「東北支援詐欺」に引っかからない!大切な家族を守る

「東北支援詐欺」に引っかからない!大切 な家族 を 守 るためには…?!
東北の方々を含む全ての日本国民にとって貴重な、放射能汚染されていない西日本 。
「微量」詐欺 にも
されない!
知っておきたい 放射能の測り方2パターン
でも何故か環境省は、全国で宮城や岩手のがれきを燃やしたがっています。いわゆる「広域処理」です。
Q でも、被災地の人はがれきが山積みで困っているんじゃないの?
A
宮城県議
(自民党系)
がれきは復 興の障 害には
なっていない。
2014年3月までという、
政府が打ち出している
処理期限にもこだわる
必要はない。
宮城県議
(共産党系)
県処理分とされていた1,107万tの
約4割、431万tが圧縮され、676万t
になる。
(※5/21)県外処理は必要ない。
復興の遅れを広域処理の遅れに。
その遅れを反対市民のせいにする。
と言う思惑ではないか。
南相馬市長さんは、南相馬市の18kmの海岸線に防潮堤を作り、その内側にがれきを
利用した防災林を作る計画を立てました。
南相馬市のがれきだけでなく他の県のがれきも処分できる!と。。
しかし、環境省はなぜか断わりました。どうしても全国で燃やしたいのです。
Q でも、がれき受け入れは被災地の役に立つよね?
①
その物から「どれだけ出ているか」
単位:Bq(ベクレル)
今より物価が高かった阪神淡路大震災の時でも、1t当たり22,000円でした。
受け入れた自治体やゴミ処理業者さんは、とてもお金が かるのです。それによって
市民やその子孫が病気で苦しもうがOK。危険性などロクに調べず、
「国が安全だと言
うなら安全」の一点張り。
お金を使ってでもがれきを拡散したい 環境省と、目先のお金が欲しい自治体の利害が
一致、というだけの話です。(全国の自治体にかなりプレッシャーをかけています)
国民を適当に
そこに居る人が「どれだけ受けるか」
単位:Sv(シーベルト)
す時は、
ほら、自然放射線と
あまり変わらない!
Sv が便利。
だから…
検体を測定器に入れ、自然放射線を
遮断して、その物から出る放射線を ガイガーカウンターやモニタリング
数えます。時間もお金もかかります。 ポストで「空間線量」を測るときは
機械をかざすだけでは測れません。 こちら。比較的 簡単に測れます。
この測り方は、その「物」から出る放射線
をきちんと数えているわけではないのです。
(その物から離れるほど、ごまかせます)
Q がれき、国は安全だって言ってるよ?
A 国が放射能を測っていたとしても セシウム だけで、それ以外の30種類以上の核種は
見ないフリです。
放射能以外にも、アスベスト、ヒ素、六価クロム、
PCBなどの、特別管理産業廃棄物、
化学物質、重金属が含まれていますが、それも知らないフリです。
普通の焼却炉で燃やすと、大気中に大放出されます。
「環境省は、メンツ こだわって 当初計画の『広域処理』に
A とある宮城県議さんは、
固執し、 更に『命の森の防潮堤』などへの がれきの活用 も渋っている」と自身の
ブログに苦言を呈しています。
また、現地で処理すれば長期間雇用も生まれますが、よその県ががれきを奪えば、
それも無くなります。
実は、岩手のがれきを受け入れて処理した自治体には国から1t 当たり63,000円の
お金が出るのです。
※宮城のがれきは5万円。
②
国は焼却施設に「バグフィルター」をつければセシウムも99.9%取れると嘘を言いま
すが、バグフィルターのメーカーはどこも「放射性物質を捕らえる用に作っていない
し、取れない」と断言しています。
静岡県島田市で強行された焼却実験では9割どころか、6割しか取れませんでした。
Q なぜ、政府がわざわざ汚染を全国にバラまくの?
A
つまり4割は……。
核燃料サイクルの一番の問題は「今どこにもゴミ捨て場が無いこと」です。
(今まで
100Bq/kgのゴミでさえドラム缶に入れて厳重に管理されていましたが、今度から
8,000Bq/kgの焼却灰をあちこちで埋め立てて良いと急にルールが変更に。)
原発推進に不可欠な核のゴミ捨て場の実績が全国にできます。
こんな「 東北支援詐欺 」のために、私 たちの 街 に、農地 に、子供 たちの 頭上 に
放射性物質 や 危険 な 化学物質 が 降 るなんて、冗談 じゃないと 思 いませんか?
今なら止められます!危ない自治体に、
「ガレキ受け入れはやめて」の声を!
TEL. - -
(平日9:00∼17:00)