掲載広告PDFファイル(396KB) - グループウェアはdesknet`s NEO

グループウェア desknet's導入事例
東芝ソリューション株式会社 東芝ソリューション株式会社のdesknet's導入効果
導入課題
経営統合後の人材育成と社内風土の改革、SIerとしての製品検証を同時に。
SIerとしての付加価値の提供。
利用活性化の手法
社員参加型の昼食ミーティングを電子掲示板で公開。頻繁なデザインレビュー等の会議の
スケジュール管理と情報共有。SIerの視点で活用しながら、意識的な製品評価を実施。
導入後の成果
情報共有による意識連携強化とコミュニケーション活性化。desknet's導入経験を
情報ポータルなどのソリューションに反映させ、SIerとしての付加価値提供によるCS*向上。
*CS=Customer Satisfaction 顧客満足
このグループウェアで、自分たちも成果を挙げた。
自分たちで使って納得できる製品を提案する。
それがCS*の基本です。
昼食会議。
リラックスした雰囲気の中から
生まれたビジネス・アイデアもある。
スピード感あふれるサポートが信条。
desknet'sで顧客対応もより細やかに。
公共性の高い社会インフラを支える
ソリューション第四事業部。
SIerの視点で自らdesknet'sを導入。
製品精査と社内の風土改革を同時に。
グループウェアを基にシステム連携と
検索を実現するエンジンを開発。
東芝ソリューション株式会社は、ITソリューションの専門企業。これ
まで東芝グループで同様の事業に関わってきた2社を統合し、03年
10月より新たにスタートした。2社が独自につちかってきた技術力、
営業力をひとつにまとめ、ITソリューションのノウハウのすべてを1
社に集約することで、業務のスピードアップをはかり、さらなる経営
品質の向上を追求している。
その企業精神を象徴するステートメントとして掲げているのが、
“collaborative innovation=協創”
。そこには「経営・業務課題を
解決するために、お客様と課題を共有し、質の高いITソリューション
を提供してゆく」という理想が込められている。
現在は、製造、流通・サービス、銀行など業務分野ごとの[業種ソ
リューション]、HRM、ERP、CRMなどの[業務ソリューション]、業
種・業務に最適な基盤を提供する[プラットフォームソリューショ
ン]、社会インフラや製造現場への[エンジニアリングソリューショ
ン]を基軸に複数の事業部が、担当分野のITソリューションを複合
的に展開している。
ソリューション第四事業部では、上下水道、道路、鉄道、放送、空港
施設、プラント監視・制御など、社会の基盤を支えるインフラソ
リューションを東芝グループの一員として担当。また、電子申請、基
幹業務システム、リスクマネジメントなどの社会情報システムもサ
ポートし、 グループウェアdesknet'sを中心とした情報ポータルシ
ステムの開発∼導入で業務の効率化を提言。
幅広い領域で、企画・コンサルテーション、運用保守、アウトソース
までのトータルなパッケージ型ソリューションを提供し、企業、公共
団体、自治体などに納入している。
ソリューション第四事業部では03年11月よりdesknet'sを導入し
活用してきた。経営統合によって異なるセクションから集まったス
タッフの意識をまとめ、事業部内統制をはかる事が活用の主目的
だったが、もう一つ業務的なテーマもあった。
「ニーズにあわせ、あらゆる製品を扱うオープンシステムが私たち
の基本ですが、一方で自分たちがレファレンスした確かな製品をお
勧めする事も大切にしてきました。desknet'sの導入から運用まで
の全過程もSIerならではの視点で見きわめ、お客様に提案できる
製品か精査してきました」と事業部長の中西隆さん。
さらに、社会情報システムソリューション部主任の夏村悦郎さんは
ソリューションを提供する技術者の視点から、こう補足する。
「複数のシステムを統合する情報ポータルの構築を視野に入れた
時、desknet'sのカスタマイズのしやすさは、あらゆる業種への柔
軟な対応力を持ち、ポータルの可能性を大きく拡げてくれます」。
“お客様と課題を共有する”
という理想の第一歩は、ヘビーユーザー
として製品を多角的に検証する事からはじまる。desknet'sは、プロ
の眼で厳しくチェックされていたのだった。とはいえdesknet'sがソ
リューション第四事業部の業務改革に貢献したのも事実。企画部長
の河内廣繁さんは「導入後は[インフォメーション]でメールと添付
ファイルの総量を減らしサーバの負荷を軽減。
[スケジュール]
[設備
予約]でパラレルに進行するプロジェクトや会議の調整を行うなど業
務効率の大幅な改善が進みました。さらに事業部幹部を囲んでスタッ
フが自由に語り合う「昼食ミーティング」を定例化し、各回の模様を
[電子会議室]で公開して各部の意識を共有することで、コミュニ
ケーションの活性化にも大きな成果をあげました」と評価している。
ソリューション第四事業部による顧客へのdesknet's納入実績は
すでに500社以上。最近はEAIやSOAなどへの関心も高く、納入
先の企業からは「社内のイントラネットや基幹業務など複数のシス
テムを機能的に連携させ、情報ポータルとしての活用をさらに高め
たい」という声が多く寄せられていた。同時にそれは、事業部内で
も改善課題として浮上していた。
「社内にシステムが増えると相互連携が大きな課題となります。統
合的に情報検索ができる機能が欲しいというご要望もたいへん多
かったので、desknet'sを中心に複数のシステムを横断的に検索で
きるエンジンを開発しました」と同社会情報システムソリューション
部長の光岡義浩さん。
まずは事業部内で新・検索エンジンの運用をスタートさせた。
「社内の課題はお客様の悩みとも重なり、技術開発のきっかけとな
ります。今後さらにブラッシュアップを重ね、新たなソリューションと
して、提供してゆく予定です」と中西事業部長。
ソリューション第四事業部のdesknet's活用は、自らの試案を新た
なソリューションの開発に活かすことで、顧客満足に直結する複合
的な効果を生んだ。
業種を問わず、優れたビジネスを根底で支えるのは、スタッフが相
互に意識を共有する、質の高いコミュニケーションの力だ。
すべての企業にとって重要な情報共有を支える普遍的なツールと
して、ソリューション第四事業部は情報ポータルの中心に、グループ
ウェアdesknet'sを据えた。desknet'sをベースに、さらに深い、業
種に特化したきめ細やかなITソリューションを実現できるのが、ソ
リューション第四事業部の最大の強みでもある。
ベストなソリューションにdesknet'sは欠かせない。
益子直美 情報共有の最前線をゆく Vol. 20
desknet's製品と導入に関するお問合せは
東芝ソリューション株式会社 ソリューション第四事業部
http://www.toshiba-sol.co.jp/
TEL.042-340-8440
[email protected]
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