手紙を書くスキル

平成28年度 年間指導計画(シラバス)
昼Ⅱ
教科
学期
前
総合的な
学習の時間
単位
1
普・福
科目(講座名) 対象学年 単位数
マイプランα
関心・意欲・態度
曜日
月
5・6
4月
使用教材
なし
Benesse 高校生の基礎力ドリル
1
・自分の進路を見据えながら、社会人基礎力の涵養に前向きに取り組んでいる。
目標 思考・判断・表現 ・基礎学力やコミュニケーション力について、自己の力を正しく理解し、目標設定ができる。
と評価
規準 技能
・基礎学力・コミュニケーション力について学習した内容を整理し、まとめることができる。
知識・理解
時限
1
教科書
単元
・基礎学力やコミュニケーション力の向上に向けた取り組み方を理解することができる。
学習内容
到達度目標
年間計画の概要を
知る。
自己の学力につい
て理解する。
・年間学習計画を知る。
・自分の今もっている学力について理解すると
・学習目標を設定する。
ともに、その向上に向けて目標を設定すること
・自己の基礎学力について正しく
ができる。
理解する。
ソーシャルスキルト
レーニング①
自己紹介・他己紹
介
・自分を知るとともに他者を知る。
・他者とコミュニケーションを図
る。
仲間の作り方を学ぶ。
基礎学力の向上
・地理・歴史分野の基礎知識を確認することが
・地理や歴史の基礎知識、分数
できる。
計算、方程式について学習する。
・分数計算や方程式が解けるようになる。
・原稿用紙の使い方、手紙の書
・正しく原稿用紙を用いて書いたり、形式に従っ
き方について学ぶ。
て手紙を書くことができるようになる。
・上手な話し方、聞き方とはどういうものか理解
することができる。
・話題の探し方・作り方について理解することが
できる。
ソーシャルスキルト
・社会規範の果たす役割とその内容を正しく理
レーニング②
・社会規範・ルールについて正し 解することができる。
ルールや規律につ く理解する。
・規範意識を持って生活を営もうとする態度を
いて学ぶ
身に付けることができる。
5月
基礎学力の向上
・身近にあるいろいろな単位につ
いて学習する。
・経済の基礎知識を学ぶ。
・速度の計算の仕方を学ぶ。
・単位換算が正しく行えるようになる。
・経済の基礎知識を理解することができる。
・速さ・時間・距離の関係を理解し、その計算方
法を使って、値を正しく求めることができる。
ソーシャルスキルト
・友達のよいところを探す。
・友達のよさを確認することができる。
レーニング③
・円滑なコミュニケーション力を身 ・円滑な人間関係を築くためのコミュニケーショ
他者についての理
に付ける。
ンスキルを理解することができる。
解を深める
6月
・基本的な英語の日常会話を学
ぶ。
・数学的図形の照合について学
習する。
・政治の基礎知識を身に付ける。
・英語のきまった表現が言えるようになる。
・似たような図形の照合によって物事の処理を
速く正確にできるようになる。
・憲法、選挙についての基礎知識が理解でき
る。
ソーシャルスキルト
・語彙を増やし、表現力を磨く。
レーニング④
・場面に応じた適切な言葉遣いを
言葉を磨く
学ぶ。
TPOに合った表現
・語彙を増やし、いろいろな事柄を表現すること
ができる。
・TPOに合った言葉遣いを用いることができる
ようになる。
・日本語の文章表現を学ぶ。
・立体図形の見方を身に付ける。
・現代社会の基礎知識を身に付
ける。
・濃度の計算を学習する。
・日本語の主述関係や副詞・接続詞の用法に
ついて理解することができる。
・立体の断面図・展開図が理解できる。
・福祉、環境、情報、国際理解の基礎的な事柄
を理解する。
・濃度の計算ができる。
基礎学力の向上
7月
基礎学力の向上
9月
ソーシャルスキルト
レーニング⑤
・コミュニケーションをとりながら
コミュニケーション グループ活動を行う。
力向上トレーニング
・コミュニケーションを図りながらグループの仲
間と協力して課題を解決することができる。