われらの標語
Our Mottos
（個人として）
(As an individual)
1 学問は人格と結ばれてこそ生きてくる
1 The most effective learning fits the individual's personality.
2 健康は何物にもまさる資本である
2 Good health is one's most valuable asset.
3 努力は道を開く最大の鍵である
3 Effort is the key to success.
（社会人として）
1 他人を愛し、自分を愛する人間
2 自分を誇らず、卑下しない人間
3 勇気と責任をもって行動する人間
われらの信条
1 誠 実 な 心 情
2 友 愛 の 精 神
3 不 屈 の 気 力
昭和 41 年 2 月 25 日選定
(As a member of society)
1 A person who loves others and himself
2 A person who is neither too proud nor too humble
3 A person who acts with courage and responsibility
Our Principles
1 Sincere heart
2 Friendly spirit
3 Indomitable will
(Words selected on Feb.25,1966)
本校の目的（Objectives of the College）
･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
沿革（History）･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
組織（Organization）････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
組織図（Organization Chart）
教職員現員（Present Number of Staff）
役職員（Executives）　歴代校長（Chronological List of Presidents）　名誉教授（Professors Emeritus）
学校行事（College Events）･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
創造工学科（Department of Engineering for Innovation）････････････････････････････････････････････････････････････････
総合人文科学系・総合自然科学系
（Division of Humanities and Social Sciences and Division of Natural and Physical Sciences）･････････････････････････････････････
機械系（Division of Mechanical Engineering）
･････････････････････････････････････････････････････････････････････････
都市・環境系（Division of Civil Engineering）
･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････
応用化学・生物系（Division of Applied Chemistry and Biochemistry）
････････････････････････････････････････････････････
電気電子系（Division of Electrical and Electronic Engineering）
･････････････････････････････････････････････････････････
情報科学・工学系（Division of Computer Science and Engineering）
･････････････････････････････････････････････････････
教育課程（Curriculum）･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
専攻科（Advanced Engineering Courses）
･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
学術情報センター（Library and Information Center）
････････････････････････････････････････････････････････････････････
キャリア教育センター（Career Education Center）
･････････････････････････････････････････････････････････････････････
地域共同研究センター（Community Cooperative Research Center）
･･････････････････････････････････････････････････････
技術教育支援センター（Technical Education Support Center）
･････････････････････････････････････････････････････････
福利施設（鵬翔会館）
（Welfare Facilities（Houshou Hall））
･････････････････････････････････････････････････････････････
学生寮（Dormitories）･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
学生（Students）
･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
学生数（Number of Students）
，学生出身地分布（Students Home Background）　入学志願者数（Applicants）
，奨学生数（Scholarship Students）
就職（Employment）
････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
年度別求人数（Job Offers）
，進路選択（Career Choice），
主な就職先（List of Employment）
大学等進学（Admission into Higher Schools）
･････････････････････････････････････････････････････････････････････････
大学等進学者数（Admission into Higher Schools）
，
学科別進学者数（Admission into Higher Schools by Departments）
地域社会との連携及び産業界との協力
（Cooperation with the Community and the Local Industry）
･････････････････････････････････････････････････････････････
収入・支出額（Revenues and Expenditures）
･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････
施設（Facilities）
･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
土地（Site）
，建物（Buildings）
建物配置図（Campus Map）･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
校　歌（College Song)
２
４
６
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41
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浅野　晃　作詞
小松　清　作曲
1　樽前よ　火の山よ
うら若き　いのちよ　燃えよ
白日は　若葉に　れ
大海に　大海に　汐は　満ちぬ
われら　いざ　学び　鍛え
限りなき宇宙の　真に
迫りなん
2　凍天に　雲泣けど
粛として　北斗は　照らす
風雪を　凌ぎて　われら
狂瀾の　狂瀾の　時代を　行かん
こころざし　高く　持して
勇気もて　おのれの善を
つくしなん
3　花咲いて　春帰り
学び舎は　故郷に　似たり
ああ友よ　この身を　捧げ
大いなる　大いなる　いのちに　生きん
あすの日の　国を　にない
人の世の　まことの幸を
きずきなん
（昭和 42 年 10 月制定）
校　章（College Emblem)
本校の校章は、その所在地の苫小牧の地名にちなみ、外形に 10 個のかたかなの「マ」
を組み合せて「トマ」とし、北極星を形どったもので、本校に学ぶ学生が北極星のよう
に清く輝かしく成長することを願うものです。
カレッジ ･ カラー（College Color)
校色（カレッジ ･ カラー）の群青は、校歌の一節にある ｢ 大海に 大海に　汐は　満ちぬ」
からイメージしており、活火山樽前山を背に、遥か太平洋に船出する学生の科学技術創
造の航海が無事であることの願いを表しています。
1
豊かな人間性および自主自律の精神を育成し、技術者に必要な知・徳・体のバ
ランスのとれた成長を促し、社会の発展のために活躍できる人材を育てる。
●本科学生の学習目標
Ⅰ．人間性：正課、行事、課外活動等を通して、豊かな人間性と教養および自
主自律の精神を身につける。
Ⅱ．実践性：創造力の基礎として、実践力および将来に向けて自らを向上させ
る学習習慣を身につける。
Ⅲ．国際性：世界に目を向ける姿勢と教養およびコミュニケーションの基礎能
力を身につける。
本校の目的
●教育理念
●専攻科学生の学習目標
校長　黒川　一哉
President KUROKAWA Kazuya
Ⅰ．人間性：正課、校外活動等を通して、豊かな人間性と教養および広い視野を身につける。
Ⅱ．創造性：複数の視点で物事をとらえて新しい技術を創造する基礎力を身につける。
Ⅲ．国際性：グローバルに活躍するための教養とコミュニケーション能力および相互理解の精神を身につける。
●「環境・生産システム工学」教育プログラム　学習・教育到達目標
2
（Ａ）教養：地球的視点で自然や環境を考え、歴史、文化、社会などについて広い視野を身につける。
（Ｂ）倫理と責任：技術者としての倫理観や責任感を身につける。
（Ｃ）コミュニケーション：日本語で記述、発表、討論するプレゼンテーション能力と国際的な場でコミュニケ
ーションをとるための語学力の基礎能力を身につける。
（Ｄ）工学基礎：数学、自然科学、情報技術および工学の基礎知識と応用力を身につける。
（Ｅ）継続的学習：技術者としての自覚を持ち、自主的、継続的に学習できる能力を身につける。
（Ｆ）専門の実践技術：ものづくりに関係する工学分野のうち、得意とする専門領域を持ち、その技術を実践で
きる能力を身につける。
（Ｇ）複合領域の実践技術：他の専門領域も理解し、自身の専門領域と複合して考察し、境界領域の問題解決に
適用できる応用技術を身につける。
（Ｈ）社会と時代が求める技術：社会や時代が要求する技術を認識し、それらを応用してシステム化や製品化す
るデザイン能力、開発能力、とりまとめ能力を身につける。
（Ｉ）チームワーク：自身の専門領域の技術者とは勿論のこと、他領域の技術者ともチームを組み、計画的かつ
円滑に仕事を遂行できる能力を身につける。
●各学科の目的
創造工学科
創造工学科は、工学分野共通の基礎を教育した上で、豊かで安全な未来を創造するための核となる専門分野とその周辺の
知識と技術に関する実践的な教育を行い、豊かな人間性と自主性及び広い視野をもった人材を育成する。
機械工学科
機械工学科は、豊かで安全な未来を創造するために必要な、機械、エネルギー、環境などの技術に関する実践的な教育を
行い、豊かな人間性と自主性および広い視野を持った人材を育成する。
電気電子工学科
電気電子工学科は、豊かで安全な未来を創造するために必要な、エネルギー・制御、エレクトロニクス、情報・通信など
の技術に関する実践的な教育を行い、豊かな人間性と自主性および広い視野を持った人材を育成する。
情報工学科
情報工学科は、豊かで安全な未来を創造するために必要な、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなどの情報技術
に関する実践的な教育を行い、豊かな人間性と自主性および広い視野を持った学生を育てる。
物質工学科
物質工学科は、豊かで安全な未来を創造するために必要な、物質の合成、物性および解析などの物質工学に関する実践的
な教育を行い、豊かな人間性と自主性および広い視野を持った専門技術者を育成する。
環境都市工学科
環境都市工学科は、豊かで安全な未来を創造するために必要な、自然と調和した社会基盤整備に関する実践的な教育を行
い、豊かな人間性と自主性および広い視野を持った人材を育成する。
●各専攻の目的
電子・生産システム工学専攻
準学士課程で修得した機械・電気電子・情報工学の知識や技術を基礎とし、境界領域を認識できる能力、「ものづくり」
の基礎となる幅広い分野の実践的・複合的能力を育成する。
環境システム工学専攻
準学士課程で修得した物質工学・環境都市工学の知識や技術を基礎とし、境界領域を認識できる能力、素材・材料、生物
機能、社会基盤に関する分野の実践的・複合的能力を育成する。
● Education Philosophy
National Institute of Technology,Tomakomai college, through its education, strives to promote enriched humanity, a spirit of autonomy and independence, and
facilitates the well-balanced growth of knowledge, morality and health for future engineers, and we train them to contribute to the development of the whole community.
● Learning Objectives for Regular Courses
Ｉ Humanity
Students acquire enriched humanity, new knowledge and skills, a spirit of autonomy and independence through the curriculum and extra-curricular subjects and activities.
Ⅱ Practical Ability
Students acquire practical skills and study habits that form a foundation of creativity for their future progress and advancement.
Ⅲ Global Mind
Students acquire new knowledge and skills, start thinking from a worldwide point of view,and learn fundamental skills for international communication. of people and high
● Learning Objectives for Advanced Courses
Ｉ Humanity
Students acquire enriched humanity, new knowledge and skills, and a broadened perspective through the curriculum and off-campus activities.
Ⅱ Creativity
Students acquire basic knowledge and skills for creating advanced engineering technologies within a broadened perspective.
Ⅲ Global Mind
Students acquire new knowledge and skills, develop skills for international communication, and mind with mutual understanding for having the ability to participate
actively within the global society. of people and high sense of ethics.
● Learning and Educational Objective (Excerpt of major objectives)
（Ａ）Education：Understanding nature and the environment from a global viewpoint, and acquiring a broad view of history, culture, society and so forth.
（Ｂ）Ethics and responsibility：Understanding ethics and internalizing a sense of responsibility as engineers.
（Ｃ）Communication：Acquisition of presentation skills in Japanese, including writing, verbal presentation and debate abilities, as well as basic skills for international
communication.
（Ｄ）Fundamental engineering：Acquisition of basic knowledge and the ability to apply mathematics, natural sciences, information technology and engineering.
（Ｅ）Continuous learning：Development of one's self-awareness as an engineer, acquiring the ability to learn on an independent and continuing basis.
（Ｆ）Practical technology in one's specialty：Acquisition of the ability to put into practice the technology in one's specialized field from among the engineering fields related to
production.
（Ｇ）Practical technology in interdisciplinary fields：Understanding other fields of study as well, combining them with one's own field of expertise from a multilateral
viewpoint, and acquiring the applied technology applicable to solving problems in interdisciplinary fields.
（Ｈ）Technology required by contemporary society and times：Acquisition of technology-including creativity,design ability and the ability to integrate-with which one can
devise, develop and systematize the technology required by contemporary society and times.
（Ｉ）Teamwork：Acquisition of the ability to form a team, not only with one's peers in the same field of expertise, but also with engineers in other fields of study, and to
execute tasks smoothly and as planned.
● Objectives of the Departments
Department of Engineering for Innovation
Department of engineering for innovation aims to develop human resources having a rich sense of humanity, an independent spirit, and a broad vision to create
a safe and prosperous future by training various knowledge of the engineering field with practical education.
Department of Mechanical Engineering
Objectives of Department of Mechanical Engineering is to train students with humanity, autonomy and broad horizons by making a practical education on
technology, such as machinery, energy and environment, needed to create the affluent, safe and comfortable future.
Department of Electrical and Electronic Engineering
In the Department of Electrical and Electronic Engineering, the students will gain knowledge and skills of energy, control, electronics, information communication,
and be able to solve basic issues on Electrical and Electronic Engineering. Through lectures, experiments, exercises, research and other learning activities, the
students will acquire the fundamental ability to recognize the issues and to apply acquired knowledge and skills to act for their solutions.
Department of Computer Science and Engineering
In the Department of Computer Science and Engineering, we educate practical knowledge and skills of hardware, software, computer networks, information
systems, and embedded systems on computer science and engineering, Also, we train students to be engineers with genuine humanity, independence, and broad views.
Department of Science and Engineering for Materials
In the Department of Science and Engineering for Materials, We promote practical education on chemical synthesis, analytical technology and properties of
materials,in order to produce a more comfortable and safer future for man and nature.
Through the training, we cultivate professional engineers who deliver advanced knowledge for chemistry and biochemistry, an enriched humanness, independence of
mind and a broad vision.
Department of Civil Engineering
In the Department of Civil Engineering, we educate engineers who can use their interdisciplinary skills to develop infrastructures that are in harmony with
nature.
● Objectives of the Courses
Electronics and Production Systems Engineering Course
This major course supplies the educational system in which the students can develop and evolve their practical ability in the wide and complex fields of the
technological creation, based on the knowledge and skills they learned at the Departments of Mechanical Engineering, Electrical and Electronic Engineering, and
Computer Science and Engineering.
Environmental Systems Engineering Course
This major course supplies the educational system in which the students can develop and evolve their practical ability in the wide and complex fields including
materials and raw materials, biofunction and social infrastructure, based on the knowledge and skills they learned at the Department of Engineering and Science for
Materials and the Department of Civil Engineering.
3
沿　革
我が国の産業の目覚ましい発展と科学技術の著しい進歩に伴い、優秀な技術者の養成が社会の各方面から求め
られ、昭和 36 年の学校教育法の一部改正により、中学校卒業程度を入学資格とする新しい高等教育機関である５
年制の高等専門学校制度が発足し、本校は、昭和 39 年に開校しました。
昭和 38 年12 月 30 日
昭和 39 年 4 月 1 日
昭和 40 年 3 月 昭和 41 年 3 月 11 月 昭和 42 年10 月 昭和 44 年 4 月
昭和 45 年 2 月
昭和 46 年 4 月
昭和 48 年 3 月
4 月
昭和 49 年10 月
昭和 53 年12 月
昭和 55 年 3 月
昭和 56 年 4 月
昭和 58 年 9 月
昭和 60 年 3 月
昭和 62 年 4 月
昭和 63 年 4 月
平成 元 年10 月
平成 2 年 4 月
平成 4 年 3 月
4 月
4
平成 5 年 4 月
4 月
平成 6 年 4 月
平成 7 年 4 月
平成 8 年 2 月
平成 12 年 4 月
10 月
平成 13 年 4 月
12 月 平成 15 年 4 月
平成 16 年 4 月
平成 16 年 ９月
平成 17 年 3 月
平成 19 年 4 月
平成 20 年 4 月
平成 21 年 2 月
平成 21 年 4 月
平成 22 年 3 月
平成 23 年12 月 平成 25 年 1 月
平成 25 年 4 月
平成 26 年 3 月
平成 26 年 4 月
平成 26 年10 月 平成 28 年 3 月
平成 28 年 4 月
苫小牧市に苫小牧工業高等専門学校設置決定
苫小牧工業高等専門学校設置〔国立学校設置法の一部を改正する法律
（39.3.27 法律第 9 号）
〕
（機械工学科・電気工学科・工業化学科）
初代校長に真井耕象（北海道大学教授）就任
24 日 校舎・寄宿舎新営第 1 期工事竣工
15 日 校舎・寄宿舎第 2 期工事及び体育館新営工事竣工
20 日 校舎・寄宿舎第 3 期工事竣工
26 日 校舎落成記念式典挙行
1 日 土木工学科設置〔国立学校設置法施行規則の一部改正（文部省令第 8 号）〕
20 日 校舎・寄宿舎第 4 期工事竣工
1 日 2 代目校長に福富孝治（理学博士・北海道大学教授）就任
15 日 図書館新営工事竣工
1 日 3 代目校長に大塚　博（工学博士・北海道大学教授）就任
15 日 開校 10 周年記念式典挙行
25 日 第 2 体育館新営工事竣工
24 日 校舎講義棟新営工事竣工
1 日 4 代目校長に半澤　宏（工学博士 ･ 北海道大学名誉教授）就任
26 日 福利施設新営工事竣工
11 日 寄宿舎第 4 棟新営工事竣工
1 日 学内共同利用施設〔教育メディア開発センター〕設置
1 日 5 代目校長に石井忠雄（工学博士 ･ 北海道大学名誉教授）就任
6 日 開校 25 周年記念式典挙行
1 日 情報工学科設置〔国立学校設置法施行規則の一部改正（文部省令第 6 号）〕
26 日 情報工学科棟新営工事竣工
1 日 学校週 5 日制実施及び教育課程の大幅改正〔学校教育法等の一部を改正する
法律（3.4.2 法律第 25 号）、高等専門学校設置基準の一部を改正する省令（文
部省令第 36 号）〕
1 日 6 代目校長に佐久間哲郎 ( 理学博士 ･ 北海道大学名誉教授 ) 就任
28 日 苫小牧工業高等専門学校協力会発足
1 日 工業化学科から物質工学科への改組〔国立学校設置法施行規則の一部改正（文
部省令第 8 号）〕
1 日 土木工学科から環境都市工学科への改組〔国立学校設置法施行規則の一部改
正（文部省令第 8 号）〕
29 日 物質工学科実験棟新営工事竣工
1 日 電気工学科から電気電子工学科への名称変更〔国立学校設置法施行規則の一
部改正（文部省令第 27 号）〕
10 日 地域共同研究センター新営工事竣工
1 日 7 代目校長に伊藤精彦（工学博士 ･ 北海道大学名誉教授）就任
25 日 寄宿舎女子寮棟新営工事竣工
1 日 専攻科（電子 ･ 生産システム工学専攻 ､ 環境システム工学専攻）設置
1 日 独立行政法人国立高等専門学校機構苫小牧工業高等専門学校へ移行
［独立行政法人国立高等専門学校機構法（15.7.16 法律 113 号）］
一般教科から文系総合学科及び理系総合学科の二学科に組織改変
25 日 開校 40 周年記念式典挙行
11 日 専攻科棟新営工事竣工
1 日 事務組織再編に伴い三課体制（庶務課、会計課、学生課）から二課体制（総務課、
学生課）に組織改編
1 日 8 代目校長に秋山俊彦（工学博士・旭川工業高等専門学校名誉教授）就任
1 日 技術教育支援センター設置
3 日 技術教育支援センター事務室完成
26 日 講義棟改修工事竣工
26 日 物質工学科棟工事改修工事竣工
25 日 環境都市工学科棟改修工事竣工
1 日 キャリア教育センター設置・事務室完成
14 日 管理棟・電気電子工学科棟改修工事竣工
1 日 ９代目校長に黒川一哉（北海道大学工学研究院教授エネルギー・マテリアル融合
領域研究センター）就任
10 日 開校 50 周年記念式典挙行
31 日 機械工学科棟改修工事竣工
1 日 創造工学科設置
History
Rapid economic growth (Japanese economic miracle) and remarkable technological development in Japan during post-World War II era had
led the need for trained technical experts. This leads to the establishment of new type of a higher education institution: National Institute
of Technology (NIT). A college of NIT admits students from junior high schools, and trains them following the curriculum of five years. The
Tomakomai College was founded in 1964.
30 Dec. 1963　It was decided that there should be a national college of technology in Tomakomai.
１ Apr. 1964　Tomakomai National College of Technology with three departments: mechanical engineering, electrical engineering,
and industrial chemistry was founded by Ministry of Education.
Dr. MANAI Kouzo, professor at Hokkaido University took office as the first president.
24Mar. 1965　The first part of school and dormitory building construction was completed.
15Mar. 1966　The second part of the construction was completed. The construction of the gymnasium also was finished.
20Nov.　The third part of the construction was completed.
26Oct. 1967
The anniversary of the founding of the college celebrated.
１ Apr. 1969　The department of Civil Engineering was added.
20Feb. 1970　The fourth part of the construction was completed.
１ Apr. 1971　Dr. FUKUTOMI Takaharu, professor at Hokkaido University took office as the second president.
15Mar. 1973　The construction of the Library was completed.
１ Apr. Dr. OHTSUKA Hiroshi, professor at Hokkaido University took office as the third president.
15Oct. 1974　The 10th anniversary of the founding of the college celebrated.
25Dec. 1978　The construction of the second gym was completed.
24Mar. 1980　The construction of the Lecturer Building was completed.
１ Apr. 1981　Dr. HANZAWA Hiroshi, professor emeritus at Hokkaido University took office as the fourth president.
26Sep. 1983　The construction of the Welfare Facilities was completed.
11Mar. 1985
The construction of the fourth dormitory Building was completed.
１ Apr. 1987　The construction of the Media Center was completed.
１ Apr. 1988　Dr. ISHII Tadao, professor emeritus at Hokkaido University took office as the fifth president.
６ Oct. 1989　The 25th anniversary of the founding of the college celebrated.
１ Apr. 1990　The department of Computer Science and Engineering was added.
26Mar. 1992　The construction of the Computer Science and Engineering Building was completed.
１ Apr. The curriculum was drastically changed and five-day system came into operation.
１ Apr. 1993　Dr. SAKUMA Tetsurou, professor emeritus at Hokkaido University took office as the sixth president.
28Apr.　The Association for Tomakomai National College of Technology was founded
１ Apr. 1994　The department of Industrial Chemistry was reorganized into the department of Science and Engineering for
Materials.
１ Apr. 1995　The curriculum of the department of Civil Engineering was revised.
29Feb. 1996
The construction of the Science and Engineering for Materials Laboratory was completed.
１ Apr. 2000　The department name of Electrical Engineering was changed into Electrical and Electronic Engineering.
10Oct.　The construction of the Community Cooperative Research Center was completed.
１ Apr. 2001　Dr. ITOH Kiyohiko, professor emeritus at Hokkaido University took office as the seventh president.
25Dec. The construction of the women's dormitory Building was completed.
１ Apr. 2003　The Advanced Engineering Courses (Electronics and Production Systems Engineering Course, Environmental
Systems Engineering Courese) were established.
１ Apr. 2004
Tomakomai College transferred under National Institute of Technology.
Department of General Education was reorganized as Department of Human and Social Sciences and Department of
Natural and Physical Sciences.
25Sep. 2004　The 40th anniversary of the founding of the college celebrated.
11Mar. 2005
The construction of the Advanced Engineering Courses Building was completed.
１ Apr. 2007
As part of the restructuring of the administrative section, three divisions (General Affairs Division, Finance
Affairs Division, and Students Affairs Division) were reorganized as two divisions (Administration Affairs
Division and Student Affairs Division).
１ Apr. 2008
Dr. AKIYAMA Toshihiko, professor emeritus at Asahikawa College took office at the eighth president.
１ Feb. 2009
Support Center (for Engineering and Education) were established.
３ Apr. 2009
Support Center (for Engineering and Education) Office was completed.
26Mar. 2010
The seminer building was renovated.
26Dec. 2011
The building of the department of science and engineering for materials was renovated.
25Jan. 2013
The building of the department of civil engineering was renovated.
１ Apr. 2013
Career education Center were sstablished, and Office was completed.
14Mar. 2014
Administration building and the building of the department of electric and electronic engineering was renovated.
１ Apr. 2014
Dr.KUROKAWA Kazuya,professor at Laboratory for Advanced Research of Energy & Materials HOKKAIDO
UNIVERSITY took office at the ninth president
10Oct. 2014
The 50th anniversary of the founding of the college celebrated.
31Mar. 2016
The building of the department of mechanical engineering was renovated.
１ Apr. 2016
All five departments had been recomposed to the Department of Engineering for Innovation.
5
組　織
●組織図
(Organization Chart)
C0 運営諮問会議 Advisory Council 運営に関する提言・外部評価 ※学外有識者で構成
運営委員
スタッフ
C0∼C20 会議と委員会
Steering Committee
Council and Committee
Executives
副校長
（総務主事）
Vice-President（Dean of Administrative Affairs）
経営・緊急対策
Vice-President（Dean of Academic Affairs）
本科教務・入学試験
Vice-President（Dean of Student Affairs）
学生指導・福利厚生
C4 C６
学生主事補
C7 C15
寮務主事補
C8
専攻主任
C９
Assistant Deans
副校長
（寮務主事）
Vice-President（Dean of Dormitory Affairs）
学寮運営・寮生指導
Assistant Deans
副校長
（専攻科長）
Vice-President（Director of Advanced Eng. Course）
専攻科 教務・指導
Chairmen of Advanced Eng. Course
副校長
（研究主事）
C5 危機管理
対策室
教務主事補
Assistant Deans
副校長
（学生主事）
President
C10 C11
Assistant Deans
副校長
（教務主事）
校 長
総務主事補
Risk management
Office
Vice-President（Dean of Research Affairs）
研究・産学連携
総務係
Administrative Section
事務部長
総務課長
Director of
Administration Bureau
Director of
Administrative
Affairs Division
課長補佐
（総務担当）
人事係
Personnel Section
Specialist for
Administrative Affairs
企画調査係
Planning and Research Section
財務係
Financial affairs Section
C1 スタッフ会議
調達係
課長補佐
（財務担当）
Executive Council
Procurement Section
施設管理係
Specialist for
Financial Affairs
Facilities Administrative Section
教務係
6
Academic Affairs Section
学生課長
Director of
Student
Affairs Division
学生係
課長補佐
Student Affairs Section
Specialist for
Academic Affairs
寮務係
Dormitory Affairs Section
図書係
地域共同研究センター長
C13
学術情報センター長
副センター長
C12 C16 C17
Director of Director of Library and Information Center
Vice-Director
キャリア教育センター長
副センター長
C18
Director of Community Cooperative Research Center
Vice-Director
Steering Committee
技術教育支援センター長
General Coordination supporting group
C14
技術長
Director of Support Center
(for Engineering and Edcation)
総務企画グループ
Vice-Director
Director of Career education Center
C2 運営委員会
library Section
副センター長
Chief Engineer of Technical Office
教育研究支援グループ
education research suppporting group
共同利用施設支援グループ
common facility supporting group
創造工学科長
Chairman of Departments
of Engineering for Innovation
各系長
C20
Head of Division
機械系
Division of Mechanical Engineering
都市・環境系
Division of Civil Engineering
応用化学・生物系
学生相談室長
Division of Applied Chemistry and Biochemistry
電気電子系
Chief of Student Counseling Room
Division of Electrical and Electronic Engineering
情報科学・工学系
Division of Computer Science and Engineering
C3 教員会議
C4 入学試験委員会
C5 危機管理対策室会議
C6 教務委員会
C7 学生委員会
C8 寮務委員会
C9 専攻科委員会
C10 総務委員会
C11
C12
C13
C14
C15
Ｃ16
C17
C18
C19
安全衛生委員会
学術情報センター委員会
地域共同研究センター委員会
技術教育支援センター運営委員会
発達障害等就学支援委員会
情報セキュリティ管理委員会
情報セキュリティ推進委員会
キャリア教育センター委員会
いじめ防止対策委員会
C20 系会議
総合人文科学系
Division of Ｈumanities and Social Sciences
総合自然科学系
Division of Natural and Physical Sciences
Organization
●教職員現員
●歴代校長
（Present Number of Staff）
（Chronological List of Presidents）
平成 28 年 4 月 1 日現在（As of Apr 1，2016）
歴　代　氏　名　在職期間
Name　Tenure of Office
校長　President
1
初　代　真　井　耕　象　昭 39.4.1 〜昭 46.3.31
教授　Professor
34
２　代　福　富　孝　治　昭 46.4.1 〜昭 48.3.31
准教授　Associate Professor
38
３　代　大　塚　博　昭 48.4.1 〜昭 56.3.31
講師　Lecturer
1
４　代　半　澤　宏　昭 56.4.1 〜昭 63.3.31
助教　Assistant Professor
6
事務系職員　Administrative Staff 44
合計　Total
124
1st　2nd　3rd　4th　MANAI Kouzou　FUKUTOMI Takaharu
OHTSUKA　Hiroshi　HANZAWA Hiroshi　1964 Apr.1 〜 1971 Mar.31
1971 Apr.1 〜 1973 Mar.31
1973 Apr.1 〜 1981 Mar.31
1981 Apr.1 〜 1988 Mar.31
５　代　石　井　忠　雄　昭 63.4.1 〜平 5.3.31
5th　ISHII　Tadao　1988 Apr.1 〜 1993 Mar.31
６　代　佐久間　哲　郎　平 5.4.1 〜平 13.3.31
6th　SAKUMA Tetsurou　1993 Apr.1 〜 2001 Mar.31
７　代　伊　藤　精　彦　平 13.4.1 〜平 20.3.31
7th　ITOH Kiyohiko　2001 Apr.1 〜 2008 Mar.31
８　代　秋　山　俊　彦　平 20.4.1 〜平 26.3.31
8th　●役職員
校　長　黒　川　一　哉
副校長（総務主事）
中　野　渉
KUROKAWA Kazuya
Vice-Presiden(Dean of Administrative Affairs)
NAKANO Wararu
副校長（教務主事）
八　田　茂　実
Vice-President(Dean of Academic Affairs)
HATTA Shigemi
副校長（学生主事）
下タ村　光　弘
Vice-President(Dean of Student Affairs)
副校長（寮務主事）
Vice-President(Dean of Dormitory Affairs)
副校長（専攻科長）　平　野　博　人
平　野　博　人
Vice-President(Dean of Research Affairs)
HIRANO Hiroto
学術情報センター長　村　本　充
Director of Library and Information Center　MURAMOTO Mitsuru
地域共同研究センター長　菊　田　和　重
Director of Career Education Center
沖　本　正　憲
SHIMIZU Yuuichi
OKIMOTO Masanori
総合自然科学系長　藤　島　勝　弘
Head of Division of Natural and Physical Sciences FUJISHIMA Katsuhiro
機械系長　見　藤　歩
都市・環境系長　栗　山　昌　樹
Head of Division of Civil Engineering　KURIYAMA Masahi
応用化学・生物系長　古　崎　毅
Head of Division of Mechanical Engineering MITOH Ayumu
Head of Division of Applied Chemistry and Biochemistry　FURUSAKI Tsuyoshi
電気電子系長　堀　勝　博
Head of Division of Electrical and Electronic Engineering HORI Katsuhiro
情報科学・工学系長　中　村　庸　郎
Head of Division of Computer Science and Engineering　NAKAMURA Tsuneo
学生相談室長　Chief of Student Counseling Room 北海道地区産学官連携コーディネーター
山　田　昭　弥
YAMADA Akihiro
鴨　田　秀　一
Coordinator (industry-academia-government collaboration) KAMOTA Syuichi
事務部長　伊　藤　恒　明
Director of Administration Bureau　ITOH Tsuneaki
総務課長　井　上　義　彦
学生課長　内　藤　真　一
Director of Administrative Affairs Division Director of Student Affairs Division 平　沼　充　安　平 7 . 4 . 1
INOUE Yoshuhiko
NAITOH Sinichi
President　ISHII　Tadao　Professor　HIRANUMA　Mitsuyasu
1993 Apr.1
1995 Apr.1
教　授　川　村　静　夫　平 9 . 4 . 1
Professor　KAWAMURA Shizuo 1997 Apr.1
教　授　木 村 規矩也　平 10. 4 . 1
Professor KIMURA　Kikuya　教　授　1998 Apr.1
大　島　聰　範　平 12. 4 . 1
Professor OHSHIMA Toshinori　2000 Apr.1
校　長　佐久間　哲　郎　平 13. 4 . 1
President SAKUMA　Tetsurou　2001 Apr.1
教　授　村　井　國　昭　平 13. 4 . 1
Professor MURAI　Kuniaki　2001 Apr.1
教　授　渡　辺　勲　平 13. 4 . 1
総合人文科学系長　Head of Division of Humanities and Social Sciences 教　授　平　野　道　雄
清　水　祐　一
Presentation Date
石　井　忠　雄　平 5 . 4 . 1
HIRANO Michio
Former Position　Name　校　長　KIKUTA Kazushige
技術教育支援センター長　Director of Support Center 副校長（研究主事）
キャリア教育センター長　（Professors Emeritus）
三　河　佳　紀
HIRANO Hiroto
2014 Apr.1 〜
元　職　名　氏　名　称号授与年月日
MIKAWA Yoshinori
KUROKAWA Kazuya　●名誉教授
SHITAMURA Mitsuhiro
Vice-President (Director of Advanced Engineering Courses) Director of Community Cooperative Research Center
2008 Apr.1 〜 2014 Mar.31
9　代　黒　川　一　哉　平 26.4.1 〜
9th　（Executives）
President　AKIYAMA Toshihiko　Professor WATANABE　Isao　2001 Apr.1
教　授　上　野　征　支　平 14. 4 . 1
Professor UENO　Masashi　2002 Apr.1
教　授　今　田　孝　保　平 15. 4 . 1
Professor IMADA　Takayasu　2003 Apr.1　教　授　田　中　義　勝　平 18. 4 . 1
Professor TANAKA　Yoshikatsu　教　授　笹　村　泰　昭　Professor SASAMURA　Yasuaki　教　授　藤　木　茂　夫　Professor FUJIKI　Shigeo　教　授　菅　原　道　弘　Professor SUGAWARA　Mitihiro　2006 Apr.1
平 18. 4 . 1
2006 Apr.1
平 19. 4 . 1
2007 Apr.1
平 19. 4 . 1
2007 Apr.1
校　長　伊　藤　精　彦　平 20. 4 . 1
President ITOH　Kiyohiko　2008 Apr.1
教　授　秋　野　隆　英　平 20. 4 . 1
教　授　生　田　邦　弘　平 21. 4 . 1
教　授　吉　田　隆　輝　平 21. 4 . 1
Professor　YOSHIDA　Takaki　教　授　佐　藤　義　則　平 23. 4 . 1
教　授　澤　田　知　之　平 23. 4 . 1
教　授　松　原　智　雄　平 23. 4 . 1
校　長　秋　山　俊　彦　平 26. 4 . 1
教　授　藤　井　清　志　平 26. 4 . 1
教　授　長谷川　博　一　平 28. 4 . 1
Professor　AKINO　Takahide　Professor　IKUTA　Kunihiro　Professor　SATO Yoshinori　Professor　SAWADA Tomoyuki　Professor　MATSUBARA　Tomoo
President　AKIYAMA Toshihiko　Professor　FUZII　Kiyoshi
Professor　HASEGAWA Hirokazu
2008 Apr.1
2009 Apr.1
2009 Apr.1
2011 Apr.1
2011 Apr.1
2011 Apr.1
2014 Apr.1
2014 Apr.1
2016 Apr.1
7
学校行事
●前期
4月 1日
６日
７日
８日
20 日
5 月 12 日
24 日
6 月 ６日
21 日
7 月 ５日
９日
８月 ３日
12 日
17 日
20 日
29 日
春季休業
入学式
始業式・対面式・第 1 学年ガイダンス
前期授業開始
開校記念日
第 1 学年オリエンテーション
学生総会
前期中間試験
※　第 3 学年オリエンテーション（各学科 1 日）
春季体育大会　(火)
壮行会
(火)
道内高専体育大会（※一部の競技を除く）
( 土 ) 〜 10 日 ( 日 )
前期定期試験
( 水 ) 〜９日 ( 火 )
( 金 ) 〜９月 23 日 ( 金 ) 夏季休業
( 水 ) 〜９月４日 ( 日 ) 全国高専体育大会
オープンキャンパス
( 土 ) 〜 21 日 ( 日 )
４年編入選抜
(月)
( 金 ) 〜５日 ( 火 )
(水)
(木)
(金)
(水)
( 木 ) 〜 13 日 ( 金 )
(火)
( 月 ) 〜 10 日 ( 金 )
●後期
8
９月 26 日
10 月 ６日
22 日
11 月 ４日
８日
28 日
12 月 12 日
26 日
1 月 17 日
21 日
23 日
24 日
２月 ８日
17 日
19 日
３月 17 日
21 日
(月)
( 木 ) ～７日 ( 金 )
( 土 ) ～ 23 日 ( 日 )
(金)
( 火 ) ～ 11 日 ( 金 )
( 月 ) ～ 12 月 2 日 ( 金 )
(月)
( 月 ) 〜１月６日 ( 金 )
(火)
(土)
(月)
(火)
( 水 ) 〜 14 日 ( 火 )
(金)
(日)
(金)
( 火 ) 〜 31 日 ( 金 )
後期授業開始
第２学年総合研修旅行
高専祭
保護者懇談会
第４学年工場見学旅行
後期中間試験
立会演説会（予定）
冬季休業
冬季体育大会
入学者選抜推薦面接
リーダー研修会
学生総会（予定）
後期定期試験
終業式
入学者選抜学力検査
卒業式・修了式
学年末休業
▲入学式
▲冬季体育大会
▲第 1 学年オリエンテーション
▲防災訓練
Entrance Ceremony
Orientation for Freshmen
Winter Inter-Class Match
Disaster Drill
創造工学科
Department of Engineering for Innovation
本校は平成 28 年度に従来の５つの専門学科を創造工学科の１学科に統合・改組しました。創造工学科は、分野
横断型教育によって学生に創造性と広い視野を与えることを目指します。第１学年は系を定めない混合学級とし、
２年生から５つの系に分かれて専門分野を学びます。４年生以上はさらに次のようなコースに分かれます。
フロンティアコースはどの系からも選択できる共通コースで、『次世代の起業人材』をめざします。このコース
では各系の専門工学も学びながら「ビジネス系科目」も学ぶことができ、５年生では工学と他分野（経営、デザイン、
医療・福祉ほか）をつなぐ研究ができます。また、幅広い分野の大学編入学や専攻科進学が可能です。
系専門コース（「機械コース」など）は企業の開発・製造のリーダーになる『次世代の技術系人材』をめざすコ
ースです。専門を深めながら他の工学分野の基礎も学ぶことで、企業で活躍する視野の広い技術者を目指すこと
ができます。５年生では卒業研究もでき、工学系を中心にした大学編入学や専攻科進学も可能です。
The traditional 5 departments were integrated into one department the Department of Engineering for Innovation in 2016.
This new department that has 5 professional divisions and 7 courses develops a creativity and a broad vision of students.
9
総合人文科学系・総合自然科学系
10
総合人文科学系・総合自然科学系は人文社会科学、体育及びすべての専門学科に関わる自然科学に関する一般
科目を担当しています。カリキュラムは学年の進行と共に高校程度から大学レベルまで無理なく到達できるよう
に編成されています。理数系の能力はもちろんのこと、視聴覚施設やスポーツ施設などを有効に利用した教育を
通じて、知力と体力の双方のバランスを兼ね備えた学生を育てています。
●総合人文科学系教員
職名
氏名
主な担当科目
主な研究テーマ
教授
沖本正憲
英語
身体性、身体投射、擬人化
教授
蓼沼正美
国語
近代文学研究
教授
山際明利
国語、中国語
宋代儒学思想研究
教授
平野道雄
歴史、創造工学
キャリア教育
教授
松田奏保
英語
アメリカ文学
准教授
堀登代彦
英語
外国語教育
准教授
坂下俊彦
歴史
日本中世末期の在村寺院について
准教授
東　俊文
英語
意味論、語用論
准教授
多田光宏
倫理社会、哲学、技術者倫理
ショーペンハウアー倫理学
准教授
佐々木彩
政治・経済、歴史、法学、日本事情
国際家族法、国際財産法
准教授 博(文) 片山ふゆき
国語
古典文学研究
講師
佐藤奈々恵
英語、異文化コミュニケーション
EIL（国際語としての英語）
特命助教
若木愛弓
英語、英会話
アメリカ文学
●総合自然科学系教員
職名
氏名
主な担当科目
主な研究テーマ
教授 博(工)
山口和美
化学
高分子材料、化学教育
教授
上木政美
数学
管理科学、ゲーム理論
教授 博(工)
中野　渉
応用数学、数学
非線形波動
教授 博(工)
加藤初儀
物理基礎、物理、科学史、熱統計力学
層状構造物中の波動現象
教授
藤島勝弘
数学
数学教育
教授 博(工)
村本　充
数学、創造工学、ハードウェアシステム設計、エンジニアリングデザイン 電磁界解析、科学教育
准教授
中島広基
保健体育
アイスホッケー技術の研究
准教授 博(理) 金野幸吉
数学
重力理論および宇宙物理学
准教授 博(理) 高橋労太
応用数学、数学
宇宙物理学、天文学
准教授 博(理) 長澤智明
応用物理、物理
素粒子論、量子力学の基礎
准教授
保健体育
スポーツコーチング
数学
非線形解析
宮崎晃行
准教授 博(学術)熊崎耕太
▲物理基礎
▲数学
▲化学
▲英会話
Introduction to Physics
Chemistry
Mathematics
English conversation
Division of Humanities and Social Sciences
Division of Natural and Physical Sciences
These two divisions organize a curriculum for students to acquire knowledge of liberal arts on the level of senior high school and university,
cooperating with other engineering divisions. All the students can have a broader mind on the academic subjects. By using a variety of facilities
such as computer equipment and sport courts, these two divisions educate the students to have a proper balance between intelligence and
physical strength.
● Faculty Members
Humanities and Social Sciences
Position/Name The main subjects in its duty
The main research themes
Prof. English
Cognitive Studies on Embodiment, Humen Body Projection, and Anthropomorphism
OKIMOTO Masanori
Prof. Japanese
The study of modern Japanese literature
TADENUMA Masami
Prof. Japanese, Chinese
New Confucianism on the Song dynasty
YAMAGIWA Akitoshi
Prof. History,Creative Engineering
Career education
HIRANO Michio
Prof. English
American Literature
MATSUDA Kanaho
Assoc Prof. English
Studies on the theory and Practice of the second language acquisition
HORI Toyohiko
Assoc Prof. History
Studies on the temples in villages at the end of the middle ages in Japan
SAKASITA Tosihiko
Assoc Prof. English
Semantics and Pragmatics of English
HIGASHI Toshifumi
Assoc Prof. Ethics, Philosophy, Engineer's Ehics
Ethics of Schopenhauer
TADA Mitsuhiro
Assoc Prof. Politics･Economy, History, Law,View of Japanese International Family Law, International Property Law
SASAKI Sai
Society and Culture
Assoc Prof. Japanese
The study of classical Japanese literature
KATAYAMA Fuyuki
Lecturer English, Intercultural Communication
EIL（English as an International Language）
SATO Nanae
Sp.-Appt.Asst.Prof. English, English,Conversation
American Literature
WAKAKI Ayumi
● Faculty Members
Natural and Physical Sciences
Position/Name The main subjects in its duty
Prof. Dr.Eng. Chemistry
YAMAGUCHI Kazumi
Prof. Mathematics
UEKI Masami
Prof. Dr.Eng. Applied mathematics，Mathematics
NAKANO Wataru
Prof. Dr.Eng. Introduction to Physics, Physics,
KATO Hatsuyoshi
History of Science, Statistical Physics
Prof. Mathematics
FUJISHIMA Katsuhiro
Prof. Dr.Eng. Mathematics, Creative Engineering Hardware System Design, MURAMOTO Mitsuru
Engineerring Design
Assoc Prof. Health, Physical Education
NAKAJIMA Hiroki
Assoc Prof. Dr.Sci Mathematics
KONNO Kohkichi
Assoc Prof. Dr.Sci Applied mathematics, Mathematics
TAKAHASHI Rohta
Assoc Prof. Dr.Sci. Applied physics, Physics
NAGASAWA Tomoaki
Assoc Prof. Health, Physical Education
MIYAZAKI Teruyuki
Assoc Prof. Mathematics
KUMAZAKI Kota
The main research themes
Plastics, Chemical Education
Operations research, Game theory
Nonlinear waves in stratified fluid
Waves in layered structures
Mathematics Education
Electromagnetic Field Analysis, Science Education Studies on ice hockey
Gravity theory, Astrophysics
Astrophysics, Astronomy
Elementary particle, Quantum mechanics
Sport coaching
Nonlinear analysis
11
機械系
機械工学は、あらゆる産業技術の根幹をなすものであり、その応用分野は極めて多彩です。卒業生の就職先も、
機械はもとより、金属、電気、電子、化学の分野から建設、情報、商社、官公庁にいたるまで広い範囲にわたっ
ています。
このような意味から、機械系では、将来どのような分野においても適応し活躍し得る学生を育てるために、基
本的な知識と応用能力を養うことを目標として教育を行っています。　●教員
職名
氏名
主な担当科目
主な研究テーマ
特任教授 博(工)加島　正
制御工学、メカトロニクス、機械力学Ⅰ,Ⅱ
システム制御
特任教授 工博 淺野政之
工業力学Ⅰ、材料力学、機構運動、機械要素設計
材料・機器の強度
教授 博(工)
菊田和重
工業熱力学、伝熱工学、機械設計製図Ⅲ
熱エネルギー変換
教授 博(工)
見藤　歩
流体工学Ⅱ、計測工学、工業力学Ⅱ
人工臓器
准教授
野口　勉
材料力学、機械設計製図Ⅳ
凍結路歩行の防滑対策
准教授 博(工) 池田愼一
加工学Ⅰ〜Ⅲ、機械設計製図Ⅱ
チタン合金の切削加工
准教授 博(工) 小薮栄太郎
流体工学Ⅰ、計算力学、電気工学、機械設計製図Ⅴ
翼面上の流動解析による流体機械の高効率化
准教授 博(工) 高澤幸治
機械材料学Ⅰ,Ⅱ、機械設計製図Ⅰ、情報技術Ⅰ 異種材料の接合、金属・セラミックスの焼結
准教授 博(地) 二橋創平
環境エネルギーシステム、数値計算、プログラミング 地球環境とエネルギー
准教授 博(工) 浅見廣樹
生産工学、創造工学Ⅰ、情報技術Ⅱ
硬質セラミックス材料開発
特命教授博(工) 須田孝徳
技術者倫理、創造工学Ⅰ、応用物理
経営工学、エネルギー材料
●主な実験・実習の設備
12
▼ 3 次元 CAD 設計ソフトウェア SolidWorks 2015（ダッソーシステムズ　ソリッドワークス）
▼ 3 Ｄプリンタ（ストラタシス　Dimension Elite）
▼精密材料試験機（島津 AG − X）
▼万能試験機（島津 UH − 500KNI）
▼油圧サーボ式疲労試験機（島津 LAB − 5 ∪）
▼ X 線回折装置（マックサイエンス MXP3）
▼ハイスピードカメラ（ナック　イメージテクノロジー）
▼水力学実験装置（機械研究所）
▼小型環流式風洞実験装置（檜山鐵工所）
▼渦巻ポンプ実験装置（メガケム）
▼レーザー加工機（ユニバーサルレーザーシステム　V-460）
▼ CNC 旋盤（滝澤鉄工所　TCN-2000CML3、TCN-2000L3）
▼小型 5 軸制御楔形マシニングセンタ（マキノフライス N2-5XA）
▼マシニングセンター（大隈鉄工 MC − 4VA）
▼ワイヤーカット放電加工機（フアナックα− OiA）
▼ NC フライス盤（マキノフライス KEP-55）
▼ FA 制御学習装置（シンセメック）
▼低温風洞実験装置（※）（田尻機械工業）
※地域共同研究センターに設置
▼燃料電池評価装置（NF As － 510）
▼放電プラズマ焼結機（シンターランド　LABOX-125）
▲３次元 CAD
3D cad design software
▲万能試験機
Universal material-testing machine
Division of Mechanical Engineering
Mechanical engineering makes the basis of all industrial technology, and its applicable field is very colorful. The wide field is covered until
not only a machine but also a graduate's position reaches construction, information, a trading company, and government and municipal offices
from the field of metal, electricity, electron, and chemistry. In order to bring up the student who adapts himself and can play an active part in
this division in any field from such a meaning in the future, it is educating for the purpose of supporting fundamental knowledge and application
capability.
● Instructor
Position/Name The main subjects in its duty The main research themes
Prof. Dr.Eng. Control Engineering, Mechatronics,
Control systems
KASHIMA Tadashi
Dynamics of Machinery Ⅰ ･ Ⅱ
Prof. Dr.Eng.　Engineering Mechanics Ⅰ，Strength of Materials, Structural integrity and reliability of machine components
ASANO Masayuki
Mechanism Kinetics, Design of Machine Elements
Prof. Dr.Eng. Engineering Thermodynamics, Thermal Science and Engineering, Thermal energy conversion
KIKUTA Kazushige
Machine Design and Drawing Ⅲ
Prof. Dr.Eng. Fluid Mechanic, Instrumentation Engineering, Artificial organ
MITOH Ayumi
Engineering Mechanics Ⅱ
Assoc Prof. Strength of Materials, Machine Design and Drawing Ⅳ Prevention of slip and falls during a walk on icy road
NOGUCHI Tsutomu
Assoc Prof. Dr.Eng. Manufacturing Technology Ⅰ〜Ⅲ，Machine Design and Drawing Ⅱ Cutting of titanium alloy
IKEDA Shin-ichi
Assoc Prof. Dr.Eng. Fluid Mechanics Ⅰ，Computational Mechanics, Electrical Engineering Analysis of flow over a turbine blade surface and the high-efficiency of­
KOYABU Eitaro
Machine Design and Drawing Ⅴ
fluid machinery
Assoc Prof. Dr.Eng. Engineering Materials Ⅰ ･ Ⅱ , Machine Design and Drawing Ⅰ Welding of dissimilar materials,Powder metallurgy
TAKAZAWA Kohji
Information Technology Ⅰ
Assoc Prof. Dr.Enviromental Earth Science. Environmental Energy system, Numerical Calculation, Programing Ice-ocean system
NIHASHI Sohey
Earth environment and energy
Assoc Prof. Dr.Eng.
Production Engeneering Ⅰ，Creative Engineering Ⅰ
Study of hard ceramics material
ASAMI Hiroki
Information Technology Ⅱ
Speciallty-appointed Prof. Dr.Eng. Engineer's Ehics,Applied Physics,Creative Engineering Ⅰ
Management Engineering, Energy Materal
SUDA Takanori
● Equipments of main experiment and practical training
▼ 3D cad Design Software Solid Works
▼ 3D Printer(STRATASYS Dimension Elite)
▼ Precision material-testing machine
▼ Universal material-testing machine (Hydranlic type)
▼ Oil pressure servo fatigue examination machine
▼ X-rays analysis equipment
▼ High speed camera
▼ Hydraulic experiment equipment
▼ Small channeling-back formula wind tunnel experiment equipment
▼ Centrifugal pump module
▼ Laser process machines
▼ CNC lathe
▼ Wire cut electrical discharge machining
▼ Machining center
▼ NC Milling machine
▼ Low-temperature wind tunnel experiment equipment(Community cooperative research center installation.)
▼ Evaluation system for fuel cell
▼ Spark plasma sintering machine
▲ワイヤーカット放電加工機
Wire cut electrical discharge machining
▲小型環流式風洞実験装置
Small flowing-back formula wind tunnel experiment equipment
13
都市・環境系
本学科では、自然との調和や環境の保全を図り、安全で豊かな生活空間を創造するために必要な基礎的知識・
技術を習得させることを目的としています。また、将来の工学の進歩に即応できる教養豊かな技術者を育成します。
低学年では、従来の土木工学の基礎科目である構造力学・水理学・地盤工学・測量学・建設材料を修得します。
これらの基礎科目をベースに、高学年では都市建設系、環境・計画系の科目を学習します。
●教員
職名
氏名
主な担当科目
嘱託教授
廣川一巳
コンクリート構造学Ⅰ、環境都市工学設計製図Ⅲ、環境都市工学実験Ⅰ・Ⅱ 海洋コンクリートの耐凍害性に関する研究
教授 博(工)
浦島三朗
構造力学Ⅱ・Ⅳ､海岸・港湾工学､環境都市工学概論
教授・技術士 栗山昌樹
主な研究テーマ
海岸構造物の消波と波力特性に関する研究
水理学Ⅰ､環境工学Ⅰ・Ⅱ､環境衛生工学、建設マネジメント 上下水道汚泥のリサイクル、減量化について
教授 博(工)
下夕村光弘
都市･地域計画､計画システム分析､景観工学
地方都市における通勤交通流動特性
教授 博(工)
八田茂実
水理学Ⅱ､河川・水資源工学､情報処理
樽前地域の水文学的特性に関する研究
准教授 博(工) 中村　努
地盤工学Ⅰ､測量学Ⅰ､環境都市工学設計製図Ⅱ､測量学実習Ⅰ ジオグリッドの土中変形特性について
准教授 博(工) 近藤　崇
建設材料学Ⅰ・Ⅱ､測量学実習Ⅱ、道路工学
准教授 博(工) 渡辺暁央
測量学Ⅱ・Ⅲ、測量学実習Ⅰ、環境都市工学実験Ⅰ 材料物性
道路舗装の維持修繕に関する研究
准教授 博(工) 松尾優子
構造力学Ⅰ、橋梁工学、耐震工学
助教 博(工)
所　哲也
地盤工学Ⅱ、測量学実習Ⅰ、環境都市工学実験Ⅱ 凍結融解作用を受ける地盤の浸透特性に関する研究
特命准教授
長谷川聡
創造工学Ⅰ、エンジニアリングデザイン、応用物理学実験
構造の振動特性に関する研究
公共空間デザイン、工業デザイン
●主な実験・実習の設備
14
▼水理実験装置一式（丸東製作所）
▼アスファルト用粘弾性試験装置一式（インテスコ社 Model800）
▼多機能三軸試験装置（測機社）
▼ディジタル多点ひずみ測定装置一式（Tokyo Sokki TDS 一 256DC）
▼万能材料試験機（1000KN）、耐圧材料試験機（2000KN）（前川製作所）
▼振動試験装置（地震波再生装置）一式（lMV − CVL − 1000 − 5）
▼自動三軸試験装置（ジャコム）
▼二次元不規則波造波水路（丸東製作所）
▼野外流速システムー式（レーザー流速計、トータルステーション）（ダンテック社、トプコン社）
▼プログラムコントロール精密恒温槽一式（インテスコ社）
▼ジャイレトリーコンパクターー式（※）（PINE 社）
▼恒温槽付多機能動的載荷試験装置（※）（インテスコ社）
※地域共同研究センターに設置
▼ユニット型温湿度供給装置及び実験室 ESPEC ASE-200
▼マッフル型電気炉
▼シャフトレス　ミキサ　ジクロス ( 北川鉄工所）
▼コンクリート供試体端面仕上げ機（マルイ）
▼岩石切断機
▲建設材料実験
Civil Engineering Materials
▲水理実験
Hydraulics experimental
Division of Civil Engineering
The purpose of Civil Dept. is that students master the basic skill and knowledge for creating the infrastructure for living safely and
comfortably with keeping environment. And the civil engineers must acquire broad knowledge for adopting improvement of technology in the
future as well.
In the early stage, students learn Structural Mechanics, Hydraulics, Soil Mechanics, Surveying, Civil Engineering Materials etc. as basic
subjects on civil engineering. Based on these subjects, students learn creating or planning urban and civil life.
● Instructor
Position/Name Prof. HIROKAWA Kazumi
Prof. Dr.Eng. URASHIMA Saburo
Prof. ,Professional Engineer
KURIYAMA Masaki
Prof. Dr.Eng. SHITAMURA Mitsuhiro
Prof. Dr.Eng. HATTA Shigemi
Prof. Dr.Eng. NAKAMURA Tsutomu
Assoc Prof. Dr.Eng. KONDO Takashi
Assoc Prof. Dr.Eng. WATANABE Akio
Assoc Prof. Dr.Eng. MATSUO Yuko
Assist Prof. Dr.Eng. TOKORO Tetsuya
Sp.-Appt,Assol prof HASEGAWA Satoru
The main subjects in its duty
The main research themes
Reinforced concrete engineering Ⅰ，Civil engineering design and drawing Ⅲ , Civil engineering laboratory Ⅰ ･ Ⅱ
Structural Mechanics Ⅱ・Ⅳ，Coastal and Port Engineering, An Outline Civil Engineering
Hydraulics Ⅰ，Environmental Engineering, Sanitary Engineering, Construction Management
Urban and Regional Planning, Infrastructure Planning,
Transportation and Traffic Engineering, Landscape Engineering
Hydraulics Ⅱ，River and Water Resource Engineering, Information Processing
Geotechnical Engineering Ⅰ，Surveying Ⅰ， Civil Engineering Design & Drawing Ⅱ，Practice on Surveying Ⅰ
Civil Engineering Materials Ⅰ・Ⅱ，Practice on Surveying Ⅱ，
Highway Engineering
Surveying Ⅱ・Ⅲ，Practice on Surveying Ⅰ，
Civil Engineering Laboratory Ⅰ
Structual Mechanics Ⅰ，Bridge Engineering，
Seismic Engineering
Geofechnical Engineering Ⅱ，Practice on surveying Ⅰ，
Civil Engineering Laboratory Ⅱ
Creative Engineering Ⅰ , Engineering design
On durability of marineconcrete exposed freezing and thawing
Study of energy dissipation and wave force for coastal structure
Reduction & Recycle of sludge
Characteristics of journey-to-work travel behavior
Hydrological Studies in Tarumae volcanic Area
Properties of in-soil geogrid deformation
Maintenance and repair of road pavement
Material Science
Study on vibratio characteristics of stractures
Hydraulic properties of the soils subjected freeze-thaw action
Product design of public space
● Equipments of main experiment and practical training
▼ Hydraulics experimental system
▼ Dynamic loading apparatus
▼ Independent stress control testing apparatus
▼ Multipoint strain digital measurement system
▼ Universal testing machine, Compression & bending testing machine
▼ Shaking table apparatus
▼ Triaxial compression apparatus
▼ Wave flume with absorbing-type wave generator
▼ Measurement system of flow velocity (Laser-doppler velocimeter, Total station)
▼ Precision thermostatic oven
▼ Gyratory compactor
▼ Asphalt pavement analyzer
▼ Air supply equipment (ESPEC ASE-200)
▼ Electric Muffle Furnaue
▼ Center cross mixing
▼ Concrete specimen grinding machine
▼ Bench saw
▲測量実習
Practice on Surverying
▲圧縮強度試験
Compressive strength test
15
応用化学・生物系
21 世紀のキーワード、化学。我々の生命活動及びそれを支える多くの素材やエネルギーは化学反応によって生
み出されます。
応用化学・生物系では今後の化学技術の基盤は材料化学と生物化学であると考え、これらの基礎を相互に関連
づけて教授するとともに技術の融合化や総合化に対応できるような柔軟な思考力と応用力を養成します。
●教員
職名
氏名
主な担当科目
主な研究テーマ
教授 博(工)
清水祐一
酵素化学､細胞生物学
微生物セルロースの生合成
教授 博(工)
橋本久穂
応用有機化学､高分子化学
分子認識能を有する高分子材料の設計と合成
教授 博(工)
古崎　毅
無機化学､応用無機化学
機能性無機材料の開発
教授 博(工)
平野博人
化学工学､反応工学
傾斜シックナーを利用した高効率な分離装置の開発
教授 博(農)
岩波俊介
微生物工学､発酵・醸造化学
生的機能の食品加工や環境浄化への応用研究
准教授
奥田弥生
生物化学､電気化学
セメント-コンクリートの化学的キャラクタリゼーション
准教授 博(工) 佐藤　森
化学工学､品質管理
新型テイラー渦撹拌装置の開発
准教授 博(理) 甲野裕之
物理化学、生物資源化学
機能性多糖の合成と応用に関する研究
准教授 化学物質安全学､情報処理
クリックケミストリーを用いた新規多糖誘導体合成
准教授 博(理工)宇津野国治
生化学､分子生物学
DNA高次構造の研究
准教授 博(工) 樫村奈生
有機化学、物理化学
有機資源の改質プロセスの開発
助教 博(環境科学) 藤田彩華
無機化学、錆体化学
生物由来資源の有効利用に関する研究
大島和浩
●主な実験・実習の設備
16
▼核磁気共鳴吸収装置（BRUKER AV Ⅲ 500（固体プローブ付）
）
▼ ICP −質量分析装置（Agilent 7700X）
▼原子吸光分析装置（Agilent 240FS, 240Z）
▼紫外・可視・近赤外分光光度計（Varian CARY 5E）
▼ X 線回折装置（BRUKER AXS D8 ADVANCE）
▼電界放出型走査電子顕微鏡（日本電子 JSM-7500F）※1
▼エネルギー分散型 X 線分析装置（日本電子 JED-2300）※1
▼蛍光 X 線分析装置（PANalytical ）※1
▼熱分析装置（リガク TG8120）
▼自動比表面積 / 細孔径分布測定装置（島津トライスターⅡ 3020）
▼動的粘弾性測定装置（Anton Paar MCR 301）
▼オートグラフ（島津 AG-X500NplusSC）
▼レーザー顕微鏡（キーエンス VK-X200）
▼凍結乾燥機（EYELA FD5-N, FDU-2000, DRC-1000）
（※ 1　地域共同研究センターに設置）
▲核磁気共鳴装置
Nuclear Magnetic Resonance Spectrometer
▲ ICP- 質量分析装置
ICP-Mass Spectrometer
Division of Applied Chemistry and Biochemistry
"Chemistry" is keyword in the 21st century.
Our life process and many materials and energy that support our life, are produced from various chemical reactions. We think that the
foundation of technology in the future will be material chemistry and biological chemistry.
In this division, students are instructed on related subjects and are educated to have flexible thinking skills and application abilities, in order
to cope with the fusion and synthesis of this technology.
● Instructor
Position/Name The main subjects in its duty Prof. Dr.Eng. Enzyme Chemistry, Culture Engineering
SHIMIZU Yuichi
Prof. Dr.Eng. Applied Organic Chemistry, Polymer Chemistry
HASHIMOTO Hisaho
Prof. Dr.Eng. Inorganic Chemistry, Applied Inorganic Chemistry
FURUSAKI Tsuyoshi
Prof. Dr.Eng. Chemical Engineering, Chemical Reaction Engineering
HIRANO Hiroto Prof. Dr.Agr. Technology of Applied Microbiology, Fermentation and zymurgy
IWANAMI Shunsuke
Assoc Prof. Analytical Chemistry
OKUDA Yayoi
Assoc Prof. Dr.Eng. Chemical Engineering, Quality Control
SATO Shin
Assoc Prof. Ph. D. Sci. Physical Chemistry,
KONO Hiroyuki
Bioresource Chemistry
Assoc Prof.
Safety Engineering of chemical Materials
OSHIMA Kazuhiro
Assoc Prof. Dr.Sci. & Eng.Biochemistry, Molecular Biology
UTSUNO Kuniharu
Assoc Prof. Dr.Sci. & Eng.Organic Chemistry, Physical Chemistry
KASHIMURA Nao
Assist Prof. Dr.Env.Sci. Inorganic Chemistry,Complex Chemistry FUJITA Sayaka
The main research themes
Biosynthesis of bacterial cellulose
The molecular design and synthesis of polymer materials which have molecular recognition ability
Preparation and properties of advanced ceramics
Development of high efficient separation unit by use of
inclined continuous thickener
Research on the food processing and
environmental purification of biological function
Chemical characterization of cements and concretes
Development of new Taylor vortex mixer
Synthesis and Application of functioal polysaccharides
Synthesis of new polysaccharide derivatives via "Click Chemistry"
The study of DNA higher order structure
Development of up-grading process of organic resources
Effective Utilization of bioresources
● Equipments of main experiment and practical training
Laboratory Equipment and Research Facilities
▼ Nuclear Magnetic Resonance Spectrometer
▼ ICP-Mass Spectrometer
▼ Atomic Absorption Spectrometer
▼ UV-VIS-NIR Spectrophotometer
▼ X-ray Diffractometer
▼ Scanning Electron Microscope
▼ Energy Dispersive X-ray Spectrometer
▼ Energy Dispersive X-ray Fluorescence Spectrometer
▼ Thermal Analysis Instrument
▼ Surface Area and Porosity Analyzer
▼ Dynamic Viscoelasticity Measuring Device
▼ Universal Testing Instrument
▼ Confocal Laser Scanning Micrometer
▼ Vacuum Freeze Drying Equipment
▲学生実験風景
Chemistry Laboratory
▲自動比表面積 / 細孔径分布測定装置
Surface Area and Porosity Analyzer
17
電気電子系
近年の電気電子技術の進歩・多様化は非常に目覚ましいものがあります。電気電子系では、このような時代の
進歩に対応できる技術者を社会に送り出すため、専門基礎科目を充実させるとともに、エネルギー、エレクトロ
ニクス、情報通信の各分野にわたるカリキュラムを編成し、電気電子技術の多様化に対応しています。また、実験・
実習の時間を充分とり、実践的な技術教育を行うとともに、卒業研究を通して、問題解決能力の養成を図ってい
ます。
●教員
職名
氏名
主な担当科目
教授 博(工)
上田茂太
電気機器Ⅰ-Ⅱ、パワーエレクトロニクス、システム工学、回路工学特論 モータドライブ制御、風力発電、太陽光発電
教授 博(工)・技術士奈須野　裕
主な研究テーマ
電気回路Ⅱ、情報処理Ⅰ、通信工学Ⅰ-Ⅱ
電気通信トラヒック
教授 博(工)
山田昭弥
電子デバイスⅠ-Ⅱ、半導体工学、電気電子材料、電子物性工学特論
強磁性積層膜、合金膜の電気的・磁気的性質に関する研究
教授 博(工)
堀　勝博
情報処理Ⅲ-Ⅳ、制御工学Ⅰ-Ⅱ、ロボット工学
自律移動ロボットの制御
准教授 博(工) 佐々木幸司
情報処理Ⅱ、電気回路Ⅰ、電磁気学Ⅱ、ディジタル回路 音声信号処理
准教授 博(工) 工藤彰洋
計算機システム論、信号処理、電子回路Ⅱ
准教授 博(工) 伊藤芳浩
電磁気学Ⅰ、情報処理Ⅱ、電磁波工学、光エレクトロニクス
高速カメラに関する研究
准教授 博(工) 佐沢政樹
電気電子計測、電子回路Ⅰ
高速位置決め、協調制御
助教 博(工)
エネルギー変換工学、電力システム工学
再生可能エネルギーの電力系統に対する影響
赤塚元軌
高臨場感音響再生
●主な実験・実習の設備
18
▼各種電動発電機実験設備（東電舎　MG-DD-120PH、精工舎　MG-SD-220P、昭和電業社　KENTAC3306　他）
▼パワー半導体実験装置（昭和電業社　KENTAC1011）
▼風力太陽光発電実験装置（ゼファー　AirX、シェルソーラ　SJJ20、日立　両面受光型）
▼模擬送電線装置一式（京南電機　KF-3030PC）
▼ロボット制御実験装置一式（バイナス BNK-1000F/2SD-SBY）
▼高速型真空蒸着装置一式（アルパック社　ＭＵＥ－ＥＣＯ－ＥＢ）
▼高電圧発生装置一式（日新パルス電子）
▼高真空ワーク装置一式（誠南工業　2CF-305、大阪真空　TF − 160）
▼真空蒸着装置一式（真空機工社　VPC 一 250、ULVAC 社　G Ｉ一 GL2・CP 一 27）
▼高周波スパッタリング装置（アルバック機工，VTR-150M/SRF）
▼振動試料型磁力計（東栄科学産業，PVS-M10-5F）
▼クリーンベンチ（パナソニックヘルスケア，MCV-91BNS-PJ）
▼並列計算実験装置（Xeon ワークステーション，Linux，ADVENTURE System, Matlab）
▲直流電動発電機実験設備
Experimental Equipment for Electromechanical System & Power Electronics
▲模擬送電線装置
The power Transmission System Simulator
Division of Electrical and Electronic Engineering
Recently, we have remarkable progress and variety of application in electrical and electronic technologies in the world.
To cope with these vital progresses in an age of the areas, the Division of Electrical and Electronic Engineering provides the course of
studies for the basics and complete subjects of the technologies as well as the curriculums covering from the fields of energy, electronics to
those of telecommunications.
Moreover, we offer practical technological education by allocating much time to experiments and trainings and intend to help students develop
problem-solving skills through graduation researches.
● Instructor
Position/Name Prof. Dr.Eng. UEDA Shigeta
Prof. Dr.Eng. ,Professional Engineer
NASUNO Yutaka
Prof. Dr.Eng. YAMADA Akihiro
Prof. Dr.Eng. HORI Katsuhiro
Assoc Prof. Dr.Eng. SASAKI Koji
Assoc Prof. Dr.Eng. KUDO Akihiro
Assoc Prof. Dr.Eng. ITO Yoshihiro
Assoc Prof. Dr.Eng. SAZAWA Masaki
Assist Prof. Dr.Eng. AKATSUKA Motoki
The main subjects in its duty The main research themes
Electrical Machinery and Apparatus Ⅰ ･ Ⅱ，Power Electronics, Motor drive contorol, wind and PV power generation
System Engineering, Advanced Engineering for Electric Circuit
Electric Circuits Ⅱ，Information Prosessing Ⅰ，
Telecommunication traffic
Electrical Communication Ⅰ ･ Ⅱ
Electonic Device Ⅰ ･ Ⅱ，Semiconductor Engineering,
Electric and magnetic properties of electrodeposited thin films
Electrical and Electronic Engineering Materials，Advanced Engineering of Electronic Materials
Information Processing Ⅲ ･ Ⅳ，Control Engineering Ⅰ ･ Ⅱ， Control of autonomous mobile robot
Robotics
Information Processing Ⅱ，Electric Circuits Ⅰ ,Electromagnetics Ⅱ Speech Signal Processing
Digital Circuits
Computer System Theory, Signal Processing，
Binaural sound synthesis
Electronic Circuit Ⅱ
Electromagnetics Ⅰ ,Information Processing Ⅱ ,
High speed camera
Electromanegitic Wave Engineering,Optoelectronics
Electric and Electronic Measurement, Electronic Circuirt Ⅰ High speed positroning control
Multi degrees of freedom control
Electric Energy Conversion Engineering,
Power System, Renewable Energy
Electric Power System Engineering
● Equipments of main experiment and practical training
▼ Experimental Equipment for Electromechanical System & Power Electronics
▼ Experimental Equipment for Power Semiconductor
▼ Experimental Equipment for Wind & Photovoltaic Power Generation
▼ The power Transmission System Simulator
▼ Experimental Equipment for Robot controller system
▼ High-deposition rate equipment and film thickness gauge monitor
▼ High Voltage Testing Generator Equipment
▼ High Vacuum Drift Tube Chamber Equipment
▼ Vacuum Coater Equipment
▼ High frequency magnetron sputtering system
▼ Vibrating Sample Magnetometer (VSM)
▼ Clean Bench
▼ Experiment equipment for parallel computing
▲ロボット制御実験装置
Experimental Equipment for Robot controller system
▲高周波スパッタリング装置
High frequency magnetron sputtering system
19
情報科学・工学系
20
情報科学・工学系は、「高度情報化・技術化社会」に幅広く、発展的に対応できるような実践的技術者の養成を
目標としています。カリキュラムは主として、コンピュータ・通信・制御からなる総合科学技術教育を指針とし、
低学年における基礎工学・理論及び一般的情報処理科目と中高学年における専門的情報処理科目、関連工学科目
によって編成されています。
●教員
職名
氏名
主な担当科目
主な研究テーマ
教授 博(工)
吉村　斎
制御工学、オペレーティングシステムⅡ、
組込みシステム総論、経営工学
教授 博(工)
阿部　司
計算機システムⅠ、情報通信Ⅰ、情報通信Ⅱ、
情報工学実験
組込みシステム、ロボット工学
情報通信、組込みシステム
教授 博(工)
稲川　清
電子工学Ⅰ、電子工学Ⅱ、工学基礎実験、
情報工学実験
教授 博(工)
中村庸郎
プログラミング、コンピュータグラフィックス、
マルチメディア工学
准教授
三河佳紀
情報技術基礎、データベース
情報教育、データベースシステム
准教授 博(工) 大西孝臣
工学基礎実験、論理回路、回路理論、
統合型学習環境
情報工学セミナー、信号処理Ⅰ
准教授 博
三上　剛
知識情報工学、論理回路、
(情報科学)
情報工学セミナー、情報工学実験
システム工学、信頼性工学、創造工学Ⅰ、
技術者倫理、情報システム設計、情報工学実験
准教授 博(工) 大橋智志
システムソフトウェア
工学基礎実験、創造工学Ⅰ
メディア情報処理
生体信号解析、パターン認識
准教授 博(工) 土居茂雄
ハードウェア設計､SAWデバイス設計
群知能、情報システム
医用画像処理、生体信号処理
助教 博
中村嘉彦
ソフトウェア工学Ⅰ・Ⅱ、
(情報科学)
情報工学実験、工学基礎実験
医用画像処理
助教 博
原田恵雨
プログラム設計演習、創造工学Ⅰ、
(情報科学)
情報工学実験、情報学総論
複雑ネットワーク­­
●主な実験・実習の設備
▼学科内ネットワークシステム（Windows 2008、UNlX、PC − UNIX サーバ等）
▼情報処理実習・実験・卒業研究用コンピュータ（パソコン 132 台、他卒業研究用等）
▼情報処理実習用ソフトウェア（各種）
▼実験用ワンボードマイコン（Z-80 メカトロトレーニングボード、RX62N マイクロコンピュータボード、H8 マイ
クロコンピュータボード等）
▼実験用プログラマブルロジックデバイス
▼基礎実験用機器（ロジックアナライザ、ディジタルストレージオシロ、ファンクションジェネレータ等）
▲情報工学実験（ソフトウェア）
▲情報工学実験（ハードウェア）
▲卒業研究
▲卒業研究
Experiment in Computer Science Laboratory(Software)
Graduation Study
Experiment in Computer Science Laboratory(Hardware)
Graduation Study
Division of Computer Science and Engineering
The purpose of this division is to nurture practical engineers of computer systems and other related technologies. The curriculum is
largely composed from fundamentals of information technologies based on computer science, control engineering and computer communication.
The first/second grade subjects are electrical engineering and programming. The higher-grade subjects are computer science and more practical
technologies.
● Instructor
Position/Name The main subjects in its duty The main research themes
Prof.Dr.Eng. Control Engineering, Operating System II Embedded Systems, Robotics
YOSHIMURA Hitoshi
Fundamentals of Embedded System, Industrial Engineering
Prof.Dr.Eng. Computer SystemI , Computer Communication I , Computer Communication, Embedded Systems
ABE Tsukasa
Computer CommunicationII，Computer Engineering Laboratory
Prof.Dr.Eng. Electronic Engineering I，Electronic Engineering II，Fundamental Laboratory for Hardware Design, SAW Device Design
INAGAWA Kiyoshi
Engineering, Computer Engineering Laboratory
Prof. Dr.Eng. Programming, Computer Graphics, Multimedia Engineering Media Information Processing
NAKAMURA Tsuneo
Assoc Prof. Introduction to Information Technology, Information Education, Database Systems
MIKAWA Yoshinori
Database
Assoc Prof. Dr.Eng. Fundamental Laboratory for Engineering, Seminar of Computer Science Integrated Experimental Environment
OHNISHI Takaomi
Logic Circuit, Circuit Theory, Signal Processing I
Assoc Prof. Dr.Info Sci Knowledge Engineering, Logic Circuit, Biosignal Analysis, Pattern Recognition
MIKAMI Thuyoshi
Computer Engineering Laboratory
Assoc Prof. Dr.Eng. Reliability Engineering ,Information Engineering,
Swarm Intelligence,
DOI Shigeo
Engineering Ethics,computer Engineering LaboratorySystems Engineering Information Systems
Assoc Prof. Dr.Eng. Logic Circuit, System Software, Information Theory Medical Image Processing, Biological processing
OHASHI Satoshi
Fundamental Laboratory for Engineering,
Assist Prof. Dr.Info Sci Software Engineering Ⅱ , Fundamental Engineering Laboratory, Medical Image Processing
NAKAMURA Yoshihiko Computer Engineering Laboratory
Assist Prof. Dr.Info Sci Program Design Practice Complex Networks
HARADA Keiwu
Fundamental Engineering Laboratory, Computer Engineering Laboratory
● Equipments of main experiment and practical training
▼ Windows 2008 Server, UNIX Server, PC-UNIX Server, etc.
▼ Personal Computers
▼ Software for Computer Engineering Laboratory
▼ Z80 Mechatronics Training Boards
▼ H8 Microcomputer Boards
▼ RX62N Microcomputer Boards
▼ Programmable Logic Devices
▲コンピュータグラフィックス
Computer Graphics
▲ RX62N マイクロコンピュータ
RX62N Microcomputer
21
教育課程
22
●一般科目
General Education
単位数
The number of credits
必修科目（Required Subjects）
国語Ⅰ (Japanese Ⅰ )
3
国語Ⅱ (Japanese Ⅱ )
3
国語Ⅲ (Japanese Ⅲ )
2
地理 (Geography)
2
歴史 (History)
2
倫理・社会 (Ethics)
2
政治・経済 (Politics・Economy)
2
数学ⅠＡ (Mathematics Ⅰ A)
4
数学ⅠＢ (Mathematics Ⅰ B)
3
数学ⅡＡ (Mathematics Ⅱ A)
3
数学ⅡＢ (Mathematics Ⅱ B)
3
数学ⅢＡ (Mathematics Ⅲ A)
4
数学ⅢＢ (Mathematics Ⅲ B)
2
化学Ⅰ (Chemistry Ⅰ )
2
化学Ⅱ (Chemistry Ⅱ )
2
物理基礎 (Introduction to Physics)
2
物理Ⅰ (Physics Ⅰ )
2
物理Ⅱ (Physics Ⅱ )
2
地学・生物 (Earth Science and Biology)
1
保健 (Health)
1
体育Ⅰ (Physical Education Ⅰ )
2
体育Ⅱ (Physical Education Ⅱ )
2
体育Ⅲ (Physical Education Ⅲ )
2
英語ⅠＡ (English Ⅰ A)
3
英語ⅠＢ (English Ⅰ B)
2
英語ⅡＡ (English Ⅱ A)
3
英語ⅡＢ (English Ⅱ B)
2
英語ⅢＡ (English Ⅲ A)
3
英語ⅢＢ (English Ⅲ B)
2
英語ⅣＣ (English Ⅳ C)
4
英語ⅤＣ (English Ⅴ C)
4
修得単位計 (Minimum Credits Required)
76
選択科目 (Optional Subjects)
教養Ⅰ
法学 (Introduction to Law)
2
哲学 (Philosophy)
2
経済学 (Economics)
2
日本史 (Japanese History)
2
社会学 (Sociology)
2
第二外国語Ａ (Second Foreign Language A)
2
第二外国語Ｂ (Second Foreign Language B)
2
特別学修Ⅰ (Special Credits Ⅰ )
2
教養Ⅱ
日本事情 (Views of Japanese Society and Culture)
2
英会話 (English Conversation)
2
英語特論Ａ (Special Lecture Course of English: Topic A) 2
英語特論Ｂ (Special Lecture Course of English: Topic B) 2
日本語コミュニケーション (Japanese Communication)
2
数学特別講義 (Special Lecture on Mathematics)
2
現代科学特論 (Lecture Course in Modern Sciences)
2
特別学修Ⅱ (Special Credits Ⅱ )
2
芸術
音楽（Music）
1
美術（Art）
1
書道（Calligraphy）
1
開設単位計 (Establishment Credits)
35
修得単位計 (Minimum Credits Required)
5 以上
開設単位合計 (Total Credits Offered)
111
修得単位合計 (Minimum Credits Required)
81 以上
※ 1　1 科目 2 単位以上修得
Choose 1 subject and 2 credits or more ※ 2　1 科目 2 単位以上修得
Choose 1 subject and 2 credits or more
※ 3　1 科目 1 単位修得
Choose 1 subject and 1 credit
1年
2年
3年
4年
1st year
2nd year
3rd year
3
2
4
3
2
2
1
1
2
3
2
25
3
2
2
3
3
2
2
2
3
2
24
2
2
4
2
2
2
3
2
19
4
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
1
3
1
28
26
0
0
24
24
4th year
備考
Note
4
4
※1
※2
0
(32)
(32)
0 4 以上 19
(36)
(36)
19 12 以上 5年
5th year
※3
Curriculum
●機械系（専門科目）
Division of Mechanical Engineering
必修科目 Required Subjects
単位数
The number of credits
1年
1st year
2年
2nd year
3年
3rd year
4年
4th year
5年
創造工学Ⅰ (Creative Engineering Ⅰ )
4
4
創造工学Ⅱ (Creative Engineering Ⅱ )
2
2
創造工学Ⅲ (Creative Engineering Ⅲ )
2
2
情報技術基礎 (Introduction to Information Technology)
2
2
応用数学Ⅰ (Applied Mathematics Ⅰ )
2
2
応用数学Ⅱ (Applied Mathematics Ⅱ )
2
2
応用物理Ⅰ (Applied Physics I)
2
2
プレ卒業研究 (Preliminary Research Project)
1
1
情報技術 (Information Technology)
1
1
プログラミング (Programming)
2
2
工業力学Ⅰ (Engineering Mechanics Ⅰ )
1
1
工業力学Ⅱ (Engineering Mechanics Ⅱ )
2
2
材料力学Ⅰ (Strength of Materials Ⅰ )
2
2
材料力学Ⅱ (Strength of Materials Ⅱ )
2
2
機械材料学Ⅰ (Engineering Materials Ⅰ )
1
1
機械材料学Ⅱ (Engineering Materials Ⅱ )
2
2
環境エネルギシステム (Environmental Energy System)
2
2
熱工学Ⅰ (Thermal Engineering Ⅰ )
2
2
熱工学Ⅱ (Thermal Engineering Ⅱ )
2
2
流体工学Ⅰ (Fluid Mechanics Ⅰ )
2
2
流体工学Ⅱ (Fluid Mechanics Ⅱ )
2
2
加工学Ⅰ (Manufacturing Technology Ⅰ )
1
1
加工学Ⅱ (Manufacturing Technology Ⅱ )
2
2
機械力学 (Dynamics of Machinery)
2
2
機械設計製図Ⅰ (Machine Design and Drawing Ⅰ )
3
3
機械設計製図Ⅱ (Machine Design and Drawing Ⅱ )
3
3
機械設計製図Ⅲ (Machine Design and Drawing Ⅲ )
3
3
機械設計製図Ⅳ (Machine Design and Drawing Ⅳ )
2
2
機械工学実験Ⅰ (Mechanical Engineering Laboratory Ⅰ )
3
3
機械工学実験Ⅱ (Mechanical Engineering Laboratory Ⅱ )
3
3
機械工学実習Ⅰ (Mechanical Engineering Practice Ⅰ )
3
3
機械工学実習Ⅱ (Mechanical Engineering Practice Ⅱ )
3
3
制御工学 (Control Engineering)
2
2
生産工学 (Production Engineering)
2
2
卒業研究 (Graduation Research)
8
8
ビジネスⅠ (Business Ⅰ )
2
2
ビジネスⅡ (Business Ⅱ )
2
2
ビジネスⅢ (Business Ⅲ )
2
2
国際コミュニケーション (International Communication)
2
2
フロンティア研究 (Graduation Research in Frontier Course)
4
4
開設単位計 (Establishment Credits)
92
6
10
14
31
31
機械コース修得単位計 (Minimum Credits Required of Mechanical Engineering Course)
80
6
10
14
29
21
フロンティアコース修得単位計 (Minimum Credits Required of Frontier Course) 80
6
10
14
31
19
2
2
機械コース (Mechanical Engineering Course)
フロンティアコース (Frontier Course)
選択科目 (Optional Subjects)
機械工学概論 (Introduction to Mechanical Engineering)
地球環境科学概論 (Introduction to Earth and Environmental Sciences)
2
2
生体・微生物学概論 (Introduction to Biology and Microbiology)
2
2
電気工学概論 (Introduction to Electrical Engineering)
2
2
国際コミュニケーション (International Communication)
2
2
医療・福祉 (Introduction to Medical Engineering)
2
2
デザインと CAD (Design and CAD)
2
2
エネルギー概論 (Introduction to Energy)
2
2
応用数学Ⅲ (Applied Mathematics Ⅲ )
2
2
応用数学Ⅳ (Applied Mathematics Ⅳ )
2
2
応用物理Ⅱ (Applied Physics Ⅱ )
2
2
応用物理Ⅲ (Applied Physics Ⅲ )
2
2
医療機械工学 (Biomedical Engineering)
2
2
システム制御 (Control Engineering)
2
2
計測工学 (Instrumentation Engineering)
2
2
学外実習 (Internship)
1
1
特別学修 (Special Credits in Mechanical Engineering)
2
2 以内
(32)
開設単位計 (Establishment Credits)
修得単位計 (Minimum Credits Required)
開設単位合計 (Total Credits Offered)
修得単位合計 (Minimum Credits Required)
33
0
0
0
(27)
6 以上
6 以上
125
6
10
14
(58)
(62)
86 以上
6
10
14
56 以上
※ 1 機械コース 2 科目 4 単位以上修得
Mechanical Engineering Course : Choose 2 subjects and 4 credits or more ※ 2 フロンティアコース 2 科目以上 4 単位以上修得
Frontier Course : Choose 2 subjects and 4 credits or more
※ 3 1 科目 2 単位以上修得
Choose 1 subject and 2 credits or more
備考
5th year
Note
※1
23
※2
※3
●都市・環境系（専門科目）
Division of Civil Engineering
単位数
The number of credits
24
必修科目（Required Subjects ）
創造工学Ⅰ (Creative Engineering Ⅰ )
4
創造工学Ⅱ (Creative Engineering Ⅱ )
2
創造工学Ⅲ (Creative Engineering Ⅲ )
2
情報技術基礎 (Introduction to Information Technology)
2
応用数学Ⅰ (Applied Mathematics Ⅰ )
2
応用数学Ⅱ (Applied Mathematics Ⅱ )
2
応用物理Ⅰ (Applied Physics I)
2
プレ卒業研究 (Preliminary Research Project)
1
情報処理 (Information Processing)
1
都市・環境工学概論 (Introduction to Civil Engineering)
1
建設材料学 (Civil Engineering Materials)
1
測量学Ⅰ (Surveying Ⅰ )
2
測量学Ⅱ (Surveying Ⅱ )
2
構造力学Ⅰ (Structural Mechanics Ⅰ )
2
構造力学Ⅱ (Structural Mechanics Ⅱ )
2
構造力学Ⅲ (Structural Mechanics Ⅲ )
2
水理学Ⅰ (Hydraulics Ⅰ )
2
水理学Ⅱ (Hydraulics Ⅱ )
2
地盤工学Ⅰ (Geotechnical Engineering Ⅰ )
2
地盤工学Ⅱ (Geotechnical Engineering Ⅱ )
2
コンクリート構造学Ⅰ (Reinforced Concrete Engineering Ⅰ )
2
道路工学 (Highway Engineering)
2
都市計画 (Urban Planning)
2
計画システム分析 (Infrastructure Planning)
2
衛生工学 (Sanitary　Engineering)
2
測量学実習Ⅰ (Practice on Surveying Ⅰ )
1
測量学実習Ⅱ (Practice on Surveying Ⅱ )
2
都市・環境設計製図Ⅰ (Civil Engineering Design & Drawing Ⅰ ) 1
都市・環境設計製図Ⅱ (Civil Engineering Design & Drawing Ⅱ ) 1
都市・環境設計製図Ⅲ (Civil Engineering Design & Drawing Ⅲ ) 1
都市・環境設計製図Ⅳ (Civil Engineering Design & Drawing Ⅳ ) 1
都市・環境工学実験Ⅰ (Civil Engineering Laboratory Ⅰ )
2
都市・環境工学実験Ⅱ (Civil Engineering Laboratory Ⅱ )
3
社会基盤工学 (Infrastructure Engineering)
1
環境工学Ⅰ (Environmental Engineering Ⅰ )
1
都市・環境コース (Civil Engineering Course)
フィールドワークⅠ (Field Work Ⅰ )
1
フィールドワークⅡ (Field Work Ⅱ )
1
建設マネジメント (Construction Management)
2
卒業研究 (Graduation Research)
8
フロンティアコース (Frontier Course)
ビジネスⅠ (Business Ⅰ )
2
ビジネスⅡ (Business Ⅱ )
2
ビジネスⅢ (Business Ⅲ )
2
国際コミュニケーション (International Communication)
2
フロンティア研究 (Graduation Research in Frontier Course)
4
開設単位計 (Establishment Credits)
86
都市・環境コース修得単位計 (Minimum Credits Required of Civil Engineering Couse) 74
フロンティアコース修得単位計 (Minimum Credits Required of Frontier Course)
74
選択科目 (Optional Subjects)
機械工学概論 (Introduction to Mechanical Engineering)
2
地球環境科学概論 (Introduction to Earth and Environmental Sciences)
2
生体・微生物学概論 (Introduction to Biology and Microbiology) 2
電気工学概論 (Introduction to Electrical Engineering)
2
国際コミュニケーション (International Communication)
2
医療・福祉 (Introduction to Medical Engineering)
2
デザインと CAD (Design and CAD)
2
エネルギー概論 (Introduction to Energy)
2
応用数学Ⅲ (Applied Mathematics Ⅲ )
2
応用数学Ⅳ (Applied Mathematics Ⅳ )
2
応用物理Ⅱ (Applied Physics Ⅱ )
2
応用物理Ⅲ (Applied Physics Ⅲ )
2
河川・水資源工学 (River & Water Resource Engineering)
2
海岸・港湾工学 (Coastal and Port Engineering)
2
橋梁・耐震工学 (Bridge Engineering & Seismic　Engineering)
2
コンクリート構造学Ⅱ (Concrete Engineering Ⅱ )
2
交通システム (Transportation and Traffic Engineering)
2
景観工学 (Landscape Engineering)
2
環境工学Ⅱ (Environmental Engineering Ⅱ )
2
学外実習 (Internship)
1
特別学修 (Special Credits in Civil Engineering)
1
開設単位計 (Establishment Credits)
40
修得単位計 (Minimum Credits Required)
12 以上
開設単位合計 (Total Credits Offered)
126
修得単位合計 (Minimum Credits Required)
86 以上
※ 1　都市・環境コース 2 科目 4 単位以上修得　Civil Engineering Course : Choose 2 subjects and 4 credits or
more
※ 2　フロンティアコース 2 科目 4 単位以上修得
Frontier Course : Choose 2 subjects and 4 credits or more
※ 3　都市・環境コース 4 科目 8 単位以上修得　Civil Engineering Course : Choose 4 subjects and 8 credits or
more
1年
1st year
4
2
6
6
6
0
0
6
6
2年
3年
2nd year
3rd year
2
1
1
2
2
2
1
2
2
2
1
1
10
10
10
0
0
10
10
4年
4th year
2
2
2
1
2
2
2
2
2
5年
備考
5th year
Note
2
2
2
2
1
1
1
2
3
1
1
1
1
2
8
2
2
2
2
4
14
30
26
14
28
16
14
29
15
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
0
(26)
(39)
0 12 以上 14 56 以上 14 56 以上 ※ 4　フロンティアコース 6 科目 12 単位以上修得　Frontier Course : Choose 6 subjects and 12 credits or more
1
※
※4
※2
3
※
Curriculum
●応用化学・生物系（専門科目）
Division of Applied Chemistry and Biochemistry
単位数
The number of credits
必修科目（Required Subjects ）
創造工学Ⅰ (Creative Engineering Ⅰ )
4
創造工学Ⅱ (Creative Engineering Ⅱ )
2
創造工学Ⅲ (Creative Engineering Ⅲ )
2
情報技術基礎 (Introduction to Information Technology)
2
応用数学Ⅰ (Applied Mathematics Ⅰ )
2
応用数学Ⅱ (Applied Mathematics Ⅱ )
2
応用物理Ⅰ (Applied Physics I)
2
プレ卒業研究 (Preliminary Research Project)
1
分析化学Ⅰ (Analytical Chemistry Ⅰ )
1
分析化学Ⅱ (Analytical Chemistry Ⅱ )
1
分析化学Ⅲ (Analytical Chemistry Ⅲ )
1
無機化学Ⅰ (Inorganic Chemistry Ⅰ )
1
無機化学Ⅱ (Inorganic Chemistry Ⅱ )
1
無機化学Ⅲ (Inorganic Chemistry Ⅲ )
2
有機化学Ⅰ (Organic Chemistry Ⅰ )
1
有機化学Ⅱ (Organic Chemistry Ⅱ )
1
有機化学Ⅲ (Organic Chemistry Ⅲ )
2
有機化学演習 (Organic Chemistry Exercise)
1
物理化学Ⅰ (Physical Chemistry I)
1
物理化学Ⅱ (Physical Chemistry Ⅱ )
2
物理化学演習 (Physical Chemistry Exercise)
1
生物学 (Biology)
1
生化学Ⅰ (Biochemistry Ⅰ )
1
生化学Ⅱ (Biochemistry Ⅱ )
2
分子生物学 (Molecular Biology)
2
化学工学Ⅰ (Chemical Engineering Ⅰ )
1
化学工学Ⅱ (Chemical Engineering Ⅱ )
2
化学工学演習 (Chemical Engineering Exercise)
1
情報処理Ⅰ (Information processing Ⅰ )
1
情報処理Ⅱ (Information processing Ⅱ )
1
機器分析 (Instrumental Analysis)
2
高分子化学 (Polymer Chemistry)
2
品質管理 (Quality Control)
2
応用化学・生物実験Ⅰ (Chemistry Laboratory Ⅰ )
3
応用化学・生物実験Ⅱ (Chemistry Laboratory Ⅱ )
6
機能材料コース (Functional Materials Engineering Course)
機能材料Ⅰ (Science of Functional Materials Ⅰ )
2
機能材料Ⅱ (Science of Functional Materials Ⅱ )
2
応用物理化学 (Applied Physical Chemistry)
2
プロセス設計 (Process Design)
2
機能材料実験 (Advanced Chemistry Laboratory)
6
卒業研究 (Graduation Research)
8
食品・バイオコース (Bioengineering Course)
応用微生物学 (Applied Microbiology)
2
遺伝子工学 (Genetic Engineering)
2
分子細胞生物学 (Molecular Cell Biology)
2
食品科学 (Food Science)
2
食品・生物化学実験 (Bioengineering Laboratory)
6
卒業研究 (Graduation Research)
8
フロンティアコース (Frontier Course)
機能材料Ⅰ (Science of Functional Materials Ⅰ )
2
機能材料Ⅱ (Science of Functional Materials Ⅱ )
2
機能材料実験 (Advanced Chemistry Laboratory)
6
ビジネスⅠ (Business Ⅰ )
2
ビジネスⅡ (Business Ⅱ )
2
国際コミュニケーション (International Communication)
2
フロンティア研究 (Graduation Research in Frontier Course)
4
開設単位計 (Establishment Credits)
126
機能材料コース修得単位計 (Minimum Credits Required of Functional Materials Engineering Course) 82
食品・バイオコース修得単位計 (Minimum Credits Required of Bioengineering Course) 82
フロンティアコース修得単位計 (Minimum Credits Required of Frontier Course) 82
選択科目 (Optional Subjects)
機械工学概論 (Introduction to Mechanical Engineering)
2
地球環境科学概論 (Introduction to Earth and Environmental Sciences)
2
生体・微生物学概論 (Introduction to Biology and Microbiology) 2
電気工学概論 (Introduction to Electrical Engineering)
2
国際コミュニケーション (International Communication)
2
医療・福祉 (Introduction to Medical Engineering)
2
デザインと CAD (Design and CAD)
2
エネルギー概論 (Introduction to Energy)
2
応用数学Ⅲ (Applied Mathematics Ⅲ )
2
応用数学Ⅳ (Applied Mathematics Ⅳ )
2
応用物理Ⅱ (Applied Physics Ⅱ )
2
応用物理Ⅲ (Applied Physics Ⅲ )
2
学外実習 (Internship)
1
特別学修 (Special Credits in Chemistry and Biochemistry)
1
開設単位計 (Establishment Credits)
26
修得単位計 (Minimum Credits Required)
4 以上
開設単位合計 (Total Credits Offered)
152
修得単位合計 (Minimum Credits Required)
86 以上
※ 1　機能材料コース及び食品・バイオコース 2 科目 4 単位
以上修得 Functional Materials Engineering Course and Bioengineering
Course : Choose 2 subjects and 4 credits or more
1年
1st year
4
2
6
6
6
6
0
0
6
6
2年
2nd year
2
1
1
1
1
1
3
10
10
10
10
0
0
10
10
3年
3rd year
4年
4th year
5年
備考
5th year
2
2
2
2
1
1
1
2
1
2
1
1
2
1
1
2
2
1
2
1
1
1
2
2
2
6
2
2
2
2
6
8
2
2
2
2
6
8
2
2
6
2
2
2
4
14
46
50
14
28
24
14
28
24
14
30
22
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
0
(26)
(25)
0 4 以上
14
(72)
(75)
14 56 以上 ※ 2　フロンティアコース 2 単位 4 単位以上修得　Frontier Course : Choose 2 subjects and 4 credits or more
Note
25
※1
※2
●電気電子系（専門科目）
Division of Electrical and Electronic Engineering
単位数
The number of credits
26
必修科目（Required Subjects）
創造工学Ⅰ (Creative Engineering Ⅰ )
4
創造工学Ⅱ (Creative Engineering Ⅱ )
2
創造工学Ⅲ (Creative Engineering Ⅲ )
2
情報技術基礎 (Introduction to Information Technology)
2
応用数学Ⅰ (Applied Mathematics Ⅰ )
2
応用数学Ⅱ (Applied Mathematics Ⅱ )
2
応用物理Ⅰ (Applied Physics I)
2
プレ卒業研究 (Preliminary Research Project)
1
電気磁気学Ⅰ (Electromagnetics Ⅰ )
2
電気磁気学Ⅱ (Electromagnetics Ⅱ )
2
電気回路Ⅰ (Electric Circuits Ⅰ )
2
電気回路Ⅱ (Electric Circuits Ⅱ )
2
伝送線路理論 (Transmission Line Theory)
2
高周波回路 (High Frequency Circuits)
2
情報処理演習Ⅰ (Information Processing Exercise Ⅰ )
1
情報処理演習Ⅱ (Information Processing Exercise Ⅱ )
1
情報処理演習Ⅲ (Information Processing Exercise Ⅲ )
1
電気電子計測 (Electric and Electronics Measurement)
2
電気機器Ⅰ (Electrical Machinery and Apparatus Ⅰ )
2
電気機器Ⅱ (Electrical Machinery and Apparatus Ⅱ )
2
エネルギー変換工学 (Electric Energy Conversion Engineering)
2
電子デバイス (Electronic Devices)
2
電子回路Ⅰ (Electronic Circuits Ⅰ )
2
電子回路Ⅱ (Electronic Circuits Ⅱ )
2
ディジタル回路 (Digital Circuits)
2
制御工学Ⅰ (Control Engineering Ⅰ )
2
通信工学Ⅰ (Electrical Communication Ⅰ )
2
電気電子創造実験 (Electrical and Electronic Creative Laboratory)
3
電気電子工学実験Ⅰ (Electrical and Electronic Engineering Laboratory Ⅰ ) 3
電気電子工学実験Ⅱ (Electrical and Electronic Engineering Laboratory Ⅱ ) 3
電気電子工学実験Ⅲ (Electrical and Electronic Engineering Laboratory Ⅲ ) 2
電気電子セミナー (Seminars on Electrical and Electronic Engineering)
1
電気電子コース (Electrical and Electronic Engineering)
電気電子材料 (Electrical and Electronic Engineering Materials)
2
システム工学 (System Engineering)
2
卒業研究 (Graduation Research)
8
フロンティアコース (Frontier Course)
ビジネスⅠ (Business Ⅰ )
2
ビジネスⅡ (Business Ⅱ )
2
ビジネスⅢ (Business Ⅲ )
2
国際コミュニケーション (International Communication)
2
フロンティア研究 (Graduation Research in Frontier Course)
4
開設単位計 (Establishment Credits)
88
電気電子コース修得単位計 (Minimum Credits Required of Electrical and Electronic Engineering) 76
フロンティアコース修得単位計 (Minimum Credits Required of Frontier Course) 76
選択科目 (Optional Subjects)
機械工学概論 (Introduction to Mechanical Engineering)
2
地球環境科学概論 (Introduction to Earth and Environmental Sciences)
2
生体・微生物学概論 (Introduction to Biology and Microbiology) 2
電気工学概論 (Introduction to Electrical Engineering)
2
国際コミュニケーション (International Communication)
2
医療・福祉 (Introduction to Medical Engineering)
2
デザインと CAD (Design and CAD)
2
エネルギー概論 (Introduction to Energy)
2
応用数学Ⅲ (Applied Mathematics Ⅲ )
2
応用数学Ⅳ (Applied Mathematics Ⅳ )
2
応用物理Ⅱ (Applied Physics Ⅱ )
2
応用物理Ⅲ (Applied Physics Ⅲ )
2
電力システム工学 (Electric Power System Engineering)
2
パワーエレクトロニクス (Power Electronics)
2
制御工学Ⅱ (Control Engineering Ⅱ )
2
電磁波工学 (Electromagnetic Wave Engineering)
2
半導体工学 (Semiconductor Engineering)
2
通信工学Ⅱ (Electrical Communication Ⅱ )
2
信号処理 (Signal Processing)
2
学外実習 (Internship)
1
特別学修 (Special Credits in Electrical and Electronic)
1
開設単位計 (Establishment Credits)
40
修得単位計 (Minimum Credits Required)
10 以上
開設単位合計 (Total Credits Offered)
128
修得単位合計 (Minimum Credits Required)
86 以上
※ 1　電気電子コース 2 科目 4 単位以上修得
Electrical and Electronic Engineering Course : Choose 2
subjects and 4 credits or more
※ 2　フロンティアコース 2 科目 4 単位以上修得
Frontier Course : Choose 2 subjects and 4 credits or
more
1年
1st year
4
2
6
6
6
0
0
6
6
2年
2nd year
2
2
2
1
3
10
10
10
0
0
10
10
3年
3rd year
4年
4th year
5年
2
2
2
2
1
2
2
2
2
1
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
3
3
2
1
2
2
8
2
2
2
2
4
14
30
28
14
28
18
14
30
16
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
0
(26)
(39)
0 10 以上 14
(56)
(62)
14 56 以上 ※ 3　3 科目 6 単位以上修得
Choose 3 subjects and 6 credits or more
備考
5th year
Note
※1
※2
※3
Curriculum
●情報科学・工学系（専門科目）
Division of Computer Science and Engineering
単位数
The number of credits
必修科目（Required Subjects）
創造工学Ⅰ (Creative Engineering Ⅰ )
4
創造工学Ⅱ (Creative Engineering Ⅱ )
2
創造工学Ⅲ (Creative Engineering Ⅲ )
2
情報技術基礎 (Introduction to Information Technology)
2
応用数学Ⅰ (Applied Mathematics Ⅰ )
2
応用数学Ⅱ (Applied Mathematics Ⅱ )
2
応用物理Ⅰ (Applied Physics I)
2
プレ卒業研究 (Preliminary Research Project)
1
回路理論Ⅰ (Circuit Theory Ⅰ )
2
回路理論Ⅱ (Circuit Theory Ⅱ )
2
電子工学 (Electronic Engineering)
1
論理回路Ⅰ (Logic Circuit Ⅰ )
2
論理回路Ⅱ (Logic Circuit Ⅱ )
1
プログラミングⅠ (Programming Ⅰ )
3
プログラミングⅡ (Programming Ⅱ )
2
システムソフトウェア (System Software)
2
オペレーティングシステム (Operating System)
2
ソフトウェア工学 (Software Engineering)
2
計算機システム (Computer Architecture and Organization)
2
ハードウェア総論 (Fundamentals of Hardware)
2
情報数学 (Mathematical Folundations for Computer Science)
2
コンピュータグラフィックス (Computer Graphics)
2
データベース (Database)
2
ディジタル信号処理 (Digital Signal Processing)
2
組込みシステム総論 (Fundamentals of Embedded System)
2
情報通信 (Computer Communication)
2
システム工学 (Systems Engineering)
2
情報科学・工学セミナー (Seminar on Computer Science and Engineering) 1
ソフトウェアデザイン演習Ⅰ (Exercise of Software Design Ⅰ )
1
ソフトウェアデザイン演習Ⅱ (Exercise of Software Design Ⅱ )
1
ソフトウェアデザイン演習Ⅲ (Exercise of Software Design Ⅲ )
1
情報セキュリティ演習 (Exercise of Information Security)
1
情報科学・工学実験Ⅰ (Computer Science and Engineering Laboratory Ⅰ ) 3
情報科学・工学実験Ⅱ (Computer Science and Engineering Laboratory Ⅱ ) 3
情報科学・工学実験Ⅲ (Computer Science and Engineering Laboratory Ⅲ ) 3
情報科学・工学実験Ⅳ (Computer Science and Engineering Laboratory Ⅳ ) 2
情報科学・工学コース (Computer Science and Engineering Course)
線形システム演習 (Exercise of Linear System)
2
リアルタイム OS 演習 (Exercise of Real Time Operating System) 1
ネットワーク演習 (Exercise of Network Programming)
1
卒業研究 (Graduation Research)
フロンティアコース (Frontier Course)
ビジネスⅠ (Business Ⅰ )
2
ビジネスⅡ (Business Ⅱ )
2
ビジネスⅢ (Business Ⅲ )
2
国際コミュニケーション (International Communication)
2
フロンティア研究 (Graduation Research in Frontier Course)
4
開設単位計 (Establishment Credits)
94
情報科学・工学コース修得単位計 (Minimum Credits Required of Computer Science and Engineering Course) 82
フロンティアコース修得単位計 (Minimum Credits Required of Frontier Course) 82
選択科目 (Optional Subjects)
機械工学概論 (Introduction to Mechanical Engineering)
2
地球環境科学概論 (Introduction to Earth and Environmental Sciences) 2
生体・微生物学概論 (Introduction to Biology and Microbiology) 2
電気工学概論 (Introduction to Electrical Engineering)
2
国際コミュニケーション (International Communication)
2
医療・福祉 (Introduction to Medical Engineering)
2
デザインと CAD (Design and CAD)
2
エネルギー概論 (Introduction to Energy)
2
応用数学Ⅲ (Applied Mathematics Ⅲ )
2
応用数学Ⅳ (Applied Mathematics Ⅳ )
2
応用物理Ⅱ (Applied Physics Ⅱ )
2
応用物理Ⅲ (Applied Physics Ⅲ )
2
学外実習 (Internship)
1
特別学修 (Special Credits in Computer Science and Engineering) 2
開設単位計 (Establishment Credits)
27
修得単位計 (Minimum Credits Required)
4 以上
開設単位合計 (Total Credits Offered)
121
修得単位合計 (Minimum Credits Required)
86 以上
※ 1　情報科学・工学コース 2 科目 4 単位以上修得　Computer Science and Engineering Course : Choose 2
subjects and 4 credits or more
※ 2　フロンティアコース 2 科目 4 単位以上修得　Frontier Course : Choose 2 subjects and 4 credits or more
※ 3　2 科目 4 単位以上修得　Choose 2 subjects and 4 credits or more
1年
2年
1st year
2nd year
4
2
6
6
6
0
0
6
6
2
2
3
3
10
10
10
0
0
10
10
3年
3rd year
4年
4th year
5年
備考
5th year
2
2
2
2
1
2
2
1
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
1
1
1
3
3
2
2
1
1
8
2
2
2
2
4
14
30
34
14
28
24
14
30
22
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
2
0
(27)
(26)
0 4 以上 14
(57)
(60)
14 56 以上 Note
27
※3
※ 1
※ 2
専攻科
専攻科には，
電子・生産システム工学専攻
環境システム工学専攻
の２つの専攻があります。専攻科は、高等専門学校における 5 年間の教育課程に加え、より高度な専門知識と技
術を教授し、創造的な研究開発や先端技術に対応できる人材を育成するために設けられた 2 年生の課程です。専
攻科の課程を修了すれば、大学改革支援・学位授与機構の審査と認定を受けて、大学卒業と同等の学士の学位を
取得できます。また、大学院へ進学することも可能です。
本校の専攻科の教育課程は、本科 4,5 年の課程を含めて日本技術者教育認定機構（JABEE）の基準に合致した
技術者教育プログラムです。国際的に認定された機構である JABEE に合致しているこの「環境・生産システム工学」
教育プログラムを修了すると国際的に通用する技術者として認められます。
Tomakomai College has two advanced engineering courses:
Electronics and Production Systems Engineering Course
Environmental Systems Engineering Course
which succeed the five-year technical college education courses in order to provide two more years of technical education. These
advanced engineering courses have nurtured engineers with advanced knowledge and skills who not only have the ability to develop
technology and solve problems but also contribute to the development of the industries themselves.
Students who complete these courses and satisfy the criteria established by the National Institution for Academic Degrees
(NIAD) can apply to the Institution for a bachelor's degree and are treated as graduates. The graduates holding the bachelor's
degree are qualified as candidates for graduate school courses.
In accordance with the criteria set by the Japan Accreditation Board for Engineering Education (JABEE), these advanced
engineering courses are incorporateded in the engineering education program, including the 4th and 5th year technical college
education courses.
As the JABEE is the organization accepted internationally, this "Environmental and Production Systems Engineering Program,"
is evaluated as an internationally qualified program.
●専攻科学生の学習目標
28
Learning　Educational Objectives of Advanced Engineering Courses
本校専攻科の学生は、本科課程の 5 年間一貫教育の特徴を活かしながら、さらに 2 年間の教育により高度な
学問と技術を志向し、問題提起と実践的な解決能力を身につけた創造型技術者となることを目指とします。そ
のため、I．人間性、II．創造性、および III．国際性を身につけることを目標とします。
The learning objectives of both advanced courses are to achieve advanced knowledge and skills, building on the base of
knowledge and skills acquired in the regular five-year technical college education, in order to work actively and creatively in
solving difficult problems that may arise at any time in real situations, and in promoting research and development activities for
upgrading the level of technology. Hence, students acquire Ｉ Ｉ Humanity, II Creativity, and III Global Mind.
●電子・生産システム工学専攻
Advanced Engineering Courses
Electronics and Production Systems Engineering Course
本専攻は、機械工学科、電気電子工学科及び情報工学科を母体とした専攻で、高専５年間の教育で修得したそれぞれの分野
の基礎学力をベースに、境界領域分野の諸課題にも対応できるようにカリキュラムを構成し、「ものづくり」の基礎となる材料
システム工学、流体力学、回路工学特論、情報システム設計などの幅広い分野の専門科目を配置し、深く実践的技術を学び、
課題発見能力と研究開発能力を身に付けた創造型技術者を養成することを目指しています。
This advanced course is established to acquire research skills for electronics and production systems based on previous studies done at Dept.
of Mechanical Engineering, Dept. of Electrical and Electronic Engineering, or Dept. of Computer Science and Engineering.The curriculum of the
course is designed to help the students acquire − through lectures, seminars and laboratories − advanced knowledge and skills of a wide range
of specialized subjects, Japanese Compotition, Engineering Ethics, fluid dynamics,Life Science,Engineering of Quality System, all of which are
fundamentally necessary for the development of competent engineers possessing technological creativity and professionalism. The course content is
based on the knowledge and skills already acquired in the respective departments' regular five-year technical college education. The curriculum is
also devised to facilitate students' acquisition of technological knowledge and skills in those areas where the three departments overlap. The object
of these efforts as described above is to provide the best possible guidance in order to nurture as many competent engineers as possible who are
able to work actively and creatively at the forefront of research and development of electronic and production systems technology with practical
applications in the real world.
29
●環境システム工学専攻
Environmental Systems Engineering Course
本専攻は、物質工学科及び環境都市工学科を母体とした専攻で、高専５年間の教育で修得したそれぞれの分野の基礎学力を
ベースに、自然と人間の共生・調和を目指す境界領域分野の諸課題にも対応できるようにカリキュラムを構成し、素材・材料、
生物機能及び社会基盤に関する分野の専門科目を配置し、深く実践的技術を学び、課題発見能力と研究開発能力を身に付けた
創造型技術者を養成することを目指しています。
This advanced course is established to acquire research skills for environmental systems based on previous studies done at Dept. of Engineering
and Science for Materials and Dept. of Civil Engineering. The curriculum of the course is designed to help the students acquire − through
lectures, seminars and laboratories − advanced knowledge and skills in a wide range of specialized subjects in the fields including raw materials,
materials, bio-organics and social infrastructure. The course content is based on the knowledge and skills already acquired in the respective
departments' regular five-year technical college education. The curriculum is also devised to facilitate students' acquisition of technological
knowledge and skills in those areas where the two departments overlap, and is aimed at promoting the harmonic co-existence of human beings and
nature. The object of these efforts as described above is to provide the best possible guidance in order to nurture as many competent engineers
as possible who are able to work actively and creatively at the forefront of research and development of environmental systems technology with
practical applications in the real world.
教育課程
〔一般科目〕
各専攻共通
（General Education）
単位数
The number of credits
1年
1st year
2年
2nd year
選択科目（Optional Subject）
応用英語Ⅰ（Advanced English Ⅰ）
必修
2
応用英語Ⅱ（Advanced English Ⅱ）
必修
2
2
異文化コミュニケーション（Intercultural Communication）
必修
2
2
現代日本経済論（Modern Japanese economy）
選択
2
2
China）
選択
2
2
中国文化論（Language and Culture of
日本語表現法（Japanese Compotition）
2
選択
2
2
開設単位計（Establishment Credits）
12
6
6
修得単位合計（Minimum Credits Required）
8 以上
8 以上
※別に定める他の大学等で履修した場合、その修得単位のうち一般科目 2 単位を上限とし、修得単位に含めることができる。
〔専門科目〕
電子 ･ 生産システム工学専攻
（Electronics and Production Systems Engineering Course）
単位数
The number of credits
専門共通科目（Special Common Subject）
30
1年
1st year
技術者倫理（Engineering Ethics）
必修
2
2
応用数学特論Ⅰ（Advanced Applied Mathematics Ⅰ）
選択
2
2
応用数学特論Ⅱ（Advanced Applied Mathematics Ⅱ）
選択
2
2
ライフサイエンス（Life Science）
必修
2
2
量子論（Quantum Theory）
必修
2
2
熱統計力学（Statistical Physics）
必修
2
2
品質システム工学（Engineering of Quality System）
必修
2
2
2年
2nd year
応用数学特論Ⅰ・Ⅱより
1 科目以上選択
2
創造工学（Creative Engineering）
必修
2
エンジニアリングデザイン（Engineering Design）
必修
2
マルチメディア工学（Multimedia）
必修
2
2
防災工学（Preventive Disaster Engineering）
必修
2
寒地環境工学特論（Advanced Lectures of Environmental Engineering for Cold Region）
必修
2
2
開設単位計（Total Credits Offered）
24
16
8
修得単位合計（Minimum Credits Required）
22 以上
14 以上
8
2
2
2
専門科目（Special Subject）
電子物性工学特論（Advanced Engineering of Electronic Materials）
必修
2
弾性学（Mathematical Theory of Elasticity）
必修
2
2
固体力学特論（Advanced Solid Mechanics）
選択
2
2
流体力学（Fluid Dynamics）
選択
2
2
材料システム工学（Material Systems Engineering）
選択
2
2
エネルギー変換工学特論（Advanced Lecture on Energy Conversion）
選択
2
2
応用計測工学（Applied Instrumentation Engineering）
選択
2
2
2
回路工学特論（Advanced Engineering for Electric Circuit）
選択
2
ロボット工学（Robotics）
選択
2
符号理論（Coding Theory）
選択
2
2
情報ネットワーク工学（Internetworking）
選択
2
2
情報システム設計（Information Engineering）
選択
2
2
ハードウェアシステム設計（Hardware System Design）
選択
2
2
2
センサ工学（Sensor Electronics）
選択
2
学外研修（Intership of Electronics and Production systems Course）
必修
2
2
電子・生産システム工学特別実験（Experiment）
必修
2
2
電子・生産システム工学特別演習（Exercise）
必修
2
電子・生産システム工学特別研究Ⅰ（Thesis Work Ⅰ）
必修
6
6　2
2
電子・生産システム工学特別研究Ⅱ（Thesis Work Ⅱ）
必修
8
8
開設単位計（Total Credits Offered）
必修
24
26
22
選択
24
32 以上
32 以上
修得単位合計（Minimum Credits Required）
※別に定める他の大学等で履修した場合、その修得単位のうち専門科目 14 単位を上限とし、修得単位に含めることができる。
Curriculum
〔専門科目〕
環境システム工学専攻
（Environmental Systems Engineering Course）
単位数
The number of credits
専門共通科目（Special Common Subject）
1年
1st year
技術者倫理（Engineering Ethics）
必修
2
2
応用数学特論Ⅰ（Advanced Applied Mathematics Ⅰ）
選択
2
2
応用数学特論Ⅱ（Advanced Applied Mathematics Ⅱ）
選択
2
2
2
ライフサイエンス（Life Science）
必修
2
量子論（Quantum Theory）
必修
2
2
熱統計力学（Statistical Physics）
必修
2
2
品質システム工学（Engineering of Quality System）
必修
2
創造工学（Creative Engineering）
必修
2
2
エンジニアリングデザイン（Engineering Design）
必修
2
マルチメディア工学（Multimedia Engineering）
必修
2
2
2年
2nd year
応用数学特論Ⅰ・Ⅱより
1 科目以上選択
2
2
防災工学（Preventive Disaster Engineering）
必修
2
寒地環境工学特論（Advanced Lectures of Environmental Engineering for Cold Region）
必修
2
2
2
開設単位計（Total Credits Offered）
24
16
8
修得単位合計（Minimum Credits Required）
22 以上
22 以上
材料科学（Advanced Materials Science）
選択
2
2
コンクリート工学（Concrete Engineering）
選択
2
2
専門科目（Special Subject）
材料科学・コンクリート
工学より 1 科目以上選択
有機材料工学（Organic Materials Engineering）
選択
2
2
水理学特論（Advanced Hydraulics）
選択
2
2
固体力学特論（Advanced Solid Mechanics）
選択
2
2
弾性学（Mathmatical Theory of Elasticity）
選択
2
2
流体力学（Fluid Dynamics）
選択
2
2
都市システム工学（Urban Planning）
選択
2
地盤工学特論（Geotechnical Engineering）
選択
2
2
道路工学特論（Advanced Highway Engineering）
選択
2
環境分析化学（Analytical Chemistry for Environmental Analysis）
選択
2
2
セルロース工学（Cellulose Technology）
選択
2
2
生物機能工学（Biofunctional Engineering）
選択
2
2
プロセスエンジニアリング（Process Engineering）
選択
2
学外研修（Intership of Enviromental systems Course）
必修
2
2
2
2
2
2
環境システム工学特別実験（Experiment）
必修
2
環境システム工学特別演習（Exercise）
必修
2
環境システム工学特別研究Ⅰ（Thesis Work Ⅰ）
必修
6
6　環境システム工学特別研究Ⅱ（Thesis Work Ⅱ）
必修
8
8
開設単位計（Total Credits Offered）
必修
20
28
20
選択
28
32 以上
32 以上
修得単位合計（Minimum Credits Required）
2
31
学術情報センター
本センターは、図書館等（図書館・視聴覚室）と情報処理施設の 2 施設から成り立っています。
Library and Information Center consists of two section, Library section (Library and Audio-Visual Room) and Information Processing section.
●図書館
Library　図書館は、約 12 万 2 千冊の図書と 1 千 3 百種の学術雑誌等を所蔵しており、開架式書庫・閲覧室・AV 教
材用個人閲覧ブースのほか、視聴覚室や談話ロビーも設けられています。
Library has 122 thousand Japanese and foreign books and 1.3 thousand kinds of art and scientific journals.　＜図書＞（Books）　（平成 28 年 4 月 1 日現在）2016.4.1
区分
（Classification）
総記
General Philosophy
和書 Japanese
洋書 Foreign
合計（TOTAL）
7,326
266
7,592
哲学
歴史
合計
TOTAL
4,960 5,959 10,003 23,398 34,849 1,146 3,129 4,547 14,761110,078
414
131
197 5,264 3,085 131
98 1,448
865 11,899
5,374 6,090 10,200 28,662 37,934 1,277 3,227 5,995 15,626121,977
History 社会
自然
工学
産業
芸術
語学
文学
SocialScience Natural science Technology Industry Art Language Literature
＜雑誌＞（Periodicals）
和雑誌 Japanese
図書館の公開
1,006 種類
洋雑誌 Foreign
311 種類
計 TOTAL
1,317 種類
Library Open to the Public
学習・調査・研究の際に要とする図書館資料を、本校の教育や研究に支障のない範囲で、一般の方が利用す
ることができます。平成 28 年 3 月までに、一般の方約 560 名が貸出の利用登録をしています。
開館時間 ・月曜日〜金曜日 8：30 〜 17：00
・土曜日　8：30 〜 17：00　（学校の長期休業中は 17：00 までの開館で、土曜日は閉館）
32
▲図書館 Library
視聴覚室
▲ OPAC 検索機
Audio-Visual Room
視聴覚室には、大型スクリーン、スピーカー、ピアノ、CD/LD/DVD 再生機器等の視聴覚設備とともに、
47 台のコンピュータが設置され、情報処理教育にも活用されています。
●情報処理施設
Information Processing Section
情報処理施設は、コンピュータを利用する情報処理教育や教職員の教育研究に資するための共同利用施設と
して、教育用電子計算機システムと校内ネットワークシステムの運用と管理を行っています。
Library and Information Center
Career Education Center
教育用電子計算機システム
Educational Electronic Computer System
教育用電子計算機システムは、高性能教育用サーバとクライアント PC 用ファイルサーバを中核として CAI
室、演習室、端末室、視聴覚室などに合計約 140 台のパソコン端末が設置され、演習室と端末室はインターネ
ットも利用できます。
開館時間 ・月曜日〜金曜日 8：30 〜 20：00
・土曜日　8：30 〜 17：00　（学校の長期休業中は 17：00 までの開館で、土曜日は閉館）
▲ CAI 室　CAI room
校内ネットワークシステム
Campus Network System
校内ネットワークは、センター内の Layer3 スイッチと学内施設間を結ぶ光ケーブル幹線と支線を通して、
これに接続する全ての教員室と事務棟のパソコン端末で構成されています。文部科学省学術情報ネットワーク
(SINET) と専用回線で接続されており、広く国内、国外とも電子メールやインターネットによる情報交換が可
能となっています。　キャリア教育センター
本校では、平成 25 年度に「キャリア教育センター」を設置しました。「センター」は学生が将来の具体的な進
路を設計したり、進路実現のための準備をしたりすることを支援する組織です。これまで行ってきた就職指導や
進学指導に加えて、低学年から組織的・系統的なキャリア教育を進めるための様々なプログラムを実施します。
Since 2013, the Career Education Center has been established for the purpose of supporting students who try to design their
career direction after graduation and preparing to achieve their career goal. In addition to current job hunting and educational
advancement support, it also conducts more organized and systematic career education from lower grades in Tomakomai College.
業務内容
The Center serves the followings
・日常的なキャリアカウンセリングの実施
・キャリア意識形成のための方策の検討及び実施
・キャリアデザイン講話や講演等のキャリア教育プログラムの策定と実施
・就職及び進学等進路支援
▲資料閲覧室（就職コーナー）
▲資料閲覧室（進学コーナー）
▲カウンセリングルーム
33
地域共同研究センター
Community Cooperative Research Center
地域共同研究センターは、地元産業界をはじめとする地域社会との交流・協力関係を通じて、研究活動及び生
涯学習環境の充実を図るとともに、その成果等を活かし技術者教育への支援を行うことを目的としています。
本センターでは、低温下での各種材料の強度試験や疲労試験が可能な多機能動的載荷試験装置、液体や固体を
構成している元素を短時間で定性・定量できる蛍光Ｘ線分析装置等を整備し、民間機関等との共同研究や技術開
発相談及び材料試験・分析等を行っています。
また、小・中学生のための実験講座や一般市民を対象に公開講座も実施しています。
The Community Cooperative Research Center(CCRC) was established in order to enrich the research activity and the lifelong
learning environment through the close cooperation of our college with the local industry, and to support the engineering education.
▲地域共同研究センター
●共同研究等
▲出前授業
Collaboration
共同研究 Collaborative research
34
民間機関等から研究者や研究経費を受入れて、本校教員と共同して行う研究
受託研究 Requested research
民間機関等から委託を受けて、本校教員が行う研究
受託材料試験等 Requested material study
民間機関等からの依頼に応じ、本校の研究設備や技術を活用して行う材料試験及び分析等
●技術開発相談
Consultation for the development of technology
地域共同研究センターは、地域産業等外部からの研究の依頼及び協力についての相談に応じるとともに、共
同研究、受託研究、受託材料試験等及び外部研究資金等に関する相談の窓口になっています。
●公開講座
Extension courses
小学生から一般市民までを対象に、公開講座を行っています。
▲公開講座
▲公開講座
技術教育支援センター
Technical Education Support Center
技術教育支援センターでは、実験 ･ 実習に対する技術教育および卒業研究・教員研究に対する技術支援が主な
業務です。地域連携活動では、公開講座や出前授業を実施しています。また、技術研修会やセミナーへ参加する
ことで職員の技術能力向上を図っています。
Technical Education Support Center is in charge of various technical supports for students’ experiment and training as well as
faculty research. It also conducts extension lectures and visiting lessons as regional cooperation activities. Technicians in the center
actively participate in technical training seminars and improve their own skills through such staff development.
●技術教育支援
Technical education support
実験、実習
Experiment / Practice
研究支援
Research support
▲旋盤加工
▲溶接
▲校内ネットワーク管理
▲電子顕微鏡の運用・管理
●施設管理
Facility management
学術情報センター
Library & Information Center
実習工場
Machine Practice workshop
各系の実験装置
35
Laboratory equipment in each department
●地域連携
Regional cooperation
公開講座
Extension lectures
「勾玉を作ってみよう」
Let's make comma-shaped gem !
Let's make original jigsaw puzzle !
▲勾玉作り
▲パズル作り
▲スーパーボール作り
▲ペーパーライト作り
「オリジナルジグソーパズルを作ってみよう」
出前授業
Visiting lessons
「スーパーボールを作ってみよう」
Let's make super-bouncy ball !
科学のとびら
Science fair for kids
「LED ペーパーライトを作ってみよう」　Let's make paper-based LED light !
福利施設（鵬翔会館）
学生寮
36
Welfare Facilities(Houshou Hall)
Dormitories
●鵬翔会館　Houshou Hall
鵬翔会館は、学生及び教職員の福利厚生と学生の課外活動の育成を目的とした施設です。保健室・
学生相談室・食堂・売店・和室・サークル共用室等があり、学生・教職員の憩いの場として利用さ
れています。
Houshou Hall was established for the purpose of enhancing the welfare of students, teachers and staff, and enriching the
students' extracurricular activities.
▲保健室
▲クラブ活動
▲クラブ活動
▲福利施設（鵬翔会館）
▲学生食堂
▲売店
●学生寮
Dormitories
本校には、
「蒼冥寮
（そうめいりょう）」と
「楓和寮
（ふうかりょう）」が校舎の同じ敷地内に設置されています。
蒼冥寮は 4 つの棟で構成され、現在、306 名の男子寮生が生活しています。
楓和寮は、平成 14 年度に完成し、現在 55 名の女子寮生が 1 つの棟で生活しています。
Tomakomai College has two dormitories named Somei-Ryo(for male students) and Fuka-Ryo (for female students).
▲居室（男子寮）　Private room
▲学生寮　Dormitory
●寮生数一覧　Number of Dormitory Residents
創造工学科
Engineering for Innovation
機械工学科
Mechanical Engineering
電気電子工学科
Electrical and Electronic
Engineering
▲居室（外国人留学生）Private room
平成 28 年 4 月 6 日現在（As of April 6,2016）
情報工学科
Computer Science and
Engineering
物質工学科
Science and Engineering
for Materials
環境都市工学科
合計
Civil Engineering
Total
総数 男子 女子 総数 男子 女子 総数 男子 女子 総数 男子 女子 総数 男子 女子 総数 男子 女子 総数 男子 女子
Total Male Female Total Male Female Total Male Female Total Male Female Total Male Female Total Male Female Total Male Female
1年
70
1st year
56
14
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
70
56
14
2年
2nd year
0
0
0
10
9
1
16
15
1
18
16
2
17
11
6
15
12
3
76
63
13
3年
3rd year
0
0
0
①
20
①
16
4
12
11
1
15
10
5
①
18
13
①
5
①
14
13
①
1
③
79
①
63
②
16
4年
4th year
0
0
0
①
15
①
14
1
①
16
①
16
0
16
14
2
15
11
4
①
15
①
15
0
③
77
③
70
7
5年
5th year
0
0
0
①
12
①
12
0
①
14
①
13
1
①
13
11
①
2
②
11
②
9
2
9
9
0
⑤
59
④
54
①
5
合計
total
70
56
14
③
57
③
51
6
②
58
②
55
3
①
62
51
①
11
③
61
②
44
①
17
②
53
①
49
① ⑪ ⑧ ③
４ 361 306 55
備考 1.　○は留学生で内数を示す　○ :Foreign Student
学　生
●学生数
Students
平成 28 年 4 月 1 日現在（as of April 1,2016）
Present Number of Students
学科 Department
1年
2年
1st year
創造工学科 1 年 1 組
3年
2nd year
4年
3rd year
5年
4th year
5th year
38（35、3）①
44（43、1）①
42（35、7）
Engineering for Innovation 1st year Class 1
機械工学科（2 年～ 5 年）
39（35、4）
Mechanical Engineering (2nd year ～ 5th year)
創造工学科 1 年 2 組
41（36、5）①
42（35、7）
Engineering for Innovation 1st year Class 2
環境都市工学科（2 年～ 5 年）
40（32、8）
Civil Engineering (2nd year ～ 5th year)
創造工学科 1 年 3 組
48（44、4）①
43（40、3）①
35（32、3）
42（34、8）
Engineering for Innovation 1st year Class 3
物質工学科（2 年～ 5 年）
Science and Engineering for Materials (2nd year ～ 5th year)
創造工学科 1 年 4 組
40（25、15）
41（30、11）①
39（35、4）
39（37、2）
40（38、2）①
39（36、3）
39（27、12）
38（32、6）
39（26、13）②
42（31、11）
42（34、8）
Engineering for Innovation 1st year Class 4
電気電子工学科（2 年～ 5 年）
Electrical and Electronic Engineering (2nd year ～ 5th year)
創造工学科 1 年 5 組
39（36、3）①
42（34、8）
Engineering for Innovation 1st year Class 5
情報工学科（2 年～ 5 年）
Computer Science and Enginnering (2nd year ～ 5th year)
33（29、4）①
入学定員
Admission Capacity
合計 200
Total
210（172、38）
197（163、34）
208（174、34）③ 201（176、25）③
190（166、24）⑤
合計 Total：1006（851、155）⑪
37
専攻科　Advanced Engineering Courses
電子 ･ 生産システム工学専攻
12（10、2） 16（16、0）
Electronics and Production Systems12
Engineering Course
環境システム工学専攻
Environmental Systems
Engineering Course
8
4
（4、0）13（10、3）
合計 20
Total
合計 Total：28（26、2）
合計 Total：17（14、3）
合計 Total：45（40、5）
29（26、3）
16（14、2）
備考 1：（　）は、（男子，女子）を内数で示す（male，female）
備考 2： ○は、外国人留学生（内数）を示す　○：Foreign Student　●学生出身地分布
Student Home Background
宗谷
留萌　上川
オホーツク
根室　空知
後志
十勝
石狩
胆振
道内
992 人
Inside Hokkaido 992
道外
３人（神奈川（1）、福島（2））
Outside Hokkaido ３（Kanagawa（1）,Fukushima（2））
国外
11 人（マレーシア（8）、モンゴル（2）、カンボジア（1））
Overseas
11（ Malaysia（8）
，Momgolia（2），Cambodia（1））
合計
1006 人
Total
1006
釧路
日高
檜山　渡島
胆振
Iburi
Hidaka
日高
Ishikari
石狩
Sorachi
空知
Shiribeshi
後志
Oshima
渡島
Hiyama
檜山
Kamikawa
上川
Rumoi
留萌
Souya
宗谷
オホーツク
Okhotsk
Tokachi
十勝
Kushiro
釧路
Nemuro
根室
402
63
422
56
39
1
0
3
1
0
0
4
0
1
Students
●入学志願者数
Applicants
創造工学科
機械工学科
電気電子工学科
情報工学科
物質工学科
環境都市工学科
Computer Science and Engineering
Science and Engineering for Materials
Department of Engineering for Innovaion
Mechanical Engineering
72
平成 21 年（2009）
67
43
平成 22 年（2010）
68
52
平成 23 年（2011）
50
101
平成 25 年（2013）
59
平成 26 年（2014）
36
73
64
80
94
58
79 390
59 360
330
平成 28 年（2016）
38
361
73 302
78
76
280
66
61
69
329
284
46
65
73
57
54
51
62
Civil Engineering
71
69
65
84
平成 27 年（2015）
62
69
平成 24 年（2012）
Electrical and Electronic Engineering
0
50
100
150
200
250
300
350
400
450
500
●奨学生数　※専攻科生含む
Scholarship Students
日本学生支援機構
その他の奨学生
Japan Student Service Organization
Other Scholarship Grantees
全学生に占める割合
Percentage of Scholarship Grantees
158
平成20年（2008）
155
平成21年（2009）
平成22年（2010）
158
平成23年（2011）
160
19 16.4％
21 16.7％
18 16.5％
157
平成24年（2012）
136
平成25年（2013）
120
平成26年（2014）
109
平成27年（2015）
0
12 16.1％
50
100
21 14.8％
26 13.9％
27 13.1％
150
33 17.8％
就　職
Employment
●年度別求人数
求人数
Job Offers
求人会社数
Job Offers
平成 21 年度
（2009）
Job Offer Companies
1,662
1,386
平成 22 年度
（2010）
1,228
平成 23 年度
（2011）
1,182
平成 24 年度
（2012）
1,472
1,416
1,314
平成 25 年度
（2013）
1,576
1,947
1,624
平成 26 年度
（2014）
2,481
2,069
平成 27 年度
（2015）
2,705
2,256
0
500
●進路選択
1000
1500
2000
道内就職者数
Career Choice
2500
道外就職者数
Number of those who find
employment outside Hokkaido
Number of those who find employment in Hokkaido
進学者数
その他
Going on to Universities
Others
卒業者数　Number of Graduates
36
平成 22 年 3 月卒（2010）
平成 23 年 3 月卒（2011）
23
平成 24 年 3 月卒（2012）
22
57
74
66
56
平成 26 年 3 月卒（2014）
0
20
40
61
197
58
168
64
60
60
80
100
51
120
192
62
66
48
平成 28 年 3 月卒（2016）
158
69
54
平成 27 年 3 月卒（2015）
●主な就職先
57
168
112
37
平成 25 年 3 月卒（2013）
71
140
188
162
160
180
List of Employment
企　業
機械工学科
官公庁
旭化成㈱、コニカミノルタビジネスソリューションズ㈱、ジョンソンコントロールズ㈱、セイコーエプソン㈱、ダイキン工業㈱、
日本ゼオン㈱、日本電産㈱、北海道エア・ウォーター㈱、㈱ JP ハイテック、㈱ホクエイ、㈱明電舎、㈱ワーカム北海道、
SOLIZE Engineering ㈱
NT T コムエンジニアリング㈱ (2)、出光興産㈱　北海道製油所、北ガスジェネックス㈱、国策機工㈱、シンセメック㈱、住友
電設㈱、綜合警備保障㈱、中部電力㈱、東芝エレベータ㈱、東芝プラントシステム㈱、東芝メディカルシステムズ㈱、苫東コ
電気電子工学科 ールセンター㈱、日本海陽掘削㈱、北海道パワーエンジニアリング㈱、北海土地改良区、三菱電機特機システム㈱、㈱ NT T
ファシリティーズ北海道、㈱ダイナックス、㈱もりもと、㈱リコー、三菱電機ビルテクノサービス㈱、ANA ラインメンテナンス
テクニクス㈱、ジャパンマリンユナイテッド㈱
情報工学科
ウェルネット㈱ (2)、KDDI エンジニアリング㈱、NEC フィールディング㈱、キヤノンシステムアンドサポート㈱、セイコーエプ
ソン㈱、苫小牧港開発㈱、北海道旅客鉄道㈱、㈱ DNP 情報システム、㈱ I･TEC ソリューションズ、㈱ NTT-ME、㈱ SEC、
航空自衛隊
㈱アルファシステムズ、㈱日本デジタル研究所、㈱ハイマックス、㈱北海道ジェイ・アール・システム開発、コニカミノルタビジ
ネスソリューションズ㈱
物質工学科
花王㈱ (3)、出光興産㈱ (2)、JSR ㈱、旭化成㈱、関東化学㈱、住鉱国富電子㈱、第一三共ケミカルファーマ㈱、中外
製薬工業㈱、千代田テクノエース㈱、日触テクノファインケミカル㈱、日本乳化剤㈱、フォスター電機㈱、ホクレン 苫小牧市
くみあい飼料㈱、北海道ガス㈱、ロイズコンフェクト㈱、㈱希松、㈱ユニシス、星光 PMC ㈱、岩倉化学工業㈱
環境都市工学科
NTT インフラネット㈱、岩倉建設㈱、岩田地崎建設㈱、大阪ガス㈱、五洋建設㈱、サンコーコンサルタント㈱、新日
鐵住金㈱、東亜道路工業㈱、東洋建設㈱、西松建設㈱、北海道ガス㈱、北海土地改良区、三井造船鉄構エンジニアリ
ング㈱、㈱ NIPPO、㈱ NTT-ME、㈱ガイアート T・K、㈱開発工営社、㈱ズコーシャ、㈱中山組、㈱西村組、㈱ネク
スコ・メンテナンス北海道、㈱北海道水工コンサルタンツ
専攻科
電子・生産
システム工学
KDDI エンジニアリング㈱、竹田設計工業㈱、フジテック㈱、㈱ I・TEC ソリューションズ、㈱小松製作所、㈱牧野フ
ライス製作所、田中貴金属工業㈱、東芝三菱電機産業システム㈱
専攻科
DIC ㈱、伊藤組土建㈱、日揮プラントイノベーション㈱、㈱日本触媒、㈱希松、北海道土地改良事業団体連合会
環境システム工学
北海道開発局 (2)、
札幌市 (2)、苫小牧市、
千歳市、恵庭市、
洞爺湖町
札幌市、旭川市 (2)
39
大学等進学
40
Admission into Higher Schools
●大学等進学者数　Admission into Higher Schools
大学名　Universities
北海道大学（Hokkaido University）
北海道教育大学（Hokkaido University of Education）
室蘭工業大学（Muroran Institute of Technology）
帯広畜産大学（Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine）
北見工業大学（Kitami Institute of Technology）
小樽商科大学
弘前大学（Hirosaki University）
岩手大学（Iwate University）
東北大学（Tohoku University）
秋田大学（Akita University）
山形大学（Yamagata University）
茨城大学（Ibaraki University）
筑波大学（University of Tsukuba）
群馬大学（Gunma University）
千葉大学（Chiba University）
東京大学（University of Tokyo）
東京農工大学（Tokyo University of Agriculture and Technology）
東京工業大学（Tokyo Institute of Technology）
電気通信大学（National University of Electro-Communications）
新潟大学（Niigata University）
長岡技術科学大学（Nagaoka University of Technology）
金沢大学（Kanazawa University）
信州大学（Shinshu University）
岐阜大学（Gifu University）
静岡大学（Shizuoka University）
豊橋技術科学大学（Toyohashi University of Technology）
三重大学（Mie University）
京都大学（Kyoto University）
大阪大学（Osaka University）
神戸大学（Kobe University）
公立大学（Other Public Universities)
私立大学（Other Private Universities)
その他の大学（Other Universities)
苫小牧高専専攻科（Advanced Engineering Courses of Tomakomai College）
その他の高専専攻科（Advanced Engineering Courses of other College）
合計（TOTAL）
宇都宮 ､ 埼玉 ､ 名古屋 ､ 東京外国 ､ 横浜国立 ､ 山梨 ､ 東京工芸繊維 ､　岡山 ､ 広島 ､
山口 ､ 熊本、福井 ､ 武蔵工業 ､ 京都工芸繊維、九州、九州工業、佐賀　他
2011 2012 2013 2014 2015 2016 累計 TOTAL
2
3
3
3
3
5
1
6
8
7
3
7
6
3
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
1
1
1
1
1
2
2
2
1
2
1
1
1
9
4
6
13
12
9
1
1
2
2
1
1
1
1
1
7
6
4
5
2
4
1
1
1
1
1
2
3
1
141
12
245
15
62
3
7
34
12
9
5
12
12
3
24
5
15
17
10
12
212
10
25
7
4
146
2
3
1
4
7
35
2
2
49
5
2
4
5
2
2
20
22
27
2
57
58
61
21
1
62
29
16
64
51
337
21
1518
●学科別進学者数　Admission into Higher Schools by Departments
学科 Department
機械工学科（Mechanical Engineering）
電気電子工学科（Electrical and Electronic Engineering）
情報工学科（Computer Science and Engineering）
物質工学科（Science and Engineering for Materials）
環境都市工学科（Civil Engineering）
合計（TOTAL）
2011
17
6
14
11
9
57
2012 2013
12
11
14
13
8
58
13
10
9
15
14
61
2014 2015
15
13
8
11
15
62
16
10
7
16
15
64
2016
13
10
10
11
7
51
●大学院進学者数　Admission into Graduate school　大学 University
2011 2012 2013
2014 2015
2016 累計 TOTAL
北海道大学（Hokkaido University）
2
7
3
1
2
3
室蘭工業大学（Muroran Institute of Technology）
2
1
東北大学（Tohoku University）
長岡技術科学大学（Nagaoka University of Technology）
1
3
東京大学（University of Tokyo）
東京医科歯科大学（Tokyo Medical and Dental University）
電気通信大学（National University of Electro-Communications）
その他の大学（Other Universities)
1
2
3
4
広島、奈良先端科学技術、名古屋工業、神戸、信州、北陸先端科学技術　他
合計（TOTAL）
5
9
3
6
9
3
●専攻別進学者数　Admission into Graduate school by Advanced Courres　専攻 Courses
2011 2012
電子・生産システム工学専攻（Electronics and Production Systems Engineering Course） 3
環境システム工学専攻（Environmental System Engineering Course）
2
5
合計（TOTAL）
4
5
9
2013
1
2
3
2014 2015
2
4
6
6
3
9
2016
0
3
3
33
5
1
8
2
1
1
15
66
Cooperation with the Community and the Local Industry
Revenues and Expenditures
地域社会との連携及び産業界との協力
地域社会に開かれた高等教育機関としての役割を果たすために、本校の施設、設備及び教職員による
生涯教育の場を提供しています。現在は図書館の開放と公開講座の開講を行っています。
地元産業界はじめ地域の各方面から、さまざまな問題の解決策について、専門的な立場からの協力を
求められることが多くなっています。これに応えるために、地域共同研究センターは技術開発相談の窓
口となっています。
In order to perform a role as a institution of higher education open to the community, we offer regional people an opportunity to
use our facilities such as the library. Extension courses are also available. They will be useful to lifelong education.
In recent years we are often asked for a professional assistance for a solution to various problems from the local industry and
others. In order to fulfill this, we provide consultaion for technological development under the Community Cooperative Research
Center.
●苫小牧工業高等専門学校協力会
The Association for Tomakomai College
地元産業界と本校の緊密な協力関係を形成し、本校の教育研究の一層の充実と振興を図り、併せて、
地元産業のための技術開発支援及び技術者再教育などの事業を通して地域社会の発展に寄与するこ
とを目的として創設されたものです。
平成 5 年 4 月に発足し、現在、苫小牧市及び近隣地域の 100 社程が企業会員として加入しています。
これまでに、本校教職員と協力会会員との交流会、懇談会、本校教員によるセミナー及び、教員の
研究シーズ発表会などが行われ、また、協力会から、本校の教育、研究に対する財政的支援も行わ
れています。
The Association for Tomakomai College was founded for the purpose of forming a close relationship between the
local industry and our college, promoting our educational and research activities, and contributing to the progress of the
community through the assistance for the technological development and the reeducation of engineers of the local industry.
It was set up in April in 1993. Curretly, about 100 firms in Tomakomai and the neighboring areas.
We have already hold some meetings with the Association members and given seminars lectured by our teaching staff.
Financial support by the Association has been given to our educational and research activities.
収入・支出　●収入額
●支出額
Amount of revenue
Expenditure
寄付金収入
Donation
寄付金事業費
雑収入
16,101 千円
Fund-raising Activity Cost
Migcellaneous income
12,092 千円
産学連携等研究収入
Research revenue of Businness-academia collaboration
10,657 千円
12,811 千円
産学連携等研究費
Industry-academy Collaboration Cost
4,856 千円
補助金収入
Subsidy Income
13,072 千円
補助金事業費
運営費交付金　授業料等収入
120,620 千円
256,761 千円
Subaidy for adminisrrarion
Tuitiione income
Subsidy
11,209 千円
施設費
業務費
295,041 千円
396,376 千円
Fasillties
General Operation Cost
施設整備費
Facilitics Improovement subsidy
295,041 千円
収入合計額　724,344 千円
Total of Amount of revenue
支出合計額 720,293 千円
Total of Expense
平成 27 年度
単位：千円（shown in thousand yen）
41
施　設　Facilities
●土地
Site
内　訳（Detail）
敷地総面積（Total Area）
校舎等敷地（College Buildings and Dormitory）
133,251 ㎡
127,758 ㎡
職員宿舎敷地（Faculty Residence）
5,493 ㎡
合計（Total）
133,251 ㎡
●建物
Buildings
地区
名称
Classification
Name
校舎施設
設備等施設
42
校舎地区
（College Buildings）
教　育
研究
施設
運動施設
福　利
厚生
施設
寄宿舎施設
学寮地区
（Dormitories）
構造・階数
Structure
Ａ棟（講義棟）（Building A（Classroom Building））
R-3
Ｂ棟（管理棟）（Building B（Administration Building））
R-3
Ｃ棟（電気棟）（Building C（Electrical Building））
R-3
Ｄ棟（機械棟）（Building D（Mechanical Building））
R-3
Ｅ棟（実習工場）（Building E（Mechine Practical Workshop））
S-1
Ｆ棟（物質棟）（Building F（Science and Engineering for Materials Building）） R-3
Ｇ棟（環境棟）（Building G（Civil Building））
R-3
Ｈ棟（情報棟）（Building H（Computer Science and Engineering Building））
R-4
Ｉ棟（物質実験棟）（Building I（Science and Engineering for Materials Laboratory）） R-3
Ｊ棟（専攻科棟）（BuildingJ（Advanced Engineering Courses））
R-4
降雨災害実験施設（Rainfall Simulator）
S-1
小計（Subtotal）
管理倉庫（Administrative Storehouse）
S-1
機械科倉庫（Mechanical Engineering Storehouse）
B-1
危険物庫（Chemical and Pharmaceutical Storehouse）
B-1
薬品庫（Chemical and Pharmaceutical Storehouse）
B-1
車庫（Garage）
R-1
バス車庫（Bus Garage）
R-1
ボイラー・変電室（Boiler and Machine Room）
R-1,B-1
受水槽室（Others）
R-1
その他
小計（Subtotal）
図書館（Library）
R-2
情報処理施設（Information Processing Section）
R-1
地域共同研究センター（Community Cooperative Research Center）
R-2
小計（Subtotal）
第１体育館（1st Gymnasium）
R-1
第２体育館（2nd Gymnasium）
R-1
武道場 (Judo & Kendo Hall)
S-1
武道場格納倉庫
武道場渡り廊下（Connecting Corridor）
B-1
アイスホッケー場（Ice Hockey Rink）
R-1
アイスホッケー格納倉庫
アイスホッケー場準備室（Ice Hockey Rink Locker Room）
R-1
アーチェリー場的場（Archery Range）
B-1
小計（Subtotal）
福利施設（Welfare Facilities）
R-2
合宿施設（Facilities for Club Activities）
B-1
小計（Subtotal）
寄宿舎管理棟（Dormitory Administrative Building）
R-1
第１寮棟（寄宿舎高学年寮室棟）(1st Dormitory）
R-3
第２寮棟（寄宿舎寮室棟）(2nd Dormitory）
R-4
第３寮棟（寄宿舎低学年寮室棟）(3rd Dormitory）
R-3
第４寮棟（高学年寮棟）(4th Dormitory）
R-3
女子寮棟（Women's Dormitory）
R-3
自習棟（Self-study Building）
S-1
渡り廊下（Connecting Corridor）
B-1,R-1
小計（Subtotal）
合計（Total）
延床面積 (m2)
建築面積 (m2)
Floor Space Total Floor Space
970
704
792
556
702
532
805
584
256
316
49
6,266
79
20
30
20
101
78
324
38
25
715
1,224
300
220
1,744
998
902
277
38
44
1,947
26
63
43
4,338
467
242
709
1,324
368
448
393
339
490
117
165
3,644
17,416
2,868
1,261
1,856
1,668
702
1,596
2,367
2,204
519
1,271
49
16,361
79
20
20
30
101
77
339
37
25
737
1,600
300
416
2,316
995
879
277
38
44
1,947
26
63
43
4,338
903
242
1,145
1,324
1,104
1,792
1,179
999
1,132
117
165
7,812
32,709
Campus Map
建
物
配
置
図
22
32
野球場
30
33
24
29
31
12
35
18
34
陸上競技場・サッカー場
23
21
20
13
14
26
駐　16
11
19
25
17
７
10
５
３
15
車　場
自
転
置車
場
1
8
６
４
28
２
27
９
１
Ａ棟（講義棟）
20 第 2 体育館
２
Ｂ棟（管理棟）
21 武道場
３
Ｃ棟（電気棟）
４
Ｄ棟（機械棟）
５
Ｅ棟（実習工場）
24　アイスホッケー場
６
Ｆ棟（物質棟）
25　アーチェリー場
7
Ｇ棟（環境棟）
8
Ｈ棟（情報棟）
９
Ｉ棟（物質実験棟）
Building A（Classroom Building）
Building B （Administration Building）
2nd Gymnasium
Judo & Kendo Hall
22　音楽系サークル室
Building C （Electrical Building）
Club Room
Building D （Mechanical Building）
Club Room
Building E （Mechine Practical Workshop）
23　文科系サークル室
Ice Hockey Rink
Building F （Science and Engineering for Materials Building）
Archery Court
Building G （Civil Building）
Welfare Facilities
Building H （Computer Science and Engineering Building）
26　福利施設
27　車庫
Garage
28　バス車庫
Building I （Science and Engineering for Materials Laboratory）
Bus Garage
Building Ｊ （Advanced Engineering Courses）
Dormitory Administrative Building
10 Ｊ棟（専攻科棟）
11 ボイラー室・変電室
29 寮管理棟
30　寮厨房・食堂棟
Boiler Room・Mcchine Room
Dormitory Kitchen and Cafeteria
Library and Information Center（Library）
1st Dormitory
12 学術情報センター（図書館）
13 学術情報センター（情報処理施設）
Library and Information Center(Information Processing Section)
14　地域共同研究センター
Community Cooperative Research Center
31　第 1 寮棟
32　第 2 寮棟
2nd Dormitory
33　第 3 寮棟
3rd Dormitory
15　キャリア教育センター
34　第 4 寮棟
16　技術教育支援センター
35　女子寮棟
Career Education Center
Support Center（for Engineering and Education）
17　降雨災害実験施設
Rain fall simulator
18 合宿施設
Facilities for Club Activities
19 第 1 体育館
1st Gymnasium
4th Dormitory
Women's Dormitory
43

教育目標 - 建設都市工学コース

フィリピン 「マプア工科大学」 短期専門英語研修

「女性エンジニアの未来プロジェクト」発足会

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ニュースレター No.4

建築物の耐火設計について