がんプロ、ロゴマークについて 次世代がん治療推進

がんプロ、ロゴマークについて
次世代がん治療推進専門家養成プラン(秋田大学 )、 (通称、次世代がんプロ A )のロゴマークを以下
にデザインした。本活動が次世代がんプロ A 運営委員によって秋田県民の知る所となり、県民の幅広い
支援を得つつ、その目的の達成を願うものである。
次世代がんプロ A は、「 APOLLO プロジェクト」をコードネームとする。 APOLLO とは 1962 年の
JF ケネディー大統領のライス大学におけるアポロ宇宙計画に対する講演、すなわち「10年以内に人
類が月に着陸するという挑戦は困難であるが、それが故に敢えて実行する」という趣旨に倣い、次世代
がんプロ A の遂行により、未だ整備されない秋田県のがん医療を 5 年以内に世界水準に高めようという
挑戦である。
APOLLO とは Akita Prefecture Operation for Local Lodestar of Oncology の頭文字を取ったもので、
秋田県がん医療の未来のリーダーを育てるプロジェクトである。
ロゴマークには月面を目指す月着陸船の意匠と APOLLO 、および「がんプロ」( Oncology
Professionals )の文字を刻む。右上の七星は北斗七星(大熊座)ではなく小熊座の七星で、赤い星は
小熊座の極星(二等星 )、 北斗七星が指し示すポラリス(ポーラースター、 Lodestar 、北極星)であ
る。北極星は旅人の道標となるもので、秋田県がん医療の Lodestar を育成する本プロジェクトのシン
ボルに相応しい。