平成27年7月発行第69号(PDFファイル)

共 に学 ぶ
伊
藤
正
P T A
樹
印刷所 阿竹印刷い
を お か け し た か と 思 いま す 。今 年
度 は、昨 年 一
年 間 の経 験 を いか し、
PTA活 動 に貢 献 して参 り た いと 思
いま す 。
ま た、 五 月 九 日に平 成 二十 七 年
度 PTA総 会 が 行 わ れ ま し た。 総
勢 三百 二十 一
人 の出 席 者 のも と、PT
A活 動 報 告 、生 徒 会 クラブ活 動 報
告 についての審 議 を 経 た結 果 、 ど の
議 案 も 承 認 を 頂 く 事 が でき 、誠 に
あ り がとうござ いま す 。
今 年 度 も 意 義 あ る活 動 を 行 いた
︿
夏
第69号
校長 辻 修 一
く 、胸 を 張 ること の出 来 るも のだ
と自 負 し てお り ま す 。 どう ぞ 、今
後 とも よろしく お願 いしま す 。
7年 度 が始 ま り 、 早
さ て、 平 成 2
く も 3か 月 が 過 ぎ ま し た。去 る5
月 9日には、授 業 公 開 、PTA総 会 、
学 年 別 懇 談 会 を 開 催 さ せ ていただ
き ま したところ、約 220名 の保 護
者 の皆 様 のご参 加 を いただ き 、 誠 に
。
あ り が と う ござ いま し た。 6月 1
日 の体 育 祭 にも 、 130名 を 上 回
る保 護 者 の皆 様 に見 学 を していただ
き 、何事 にも 一
生 懸命 に、一
削向 き に、
額 に汗 し て打 ち 込 む 農 芸 生 の姿 を
ご覧 いただけ たのではな いかと思 って
いま す 。
ま た、先 日 開 催 さ れた 三重 県 高
等 学 校 総 合 体 育 大 会 にお いても 、
団 体 では、女 子 山 岳 部 が第 2位 、
男 子バスケ ットボール部 が第 3位 、
女 子 バレーボ ール部 と ラグビー部 が
いと 思 いま す 。御 支 援 、 御 協 力 の
ほど 、宜 しく お願 いいたしま す 。
さ て、昨 年 私 は、 総 会 の場 で、
持 論 ではあ り ま す が、 我 々PTAが
目 指 す と ころは、 校 歌 の歌 詞 にあ
る よ う に、 生 徒 た ち が この四 日 市
心 のふる里 ﹂だと 思 ってく
農芸 が ﹁
れ るよう な 支 援 、教 育 、 活 動 を 行
と だ と 申 し あ げ ま し た。 我 々
ヽ
2﹂
親 は、
愛 情 をも って日々生 活 を支 え 、
先 生 方 には、 熱意 を持 って指 導 して
頂 く 事 によって、後 にこのよう な 思
いを 持 ってく れるのではな いかと 思 い
人 でも 多 く の生
ま す 。この思 いを 一
徒 に持 っても らう には、 我 々PTA
も レベルアップす る必 要 があ るのでは
な いでしま つか。 そ の為 には、 図 書
館 や書 店 で教 育 に関 す る本 を 借 り
たり 、購 入 して読 んでいただ く のも 、
良 い自 己 啓 発 です が、 私 ど も PT
Aも 活 動 とし て、年 二回 の研 修 会 、
研 修 旅 行 、PTA主 催 の講 演 会 を
行 っていま す 。 昨 年 の研 修 会 では、
第 4位 、 ソフ■ボール部 が第 5位 と
いう 成 績 を収 めま した。個 人 では、
柔 道 女 子 で第 2位 と第 3位 、ゴルフ
女 子 で第 4位 と で つ大 活 躍 を 果 た
し てく れま した。 どのクラブ活 動 に
お いても 、 みんな 生 き 生 き と 、活
発 に、 一
生 懸 命 が んば っていま す 。
さらに、 学 習 の分 野 においても 、 さ
ま ざ ま な 資 格 取 得 や コンクールヘの
出 場 な ど 、生 徒 の皆 さ んの積 極 的
なチャレィ ンを 本 校 あ げ て応 援 し て
いま す 。
これ ら の活 動 を 通 じ て、 生 徒 の
皆 さ んが心 身 と も に鍛 え ら れ、 豊
か な 人 間 性 を 育 む こと が でき た ら
と 願 い、ご指 導 を いた だ く 先 生 方
も一
生 懸 命 取 り 組 んでおられま す 。
保 護 者 の皆 様 お か れ ま し ては、ぜ
ひ、こう し た 生 徒 た ち の頑 張 り を
知 っていただ き 、ご家 庭 でも ご支 援
いただ ければ幸 いに存 じま す 。
ソーセム ンやケーキ作 り を 、 講 演 会
では、古 市 佳 史 さ んのお 話 し を お
聞 き し ま し た。内 容 は、 オ ート バ
イ事 故 で全 身 火 傷 を おつてドン底 人
生 から今 にいたった壮 絶 な 人 生 の経
験 談 を 講 演 し て頂 き ま した。 講 演
終 了後 も古 市 さんのも とへ数 人 の生
徒 さ んが来 て、さ らな るアドバイ ス
を 求 め てお り ま し た。皆 さ んも 、
私 も そう です が、普 段 、働 き な が
ら 本 を 読 む と で つ事 は、な か な か
難 し い面 が あ るのかも し れ ま せん。
し か し、体 験 を し た り 、 聞 いた り
す る方 がまだ行 動 を起 こしやす いの
ではな いでし ま つか。 私 共 が、 個 々
にレベルアツプ す る事 によ り 、生 徒
にも その影 響 が与 え られれば、良 い
成 長 を 遂 げ てく れるのではな いかと
思 いま す 。 子 供 と学べる最 後 の 二年
間 です 。 是 非 、PTA活 動 への積 極
的 な 御 参 加 を お 待 ち し てお り ま
す 。 .
︿
不
︿
副
剛
ム
圭日
コし
一
〓ロ
副部長
広報部 長
副部長
研修 部 長
副部 長
生活部長
会計監査
︿
本
長
長
計
編集 四日市農芸高等学校
PTA広 報部
発行 四日市農芸高等学校
とヽ
つござ いました。
特 に、本 校 のPTA活 動 について
は、役 員 ・理 事 を は じめと す る会
員 の皆 様 方 に、非 常 に熱 心 に取 り
組 んでいただ き ま し た。皆 様 何 か
と お 忙 し い中 、多 く の方 に時 間 を
割 いてお集 ま り いただき 、和 気 あ い
あ いと し た 雰 囲 気 の中 で、PTA活
動 を 盛 り 上 げ ていただ き ま し た。
さまざ まな行事 の際 には、 お 互 いに
協 力 しあ い、 助 け合 って活 動 を支 え
続 け ていただき ま した。今 の時 代 、
学 校 教 育 は、家 庭 と 学 校 の連 携 、
協 力 無 く し ては、 十 分 にそ の目 的
を 達 成 す ることはでき な いも のと 認
識 していま す 。 その意 味 で、 現在 の
本 校 PTA活 動 は、大 変 素 晴 ら し
伊藤 正樹 3 の 6
有 村 明美 3 の 6
世古 真帆 1の6
中島真寿美 2の3
杉 原 智香 1の6
樋 口 み や 2 の 2
今丼 広美 2の5
一見 和 徳 3 の 4
伊 藤 な つみ 2 の 6
高瀬 法 子 3の5
山 口 悦 子 2 の 1
水越 陽子 2の5
水谷 妙子 1の2
谷川佳代 子 3の1
豊 田 辻優 一
1の1
服 のチェックや値札の取 り付けの作業を しました。
販売 ・受付 は随時。利用 については生徒 を通 じて
P tt A係 りの鈴木先生 (図 書館)ま で連絡 してくだ
さい。
平 素 はP
TA活 動 に
対 し ま し
て、御 理解 、
御 協 力 を頂
き 誠 にあ り
がとうござ いま す 。
二十 六年 度 に引 き 続 き 、会 長 を
務 め る事 と な り ま し た 伊 藤 です 。
昨 年 度 は、 会 長 と で つ大 役 に不 慣
れ な 面 も あ り 、 校 長 先 生 を 始 め、
役 員 の皆 さ んには、何 か とご迷 惑
ご あ いへヽつ
た。 これ ま で教 育 関 係 の仕 事 に従
事 し た こと が な く 、 素 人 同 然 の私
にと っては、何 を す るにも 初 めての
経 験 で、 さ ぞ か し 頼 り な い校 長 に
見 え ていたのではないかと思 います 。
日々の業 務 を慌 しくこなす う ちに、
一
年 があ っと い つ間 に過ぎ 去 った、 そ
れが正直 な実 感 です 。そんな私 を 、
支 え 続 け ていただ いた、教 職 員 の皆
様 方 やPTAの皆 様 方 には、心 より
感 謝 し てお り ま す 。 本 当 にあ り が
四 日市農芸高校 P tt A生 活部 では、卒業生 か ら寄贈
して いただ いた制服 を在校生 に低価格 で販売 して い
ます。今年も6月 15日 0に 生活部の理事 さんで、制
平成27年 7月 14日
四日市農芸高校 PttAだ より
,
“
● 五丹九 日 ︵
土︶
授業公
開
︵
一
。二年生︶
進路説明会 ︵
三年生︶
P丁A総会 ・学年別懇談会
平素はPTA活動にご理解ご協力
気 持 ち のこも つた
素敵 な挨拶をし
て く れ ま す 。そ
の生 徒 さ ん が 先
輩 方 のよ う に 素
敵 な 挨 拶 が出 来
る様 になり たいと
も 話 し てく れ ま
した。
挨 拶 は、 いつい
か な る時 も マ ヽ
≧
ニケ ー シ ョンの基
を賜りまして誠に有難うございますo
去 る五月 九 日にPTA総 会 を 開 催
させていただきました事 をここに報告
させていただきますo
今 年 の総 会 も、多 く の保護 者 の皆
様にご出席いただき、改めて保護者 の
皆 様 の学 校 活 動 におけ る関心 2呂さ
を実感させていただきましたo
総会 では、日々の学校生活やクラブ
活 動 のるフイドを 上映 して頂 き ま し
た。学 校や生 徒 たちの様 子を身 近 に
感 じていただけたのではないでしま つ
か。るフイド作成 にご尽力 いただきま
した辻校 長 ・城教 頭先生をはじめた
くさんの記録 写真を撮 っていただきま
した諸先 生方 に改 めてお礼申 し上げ
ます。
私 が農 芸 高 校 に足を運 ぶよう にな
り早 一
年。学校に伺いますと、すれ違
う 生徒 の皆 さんが本当 に気 持 ちよく
挨拶 してくれます。﹃
挨拶は農芸の心﹄
を皆 さんが実 践されている事 を実感 い
たします。あ る生 徒 さんとお話 をし
た時 に、入学 当 初 は挨 拶 をしない事
にある種 のポリシーを持っていたそう で
す。 一
年 が経 った今 、誰 にも負 けない
会 計 樋 口 みや
一●■A総会を終えて
四日市農芸高校 PTAだ より
平成 27年 7月 14日
本 となり ま すのこの素 晴 らしい技 を
携えて、農芸高校を羽ばたいていただ
き たいと 思 いま す。農 芸 高 校 は、体
育 祭、農芸祭と、保護者 の皆様が参
観 でき る行 事 が盛 り たく さんです。
是 非、ご参 観 いただき、日 々成 長 し
ている子供たちを実感 して頂きたいと
思います。
一
〓学 年 進 路 説 明会
副会長 有村 明美
四 日市 農 芸 高
校 へ期 待 と 希 望
を いつぱ い抱 いて
娘 が 入 学 し てす
で に 二 年 経 ち、
も う 進 路 に対 し
ての説 明 会 を 今
日ここで親 子並ん
で話 を 聞 か せ て
頂きました。
冊子とスクリー
ンを使い昨年度との比較をしながら就
職 、進学状況と進路指導 の基本方針
や就職希望者 は希 望 企業 に対 する研
究 、進 学希望者 は希望学校 に対す る
研 究 の必要性 、その他 基 礎 学力 の確
立、面接 等 に対 応 す るためのマヽ
ュニ
ケーションカをつけること等 々こまかに
説明をしていただきました。とにかく
担 任 の先生や進 路指導 の先 生方と密
に相談をし、成績、出席 ・遅刻 早
退をでき る限り良 好に保ち進 路決定
に向 けて取り組 んでいかないと、との
お話でした。
あ と八カ月 程 でみなさんそれぞれ
別 の道 への旅 立ちが待 っています。明
るい未来へ向 け農芸高校で学び身に付
けた良い所をどんどん前 面に出しなが
ら希望 した道 へ進めるよう サポートし
ていきたいと思いました。
一
〓学年 一
学年別懇談会
研修部長 水越 陽子
PTA活 動 に参 加 し 、 二年 目 を 迎
え ま した。子ども たち は、この間 ま
で中 学 生だったのに、いやいや小 学 生
だったよう な。あ つとでつ間に進 路 を
考 え る年 です。つい先 日、選 挙権 が 一
八歳 に引き 下げられたりも し、卒 業
す れば当 然大 人と同 じ扱 いを受 ける
ことになります。
学年 懇 談 会 では、進 路 への 心構 え
や学年 の特色 についてお話 をいただき
ま した。進 級 し、コースも 別 れ、進
路 についての一
回 目 の個 人 面談 も 行 わ
れたそう ですが、親 ばかりが気 を急
いて当 の本 人たちは、まだまだといつ
た様 子。そ のあ とクラス ︵
学 科︶別
に分かれ、担 任 の先 生 と親 御 さんと
で、クラスの様 子や個人的な悩みを細
かく聞 くことができ 、あ つといつ間に
時間が過ぎました。
わが子 のことをあ げ れば、 一
年経っ
て入学前とは違う コースを志願しまし
た.どんなに想 像 していても 入 ってみ
ないとわからないも の。そんな中 でも
自 分 で考 え 決 断 したう え で、難 しい
けど夢中になれるといつた言葉を聞き
少しほつとしたところです。
本校 で専 門的 なことをたく さん体
験 ・学 習してきた生 徒 たちにとって、
それが故 に悩ましいところではありま
す が、それぞれ約 一一
年 間学 ぶ専 門的
なことは、たとえその職種につかなく
て も 、全 く 違 う
分 野 に進 学 す る
と し て も 、生 活
し ていく う え で役
に 立 つこ と ば か
り 。夢 や 現 実 に
向 か つて考 え 悩 む
こ と と 思 いま す
が、親 と し ては、
な るべく 本 人 の意
思 を 尊 重 し て自
信 を 持 って次 の目
標に挑めるよう見守っていきたいです。
〓学年 学年別懇談会
会計 水谷 妙 子
農芸高校に入学して早くも一
か月が
過ぎ ま した。子供達 も 少 しず つ慣 れ
てき て高 校 生活 を楽 しめる余 裕 が出
始めたのを嬉しく感じています。
懇 談 会 では、多 く の保 護 者 の方 々
に参 加 して頂 き、先 生 からは日 々の
子供達 の様 子を聞かせて頂きました。
話合 いは主 に学校 からの配布物 につい
てと 不 審 者 情 報 の共 有 についてでし
た。学 校 からの配布 物 に目を 通 して
頂 いていますか?と先生 の方 から質問
を頂きました。高校 は小中学校と違
い、配布 物 には提 出期 限があ つたり、
保護 者 の印 鑑を必 要とす る内 容 のも
のがあるので保護者の方 からも気に掛
け、提 出物をきちんと出 す事 が重 要
であ る事 、忘 れ物 を しない事 を 子供
達 が自 覚 し、保 護 者 としてサポート
し あげられればと思います。
て
不審者情報については、どう いつ方
法 で不審 者 情 報 を発 信 しているのか
保護 者 から不安 の声 が出 ました。他
校 ではき ず なネ ツトを 利 用 して保 護
者にも情報が共有 できるよう になって
いるので、本 校 でも 保 護 者 が情 報 を
共有 し、より安 心して子供達を学校
へ送り出せる様になれば良いと話し合
いま した。
余 談 です が、 渡 り 廊 下 で誕 生 日を
お祝 いし ている所
に 遭 遇 し、そ の
間 を 通 るKYな
私 に大 き な 声 で
挨 拶 し てく れ た
事 、 大 勢 でお祝 い
し ている姿 に感 動
し ま し た。 子 供
達と共に ﹃
挨拶
は 農 芸 の 心﹄ を
身 に付 け たいなと
思いま した。
7年度 三重県高等学校
○平成 2
バ レーボ ール春季大会
中部日本総合高校の部県予選大会
第 5回 サン アリーナカ ップ 大会
女子の部 第4位 女子バレー部
7年度全 日本 ジ ュニア柔道
○平成 2
体 重 別 選 手 権 大 会 二重 県 予 選 会
女子体重別
第 3位 伊藤 はるな ︵
1 の3︶
〇 四日市市民バドミ ント ン大会
高校生女子
準優勝 栗田帆 乃香 ︵
3 の5︶
近藤 未春 ︵
3 の6︶
第 3位 島 居 佳 世 ︵
3 の1︶
中漬由莉香 ︵
3 の3︶
高校生男子
第 3位 土
目木 鴻太 ︵
3 の4︶
加藤 玲音 ︵
3 の5︶
︽東 海 大 会 出 場 ︾
☆男子バ スケ ットボ ール
☆山岳部
☆柔道競技
︽諸 大 会 ︾
藩 躍 す る機轟 饉
︽二 重 県 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会 ︾
☆柔道競技
女子個人 第 2位
佐藤 岬海 ︵
3 の1︶
女 子個人 第 3位
伊藤 はるな ︵
1 の3︶
☆登山競技
女子 第 2位 山岳部
優秀校男子 山岳部
優秀校女 子 山岳 部
☆バ スケ ットボ ール競技
男子 の部 第 3位
男子 の部 優秀選手
高橋 大輝 ︵
3 の1︶
一見 陸人 ︵
3 の4︶
☆ゴ ル フ競 技 女 子 個 人 の部
第 4位 名和 良枝 ︵
2 の2︶
☆バ レーボ トル競技 女 子 の部
第 4位 女 子 バレー部
☆ラグビ ーフ ツトボ ール競技
第 4位 ラグビ ー部
☆ ソフトボ ール競技
第 5位 ソフトボー ル部
つ0
四日市農芸高校 PTAだ より
/bを 育
む
1学 年主任 松岡 嘉典
入学から三 ヶ月が過ぎました。ようや く生活 リズムが掴め、緊張もほぐれて
きたようで、少 しずつ本来の姿 を出 しつつあるように思 います。体育祭でも上
級生に負けず、競技や応援 に元気よく頑張ってくれました。 このまま順調に成
長 してくれる事を願 うばかりですが、まずは高校生 として色 々な知識を学んで
欲 しいと思います。学業 は勿論ですが、実業高校の特色でもあります実習や行事、
また地域 との交流会などから、人との繋 がりの重要性 を知ってもらい、 コミュ
ニケーションの確立 と経験の蓄積、そして社会へ出るための色々な準備 を、時
間のあるこの時期から試行錯誤を繰 り返 しながら習得 して欲 しいです。
「人の和は全てに勝る」 と故事にもありますが、クラス運営やクラブ活動、ま
たコース別編成の中から、協調性・団結心・犠牲 の精神 に始まって「相手 を思
いやる心」 に至るまで、多 くの心の成長を願 っています。 ここまで評価I買 いて
いる「素直で優 しい」のさらに上を目指す事ができれば本望です。
ま140名
独育祭観戦された保護者ι
PTA係 鈴木 伸治
今 年 の体 育祭 は 6月 9日 関 の予定 で したが、雨天 の ため翌 日の 10日 因 に実
施 され ま した。 10日 に体 育祭 を観 戦 され た保 護者 の人数 は約 140名 で した
(学 年 別 に は、1学 年 61名 , 2学 年 40名 、 3学 年 38名 、合計 139名 )。
も との実施 予定 の 9日 に観 戦 希望 を申 し出 ていた方 は 132名 で した。 実施 日
が変 わったに もかかわ らず ほぼ同数 の保 護者 が観 戦 されたわ けです。
開催 日が ず れ た場 合、勤 め先 の休 暇 日を変更 しに くいの で、応 援席 の保 護者
はかな り少 な くなる と予想 して いま したか ら、す ご く驚 きま した。この数字 か ら、
保 護者 の方 が農 芸高校 の 教 育 に強 く関心 を持 たれ てぃ る こ とを知 る とともに、
子供 さんに向 け られた保 護者 の皆 さんの愛情 の大 き さを感 じま した。毎 日欠 か
さず食事 を作 り、洗濯 をす る。子供 の 日常生活 の中 に ある不満 を聴 き、進路 の
相談 にの る。夜遅 くまで働 いて くれ てい る、 そ して体 育祭 で は大 きな声 で応援
して くれる。保 護者の皆 さん、生徒達 を応援 していただ きあ りが とうご ざい ます。
農 芸高校 を応 援 して い ただ きあ りが と うご ざい ます。 この よ うな保 護者 の方 の
愛情 を受 けて、生徒 たちもきっ と愛情深 い 人 に育 って い くこ とで しょう。
農芸高校 で は、 か な り厳 しい観 戦者 チ ェ ック を してい ます。理 由 は 「屋外 イ
ベ ン トや、水 泳競技 で は盗 撮 行為 が起 きる、不審者 に注意 !」 とい う情 報 をよ
く耳 に したか らです。保 護者 か不 審 者 か判別 しや す い よ うに、開催 当 日、 受付
を通過 した方 に許可証 を首 か らつ り下 げて い ただい てい ますc少 し面倒 な手続
きだ と思 われ るか も しれ ませ んが、不 審者 の侵 入 を避 けたいの で ご協 力 お願 い
します。
PTA
体 育 祭 を参 観 して
藤島
美代子
今年 の 体育祭 は、予定 されて い た実施 日が雨天 の為 中止 とな り、翌 日に晴天
の中開催 され ま した。
入場 で は、 カラフル な旗 を先頭 に足並 み を揃 えての行進 で、各 クラスの特 色
が出てい て とて も良 か った です。特 に三 年生 は、 最後 となる体育祭 へ の想 いが
行進時 に、伝 わ って きま した。
予備 日に、開催 された事 もあ り、昨年 よ りは、保 護者 の 方 の 参観 人数 は、少
な いよ うで した。
ムカデ競争、障害物競走 では、クラ ス ご との応援合戦 とな り、リレー競争 では、
先生方 も参加 して観 客席 か らは、黄色 い声援 が上 が って い ま した。
昼休 み休憩 中に は、ラグ ビー部 の「ハ カ」の踊 りが あ り、大変盛 り上 が りま した。
最後 の種 日、 フォークダンスでは、全学年の生徒 が三 チ ームに分 かれ、踊 る
前後 に相手の方 に挨拶 を して、 とても楽 しそうに、踊 っていま した。「挨拶 は農
芸 の心」 と、学校の標語 になっている言葉通 り、農芸生の姿 をフォークダンス
を通 して見る事ができま した。
日中は気温 が高 くな り、熱中症 も心配 されま したが、何事 もな く無事に終 わっ
て良かったと思います。
又、来年の体育祭 を楽 しみに しています。
:1年 6組 、 2年 5組 、 3年 5組
最優秀賞 :1年 6組 、 2年 1組 、 3年 6組
1組 、生活文化科 3年 5組
優 勝 :農 業科 3
クラ ス旗最優秀賞
行 進
総
合
平成27年 7月 14日
四日市農芸高校 PTAだ より
平成27年 7月 14日
① l年 2組
②渡部 浩史
③農業
④卓球
⑤旅
⑥思 いやりのある
温かい雰囲気の
クラスです。人 との縁 を大 切 に
し、感 謝 の 心 と謙 虚 さを忘 れ
ず、歩んで欲 しいです。
① l年 6組
②中村 通子
③家庭
ボール・美術
④ソフト
・テニス
⑤ゴルフ
はじめました
⑥4月 は慣れない様
① l学 年主任
②松岡 嘉典
③数学
│
④野球
│
⑤一人旅
⑥素直 で優しい学
供 た ちに恵 まれ
年 (担 任も含め
ています。この後、少しずつ少し
て)で す。勉強を含め、色々な
ずつ`大 人'に なっていく姿を楽
事を 収して、慌てず、ゆっくり
しみにしています。
と、心の広い農芸生になって下
さい。
ll■
① l年 5組
②水谷 悦子
③英語
④卓球
⑤サッカー観戦
⑥作ること、食べる
こと、おしゃれす
子で色々バタバタしてしまいまし
ることが大好きな40人 。授業 ヘ
たが、今は、少しずつ農芸生らし
くなってきました。今後も更に素直
で優しく育っていって欲しいです。
①2年 3組
②田辺 淳
③数学
④野球
⑤旅行
⑥新クラスは明る
く、部活動 に取
り組む生徒が多いので、今年は
どんな活躍をしてくれるか楽 し
みです。
担任の紹介
内容は次の5項 目です。
①担当クラス
②名前
③担当教科
④担当クラブ
⑤趣味
⑥学年またはクラス紹介
①2年 2組
②田中 美奈子
③農業 (食 品化学)
④)寅 濠l
⑤ドライブ
⑥2年 生になって、
]― スの授 業も増え、成長著 し
40人 です。仲 間とともに励 ま
しあって、学 習 、部 活 動 、行 事
「熱 tヽ 一 年 」に
等 に取 り組 み 、
なることを望みます。
tヽ
①2年 6組
②百々 由里子
③家庭
④書道
⑤スキー・買い物
⑥YDR(や ればで
きるろっくみ)が
合言葉 !ク ラス、コース、部活動
あらゆる面で、前向きに積極的
に動ける人になることを期待し
ています。
①3年 2組
②奥田 毅
■
③農業
│
④陸上同好会 │
パレー │
⑤ソフト
⑥明るく元気なク
ラスです。最高
⑥「至誠力 ③感謝力」をモットー
学 年 としての自覚 と責任 を持 つ
て、個 々の 進 路 実 現 に 向 けて
頑張つてほしいと思 います。
!
編集後記
PTAた より発行 に当たり
会員皆様 のご協力を感謝
いたします。
次号 70号 ではさらに充実
した紙面になるように努力
いたします。
①l年 4組
②深田 将希
‐
1
③農業(造 園) ●
④男子バスケット
││
ボール
│
⑤ 自転車で散策・
旅行・登 LU
⑥ とても元気で素直な生徒 が多
の取 り組みは真面 日、行事 への
いクラスです。この3年 間で自分
の至 らなさに気 づき、生きる力
取 り組みは熱 い、メリハ リのある
クラスです。楽しい1年 にしよう。
を身に付けて欲しいと思います。
①3年 3組
②草野 直樹
③保健体育
④バレーボール
⑤喫茶店で美味しい
コーヒーを飲む
に3組 は農芸生らしく何事 にも
一生懸 命 に頑張るチームをめ
ざします。自ら動 いて一 人一人
花を咲かせよう
(4)
①3年 6組
②曽野 亜希子
③家庭
④美術・華道
⑤散歩
⑥みんな仲良く穏
やかなクラスで
す。何 事 にも全 力 で取 り組 み、
悔 いのなもヽ
高校生 活 にしてほし
いと思 います。
①2年 1組
②西村 幸子
③国語
‐
④放送
⑤散歩・映画・タト
句
「信頼」
⑥「笑顔」と
が合言葉のいい
① l年 3組
②松本 直之 │
③保健体育
‐
1
④ラグビー
│
⑤ドライブ・一人旅
⑥明るく元気な40
人が集まりました。楽 しそうに毎
日登 校 してきています。人 生 で
一 番の思 い出を作れるように、
楽 しいこと、苦 しいこと、何 事 に
もチャレンジしてほしいです。
①2学 年主任
②山□ 治秀
③農業
:‐
④ソフトボール
⑤ドライブ
⑥2年 生に進級し、
少し元気が出て
クラス 1組 です。人 の 役 に立 つ
人間 になれるよう、勉 強も行 事
も全力で取 り組もう。
①2年 5組
②加藤 友理
③保健体育
④女子 バスケット
ボール
⑤買い物
⑥本当 に優しい心
きました。中だるみなんてしてい
る0限 はありません。
一日一 日を真剣 に生きましょう
l
①2年 4組
②松本 卓也
③農業(自 然環境)
④男子バスケット
ボール
⑤ドライブ・旅行
⑥2年 生になり、少
を持 つた子 達 が 集 まるクラス。
今 年 は、優 しさに力0え 、熱 さと
元 気 良 さで担 任 と日々勝 負 で
す
!│
①3年 1組
②宮寄 智文
③理科
‐
④山岳・生物
⑤トレーニング
⑥先日の体育祭で
農業科総合優勝
を果すことができました。クラス
旗も一週 間前 に完成 していまし
た。主 体 的 に考 え、行 動 し、協
力 し合えるクラスです。
①3年 5組
②藤原 寿美子
③英語
④女子バスケット
ボール
⑤読書
しずつ積極性が出てきました。
凡事徹底 、当たり前 のことを当
たり前 にやり、大きく成長 して
いってくれることを期待します。
⑥ 3年 生の進路が、全員決まるよ
うに努力 していきたいと思いま
す。
①3年 4組
②新美 弘毅
③農業
④バドミントン
⑤野鳥観察
⑥「才能は有限、努
⑥ ついに最終学年となりました。
学校生活やクラブなどで中心と
なり卒業までの 日々を有意義に
過 ごしてほしいと思 います。
笑顔で締めくくれますように
!
力は無限。」の言 葉を胸 に刻み、
2015年 を全力疾走したいと考え
ています。クラス40人 が希望する
進路実現に向けて頑張つていける
ように導 いていきたいと思います。