2012 年売上高 621 百万ユーロを達成

News Release
平成 25 年 4 月 18 日
日本ワイドミュラー株式会社
2012 年売上高 621 百万ユーロを達成
厳しい市場環境で平均工業成長率を上回る業績
(2013 年 4 月 9 日UU ハノーバー、ドイツ) Weidmüller Interface GmbH & Co. KG(本社ドイツ、以下ワイドミュラー)
は、2012 年度の売上高は 621 百万ユーロでした。ドイツ工業団体(ZVEI)によると工業成長率は 3 年間連続で-3 %と
低迷していますが、ワイドミュラーは 1%のプラス成長を達成しました。ハノーバーフェアの記者会見で、CEOのKöhler
氏は「厳しい市場環境の中、プラス成長できたことを誇りに思います。」とコメントしました。
■ 新興諸国でビジネスが大幅成長
地域別には、2012 年はアジア・パシフィック(+7.5%)及び、中央・東ヨーロッパ(+9.4%)、中国(+10.4 %)、ロシア
(+9.4 %)での売上げが大きく伸びました。これらの地域が、南ヨーロッパ(-10%)とその影響を受けたドイツでの売上減
(-4%)をカバーしました。事業別売上では、エレクトロニクス製品、産業用接続機器、及び特定用途向け製品が大きな
割合を占めました。
昨年度は成長戦略の一環で、合弁会社を 2 社設立、サージ保護とリレー組立品の開発・製造体制を強化しました。
販路拡大の投資も行い、香港、フィンランド、デンマークの 3 国にセールスカンパニーを新設しました。2013 年は+5%
の成長を目指しています。
■ ワイドミュラーを支えるトレーニングの歴史
2012 年末時点で弊社グループ全体の従業員数は 4,400 名で、前年比増減はありませんでした。「2012 年は約 200 名
のインターンが弊社のトレーニングを受講しました。多くの優秀な学生が、インターントレーニングにワイドミュラーを
選んでくれたことを光栄に思います。」とKöhler氏はコメントしました。ワイドミュラーは従業員教育、企業責任を重視し
60 年間にわたりトレーニングを提供しています。10 年前から本社所在地のデットモルト市(ドイツ)に「ワイドミュラー・
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アカデミー」を運営しています。2年前に上海に2つ目のアカデミーを設立しました。60年間で世界各国から1,500名が
参加し、専門技術やビジネスのトレーニングを受講しました。
■ 効率化投資加速によるビジネスチャンス
エネルギーの効率化はエレクトロニクス業界の重要な課題です。システムや機械の効率を高める製品やソリュー
ションのニーズが高まっています。効率化を図るには、工程の非効率的な部分を見つけ、無駄を排除する仕組みを
作ることが重要です。ワイドミュラーはエネルギー効率を高めるため、数々の取り組みを行っています。例えば、産業
用機械から生み出される熱を家庭用に利用する開発を行っています。こうした取り組みが評価され、ドイツ経済産業
省大臣Dr. Philipp Rösler から「ドイツ環境保護賞」を受賞致しました。CFO の Vogelsang 氏は「大変名誉な賞をいただき、
さらに効率化に励んでまいります。」と述べました。
ドイツは「ハイテク戦略2020」を目標に、インターネットを使った先進的な工業生産技術で主導的市場となることを掲
げています。「Industry 4.0」と呼ばれる「第四次産業革命」で、産業市場活性化が期待されています。オートメーション
業界で、Industry 4.0 は非常に注目されています。Industry 4.0 はドイツのオートメーション分野の小・中規模の企業が
中心となり進めてきました。ワイドミュラーは Industry 4.0 を実現するための通信機器やイーサネットソリューションを
巨大な成長市場と捉えています。
■ 更なる成長を続けるロシア市場
2010 年以降、ワイドミュラーのロシアでのビジネスは拡大を続けています。2007 年から 2012 年までに約 40%の成長
を遂げました。ロシアで 7 箇所に営業拠点を構え、ビジネスの基盤を築いています。新たに 2 箇所の設立を予定して
います。注力産業はエネルギー、プロセス、運送・インフラです。2012年に12百万ユーロの売上と、約8%のマーケッ
トシェアを達成しました。シェアを 10%への拡大を中期目標としています。
【本プレスリリースに関する問い合わせ先】
日本ワイドミュラー株式会社 マーケティング部
〒140-0002 東京都品川区東品川 2-2-8 スフィアタワー天王洲
TEL: 03-6711-5302 FAX : 03-6711-5333
E-mal: [email protected]
http://www.weidmuller.co.jp
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