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7
クラウド / コンテナに対応した企業アプリケーション基盤
最新の Java EE 7 仕様準拠、Java SE 8 サポート
Red Hat JBoss Enterprise Application Platform
Red Hat JBoss Developer Studio
Red Hat JBoss Web Framework Kit
Red Hat JBoss Enterprise Application Platform
Red Hat JBoss Core Services Collection
Java ベース IDE「Eclipse」をベースにした統合開発環境
オープンソースフレームワークのエンタープライズ版
先進の Java EE 認定アプリケーションサーバー
JBoss ミドルウェアの一元的な管理、監視
クラウドおよびコンテナ対応
- 従来のアプリケーションに加えて、マイクロサービスにも適応
- メモリーフットプリントも極めて小さく、コンテナおよびクラウドへのデプロイに最適化
- 高速起動、効率的なリソース利用、ポート使用数の削減
- モジュール式アーキテクチャが様々な環境に対応
- クラウドアクセスプログラムにて、パブリッククラウドに持込可能
※持ち込みについては認定クラウド&サービスプロバイダ(CCSP)にご確認ください
Cloud Ready
SINGLE APP DELIVERY PLATFORM VIA CONTAINERS
develop, deploy, operate
物理
仮想
プライベートクラウド
パブリッククラウド
ANSIBLE を中心に繋がる Red Hat 製品群
DevOps を推進する上で、クラウド環境におけるコンテナ技術の
活用と自動化は欠かせない技術です。
Red Hat ソリューションでは、自動化ツールの Ansible を中心に、
Red Hat JBoss Middleware や Red Hat OpenShift Container
Platform、そして Red Hat Enterprise Linux が連携したシステムの
自動化ができます。
参考:https://www.ansible.com/red-hat
Red Hat JBoss EAP7 Web サーバーの変更
高スケーラブル Web サーバー(Undertow)採用
Web サーバーとサーブレット実装が、JBossWeb から Undertow に変更
- ブロッキング/ノンブロッキング NIO ベース API
- ハンドラベースアーキテクチャ
- WebSocket サポート、JSR-356 含む
- Servlet3.1 サポート
モジュール
オープンな標準仕様
- Java Enterprise Edition(JavaEE/J2EE)
- 企業システムを作成する際に必要な機能を標準化
- Servlet, JSP, EJB, JNDI, JTA, JMS および XML 関連の API
- 多くの OS やハードウェアで動作
Red Hat Enterprise Linux
Windows
HP-UX
Solaris
Red Hat JBoss Enterprise Platform 製品のカウント方法
JBoss Enterprise Middleware 製品は、以下のカウント方法により必要なサブスクリプションが決まります。
- JBoss 製品のサブスクリプションは、物理 Core か 仮想 CPU(VCPU) いずれか少ない方の総数に割り当てられる。16 Core (=16VCPU)
もしくは、64 Core (=64VCPU) で 1Unit のサブスクリプションと計算
- カウント対象はテスト、プロダクション、ホットスタンバイの Core (VCPU) 数
- 16 Core のサブスクリプション毎に、1 名のサポートコンタクト、25 人までの開発者サポートが許諾
※ 開発者は全ての JBoss Enterprise 製品を利用できますが、開発者がサポートを受けることができる製品は、サブスクリプションを購入した製品のみになります。
物理環境の場合
物理環境をご利用の場合、物理 Core の総数をカウント
します。
物理環境の構成例
=Core
見積もり例:
テスト / ステージング環境
4 Core x 2 = 8 Core
本番環境
8 Core x 2 = 16 Core
合計
24 Core
JBoss
JBoss
OS
OS
Server1
Server2
JBoss
JBoss
OS
OS
Server1
Server2
テスト / ステージング環境
本番環境
見積もり:JBoss EAP 16 Core 製品が 2 Unit
仮想環境の場合
仮想環境をご利用の場合、物理 Core の総数と仮想環境の
VCPU の総数のうち、どちらか少ない方をカウントします。
なお、待機系(コールドスタンバイ)の VCPU はカウント
しません。
見積もり例:
テスト / ステージング環境
1 Core x 2 = 2 Core
本番環境
4 Core x 2 = 8 Core
合計
10 Core
仮想環境の構成例
=Core
JBoss/OS
1VCPU
JBoss/OS
4VCPU
JBoss/OS
1VCPU
JBoss/OS
1VCPU
テスト
ステージング
待機系
本番
JBoss/OS
4VCPU
JBoss/OS
1VCPU
本番
待機系
仮想化
仮想化
Server
Server
テスト / ステージング環境
本番環境
見積もり:JBoss EAP 16 Core 製品が 1 Unit
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