プレミアム効率(IE3)ギヤモータ - 住友重機械工業株式会社 PTC事業部

営業所
(住友重機械精機販売株式会社)
〒007-0847 札幌市東区北 47 条東 16-1-38
TEL:011-781-9801
FAX:011-781-9807
仙 台
〒980-0811 仙台市青葉区一番町 3-3-16(オー・エックス芭蕉の辻ビル)
TEL:022-264-1242
FAX:022-224-7651
北関東
〒330-0854 さいたま市大宮区桜木町 4-242
(鐘塚ビル)
TEL:048-650-4700
FAX:048-650-4615
千 葉
〒260-0045 千葉市中央区弁天 1-15-1(細川ビル 5F C 室)
TEL:043-206-7730
FAX:043-206-7731
東 京
〒141-6025 東京都品川区大崎 2-1-1(ThinkPark Tower)
TEL:03-6737-2520
FAX:03-6866-5171
横 浜
〒220-0005 横浜市西区南幸 2-19-4(南幸折目ビル)
TEL:045-290-6893
FAX:045-290-6885
北 陸
〒939-8071 富山市上袋 327-1
TEL:076-491-5660
FAX:076-491-5604
金 沢
〒920-0919 金沢市南町 4-55(住友生命金沢ビル)
TEL:076-261-3551
FAX:076-261-3561
静 岡
〒422-8041 静岡市駿河区中田 2-1-6(村上石田街道ビル)
TEL:054-654-3123
FAX:054-654-3124
中 部
〒460-0003 名古屋市中区錦 1-18-24(HF 伏見ビル )
TEL:052-218-2980
FAX:052-218-2981
四日市
〒510-0064 三重県四日市市新正 4-17-20
TEL:059-353-7467
FAX:059-354-1320
滋 賀
〒529-1601 滋賀県蒲生郡日野町大字松尾 334
TEL:0748-53-8900
FAX:0748-53-3510
大 阪
〒530-0005 大阪市北区中之島 2-3-33(大阪三井物産ビル)
TEL:06-7635-3663
FAX:06-7711-5119
神 戸
〒650-0044 神戸市中央区東川崎町 1-3-3(神戸ハーバーランドセンタービル 15F) TEL:078-366-6610
FAX:078-366-6625
岡 山
〒701-0113 岡山県倉敷市栗坂 854-10
TEL:086-463-5678
FAX:086-463-5608
広 島
〒732-0827 広島市南区稲荷町 4-1(住友生命広島ビル)
TEL:082-568-2521
FAX:082-262-5544
四 国
〒792-0003 愛媛県新居浜市新田町 3-4-23(SES ビル)
TEL:0897-32-7137
FAX:0897-34-1303
北九州
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野 2-14-1(KMM ビル )
TEL:093-531-7760
FAX:093-531-7778
福 岡
〒810-0801 福岡市博多区中洲 5-6-20(明治安田生命福岡ビル)
TEL:092-283-3277
FAX:092-283-3177
修理・メンテナンスのお問い合わせ
サービスセンター
(住友重機械精機販売株式会社)
北海道
〒007-0847 札幌市東区北 47 条東 16-1-38
TEL:011-781-9803
FAX:011-781-9807
東 京
〒335-0031 埼玉県戸田市美女木 5-9-13
TEL:048-449-4747
FAX:048-449-4787
北 陸
〒939-8071 富山市上袋 327-1
TEL:076-491-5660
FAX:076-491-5604
名古屋
〒474-0023 愛知県大府市大東町 2-36
TEL:0562-44-1997
FAX:0562-44-1998
大 阪
〒567-0865 大阪府茨木市横江 2-1-20
TEL:072-637-7551
FAX:072-637-5774
岡 山
〒701-0113 岡山県倉敷市栗坂 854-10
TEL:086-464-3681
FAX:086-464-3682
福 岡
〒812-0893 福岡市博多区那珂 3-16-30
TEL:092-431-2678
FAX:092-431-2694
携帯電話
か ら
FA X
0120-42-3196
0570-03-3196
03-6866-5160
プレミアム効率(IE3)ギヤモータ
2014 年 4 月発行
(IE3)
お客様相談センター
(住友重機械工業株式会社 PTC 事業部)
トップランナーモータ対応
プレミアム効率 ギヤモータ
北海道
営業時間
月曜日∼金曜日 9:00∼12:00 13:00∼17:00
(土・日・祝日およびGW・夏季・年末年始休暇などの弊社休業日を除く)
ホームページ
(住友重機械工業株式会社 PTC 事業部)
カタログ・取扱説明書のご請求・ダウンロード
http://www.shi.co.jp/ptc/ お問い合わせ、技術情報、
サイクロ®減速機
0.75kW∼11kW
ベベル・バディボックス®
4シリーズ
0.75kW∼11kW
ベベル・バディボックス®
5シリーズ
0.75kW∼11kW
プレスト®NEOギヤモータ
0.75kW∼2.2kW
アルタックス®NEO
0.75kW∼3.7kW
ハイポニック減速機®
0.75kW∼11kW
記載内容は、製品改良などの理由により予告なく変更することがあります。
本社 〒141-6025 東京都品川区大崎 2-1-1(ThinkPark Tower)
本社 〒474-8501 愛知県大府市朝日町 6-1
No.L2037-1.1
J18(B) 2014.04 印刷
No.L2037-1
省エネルギーに貢献する
トップランナーモータ対応
ギヤモータが登場!
プレミアム効率(IE3)
■トップランナー基準におけるモータの効率規制 効率規制は2015年4月出荷分よりスタート
地球温暖化防止を背景に、二酸化炭素の発生源であるエネルギーの使用量抑制が求められており、世界各国・地域でエ
ネルギー効率の高いモータを普及促進させるための効率規制が実施されています。
日本では「エネルギー使用の合理化に関する法律(省エネ法)」によって、自動車や電気機器等に「トップランナー方式」
が導入され、エネルギー消費効率の改善を推進しています。
2015年4月からは三相誘導モータがトップランナー機器の対象となり、効率規制(プレミアム効率 IE3クラス)が開始され
ます。
(モータの詳細はA4、A5頁参照)
本カタログには、この効率規制に対応したプレミアム効率(IE3)ギヤモータを掲載しています。
■対応製品・製作範囲
機 種
モータ容量
機 種
サイクロ®減速機
プレスト®NEOギヤモータ
平
行
軸
同
心
軸
0.75kW ∼ 11kW
同
心
軸
ベベル・バディボックス® 4シリーズ
直
交
軸
直
交
軸
ベベル・バディボックス® 5シリーズ
モータ容量
0.75kW ∼ 2.2kW
アルタックス®NEO
0.75kW ∼ 3.7kW
ハイポニック減速機®
0.75kW ∼ 11kW
■モータ仕様
・プレミアム効率 IE3クラス
(トップランナーモータ)
・電源電圧 200V級3定格(200V 50/60Hz、220V 60Hz)、400V級3定格(400V 50/60Hz、440V 60Hz)
・屋内形、屋外形
・ブレーキ無、
ブレーキ付
日本国内向けのみとなります。
上記掲載範囲外の仕様につきましては、従来のモータ仕様で対応します。
(モータ容量15kW以上、特殊電圧、海外規格等の特殊仕様は2014年度中に発売予定です。
)
サイクロ®減速機、ベベル・バディボックス® 4シリーズ・5シリーズは住友重機械工業株式会社製、
アルタックス®NEO、ハイポニック減速機®は、住友重機械ギヤモータ株式会社製です。
プレスト®NEOギヤモータ、
A1
A
プレミアム効率ギヤモータ 概要
目次
プレミアム効率モータの特長
プレミアム効率モータご使用の注意
サイクロ®減速機の特長
ベベル・バディボックス®の特長
プレスト®NEOギヤモータの特長
アルタックス®NEOの特長
ハイポニック減速機®の特長
B
サイクロ®減速機
概要
選定表
寸法図
横形・脚付
横形・フランジ取付
立形・取付台付
C
サイクロ®減速機 技術資料
減速機部
モータ部
D
ベベル・バディボックス® 4シリーズ
概要
選定表
寸法図
軸上取付・ケース取付
フランジ取付
脚取付
E
ベベル・バディボックス® 4シリーズ 技術資料
減速機部
モータ部
F
ベベル・バディボックス® 5シリーズ
概要
選定表
寸法図
軸上取付
フランジ取付
G
ベベル・バディボックス® 5シリーズ 技術資料
減速機部
モータ部
A2
A4
A5
A6
A7
A8
A9
A10
B1
B3
B15
B75
B77
B125
B167
C1
C3
C29
D1
D3
D29
D73
D75
D111
D147
E1
E3
E43
F1
F3
F29
F59
F61
F77
G1
G3
G21
H
プレスト®NEOギヤモータ
概要
選定表 寸法図
脚取付・ZNHMタイプ/フランジ取付・ZNFMタイプ
I
プレスト®NEOギヤモータ 技術資料
ギヤ部
モータ部
J
アルタックス®NEO
概要
選定表 寸法図
フランジ取付・CNVMタイプ
脚取付・CNHMタイプ
K
アルタックス®NEO 技術資料
ギヤ部
モータ部
L
ハイポニック減速機®
概要
選定表 寸法図
中空軸・RNYMタイプ
中実軸 フランジ取付・RNFMタイプ
中実軸 脚取付・RNHMタイプ
M
ハイポニック減速機® 技術資料
ギヤ部
モータ部
N
技術資料 全機種共通
保護方式・冷却方式
塗装
素地調整・防錆
駆動系の計算式
保証基準
安全に関するご注意
H1
H2
H11
H11
I1
I3
I13
J1
J2
J13
J13
J23
K1
K3
K13
L1
L2
L19
L19
L39
L49
M1
M3
M21
N1
N2
N3
N4
N6
N8
N9
プレミアム効率モータの特長
日本では「エネルギー使用の合理化に関する法律(省エネ法)」によって、2015年4月から三相誘導モータがトップラン
ナー機器の対象(トップランナーモータ)となり、効率規制(プレミアム効率 IE3クラス)が開始されます。
(詳細は、一般社団法人日本電機工業会(JEMA)のウェブサイト http://www.jema-net.or.jp/ をご覧ください。)
プレミアム効率(IE3)とは
モータの国際規格(IEC60034-30)で設定されている効率区分のうち、従来の高効率(IE2) モータよりもさらに効率レベ
ルの高いクラスです。
効率
高
低
効率クラス
プレミアム効率
高効率
標準効率
IE3
IE2
IE1
モータ種類
トップランナーモータ
従来の高効率三相誘導モータ
一般的な三相誘導モータ
日本の効率規制
効率規格値(4極 60Hz)
規 格
効率クラス
規制開始
容量範囲
極数
電源電圧
対象機種
対象外機種
95
90
効率[%]
仕 様
JIS C 4034-30:2011
JIS C 4213
プレミアム効率(IE3)
2015年4月
0.75∼375kW
2、4、6極
1000V以下
50/60Hz
汎用モータ、一体型ギヤモータ
一体型ブレーキ付モータ
インバータ用モータなど
防爆モータ、単相モータなど
項 目
85
IE3
IE2
IE1
80
75 0.75
1.5
2.2
3.7
5.5
7.5
11
15
18.5
22
30
37
45
55
モータ容量(kW)
省エネルギー経済効果
経費
IE1 標準効率モータ
製品価格+電力料金
損益分岐点
モータコストアップ分回収期間
節電分
IE3 プレミアム効率モータ
製品価格+電力料金
運転時間
プレミアム効率モータは価格が若干高くなりますが、電力料金が下がるた
め、
ある程度の期間使用すれば製品の価格差分を回収することができます。
回収後は運転時間に比例して節電することが可能です。
[計算例]
2.2kWの標準効率モータ
(効率83.0%)
をプレミアム効率モータ
(効率89.5%)に置き換えた場合
[条件]
モータ:2.2kW 200V 60Hz、負荷率:100%、運転時間:3,000時間/年、
電力料金:16円/kWh の場合
年間節電金額=2.2kW×
=9240円/年
100
83.0
100
89.5
×3,000時間×16円/kWh
プレミアム効率モータご使用の注意
プレミアム効率モータを商用電源で運転する場合は、以下の点にご注意ください。
(インバータ駆動時は、従来の標準効率モータと同様にご使用できます。)
■モータ回転数
プレミアム効率モータは発生損失を抑えているため、従来の標準効率モータよりも回転速度が速くなります。
運転速度を上げられない用途の場合、モータ回転数の増加に伴う減速比の再検討が必要となります。
また回転速度が速くなることによって、モータ出力が増加します。そのためモータ出力の増加に伴ない、消費電力
が増加する場合があります。
例)1
モータ容量 2.2kW
電源電圧 200V 60Hz
効率クラス
プレミアム効率
標準効率
定格回転数
1740r/min
1700r/min
■電流値・始動トルク・停動トルク
プレミアム効率モータは銅損低減のためモータの巻線抵抗を低くしており、始動電流・始動トルク・停動トルク
(最大トルク)が標準効率モータに対して増加します。
そのため、ブレーカなどの周辺機器の変更や、始動・停止頻度が高い場合や慣性モーメントが大きい場合には、
始動・停止頻度が高い場合の負荷係数(サービスファクター:SF)を見込んだ減速機の枠番検討が必要になり
ます。
例)2
モータ容量 2.2kW
電源電圧 200V 60Hz
効率クラス
プレミアム効率
標準効率
定格電流値
9.32A
8.90A
始動電流値
74.9A
46.9A
始動トルク
297%
204%
停動トルク
402%
229%
■トップランナー方式・効率規制について
トップランナー方式は、製造事業者・輸入事業者への規制です。
規制開始後、モータ製造事業者・輸入事業者は、効率規制に対応した三相誘導モータの供給が原則となります。
規制開始以前に納入された標準効率・高効率三相誘導モータは、継続してご使用いただけます。
製品の特長
サイクロ®減速機
*1
CYCLO®DRIVE
1939年の生産開始以来、独創的な機構がもたらす優れた性能と高い信頼性
折損しない歯型
サイクロ®減速機の歯車である「曲線板」は、一般的なインボリュートギヤ
と異なり、独自の滑らかな曲線(エピトロコイド平行曲線)を持っていま
す。また内歯車にも独自の円弧歯型を採用。歯の折損がない滑らかな転
がり接触によって、
タフで長寿命な減速機を実現しています。
(一部の低減速比仕様はヘリカルギヤ、遊星ギヤを採用)
豊富なバリエーション
減速比2.5∼658503という豊富なバリエーションをラインアップ。
SF(サービスファクター)対応
一般的なギヤモータと異なり、SFを自由に選ぶことができます。
モータ容量を上げずに減速機枠番のみサイズアップすることができます。
サイクロ® 減速機は
滑らかな転がり接触
インボリュートギヤは
少ない噛み合い率で
滑り接触
製品の特長
サイクロ®直交軸タイプ
ベベル・バディボックス® 減速機
*1
Bevel BUDDYBOX
®
入力段にサイクロ®減速機、出力段にベベルギヤを採用。
サイクロ 減速機が持つ特長、豊富なオプションを生かした直交軸ギヤモータです。
®
4 シリーズ
中空軸(軸上取付・フランジ取付)
中実軸(ケース取付・フランジ取付・脚取付)
FCD製ギヤケースなどの採用により
大きな許容ラジアル荷重を実現。
5 シリーズ
中空軸(軸上取付・フランジ取付)
中空軸方式専用設計により
軽量・コンパクト
長寿命・耐衝撃性抜群
入力段にサイクロ® 減速機もしくは遊星ギヤを
ため、ヘリカルギヤよりも
使用しているため、
優れており、長寿命です。
耐衝撃性に優れており、
多くの歯で荷重を分担し、1ヶ所に集中させない
サイクロ
ヘリカルギヤ
遊星ギヤ
荷重が1ヶ所に集中
製品の特長
プレスト®NEOギヤモータ
PREST®NEO Gearmotor
ギヤモータに求められる使いやすさを極めた、平行軸ギヤモータです。
静かな環境でも使える低騒音
端子台内蔵で簡単配線
●高い噛合い率の歯車と高剛性設計で
静かな運転音を実現しました。
●低騒音ブレーキを標準採用し、ブレー
キ動作音を最大で20dB(当社比)低減
しました。
●コンパクトな端子箱に、配線がしやす
い端子台を標準装備しました。
●ブレーキ付の場合、整流器を端子箱に
内蔵しました。
設計の自由度が広がる大きな許容ラジアル荷重
●高負荷容量軸受と高剛性ケーシングの
採用により高い許容ラジアル荷重を実
現しました。お客様が設計する際の自
由度が広がります。
抜群の密封性能で信頼性向上
●出力軸側に長寿命材質のトリプルリッ
プオイルシールを採用しました。また、
モータ側には長寿命材質オイルシー
ルを2個採用し、信頼性を大幅に向上
しています。
トリプルリップ
オイルシール
設計時にうれしいコンパクトさ
●平行軸ギヤモータにおいて最も重要
な「全長」にこだわり、高剛性ケーシン
グ の 採 用と
新 開 発 の
モ ータによ
りコ ン パ ク
ト化 を 実 現
しました。
製品の特長
アルタックス®NEO
ALTAX®NEO
サイクロ® 減速機の減速機構を採用。高い耐衝撃性を持つコンパクトなギヤモータです。
サイクロ® 機構が小型ギヤモータ用に進化
減速部を両側からしっかりとサポートする
「両持ち構造」
と、独自の「多数歯数差歯形」の採用で低騒音化を実現しました。
減速比3∼5、105、125∼435は、遊星機構トラクションドライブを採用。
さらに騒音を低減しています。
両持ち機構
多数歯数差歯形
遊星機構トラクションドライブ
業界最小のフランジ寸法(フランジ取付形)
一般的なギヤモータと異なり、同心軸(モータ軸と出力軸が同心)構造なので、
フランジを小さくすることができます。
また、
フランジの中心とモータの中心にズレがないため、
コンパクトな設計が可能です。
アルタックスNEO
同心軸でさらに業界最小のフラン
ジ寸法のため、出っ張りのないシ
ンプルな設計が可能。
一般的なギヤモータ
フランジ径が大きく、装着に対し
ギヤモータの芯がずれ出っ張る。
製品の特長
ハイポニック減速機®
*1
HYPONIC Gearmotor®
ワイドバリエーション直交軸ギヤモータです。
中空軸
中実軸 フランジ取付
中実軸 脚取付
高 効 率
タフ&長寿命
低 騒 音
ハイポニック減速機に採用されたハイポイドギ
ヤは、ウォームギヤと比較して滑りが小さいた
め、はるかに高い効率が得られます。
歯車にクロムモリブデン鋼を採用し、浸炭焼き
入れを行っています。
ベベルギヤより噛み合い率が大きいため、静か
に滑らかに回転を伝えることができます。
軽量コンパクト
SF(サービスファクター)対応
モーター軸とハイポイドピニオンを一体化し、
ア
ルミ合金製のケーシングを採用しました。
(一部機種を除く)
SFを大きく取りたい場合、モータ容量を上げず
に、減速機枠番のみ1サイズアップすることがで
きます。
(中空軸タイプ)
M E M O
アルタックス NEO
R
機種一覧表
平行軸 C N V Mタイプ
平行軸 C N H Mタイプ
J2
モータ製作範囲一覧表
プレミアム効率三相モータ
J4
J2
形式記号と仕様記号
J6
標準仕様
J8
選定手順
J10
選定資料
J11
ギヤモータ
CNVM タイプ
プレミアム効率三相モータ 0.75W ∼ 3.7kW
J13
プレミアム効率三相モータ 0.75W ∼ 3.7kW
J23
CNHM タイプ
ALTAX NEO
頁
J1
機種一覧表
屋内形・屋外形
概要
モータ
種類
主形式
枠番(φ出力軸標準軸径)
脚取付
プレミアム
効率三相モータ
フランジ取付
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
50Hz
483
290
242
181
132
112
96.7
85.3
69.0
58.0
50.0
60Hz
583
350
292
219
159
135
117
103
83.3
70.0
60.3
減速比
出力回転数 (r/min)
0.75kW
508R( φ 22) 5087( φ 22)
CNVM
1.1kW
509R( φ 28)
CNHM
1.5kW
509R( φ 28)
5097( φ 28)
5107( φ 32)
3
~
2.2kW
510R( φ 32)
5107( φ 32)
5117( φ 38)
三相
3.7kW
ブレーキ無
ブレーキ付
三相
屋内形
屋外形
選定表
寸法図
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J2
注)※の枠番はトルク制限となる機種がありますので選定表でご確認ください。
5097( φ 28)
5097( φ 28)
5117( φ 38)
5127( φ 42)
機種一覧表
51
59
71
87
103 105 119 125 145 175 215 255
28.4
24.6
20.4
16.7
13.8
13.8
12.2
11.6
10.0
8.29
6.74
5.69
50.0
40.7
34.3
29.7
24.6
20.1
16.7
16.7
14.7
14.0
12.1
10.0
8.14
6.86
5107( φ 32) 5117( φ 38)
5107( φ 32)
5127DR
( φ 42)
5127DR
( φ 42)
フランジ取付
43
33.7
概要
35
41.4
5127DR( φ 42) ※
5127
5117( φ 38) ( φ 42)
5127
5117( φ 38) ( φ 42)
5127
( φ 42)
トラクションドライブ
サイクロⓇ減速機
サイクロⓇ減速機
+トラクションドライブ
ブレーキ無
減速機構
脚取付
サイクロ減速機 6000 シリーズ
で対応いたします。カタログをご請求ください。
ブレーキ付
三相
屋内形
屋外形
選定表
寸法図
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J3
モータ製作範囲一覧表
屋内形
概要
ブレーキ無
ブレーキ付
三相
屋内形
屋外形
選定表
寸法図
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J4
選定表
J14 頁
脚取付形
脚取付
1.1kW
取付方式
フランジ取付形
フランジ取付
0.75kW
フランジ取付
CNVM タイプ
脚取付
CNHM タイプ
屋 内 形
モータ
容 量
ブレーキ無
ブレーキ付
耐熱
クラス
端子箱仕様
200V 級
400V 級
200V 級
400V 級
155(F)
材質
丸穴式
0.75kW
○
○
○
○
○
鋼板
φ 23
1.1kW
○
○
○
○
○
鋼板
φ 23
1.5kW
○
○
○
○
○
鋼板
φ 23
2.2kW
○
○
○
○
○
鋼板
φ 23
3.7kW
○
○
○
○
○
鋼板
φ 23
屋内形は端子箱無も製作可能です。
モータ製作範囲一覧表
屋外形
脚取付形
端子箱取付位置
K26 頁
結線図
K20 頁
屋外形
モータ
容 量
ブレーキ無
ブレーキ付
耐熱
クラス
端子箱仕様
400V 級
200V 級
400V 級
155(F)
材質
電線管式
0.75kW
○
○
○
○
○
鋼板
PF3/4
1.1kW
○
○
○
○
○
鋼板
PF3/4
1.5kW
○
○
○
○
○
鋼板
PF3/4
2.2kW
○
○
○
○
○
鋼板
PF3/4
3.7kW
○
○
○
○
○
鋼板
PF3/4
ブレーキ付
200V 級
ブレーキ無
フランジ取付形
K16 頁
脚取付
寸法図
J14 頁
ブレーキ特性表
フランジ取付
取付方式
K15 頁
概要
技
術
資
料
モータ特性表
三相
屋内形
屋外形
選定表
寸法図
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J5
形式記号と仕様記号
形式記号
概要
ご注文・ご照会の際は本体形式記号と仕様記号をご指示ください。
アルタックスNEOの本体形式記号
フランジ取付
C
N
H
M
仕様記号
1 − 5117 − EP − B − 87
脚取付
ブレーキ無
ブレーキ付
アルタックスNEO
C
取付方向自由
N
フランジ取付
V
モータ直結形
M
J
H
脚取付
取付方法
三相
電動機連結方法
屋内形
モータ容量記号
(4極)
屋外形
枠番
補助形式
容量記号
モータ容量
(HP)
5087
508R
1
0.75kW
(1)
5097
1H
1.1kW
(1.5)
509R
選定表
寸法図
プレミアム効率
三相モータ付
EP
ブレーキ無
無
2
1.5kW
(2)
5107
510R
3
2.2kW
(3)
5117
ブレーキ付
ブレーキ有無
0.75kW
1.1kW
1.5kW
減速比
減速比
2.2kW
3.7kW
J6
注) 本カタログは、0.75 ∼ 3.7kW のプレミアム効率三相モータ付のみ掲載しています。
L
B
本体形式に添えて、モータの
仕様を示す記号体系です。
詳しくは次頁をご参照ください。
機種記号
出力軸方向
2 N S
5
3.7kW
(5)
5127
5127DR
B
形式記号と仕様記号
仕様記号
仕様記号での表記
形式
CNHM1-5117-EP-87
形式
仕様
鋼板製端子箱付
端子箱取付位置 左
引出口方向(B式)
200V級3定格 屋内形
仕様記号 J2NSLB
2
N
3
P
4
L
A式
B
5
B式
A
6
B
D式
C式
C
ブレーキ無
引出口方向
類
取付位置
端子箱仕様
種
圧
使用環境
電 国別対応
日本
2
1
仕様項目
J
J
桁 目
引出口方向
脚取付
国別対応
1桁目
仕様
記号
CNHM1-5117-EP-87
フランジ取付
6 桁目
仕様記号体系
概要
文章での仕様表記
D
9
2桁目
2桁目
J
2
4
電圧
電圧(V)
周波数(Hz)
200/200/220
50/60/60
400/400/440
50/60/60
取付位置(出 力 側 から見て)
L
左
R
右
T
上
B
下
三相
1桁目
5 桁目
端子 箱 無し
ブレーキ付
X
屋内形
3桁目
使用環境
4桁目
端子箱種類
屋内形
S
A
屋外形
T
鋼板製・端子台付
B
軽防塵形
X
端子箱なし
鋼板製端子箱
屋外形
N
選定表
寸法図
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J7
標準仕様
概要
アルタックス NEO モータ標準仕様
モータ部
脚取付
プレミアム効率三相モータ
フランジ取付
種類
項目
標準仕様
内蔵形ブレーキ付標準仕様
0.75∼3.7kW 4極
0.75∼3.7kW 4極
FBブレーキ(ノンアスベストライニング)
保護方式
屋内形:IP44(全閉防まつ形)屋内形
屋内形:IP44(全閉防まつ形)屋内形
外被構造
屋外形:IP44(全閉防まつ形)屋外形
屋外形:IP44(全閉防まつ形)屋外形
3定格電源 200V 50/60Hz, 220V 60Hz または
3定格電源 200V 50/60Hz, 220V 60Hz または
400V 50/60Hz、440V60Hz
400V 50/60Hz、440V60Hz
容量範囲
電 源
ブレーキ無
耐熱クラス
155(F)
155(F)
時間定格
連続定格
連続定格
始動方式
直入れ
直入れ
0.75∼3.7kW 4極 3本
0.75∼3.7kW 4極 5本
JIS C 4034-1、効率値はJIS C 4034-30および
IEC 60034-30プレミアム効率(IE3)対応
JIS C 4034-1、効率値はJIS C 4034-30および
IEC 60034-30プレミアム効率(IE3)対応
口 出 線
(ラグ式)
規 格
注)1. モータの特性、
ブレーキについては、K章 技術資料をご参照ください。
2. 効率値はトップランナー基準に適合しています。
ブレーキ付
屋外仕様の特徴と注意点
【屋外形モータ】(保護等級 IP44)
減速機およびギヤモータを屋外に設置してご使用頂けるよう、風雨に耐える設計になっております。ただし、強風を伴う風雨や、
長期間風雨にさらされる環境では、ギヤモータにカバーの設置をお願い致します。また、軸(またはカラー)には炭素鋼を使
用していますので、雨水、凝結などにより錆が発生・進行し、オイルシール損傷に繋がる可能性があります。定期的な防錆処
置をお願いします。
三相
① 軸貫通部
モータ軸の外部への貫通部に水切りシール等を設けて、外部からの水滴がモータ内部に浸入しない構造にしております。
② 端子箱
アルミダイキャストまたは鋼鈑製とし、ケースとカバー間、ケースとモータフレーム間にはパッキンを用いて密封する防
水構造としています。
屋内形
屋外形
選定表
寸法図
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J8
③ 嵌合部
モータフレームと前後ブラケットの嵌合部には液状パッキンを塗布しております。
④ その他
各種締付ボルト類は、防錆処理を施したものを使用しております。
※ 強い水圧がかかる、暴風雨に頻繁にさらされるなどの過酷な条件下でご使用される場合は、屋外形を適用出来ない場合が
ありますのでご照会ください。
標準仕様
ギヤ部
標準仕様
項目
専用特殊グリースによる、
グリース潤滑(工場出荷時にグリースを充填しております。)
減速方式
トロコイド系曲線歯形を持つ内接式遊星歯車機構、一部の減速比はトラクションドライブ
材 質
ケーシング:アルミニウム合金(枠番5117、5127、5127DRは鋳鉄)
その他
フランジ取付
潤滑方式
標準仕様
項目
屋内形:屋内(塵埃の少ない、水のかからない場所)、振動1G以下。
屋外形:屋内及び屋外(通常の風雨・降雪程度で、強い水流や暴風雨にさらされない場所)
−10∼40℃(凍結なきこと)
周囲湿度
85%以下 ただし、結露しないこと
標 高
1000m以下
雰 囲 気
腐食性ガス、爆発性ガス、蒸気などがないこと。塵埃を含まない換気の良い場所であること。
制限なし
(屋外形仕様でも端子箱引出口は水のかかる方向へ直接向かないよう、
ご注意ください。)
塗 装
塗装質:エポキシポリエステル系 塗装色:マンセル 5Y8/1相当(近似値)
注)4
ブレーキ付
標準出力軸回転方向は、K9頁をご参照ください。
端子箱取付位置は減速機側から見て左です。詳しくは各寸法図をご確認ください。
ギヤモータを密閉した場所へ据付ける場合は、周囲温度が40℃以下であることをご確認ください。
塗装質は一部アクリルウレタン系になる場合がございます。
ブレーキ無
周囲温度
脚取付
周囲条件
設置場所
据付角度
注)1.
2.
3.
4.
概要
アルタックス NEO ギヤ部・その他標準仕様
三相
屋内形
屋外形
選定表
寸法図
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J9
選定手順
概要
T
:ギヤモーター出力軸に於ける実伝達トルク
Lf
〔N・m〕
Cf
Tout :ギヤモーターの許容出力トルク〔N・m〕 Fs
Te :等価伝達トルク〔N・m〕
J
Pr :実ラジアル荷重〔N〕
Pro :許容ラジアル荷重〔N〕
アルタックスNEO
(CNVM・CNHMシリーズ) 記号説明
の機種選定フロー
フランジ取付
Te=T ×ギヤモータの負荷係数〔N・m〕
脚取付
減
速
比
3
5
等価伝達トルクTeの決定
(100=100×1.0)
T (100 N・m)
実伝達トルク
負荷係数(1.0)
負荷条件
運転時間
ブレーキ無
Te
(100N・m)
25
29
35
43
51
58.0
50.0
41.4
33.7
28.4
表J1
J11頁
減速比と出力回転数
出力回転数 n2
r/min
50Hz
60Hz
483
583
290
350
:位置係数
:連結係数
:衝撃係数
:慣性モーメント〔kg・m2〕
出力回転数
50〔r/min〕, 50〔Hz〕
電源周波数
※ 出力回転数は、
モータ回転数を
50Hz : 1450 r/min、
60Hz : 1750 r/min
としたときの代表値です。
70.0
60.3
50.0
40.7
34.3
ブレーキ付
Tout≧Teとなる機種(1-5097-EP-29)を選定
Tout(136 N・m)
(136≧100)
注) 枠番末尾に「R」または「S」が付いている機種
はトラクションドライブ機種です。
J12頁をご参照ください。
○50〔r/min〕
○50〔Hz〕
○プレミアム効率
三相モータ
屋内仕様
○フランジ取付
選定表
J14∼J32頁
(1-5097-EP-29)
三相
2
屋内形
機種(1-5097-EP-29:許容ラジアル荷重Pro=3430N, J=0.00235kg・m )
Pr(1110N)
実ラジアル荷重
ラジアル荷重のチェック
Lf(1.0)
注)1.
Pro
表J2
ラジアル荷重位置
Pr ≦
Lf×Cf×Fs
Cf(1.0)
連結係数
表J3
3430
(1100 ≦
)
(1.0)
Fs
1.0×1.0×1.0
衝撃係数
表J4
満足しない場合は、容量記号、枠番を上げた機種
Pro(3430N)
で今一度確認
選定表
屋外形
負荷慣性モーメント・GD2が、表J5の連結方法と
起動頻度における許容負荷慣性モーメント・GD2
以下であるか確認し、満足しない場合は容量を上
げた機種で今一度確認。
○スプロケットピッチ円
Ǿ90〔mm〕
半径R=0.045〔m〕
○Pr =
T
50
=
0.045
R
≒1110N
○軸中央
○チェーン直結
○衝撃ほとんどなし
許容負荷慣性モーメント・GD2のチェック (H9頁参照)
6.0×10-3 kg・m2×
= 7.1×10 kg・m
-6
2
1
29
2
モータ軸換算負荷慣性
2
モーメント・GD
○負荷J(低速軸値)
6.0×10-3〔kg・m2〕
選定表
寸法図
機種(1-5097-EP-29)
形式の決定
(CNVM1−フランジ取付)
取付方式
形式(1-5097-EP-29)
1.1kW
仕様、寸法の確認
1.5kW
○仕様の確認→J8頁 標準仕様
※ 電源電圧、屋内・屋外の区別は形式に明記され
ませんので、ご注文の際にお申し付けください。
○寸法の確認 J14∼J32頁
3.7kW
○チェーンコンベヤ
(均一荷重)
○10時間/日
機種(容量記号−枠番−減速比)の決定
J6頁 形式記号参照
2.2kW
○T =100〔N・m〕
減速比(29)を選択
J14∼J32頁
0.75kW
選定例
ブレーキ無
ブレーキ有無
形式(CNVM1-5097-EP-29)
出力軸と連結器の強度を確認(キー面圧等)
起動・停止時の最大トルクで確認してください。
※ ( )内は選定例の場合です。
注) 1.スラスト荷重が掛かる場合は、K7頁の式でチェックしてください。
J10
選定資料
負荷係数の選定
アルタックス NEO ギヤモータは、均一荷重・1日 10 時間の運転条件のもとに設計されています。
概要
1. ギヤモータの負荷係数
10 ∼ 24H /日
運転
均一荷重
1.0
1.2
コンベア(均一荷重)、ポンプ(遠心式)、食品機械(精米機、缶詰機)、エレベー
タ(均一荷重)、プラスチック押出機、アジテータ(液体)、バースクリーン
軽い衝撃荷重
1.2
1.35
コンベア(変動送り、重荷重)、食品機械(ビートスライサ、ダウミキサ、肉挽機)、
エレベータ(重荷重)、アジテータ(液固体混合、密度変化)、フィーダ(ベルト、
エプロン、スクリュ)、シックナ、フロキュレータ、一般工作機械(主軸用)
激しい衝撃荷重
1.5
1.6
パンチングプレス、タッピングマシン、粉砕機械(クラッシャミル)、ホイス
ト(重荷重)、ドラムバーカ、ログホール、カッタ、プレータ
主な使用機械例
2. 軸ラジアル荷重
軸ラジアル荷重
T ×Lf×Cf×Fs
〔N〕
R
アルタックスNEOの低速軸における実伝達トルク〔N・m〕
荷重位置係数
連結係数
衝撃係数
スプロケット、歯車、プーリ等のピッチ円半径〔m〕
位置係数 Lf
表 J3
連結係数 Cf
表 J4
衝撃係数 Fs
荷受位置
Lf
連結方式
Cf
衝撃の程度
Fs
軸根本
0.8
チェーン
1.0
衝撃がほとんど無い場合
1.0
軸中央
1.0
歯 車
1.25
衝撃がややある場合
軸 端
1.4
V ベルト
1.5
激しい衝撃を伴う場合
屋内形
表 J2
三相
T :
Lf :
Cf :
Fs :
R :
Pr =
ブレーキ付
アルタックス NEO ギヤモータにチェーンスプロケットやプーリを装着する場合は、軸ラジアル荷重の検討を行ってください。下式で求めた軸
ラジアル荷重が、選定表に記載の出力軸許容ラジアル荷重より小さくなるようにしてください。
ブレーキ無
10H 以下/日
運転
脚取付
運転時間
負荷条件
フランジ取付
表 J1
1 1.2
1.4 1.6
屋外形
3. 許容負荷慣性モーメント・GD2
負荷慣性が大きい場合は、起動時(又はブレーキ付の場合の停止時)に瞬間的に大きなトルクが発生します。許容負荷慣性モーメント・GD2 は、
機動頻度・連結方法によって下表の許容値内でご使用ください。また、同時に次頁のモータ許容熱容量も確認してください。
負荷との連結方法
直結などで
ガタがない時
チェーン伝動などで
ガタがある時
0.75
慣性
モーメント
kg・m2
0.0021
0.0016
0.0006
0.0011
0.0008
0.0004
モータ出力 kW
1.5
1.1
GD2
慣性
モーメント
kgf・m2
0.0086
0.0064
0.0026
0.0043
0.0032
0.0017
kg・m2
0.0031
0.0023
0.0009
0.0015
0.0012
0.0006
GD2
慣性
モーメント
kgf・m2
0.0123
0.0092
0.0037
0.0061
0.0046
0.0025
kg・m2
0.0035
0.0027
0.0011
0.0018
0.0013
0.0007
2.2
GD2
慣性
モーメント
kgf・m2
0.0142
0.0106
0.0043
0.0071
0.0053
0.0028
kg・m2
0.0067
0.0050
0.0020
0.0033
0.0025
0.0013
3.7
GD2
慣性
モーメント
GD2
kgf・m2
0.0266
0.0200
0.0080
0.0133
0.0100
0.0053
kg・m2
0.0170
0.0127
0.0051
0.0085
0.0064
0.0034
kgf・m2
0.0678
0.0509
0.0203
0.0339
0.0254
0.0136
選定表
寸法図
表 J5 モータ軸換算 許容負荷慣性モーメント・GD2
許容起動頻度
0.75kW
5 回/時間
1 回/分
10 回/分
5 回/時間
1 回/分
7 回/分
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
ご注意
・プレミアム効率モータは始動トルク・停動トルク
(最大トルク)が大きいため、選定手順や許容負荷慣性
モーメント・GD2が従来のモータと異なっています。
J11
選定資料
負荷係数の選定
表 J6 モータの許容熱容量(C × Z)
概要
モータ慣性モーメント kg・㎡
許容 C × Z
許容 C × Z
許容 C × Z
許容 C × Z
モータ出力
(35% ED 以 (35% ED 超∼ (50% ED 超∼ (80% ED 超∼
kW
標 準
ブレーキ付
下)
50% ED 以下) 80% ED 以下) 100% ED 以下)
フランジ取付
0.75
1.1
1.5
2.2
3.7
1400
1400
1200
1000
800
1400
1400
1200
900
800
800
800
500
400
800
500
500
400
200
700
0.00235
0.00337
0.00391
0.00880
0.0100
0.00258
0.00396
0.00450
0.00978
0.0110
モータ GD2 kgf・㎡
標 準
ブレーキ付
0.00942
0.0135
0.0156
0.0352
0.0400
0.0103
0.0158
0.0180
0.0391
0.0440
下記①∼③で求めた C × Z が、表 J6 に該当するモータ容量・% ED において、許容 CZ 以内であることをチェックします。
脚取付
① C を下記式から求めます。
モータの慣性モーメント(モータのGDM2)+ モータ軸換算モータ以外の総慣性モーメント(GDL2)
C=
モータの慣性モーメント(モータのGDM2)
ブレーキ無
2
[単位] ●モータの慣性モーメント(kg・m )
2
2
2
GDM :モータの GD(kgf・m )
●モータ軸換算モータ以外の
総慣性モーメント(kgf・m2)
2
GDL2:モータ軸換算モータ以外の総 GD(kgf
・m2)
② 1 時間あたりの始動回数 Z(回 /hr)を求めます。
ブレーキ付
(a) 1 周期の運転時間 ta(sec) 休止時間 tb(sec) とし、この期間に nr(回 /cycle)の始動をする場合
3600nr
Zr=
(回/hr)
ta+tb
(b) また、1 周期間(ta+tb)中にインチング回数 ni(回 /cycle)を有する時は、これについても 1 時間あたりのインチング回数 Zi に
換算した始動回数に換算します。
3600ni
(回 /hr)
Zi=
ta+tb
三相
(c) (a) および (b) から 1 時間あたりの始動回数 Z(回 /nr)を求めます。
3600
1
Z = Z r+1/2・Zi =
・(nr+
ni)(回/hr)
ta+tb
2
屋内形
③ C × Z を求めます。:①で求めた C と②で求めた Z の積 C × Z を求めます。
④ 負荷時間率% ED
:%ED =
ta
×100
ta+tb
4. トラクションドライブ機種選定上の注意
屋外形
枠番末尾に「R」が付いている機種はトラクションドライブ機構の機種です。通常の用途に関しましては、そのままご使用いただいて問題あ
りませんが、下記用途についてはご注意お願いいたします。
(1)選定手順
J10 頁に記載の選定手順に従い、正しく選定ください。
選定表
寸法図
(2)用途について
次の用途への使用を検討されている場合は、選定方法が適さない場合がありますので、ご照会ください。
①位置決めを必要とする用途
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
トラクションドライブ機種の実減速比は運転負荷状況により若干変化します。
実減速比 = 公称減速比× (0.997 ∼ 1.003)
従いまして、印刷機、ラベラー、自動化装置、昇降装置及びその他位置決めを必要とする装置等へご使用の場合、位置ズレを起こす
場合があります。
② 激しい衝撃荷重及び負荷変動の大きい用途
粉砕機械、破砕機、高速カッター、ジャッキ、攪拌機、カム駆動やクランク駆動を行う装置等の激しい衝撃負荷及び負荷変動が大き
な用途にご使用の場合、トラクションドライブ機構内のローラが磨耗し、寿命が短くなる場合があります。
上記用途でご使用いただく場合には、歯車減速機構を有するプレスト NEO をご使用いただきますようお願いいたします。
J12
R
アルタックス NEOギヤモータ
CNVMタイプ
プレミアム効率
三相モータ
減速比範囲
3
3
3
3
11
▲ ▲ ▲ ▲ ▲
モータ容量
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
頁
255
87
59
51
21
J14
J16
J18
SELECTION & DIMENSION
選定表・寸法図
フランジ取付
J20
J22
J13
フランジ取付・CNVM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
0.75kW
減速比
減速比
図 J3
97(160)
397(461)
屋外形
17(22)
仕様記号
A
16
選定表
屋外形
20(25)
仕様記号
Ø1
6
□140
Ø28h6
5
4-Ø11
A-A
M8 R2
19
A
A
50
4
66
14
63
421(485)
屋外形
J □ ASLB
BC
4
7
2.2kW
屋内形
J □ NSLA
74
BA
1.5kW
BL
K
J
63(127)
97(160)
397(461)
屋内形
19(24)
質量 kg
Ø95f8
寸法図
CNVM1-5097-EP-11 43 / 仕様記号
(CNVM1-5097-EP-B-11 43 / 仕様記号 )
屋外形
J □ ASLB
BL
A
75f8
6
3.5
M6 R1
40
13
4
54 47
8
屋内形
J □ NSLA
74
BA
A-A
1.1kW
BC
K
J
63(127)
BC
屋外形
図 J3
74
BA
屋内形
16(21)
質量 kg
Ø22h6
4-Ø9
13
57
屋外形
J □ ASLB
K
J
63(127)
96(160)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
122
102
溝 平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
149
112
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
BL
屋内形
40
4
54
6
屋内形
J □ NSLA
A
16
CNVM1-5087-EP-6, 8 / 仕様記号
(CNVM1-5087-EP-B-6, 8 / 仕様記号 )
□110
仕様記号
□158
112
Ø22h6
A-A
30
屋外形
18(23)
Ø75f8
6
3.5
Ø1
M6 R0.4
A
6
113
110
三相
4-Ø9
屋内形
17(22)
質量 kg
30
ブレーキ付
CNVM1-508R-EP-3, 5 / 仕様記号
(CNVM1-508R-EP-B-3, 5 / 仕様記号 )
Ø1
J14
図 J2
112
ブレーキ無
図 J1
図 J2
3.7kW
図 J1
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
110
0.75kW
寸法図
注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.( )内はブレーキ付の形式を示します。
4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。
□158
脚取付
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
35
43
□158
112
フランジ取付
-
出力トルク Tout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
14.1 11.7
1.44 1.19
603
603 62.0 62.0
23.5 19.4
2.39 1.98 1000 1000 102
102
28.2 23.3
2.87 2.38 1000 1000 102
102
37.5 31.1
3.83 3.17 1000 1000 102
102
51.6 42.8
5.26 4.36 2450 2450 250
250
61.0 50.5
6.22 5.15 2750 2750 280
280
70.4 58.3
7.18 5.95 2850 2850 290
290
79.8 66.1
8.13 6.74 3240 3240 330
330
98.5 81.7 10.0
8.32 3430 3430 350
350
117
97.2 12.0
9.91 3430 3430 350
350
136
113
13.9 11.5
3430 3430 350
350
164
136
16.7 13.9
3430 3430 350
350
202
167
20.6 17.0
3430 3430 350
350
Ø110
概要
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
35
43
出力回転数
容量
補助
−
枠番
−
−
記号
形式
r/min
50Hz 60Hz
(形式記号詳細 J6 頁)
483
583
1
- 508R
- EP (-B)
290
350
1
- 508R
- EP (-B)
242
292
1
- 5087
- EP (-B)
181
219
1
- 5087
- EP (-B)
132
159
1
- 5097
- EP (-B)
112
135
1
- 5097
- EP (-B)
CNVM
96.7 117
1
- 5097
- EP (-B)
( フランジ取付 )
85.3 103
1
- 5097
- EP (-B)
69.0
83.3
1
- 5097
- EP (-B)
58.0
70.0
1
- 5097
- EP (-B)
50.0
60.3
1
- 5097
- EP (-B)
41.4
50.0
1
- 5097
- EP (-B)
33.7
40.7
1
- 5097
- EP (-B)
BA
85
100
BC
95
131
BL
48
75
フランジ取付・CNVM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
51
59
71
87
105
125
145
175
215
255
図 J4
図 J5
図 J6
脚取付
-
寸法図
ブレーキ無
注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3. * 印はトルク制限機種です。出力トルクにご注意ください。
4.( )内はブレーキ付の形式を示します。
5. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。
CNVM1-5107-EP-51, 59 / 仕様記号
(CNVM1-5107-EP-B-51, 59 / 仕様記号 )
BL
BC
74
A
68
6
86
18
88
質量 kg
屋内形
42(47)
K
J
63(127)
97(160)
484(548)
屋外形
43(48)
仕様記号
屋内形
J □ NSLA
屋外形
J □ ASLB
74
BA
1.5kW
A-A
28
2.2kW
BL
BC
□158
112
Ø150f8
8
Ø42h6
A
3.7kW
A
75
6
93
20
172
551(615)
K
J
63(127)
96(160)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
122
102
溝 平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
149
112
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
0.75kW
1.1kW
5
R3
BL
BC
8
Ø130f8
A
22
M12
屋外形
J □ ASLB
R3
□158
112
5
屋内形
J □ NSLA
選定表
138
仕様記号
寸法図
□205
4-Ø14
屋外形
36(41)
J
屋外形
12
35
448(512)
屋内形
35(40)
K
63(127)
97(160)
BA
CNVM1-5127DR-EP-105 255 / 仕様記号
(CNVM1-5127DR-EP-B-105 255 / 仕様記号 )
Ø2
16
79
質量 kg
M10
Ø38h6
A-A
4-Ø14
□185
□158
112
Ø110f8
5
8
CNVM1-5117-EP-71, 87 / 仕様記号
(CNVM1-5117-EP-B-71, 87 / 仕様記号 )
10
図 J6
A
22
58
4
74
5
74
A
4-Ø11
Ø2
1
屋外形
J □ ASLB
屋内形
図 J5
屋内形
J □ NSLA
三相
□160
仕様記号
M10 R1
Ø32h6
A-A
0
屋外形
23(28)
BA
10
Ø1
9
屋内形
22(27)
質量 kg
ブレーキ付
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
図 J4
フランジ取付
出力トルク Tout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
239
198
24.4 20.2
4660 4660 475
475
277
229
28.2 23.4
4660 4660 475
475
333
276
34.0 28.1
5690 5690 580
580
408
338
41.6 34.5
5690 5690 580
580
467
387
47.6 39.4
7260 7260 740
740
556
460
56.6 46.9
7260 7260 740
740
645
534
65.7 54.4
7260 7260 740
740
*664
645 *67.7 65.7
7260 7260 740
740
*711 *711 *72.5 *72.5
7260 7260 740
740
*740 *740 *75.4 *75.4
7260 7260 740
740
減速比
概要
減速比
51
59
71
87
105
125
145
175
215
255
出力回転数
容量
補助
−
枠番
−
−
記号
形式
r/min
50Hz 60Hz
(形式記号詳細 J6 頁)
28.4
34.3
1
- 5107
- EP (-B)
24.6
29.7
1
- 5107
- EP (-B)
20.4
24.6
1
- 5117
- EP (-B)
16.7
20.1
1
- 5117
- EP (-B)
13.8
16.7 CNVM
1
- 5127DR - EP (-B)
11.6
14.0 ( フランジ取付 ) 1
- 5127DR - EP (-B)
10.0
12.1
1
- 5127DR - EP (-B)
8.29 10.0
1
- 5127DR - EP (-B)
6.74
8.14
1
- 5127DR - EP (-B)
5.69
6.86
1
- 5127DR - EP (-B)
0.75kW
BA
85
100
BC
95
131
BL
48
75
J15
フランジ取付・CNVM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
1.1kW
減速比
容量
−
記号
減速比
-
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
35
43
51
出力トルク Tout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
20.6 17.1
2.10 1.74
948
948 97.0 97.0
34.4 28.5
3.51 2.91 1580 1580 161
161
41.3 34.2
4.21 3.49 1960 1960 200
200
55.1 45.6
5.61 4.65 2450 2450 250
250
75.7 62.7
7.72 6.39 2450 2450 250
250
89.5 74.1
9.12 7.56 2750 2750 280
280
103
85.5 10.5
8.72 2850 2850 290
290
117
96.9 11.9
9.88 3240 3240 330
330
145
120
14.7 12.2
3430 3430 350
350
172
143
17.5 14.5
3430 3430 350
350
200
165
20.3 16.9
4660 4660 475
475
241
200
24.6 20.3
4660 4660 475
475
296
245
30.2 25.0
4660 4660 475
475
351
291
35.8 29.6
4500 4660 459
475
図 J3
屋内形
26(32)
質量 kg
19
屋内形
14
79
K
J
64(133)
97(167)
453(522)
屋内形
25(31)
質量 kg
屋外形
26(32)
仕様記号
屋外形
選定表
図 J3
A-A
4-Ø11
□167
117
A
50
4
66
CNVM1H-5107-EP-29 51 / 仕様記号
(CNVM1H-5107-EP-B-29 51 / 仕様記号 )
14
63
448(518)
屋内形
26(32)
質量 kg
K
64(133)
97(167)
屋外形
27(33)
仕様記号
10
8
3.7kW
Ø1
90
□160
4-Ø11
A-A
Ø32h6
22
A
A
58
4
74
屋内形
J □ NSLA
□167
117
M10 R1
5
2.2kW
J
16
79
屋外形
J □ ASLB
80
BA
1.5kW
屋外形
J □ ASLB
19
Ø110f8
寸法図
□140
Ø95f8
7
4
M8 R1
A
Ø28h6
65
屋内形
J □ NSLA
80
BA
8
屋外形
J □ ASLB
117
50
4
66
□167
A
CNVM1H-5097-EP-6 25 / 仕様記号
(CNVM1H-5097-EP-B-6 25 / 仕様記号 )
Ø1
屋内形
J □ NSLA
80
Ø150
Ø28h6
R1
A
Ø95f8
7
4
M8
142
140
三相
図 J2
仕様記号
BA
A-A
4-Ø12
屋外形
27(33)
BL
BC
ブレーキ付
CNVM1H-509R-EP-3, 5 / 仕様記号
(CNVM1H-509R-EP-B-3, 5 / 仕様記号 )
140
64(133)
97(167)
K
J
474(544)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
126
106
溝 平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
153
117
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
J16
図 J2
BC
ブレーキ無
図 J1
8
1.1kW
図 J1
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
142
0.75kW
寸法図
注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.( )内はブレーキ付の形式を示します。
4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。
BL
脚取付
-
−
BL
フランジ取付
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
補助
−
形式
(形式記号詳細 J6 頁)
509R
- EP (-B)
509R
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
枠番
BC
概要
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
35
43
51
出力回転数
r/min
50Hz 60Hz
483
583
290
350
242
292
181
219
132
159
112
135
96.7 117
CNVM
( フランジ取付 )
85.3 103
69.0
83.3
58.0
70.0
50.0
60.3
41.4
50.0
33.7
40.7
28.4
34.3
BA
85
100
BC
95
131
BL
48
75
フランジ取付・CNVM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
容量
−
記号
−
減速比
- 59
- 71
- 87
出力トルク Tout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
寸法図
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
406
336
41.4 34.3
5690 5690 580
580
図 J4
489
405
49.8 41.3
5690 5690 580
580
599
496
61.0 50.6
7260 7260 740
740 図 J5
注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.( )内はブレーキ付の形式を示します。
フランジ取付
1H
1H
1H
補助
−
形式
(形式記号詳細 J6 頁)
- 5117
- EP (-B)
- 5117
- EP (-B)
- 5127
- EP (-B)
枠番
概要
減速比
59
71
87
出力回転数
r/min
50Hz 60Hz
24.6
29.7
20.4
24.6 CNVM
( フランジ取付 )
16.7
20.1
1.1kW
脚取付
ブレーキ無
CNVM1H-5117-EP-59, 71 / 仕様記号
(CNVM1H-5117-EP-B-59, 71 / 仕様記号 )
質量 kg
屋内形
41(47)
屋外形
42(48)
仕様記号
M10 R3
4-Ø14
Ø150f8
28
屋内形
46(52)
屋外形
47(53)
BA
R3
A
6
93
屋内形
J □ NSLA
20
93
520(590)
屋外形
J □ ASLB
80
A
75
BL
BC
仕様記号
□167
117
5
8
□205
Ø42h6
A-A
質量 kg
508(578)
K
J
64(133)
97(167)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
126
106
溝 平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
153
117
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
BA
85
100
BC
95
131
BL
48
75
選定表
35
88
K
J
64(133)
97(167)
寸法図
Ø2
18
BL
6
68
86
屋外形
M12
117
A
CNVM1H-5127-EP-87 / 仕様記号
(CNVM1H-5127-EP-B-87 / 仕様記号 )
12
□167
A
屋内形
図 J5
22
A-A
4-Ø14
□185
Ø130f8
8
5
Ø38h6
5
三相
10
21
屋外形
J □ ASLB
80
BA
∅
屋内形
J □ NSLA
BC
図 J4
ブレーキ付
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J17
フランジ取付・CNVM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
1.5kW
減速比
減速比
屋内形
26(32)
質量 kg
19
屋内形
14
79
K
J
64(133)
97(167)
453(522)
屋内形
25(31)
質量 kg
屋外形
26(32)
仕様記号
屋外形
選定表
図 J3
A-A
4-Ø11
□167
117
A
50
4
66
CNVM2-5107-EP-25 35 / 仕様記号
(CNVM2-5107-EP-B-25 35 / 仕様記号 )
14
63
448(518)
屋内形
26(32)
質量 kg
K
64(133)
97(167)
屋外形
27(33)
仕様記号
10
8
3.7kW
Ø1
90
□160
4-Ø11
A-A
Ø32h6
22
A
A
58
4
74
屋内形
J □ NSLA
□167
117
M10 R1
5
2.2kW
J
16
79
屋外形
J □ ASLB
80
BA
1.5kW
屋外形
J □ ASLB
19
Ø110f8
寸法図
□140
Ø95f8
7
4
M8 R1
A
Ø28h6
65
屋内形
J □ NSLA
80
BA
8
屋外形
J □ ASLB
117
50
4
66
□167
A
CNVM2-5097-EP-6 21 / 仕様記号
(CNVM2-5097-EP-B-6 21 / 仕様記号 )
Ø1
屋内形
J □ NSLA
80
Ø150
Ø28h6
R1
A
Ø95f8
7
4
M8
142
140
三相
図 J2
仕様記号
BA
A-A
4-Ø12
屋外形
27(33)
BL
BC
ブレーキ付
CNVM2-509R-EP-3, 5 / 仕様記号
(CNVM2-509R-EP-B-3, 5 / 仕様記号 )
140
64(133)
97(167)
K
J
474(544)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
126
106
溝 平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
153
117
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
J18
図 J3
BC
ブレーキ無
図 J1
8
1.1kW
図 J2
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
142
0.75kW
図 J1
注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.( )内はブレーキ付の形式を示します。
4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。
BL
脚取付
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
35
寸法図
BL
フランジ取付
-
出力トルク Tout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
28.2 23.3
2.87 2.38
948
948 97.0 97.0
46.9 38.9
4.78 3.96 1580 1580 161
161
56.3 46.7
5.74 4.76 1960 1960 200
200
75.1 62.2
7.65 6.34 2450 2450 250
250
103
85.5 10.5
8.72 2450 2450 250
250
122
101
12.4 10.3
2750 2750 280
280
141
117
14.4 11.9
2850 2850 290
290
160
132
16.3 13.5
3240 3240 330
330
197
163
20.1 16.6
3430 3430 350
350
235
194
23.9 19.8
4660 4660 475
475
272
226
27.7 23.0
4660 4660 475
475
328
272
33.5 27.7
4590 4660 467
475
BC
概要
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
35
出力回転数
容量
補助
−
枠番
−
−
記号
形式
r/min
50Hz 60Hz
(形式記号詳細 J6 頁)
483
583
2
- 509R
- EP (-B)
290
350
2
- 509R
- EP (-B)
242
292
2
- 5097
- EP (-B)
181
219
2
- 5097
- EP (-B)
132
159
2
- 5097
- EP (-B)
112
135
2
- 5097
- EP (-B)
CNVM
( フランジ取付 ) 2
96.7 117
- 5097
- EP (-B)
85.3 103
2
- 5097
- EP (-B)
69.0
83.3
2
- 5097
- EP (-B)
58.0
70.0
2
- 5107
- EP (-B)
50.0
60.3
2
- 5107
- EP (-B)
41.4
50.0
2
- 5107
- EP (-B)
BA
85
100
BC
95
131
BL
48
75
フランジ取付・CNVM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
減速比
注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.( )内はブレーキ付の形式を示します。
フランジ取付
- 43
- 51
- 59
出力トルク Tout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
寸法図
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
404
334
41.1 34.1
5690 5690 580
580
図 J4
479
397
48.8 40.4
5690 5690 580
580
554
459
56.4 46.8
7260 7260 740
740 図 J5
概要
減速比
43
51
59
出力回転数
容量
補助
−
枠番
−
−
記号
形式
r/min
50Hz 60Hz
(形式記号詳細 J6 頁)
33.7
40.7
2
- 5117
- EP (-B)
28.4
34.3 CNVM
2
- 5117
- EP (-B)
( フランジ取付 )
24.6
29.7
2
- 5127
- EP (-B)
1.5kW
脚取付
ブレーキ無
CNVM2-5117-EP-43, 51 / 仕様記号
(CNVM2-5117-EP-B-43, 51 / 仕様記号 )
質量 kg
屋内形
41(47)
屋外形
42(48)
仕様記号
M10 R3
質量 kg
5
Ø150f8
8
4-Ø14
28
屋内形
46(52)
屋外形
47(53)
BA
R3
A
6
93
屋内形
J □ NSLA
20
93
520(590)
屋外形
J □ ASLB
80
A
75
BL
BC
仕様記号
□167
117
M12
508(578)
K
J
64(133)
97(167)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
126
106
溝 平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
153
117
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
BA
85
100
BC
95
131
BL
48
75
選定表
□205
Ø42h6
A-A
88
K
J
64(133)
97(167)
寸法図
35
18
BL
6
68
86
屋外形
Ø2
117
A
CNVM2-5127-EP-59 / 仕様記号
(CNVM2-5127-EP-B-59 / 仕様記号 )
12
□167
A
屋内形
図 J5
22
A-A
4-Ø14
□185
Ø130f8
8
5
Ø38h6
5
三相
10
21
屋外形
J □ ASLB
80
BA
∅
屋内形
J □ NSLA
BC
図 J4
ブレーキ付
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J19
フランジ取付・CNVM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
2.2kW
減速比
減速比
フランジ取付
脚取付
-
3
5
8
11
13
15
17
21
25
29
35
43
出力トルク Tout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
41.3 34.2
4.21 3.49 1220 1220 124
124
68.8 57.0
7.02 5.81 2030 2030 207
207
110
91.2 11.2
9.30 2970 2970 303
303
151
125
15.4 12.8
2970 2970 303
303
179
148
18.2 15.1
3510 3510 358
358
206
171
21.0 17.4
4050 4050 413
413
234
194
23.9 19.8
4590 4590 468
468
289
240
29.5 24.4
4660 4660 475
475
344
285
35.1 29.1
5690 5690 580
580
399
331
40.7 33.7
5690 5690 580
580
482
399
49.1 40.7
5690 5690 580
580
592
490
60.3 50.0
5690 5690 580
580
ブレーキ無
ブレーキ付
図 J1
CNVM3-510R-EP-3, 5
(CNVM3-510R-EP-B-3, 5)
質量 kg
屋内形
36(43)
屋外形
37(44)
仕様記号
図 J3
屋内形
□160
A-A
4-Ø11
125
A
BL
A
22
58
4
74
図 J2
CNVM3-5107-EP-8 21
(CNVM3-5107-EP-B-8 21)
16
92
質量 kg
K
J
66(144)
115(193)
495(573)
屋内形
36(43)
屋外形
37(44)
仕様記号
□160
図 J3
A-A
4-Ø11
R1
22
CNVM3-5117-EP-25 43
(CNVM3-5117-EP-B-25 43)
A
58
4
74
16
79
質量 kg
K
66(144)
115(193)
495(573)
屋内形
45(52)
BL
A
BC
□184
Ø110f8
8
Ø32h6
90
選定表
屋外形
46(53)
J
仕様記号
BA
M10
3.7kW
Ø2
15
□185
4-Ø14
Ø38h6
A-A
22
屋外形
J □ ASLB
103
R3
125
A
184
Ø130f8
5
2.2kW
屋内形
J □ NSLA
BL
BC
10
1.5kW
8
寸法図
Ø1
屋外形
J □ ASLB
103
5
M10
屋内形
J □ NSLA
125
屋外形
BA
10
屋外形
J □ ASLB
R1
□184
Ø110f8
8
5
三相
Ø32h6
0
屋内形
J □ NSLA
103
Ø150
M10
10
19
A
68
6
86
18
88
66(144)
K
115(193)
J
496(574)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
150
126
溝 平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
183
141
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
J20
図 J2
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
∅
1.1kW
図 J1
注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.( )内はブレーキ付の形式を示します。
4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。
BA
0.75kW
寸法図
BC
概要
3
5
8
11
13
15
17
21
25
29
35
43
出力回転数
容量
補助
−
枠番
−
−
記号
形式
r/min
50Hz 60Hz
(形式記号詳細 J6 頁)
483
583
3
- 510R
- EP (-B)
290
350
3
- 510R
- EP (-B)
181
219
3
- 5107
- EP (-B)
132
159
3
- 5107
- EP (-B)
112
135
3
- 5107
- EP (-B)
96.7 117
3
- 5107
- EP (-B)
CNVM
( フランジ取付 ) 3
85.3 103
- 5107
- EP (-B)
69.0
83.3
3
- 5107
- EP (-B)
58.0
70.0
3
- 5117
- EP (-B)
50.0
60.3
3
- 5117
- EP (-B)
41.4
50.0
3
- 5117
- EP (-B)
33.7
40.7
3
- 5117
- EP (-B)
BA
100
123
BC
111
151
BL
58
87
フランジ取付・CNVM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
28.4
容量
−
記号
34.3 CNVM
( フランジ取付 )
3
-
出力トルク Tout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
補助
− 減速比
形式
N・m
kgf・m
N
kgf
寸法図
(形式記号詳細 J6 頁)
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
枠番
5127
−
-
EP (-B) - 51
702
582
71.6
59.3
7260
7260
740
概要
減速比
51
出力回転数
r/min
50Hz 60Hz
2.2kW
740 図 J4
フランジ取付
注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.( )内はブレーキ付の形式を示します。
脚取付
ブレーキ無
図 J4
CNVM3-5127-EP-51 / 仕様記号
(CNVM3-5127-EP-B-51 / 仕様記号 )
質量 kg
屋内形
53(60)
屋外形
54(61)
仕様記号
BA
35
4-Ø14
A-A
28
125
75
6
93
20
93
BC
BL
A
66(144)
K
115(193)
屋内形
□205
Ø42h6
A
□184
Ø150f8
Ø2
103
R3
8
M12
屋外形
J □ ASLB
J
508(586)
BA
100
123
BC
111
151
BL
58
87
屋外形
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
150
126
溝 平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
183
141
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
三相
5
12
屋内形
J □ NSLA
ブレーキ付
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
選定表
寸法図
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J21
3.7kW
減速比
概要
フランジ取付
11
13
15
17
21
フランジ取付・CNVM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
出力回転数
容量
補助
-
枠番
-
-
記号
形式
r/min
50Hz 60Hz
(形式記号詳細 J6 頁)
- EP (-B)
5
- 5117
132
159
- EP (-B)
112
135
5
- 5117
CNVM
- EP (-B)
96.7 117
5
- 5127
( フランジ取付 )
- EP (-B)
85.3 103
5
- 5127
- EP (-B)
69.0
83.3
5
- 5127
減速比
-
11
13
15
17
21
出力トルクTout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
寸法図
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
240
200
24.5 20.4
4270 4270 435
435
図 J1
284
236
28.9 24.1
4970 4970 507
507
327
273
33.4 27.8
7260 7260 740
740
371
309
37.8 31.5
7260 7260 740
740 図 J2
458
382
46.7 38.9
7260 7260 740
740
注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.()内はブレーキ付の形式を示します。
脚取付
ブレーキ無
CNVM5-5117-EP-11,13/ 仕様記号
(CNVM5-5117-EP-B-11,13/ 仕様記号 )
A-A
A
18
88
質量kg
551(642)
屋内形
64(75)
K
69(159)
118(208)
屋外形
65(76)
仕様記号
Ø2
35
□205
4-Ø14
Ø42h6
A-A
屋外形
J □ ASLB
153
R3
A
BL
BC
選定表 寸法図
Ø150f8
M12
屋内形
J □ NSLA
□222
8
12
J
120
BA
5
屋外形
J22
A
CNVM5-5127-EP-15~21/ 仕様記号
(CNVM5-5127-EP-B-15~21/ 仕様記号 )
屋外形
J □ ASLB
120
R3
68
6
86
屋内形
J □ NSLA
□222
8
屋内形
3.7kW
22
4-Ø14
□185
図 J2
2.2kW
仕様記号
BC
BL
M10
Ø38h6
15
1.5kW
屋外形
59(70)
5
三相
Ø2
1.1kW
屋内形
58(69)
BA
10
0.75kW
質量kg
153
図 J1
Ø130f8
ブレーキ付
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
A
28
75
6
93
20
93
563(654)
K
69(159)
118(208)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
166
142
溝平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
199
157
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
BA
100
123
J
BC
111
151
BL
58
87
R
アルタックス NEOギヤモータ
CNHMタイプ
プレミアム効率
三相モータ
減速比範囲
3
3
3
3
11
▲ ▲ ▲ ▲ ▲
モータ容量
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
頁
255
87
59
51
21
J24
J26
J28
SELECTION & DIMENSION
選定表・寸法図
脚取付
J30
J32
J23
脚取付・CNHM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
0.75kW
減速比
容量
-
記号
-
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
35
43
図 J2
図 J3
57
12
63(127)
4-Ø9
75
J
99
質量kg
屋内形
17(22)
屋外形
18(23)
仕様記号
Ø22h6
16
A
120
144
12
57
12
12
2.2kW
質量kg
50
202
14
90
Ø28h6
A-A
44
15
44
150
180
15
屋内形
19(24)
421(485)
129
M8
R1
A
19
A
7
4
8
3.7kW
12
63(127)
K
97(160)
J
99
CNHM1-5097-EP-11~43/ 仕様記号
(CNHM1-5097-EP-B-11~43/ 仕様記号 )
図 J3
4-Ø9
75
75
15
屋外形
20(25)
仕様記号
屋内形
J □ NSLA
屋外形
J □ ASLB
74
BA
90
4-Ø11
15
BL
選定表 寸法図
13
80
R1
A
A-A
39
74
BA
BL
M6
192
3.5
6
屋外形
J □ ASLB
112
屋外形
397(461)
101
40
屋内形
J □ NSLA
BC
CNHM1-5087-EP-6,8/ 仕様記号
(CNHM1-5087-EP-B-6,8/ 仕様記号 )
39
BC
K
97(160)
12
63(127)
BC
120
144
12
6
屋内形
12
74
BA
A
50
50
屋外形
J □ ASLB
BL
16
屋内形
J □ NSLA
112
Ø22h6
仕様記号
□158
M6 A
192
3.5
三相
13
80
40
397(461)
111
屋外形
18(23)
□158
ブレーキ付
R0.4
6
屋内形
17(22)
質量kg
112
ブレーキ無
CNHM1-508R-EP-3,5/ 仕様記号
(CNHM1-508R-EP-B-3,5/ 仕様記号 )
図 J1
1.5kW
K
97(160)
J
120
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
122
102
溝平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
149
112
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
J24
図 J1
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
図 J2
1.1kW
寸法図
注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.()内はブレーキ付の形式を示します。
4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。
A-A
0.75kW
出力トルクTout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
14.1 11.7
1.44 1.19
603
603 62.0 62.0
23.5 19.4
2.39 1.98 1000 1000 102
102
28.2 23.3
2.87 2.38 1000 1000 102
102
37.5 31.1
3.83 3.17 1000 1000 102
102
51.6 42.8
5.26 4.36 2450 2450 250
250
61.0 50.5
6.22 5.15 2750 2750 280
280
70.4 58.3
7.18 5.95 2850 2850 290
290
79.8 66.1
8.13 6.74 3240 3240 330
330
98.5 81.7 10.0
8.32 3430 3430 350
350
117
97.2 12.0
9.91 3430 3430 350
350
136
113
13.9 11.5
3430 3430 350
350
164
136
16.7 13.9
3430 3430 350
350
202
167
20.6 17.0
3430 3430 350
350
減速比
□158
脚取付
-
-
Ø110
フランジ取付
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
補助
-
形式
(形式記号詳細 J6 頁)
508R
- EP (-B)
508R
- EP (-B)
5087
- EP (-B)
5087
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
枠番
6
概要
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
35
43
出力回転数
r/min
50Hz 60Hz
483
583
290
350
242
292
181
219
132
159
112
135
CNHM
96.7 117
( 脚取付 )
85.3 103
69.0
83.3
58.0
70.0
50.0
60.3
41.4
50.0
33.7
40.7
BA
85
100
BC
95
131
BL
48
75
脚取付・CNHM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
容量
-
記号
減速比
-
51
59
71
87
105
125
145
175
215
255
出力トルクTout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
239
198
24.4 20.2
4660 4660 475
475
277
229
28.2 23.4
4660 4660 475
475
333
276
34.0 28.1
5690 5690 580
580
408
338
41.6 34.5
5690 5690 580
580
467
387
47.6 39.4
7260 7260 740
740
556
460
56.6 46.9
7260 7260 740
740
645
534
65.7 54.4
7260 7260 740
740
*664
645 *67.7 65.7
7260 7260 740
740
*711 *711 *72.5 *72.5
7260 7260 740
740
*740 *740 *75.4 *75.4
7260 7260 740
740
寸法図
図 J4
図 J5
図 J6
脚取付
-
-
フランジ取付
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
補助
-
形式
(形式記号詳細 J6 頁)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5117
- EP (-B)
5117
- EP (-B)
5127DR - EP (-B)
5127DR - EP (-B)
5127DR - EP (-B)
5127DR - EP (-B)
5127DR - EP (-B)
5127DR - EP (-B)
枠番
概要
減速比
51
59
71
87
105
125
145
175
215
255
出力回転数
r/min
50Hz 60Hz
28.4
34.3
24.6
29.7
20.4
24.6
16.7
20.1
13.8
16.7 CNHM
11.6
14.0 ( 脚取付 )
10.0
12.1
8.29 10.0
6.74
8.14
5.69
6.86
0.75kW
注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3. * 印はトルク制限機種です。出力トルクにご注意ください。
4.()内はブレーキ付の形式を示します。
5. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。
ブレーキ無
15
CNHM1-5117-EP-71,87/ 仕様記号
(CNHM1-5117-EP-B-71,87/ 仕様記号 )
質量kg
屋内形
37(42)
屋外形
38(43)
J
仕様記号
K
A-A
95
20
20
CNHM1-5127DR-EP-105~255/ 仕様記号
(CNHM1-5127DR-EP-B-105~255/ 仕様記号 )
図 J6
M12
質量kg
75
R3
A
屋内形
43(48)
屋外形
44(49)
仕様記号
551(615)
265
20
120
25
65
210
260
65
Ø42h6
A-A
25
屋内形
J □ NSLA
150
190
4-Ø14
20
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
28 A
102
20
屋外形
J □ ASLB
74
BA
258
8
5
12
135
175
J
63(127)
97(160)
4-Ø14
20
□158
112
190
230
60
A
選定表 20
60
22
Ø38h6
寸法図
18
120
232
8
M10
74
BA
□158
112
5
10
68
R3
A
屋外形
J □ ASLB
屋外形
484(548)
174
屋内形
J □ NSLA
63(127)
97(160)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
122
102
溝平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
149
112
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
BC
図 J5
115
145
K
63(127)
97(160)
4-Ø11
15
BL
170
200
83
15
屋内形
15
52
BL
212
16
100
74
BA
A-A
52
屋外形
J □ ASLB
BL
A
Ø32h6
屋内形
J □ NSLA
□158
112
5
22
8
R1
A
仕様記号
三相
M10
屋外形
24(29)
448(512)
153
58
10
屋内形
23(28)
BC
質量kg
BC
CNHM1-5107-EP-51,59/ 仕様記号
(CNHM1-5107-EP-B-51,59/ 仕様記号 )
図 J4
ブレーキ付
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
K
J
BA
85
100
BC
95
131
BL
48
75
J25
脚取付・CNHM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
1.1kW
減速比
容量
-
記号
-
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
35
43
51
出力トルクTout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
20.6 17.1
2.10 1.74
948
948 97.0 97.0
34.4 28.5
3.51 2.91 1580 1580 161
161
41.3 34.2
4.21 3.49 1960 1960 200
200
55.1 45.6
5.61 4.65 2450 2450 250
250
75.7 62.7
7.72 6.39 2450 2450 250
250
89.5 74.1
9.12 7.56 2750 2750 280
280
103
85.5 10.5
8.72 2850 2850 290
290
117
96.9 11.9
9.88 3240 3240 330
330
145
120
14.7 12.2
3430 3430 350
350
172
143
17.5 14.5
3430 3430 350
350
200
165
20.3 16.9
4660 4660 475
475
241
200
24.6 20.3
4660 4660 475
475
296
245
30.2 25.0
4660 4660 475
475
351
291
35.8 29.6
4500 4660 459
475
図 J1
図 J2
図 J3
CNHM1H-5097-EP-6~25/ 仕様記号
(CNHM1H-5097-EP-B-6~25/ 仕様記号 )
屋外形
4
7
207
14
90
選定表 寸法図
44
15
A-A
44
150
180
M8
Ø28h6
75
質量kg
1.1kW
58
10
16
100
8
217
5
2.2kW
52
15
A-A
52
170
200
Ø32h6
15
BL
BC
屋内形
J □ NSLA
屋外形
J □ ASLB
80
BA
4-Ø11
64(133)
120
1.5kW
仕様記号
R1
A
15
3.7kW
屋外形
27(33)
K
J
A
CNHM1H-5107-EP-29~51/ 仕様記号
(CNHM1H-5107-EP-B-29~51/ 仕様記号 )
図 J3
448(518)
129
50
8
屋内形
26(32)
質量kg
64(133)
97(167)
4-Ø11
15
90
120
BC
75
15
15
BL
70
M10
22
屋内形
27(33)
474(544)
153
屋外形
28(34)
仕様記号
屋内形
J □ NSLA
屋外形
J □ ASLB
80
BA
R1
A
A
83
15
K
J
97(167)
115
145
4-Ø11
15
64(133)
97(167)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
126
106
溝平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
153
117
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
BC
150
180
BL
70
屋外形
J □ ASLB
80
BA
A
19
屋内形
J □ NSLA
117
207
14
90
屋内形
15
R1
A
仕様記号
□167
117
M8
4
三相
8
屋外形
27(33)
453(522)
145
50
Ø28h6
屋内形
26(32)
質量kg
□167
ブレーキ付
CNHM1H-509R-EP-3,5/ 仕様記号
(CNHM1H-509R-EP-B-3,5/ 仕様記号 )
図 J1
117
ブレーキ無
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
図 J2
J26
寸法図
注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.()内はブレーキ付の形式を示します。
4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。
A-A
0.75kW
減速比
□167
脚取付
-
-
Ø150
フランジ取付
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
1H
補助
-
形式
(形式記号詳細 J6 頁)
509R
- EP (-B)
509R
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
枠番
7
概要
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
35
43
51
出力回転数
r/min
50Hz 60Hz
483
583
290
350
242
292
181
219
132
159
112
135
96.7 117
CNHM
( 脚取付 )
85.3 103
69.0
83.3
58.0
70.0
50.0
60.3
41.4
50.0
33.7
40.7
28.4
34.3
K
J
BA
85
100
BC
95
131
BL
48
75
脚取付・CNHM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
容量
-
記号
-
減速比
- 59
- 71
- 87
出力トルクTout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
寸法図
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
406
336
41.4 34.3
5690 5690 580
580
図 J4
489
405
49.8 41.3
5690 5690 580
580
599
496
61.0 50.6
7260 7260 740
740 図 J5
注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.()内はブレーキ付の形式を示します。
フランジ取付
1H
1H
1H
補助
-
形式
(形式記号詳細 J6 頁)
- 5117
- EP (-B)
- 5117
- EP (-B)
- 5127
- EP (-B)
枠番
概要
減速比
59
71
87
出力回転数
r/min
50Hz 60Hz
24.6
29.7
20.4
24.6 CNHM
( 脚取付 )
16.7
20.1
1.1kW
脚取付
ブレーキ無
508(578)
174
仕様記号
20
CNHM1H-5127-EP-87/ 仕様記号
(CNHM1H-5127-EP-B-87/ 仕様記号 )
図 J5
質量kg
屋外形
47(53)
仕様記号
520(590)
186
□167
237
20
120
210
260
25
28
A
102
20
150
190
4-Ø14
20
K
J
64(133)
97(167)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
126
106
溝平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
153
117
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
選定表 25
65
Ø42h6
A-A
屋外形
J □ ASLB
寸法図
65
屋内形
J □ NSLA
80
BA
A
8
5
M12
75
R3
屋内形
46(52)
屋外形
12
135
175
K
J
64(133)
97(167)
4-Ø14
20
BL
190
230
95
20
117
20
60
屋内形
A-A
60
屋外形
J □ ASLB
BL
BC
□167
237
18
120
A
22
Ø38h6
屋内形
J □ NSLA
80
BA
A
8
5
M10
屋外形
43(49)
117
68
R3
屋内形
42(48)
三相
10
質量kg
BC
CNHM1H-5117-EP-59,71/ 仕様記号
(CNHM1H-5117-EP-B-59,71/ 仕様記号 )
図 J4
ブレーキ付
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
0.75kW
BA
85
100
BC
95
131
BL
48
75
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J27
脚取付・CNHM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
1.5kW
減速比
容量
-
記号
-
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
35
出力トルクTout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
28.2 23.3
2.87 2.38
948
948 97.0 97.0
46.9 38.9
4.78 3.96 1580 1580 161
161
56.3 46.7
5.74 4.76 1960 1960 200
200
75.1 62.2
7.65 6.34 2450 2450 250
250
103
85.5 10.5
8.72 2450 2450 250
250
122
101
12.4 10.3
2750 2750 280
280
141
117
14.4 11.9
2850 2850 290
290
160
132
16.3 13.5
3240 3240 330
330
197
163
20.1 16.6
3430 3430 350
350
235
194
23.9 19.8
4660 4660 475
475
272
226
27.7 23.0
4660 4660 475
475
328
272
33.5 27.7
4590 4660 467
475
図 J1
図 J2
図 J3
CNHM2-5097-EP-6~21/ 仕様記号
(CNHM2-5097-EP-B-6~21/ 仕様記号 )
屋外形
4
7
207
14
90
選定表 寸法図
44
15
A-A
44
150
180
M8
Ø28h6
75
質量kg
1.1kW
58
10
16
100
8
217
5
2.2kW
52
15
A-A
52
170
200
Ø32h6
15
BL
BC
屋内形
J □ NSLA
屋外形
J □ ASLB
80
BA
4-Ø11
64(133)
120
1.5kW
仕様記号
R1
A
15
3.7kW
屋外形
27(33)
K
J
A
CNHM2-5107-EP-25~35/ 仕様記号
(CNHM2-5107-EP-B-25~35/ 仕様記号 )
図 J3
448(518)
129
50
8
屋内形
26(32)
質量kg
64(133)
97(167)
4-Ø11
15
90
120
BC
75
15
15
BL
70
M10
22
屋内形
27(33)
474(544)
153
屋外形
28(34)
仕様記号
屋内形
J □ NSLA
屋外形
J □ ASLB
80
BA
R1
A
A
83
15
K
J
97(167)
115
145
4-Ø11
15
64(133)
97(167)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
126
106
溝平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
153
117
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
BC
150
180
BL
70
屋外形
J □ ASLB
80
BA
A
19
屋内形
J □ NSLA
117
207
14
90
屋内形
15
R1
A
仕様記号
□167
117
M8
4
三相
8
屋外形
27(33)
453(522)
145
50
Ø28h6
屋内形
26(32)
質量kg
□167
ブレーキ付
CNHM2-509R-EP-3,5/ 仕様記号
(CNHM2-509R-EP-B-3,5/ 仕様記号 )
図 J1
117
ブレーキ無
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
図 J2
J28
寸法図
注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.()内はブレーキ付の形式を示します。
4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。
A-A
0.75kW
減速比
□167
脚取付
-
-
Ø150
フランジ取付
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
補助
-
形式
(形式記号詳細 J6 頁)
509R
- EP (-B)
509R
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5097
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
枠番
7
概要
3
5
6
8
11
13
15
17
21
25
29
35
出力回転数
r/min
50Hz 60Hz
483
583
290
350
242
292
181
219
132
159
112
135
CNHM
( 脚取付 )
96.7 117
85.3 103
69.0
83.3
58.0
70.0
50.0
60.3
41.4
50.0
K
J
BA
85
100
BC
95
131
BL
48
75
脚取付・CNHM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
容量
-
記号
-
減速比
- 43
- 51
- 59
出力トルクTout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
寸法図
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
404
334
41.1 34.1
5690 5690 580
580
図 J4
479
397
48.8 40.4
5690 5690 580
580
554
459
56.4 46.8
7260 7260 740
740 図 J5
注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.()内はブレーキ付の形式を示します。
フランジ取付
2
2
2
補助
-
形式
(形式記号詳細 J6 頁)
- 5117
- EP (-B)
- 5117
- EP (-B)
- 5127
- EP (-B)
枠番
概要
減速比
43
51
59
出力回転数
r/min
50Hz 60Hz
33.7
40.7
28.4
34.3 CNHM
( 脚取付 )
24.6
29.7
1.5kW
脚取付
ブレーキ無
508(578)
174
仕様記号
20
CNHM2-5127-EP-59/ 仕様記号
(CNHM2-5127-EP-B-59/ 仕様記号 )
図 J5
質量kg
屋外形
47(53)
仕様記号
520(590)
186
□167
237
20
120
210
260
25
28
A
102
20
150
190
4-Ø14
20
K
J
64(133)
97(167)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
126
106
溝平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
153
117
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
選定表 25
65
Ø42h6
A-A
屋外形
J □ ASLB
寸法図
65
屋内形
J □ NSLA
80
BA
A
8
5
M12
75
R3
屋内形
46(52)
屋外形
12
135
175
K
J
64(133)
97(167)
4-Ø14
20
BL
190
230
95
20
117
20
60
屋内形
A-A
60
屋外形
J □ ASLB
BL
BC
□167
237
18
120
A
22
Ø38h6
屋内形
J □ NSLA
80
BA
A
8
5
M10
屋外形
43(49)
117
68
R3
屋内形
42(48)
三相
10
質量kg
BC
CNHM2-5117-EP-43,51/ 仕様記号
(CNHM2-5117-EP-B-43,51/ 仕様記号 )
図 J4
ブレーキ付
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
0.75kW
BA
85
100
BC
95
131
BL
48
75
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J29
脚取付・CNHM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
2.2kW
減速比
容量
-
記号
-
3
5
8
11
13
15
17
21
25
29
35
43
出力トルクTout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
41.3 34.2
4.21 3.49 1220 1220 124
124
68.8 57.0
7.02 5.81 2030 2030 207
207
110
91.2 11.2
9.30 2970 2970 303
303
151
125
15.4 12.8
2970 2970 303
303
179
148
18.2 15.1
3510 3510 358
358
206
171
21.0 17.4
4050 4050 413
413
234
194
23.9 19.8
4590 4590 468
468
289
240
29.5 24.4
4660 4660 475
475
344
285
35.1 29.1
5690 5690 580
580
399
331
40.7 33.7
5690 5690 580
580
482
399
49.1 40.7
5690 5690 580
580
592
490
60.3 50.0
5690 5690 580
580
図 J1
図 J2
図 J3
屋内形
37(44)
質量kg
屋外形
仕様記号
16
100
選定表 寸法図
Ø32h6
A-A
52
15
52
170
200
0.75kW
22
R1
A
CNHM3-5117-EP-25~43
(CNHM3-5117-EP-B-25~43)
図 J3
A
83
15
15
2.2kW
10
M10
68
R3
22
A
120
18
Ø38h6
A-A
20
60
190
230
60
20
屋内形
47(54)
屋外形
48(55)
496(574)
174
仕様記号
屋内形
J □ NSLA
屋外形
J □ ASLB
103
BA
A
95
20
屋外形
J □ ASLB
K
J
65(144)
115(193)
245
8
5
3.7kW
4-Ø11
15
115
145
質量kg
1.5kW
屋内形
J □ NSLA
103
BA
225
8
5
M10
495(573)
153
58
10
屋外形
38(45)
K
J
BC
CNHM3-5107-EP-8~21
(CNHM3-5107-EP-B-8~21)
66(144)
115(193)
4-Ø11
15
115
145
BL
A
BC
125
R1
A
83
15
15
103
BA
BL
75
170
200
屋外形
J □ ASLB
135
175
4-Ø14
20
BC
屋内形
75
屋内形
J □ NSLA
BL
Ø32h6 22
仕様記号
□184
16
100
225
8
5
三相
M10
屋外形
37(44)
495(573)
166
58
10
15
屋内形
36(43)
質量kg
125
ブレーキ付
CNHM3-510R-EP-3,5
(CNHM3-510R-EP-B-3,5)
図 J1
□184
ブレーキ無
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
図 J2
J30
寸法図
注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.()内はブレーキ付の形式を示します。
4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。
A-A
1.1kW
減速比
125
脚取付
-
-
□184
フランジ取付
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
補助
-
形式
(形式記号詳細 J6 頁)
510R
- EP (-B)
510R
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5107
- EP (-B)
5117
- EP (-B)
5117
- EP (-B)
5117
- EP (-B)
5117
- EP (-B)
枠番
Ø150
概要
3
5
8
11
13
15
17
21
25
29
35
43
出力回転数
r/min
50Hz 60Hz
483
583
290
350
181
219
132
159
112
135
96.7 117
CNHM
( 脚取付 )
85.3 103
69.0
83.3
58.0
70.0
50.0
60.3
41.4
50.0
33.7
40.7
K
J
66(144)
115(193)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
150
126
溝平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
183
141
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
BA
100
123
BC
111
151
BL
58
87
脚取付・CNHM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
51
28.4
容量
-
記号
34.3 CNHM
3
( 脚取付 )
-
出力トルクTout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
補助
- 減速比
形式
N・m
kgf・m
N
kgf
寸法図
(形式記号詳細 J6 頁)
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
枠番
-
5127
-
EP (-B) - 51
702
582
71.6
59.3
7260
7260
740
概要
減速比
出力回転数
r/min
50Hz 60Hz
2.2kW
740 図 J4
フランジ取付
注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.()内はブレーキ付の形式を示します。
脚取付
ブレーキ無
508(586)
186
125
245
20
120
25
A-A
65
210
260
25
28
A
102
20
屋外形
J □ ASLB
150
190
4-Ø14
20
K
J
66(144)
115(193)
BA
100
123
BC
111
151
BL
58
87
屋外形
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
150
126
溝平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
183
141
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
屋内形
65
Ø42h6
屋内形
J □ NSLA
103
BA
R3
A
8
5
M12
仕様記号
三相
12
屋外形
55(62)
BC
75
屋内形
54(61)
BL
質量kg
□184
CNHM3-5127-EP-51/ 仕様記号
(CNHM3-5127-EP-B-51/ 仕様記号 )
図 J4
ブレーキ付
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
選定表 寸法図
0.75kW
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J31
脚取付・CNHM タイプ
プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付)
3.7kW
減速比
概要
フランジ取付
11
13
15
17
21
出力回転数
r/min
50Hz 60Hz
132
159
112
135
CNHM
96.7 117
( 脚取付 )
85.3 103
69.0
83.3
容量
-
記号
5
5
5
5
5
-
補助
-
形式
(形式記号詳細 J6 頁)
- EP (-B)
5117
- EP (-B)
5117
- EP (-B)
5127
- EP (-B)
5127
- EP (-B)
5127
枠番
-
減速比
-
11
13
15
17
21
出力トルクTout
出力軸許容ラジアル荷重 Pro
N・m
kgf・m
N
kgf
寸法図
50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz
240
200
24.5 20.4
4270 4270 435
435
図 J1
284
236
28.9 24.1
4970 4970 507
507
327
273
33.4 27.8
7260 7260 740
740
371
309
37.8 31.5
7260 7260 740
740 図 J2
458
382
46.7 38.9
7260 7260 740
740
注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。
2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。
3.()内はブレーキ付の形式を示します。
脚取付
ブレーキ無
CNHM5-5117-EP-11,13/ 仕様記号
(CNHM5-5117-EP-B-11,13/ 仕様記号 )
屋外形
8
5
M12
273
20
120
選定表 寸法図
1.1kW
1.5kW
2.2kW
3.7kW
J32
153
135
175
質量kg
A-A
65
210
260
65
25
4-Ø14
20
屋内形
65(76)
28
BC
K
69(159)
118(208)
屋外形
66(77)
仕様記号
563(654)
J
屋内形
J □ NSLA
120
R3
A
A
102
20
屋外形
J □ ASLB
BA
75
12
Ø42h6
120
A
95
20
20
屋外形
J □ ASLB
BL
8
A-A
屋内形
J □ NSLA
BA
186
25
0.75kW
551(642)
174
A
22
Ø38h6
仕様記号
R3
CNHM5-5127-EP-15~21/ 仕様記号
(CNHM5-5127-EP-B-15~21/ 仕様記号 )
図 J2
屋外形
60(71)
153
屋内形
190
230
120
18
273
5
三相
20
60
M10
屋内形
59(70)
BL
BC
68
10
60
質量kg
□222
図 J1
□222
ブレーキ付
仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。
150
190
4-Ø14
20
K
69(159)
118(208)
注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。
J
K
2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー
屋内形
166
142
溝平行キー(普通形)に準拠しています。
屋外形
199
157
3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。
4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。
5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。
BA
100
123
J
BC
111
151
BL
58
87
R
アルタックス NEO
頁
ギヤ部
K3
モータ部
K13
Technical Information
技術資料
?
技術資料
K1
MEMO
K2
R
アルタックス NEO
技術資料
頁
構造図
K4
銘板の見方
K5
潤滑
E2
K6
低速軸許容スラスト荷重
K7
ギヤモータの慣性モーメント・GD2
K8
低速軸回転方向
K9
実減速比
K9
低速軸詳細寸法
K10
ギヤモータの取付
K11
Technical Information
ギヤ部
?
技術資料
K3
構造図
技術資料
サイクロ ® 減速機構造機種代表例(脚取付・CNHM タイプ)
モータ部
1
2
3 4
5
6
7
8
9 10 11 12
4
13
ギヤ部
構造図
銘板
潤滑
荷重
スラスト
22 21
慣性 モーメント
GD2
20
19 18 17 16 15 14
図K1 脚取付・CNHMタイプ・サイクロ減速機構造機種
品番
1
2
3
4
5
6
部 品 名
低速軸(出力軸 )
キー
オイルシール
軸受
カバー
軸受
品番
7
8
9
10
11
12
部 品 名
ディスタンスピース
サシワ
内ピン
脚付枠
外ピン
軸受
品番
13
14
15
16
17
18
部 品 名
モータ
継スプライン
キャリア
キャリアピン
センター軸
キャリアピンパイプ
品番
19
20
21
22
部 品 名
Oリング
曲線板
軸受
偏心体
低速軸 実減速比
回転方向
トラクションドライブ機種代表例(脚取付・CNHM タイプ)
1
2
3
4
5
6
7
8
9 10 11 12 13 14 15 16
の取付
特性表
低速軸 ギヤモータ モータ ブレーキ
詳細寸法
20
結線図
端子箱
K4
19
18
17
図K2 脚取付・CNHMタイプ・トラクションドライブ機種
品番
1
2
3
4
5
6
部 品 名
低速軸(出力軸 )
キー
オイルシール
軸受
横外カバー
軸受
品番
7
8
9
10
11
12
部 品 名
軸受
ディスタンスピース
内ピン
サンローラ
軌道輪
固定輪
品番
13
14
15
16
17
18
部 品 名
遊星ローラ
内ローラ
ディスタンスピース
モータ
油切り
Oリング
品番
部 品 名
19 キー
20 止め輪
銘板
技術資料
銘板の見方
モータ部
ギヤモータ形式(J6 頁参照)/仕様記号(J7 頁参照)
ギヤ部
減速比
構造図
入力容量
銘板
回転数
出力トルク
製造番号(機番)
モータ形式
モータ容量
{
ブレーキ付の場合の
ブレーキ形式
[ モータ部の銘板 ]
慣性 図 K3
スラスト
製造番号(機番)
モーメント
ブレーキ付の場合の
ブレーキ電流値
荷重
ブレーキ付の場合の
ブレーキトルク
IE コード
力率
潤滑
モータ特性
モータ効率値
GD2
低速軸 実減速比
回転方向
の取付
低速軸 ギヤモータ
詳細寸法
モータ
特性表
ブレーキ
結線図
端子箱
K5
潤滑
技術資料
モータ部
ギヤ部
構造図
銘板
潤滑
スラスト
荷重
慣性 モーメント
GD2
低速軸 実減速比
回転方向
の取付
特性表
低速軸 ギヤモータ モータ ブレーキ
詳細寸法
結線図
端子箱
K6
潤滑
• ギヤ部には、長寿命グリースを封入していますので、補給なしで長時間ご使用いただけますが、20000 時間または3~5年を目安にオーバ
ーホールを実施していただくと、より長寿命となります。
• ギヤモータのオーバーホールは熟練を要しますので、必ず弊社認定サービス店で実施してください。
注) 1.オイルシールに関して
オイルシールには寿命があり、長時間のご使用では自然劣化や磨耗によってシール効果が低下することがあります。
減速機の使用条件や周囲環境によってシール寿命は大きく異なりますので、通常運転(均一荷重、1日 10 時間運転、常温下)でのご
使用に際しては、1 ~ 3 年程度を目安に交換されることをお奨めします。
尚、その際に軸(またはカラー)に錆が発生している場合、同時に交換していただく様にお願い致します。
2.オイルシールからのにじみ
オイルシールには、潤滑用グリースを塗付しています。
運転初期の段階で、上記グリース油脂分がにじみ出る場合がありますので、油がにじみ出た場合は、一度油を拭き取ってください。
更に油が漏れてくる場合は、オイルシールの交換をお奨めします。
低速軸許容スラスト荷重
技術資料
低速軸許容スラスト荷重
モータ部
表 K1
低速軸許容スラスト荷重 N
枠番
~ 10
15
20
30
40
50
出力回転数 r/min
60
80
100
125
150
200
300
350
600
903
903
903
903
903
903
746
608
530
491
334
334
334
206
509R
5097
1150
1150
1150
1150
1150
1150
1150
1150
1080
952
814
814
657
530
314
510R
5107
1550
1550
1550
1550
1550
1550
1550
1550
1530
1350
990
991
942
677
402
1890
1890
1890
1890
1890
1890
1890
1890
1890
1890
1420
-
-
-
-
2420
2420
2420
2420
2420
2420
2420
2420
2420
2420
1880
-
-
-
-
~ 10
15
20
30
40
50
出力回転数 r/min
60
80
100
125
150
200
300
350
600
5117
5127
5127DR
銘板
903
構造図
5087
ギヤ部
508R
低速軸許容スラスト荷重 kgf
92
92
92
92
92
76
62
54
50
34
34
34
21
509R
5097
117
117
117
117
117
117
117
117
110
97
83
83
67
54
32
510R
5107
158
158
158
158
158
158
158
158
156
138
101
101
96
69
41
193
193
193
193
193
193
193
193
193
193
145
-
-
-
-
247
247
247
247
247
247
247
247
247
247
192
-
-
-
-
5117
5127
5127DR
注)表の許容スラスト荷重はラジアル荷重が出力軸に掛からない場合の値です。
+
Pa
Pao
低速軸 実減速比
Pr・Lf
Pro
GD2
回転方向
ラジアル荷重とスラスト荷重が共存する場合の計算式
・C f・F s≦1
(J11 頁 表 J3)
の取付
:衝撃係数
(J11 頁 表 J4)
Lf
Cf
Fs
モータ (J11 頁 表 J2)
:連結係数
:実ラジアル荷重
:許容ラジアル荷重
:実スラスト荷重
:許容スラスト荷重
特性表
:荷重位置係数
Pr
Pro
Pa
Pao
低速軸 ギヤモータ
(選定表 参照)
詳細寸法
となるように選定してください。
スラスト
92
慣性 92
モーメント
5087
荷重
508R
潤滑
枠番
ブレーキ
結線図
端子箱
K7
ギヤモータの慣性モーメント・GD2
技術資料
モータ部
ギヤ部
構造図
銘板
潤滑
スラスト
荷重
慣性 モーメント
GD2
低速軸 実減速比
回転方向
の取付
特性表
低速軸 ギヤモータ モータ ブレーキ
詳細寸法
結線図
端子箱
K8
ギヤモータの慣性モーメント・GD2(モータ軸換算値)
表 K2
モータ種類
屋内形
屋外形
プレミアム
効率モータ
0.75kW
1.1kW
慣性モーメント
GD2
GD2
kg・m2
kgf・m2
kg・m2
kgf・m2
0.00235 0.00942 0.00337
0.0135
0.00258
0.0103
0.00396
0.0158
慣性モーメント
ブレーキ無
ブレーキ付
1.5kW
慣性モーメント
kg・m2
0.00391
0.00450
注 ) 1.表の値には、ギヤ部およびモータ部の慣性モーメント・GD2 が含まれています。
2.本表の値は、予告なしに変更することがあります。
GD2
kgf・m2
0.0156
0.0180
2.2kW
慣性モーメント
kg・m2
0.00880
0.00978
GD2
kgf・m2
0.0352
0.0391
3.7kW
慣性モーメント
kg・m2
0.0194
0.0209
GD2
kgf・m2
0.0777
0.0835
低速軸回転方向・実減速比
技術資料
低速軸回転方向
モータ部
1. ギヤモータの場合
K20、K21 頁の結線に従った場合の低速軸回転方向
表 K3
ギヤ部
K20、K21 頁の通りの結線を行うと、モータ軸は反負荷側から見て右回転となります。
この時の低速軸回転方向は下図の矢印の方向となります。
508R、509R、510R
5127DR
銘板
)
潤滑
(
低速軸
回転方向
負荷側
より見て
表 K4
5117
5127
全て整数値となっており、形式に記載の減速比(公称減速比)が実減速比と
なっています。
508R
509R
510R
5127DR
GD2
低速軸 実減速比
枠番
5107
回転方向
実減速比
5097
減速部にはトラクションドライブを使用しており、実減速比は運転負荷状況
実減速比
で若干変化します。
の取付
低速軸 ギヤモータ
詳細寸法
・実減速比 = 公称減速比×(0.997∼1.003)
慣性 基本的には形式に記載の減速比(公称減速比)=実減速比となっていますが、枠番によって考慮する事項が異なりますので、表 K4 をご参照く
ださい。
モーメント
実減速比
5087
スラスト
荷重
・ モータを逆回転させる場合は結線の R と T を入れ替えてください。
枠番
構造図
5087、5097、5107、5117、5127、
枠 番
モータ 特性表
ブレーキ
結線図
端子箱
K9
低速軸詳細寸法
技術資料
低速軸詳細寸法
モータ部
L3
b
構造図
S
R
ǾD1
ギヤ部
t
h
L2
A
ǾD
L1
銘板
図 K4
表 K5 潤滑
枠番
スラスト
荷重
慣性 モーメント
5087
508R
5097
509R
5107
510R
5117
5127 5127DR
φD
22
28
公差 φ D1
(h6)
28
30
0
- 0.013
35
32
38
42
0
- 0.016
38
40
50
55
L1
R
t
40
1
0.4
3.5
50
1
4
58
1
5
68
3
5
75
3
5
b
h
L2
公差
公差 (キー)
公差 (キー) L3
(h9) (キー)
+ 0.1
0
0
6
6
32
35
0
- 0.030
- 0.030
8
+ 0.2
0
10
7
0
- 0.036
10
12
8
8
0
- 0.043
0
- 0.090
8
低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 “h6” です。
2
GD
低速軸 実減速比
回転方向
の取付
特性表
低速軸 ギヤモータ モータ ブレーキ
詳細寸法
結線図
端子箱
K10
軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー溝 平行キー(普通形)に準拠しています。
S
A
M6
16
40
44
M8
19
45
50
M10
22
56
61
M10
22
63
69
M12
28
ギヤモータの取付
技術資料
連結器の取付
軸
モータ部
• 連結器を取り付ける際、軸に衝撃力や過大なスラスト荷重をかけ 連結器
ないでください。軸受に損傷が生じるおそれがあります。
• 焼バメまたは軸端ねじを利用した取り付け(図 K5)を推奨します。
ギヤ部
軸端ねじ
図 K5
構造図
1.カップリングを使用する場合
図 K6 の寸法(A, B, X)は 表 K6 の精度以下にしてください。
表 K6 フレキシブルカップリングの心出し精度
B
0.1mm またはメーカ指定値
B 寸法許容誤差
0.1mm またはメーカ指定値
X 寸法
メーカ指定値
銘板
A 寸法許容誤差
A
潤滑
X
X
図 K6
スラスト
GD2
低速軸 実減速比
回転方向
S ≒ 0.02
S = チェーンの弛み量
= スパン
図 K7
の取付
図 K8
Ǫ
結線図
連結器
ブレーキ
• V ベルトを張りすぎると軸や軸受を損傷します。張り量についてはご使用の V ベルトカタログなどをご参照ください。
• 両プーリ間の平行度、偏心度はβ =20′以内としてください。(図 K10 参照)
• 複数本の V ベルト掛けには周長の同じマッチドセットをご使用ください。
モータ 3.V ベルトを使用する場合
特性表
• スプロケットやギヤのピッチ円径は軸径の 3 倍以上となるように選定してください。
• スプロケットやギヤの荷重作用点が軸中央よりギヤモータ側へくるようにしてください。(図 K9 参照)
低速軸 ギヤモータ
好ましくないレイアウト
詳細寸法
• チェーンのレイアウトについて
チェーンの軸位置は、任意にレイアウトしても差支えありませんが、水平の場合、上部を緊張側とし、垂直伝動はなるべく避け、やむ
を得ない場合は回転方向を問わず、大スプロケットを下側位置にレイアウトすることが望ましい。(図 K8 参照)
好ましいレイアウト
慣性 S
モーメント
• チェーン式の場合はチェーンの張り角度が、軸と直角になるように取り付けてください。
• チェーンの張りについて
チェーンの場合は、弛み量に注意してください。チェーンの弛み量が大きい場合、始動時、負荷変動などの時に大きな衝撃力が発生し、
減速機や相手機械に悪い影響をおよぼしますので、通常の場合、スパンの 2%前後にしてください。(図 K7 参照)
荷重
2.チェーン・スプロケット、ギヤを使用する場合
ギヤモータ
端子箱
軸
Ǫ
図 K9
図 K10
K11
MEMO
K12
R
アルタックス NEO
技術資料
頁
モータ形式
K14
モータ特性表
K15
ブレーキ特性表
E2
K16
急制動回路
K17
ブレーキ構造図
K19
結線図
K20
端子箱
K24
Technical Information
モータ部
?
技術資料
K13
モータ形式
技術資料
モータ形式
モータ部
モータ銘板に記載されているモータ形式について説明します。
形式の記入位置については、K5 頁をご参照ください。
ギヤ部
T
C
−
F
X
P
構造図
銘板
潤滑
T
P
全閉形
プレミアム効率モータ
スラスト
荷重
回転子記号
慣性 モーメント
C
普通かご形
K
特殊かご形
保護形式
X
GD2
出力軸 実減速比
回転方向
の取付
詳細寸法
特性表
出力軸 ギヤモータ 安
全カバー モータ ブレーキ
詳細寸法
結線図
端子箱
K14
規格・規制対応
外被の形
冷却方式
F
自己通風ファン付(外扇)
屋 外(非防爆)
空欄 屋 内(非防爆)
モータ特性表
技術資料
モータ部
プレミアム効率三相モータ
( ブレーキ無 / ブレーキ付、屋内形 / 屋外形共通)
1) 200V 級
表 K7
ギヤ部
極数
4P
電源
200V-50Hz
200V-60Hz
220V-60Hz
モータ
枠番
定格
電流
(A)
停動 始動 始動
定格
効率
IE
回転数
トルク トルク 電流
電流
(% ) コード
(r/min)
(% ) (% )
(A)
(A)
停動 始動 始動
定格
回転数
効率
IE
トルク トルク 電流
電流
(r/min)
(% ) コード
(% ) (% )
(A)
(A)
停動 始動 始動
回転数
効率
IE
トルク トルク 電流
(r/min)
(% ) コード
(% ) (% )
(A)
0.75
N-80M
4.29
84.6
IE3
446
423
86.6
86.5
1.1
N-90S
5.46
85.6
IE3
387
336
35.0 1440 4.90
86.9
IE3
328
264
31.1 1730 4.79
87.5
IE3
411
338
34.9 1740
1.5
N-90L
7.48
85.8
IE3
375
338
45.0 1430 6.80
87.3
IE3
325
271
41.1 1730 6.57
87.7
IE3
407
345
45.7 1730
26.3 1440 3.73
IE3
384
346
23.9 1730 3.78
IE3
481
438
26.7 1740
N-100L
10.4
88.7
IE3
465
382
83.0 1450 9.32
89.8
IE3
402
297
74.9 1740 9.08
90.2
IE3
500
380
83.6 1750
N-112M
16.6
89.0
IE3
420
294
127
90.1
IE3
370
243
115
90.6
IE3
452
300
126
1750 14.5
銘板
2.2
3.7
1460 15.0
構造図
出力
(kW)
1760
潤滑
2) 400V 級
4P
電源
400V-50Hz
13.2 1440 1.87
86.6
IE3
384
346
12.0 1730 1.89
86.5
IE3
481
438
13.3 1740
17.5 1440 2.45
86.9
IE3
328
264
15.6 1730 2.40
87.5
IE3
411
338
17.4 1740
22.5 1430 3.40
87.3
IE3
325
271
20.5 1730 3.29
87.7
IE3
407
345
22.8 1730
382
41.5 1450 4.66
89.8
IE3
402
297
37.5 1740 4.54
90.2
IE3
500
380
41.8 1750
294
63.6 1460 7.50
90.1
IE3
370
243
57.3 1750 7.25
90.6
IE3
452
300
63.0 1760
0.75
N-80M
2.15
84.6
IE3
446
423
1.1
N-90S
2.73
85.6
IE3
387
336
1.5
N-90L
3.74
85.8
IE3
375
338
2.2
N-100L
5.20
88.7
IE3
465
3.7
N-112M
8.30
89.0
IE3
420
注 ) 本表の値は、予告なしに変更することがあります。
GD2
出力軸 実減速比
停動 始動 始動
回転数
効率
IE
トルク トルク 電流
(r/min)
(% ) コード
(% ) (% )
(A)
モータ
枠番
回転方向
停動 始動 始動
定格
回転数
効率
IE
トルク トルク 電流
電流
(r/min)
(% ) コード
(% )
(A)
(A)
(% )
出力
(kW)
慣性 停動 始動 始動
定格
回転数
効率
IE
トルク トルク 電流
電流
(r/min)
(% ) コード
(% ) (% )
(A)
(A)
440V-60Hz
モーメント
定格
電流
(A)
400V-60Hz
荷重
極数
スラスト
表 K8
の取付
詳細寸法
特性表
出力軸 ギヤモータ 安
全カバー モータ ブレーキ
詳細寸法
結線図
端子箱
K15
ブレーキ特性表
技術資料
プレミアム効率三相モータ
モータ部
表 K9
ギヤ部
制動時の動作遅れ時間(sec)
ブレーキ
トルク
慣性
モータ ブレーキ
( 動摩擦 モーメント 普通制動回路 インバータ用
容量
形式
トルク )
(kg・m2) (同時切り回路)普通制動回路 急制動回路
( 別切り回路)
(N・m)
構造図
0.75
1.1
1.5
2.2
3.7
銘板
潤滑
スラスト
荷重
慣性 モーメント
GD2
出力軸 実減速比
回転方向
•
•
•
•
7.5
11
15
22
40
0.00258
0.00396
0.00450
0.00978
0.0209
0.25 ~ 0.45 0.15 ~ 0.25
0.45 ~ 0.65 0.25 ~ 0.35 0.01 ~ 0.03
0.35 ~ 0.55 0.15 ~ 0.25
0.75 ~ 0.95
0.4 ~ 0.5 0.02 ~ 0.04
1.1 ~ 1.3
ギャップ
調整まで 総仕事量
の仕事量 ( × 1 07J)
( × 107J)
ギャップ (mm)
規定値
(初期値)
限界値
構造図
2580
11.6
38.7
0.6
3360
20.8
46.3
0.25 ~ 0.35
0.75
図 K15
5720
6900
26.3
57.4
105.3
382.8
0.35 ~ 0.45
0.85
1.0
図 K16
本表は標準仕様ブレーキの場合を示します。特殊仕様ブレーキでは本表と仕様が異なる場合があります。
プレミアム効率ギヤモータ用ブレーキは、これまでのブレーキと動作遅れ時間が異なりますので、ご注意ください。
FB ブレーキの整流器は、端子箱内に内蔵しています。
使用開始当初は、摩擦面の関係で所定のブレーキトルクが出ないことがあります。このような場合には、できるだけ軽負荷な条件でブレー
キ ON•OFF による摩擦面のすり合わせを行ってください。
昇降装置や停止精度を良くしたい場合は、急制動回路としてください。
ブレーキの構造上、モータ運転中にライニングの擦り音が発生する場合がありますが、ブレーキの性能には特に問題ありません。
ブレーキの構造上、インバータで運転すると、ブレーキ部からの騒音が大きくなる場合がありますが、ブレーキの性能には特に問題ありま
せん。
許容仕事量 E0 を越えた使い方をすると、ブレーキが使用不能(制動不良)となる場合があります。K17 頁をご参照の上、制動仕事量が許容
仕事量 E0 以下であることをご確認ください。(非常停止の場合も合わせてご確認ください。)
ブレーキ通電時の各部電圧・電流
整流器を介してブレーキに通電した時の各部の電圧・電流は表の通りです。
表 K10ブレーキ電流値
AC200V/50,60Hz
ブレーキ ブレーキ 整流器
ブレーキ
電圧
電流
電流
形式
Vdc2
Idc2
Iac1
(V)
(A)
(A)
FB-1E
0.2
0.2
FB-1HE
0.5
0.4
FB-2E
DC90
FB-3E
0.6
0.5
FB-5E
0.9
0.7
AC220V/60Hz
ブレーキ ブレーキ 整流器
電圧
電流
電流
Vdc2
Idc2
Iac1
(V)
(A)
(A)
0.3
0.2
DC99
0.5
0.4
0.6
1.0
0.5
0.8
ブレーキ電流
整流器
電流
Idc2
V dc2
ブレーキ
電圧
ブレーキ
∼
整流器
Iac1
AC400V/50,60Hz
ブレーキ ブレーキ 整流器
電圧
電流
電流
Vdc2
Idc2
Iac1
(V)
(A)
(A)
0.1
0.1
DC180
注 ) 本表の値は、予告なしに変更することがあります。
電源
の取付
詳細寸法
特性表
出力軸 ギヤモータ 安
全カバー モータ ブレーキ
詳細寸法
結線図
端子箱
K16
•
•
•
•
FB-1E
FB-1HE
FB-2E
FB-3E
FB-5E
許容
仕事量
E0
(J/min)
0.2
0.2
0.3
0.5
0.2
0.4
AC440V/60Hz
ブレーキ ブレーキ 整流器
電圧
電流
電流
Vdc2
Idc2
Iac1
(V)
(A)
(A)
0.2
0.1
DC198
0.3
0.2
0.3
0.5
0.3
0.4
急制動回路
技術資料
急制動回路の注意点(開閉器およびバリスタ)
モータ部
ブレーキを急制動回路でご使用になる場合は、下記の項目に注意してください。
(実際の結線例は K21 ~ K23 頁参照)
• ブレーキ動作時に発生するサージ電圧から急制動回路用接点を保護するため、バリスタ(保護素子)
を接続してください。
• 急制動回路用接点の配線は、ブレーキ電源接点の 2 次側に接続してください。接点が保護されない
ことがあります。
• 急制動回路用接点に交流電磁開閉器を使用する場合には、表 K11 を参照してください。
ギヤ部
構造図
複数の接点数を必要とされる場合は、次の点にご注意ください。
• 電磁接触器の接点は、直列に接続してください。
• バリスタ (VR) は、最短距離で接続してください。
推奨バリスタ(接触器接点保護用)
最大許容
バリスタ形式
バリスタ電圧
回路電圧
定格
電力
ブレーキ端子N
U相 注
ブレーキ端子N
整流器端子2
注) インバータ駆動の場合は、R 相に接続してください。
直列接点数3
詳細寸法
直列接点数2
スラスト
注
の取付
直列接点数1
U相
整流器端子2
VR
特性表
出力軸 ギヤモータ 安
全カバー モータ ブレーキ
ブレーキ端子N
MC
詳細寸法
注
VR
出力軸 実減速比
U相
整流器端子2
MC
GD2
回転方向
VR
モーメント
MC
荷重
急制動回路での接点接続例
潤滑
SC-05
慣性 S-N11
直列接点数 1
直列接点数 1
または
0.7A 以上 TND10V-471KB00AAA0
0.4W
(0.7A)
(1.2A)
S-N12
200V FB-1HE
DC
470V
S-N11
AC300V
直列接点数 2
直列接点数 2
FB-2E
220V
SC-05
110V 1.5A 以上
(423 ~ 517V)
または
(3.0A)
(3.0A)
S-N12
FB-3E
TND14V-471KB00AAA0
0.6W
直列接点数 3
直列接点数 3
S-N18
FB-5E
SC-05
3.0A 以上
(4.0A)
(5.0A)
FB-1E
0.5A 以上 TND14V-821KB00AAA0
0.6W
S-N11
FB-1HE
直列接点数 3
または
FB-2E
(2.0A)
400V
直列接点数 3
DC 1.0A 以上
820V
S-N12
SC-05
AC510V
440V
(2.0A)
220V
(738 ~ 902V) 1.0W
FB-3E
TND20V-821KB00AAA0
直列接点数 3
FB-5E
S-N18
1.5A 以上
(2.0A)
• 推奨接触器形式は富士電機機器制御(株)製および三菱電機(株)製の場合であり、同等の能力であれば他社のものでも問題ありません。
• 推奨接触器接点容量は、電気的開閉耐久性(寿命)が約 200 万回の場合を示しています。
• 推奨接触器の内、三菱電機(株)製 S-N11 は補助接点× 1 個、S-N18 は補助接点無しです。インバータ駆動等で補助接点が 2 個以上必要な
場合はご注意ください。(表 K11 記載のその他接触器の補助接点は 2 個以上あります)
• 推奨バリスタ形式は日本ケミコン(株)製の場合であり、同等の能力であれば他社のものでも問題ありません。
FB-1E
銘板
表 K11 急制動回路使用時の推奨部品形式(交流電磁接触器を使用する場合)
推奨接触器形式
AC ブレーキ
推奨接触器接点
電圧
形式 富士電機機器制御(株)製 三菱電機(株)製 容量(DC-13 級)
結線図
端子箱
K17
急制動回路
技術資料
モータ部
ギヤ部
構造図
銘板
潤滑
スラスト
荷重
慣性 モーメント
GD2
出力軸 実減速比
回転方向
の取付
詳細寸法
特性表
出力軸 ギヤモータ 安
全カバー モータ ブレーキ
詳細寸法
結線図
端子箱
K18
急制動回路にすると制動時間が短くなる理由について
普通制動回路(標準回路)と急制動回路の違いは図 K11 および図 K12 の通りです。
図 K13 および図 K14 は普通制動回路(標準回路)及び急制動回路における電流減衰の状況を示したものです。
V
V
W
(3)
1
W
U
残留電流
N
2
4
M
図 K11 標準回路
2
(3)
1
S
N
4
tD
VR
(バリスタ)
吸引保持電流
M
OFF
図 K12 急制動回路
ブレーキコイルはインダクタンス L があるため、
図 K11 の標準回路の場合、電源 OFF にしても L に
蓄えられたエネルギーにより残留電流が流れます。
この残留電流の減衰カーブは図 K13 の様になりま
す。
そこで図 K12 の急制動回路に接続し電源 OFF と同
時に S も開放すれば、ブレーキコイルとの閉回路
が出来ないため、残留電流は図 K14 の如く流れな
くなります。
電流
電流
U
OFF
時間
図 K13 標準回路の
電流減衰カーブ
故に、tD 時間だけ制動時間が短くなり、急制動
となります。
つまり、急制動回路とは、電源 ON、OFF と同
時にブレーキコイルを ON、OFF することによ
り残留電流を流さない様にするための回路で
す。(バリスタは整流器や接点 S を保護するた
めに必ず御使用ください。)
時間
図 K14 急制動回路の
電流減衰カーブ
整流器内部回路図
1
4
2
(3)
制動仕事量、制動時間の計算
٤
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kgf 㨯m㧕
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GDM
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٤
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ゲ឵▚](kgf 㨯m2)
2
㧦
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GDM
N 㧦
೙േᤨ
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TB 㧦
೙േ
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⽶⩄
ߩ
෻᛫
࠻࡞ࠢ(kgf 㨯m)
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ブレーキ構造図
12
11
10
9
8
7
6
5
技術資料
図K16 FB-5E
図K15 FB-1E, 1HE, 2E, 3E
4
3
2
1
13 12 11 10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
モータ部
ギヤ部
構造図
22
G
銘板
G
X
15
16
17
18
20
14 15 16 17 18 19 20 21 22
X部詳細
※FB-3Eには③が付きません。
品番
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
部品名
ボス
軸用C形止め輪
カバー
軸用C形止め輪
ファン
固定板
可動鉄心
スプリング
電磁石コイル
ボールベアリング
モータ軸
GD2
出力軸 実減速比
回転方向
注)屋外形は防水シールと防水カバーが付きます。
部品名
固定鉄心
ゆるめ金具
シールワッシャー
手動解放防止スペーサ
ブレーキゆるめボルト
スタッドボルト
調整座金
バネ座金
ギャップ調整ナット
ブレーキライニング
板バネ
スラスト
品番
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
部品名
軸用C形止め輪
カバー
軸用C形止め輪
ファン
固定板
可動鉄心
スプリング
電磁石コイル
ボールベアリング
モータ軸
緩衝材
慣性 品番
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
21
モーメント
部品名
固定鉄心
ゆるめ金具
シールワッシャー ※
手動解放防止スペーサ
ブレーキゆるめボルト
スペーサ
ギャップ調整シム
組付ボルト
ブレーキライニング
板バネ
ボス
19
荷重
品番
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
14
潤滑
13
の取付
詳細寸法
特性表
出力軸 ギヤモータ 安
全カバー モータ ブレーキ
詳細寸法
結線図
端子箱
K19
結線図
技術資料
1. プレミアム効率三相モータ(ブレーキ無)
モータ部
図K17
0.75kW∼3.7kW
R
S
T
ギヤ部
MC
構造図
OLR
銘板
制御盤側
モータ側
潤滑
U
W
モータ
スラスト
荷重
注) MC : 電磁接触器
OLR : 過負荷保護装置またはサーマルリレー
お客様にて
ご準備ください。
慣性 モーメント
2. インバータ駆動時(ブレーキ無)
図K18
0.75kW∼3.7kW
GD2
出力軸 実減速比
回転方向
の取付
詳細寸法
特性表
出力軸 ギヤモータ 安
全カバー モータ ブレーキ
詳細寸法
結線図
端子箱
K20
V
R
S
T
R
S
T
MCB
インバータ
U
V
W
制御盤側
モータ側
U
V
W
モータ
注) MCB(配線用遮断器)は、お客様でご準備ください。
結線図
技術資料
3. プレミアム効率三相モータ(ブレーキ付)
モータ部
一方方向回転運転時
図K19
0.75kW∼3.7kW
(ブレーキ形式:FB-1E∼5E)
S
T
OLR
制御盤側
U
V
W
1 2 3 4
M N
整流器
ブレーキ
2. プレミアム効率ギヤモータ用ブレーキは、
これまでのブレーキと動作遅れ時間が異
なりますので、
ご注意ください。詳細は、
K16頁 表K9をご参照ください。
S
T
4. 急制動回路用の接点容量は、K17頁表
K11に記載のものを推奨いたします。
制御盤側
慣性 5. 図示以外の結線方法や保護装置、バリス
タを使用される場合は、
ご照会ください。
VR
OLR
モーメント
急制動回路
MC
スラスト
R
荷重
3. 昇降装置へのご使用や、停止精度を良く
したい場合は、急制動回路をご使用くだ
さい。
潤滑
モータ
銘板
端子箱側
注) 1. 下記の結線用部品は、お客様にてご準備
ください。
・MC : 電磁接触器
・OLR : 過負荷保護装置
またはサーマルリレー
・VR
: バリスタ
(保護素子)
なお、バリスタはオプション部品として用
意しています。K17頁表K11をご参照くだ
さい。
構造図
普通制動回路
MC
ギヤ部
R
端子箱側
GD2
W
1 2 3 4
M N
整流器
ブレーキ
出力軸 実減速比
V
モータ
回転方向
U
の取付
詳細寸法
特性表
出力軸 ギヤモータ 安
全カバー モータ ブレーキ
詳細寸法
結線図
端子箱
K21
結線図
技術資料
正逆運転時
モータ部
図K20
0.75kW∼3.7kW
(ブレーキ形式:FB-1E∼5E)
R
S
構造図
普通制動回路
ギヤ部
注) 1. 下記の結線用部品は、お客様にてご準備
ください。
・MC : 電磁接触器
・OLR : 過負荷保護装置
またはサーマルリレー
・VR
: バリスタ
(保護素子)
なお、バリスタはオプション部品として用
意しています。K17頁表K11をご参照くだ
さい。
T
正転
逆転
OLR
制御盤側
銘板
端子箱側
U
V
W
潤滑
モータ
S
M N
整流器
ブレーキ
3. 昇降装置へのご使用や、停止精度を良く
したい場合は、急制動回路をご使用くだ
さい。
4. 急制動回路用の接点容量は、K17頁表
K11に記載のものを推奨いたします。
T
5. 図示以外の結線方法や保護装置、バリス
タを使用される場合は、
ご照会ください。
逆転
荷重
スラスト
R
1 2 3 4
慣性 モーメント
急制動回路
正転
VR
OLR
制御盤側
端子箱側
GD2
出力軸 実減速比
回転方向
の取付
詳細寸法
特性表
出力軸 ギヤモータ 安
全カバー モータ ブレーキ
詳細寸法
結線図
端子箱
K22
U
V
モータ
W
2. プレミアム効率ギヤモータ用ブレーキは、
これまでのブレーキと動作遅れ時間が異
なりますので、
ご注意ください。詳細は、
K16頁 表K9をご参照ください。
1 2 3 4
整流器
M
N
ブレーキ
結線図
技術資料
インバータ駆動時
図K21
S
端子箱側
W
1 2 3 4
S
ブレーキ
4. 急制動回路用の接点容量は、K17頁表
K11に記載のものを推奨いたします。
5. 図示以外の結線方法や保護装置、バリ
スタを使用される場合は、ご照会くだ
さい。
T
荷重
R
整流器
N
VR
制御盤側
出力軸 実減速比
インバータ
回転方向
急制動回路
GD2
MC
端子箱側
U
V
1 2 3 4
N
ブレーキ
の取付
詳細寸法
特性表
出力軸 ギヤモータ 安
全カバー モータ ブレーキ
整流器
M
詳細寸法
モータ
W
慣性 モーメント
MCB
スラスト
モータ
M
3. プレミアム効率ギヤモータ用ブレーキ
は、これまでのブレーキと動作遅れ時
間が異なりますので、ご注意ください。
詳細は、K16頁 表K9をご参照ください。
潤滑
V
銘板
制御盤側
構造図
普通制動回路
2. 下記の結線用部品は、お客様にてご準
備ください。
・ MC : 電磁接触器
・ MCB : 配電用遮断器
・ VR : バリスタ
なお、バリスタはオプション部品とし
て用意しています。K17頁表K11をご参
照ください。
MC
インバータ
ギヤ部
注)1. MCの投入、開放はインバータとの
インタロックが必要となりますので、
インバータの取扱説明書またはガイド
マニュアルをご参照ください。
T
MCB
U
モータ部
R
0.75kW∼3.7kW
(ブレーキ形式:FB-1E∼5E)
結線図
端子箱
K23
端子箱
ブレーキ無
モータ部
鋼板製ラグ式
モータ種類
プレミアム効率
三相モータ
図 K22
モータ容量
0.75kW ~ 3.7kW
ギヤ部
BA
構造図
kW
V
U
W
BC
技術資料
屋内標準仕様 ブレーキ無
BL
銘板
0.75
1.1
1.5
2.2
3.7
BA
プレミアム効率
三相モータ
BC
BL
85
95
48
100
111
58
(mm)
KD
23
潤滑
KD
参考イメージ
荷重
スラスト
屋外標準仕様 ブレーキ無
鋼板製ラグ式
モータ種類
プレミアム効率
三相モータ
慣性
モーメント
図 K23
モータ容量
0.75kW ~ 3.7kW
BA
(mm)
kW
GD2
V
W
実減速比
出力軸
詳細寸法
ギヤモータ 安全カバー
の取付
詳細寸法
モータ
特性表
ブレーキ
結線図
端子箱
K24
BL
出力軸
回転方向
BC
U
プレミアム効率三相モータ
BA
BC
BL
100
131
75
KD
0.75
1.1
1.5
2.2
3.7
22(PF3/4)
123
151
KD
注 )上記以外の電線管サイズ (KD 寸法 ) をご希望の場合は、ご照会ください。
87
参考イメージ
端子箱
ブレーキ付
技術資料 モータ部
屋内標準仕様 ブレーキ付
鋼板製ラグ式
モータ種類
プレミアム効率
三相モータ
図 K24
1
2
整流器
3
W
N
KD
0.75
1.1
1.5
2.2
3.7
BA
85
95
48
100
111
58
KD
23
銘板
M
BL
BC
U
(mm)
構造図
kW
4
V
プレミアム効率
三相モータ
BC
BL
ギヤ部
BA
モータ容量
0.75kW ~ 3.7kW
潤滑
参考イメージ
屋外標準仕様 ブレーキ付
2
3
V
(mm)
kW
4
BL
N
BA
BC
BL
100
131
75
KD
GD2
0.75
1.1
1.5
2.2
123
151
87
実減速比
3.7
22(PF3/4)
KD
参考イメージ
出力軸
詳細寸法
注 )上記以外の電線管サイズ (KD 寸法 ) をご希望の場合は、ご照会ください。
出力軸
M
プレミアム効率三相モータ
回転方向
BC
W
慣性
1
U
整流器
スラスト
BA
モータ容量
0.75kW ~ 3.7kW
モーメント
モータ種類
プレミアム効率
三相モータ
図 K25
荷重
鋼板製ラグ式
ギヤモータ 安全カバー
の取付
詳細寸法
モータ
特性表
ブレーキ
結線図
端子箱
K25
端子箱
取付方向・引出口方向と仕様記号
技術資料
モータの端子箱取付位置及び引出方向は、標準取付方向から 90°のピッチで変更可能です。ご注文の際は、仕様記号の下 2 桁(5、6 桁目)で
表されますので、ご指定願います。下記に製作可能な位置・引出口方向の組合せを示します。
なお、製品出荷後の変更はできません。また、お客様がご自身で向きを変えることもできませんので、ご注意ください。
モータ部
図中のアルファベット
(TX, BB)などは、仕様記号の5、6桁目(****○○)を表しています。
: 引出口方向
ギヤ部
標準
屋内形
基準位置
LA
構造図
銘板
スラスト
荷重
慣性 モーメント
出力軸 実減速比
回転方向
の取付
詳細寸法
特性表
出力軸 ギヤモータ 安
全カバー モータ ブレーキ
詳細寸法
結線図
端子箱
K26
RA
屋外形
基準位置
LB
RB
BA
BB
A式
B式
: 引出口方向が図の手前側(ギヤモータの低速軸側)
: 引出口方向
TC
潤滑
GD2
: 引出口方向が図の向こう側(モータの反負荷側)
LC
TD
RC
LD
RD
BC
BD
C式
D式
技術資料
全機種共通
保護方式・
冷却方式
塗装
素地調整・
防錆
駆動系の
計算式
N 技術資料
全機種共通
頁
保護方式・冷却方式
N2
塗装
N3
素地調整・防錆
N4
駆動系の計算式
N6
保証基準
N8
安全に関するご注意
N9
N1
保護方式・冷却方式
技術資料
全機種共通
保護方式・
冷却方式
第 1 記号 人体及び固形異物に関する保護形式
第 2 記号 水の浸入に対する保護形式 の組合せによって分類します。(JIS C 4034)
電動機の保護方式と当社の対応
第2記号
第 2 形式名
第 1 記号
第 1 形式名
0
無保護形
2
防滴形
3
防雨形
4
防まつ形
5
防噴流形
6
防波浪形
7
防浸形
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
0(無保護形)
IP00
1(半保護形)
IP10
IP12S
素地調整・
防錆
2(保護形)
IP20
IP22S
4(全閉形)
×
IP44
IP45
駆動系の
計算式
5(防じん形)
×
IP54
IP55
6(完全な防じん形)
×
塗装
IP23S
IP24
8
水中形
IP56
IP65
注) 1.×印は、組合せの成立し難いものです。
2.
内は住友製標準製作範囲です。
3.直接強い風雨にさらされる場合や水が頻繁にかかる場合は、保護方式を考慮しなければならないことがありますのでご照会ください。
4.標準モータの保護形式は、屋内・屋外とも IP44 となっておりますが、屋内形と屋外形では構造が異なりますので、屋外に設置される場合に
は屋外形をご指定ください。
第 1 記号の等級
形 式
記号
説 明
無保護形
0
人体の接触、固形異物の侵入に対して、特別の保護をしていない構造。
半保護形
1
人体の大きい部分、例えば、手が誤って機内の回転部分又は導電部分に触れないようにした構造。
50mm 径を超える固形異物が侵入しないようにした構造。
保護形
2
指などが機内の回転部分又は導電部分に触れないようにした構造。
12mm を超える固形異物が侵入しないようにした構造。
全閉形
4
工具、電線など最小幅又は最小厚みが 1mm より大きいものが、機内の回転部分又は導電部分に触れなようにした構造。
1mm を超える固形異物が侵入しないようにした構造。ただし排水穴および外扇の吸気口、排気口は記号 2 の構造でよい。
防じん形
5
いかなる物体も、機内の回転部分又は導電部分に触れないようにした構造。
塵埃の侵入を極力防止し、たとえ侵入しても正常な運転に支障がないようにした構造。
完全な
防じん形
6
塵埃が内部に侵入しないようにした構造。
第 2 記号の等級
形 式
記号
説 明
無保護形
0
水の浸入に対して特別の保護を施していない構造。
防滴形
2
鉛直から 15°以内の方向に落下する水滴によって有害な影響を受けない構造。
防雨形
3
鉛直から 60°以内の方向に落下する水滴によって有害な影響を受けない構造。
防まつ形
4
いかなる方向からの水滴によっても有害な影響を受けない構造。
防噴流形
5
いかなる方向からの噴流によっても有害な影響を受けない構造。
防波浪形
6
いかなる方向からの強い噴流によっても有害な影響を受けない構造。
防浸形
7
指定の水深、時間にて水中に浸し、たとえ水が浸入しても有害な影響を受けない構造。
水中形
8
水中にて正常に運転できる構造。
例) I P □ − 5 4 □
・
W
・
E
C
SM
水の浸入に対する保護形式:防まつ形
人体及び固定形異物に関する保護形式:防じん形
IEC −規格の略
冷却方式
N2
外被構造
JIS 規格
IEC 規格
全閉自冷形(TENV)
IC410
IC410
全閉外扇形(TEFC)
IC411
IC411
全閉他力通風形(TEAO)
IC416
IC416
S
水浸入に対する保護形式の試験をモータの停止中に行う場合。
M
水浸入に対する保護形式の試験をモータの回転中に行う場合。
S.M の表示のない場合…停止中及び回転中について試験を行う。
W
屋外形(屋外開放形のみに使用)
E
防爆形
C
その他の有害な外気に対する保護形式
塗 装 と 防 錆
技術資料
1. 塗装の種類
サイクロ減速機、ベベル・バディボックス 4 シリーズ、ベベル・バディボックス 5 シリーズ
下塗
アクリル変性
フタル酸系
0
上塗
アクリル変性
フタル酸系
下塗
2
上塗
下塗
フタル酸系
6
上塗
下塗
フェノール系
7
上塗
下塗
エポキシ系
10
上塗
重防蝕塗装
下塗
ポリウレタン系
10
上塗
サンドブラスト
指示が必要
重防蝕塗装
厚膜エポキシ系
16
1 注)8
(0 ∼ 40)
1
耐熱性 ℃
鋼板・アルミ
2 種ケレン
オプション
塗装
1 次プライ
マーとして
ユニグラン
ド PTC プライ
マー 1 回塗布
0
耐アルカリ
鋳物…
1 種ケレン
−
一般名称
耐酸性
輸出標準塗装
回数
塗装
合計膜厚
(Total μ m)
耐油性
標準塗装
塗装仕様
耐没水性
塗装系
耐候性
分類
塗装日数
塗装の種類
素地調整の
程度
アクリル系
アルキド樹脂
(15 ∼ 30)
2
変性アルキド樹脂
(30 ∼ 60)
1
アクリル系
(15 ∼ 30)
アルキド樹脂
1
ビニール変性
(20 ∼ 40)
エポキシ塗料
2
アクリル系
(30 ∼ 60)
アルキド樹脂
2
錆び止めペイント
(40 ∼ 70)
2
フェノール樹脂エナメル
(30 ∼ 60)
1
特殊浸透性エポキシ
(50 ∼ 60)
アルミ塗料
3
ポリアミド系
(30 ∼ 90)
エポキシ樹脂
1
特殊浸透性エポキシ
(50 ∼ 60)
アルミ塗料
3
ポリイソシアネイト系
(45 ∼ 90)
ウレタン樹脂塗料
5
厚膜型変性
(250 ∼ 350)
エポキシ樹脂塗料
100
標準品下塗
○
×
△
×
100
標準品上塗
素地調整・
防錆
○
×
△
×
100
輸出品
駆動系の
計算式
100
希薄な腐蝕性ガス
海岸地域
屋外多湿雰囲気
化学工場地帯
100
酸を使用する
工場屋内・外
化学工場地帯
◎
△
○
○
×
△
○
◎
◎
◎
◎
150
薬品接触部
化学プラント
長期重防蝕プラント
◎
◎
◎
◎
150
船舶・橋梁
海岸地域
屋外多湿雰囲気
◎
◎
◎
150
水中機器
海洋構造物
※
○
△
×
アルタックス NEO、ハイポニック減速機
エポキシ系
10
鋳物…
1 種ケレン
下塗
重防蝕塗装
下塗
ポリウレタン系
:適当
:選択に注意
:不適当
用途
1
(40 ∼ 70)
上塗
鋼板・アルミ
2 種ケレン
耐熱性 ℃
0
一般名称
耐アルカリ
エポキシ
ポリエステル系
回数
合計膜厚
(Total μ m)
耐酸性
標準塗装
塗装
耐油性
塗装系
塗装仕様
耐没水性
分類
耐候性
塗装日数
塗装の種類
保護方式・
冷却方式
塗装
変性エポキシ樹脂
◎○
素地調整の
程度
用途
全機種共通
10
上塗
1
(50 ∼ 60)
3
(30 ∼ 90)
1
(50 ∼ 60)
3
(45 ∼ 90)
熱硬化性紛体塗料
特殊浸透性エポキシ
アルミ塗料
ポリアミド系
エポキシ樹脂
特殊浸透性エポキシ
アルミ塗料
ポリイソシアネイト系
ウレタン樹脂塗料
◎
◎
○
○
○
100
標準品
◎
◎
◎
◎
150
薬品接触部
化学プラント
長期重防蝕プラント
◎
◎
◎
◎
150
原子力発電用
◎ ○ :適当
※
◎
注)1. 塗装日数とは、特殊塗装の場合、標準塗装に比べてどれだけ余分に日数を要するかを示します。
2. 特殊塗装色の場合は、塗装仕様が変更になる場合があります。
3. ※印は太陽光線による退色があるので注意を要します。
4. 耐熱性について:周囲温度に依り上表を超える場合、検討を要します。
(上表の耐熱温度は塗料のみの耐熱温度であって、減速機の耐熱温度ではありません。)
5. 常温と低温を短時間で繰り返す使用条件の場合は、ご照会ください。
6. 厚膜エポキシ系重防蝕塗装は、塗装色が限定されます。N1.0 および 7.5GY6/2 は問題ありませんが、
これ以外の塗装色は都度ご照会ください。
(当社標準の塗装色ドナウブルーは塗装できませんので、ご注意ください。)
7. 標準塗装の下塗は、部品によっては省略しています。
8. 長油性フタル酸系をご希望の場合は、同等のフェノール系をご指定ください。
9. 塗装の種類は上塗り塗料のタイプによって分類しており、これに対する下塗り・中塗りは弊社独自の設定をしています。
お客様によっては同じ塗料系の名称で、これと異なる組合せを基準化している場合もありますので、その際は特殊塗装
として対応いたします。
10. アルタックス NEO、ハイポニック減速機の標準塗装は、一部アクリルウレタン系になる場合がございます。
11. プレスト NEO ギヤモータの特殊塗装はご照会ください。
N3
塗 装 と 防 錆
技術資料
2. 素地調整
全機種共通
参考規格
処理の
程度
一種ケレン
保護方式・
冷却方式
塗装
二種ケレン
素地調整・
防錆
駆動系の
計算式
処理された表面の状態
処理方法
三種
ケレン
全てのミルスケール、錆、腐蝕物質、汚れ、その他異物質を完全に取除いた表面。
但し、強固な残存物(ミルスケール、錆、酸化物の僅かなシミや変色)は、そ
の対象としないが、少なくとも、表面積の 95%には明瞭な残存物がなく、残
りの面積にも上記の様な、わずかな変色、シミ残存物などがある程度である。
Near White
Blast Cleaning
○ショットブラスト
○サンドブラストなど
完全に固着したミルスケールは残し、固着しないミルスケール及び錆、腐食物
質、油脂、汚れ、その他異物質を完全に取除いた表面。但し、強固な残存物(ミ
ルスケール、錆、酸化物の僅かなシミや変色)は、その対象としないが、も
し表面に孔触があれば、錆や塗膜の残存物がその底に残るが、少なくとも表
面の 2/3 には、明瞭な残存物がなく残りの面積にも上記の様なわずかな変色、
シミや残存物がある程度である。
Commercial Blast Cleaning
Power Tool Cleaning
○ディスクサンダー
○ワイヤホイール
○グラインダーなど
ワイヤーブラシ、スクレーバー等で、浮いたスケールや錆、旧塗膜、油脂、汚れ、
その他異物質を除去する。
表面は、かすかな金属光沢を持つ程度である。
Hand Tool Cleaning
○ワイヤーブラシ
○スクレーバーなど
SSPC
SIS
SP-10
Sa-2 1/2
SP-6
(SP-3)
Sa-2
(St-3)
SP-2
St-2
〈参考規格〉SSPC 規格(U.S.A Steel Structual Painting Councils) SIS 規格(SWEEDEN,SVENSK Standard,S.I.S 055900)
防錆基準
弊社における組立完成品に関しては、下記基準で防錆処置を施行し出荷しています。
1. 標準防錆仕様
(1)外部防錆
工場出荷時、さび止め油も塗布し出荷しています。出荷後 6 カ月に 1 回は防錆状態を確認し、必要な場合は再防錆処理を行なって
ください。
(2)内部防錆
潤滑
防錆期間
保管条件
グリース潤滑機種
オイル潤滑機種
1年
6 ヶ月
湿気、じんあい、激しい温度変化、腐蝕性ガス等のない環境であり一般的な工場屋内又は倉庫内での保管とします。
2. 輸出防錆仕様
輸出品や標準防錆以上の仕様を必要とする場合は、輸出防錆処置を施行致しますのでご照会ください。
N4
M E M O
技術資料
全機種共通
保護方式・
冷却方式
塗装
素地調整・
防錆
駆動系の
計算式
N5
参 考 資 料 編 駆動系の計算式
技術資料
1.回転数 N(r/min)と速度 V
( m/s )
V
全機種共通
V = π・D・
保護方式・
冷却方式
N
D
N
(m/s)
60
π : 円周率(≒ 3.14)
D : ホイールの直径
(m)
塗装
素地調整・
防錆
2.トルク T
( N・m , kgf・m )
駆動系の
計算式
【 SI 単位系 】
F
【 重力単位系 】
T = F ・ R( N・m )
R
T = F ・ R( kgf・m )
F : 荷重
(N)
R : ホイールの半径(m)
T
3.動力 P
( kW )
【 SI 単位系 】
F : 荷重
( kgf )
R : ホイールの半径(m)
【 重力単位系 】
V
F
F・V
1000
F : 荷重
(N)
V : 速度
( m/s )
F・V
102
F : 荷重
( kgf )
V : 速度
( m/s )
P=
P=
4.動力 P
( kW )、トルク T
( N・m , kgf・m )
、回転数 N
( r/min )
F
【 SI 単位系 】
R
N
V
P=
N・T
( kW )
9550
T=
P = F・V( kW )
1000
F : 荷重( N )
F・π・2・R・
∴P=
1000
9550・P
( N・m )
N
V =π・2・R・
N
60 =
N
( m/s )
60
2・π
・N・F・R( kW )
1000×60
ここで T = F・R のため
P=
2・π
N・T
・N・T =
( kW )
1000 × 60
9550
【 重力単位系 】
P = N・T( kW )
975
P=
T = 975・P( kgf・m )
N
F・V
( kW )
102
V = π・2・R・
N
( m/s )
60
F : 荷重( kgf )
∴P=
N
F・π・2・R・ 60
102
=
2・π
・N・F・R( kW )
102×60
ここで T = F・R のため
P = 2・π ・N・T =
102 × 60
N6
N・T ( kW )
975
参 考 資 料 編 駆動系の計算式
5.加速力 F(
N , kgf )
A
V2
V1
技術資料
FA
W
全機種共通
tA
保護方式・
冷却方式
【 SI 単位系 】
【 重力単位系 】
FA = m・α = m・
α=
m :
V2 - V1
(N)
tA
塗装
V2 - V1
FA = m・α = W
g ・ t A ( kgf )
V2 - V1
tA
α=
質量
( kg )
2
V2 - V1
tA
駆動系の
計算式
W :
重量
( kgf )
重力加速度 ≒ 9.8( m/s2 )
α :
加速度( m/s )
g
tA :
加速時間
(s)
m :
質量
( kg f・s2/m )
α :
加速度
( m/s2 )
tA
加速時間
(s)
:
:
素地調整・
防錆
V2
FA
6.加速トルク力 T(
A
N・m , kgf・m )
V1
W
R
N1
tA
N2
D
【 SI 単位系 】
【 重力単位系 】
TA = FA・R
FA = m・
V2 = π・D・
N2
60
V2 - V1
tA
V1 = π・D・
N1
60
W
V2 - V1
FA = g ・
tA
TA = FA・R
V2 = π・D・
N2
60
V1 = π・D・
N1
60
R=
D
2
D = 2・R
∴ TA = m・
=
π・2・R
・(N2 -N1)
60
・R
tA
2・π・m・R
60
2
=
m・R
・
9.55
・
N2-N1
・R
=
N2 - N1
( N・m )
tA
=
tA
ここでは m・R2 はJ
( 慣性モーメント:kg・m2)のため
TA =
J
・
9.55
W
∴ TA = g ・
N2 - N1
( N・m )
tA
π・D
・
(N2 -N1)
60
D
・
tA
2
π・W・D
60・g
・
N2 - N1
D
・
tA
2
W・D2
N2 - N1
・
( kgf・m )
375
tA
2
2
ここではW・D2 は GD(フライホイール効果:kgf・m
)のため
TA =
GD2
・
375
N2 - N1
( kgf・m )
tA
7.交流モータの同期回転数 N(
0 r/min )
N0 =
120・f(r/min)
P
f : 電源周波数
( Hz )
P : 電動機の極数
8.交流モータの定格回転数 N
( r/min )
N = N0( 1 - S )
( r/min )
N0 : 同期回転数( r/min )
S : すべり
N7
保証基準
保証基準
N8
保証期間
新品に限り、工場出荷後 18 ヶ月または稼働後 12 ヶ月のうちいずれか短い方をもって保証期間と致します。
保証内容
保証期間内において、取扱説明書に準拠する適切な据付、連結ならびに保守管理が行われ、かつ、カタロ
グに記載された仕様もしくは別途合意された条件下で正しい運転が行われたにも拘わらず、本製品が故障
した場合は、下記保証適用除外の場合を除き無償で当社の判断において修理または代品を提供致します。
ただし、本製品がお客様の他の装置等と連結している場合において、当該装置等からの取り外し、当該装
置等への取り付け、その他これらに付帯する工事費用、輸送等に要する費用ならびにお客様に生じた機会
損失、操業損失その他の間接的な損害については当社の補償外とさせて頂きます。
保証適用
除 外
下記項目については、保証適用除外とさせて頂きます。
1.本製品の据付、他の装置等との連結の不具合に起因する故障
2.本製品の保管が当社の定める保管要領書に定める要領によって実施されていないなど、保守管理が不
十分であり、正しい取扱いが行われていないことが原因による故障
3.仕様を外れる運転その他当社の知り得ない運転条件、使用状態に起因する故障または当社推奨以外の
潤滑油を使用したことによる故障
4.お客様の連結された装置等の不具合または特殊仕様に起因する故障
5.本製品に改造や構造変更を施したことに起因する故障
6.お客様の支給受け部品もしくはご指定部品の不具合により生じた故障
7.地震、火災、水害、塩害、ガス害、落雷、その他の不可抗力が原因による故障
8.正常なご使用方法でも、軸受、オイルシール等の消耗部品が自然消耗、摩耗、劣化した場合の当該消
耗部品に関する保証
9.前各号の他当社の責めに帰すことのできない事由による故障
安全に関するご注意
! 安全に関するご注意
● 設置される場所、使用される装置に必要な安全規則を遵守してください。
(労働安全衛生規則、電気設備技術基準、内線規定、工場防爆指針、建築基準法 など)
● ご使用の前に取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。
取扱説明書がお手元にないときは、お求めの販売店もしくは営業所へご請求ください。
取扱説明書は必ず最終ご使用になるお客様のお手元まで届くようにしてください。
● 使用環境及び用途に適した商品をお選びください。
● 人員輸送装置や昇降装置など、商品の故障により人命または設備の重大な損失が予測される装置に使用される場合は、
装置側に安全のための保護装置を設けてください。
● 爆発性雰囲気中では、防爆形モータを使用してください。また、防爆形モータは危険場所に適合した使用のモータを使
用してください。
● 食品機械、クリーンルーム用など、特に油気を嫌う装置では、故障・寿命等での万一の油漏れ、グリース漏れに備えて、
油受けなどの損害防止装置を取付けてください。
特殊モータ適用への注意
● ブレーキ付モータ……ブレーキ用電源の独立したものを使用し、ブレーキ電源は必ずインバータの一次側に接続し、
ブレーキ作動時(電動機停止時)はインバータ出力を遮断してください。ブレーキの種類によっ
ては低速域でランニングのガタ音が出る場合があります。
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