チラシはこちら

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NPO法人 日仏子供ヴィジョン主催 第9回文章表現コンクール
おおきなアート
ちいさな物語
の
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テーマ コンクール
なかま
好きな作品を選んで、
その絵から
想像する物語を送って下さい。
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NPO法人 日仏子供ヴィジョン主催 第9回文章表現コンクール
おおきなアートの
ちいさな物語
なかま
コンクール
テーマ 特別非営利活動法人(NPO)日仏子供ヴィジョンでは、
毎年、美術作品を鑑賞して文章表現をするコンクール
を行っています。
第9回めとなる今年のテーマは「なかま」。チラシの表
面にある課題作品7点から好きな作品を選んで、ひとつ
の物語を想像してご応募ください。
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主旨
日本とフランスの美術作品を観て、
自由に想像し、文章
で表現するコンクール。
目的
□子供たちの想像力を刺激する。
□芸術遺産である作品に親しみながら、
日本文化と異文
化に対して理解を深め、広い視野をもった豊かな精神
を養う。
□心にわき上がった気持ちや感動を、言葉で表現して伝
える。 課題
このチラシに掲載されている課題作品の中から1点を
選び、その絵から想像した「なかま」の物語を、詩や文章
にして表現する。
課題作品は、
日仏子供ヴィジョンのサイトでもご覧いた
だけます。お問い合わせはメールにてお願いします。
オフィシャルサイトURL: kodomovision.org
e-mail:[email protected]
主催 NPO法人日仏子供ヴィジョン
後援 フランス大使館
協力 茨城県近代美術館、茨城大学五浦美術文化研究所、仙
台市博物館、喜多方市美術館、福島県立美術館、宮城県美術
館、棟方志功記念館(五十音順)
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表面の
課題作品番号
5
応援方法
□対象:日本の小学校・インターナショナル・スクールの
生徒 (12才未満)。
□個人のほか学校・クラス、
グループでの応募も可。
ただし、二重参加はできません
□物語、俳句、短歌、川柳、詩歌も含め1人1点
□400字詰原稿用紙3枚以内(1200字まで)
□手書きを基本とし、
ワープロでも可
□作品には、氏名、学校名と学年(年齢)
とともに、
郵便番号、住所、電話番号、保護者または担任の先生
など代表者のメールアドレスを明記。
□郵便または宅配便にて下記へ送付
あて先
〒167-0051東京都杉並区荻窪3-14-17
NPO法人 日仏子供ヴィジョン コンクール係
※学校・クラス、
グループでのご応募の場合は、代表者がまと
めてお送りください。
最終選考審査員
山本容子(版画家)、高橋源一郎(作家)予定
各賞
入賞者50名。
うちグラン・プリを低学年の部、高学年の部
各1名を決定いたします。
副賞は、鑑賞券などのミュージアムグッズを予定しており
ます。
結果発表
予備審査を経て、最終審査に進まれた方の保護者・代表
者には11月頃にご連絡いたします。
グラン・プリの発表は、2012年12月開催予定の表彰式に
て行います。
また、最終選考に進まれた作品は、表彰式後に日仏子供
ヴィジョンオフィシャルサイトに掲載させていただきま
す。
※作品の著作権はNPO法人 日仏子供ヴィジョンに属し、応
募作品は返却いたしません。予めご了承ください。
課題作品
1《流離抄・弧狼の柵》棟方志功、棟方志功記念館蔵/2《ブルターニュの子供》ポール・ゴーギャン、
福島県立美術館蔵/3《水村童子》小川芋銭、茨城県近代美術館蔵/4《常盤雪行図》東東洋、仙台
市博物館蔵/5《三猿図》下村観山、茨城大学五浦美術文化研究所蔵/6《兜虫》猪巻清明、喜多方
市美術館蔵/7《赤い鳥の話》パウル・クレー、宮城県美術館蔵
作品タイトルからではなく、絵そのものから物語を想像してもらえたら幸いです。
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募集期間
2012年7月30日
(月)∼10月31日
(水)消印有効
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保護者・代表者の方へ
震災後、世界各国からも応援・支援の手が差しのべられ、絆 について改めて感じました。そこで今回
の課題作品には、
日本の美術館・博物館などが所蔵する
「なかま」を感じてもらえる日仏作家の作品を
選びました。課題作が所蔵先されている施設の中には、震災で閉館を余儀なくされていた館もありま
したが、現在では再開し来館者を迎えています。ぜひ、実際の作品を観て、印刷やデジタル画像では味
わえないパワーを直接感じてください。