生活と数学 - 学校法人 大成学園

生活と数学
2 年
期間:前期 単位: 2
1 授業の目的
担当教員:谷島 英一
区分: 選択
授業方法:
講義
演習
実技
実習
私たちは,多様なメディアを通して,数学的表現を利用した膨大な情報に接している。これは,コンピュー
タが社会に浸透し,収穫蓄積された多量なデータが瞬時に処理可能になったためである。従って,これらの
数字情報に踊らされず,ある程度の判断ができるよう,基礎的な知識を身につけることを目的とする。
2 授業の内容、 (1)数学的な考え方,論理的な思考を養うために,具体的な問題演習を行う。
学習活動 (2)学習をより深いものとするために,レポートの作成とその添削結果を再考する。
評価方法
受講態度,提出レポート,期末テスト,その他から総合評価する。
テキスト
最新最強のSPIクリア問題集 成美堂出版社 ISBN4­415­20085­0
《授業内容》
01 別紙配付
02 (1)文章の数式化と問題の解法について
(2)昔は鶴亀算,今は連立方程式で・・・
(3)様々な連立方程式について
03 (1)「1」は,分数の始まり?
(2)仕事の進み具合を数式化しよう。
(3)仕事をするのが早い人,遅い人,一緒にしたら?
04 (1)数量の単位について
(2)池の周りを,ウサギとカメが競争した。追いつくということは?
05 (1)百分率の活用例について
(2)2割引はホントにやすい?
(3)塩分控えめにするには?
06 (1)n進法について
(2)64K,128K,512K,・・・?
(3)2進法で計算したら?
07 (1)事象につて
(2)想定内にするには?
08 (1)確率について
(2)昔,経験を重ねて予想したことは,今は確率で・・・
09 (1)様々な表の形態について
(2)複雑な数量の変化を表で明確に・・・
10 (1)様々なグラフの形態について
(2)複雑な数量の変化をグラフで明確に・・・
11 (1)ブラックボックスについて
(2)箱の中身は何?
12
(1)折り紙と作図について
(2)立体を平面化して考えよう
13
(1)数列について
(2)無規則に並んでいるようでも,ある規則が・・・
14
(1)まとめ
15
(2)まとめ
16
定期試験
日本文化史
1 年
期間:前期 単位: 2
1 授業の目的
担当教員:服部 訓和
区分: 必修
授業方法:
講義
演習
実技
実習
日本文化」とは何か。「日本文化」と一口に言っても、歴史のはじまりから「日本文化」というものが確固
として存在したわけではない。「日本人」にとって身近な考え方、常識はどこに起源を持つものか。このよ
うな問いを背景に、「日本文化」なるものの複雑さ、多様さを実践的に学習する。単に「日本文化」につい
て新たな知識を得ることだけではなく、自分自身で、新たな「日本文化」像を発見することが目的となる。
2 授業の内容、 古代から現代まで、原則として歴史の流れに即して、「日本文化」について講義する。また、調査学習を取
学習活動 り入れ、調査・討議を行う。したがって、授業には積極的な授業参加・発言が求められる。日本史について
の基礎的な知識、資料の基礎的な調査方法についても補う予定である。
評価方法
期末レポート、授業態度・発言・リアクションペーパーによる総合評価。
テキスト
日本史年表(授業開始時に指示する。)
参考文献
授業中に適宜紹介する。
《授業内容》
01 オリエンテーション自己紹介 授業の進め方 評価方法 ガイダンス
02 異文化コミュニケーションワークショップ 「文化」が「異なる」とはどういうことか
03 日本文化」の起源 さまざまな「日本文化論」 騎馬民族起源説 モンスーン文化圏としての日本
04 古代のエネルギー 「神」と「仏」 古代国家の形成 土器と古墳 タブーの誕生
05 唐風文化の到来 仏教の伝来と聖徳太子 律令国家の形成 仏像の系譜とシルクロード
06 絢爛たる王朝文化 王朝文化 日記物語と女たち 年中行事 絵巻の世界
07 雅と幽玄の中世文化 能と狂言の成立 軍記物語の世界と武士道 随筆の成立
08 江戸のポップ 歌舞伎 浮世絵 国学の成立 江戸の工芸品 文人たちの活躍
09 近代としての明治 西洋思想の流入 フェノロサによる「美」の発見 言文一致
10 大正モダニズム サラリーマンの誕生 モガとモボ 婦人運動の高揚とプロレタリア文学
11 焼け跡」の昭和 翼賛芸術の問題 「近代文学」による戦争責任の追及 黒沢明「一番美しく」
12 大衆の時代 高度成長と大衆文化 石原慎太郎「太陽の季節」 前衛芸術 「科学」と「文化」
13
現代の文化(1) 日本漫画の成立 手塚治虫とアメリカ 戦後民主主義と少女漫画
14
現代の文化(2)日本アニメーションとポップカルチャー 電子書籍は何を変えるか
15
まとめ
16
定期試験
芸術(演劇)
1 年
期間:後期 単位: 2
1 授業の目的
担当教員:小林 和子
区分: 必修
授業方法:
講義
演習
実技
実習
芸術の中の演劇というものの定義と特徴,そして,西洋,東洋,日本の演劇の発生とその歴史を学び,代表
作品を見ることによって,演劇という物のすばらしさ,おもしろさを体験的に学ぶことを目的としたい.
2 授業の内容、 (1)プリントなどの資料を使って西洋,東洋,日本の演劇の歴史を概説し,実際の演劇のビデオを使ってギ
学習活動 リシャ悲劇,シェイクスピア劇,京劇,舞楽,能,狂言,人形浄瑠璃,歌舞伎,近代劇,現代劇などを実際
に鑑賞しその特徴を学んでいく。
(2)グループに分かれて学生達自身が童話を利用して脚本を作り,その脚本を使って実際に授業の中で演じ
てみる経験もさせたい.できれば水戸芸術館などで本物の舞台を鑑賞する機会も持てればとも思う.
評価方法
レポート,グループ発表,ビデオの感想,学習態度などを総合的に評価する.
テキスト
特になし.
《授業内容》
01 (1)芸術の中での演劇の特徴(2)演劇の定義(3)西洋演劇の発生(ギリシャ悲劇)
02 (1)ギリシャ悲劇について(2)ギリシャ悲劇「オイデップス王」鑑賞
03 ギリシャ悲劇「オイデップス王」鑑賞(1)エディプスコンプレックスについて
04 (1)西洋古典演劇についてー悲劇のラシーヌと喜劇のモリエール(2)シェイクスピアの四大悲劇について(3)「ロミ
オとジュリエット」鑑賞
05 (1)「ロミオとジュリエット」鑑賞(2)シェイクスピアの喜劇「真夏の夜の夢」「十二夜」「から騒ぎ」「ベニスの
商人」について
06 (1)アメリカ映画「恋に落ちたシェイクスピア」にみる当時の演劇事情
(2)西欧の近代演劇(チエホフ「かもめ」,ベケット「ゴドーを待ちながら」など)(3)現代演劇(ハロルド・ピー
ター,ブロードウェイミュージカルなど)
07 東洋の演劇ー(1)京劇について(2)インドネシアの影絵劇(3)中国演劇鑑賞
08 日本の演劇の歴史ー(1)田楽,舞楽について(2)雅楽「蘭陵王」鑑賞(3)能,狂言について(4)能「隅田川」,狂
言「附子」鑑賞(5)人形浄瑠璃、歌舞伎について(6)人形浄瑠璃「近江源氏先陣館」鑑賞(7)歌舞伎「三人吉三廓初買」鑑賞
09 日本の近代演劇ー(1)松井須磨子と島村抱月(2)築地小劇場とその後の新劇(3)新派と新国劇(4)宝塚歌劇(5)
宝塚歌劇ビデオ鑑賞
10 日本の現代演劇ー寺山修司原作蜷川幸雄演出「身毒丸」鑑賞
11 「身毒丸」鑑賞と日本現代演劇の諸相について
12
演劇を作る(1)グループ分け(2)童話を選ぶ(3)役割分担を話し合う
13
演劇を作る(1)脚本化の工夫を話し合う(2)最小限度の大道具,小道具を考える
(3)読み合わせ(4)リハーサル
14
実際に演じてみる(1)各グループができあがった作品をクラス全員の前で演じてみる(2)互いに鑑賞し反省点を述べ
る(3)映像として記録する
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実際に演じてみる(1)実際に演じてみた脚本を完成する
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レポートとして提出する
日本国憲法
1 年
期間:後期 単位: 2
1 授業の目的
担当教員:中里 満理子
区分: 選択
授業方法:
講義
演習
実技
日本国憲法が、どのような目的で定められ、私たちの生活にどのように関わっているかについて理解を深め
ることを目的とする。
2 授業の内容、 テキストをもとに、身近な話題を題材としつつ憲法について学んでいく。
学習活動
評価方法
(1)学習態度 (2)期末試験
テキスト
樋口陽一『憲法入門』勁草書房(ISBN:978-4-326-45084-8)
参考文献
なし
《授業内容》
01 憲法から見た「東西」と「南北」
(1)1689年、1789年、1889年、1989年 (2)権利保障と権力分立 (3)「人類普遍の原理」
02 日本の近代にとって「憲法」とは
(1)幕末の開国から帝国憲法の発布へ (2)帝国憲法の運用 (3)1911・1912年と1925年
03 なぜ「国民主権」なのか
(1)ポツダム宣言受諾と戦後改革 (2)「国体」は変わったか (3)「おしつけられた憲法」か
04 なぜ「平和のうちに生存する権利」なのか
(1)戦争の放棄と戦力の不保持 (2)平和の憲法思想=制度死と憲法9条
(3)「戦争をしない」だけでない平和̶人権の国際化
05 なぜ「人権」なのか
(1)人一般の発見=個人の解放としての人権 (2)外国人の人権
06 政治的権力からの人権と社会的権力からの人権
(1)私人間の人権 (2)affirmative acton̶国家の積極的措置 (3)「社会通念」からの自由
07 思想・信仰と教育
(1)信教の自由と政教分離 (2)教育の自由と国家の役割
08 表現の自由
(1)表現の自由の「優越」性 (2)いくつかの事例、とりわけ検閲の禁止 (3)新しい問題
09 経済的自由と社会権
(1)財産権の制約と社会件 (2)経済的自由
10 選挙権と代表
(1)選挙権 (2)選挙権と表現の自由の交差 (3)二つの「代表」観と議会制民主主義
11 中央の政治と地方の政治
(1)議院内閣制と政党の役割 (2)地方分権と住民自治
12
公正な裁判と裁判の独立
(1)人権にとっての裁判 (2)裁判の独立と裁判官の身分保障 (3)裁判の公開と、裁判に対する国民の姿勢
13
違憲審査の積極主義と消極主義
(1)付随的審査制の構造 (2)付随的審査制の機能 (3)「違憲審査制革命」のなかでの日本の経験の特性
14
憲法改正と憲法擁護義務
(1)硬性憲法と、関連する諸論点 (2)憲法擁護の二つの型 (3)改憲論の推移
15
まとめ
16
定期試験
実習
現代社会論
1 年
期間:後期 単位: 2
1 授業の目的
担当教員:角田 雅昭
区分: 選択
授業方法:
講義
演習
実技
実習
高度情報化社会を迎え、多様なメディアを通して現代社会の諸相にアプローチできる時代になった。本講義
ではそうした情報の功罪にふれつつ、現代社会の諸問題に向き合う。その上で、「今」という時代を相対的
に見つめる、各々の視座の獲得を目指す。
2 授業の内容、 (1)グループ学習を行う。毎週テーマ(新聞・メディア等を題材にする予定)に沿ってグループ毎に発表し
学習活動 ていく。
(2)その他にも、ディスカッションやレポート等を活用するため、能動的・積極的な参加が求められる。
(3) 各自からの発表やレポートを通して、現代社会について共に理解を深めていく。
評価方法
授業への参加、発表・レポート、定期試験によって総合的に評価する。
参考文献
必要に応じて講義内で紹介します。
《授業内容》
01 オリエンテーション 講義概要と説明 参加者のグループ形成と自己紹介
02 メディアリテラシー
1)高度情報化社会 2)情報媒体の活用と危険性
03 政治1
1)民主政治の思想と原理 2)人権保障の発展
04 政治2
1)日本国憲法の人権保障 2)日本の政治機構 3)マニフェスト
05 政治3
1)地方分権と地方自治 2)市町村合併
06 政治4
1)諸外国について 2)国際政治 3)開発援助
07 経済6
1)資本主義と社会主義 2)現代の経済社会
08 経済7
1)国民所得と経済成長 2)通貨と金融 3)財政について
09 経済8
1)戦後の日本経済 2)日本経済の諸問題
10 経済9
1)労働問題 2)社会保障
11 経済10
1)国際経済 2)日本経済の国際化
12
社会・倫理11
1)環境・資源と人間生活 2)青年期とアイデンティティ
13
社会・倫理12
1)現代社会の特質 2)日本の伝統文化
14
社会・倫理13
1)現代と倫理 2)生命倫理について
15
まとめ1
16
定期試験、またはレポートの提出
生涯学習論
1 年
期間:前期 単位: 2
1 授業の目的
担当教員:中山 愛理
区分: 選択
授業方法:
講義
演習
実技
実習
現在、子どもから大人まで、誰でも学ぶ時代となっている。誰もが、いつでも、どこでも学ぶことを生涯学
習という。この科目では、生涯学習(従来の社会教育も含めて)についての基礎的な知識を理解するととも
に、その実践者となる際の心構えを学ぶ。
2 授業の内容、 生涯学習の歴史や方法、実践例などの基礎的知識を学ぶ。
学習活動
評価方法
定期試験(50%)、課題・小テスト(30%)、平常点(20%)等により総合的に評価する。
テキスト
鈴木眞理 2006 『学ばないこと・学ぶこと̶とまれ・生涯学習の・ススメ』学文社(ISBN:978
-4762016189 )
参考文献
《授業内容》
デューイ著;宮原誠一訳「学校と社会」岩波書店,1957 (ISBN4-00-336522-4)
イヴァン・イリッチ著;東洋ほか訳「脱学校の社会」東京創元社,1980 (ISBN4-488-00688-4)
ポール・ラングラン著;波多野完治訳「生涯教育入門 第1部」全日本社会教育連合会,1982 (ISBNなし)
ポール・ラングラン著;波多野完治訳「生涯教育入門 第2部」全日本社会教育連合会,1984 (ISBNなし)
01 生涯学習とは何か1
1わからないことはいけないこと?
2「わかる」と「できる」の呪縛
02 生涯学習とは何か2
1わからないのはなぜか 2生涯学習ということ̶「今」だけでもなく、「いつか」だけでもなく
03 さまざまな学習の場1
1広場と公園デビュー 2学校以外の学習の場
04 さまざまな学習の場2
1偶発的学習ということ 2学習と教育̶「よくしよう」という意図
05 人はいつ学ぶ・なぜ学ぶ1
1学習者の類型論 2人々の学習体験
06 人はいつ学ぶ・なぜ学ぶ2
1課題解決のための学びと自己充実のための学び 2個人の次元と社会の次元
07 生涯学習の歴史と現在1
1成人教育講座 2地域の特性と学習活動 3自主的な学習機会
08 生涯学習の歴史と現在2
1公民館の出現とその役割 2新しい学習機会の隆盛
09 生涯学習と社会教育1
1生涯学習というコトバ 2社会教育というコトバ
10 生涯学習と社会教育2
1社会教育をめぐって 2図書館・博物館が社会教育施設であるということ
11 生涯学習社会といわれるもの1
1学歴社会と生涯学習社会 2生涯学習社会と学習機会 3生涯学習社会と学習の成果
12
生涯学習社会といわれるもの2
1生涯学習社会をめぐって 2敗者復活社会の光と陰 3資格社会の光と陰 4公共的課題の学習の重要性
13
生涯学習における「学び」1
1学ぶということ 2生涯学習の社会的文脈
14
生涯学習における「学び」2
1「わかるようになっていくこと」 2「楽しみ」と「苦しみ」の複合体 3「繰り返し」の面白さ
15
まとめ
16
定期試験
女性と社会生活I
1 年
期間:後期 単位: 2
1 授業の目的
担当教員:小林 和子
区分: 選択
授業方法:
講義
演習
実技
実習
「男女共同参画社会基本法」が施行され次第に日本社会に定着し,男女が助け合って明るい日本の未来を築いて行くこと
が今こそ強く求められている.そのためには,男女の違いを正しく認識し,現代における男女の関係を見つめ直すことが
必要である.女性学の基本としてのジェンダー,フェミニズムなどの用語の意味や,女性解放の歴史などにも簡単に触れ
つつ,社会の中での女性役割について考えてみたい。それと同時に生む性としての女性の責任についても真剣に考えても
らいたい。また、本学の建学の精神である、誠実で協和で勤勉であるという女性の生き方の現代的に意味についても考え
てみたい。そして、自分がこれから社会に出てどのような女性として生きて行きたいのかをしっかりと考える機会になっ
てもらえればと思う。
2 授業の内容、 (1)学生自身が自分たちの身近な生活の中からそれらの問題を考えていくために,ジェンダー的な問題点が明確な楽し
学習活動 い視覚教材を積極的に利用したい.
(2)映画やテレビドラマやマンガやコマーシャルなどの現代メディアの中にジェンダー的視点を学生自身が持つことが
できるようになり、同時に基本的な女性学用語の意味なども理解する。
(3)いろんな女性の生き方に触れ感想を書くことによって、広く現代社会に目を向け、女性としての理想の生き方や現
代社会の中でのこれからの女性の役割について考える。
評価方法
レポート,提出物,まとめテスト、出席状況、学習態度などを総合的に判断する.
テキスト
特になし
《授業内容》
01 (1)大成学園建学の精神と女性学について(2)今までの生活の中で女性として生まれて得したと感じたこと,損し
たと感じたことについてのアンケート調査(3)高校までに習った女性学について(4)ジェンダーの意味(5)これ
からの女性学について(ジェンダーフリーの時代を超えて)(6)ジェンダー的な視点の本や人物や身近な話題の紹介
(負け犬論争、セレブ婚、婚活、肉食系女子と草食系男子など)
02 (1)男女共同参画社会基本法について(2)地域社会のの男女共同参画の取り組みやフォーラムの紹介(3)母親と
父親の役割について(4)避妊と母親になることの責任について(5)女性学と少子化について
03 映画「プリティ・ウーマン」の鑑賞
(1)シンデレラコンプレックス(2)白馬の騎士,玉の輿願望(3)女の幸せは男次第なのか
04 映画「プリティ・ウーマン」の鑑賞
(1)おとぎ話性について(2)売春ということ(女性の性の問題)(3)感想文提出
05 映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の鑑賞
(1)何故女性は結婚しなくなったのか(2)キャリアウーマンになりきれない女達(一般職と総合職について)
06 映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の鑑賞
(1)セクシャルハラスメントについて(2)女の幸せは結婚なのか(3)青い鳥伝説について(4)感想文提出
07 映画「クレイマー、クレイマー」の鑑賞
(1)「クレイマー、クレイマー現象」の歴史的意味(2)男の子育てについて
(3)離婚率増加と子供の親権の問題について(4)子供の幸せと母親の女としての幸せについて
08 映画「クレイマー、クレイマー」の鑑賞
(1)育児中の女性の社会参加と保育園などの環境整備の問題(2)競争社会と男性の育児休暇の問題(3)感想文提
出
09 (1)家庭と女性ードメスティック・バイオレンスと児童虐待
(2)福祉と女性ー介護における女性と男性の役割とその現実
(3)保育と女性ー男女共同参画社会実現のための保育士の役割について、男性保育士の役割について
10 映画「ファーストワイフクラブ」の鑑賞
(1)妻とは何なのか(2)女の友情とは(3)女性のライフサイクルについて(4)世界一の長寿国日本の女性の生
き方について(「おひとりさまの老後」などの紹介)
11 映画「ファーストワイフクラブ」の鑑賞
(1)仕事と女性ー男女雇用機会均等法の意味(2)日本の少子化と男女共同参画の意味(3)感想文提出
12
(1)文学における女性学ー「万葉集」「源氏物語」「蜻蛉日記」「とはずがたり」などの古典の女性達から、夏目漱
石「虞美人草」や有島武郎「或る女」などの近代作品における女性達、そして、村上春樹や俵万智などの現代文学の中
の男女関係について(2)少女マンガにおける女性学ー1960年代の手塚治虫の「リボンの騎士」から池田理代子
「ベルサイユのバラ」を経て、そして80年代のボーイズラブ物の出現などトランスジェンダー的な少女マンガの傾向
と王子様願望について
13
(1)テレビドラマにおける女性学ー80年代の「金曜日の妻たちへ」などから現代ドラマまで(2)テレビコマー
シャルにおける女性学(カレーの宣伝や「亭主元気で留守がいい」など)(3)子供番組にみる男女の役割変化につい
て(4)女性アイドルに見る理想の女性像の変化について
14
女性学の歴史について
(1)母系社会としての日本の歴史(2)近代以降の平塚雷鳥の青鞜運動やアメリカにおけるフェミニズム運動(3)
戦後民主主義の中での女性参政権獲得
15
まとめテスト
16
課題レポート提出
女性と社会生活II
1 年
期間:前期 単位: 2
1 授業の目的
担当教員:磯 靖子
区分: 選択
授業方法:
講義
演習
実技
実習
現代社会の一員としての基本的な素養を身に付けることを目的とする。
今まで、家庭と小・中・高等学校での限られた人間関係の中で生活してきた。しかし、社会人となったと
き、いろいろな人やさまざまな決まりに出会う。そのような中、常識ある女性として、円滑に社会生活が営
めるような一般的な知識・ふるまいを身に付ける。
2 授業の内容、 テキストは使用しないが、必要に応じてプリントを配布する。
学習活動 できるだけ演習も取り入れ楽しみながら身に付くよう進めていきたい。
評価方法
定期試験・授業態度・その他
テキスト
不要
《授業内容》
01 はじめに
(1)大成学園建学の精神等について
02 話し方と言葉づかい1
(1)コミュニケーションとは何か (2)コミュニケーションの障害点
03 話し方と言葉づかい2
(1)効果的なコミュニケーションについて (2)よりよい人間関係をつくる話し方・聞き方
04 話し方と言葉づかい3
(1)敬語の種類と使い分け (2)改まった言い方
05 話し方と言葉づかい まとめのテスト
06 エチケット1
(1)人と人とのつながりの中で (2)礼儀作法の歴史 (3)こんな人にはなりたくない
07 エチケット2
(1)服装について (2)社会人としての身だしなみ
08 訪問する時受ける時1
(1)訪問の心得 (2)アポイントメントの取り方
09 訪問する時受ける時2
(1)来訪者を迎える時(おじぎのし方・名刺の受け方、上座と下座)
(2)来訪者の接待(お茶の出し方、紹介の仕方)
10 電話応対1
(1)電話の特性 (2)電話のかけ方・受け方
11 電話応対2
(1)電話の取次ぎ (2)伝言票の作成 (3)電話でアポイントメントをとる
12
冠婚葬祭1
(1)慶事について (2)弔事について (3)見舞いと贈答について
13
冠婚葬祭2
(1)金封と表書きの書き方 (2)慶弔時の留意点
14
書簡文のかたち
(1)改まった書簡文の形式 (2)口語体の書き言葉 (3)返信用はがきへの記入
15
まとめ1
16
まとめ2
キャリア形成ゼミI
1 年
期間:通年 単位: 1
1 授業の目的
担当教員:ことばの芸術学科教員
区分: 必修
授業方法:
講義
演習
実技
実習
短期大学においては入学後まもなく就職のための準備を始めなくてはいけない。学校行事などの集団生活の
中で協調性と積極性を養い、社会人になるための心構えを学び、就職活動の第一歩となることを目的とす
る。
2 授業の内容、 (1)学校行事の中で集団生活の基本を学ぶ
学習活動 (2)社会人になるための意識を養う
(3)就職活動の第一歩を学ぶ
なお授業内容は諸事情によって変更されることもある
評価方法
(1)出席率など総合的に評価する
《授業内容》
01 オリエンテーション1
02 オリエンテーション2
03 新入生歓迎会、防災訓練
04 各科研修会(国立博物館見学、ほか)
05 スポーツフェスティバル
06 交通安全セミナー
07 樹林祭
08 進路ゼミ1(「就職に対する心構え」)
09 進路ゼミ2(「インターネットによる就職活動」)
10 進路ゼミ3(「履歴書の書き方」)
11 進路ゼミ4(「小論文の書き方」)
12
進路ゼミ5(「会社訪問の仕方と面接試験のポイント」)
13
進路ゼミ6(「エントリーシートの書き方」)
14
進路ゼミ7(「企業が求める人材と就職活動のポイント」)
15
進路ゼミ8(「模擬面接」)
キャリア形成ゼミI
1 年
期間:通年 単位: 1
1 授業の目的
担当教員:保育科教員
区分: 必修
授業方法:
講義
演習
実技
実習
学生生活を円滑に進めるとともに、社会で最も必要とされる社会人としての基礎力を養う。特に保育科で
は,ほとんどの学生が保育者を目指していることを踏まえ,学習動機を継続させ,なりたい保育者像が描け
るようにする。また,身近な社会に関する問題発見能力、問題解決力およびコミユニケーション能力を形成
し、将来の生き方を探究できるようにする。
2 授業の内容、 (1)大学で学ぶ目的と内容の確認
学習活動 (2)カリキュラムの確認
(3)グループにおける仲間づくりとコミユニケーション能力の育成
(4)目指す保育者像の模索
(5)身近な問題から様々なテーマを設定し、調査、発表、討論
(6)社会人としての必要な教養の学習
評価方法
(1)授業への取り組み
(2)提出物
テキスト
必要に応じ資料を配付
《授業内容》
01 オリエンテーション 挨拶等について
02 新入生歓迎会
03 学校生活、履修について
04 講話1 禁煙教育
05 各科研修会 笠間焼き「音の出るものを作ろう」
06 スポーツフェスティバル
07 幼稚園児とのふれあいに向けて
08 防火・防災訓練
09 宿泊研修(ハイキング)
10 宿泊研修(ネイチャーゲーム)
11 宿泊研修(レクリエーション)
12
保育者の仕事について(視聴覚教材等)
13
講話2 性教育
14
交通安全セミナー
15
前夕祭・樹林祭
16
講話3 環境教育
17
まとめ
備考
授業日が変更になる場合が多いので注意すること。
ボランティア活動論
1 年
期間:前期 単位: 2
1 授業の目的
区分: 選択
担当教員:金澤 俊夫
授業方法:
講義
演習
実技
実習
ボランティアに関する基礎知識と初歩的な技術等を習得させ、学生のボランティア活動を支援する。併せ
て、学生のボランティア体験が職業選択・進路決定の参考になるように支援する。
2 授業の内容、 (1)ボランティアの基礎的知識 (2)レクリエーション・車イス操作等の初歩的技能の習得 (3)夏休み等を利用
学習活動 してのボランティア活動体験とレポート提出(4)視聴覚教材によるボランティア学習
評価方法
定期試験、ボランティア体験レポート、小テスト、受講態度等により総合的に評価
テキスト
適宜プリント等配布
参考文献
必要に応じ講義内で紹介
《授業内容》
01 (1)授業の目的及び内容の説明 (2)受講に当たっての心がまえ等
02 (1)現代社会の特徴 (2)地域福祉活動の必要性 (3)ボランティア活動の基本的理解
03 (1)住み良い地域づくり (2)ボランティアの必要性
04 (1)地域福祉とボランティア (2)ボランティア活動のあゆみ(歴史) (3)ボランティアの現状
05 (1)大震災とボランティア (2)若者が活躍した災害への対応 (3)その後の国等のボランィア育成策 (4)震災被災者を支え
る活動例
06 (1)高齢者福祉とボランティア (2)高齢社会の到来と要介護者の状況 (3)地域住民とての支援活動
07 (1)児童福祉とボランティア (2)最近の児童問題の概況 (3)地域での子どもの健全育成
08 (1)レクリエーションの体験(実技) (2)みんなで歌おう (3)ゲーム学習
09 (1)障害者支援とボランティア (2)障害者福祉の現状と障害者のニーズ (3)地域での生活支援 (4)身体障害者補助犬法
10 (1)車イス等の体験 (2)車イスの操作法習得
11 (1)環境問題とボランティア (2)地球環境の保全策 (3)家電リサイクル法 (3)ボランティアとしての取りくみ
12
(1)国際問題とボランティア (2)貧しい地域に住む人たちの現状 (3)ユニセフ等関係団体の支援活動 (4)われわれがすべ
きボランティア活動
13
(1)ボランティア活動の種類 (2)私が行うボランティアは何
14
(1)ボランティア活動者の心がまえ (2)活動時の留意点
15
授業のまとめ1
16
授業のまとめ2
生活と環境
1 年
期間:前期 単位: 2
1 授業の目的
担当教員:吉澤 勳
区分: 選択
授業方法:
講義
演習
実技
実習
環境は人間のみならず、すべての生物にとって生存の基盤である。したがって、環境と生命のかかわり合
いについて深い認識を持つことは現代に生きる上で極めて重要である。
本講では、環境についての基礎的事項から出発して生活環境にかかわる諸現象を科学的に解明し、さらに
科学、技術、社会における市民としての物の見方、考え方を養うことを目的とする。
2 授業の内容、 テキストを参照して講義を進める。
学習活動 (1)環境の講義の定義からスタートし、人間を含む生物と環境の関連、環境汚染の原因、
歴史及び汚染防止のために作られた法律などの講義を通して理解を深める。
(2)環境保全のためのNPOのビデオを紹介、NIEなどを利用したレポート作成を通して進める。
評価方法
受講態度、課題レポートおよび定期試験
テキスト
生活と環境 藤城敏幸著 東京教学社 ISBN4-8082-5012-2 C3044
参考文献
生活と環境 亀田光昭他著 建帛社 ISBN4-7679-4625-9 C3044
《授業内容》
01 オリエンテーション
(1)「生活と環境」の大要とその進め方
(2)環境問題に関する情報収集の仕方(環境関連図書・雑誌・新聞等) (3)レポート作成
02 人間と環境
(1)環境の定義 (2)人を取り巻く環境要因 (3)人間活動と自然環境
03 生物と環境
(1)生物群集と生態系(生産者・消費者・分解者) (2)食物連鎖と生態系の平衡 (3)人類の出現と生態系
04 人間活動と環境
(1)人間生活と環境(自然的環境、社会的環境、文化的環境) (2)快適環境 (3)アメニティ思想
05 人間生活と環境問題
(1)環境悪化の原因(人口増加、人間活動内容の変化) (2)主な環境問題(大気汚染、水質汚染、土壌汚染等)
06 環境汚染(公害)の歴史
(1)公害の定義 (2)日本国内の公害問題の概要 (3)公害対策基本法、環境基本法 (4)発生した症例から現状の理解
07 化学物質による環境汚染と人体への影響
(1)汚染物質の発生源(産業、生活廃棄物からの汚染、農薬による汚染・循環) (2)汚染物質の人体への影響
08 生活と水環境
(1)水と生活(生活用水、農業用水、工業用水) (2)人体の物質組成 (3)人体の水代謝
09 水環境の汚染
(1)水質汚染の原因 (2)安全な飲料水 (3)水質濃度単位 (4)おいしい水の要件
10 大気汚染
(1)大気汚染物質発生の由来 (2)汚染状況 (3)環境基準 (4)人体への影響
11 地球規模の環境問題
(1)オゾン層の破壊 (2)酸性雨 (3)地球温暖化
12
身近な環境問題(1)
(1)廃棄物 (2)ごみの分類 (3)リサイクル
13
身近な環境問題(2)
(1)リサイクル法とリサイクル (2)リサイクル資源 (3)MPOによるリサイクル 運動紹介(ビデオ)
14
環境問題と保全
(1)持続可能な開発と発展 (2)賢い消費者 (3)科学と技術と社会とのかかわり
15
まとめ
16
定期試験
生活と数学
1 年
期間:後期 単位: 2
1 授業の目的
担当教員:谷島 英一
区分: 選択
授業方法:
講義
演習
実技
実習
私たちは,多様なメディアを通して,数学的表現を利用した膨大な情報に接している。これは,コン
ピュータが社会に浸透し,収穫蓄積された多量なデータが瞬時に処理可能になったためである。従って,こ
れらの数字情報に踊らされず,ある程度の判断ができるよう,基礎的な知識を身につけることを目的とす
る。
2 授業の内容、 (1)数学的な考え方,論理的な思考を養うために,具体的な問題演習を行う。
学習活動 (2)学習をより深いものとするために,レポートの作成とその添削結果を再考する。
評価方法
(1)受講態度 (2)提出レポート (3)期末テスト (4)その他
テキスト
最新最強のSPIクリア問題集 成美堂出版社 ISBN 978­4ー415­20520­5
《授業内容》
01 (1)本講座の目的,授業の進め方,受講上の注意について
(2)数量と数式について
02 (1)文章の数式化と問題の解法について
(2)昔は鶴亀算,今は連立方程式で・・・
(3)様々な連立方程式について
03 (1)「1」は,分数の始まり?
(2)仕事の進み具合を数式化しよう。
(3)仕事をするのが早い人,遅い人,一緒にしたら?
04 (1)数量の単位について
(2)池の周りを,ウサギとカメが競争した。追いつくということは?
05 (1)百分率の活用例について
(2)2割引はホントにやすい?
(3)塩分控えめにするには?
06 (1)n進法について
(2)64K,128K,512K,・・・?
(3)2進法で計算したら?
07 (1)事象につて
(2)想定内にするには?
08 (1)確率について
(2)昔,経験を重ねて予想したことは,今は確率で・・・
09 (1)様々な表の形態について
(2)複雑な数量の変化を表で明確に・・・
10 (1)様々なグラフの形態について
(2)複雑な数量の変化をグラフで明確に・・・
11 (1)ブラックボックスについて
(2)箱の中身は何?
12
(1)折り紙と作図について
(2)立体を平面化して考えよう
13
(1)数列について
(2)無規則に並んでいるようでも,ある規則が・・・
14
まとめ1
15
まとめ2
16
定期試験
身体のしくみと働き
1 年
期間:前期 単位: 2
1 授業の目的
区分: 選択
担当教員:仙波 美千世
授業方法:
講義
演習
実技
実習
生体のさまざま組織や臓器、器官が、どのように協調しながら個体としての人間を形づくられているのかを
理解する。
2 授業の内容、 同じ働きをもつ人体の各部分を機能別に学び、それらがどう関連し合って生命活動がおこなわれるかを理解
学習活動 する。
評価方法
(1)学習態度 (2)期末試験・小テスト (3)提出物 (4)その他
テキスト
新訂「目でみるからだのメカニズム」 堺 章著 医学書院 ISBN978-4-260-33095-4
《授業内容》
01 (1)オリエンテーション (2)身体の器官と働きの復習小テスト
(3)細胞と組織の関係 (4)器官と器官系の役割
02 (1)血液の成分と働き (2)貧血
03 (1)呼吸器系を構成する器官の構造と働き (2)呼吸運動とガス交換のしくみ
04 (1)気道の構造と働き
05 (1)循環器系を構成する器官の構造と働き (2)肺循環と体循環
06 (1)心臓の構造と働き (2)VTR(心臓)・視聴レポート
07 (1)消化器系を構成する器官の構造と働き
08 (1)肝臓とすい臓の働き (2)VTR(消化器)・視聴レポート
09 (1)泌尿器系構成する器官の構造と働き (2)生殖器系構造との働き
10 (1)生殖器系構造との働き (2)VTR(生命の誕生)・視聴レポート
11 (1)骨と筋肉の働き
12
(1)神経のしくみと働き
13
(1)中枢神経と末梢神経 (2)VTR(脳神経)
14
(1)感覚器を構成する器官と働き
15
まとめ1
16
まとめ2
マルチメディア演習
1 年
期間:通年 単位: 2
1 授業の目的
区分: 選択
担当教員:内桶 真二
授業方法:
講義
演習
実技
実習
情報機器のネットワークが日常の一部となった今日、日々の暮らしにおいても、パソコンなどを操作し、イ
ンターネットを活用することは必要不可欠となりました。パソコンなどの情報機器を身近なものとし、さま
ざまな機器や情報を自由に使いこなせる情報リテラシーの基礎を身につけることを目指します。
2 授業の内容、 (1)パソコンの基本的な操作方法をマスターする。(2)ネットワーック利用のマナー、注意点について学ぶ。
学習活動 (3)さまざまなソフトウエアの取り扱いに習熟する。(4)ウェブページの作成方法を身につける
評価方法
レポート、提出物、および授業への取り組みで総合的に評価します。
おおよそ、レポート/提出物70% 平常点30%。
テキスト
プリントなどを利用します。
参考文献
随時指示します。
《授業内容》
01 コンピュータ演習室ガイダンス 授業の概略 評価方法
02 電子メールソフトの設定 メールの送受信 キーボード入力の練習
03 ファイル、フォルダ、ウィンドウの操作に慣れる
04 「ヘルプ」を利用して使用方法を調べる(1) キーボードショートカットを利用する
05 「ヘルプ」を利用して使用方法を調べる(2) ドック、ファイルの操作 デスクトップなどの設定
06 テキストエディットを使う 入力、検索、置換
07 ウェブブラウザを使う ネチケット 機種依存文字
08 オープンオフィスを使う(1) ロゴの作成
09 オープンオフィスを使う(2) 表計算(小遣い帳)
10 オープンオフィスを使う(3) ワープロで文書作成
11 オープンオフィスを使う(4) プレゼンテーション機能の使い方
12
前期課題に取り組む(1)--3ページからなるプレゼンテーションを作成
13
前期課題に取り組む(2)
14
前期課題に取り組む(3)
15
前期課題発表・相互評価
16
後期の導入 検索エンジンの使い方 ターミナル入門
17
インターネットのしくみ HTML入門
18
テキストエディットでHTMLを書く(1)--3ページからなる自己紹介サイトを作成する
19
テキストエディットでHTMLを書く(2)
20
テキストエディットでHTMLを書く(3)
21
自己紹介サイトの提出・相互評価
22
SeaMonkey の Composer ( HTML エディタ) を使う
23
後期課題に取り組む(1)--自己紹介を含め、卒業論文の作成に役立つ5ページ以上のウェブサイトを作成
24
後期課題に取り組む(2)
25
後期課題に取り組む(3)
26
後期課題に取り組む(4)
27
後期課題に取り組む(5)
28
後期課題仮提出
29
後期課題仮修正および提出
30
後期課題の発表・相互評価
31
定期試験
備考
随時、提出期限付きの課題が課せられるので、期限に遅れずに提出すること。
マルチメディア演習
1 年
期間:通年 単位: 2
1 授業の目的
区分: 選択
担当教員:坂本 俊
授業方法:
講義
演習
実技
実習
日常生活で必要とされる基礎的なパソコン操作能力と情報リテラシーを身につけることを目的とします。
2 授業の内容、 この授業では演習を通して、コンピュータの基礎知識の習得およびWord、Excelなどのソフトウェア­の簡
学習活動 単な操作方法を学びます。
評価方法
定期試験50%、課題レポート30%、平常点20%等により総合的に評価します。
テキスト
実教出版編集部 『30時間でマスターWord&Excel 2007』実教出版 2007(ISBN978-4-407-31194-5)
参考文献
必要に応じて適宜指示します。
《授業内容》
01 コンピュータ入門(ガイダンス)
(1)授業目的と評価 (2)コンピュータとは
02 Macの基礎知識と基本操作
(1)文字入力と編集
03 メールを使う(1)
(1)アカウントの設定 (2)メールの送受信
04 メールを使う(2)
(1)ファイル添付 (2)注意事項
05 文章を作成しよう(1)
06 文章を作成しよう(2)
07 文章を作成しよう(3)
08 Wordの活用(1)
09 Wordの活用(2)
10 表の作成(1)
11 表の作成(2)
12
検索機能を使う(1) Safariの基本操作
13
検索機能を使う(2)
14
Word総合演習
15
まとめ
16
中間試験(Word&文章入力)
17
Excelとは
18
Excelの基本(1)
19
Excelの基本(2)
20
Excelでグラフの作成(1)
21
Excelでグラフの作成(2)
22
Excelの活用(1)
23
Excelの活用(2)
24
Excelの活用(3)
25
PowerPointとは
26
プレゼンテーションスライドの作成
27
特殊な文字やイラストの挿入
28
表、グラフ、図形の挿入
29
スライドの作成演習
30
まとめ1(Excel、PowerPoint)
31
まとめ2(Excel、PowerPoint)
プレゼンテーション技法
2 年
期間:前期 単位: 2
1 授業の目的
区分: 選択
担当教員:中山 愛理
授業方法:
講義
演習
実技
実習
プレゼンテーション(プレゼン)は、限られた時間の中で、情報を相手にわかりやすく正確に伝え、受け入れ
てもらうためのコミュニケーション方法です。卒論発表のみならず社内外の企画発表における自己表現方法
としてパソコンを使って行うプレゼン、就活の面接で行うプレゼンなどいろいろな場面で用いられます。本
講義ではパソコンを使ったプレゼンの効果的な情報表現力をAppleWorksのプレゼン機能やPowerPointを
操作して身に付けることを目指します。
2 授業の内容、 (1)プレゼン用文章の書き方、プレゼン構図の捉え方、画像の扱い方の基礎知識習得から実際に発表するこ
学習活動 とを行い実践能力を養います。
評価方法
(1)課題(50%)、発表(30%)、平常点(20%)等により総合的に評価します。
テキスト
特になし
参考文献
『ドリルでマスター Power Point 2007&プレゼンテーション』noa出版(ISBNなし) 必要に応じて講
義内で紹介します。
《授業内容》
01 プレゼンテーションの基本
(1)プレゼンテーションとは
02 Power Pointとは
(1)パワーポイントの機能
(2)学科の紹介スライド作成
03 プレゼンの企画・立案
(1)作成準備
(2)題材準備
04 プレゼンテーションの作成
05 プレゼンテーションの編集
06 特殊な文字やイラストの挿入
07 表やグラフの挿入
08 図形の挿入
09 効果をつける
(1)画面切り替え効果
(2)アニメーション効果
10 PowerPointによるプレゼン発表の準備
11 PowerPointによるプレゼンのスライド作成(1)
12
PowerPointによるプレゼンのスライド作成(2)
13
プレゼン発表の仕方
14
プレゼン発表(1)
15
プレゼン発表(2)
(1)プレゼン反省
(2)プレゼン資料のまとめ
16
まとめ
健康とスポーツ
1 年
期間:通年 単位: 2
1 授業の目的
担当教員:国府田 はるか
区分: 選択
授業方法:
講義
演習
実技
実習
スポーツや各種エクササイズ等の身体活動を通じて、自己の健康管理能力を高めるとともに、運動の実践に
よって自身の身体に生じる変化を知覚し、身体の維持・増進を図ることを目的とします。
2 授業の内容、 (1) 理論・実践を通して、生涯スポーツへの関わりを学習します。
学習活動
(2) 身体への認識を深めることで、より効率的な運動技術の習得を目指します。
(3) 自主的に運動に親しむことで、健康状態や体力の向上を図ります。
評価方法
出席状況、授業への取り組み、レポート課題、実技テスト等によって総合的に評価します。
《授業内容》
01 (1)オリエンテーション (2)履修種目の決定 (3)体ほぐしのストレッチ
02 (1)体ほぐしのストレッチ (2)体力測定
03 (1)講義「からだの構造」
04 (1)講義「子どもと運動」
05 (1)講義「運動とダイエット」
06 (1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
07 (1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
08 (1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
09 (1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
10 (1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
11 (1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
12
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
13
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
14
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
15
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)休暇中の運動実施計画
16
(1)体ほぐしのストレッチ (2)休暇中の運動実施報告
17
(1)体ほぐしのストレッチ (2)体力測定
18
(1)講義「生活習慣病と運動」
19
(1)講義「生涯スポーツと健康」
20
(1)講義「心とからだ」
21
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
22
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
23
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
24
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
25
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
26
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
27
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
28
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
29
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)健康づくりのための運動(選択種目)
30
(1)体ほぐしのストレッチとエクササイズ (2)1年間の総まとめ レポート提出
31
定期試験
備考
※エクササイズ(ヨガ・ピラティス・エアロビクス・コアリズム・ボクササイズ・骨盤矯正エクササイズ・大縄跳び・モップリ
レー・フラフープ・バランスボール・トランポリン)
※選択種目(ドッジボール・バレーボール・ソフトバレーボール・バスケットボール・キックベースボール・フットサル・バドミン
トン・硬式テニス・軟式テニス・卓球・ハワイアンラケット)
英語I-A
1 年
担当教員:内桶 真二
期間:前期 単位: 1
1 授業の目的
区分: 必修
授業方法:
講義
演習
実技
実習
放送大学が運営する「オンライン学習大学ネットワーク」、通称UPO-NETのオンライン教材を用いて、英
語の基礎を復習してより確実なものとし、さらなる力を身に付けていくことを目指します。
2 授業の内容、 教材の各単元は前半と後半に別れており、前半で基本事項を確認し、後半で基本事項の再確認と応用練習に
学習活動 取り組んでいきます。身近な話題で英語が勉強できるように作成されている教材ですので、英語が苦手だっ
た人は英語が好きになるように、英語が好きな人はますます力がつくように積極的に学んでいきましょう。
評価方法
(1)平常点(練習問題の点数を含む) 70% (2)小テスト、定期テスト 30%
テキスト
教科書は用いませんが、オンライン教材 English Quest の Intro を使用します。
《授業内容》
01 導入 授業の進め方 システムの利用方法など
02 be動詞、一般動詞、現在、現在進行形
03 be動詞、一般動詞、過去、過去進行形
04 未来を表す表現
05 助動詞1
06 疑問詞を用いる疑問文1
07 疑問詞を用いる疑問文2
08 受動態
09 不定詞
10 動名詞
11 現在分詞、過去分詞
12
助動詞2
13
比較級
14
最上級
15
接続詞
16
定期試験
備考
教材の利用料として、半期で600円が必要となります。1時間目の授業時に用意しておいてください。
英語I-B
1 年
担当教員:内桶 真二
期間:後期 単位: 1
1 授業の目的
区分: 必修
授業方法:
講義
演習
実技
実習
放送大学が運営する「オンライン学習大学ネットワーク」、通称UPO-NETのオンライン教材を用いて、英
語の基礎を復習してより確実なものとし、さらなる力を身に付けていくことを目指します。
2 授業の内容、 教材の各単元は前半と後半に別れており、前半で基本事項を確認し、後半で基本事項の再確認と応用練習に
学習活動 取り組んでいきます。身近な話題で英語が勉強できるように作成されている教材ですので、英語が苦手だっ
た人は英語が好きになるように、英語が好きな人はますます力がつくように積極的に学んでいきましょう。
評価方法
(1)平常点(練習問題の点数を含む) 70% (2)小テスト、定期テスト 30%
テキスト
教科書は用いませんが、オンライン教材 English Quest の Basicを使用します。
《授業内容》
01 文の構造、品詞---一歩進めて、基本事項の応用から、中級レベルへの第一歩を踏み出す
02 基本時制と進行形
03 文型1
04 文型2
05 現在完了形
06 助動詞
07 受動態
08 不定詞
09 動名詞
10 分詞
11 比較
12
関係詞
13
仮定法
14
否定表現
15
まとめ
16
定期試験
備考
教材の利用料として、半期で 600 円が必要となります。後期1時間目の授業時に用意しておいてください。
英語I
1 年
担当教員:内桶 真二
期間:通年 単位: 2
1 授業の目的
区分: 必修
授業方法:
講義
演習
実技
実習
放送大学が運営する「オンライン学習大学ネットワーク」、通称UPO-NETのオンライン教材を用いて、英
語の基礎を復習してより確実なものとし、さらなる力を身に付けていくことを目指します。
2 授業の内容、 教材の各単元は前半と後半に別れており、前半で基本事項を確認し、後半で基本事項の再確認と応用練習に
学習活動 取り組んでいきます。身近な話題で英語が勉強できるように作成されている教材ですので、英語が苦手だっ
た人は英語が好きになるように、英語が好きな人はますます力がつくように積極的に学んでいきましょう。
評価方法
(1)平常点(練習問題の点数を含む) 70% (2)小テスト、定期テスト 30%
テキスト
教科書は用いませんが、オンライン教材 English Quest の Intro と Basicを使用します。
《授業内容》
01 導入 授業の進め方 システムの利用方法など
02 be動詞、一般動詞、現在、現在進行形
03 be動詞、一般動詞、過去、過去進行形
04 未来を表す表現
05 助動詞1
06 疑問詞を用いる疑問文1
07 疑問詞を用いる疑問文2
08 受動態
09 不定詞
10 動名詞
11 現在分詞、過去分詞
12
助動詞2
13
比較級
14
最上級
15
接続詞
16
文の構造、品詞---一歩進めて、基本事項の応用から、中級レベルへの第一歩を踏み出す
17
基本時制と進行形
18
文型1
19
文型2
20
現在完了形
21
助動詞
22
受動態
23
不定詞
24
動名詞
25
分詞
26
比較
27
関係詞
28
仮定法
29
否定表現
30
まとめ
31
定期試験
備考
教材の利用料として、半期で600円、通年で1200円が必要となります。前期、後期に分けて、それぞれ1時間目の授
業時に用意しておいてください。
英語II
2 年
担当教員:内桶 真二
期間:通年 単位: 2
1 授業の目的
区分: 選択
授業方法:
講義
演習
実技
実習
ある若い会社員が外国人社員と出会い、ともに働きながら成長していく、という話を楽しみながら、職場で
の会話、出張・旅行などの場面を通じて、読む、聴く、書く、話すという技能の基本的な力をいっそう養っ
ていきます。加えて、補助教材を用いて基本的な英語のトレーニングを積み重ねていきます。
2 授業の内容、 教科書を、各章2時間を目安に進めていく。基本単語の確認からはじまり、簡単な会話練習をして、クイズ
学習活動 に挑戦し、練習問題を消化する。ここまでで1時間。2時間目には、さらに一歩進めた会話を学び、もう一
度練習問題で学習内容を再確認し、最後に聞き取り問題でまとめをする。この他、適宜別に用意する練習問
題などに取り組んで、いっそうの基礎力充実をはかる。
評価方法
(1)授業への取り組み、その他 30% (2)小テスト・練習問題提出等(随時)50%
(3)定期テスト(前後期)20%
テキスト
Good Job! (未来へ架ける英語の橋) 津村 他 金星堂 978-4-7647-3876-8
参考文献
教室には必ず英和辞典を持参すること。
《授業内容》
01 01 オリエンテーション、および基本事項の確認(年間予定、授業の進め方、評価方法など)
02 出会い 紹介 あいさつ 出身地 その1
03 出会い 紹介 あいさつ 出身地 その2
04 事務用品・文具 yes/no 疑問文 その1
05 事務用品・文具 yes/no 疑問文 その2
06 トラブルへの対処 否定文 その1
07 トラブルへの対処 否定文 その2
08 ビジネス・レター 一般動詞 その1
09 ビジネス・レター 一般動詞 その2
10 顧客からの問い合わせ 一般動詞疑問文 その1
11 顧客からの問い合わせ 一般動詞疑問文 その2
12
日本へようこそ 日本の習慣 一般動詞否定文 その1
13
日本へようこそ 日本の習慣 一般動詞否定文 その2
14
前期の復習問題
15
前期のまとめ
16
前期の復習 後期の準備(評価方法の再確認 後期の進度再確認)
17
営業活動 三人称 その1
18
営業活動 三人称 その2
19
広告 wh-疑問文(1) その1
20
広告 wh-疑問文(1) その2
21
出入国 wh-疑問文(2) その1
22
出入国 wh-疑問文(2) その2
23
アンケートに答える wh-疑問文(3) その1
24
アンケートに答える wh-疑問文(3) その2
25
理由をたずねる wh-疑問文(4) その1
26
理由をたずねる wh-疑問文(4) その2
27
注文を受ける 助動詞 その1
28
注文を受ける 助動詞 その2
29
後期の復習問題
30
1年間のまとめ
31
定期試験
英語II
2 年
担当教員:内桶 真二
期間:通年 単位: 2
1 授業の目的
区分: 選択
授業方法:
講義
演習
実技
実習
さまざまな場面や状況に応じて、英語で会話するための基本的な表現を学ぶ。同時にいろいろな練習問題に
取り組み、基本的な英語力をより確実なものにしていく。
2 授業の内容、 とにかく話す、自信がなくても、間違っていてもよいから英語を使う。そのように学生同士がお互いに英語
学習活動 を用いて会話練習をすることを中心に授業を進めていきます。まずは、テキストの簡単な例文をまねて、少
し自分なりに手直しするところから始めてみましょう。以下の「授業内容」にあるような、身近な話題につ
いて英語で話すことができるようになることをめざして練習していきます。教科書のユニットひとつを2時
間で、というペースですすめていきます。
評価方法
(1)平常点 70%
(2)小テスト、定期テストなど 30%
テキスト
Susan Stempleski. Talk Time 1. Oxford Univ. Press. ISBN 019439289-9
《授業内容》
01 別紙配付
02 Unit 1 人との出会い
03 国名 人名 疑問文 電話番号
04 Unit 2 家族や他の人の特徴
05 家族関係 身長 体重
06 Unit 3 教室/電気店
07 文房具 電化製品の名称
08 Unit 4 日常生活
09 勉強 食事 いろいろな場所 現在進行形
10 Unit 5 食物/飲み物
11 食事やおやつ 数えられる/数えられない名詞 数や量をたずねる
12
Unit 6 家/家具
13
場所を表す表現 さまざまなタイプの家/部屋の特徴を述べる
14
前期の復習
15
前期のまとめ
16
前期の復習 後期の導入
17
Unit 7 余暇活動
18
いろいろな趣味や遊び スポーツ 頻度をたずねる
19
Unit 8 人生の一大イベント
20
誕生や入学、結婚など 未来を表す表現
21
Unit 9 映画・テレビ
22
好みの映画 好きなテレビ番組 wh-疑問文
23
Unit 10 健康と病気
24
症状を伝える 医者にかかる 命令文
25
Unit 11 休暇
26
休みの様子を伝える 過去の出来事を語る
27
Unit 12 電話
28
電話での話し方 ∼しなくてはいけない
29
後期の復習
30
1年間のまとめ
31
定期試験