音 楽

提案授業について
本時のねらい
歌詞の内容や感じ取った曲想を生かして、重なり合う響きの美しさを感じながら
「ふるさと」を三部合唱する。
本授業での提案事項
①思考・判断し表現する一連の過程を大切にした授業づくり
・楽譜に書かれた音符や音楽記号を、歌詞内容や曲想に照らして、実際にどのように歌唱表現
したいかという「一人一人の表現したい思いや意図」を明確にさせ、グループ、学級の思い
や意図へと高め、収束させる。
・表現したい思いや意図に合う演奏にするための声の出し方、声の音色などを試行錯誤しなが
ら決定していく場を設定する。
(指導プランP95「音楽的な感受の学習を基に、思考・判断し表現する一連の過程を大切に
した授業づくりに努める。」)
②表現したい思いや意図を音で実現するために必要な歌唱表現の技能を身に付けさ
せる工夫
・常時活動として「ハーモニー遊び」を取り入れる。
・録音・鑑賞を行い、自分たちで決めた「表現したい思いや意図」が音で表現できているかど
うかを確認させる。
・一刻一刻の児童の演奏の様子をとらえ、工夫した表現で演奏するのに必要な表現の技能を、
適時、身に付けさせる。
(指導プランP95「思いや意図を生かした音楽表現」)
「はばたく群馬の指導プラン」との関わり
<伸ばしたい資質・能力>
○響きのある声が出せるよう、呼吸や発声の仕方に気を付けて歌うことができる。
○共通教材程度の曲を、歌詞内容や感じ取った曲想を生かせるよう、言葉の発音に気を付け、
表現の仕方を工夫して歌うことができる。
○正しい音程で、お互いの声をよく聴き合いながら歌うことができる。
○重なり合う響きの美しさを感じながら歌うことができる。
<1単位時間の授業のつくり方>
○ねらいを明確にした音楽活動を行う。
○児童の学習の様子をとらえ、タイミングのよい声かけをする。
<1題材のつくり方>
○「『A表現』のみの題材の場合」の「基本的な流れ」(音楽的な感受 → 思考・判断・表現
→ 思いや意図を生かした音楽表現
のサイクル)を、教材曲ごとに繰り返し、質を高めて
いくようにする。
<コツやアイディア>
○「『音楽的な感受』の学習を充実させるために」を参考に、感じ取らせたいよさや面白さを、
児童が自ら感じ取れるような授業づくりをする。
邑楽町立長柄小学校
音楽科学習指導案(6年1組)
平成24年10月30日(火曜日)第5校時(13:40~14:25)音楽室
1
指導者
井戸貴子
題材名
「こころのうた」を伝えよう
〈教材名〉 「おぼろ月夜」 文部省唱歌/高野辰之 作詞/岡野貞一 作曲
「われは海の子」文部省唱歌
「ふるさと」
文部省唱歌/高野辰之 作詞/岡野貞一 作曲/浦田健次郎 編曲
2 考 察
(1) 題材観
・本題材は以下の学習指導要領第5学年及び第6学年の内容によるものである。
A表現(1)イ 歌詞の内容、曲想を生かした表現を工夫し、思いや意図をもって歌うこと。
エ 各声部の歌声や全体の響き、伴奏を聴いて、声を合わせて歌うこと。
〔共通事項〕ア(ア) 音色、リズム、旋律、和声の響き、フレーズ
・本題材では、日本で長く歌い継がれ、親しまれてきた「おぼろ月夜」「われは海の子」「ふるさ
と」の3曲を取り上げる。歌詞が表している情景に思いを馳せ、言葉と音楽との関係に気を付け
ながら、日本の歌の美しさやよさを味わわせ、表現を工夫して演奏することを目指すものである。
特に身に付けさせたい資質・能力は、①音楽記号などに気を付けながら楽譜を読むこと、②呼吸
や発声の仕方に気を付けて響きのある声で歌うことの2点である。
・「おぼろ月夜」は田園の夕景を美しく歌い上げた曲で、日本語の語感を生かした美しい旋律の流
れを感じながら、言葉と旋律のまとまりによってできるフレーズに気付き、曲想に合った声の音
色を工夫することができる。「われは海の子」は海を自分の庭のようにして生まれ育った海の子
の心意気が力強く歌われた曲で、七五調定型詩による文語体の歌詞から、言葉のもつ力強さや引
き締まった感じのリズムの特徴とを関連付けながら歌い方を工夫することができる。
「ふるさと」
は、文語体の歌詞に、美しい旋律の流れが伴う曲で、歌詞の内容を考え、情景や思いを感じ取る
ことで、気持ちを込めた歌い方の工夫へとつなげやすい。また、三部合唱になっているため、自
分の声と友達の声をよく聴いて、お互いの表情を見合ったり、呼吸を合わせたりしながら歌うこ
とで、音の重なりを感じ取りながら、各声部の音量やバランスに気を付けて美しい和声の響きを
つくるのに適している。
・児童はこれまでの音楽活動を通して、楽譜中にリズム、速度、強弱等の曲の雰囲気を醸し出すヒ
ントが記されていることを学んでいる。また二声の合唱活動を通して、歌声が重なり合う響きや、
主旋律・副次的な旋律の役割についても学習してきた。本題材の学習は今後、「音楽の楽しさを
味わおう」という題材につながり、小学校の集大成としての質の高い演奏活動に発展していく。
(2) 児童の実態(男子13名、女子15名、計28名)
・ほとんどの児童が曲全体の雰囲気や曲想を感じ取ることができ、歌詞の内容を意識して歌ったり、
重なり合う響きの美しさを感じながら歌ったりすることのできる児童も多い。しかし、楽譜に記
された音楽記号や歌詞の内容から感じ取った曲想を、表現の仕方の工夫につなげて表現すること
のできる児童は少ない。感じ取った曲想の音楽的な根拠を楽譜から読み取らせたり、自分が表現
したい思いや意図を明確にさせ、その実現に向けて試行錯誤したりする場を設定することが必要
である。(創)
・元気な歌声で楽しく歌える児童が多いが、合唱となると他のパートにつられないようにがんばり
過ぎてしまい、のどに力を入れた響きのない大きな声を出してしまう児童も見られる。また、歌
声が重なり合う響きを感じたり、主旋律や副次的な旋律の働きを感じ取ったりすることはできる
が、各声部のバランスに気を付けながら、美しい和声の響きを感じながら歌うことについては不
十分である。よりよい響きが出せるよう、しっかりと技能習得を図ることが必要である。(技)
3
題材の目標
歌詞の内容や感じ取った曲想を生かして表現を工夫し、思いや意図をもって歌うことができる。
-1 -
4
授業中における生徒指導
・児童の表情や発言、つぶやき等、学習中の様々な場面における行動の観察から、児童一人一人
の実態を把握するように努めるとともに、それぞれのよさを生かした支援を心がける。
・意見交流は全員に自分の意見をもたせてから行い、交流する場面では、お互いの意見を認め合
えるような雰囲気づくりに努める。このことは、
「はばたく群馬の指導プラン」の「豊かな心」
に示された「大切にする心」の育成を図ることにもつながる。
5
指導と評価の計画(7時間予定)
評 価 規 準
音楽表現の創意工夫
音楽表現の技能
①「おぼろ月夜」の音色、旋律、フレー ① 「 お ぼ ろ 月 夜 」 を 、 歌
ズを聴き取り、それらの働きが生み出
詞の内容、曲想を生か
すよさや面白さなどを感じ取りながら、
した表現で歌っている。
歌詞の表す様子、曲想にふさわしい表 ② 「 わ れ は 海 の 子 」 を 、
現を工夫し、どのように歌うかについ
歌詞の内容、曲想を生
て自分の考えや願い、意図をもっている。
かした表現で歌っている。
②「われは海の子」の音色、リズム、旋 ③ 「 ふ る さ と 」 を 、 主 な
律を聴き取り、それらの働きが生み出
旋律や副次的な旋律、
すよさや面白さなどを感じ取りながら、
全体の響きを聴きなが
歌詞の表す様子、曲想にふさわしい表
ら、自分の声を友達の
現を工夫し、どのように歌うかについ
声と調和させて合唱を
て自分の考えや願い、意図をもっている。
している。
③「ふるさと」の主な旋律や副次的な旋
律、和声の響きを聴き取り、それらの
働きが生み出すよさや面白さなどを感
じ取りながら、声を合わせて歌う表現
を工夫し、どのように歌うかについて
自分の考えや願い、意図をもっている。
評価
主な学習活動
指導上の留意点及び支援
関
創 技
◎「おぼろ月夜」の歌詞内容や曲想を生かし、表現を工夫して歌う。
○範 唱 を 聴 いた り 、 歌詞 を ・範唱を聴いて感じたことを発表させる。
①
朗 読 し た りし て 情 景を 思 ・曲の雰囲気を醸し出す理由を、旋律、フレ
い 浮 か べ 、楽 曲 の 特徴 を
ーズ等に着目して楽譜から探らせたり、曲
感じ取って、旋律を歌う。 名、作詞・作曲者、曲の背景を知らせたり
する。
・歌詞を読み、言葉のリズムを感じさせると
ともに、歌詞の表す様子や雰囲気を感じ取
らせる。
○歌 詞 の 内 容を 考 え て、 情 ・なめらかな旋律や曲のまとまりを感じ取れ
①
景 を 思 い 浮か べ な がら 、
るよう、旋律線を手の動きで表わさせる。
曲 想 に 合 った 表 現 の仕 方 ・言葉の意味を考え、言葉のまとまりとフレ
を考えて歌う。
ーズとの関係に気付かせる。
・フレーズや旋律線から曲の山を見付け、3
段目の曲の山の部分の歌い方を工夫させる。
○「 お ぼ ろ 月夜 」 の 曲想 に ・おだやかな感じを出すための声の音色や強
ふ さ わ し い表 現 を 工夫 し
弱表現などを工夫させる。
て歌う。
・グループごとに意見交流をし、どのように
歌い方を工夫するかを考えさせる。
・工夫した表現で演奏するのに必要な音楽表
現の技能を習得させる。
・グループごとに、工夫したことを音楽表現
①
を伴って発表させる。
◎「われは海の子」の旋律の音の動きやリズムの特徴を感じ取り、表現を工夫して歌う。
○範 唱 を 聴 いた り 、 歌詞 を ・範唱を聴いて感じたことや「おぼろ月夜」 ②
朗 読 し た りし て 情 景を 思
と比較して気付いたことを発表させる。
い 浮 か べ 、楽 曲 の 特徴 を ・曲の雰囲気を醸し出す理由、リズム、旋律
感じ取って、旋律を歌う。 等に着目して楽譜から探らせたり、曲名、
作詞・作曲者、曲の背景を知らせたりする。
・歌詞を読み、七・五調の言葉のリズムを感
じさせるとともに、歌詞の表す様子や雰囲
気を感じ取らせる。
-2 -
音楽への関心・意欲・態度
①「おぼろ月夜」の歌詞
の内容、曲想に興味・
関心をもって進んで歌
おうとしている。
②「われは海の子」の歌
詞の内容、曲想に興味
・関心をもって進んで
歌おうとしている。
③「ふるさと」の各声部
の歌声や全体の響きを
聴きながら、自分の声
を友達の声と調和させ
て歌う学習に主体的に
取り組もうとしている。
次 時
第
1
時
第
1
次
第
2
時
第
第
2 3
時
次
第
3
時
第
2
次
第
4
時
第
5
時
第
3
次
第
6
時
第
7
時
(
本
時
)
・拍節感のしっかりとした旋律の特徴を感じ
取れるよう、1拍目に手で拍を打ちながら
歌わせる。
○歌 詞 の 内 容を 考 え て、 情 ・言葉の意味を考え、1拍目の言葉をしっか
②
景 を 思 い 浮か べ な がら 、
りと発音することにより、力強い感じが出
曲 想 に 合 った 声 の 音色 を
せるように歌わせる。
考えて歌う。
・音符を線で結び、その形から音の高低と強
弱の変化との関わり、リズムの特徴に気付
かせ、それらを生かすための表現の仕方を
考えさせる。
○「 わ れ は 海の 子 」 の曲 想 ・力強い感じを出すための声の音色や強弱表
に ふ さ わ しい 表 現 を工 夫
現などを工夫させる。
して歌う。
・グループごとに意見交流をし、どのように
歌い方を工夫するかを考えさせる。
・工夫した表現で演奏するのに必要な音楽表
現の技能を習得させる。
・グループごとに、工夫したことを音楽表現
②
を伴って発表させる。
◎「ふるさと」の曲想にふさわしい表現を工夫し、重なり合う声の響きを感じながら三部
合唱する。
○範 唱 を 聴 いた り 、 歌詞 を ・範唱を聴いて感じたことや「おぼろ月夜」
朗 読 し た りし て 情 景を 思
「われは海の子」と比較して気付いたこと
い 浮 か べ 、楽 曲 の 特徴 を
を発表させる。音の重なりについても気付
感じ取って、主旋律を歌う。
けるよう助言する。
・曲の雰囲気を醸し出す理由を、旋律、和声
の響き、フレーズ等に着目して楽譜から探
らせたり、曲名、作詞・作曲者、曲の背景
を知らせたりする。
・歌詞を読み、六・四調の言葉のリズムを感
じさせるとともに、歌詞の表す様子や雰囲
気を感じ取らせ、歌詞の中の大切な言葉を
見付けさせる。
・旋律線を書かせ、それを基に音の高低と強 ③
弱の変化との関わりに気付かせ、それらを
生かして歌えるようにさせる。
○副 次 的 な 旋律 を 覚 えて 三 ・すべての声部を歌えるようにした後、歌い
部合唱をする。
たい声部を自分で選ばせる。
○1 ・ 2 段 目の 音 楽 表現 を ・旋律が上行する動きと共に盛り上がってい
工夫する。
く1段目、主旋律と副次的な旋律との幅が
広がったり狭まったりしながら最後に同じ
音になる2段目の歌い方を学級全体で追求
させる。
○グ ル ー プ ごと に 3 段目 の ・3段目をどう歌いたいかという自分なりの
③
音 楽 表 現 を工 夫 し 、発 表
考えをワークシートに書かせる。
し合う。
・グループごとに意見交流をし、どのように
歌い方を工夫するかを拡大譜に書き込ませる。
・グループごとに発表し合い、各グループの
よいところを意見交流した後、学級として
の3段目の歌い方を追求させる。
○グ ル ー プ ごと に 4 段目 の ・4段目をどう歌いたいかという自分なりの
音楽表現を工夫する。
考えをワークシートに書かせる。
・グループごとに意見交流をし、どのように
歌い方を工夫するかを拡大譜に書き込ませる。
○グ ル ー プ ごと に 発 表し 合 ・グループごとに発表し合い、各グループの
う。
よいところを意見交流した後、学級として
③
の4段目の歌い方を追求させる。
○重 な り 合 う声 の 響 きを 感 ・学級全体の三部合唱を録音し、それを聴い
じ な が ら 、曲 想 を 生か し
て意図した表現ができているか確認させる。
て 学 級 全 体で 三 部 合唱 す ・うまくいかないところを見付けさせ、どう
る。
表現したらよいかを意見交流させたり、部
分練習をしたりして、学級としての合唱の
質を高めていく。
-3 -
6
本時の学習指導(7/7)
(1) ねらい
歌詞の内容や感じ取った曲想を生かして、重なり合う響きの美しさを感じながら
「ふるさと」を三部合唱する。
(2) 準 備
拡大譜(全体用、グループ用)、縦書きの歌詞、ワークシート
(3) 展 開
学習活動
時間
指導上の留意点及び支援・評価
1 音楽学習に臨む楽しい雰囲気をつくる。
・音の重なり、声の響きを意識し、響きのある
5
○体ほぐしやハーモニー遊びをする。
声で歌うように助言する。
2 本時のねらいをつかむ。
・黒板の拡大譜に記した、1段目から3段目ま
5
○前時までの学習を想起する。
での表現の工夫を踏まえて合唱させる。
歌声の重なり合う響きの美しさを感じながら、合唱しよう
3
4段目を、工夫した音楽表現で演奏
できるよう、グループ活動を行う。
○グループの拡大譜に記した、工夫した
歌い方で演奏できるよう練習する。
前の時間に4段目をどんな歌い方にしたいか考えました
ね。今日は、その歌い方で歌えるようにしましょう。
・グループを巡り、自分たちの思いに合う演奏
ができていない場合は、適時、技能指導をする。
ふるさとを忘れない、という思いを出せるように、出だしの
「わ」のハーモニーをもっときれいに響かせようよ。
先生、最初のハーモニーがうまく決まらないのですが…
最後の「ふるさと」は、やさしい感じが出るように、もっとや
わらかい声で静かに歌おうよ。
15
○工夫した音楽表現で、どのように演奏
できるようになったか、グループごと
に発表をする。
創③「ふるさと」の主な旋律や副次的な旋律、和声
の響きを聴き取り、それらの働きが生み出すよさ
や面白さなどを感じ取りながら、声を合わせて歌
う表現を工夫し、どのように歌うかについて自分
の考えや願い、意図をもっている。 (前時から継続)
【グループ活動での発言内容、ワークシート】
・mfとデクレッシェンドの歌い方(音色や音
量)、各声部のバランスや音色等を視点とし
て、音楽表現を伴って発表させる。
技③「ふるさと」を、主な旋律や副次的な旋律、全
体の響きを聴きながら、自分の声を友達の声と調
和させて合唱をしている。
【発表時の演奏の聴取】
4
学級としての思いや意図を生かした
三部合唱をつくる。
○グループ発表の共通点等から、学級と
しての歌い方を決め、学級全体で響き
のある三部合唱ができるよう練習する。
やさしい感じを出したいのに、みんなの声がそろっていなく
て、ざわざわした感じになっています。
・各グループの拡大譜を基に意見交流させ、学
級としての表現の仕方を決めさせる。
・工夫した表現の仕方で演奏できるよう、何度
か歌わせる。
・録音・鑑賞を行い、自分たちの表現したい思
いや意図が音楽で実現できているかどうかを
確認させる。
・表現したい思いや意図を音楽表現するための
技能が足りない場合は、その部分を取り出し
て、教師がしっかりと技能指導をする。
三部のハーモニーがそろっていなくて、あたたかい気持ちが表
現できていないような気がします。
○更に思いや意図に合う音楽表現になる
よう、自分たちの演奏を振り返ったり、
表現の技能を身に付けたりする。
5
皆さんの表現したい思いが音楽に現れているか、録音し
て聴いてみましょう。
15
今までの学習を生かして、重なり合う
響きの美しさを感じながら三部合唱する。
きれいな響きで合唱ができたと思います。
やさしい感じが出せるようになったと思います。
学習したことを思い出しながら、みんなで声の重なりを
感じ合って歌いましょう。
5
・本時の学習を振り返り、できるようになった
ことを実感できるような声かけをする。
-4 -
○
板 書 計 画
め あ て : 歌 声 の 重 な り 合 う 響 き の 美 し さ を 感 じ な が ら 、 合 唱 し よ う
ふるさと
一 うさぎ追 いし かの山
こぶなつり し かの川
夢 は今 も めぐ り て
忘 れがたき ふるさと
二 いかにいます 父 母
つつがなしや 友 がき
雨 に風 に つけても
思 いいず る ふるさと
三 志 を 果 たして
いつの日 にか 帰 らん
山 は青 き ふるさと
水 は清 き ふるさと
ふるさと
ふるさとは
自分のふるさとをなつかしく思い出すような、あたたかい
だから
やさしさが出せるように
感じです。
歌いたいです。
上のパートと下のパート
のかけあいをうまく
静かにしっとりした声で
「やま」に向かって、だんだんと盛り上げて歌う
お互いのパートをよく聴き合って歌う
「めぐりて」をていねいに
音が上がるときに盛り上げる
縦 書 き の 歌 詞
長いクレッシェンドがついているから。
理由 二部合唱になっているから
追いかけっこになっているから
理由 Pがついているから
<>がついているから
山を下りていく感じで歌う
和音をよく響かせたい
「わ」のハーモニーを決める
きれいにハモらせる
「ふるさと」をていねいに
長いデクレッシェンドがついているから
上と下の旋律の幅が広がったり狭くなったり
理由 しているから
mfから始まるから
理由 三部合唱になっているから 長い>が付いているから
*学級としての思いや意図、歌い方を拡大譜に書き込んでいく。
拡 大 譜
* グ ル ー プ 活 動 時 に は 、 グ ル ー プ ご と の 拡 大 譜 を 用 い る 。