良い面の意見を多く頂くことができました。もちろん理解を得ることも必要ですが、園からの発
回 案を保護者に伝え、ご協力頂くことも時には大切なことだと思っています。園と家庭との連携をとりながら、より質の良
い保育となる様、日々努めていきたいと思っています。また、エコキッズ活動は今回のQC発表が終わりではないの
答 で、子どもが本当に理解しているかどうか今後も見守りながら活動を続けていき、自己満足にならない様にしていきた
いと思っています。
質 現状把握では意識「もったいない」が0だったのでしょうか。効果では家庭での調査ができていますが現状と効果の比
問 較があれば良かったのではないでしょうか。
回 確かに現状把握の段階で調査があると分かりやすく、比較ができたと思います。現状把握では、「もったいない」の意
答 識は0ではなく、少数だったと思います。今後は是非とも比較ができるように、調査を取り入れたいと思っています。貴
重なご意見ありがとうございました。
介護老人福祉施設
脱・むくみ
名古屋
むくみ解消し隊
藤田
ジョイフル名駅
~むくみ改善個別ケア~
質 効果の確認の部分でH様のむくみがあまり解消していない様に思われるが、何が要因でしょうか。
問
リンパ浮腫の可能性が考えられますが、主治医の診断もいただけていないので可能性とまでしかいえません。
回 リンパ浮腫であれば運動などで活動性を上げても効果があまり見込めません。
答
靴下の後が残る程なので、あとが残らないよう大きめの靴下を履いていただくとかされた方が良いのではないでしょう
質 か。靴下のゴムでよけいに血流が悪くなる事は考えられないでしょうか。
問
回 そのような発想が取り組み開始時にでてきませんでした。今後参考にさせていただきます。
答
質 選ばれた2人の方は良い結果ですばらしいと思いますが、今後この活動を全体にどう広げていくのですか。
問
回 前年度から続けており、QC活動を通して改めて取り組みを行うまでも、前回行っていた取り組みは継続しており、効
答 果も持続できている為、今後も継続して取り組みを実施していくつもりです。フロアのみではなく、施設全体へも情報
共有して全体で取り入れていければとも思っております。
質 対象者の下肢筋力の変化は何かありましたか。むくみ対策のなかで一番効果があったのは何かわかりますか。
問
回 実施してすぐに効果を感じられたものとしては足浴と足拳上が効果を感じられました。
答
質 「以前もむくみに対しての取り組みを行っていた」「職員にとって負担が少なく継続して行うことができる方法を」という
問 ことで今回の取り組みに至ったとのことですが、今回この取り組みは今後も引き続き継続されるのでしょうか。
効果の感じられた取り組みであり、職員もむくみに対しての意識は高くもてている為、今後も継続して行っていく予定
回 です。
答
質 効果があったとする足浴は期間中のみですか。同じ利用者様で継続しているのでしょうか。足浴と散歩は一対一の対
問 応ですが、職員の配置上、問題なかったですか。
回 同じ利用者様を対象としてではなく、余暇活動の一環としても実施しています。散歩は1対1になりますが、足浴に関
答 しては職員が1対1でつくことはしていません。配置的に関しては、取り組み内容によって無理が生じるものであれば
実施は見送りしています。
質 足浴や足つぼによる心負担はないですか。足つぼはリンパマッサージとは別のものですか。
問
回 心負担などはNSとも連携し対象者を選定しております。状態異常がみられる場合は中止することもルールとして決
答 めております。マッサージはリンパマッサージと同じだと思います。
銅 名古屋
質
問
回
答
質
問
回
答
長野
質
問
回
答
質
問
回
答
質
問
回
答
長野
質
問
回
答
質
問
回
答
質
問
回
答
質
問
回
答
質
問
回
答
質
問
回
答
H様、K様の2名のみに実施したテーマですか。他の利用者に対しても実施し全利用者もむくみ対策を解消して下さ
い。職員の方の仕事の負担増となっていませんか。
計測は2名の方に絞っておりますが、他の利用者様に関しても足浴やマッサージなどは同様に実施しております。
職員も利用者様のサービス向上という点であったり、効果のあることをしているという認識があり、実施する根拠も理解
している為、負担とは感じていません。
H様は就寝時に対して、K様は車椅子上での下肢の挙上としたのはなぜですか。
就寝時に足拳上することに対して嫌がられたため、車椅子上での拳上となってしまいました。
デイサービスセンター ぴっかりちゃん
気持ちをを一つに
脇坂
グレイスフル辰野
伝達ミスによるクレーム0を目指して
ベテランではない職員には、クレームにならないために伝達等の方法をどのようにしてますか。
伝える内容、伝え方など細かなところまで説明すること、また口頭で理解しづらければ、メモ書きなど書面で渡し、伝
達する職員がその場でそのメモを確認しながら伝えています。また場合によっては事前に相談員がご家族に連絡し
ておき、補足説明できるようにしています。
利用者家族への口頭の伝達はいい事ですが本当に伝わったか確認が出来ていない。本人の申告のみとなっていな
いですか。利用者家族の意見は年2回の満足度調査のみでは本音はわからないのではないでしょうか。
書面で伝える場合も口頭で伝える場合も最終的にはご家族の反応と思います。直接口頭で伝えることで、ご家族の
反応が分かりやすく、またそういった口頭での伝達ができるよう、教育を行っています。ご家族の意見については、年
2回の満足度調査以外にも日頃のやりとりのなかで「つぶやき」として拾い上げたり、担当者会議を活用したりしてい
ます。
要因解析③に関しては、個人の考え(判断)が影響されることが多い。これくらいであればいいだろうの基準がとても
難しいのではないでしょうか。
これくらいであればいいだろう、という個人的な判断にならないように反省会で確認をしています。普段と違う状況が
起きたことについてはすべて報告するようにしています。
特別養護老人ホーム
自然排便をめざして
高木
北・駒ケ岳
グレイスフル箕輪
身体の内側から元気になるために
水分をたくさん摂って頂くための具体的内容および工夫されたことはありますか。
職員の働きかけはどのようなものだったのでしょうか。
水分摂取目標を時間割で作成し、統一・継続して摂取して頂けるよ、目標と実績がわかるよううチェック表へ入れ込み
ました。利用者様が負担に感じたり、嫌にならないよう行動の前後に合わせ意志を確認しながら提供し、器や種類、
温、冷の工夫をしました。
今回の利用者様の変化に対しての分析に関して、対象となった利用者様と職員が一日で関わる時間は、取り組み前
と取り組み中とでは違いがあったのでしょうか。排便についての取り組みのために利用者様とコミュニケーションをとる
時間増えたことも良い結果につながる要因の一つだったことは、考えられますか。
取り組み前は拒否が強く、関わることが難しいこともありました。しかし、取り組みを開始してからは、職員の利用者様
に向き合う、向き合おうとする気持ちの変化から、ケア以外でも関わる時間が増えました。それは効果から、症状の改
善がみられ、コミュニケーション、趣味活動が再開されたことも関係します。良い結果につながる要因の一つだと考え
ます。
下剤を中止することを受け入れていただけましたか。食事をしっかり摂るとは、どのくらいの量をしっかりとるとしていま
したか。水分量1985mlとるには大変なことだとおもいますが、拒否されたことはなかったですか。
かなりの下剤を使用していたため、取り組みの効果を説明し受け入れて頂きました。食事をしっかりとるということは、
提供した食事を全量摂取して頂くということです。取り組み前は、不穏な状態から食べこぼしが多い状態でした。水分
摂取については、勿論ご本人のタイミングに合わなければ拒否もみられあした。そのような情報を委員会で共有し、
何がどういけなかったのか、新たな対策をたて、実践すし、効果をみていくことを徹底しました。
排便のみでなく、排尿、おむつはずしについては、どのような状況でしょうか。
取り組み前はほぼおむつでの排泄でした。(テープ止め+大きいパット。トイレに座ってもでない)しかし、取り組み後
からは、排便、排尿もトイレで排泄することができるようになり、布パンツへ移行しパットのサイズも小さくなりました。
看護師にはどのようなことを協力、相談されましたか。
疾患より水分補給、下剤を使用せずオリゴ糖を使用していくことについての相談、また医師への確認をしてもらいまし
た。下剤をかける期間を待ってもらいました。出るまで待つことに理解をもらい(ただし、腸の動きをみてもらいながら)
運動、水分補給についても相談、協力を得ました。
水分摂取量の増加は回数の増加ですか。それとも、一回の摂取量の増加ですか。
回数が増えました。一度にたくさん進めると負担になってしまいますので、こまめを心がけました。また、コップのサイ
ズを少し大きいものに変えました。特に拒否や負担な様子がなかったため、コップの使用を継続しました。
質 下剤に頼らない部分でオリゴ糖の摂取とありましたが、なぜ、オリゴ糖を選んだのか、どの様に摂取されたのでしょう
問 か。また、何か効果があるのでしょうか。
外部の で自然排便の取り組みについてオリゴ糖を びました。下剤は 作用を いますが、オリゴ糖は食 に
分類されること、また腸内環 の善 を活発にする効果があることから、オリゴ糖を選 しました。自
の取り
す効果として、 一の冷水摂取があるとされているため、 一の水分にオリゴ糖を ぜ摂取して
回 組みの中に排便を
答 頂きました。一人により効果は様々と思いますが、今回の結果について下剤は使用しなくなったためオリゴ糖の効果
はありました。しかし、オリゴ糖だけでなく、水分、食事、運動、トイレの 付など様々な取り組みが連動したことによ
り効果が得られたと思います。
保育園
「ECO」~物を大切にする子どもへ~
江南・
もったいないばあさん‘S
岐阜
ジョイフル多治見
子どもたちと考えるECO
トイレット
ーパーの
さの目
ですが、
ーパーホル
ーの下には、設置はないでしょうか。
質 ン ーパーの 意書きですが、子どもに めるものは設置していますか。
問
ーパーの さの目 はいろいろと調査した結果、子どもの が れない無理のない さを確認し決定しました。ま
た、設置をホル
ーの下にすると小さい子どもには使いにくかったため、子どもが座って 面になる の 置に設置
回 しました。そして、子どもが座ったまま
ーパーを引っ ると決定した さになるようにしてあります。 ン
答 ーパーの 意書きは、年 に合わせの所まで
を入れたわかりやすいものを作成し設置しました。
質 ン チを持参とあったが、 生面での影響は大 夫でしょうか。
問
ン チは一人 持参( れたら できるように)しています。また、 ン チは自分の物を使用することを基本
回 としっ小
進 のことも考 しています。
答
質 ーパーの切り方、 い方はどのようにしたのですか。どのように教えたのでしょうか。
問
をし実 に切り方や い方を知らせていきました。そして、普段から子どもま
回 まずは、「もったいないばあさん」の
答 かせにせず、 ーパーの切り方、 い方はその 度子どもにしらせ指導にあたっています。
特別養護老人ホーム スマイル エンジェル
ゼロからのスタート
江南・
岐阜
第2サンライフ江南
~自分自身を見つめ直して~
研修
学
境
副
玉菌
朝
促
伴
品
択
立支援
混
朝
習慣
鶴巣
ペ
ドペ
ハ
ペ
長
注
長
安
ペ
ダ
読
安
手
汚
長
正
ダ
絵
ペ
注
ハ
カ
ハ
カ
齢
ペ
二枚
学
ペ
扉
位
長
ハ
ド
絵
衛
学校
張
丈
汚
慮
交換
ハ
カ
扱
寸劇
扱
ペ
際
都
扱
★
【午後の部 前半】
江南・
岐阜
質
問
回
答
質
問
回
答
質
問
回
答
長野
質
問
回
答
質
問
回
答
グループホーム
認知症予防に向けて
田
おちつき隊
ジョイフル新那加
アロマオイルの効果
アロマの疾病との関係は医師などからの指導でしょうか。やっていく に参考となる情報 など教えて下さい。
アロマと疾病との関係については、 日本アロマコーデ ーター協会認定加 インストラクターの をもつア
ロマスクールの 生に指導をいただき びました。スクールの 生は、 1回施設に ランテ アに来ていただい
ており、情報を しております。
様々な認知症予防の中からアロマオイルを選んだのはなぜですか。
以前から運動 能向上や、 プリントなどはレクリエーションを通じて取り組んでいました。新たな認知症予防を
していたところ、アロマはメデ アなどでも取り上げており認知症状予防に がることを知りました。また、アロマ ラ
ンテ ア後の利用者様の変化にも 目しながら選定することにしました。
知識がうすくても導入しやすく、ある程度万人に効果のあるアロマはありますか。
ラベン ーアロマは、 間 ち かれ、認知症予防にも効果があります。 も少なく 全なオイルと言われてい
ます。( し 中の方はいる場合は ける) 同じラベン ーオイルでも様々な種類があり や いが嫌いな方
もみえるので、万人に効果があるのは難しいと思います。アロマオイルは
100 の使用をお めします。
特別養護老人ホーム
できることからコツコツと・・・
田中
ちゃん ス
グレイスフル上松
ラジオ体操の取り組み
申し送り時間を変 するにあたり業 改善、出 時間の変 など、問題はありませんでしたか。
業 改善するにあたり、職員間で 合いを重 変 時間を しました。ラジオ体操が定 するまでは、 が、い
つ、どのように実施するのかなかなか定 することができない事がありましたがどのようにしたら実施できるのか協議を
重 た結果、現 では 日の日 として当たり前の活動になっています。
継続して行える事「ラジオ体操」以外にどういう内容のものがあったのか に 介してほしかった。業 改善(9時 0
分~申し送り)で他の業 に はなかったのでしょうか。
クラ 活動を実施しています。(園 ・お ・物作り・ など)それ以外に、ショートステイを中心に、「 予防体
操」「 予防体操」を行っています。業 改善では申し送りまでに実施しておくこと( イタル測定)を明確にし、後
回しにしても良いものを送り後に行うことをルールとしました。問題点など上 を参考にしてください。
岡
際
JAA
学
先
収集
機
ィネ
盟校
先
学習
ィ
索
源
資格
毎月
ボ
ィ
模
ボ
繋
ィ
注
ダ
但
夜
帯落
着
妊娠
禁忌
避
禁忌
純精油
ブドウ
更
%
匂
勧
ハウ
務
務
安
ダ
勤
話
ね
更
更
検討
着
誰
着
ね
在
毎
課
簡単
務
ブ
転倒
紹
務
支障
芸
茶
務
陶芸
失禁
バ
記
3
質
問
回
答
ーセルインデックスの は、 ニット職員(介護職)で行うのでしょうか。
ニット職員で行います。介護職員でも 的に できるものをリ ビリ職員の 言のもと実施しています。
バ
ユ
評価
ユ
客観
評価
ハ
助
グループホーム
認知症予防の取り組み
田
いわたがわ
第2グレイスフル 日
~ケア 度を下げる~
)も要因として挙がっていましたが、今回は物理的環 への対策だったとのことでした。
質 要因解析で職員(人的環
今回の取り組みの中で、人的環
に対しての対策や、もしくは職員への効果のようなものは全くなかったのでしょう
問 か。
物的環 、人的環 の面からチェックリストを作り職員会議などで確認しあって認知症の人にとって ましい環 作り
回 ができるような対策を行っています。物的環
に足りない部分を人的環 で補っていくことにより、職員一人 とりの
答 対応に変化がでてきています。かかわる職員によって物的環
が生かされていくと思います。
サン・サン保育園 サン・サン ンサーズ
続けよう体操 目指せ 予防
長野
グレイスフル
~ ーリフテ ングで に働ける職場を~
特別養護老人ホーム
残 能力を生かし、生活にメリ リを
春日井
KT
グレイスフル 日
~車椅子は移動の 具~
介護老人保 施設
「生活の一環」アクテ リビング
名古屋
上を向いて歩こう
山
ジョイフル名駅
~歩く れを びに変えて~
質 利用者様の現状は歩いてどんなことをしたいのか がありましたか。
問
した に家族の を わせないように、トイレや外出を他人の力を りずに自分の力で出来るようになりた
回 いと っています。
答
春日井
春
井
岩
依存
境
境
境
境
境
好
境
境
境
ひ
境
塩尻
金
敢
闘
春
ダ
ノ
健康
存
GF
井
ィ
腰痛
ハ
!
道
健
ィブ
憧
岡
喜
希望
在宅復帰
仰
際
手
煩
借
【午後の部 後半】
ショートステイ
アクテ ビテ ーを 実させて、おもてなし
おこしやす
ジョイフル
~ しんで ごせるショートステイを~
介護老人保 施設
自 での運動 の調査と指導・定 に向けて 加藤
春日井
クレモモジリ
グレイスフル 日
~ロコモテ シン ロームの 点から~
質 自 で行って頂く運動は一回何分の運動を指導されていますか。また運動はロコトレの 種類のみですか。
問
度に関して一定の基準は設けずに、 利用者様とコミュニケーションを取りながら無理なく続けられるよう調
回 時間や
しました。ただし、10~20分程度で行えるよう指導した方が多くいました。種類としてはロコトレを基
としながらも散
答 歩や ばし等利用者様の状態に合わせて様々な方法を指導しました。
質 実 に使ったロコモテ シン ロームのパンフレットはもらえますか。
問
回 ロコモチャレンジ 進協議会 のパンフレットを使用させて頂きました。ホーム ージから見ることが可能です。
答
質 2ステップテストは具体的にどんな動きか教えて下さい。どこを測定するのですか。
問
で2歩歩き、 足を えて止まります。2歩分の歩 であるスタート 置から 地地点のつま 部までの さが測
回 定大 となります。身
で すことで 年 での
との比較も可能です。
答
デイサービスセンター
続・エンジョイ生活
江南・
チーム
藤
岐阜
ジョイフル
~ 生活を一日でも く継続するために~
に一回以上の外出レクを行っているということですが、やはり外出のある日の利
質 「歩行」して頂く目的の一つとして
用人数は多くなっているのでしょうか。外出については、レク計
や準 等、業 上の負担が多い思いますが、何か
問 工夫はありますか。
定するのではなく、外出 間のような で1
回 なるべく全員に外出レクに参加していただきたいので、外出日を1日に
答 間程度設けています。
さん運動に行きましょう」をどう直したのかを した内容(スライ )をもう一度確認したいです。( イント
質 「に びかけるに
ぐ がなんだったか、と言い方の具体 を見 したため)
問
イント 目的を伝える です。 けの具体 は「 さん、今度は に行きますよ 前回お を見に行ったと
回 きのように歩けるよう、運動をしに行きましょう。」です。
答
ィ
江南・
岐阜
各務原
楽
健
春
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宅
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井
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着
ド
観
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二
頻
各
整
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『
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股
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長
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』
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ペ
幅
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齢
位
先
長
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羽島
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平均値
在宅
佐
長
月
画
備
務
限
週
形
週
○○
呼
『ポ
示
次
②
②
ド
例
』
声掛
例
○○
ポ
逃
神社
!
花
①記憶
5段階 (やや い、 い、 、やや高い、高い)は何を基準にしているのでしょうか。また、数 の
はどう
測定したのですか。
行 から出されているデータを基準にしました。インター ットで「体力測定の年 階 別基準 」を していただ
くと しい情報が っておりますので参 してみてください。
介護度や を見て車イスの利用者様も多い 象をうけた。今回は歩行を中心に発表をしたが歩くのが難しい
方々はどのような運動をしているのか。
主な移動は車椅子を使用されている利用者様も、
であれば歩行可能な為に 行 を使用した歩行 を
行っております。
の歩行も難しい利用者様へは座ったままで足 みや足上げを行い、 行 を使って ち上
がり運動をしていただいております。
アクテ センター
より良いデイサービスを目指して
名古屋
アクテ
田
田
銀
ジョイフル 田
~利用者様満足度の向上~
質 その方にあった(本人の 、能力)アクテ ビテ ーに全員なっているのでしょうか。
問
回 ご本人の 、能力にあったアクテ ビテ ーに全員なっています。
答
歩行器ではなく、イスの もたれを持っての歩行は、イスの方が移動した の リスクが高く感じますが、リスクマ
質 ジメントはされているんでしょうか。
問
取り入れた当 は、職員が付き ったり、 け・説明をさせて頂いておりましたが、現 は利用者様それ れが
回 いに
を けあい、 り合い移動されています。「ちょっと通る 」「通れるか 」等とコミュニケーションも取れて
答 いるご様子です。
が
89 への上 したという数 はとても高い回 だと思います。22 も高くなった要
質 満足度調査の回
因としては、
頼関係や用
の質問内容が答えやすいなどあったのだと思いますが、配布する方法、タイミングなど
問 工夫した点があれば教えて下さい。
へ入れ持ち って 入して頂く配布方法でしたが、 の方も多く利用者様へご利用中に を
回 今までは、連絡
け、その場で回答を
される方には、 入して頂ける環 も作った事と連絡 に入ったままの方には再度 け
答 をさせて頂く事で回 を上げる事ができました。
ア
活気ある教 を目指して
イ 江南・ デイサービスセンター いつでも盛り上げ隊
デ 岐阜
ジョイフル布
~選ぶ しみ、参加する しみ~
ア
参加されていない方で、高
野球が終
した後は、参加されていますか。又、参加されない方は、その時何を行って
質 いますか。
問
野球が終 した後は、皆様教 に参加してくださっております。参加されない利用者様におかれましては、ベッ
回 高休養されていたり、喫
答 ごし方をされています。ルーム等で 書やテレビ 賞、歩行訓 やマッサージ を使用される等、お きな時間の
質 一 と認知症 とあるが、どちらの利用者様も 別せずに同じ教 にお いしているのですか。
問
、認知症 、別々のプログラムを提供させていただいており、同じ教 へのお けは しており
回 基本的には一
答 ません。ただ、 ランテ ア等の 問や、合同プログラムの日などは、 方の利用者様をお いしています。
ご自分から参加される方 、2パターンですので仕方なしに選んでいるということはないですか。教 の内容に
質 よって、利用日を決める方もいるのですか。
問
利用者様へのお けでは、無理にお いすることはありません。仕方なしに選んでおられるということは、ほぼない
に良い教 作りに がると思います。あり
回 と思っていますが、ご質問の通り、そちらについても追跡調査することで、
がとうございます。利用日については、
みの教
の日にご利用されるなど、内容によって追加や変
される方もい
答 らっしゃいます。
レンタルサービス KOKO O OCH
タオルの使い方
特別
野
発表
グレイスフル 日
~ 法のうた~
質 を ると りが水びたしになったり、 れたりしませんか。
問
回 ス ップを利かせると水 が りに び散ってしまいます。ス ップを 力利かせないことが イントです。
答
ーモアのあるプレゼンで大変 しめました。 と 問に思ったのですが、 を したいのならば「 ン チや
質 最も
タオルを常
問 思いますが。 (自分用)する」というのは メなのでしょうか。これなら10 もかけずに くし のム にもならないと
は、 ン チやタオルを持参することも考えましたが、 生面を考え、 力、 タオルを使用しない方向性がベ
回 最ストではないかとの結果に行き
きました。
答
質
問
回
答
質
問
回
答
評価
低
政
詳
低
平均
値
ネ
載
平均
齢
短距離
平
ィブ砂
橋
希望
ィ
平
岡
ィ
ィ
背
際
初
添
転倒
声掛
ね!
67%→
紙
帳
%
帰
ネ
在
譲
収率
練習
立
棒
橋
ィ
希望
信
棒
踏
ィブ
掛
検索
印
短距離
声
値
照
写真
砂
級
境界線
昇
ぞ
字
収率
記
%
独居
希望
収率
記
境
声 掛
声掛
帳
室
袋
楽
校
校
長島
楽
了
了
室
ド
過
茶
般型
読
観
型
練
区
般型
ボ
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