平成２４年６月５日 各 位 株式会社 大垣共立銀行 「中国共立会 常州合同セミナー・企業交流会」の開催 大垣共立銀行（頭取 土屋 嶢）は、６月２６日（火） 、２７日（水）に、中国江蘇省常州市に おいて「中国共立会（※） 常州合同セミナー・企業交流会」を下記の通り開催いたします。 本セミナーおよび企業交流会は、大垣共立銀行の業務提携先である中国常州市政府と、大垣 共立銀行、北陸銀行、ＮＡＣ名南が共同で主催するものです。「中国における税務の最新動向」、 「常州市今後の展望と課題」と題したセミナーや懇親会のほか、常州武進経済開発区および上海 外高橋（啓東）産業園の視察も実施いたします。大垣共立銀行が常州市において開催する交流会 は、今回で３回目となります。 中国ビジネスに対するお取引先企業のニーズは一段と高まっております。大垣共立銀行は 引き続き、お取引先企業のお役に立てるよう、海外ビジネスサポートの充実を図ってまいります。 ※中国共立会 中国に進出されている、または進出を検討されているお客さまや、中国と貿易をされているお客さまなど、 中国と関わりのあるお客さまの情報交換の場として大垣共立銀行が運営している会員組織。 記 名 開 催 称 中国共立会 常州合同セミナー・企業交流会 日 平成２４年６月２６日(火)、２７日(水) １日目：常州武進経済開発区視察、合同セミナー、懇親会 ２日目：常州市内視察、上海外高橋(啓東)産業園視察 セミナー会場 常州武進ホリデーインホテル 所在地：常州市武進区延政中路３３号 セミナー内容 （１）「中国における税務の最新動向」 講師：上海納克名南企業管理諮詢 （２）「常州市今後の展望と課題」 講師：常州市商務局 懇親会会場 常州花鳥園 所在地：常州市武進経済開発区興湖路１号 対 象 企 業 中国に進出されている、または進出を検討されている企業など 約５０名を予定しております 参 費 セミナー、懇親会ともに参加費無料 ※宿泊費および常州市までの往復交通費は自己負担となります 催 常州市商務局･同科学技術局、大垣共立銀行、北陸銀行、ＮＡＣ名南 主 加 問い合わせ先 大垣共立銀行 海外事業推進部 浅井・小谷・大杉 ＴＥＬ 0584-74-2265 以 上 参 考 常州市 長江デルタにおける中核都市の一つで、上海市と南京市のほぼ中間に位置する。上海から １６０キロ、南京から１１０キロの距離にあり、高速鉄道であれば上海から約４０分で移動 できる。市内面積は４３８５平方キロメートルで、５つの行政区と２つの県級市からなり、 戸籍人口は３６０万人。古くから工業が盛んな土地柄で、外資導入の本格化により工業都市 として急速に発展、現在、７０００社を超える外資企業が常州市に進出している。２０１１年 の域内ＧＤＰは３５８０億人民元（約４兆６千億円） 。大垣共立銀行は、常州市商務局と同科学 技術局との間で、２００５年９月に業務提携を締結。 常州武進経済開発区 武進区は常州市南部に位置する行政区で、面積１２４３平方キロメートル、戸籍人口９８万人。 高速道路、高速鉄道等のインフラを完備し利便性が高く、工業企業は２万社を超える。武進 経済開発区は、２００６年７月に設立された新しい開発区で、計画面積６４平方キロメートル、 現在の区面積は４８平方キロメートル。新素材産業、バイオ関連産業、ハイテク産業等、幅広い 業種を推奨している。 上海外高橋（啓東）産業園 上海市浦東新区における、初めての他地域提携による産業園開発プロジェクトとして、上海 外高橋保税区聨合発展有限公司が江蘇省啓東市に出資した工業不動産プロジェクト。啓東市 東沿海部の啓東濱海工業園に位置し、敷地面積は５．３３平方キロメートル。啓東市は、江蘇省 最東端の長江河口にあり、上海からの直線距離は約５０キロメートル。昨年１２月、啓東市と 崇明島を結ぶ崇啓大橋が開通し、上海市中心部から啓東市までの所要時間は車で約１時間半、 上海浦東空港からは約１時間となった。上海経済圏の新たな開発区として注目が集まっている。 【常州での交流会実績】 開 催 日 平成 19 年 12 月 13、14 日 名 称 日中経済技術交流会 in 常州 主 催 常州市 大垣共立銀行 出展企業 来 場 者 15 社 約 300 名 48 社 約 300 名 常州市 平成 21 年 5 月 18、19 日 2009 日中経済技術交流会 in 常州 大垣共立銀行 他4行 【提携実績】 時 期 提 携 先 平成 14 年 3 月 中国銀行（中国） 平成 17 年 8 月 上海財経大学（中国） 平成 17 年 9 月 常州市（中国） 平成 19 年 5 月 交通銀行（中国） 平成 23 年 3 月 バンコック銀行(タイ) 平成 24 年 1 月 ㈱損害保険ジャパン 平成 24 年 2 月 アリババ㈱ 平成 24 年 3 月 ベトコム銀行（ベトナム） 外国投資庁（ベトナム）
© Copyright 2024 Paperzz
