4 - 新潟県立新潟西高等学校

平 成 2 1 年 度 シ ラ バ ス (英 語 )
学番5
新潟県立新潟西高等学校
教 科( 科 目 ) 英 語 Ⅱ
単位数
4単位
学年(コース)
2学年
普通科
使用教科書
MAINSTREAM ENGLISH COURSE Ⅱ Second Edition (増 進 堂 )
副教材等
MAINSTREAM ENGLISH COURSE Ⅱ WORKBOOK ( 増 進 堂 )
DB3000( 桐 原 書 店 ) , Axel英 語 総 合 問 題 演 習 ( 桐 原 書 店 ) ,Reading Gym(数 研 出 版 )
1 .学 習 目 標
①日常的な話題について、聞いたことや読んだことを理解し、情報や考えなどを英語で話したり、
書いたりして伝える基礎的な能力を養う。
②日常的な話題について、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる。
2 .指 導 の 重 点
①予習、復習を習慣づける。
②授業時、受け身ではなく、五感を発揮しながら積極的な態度で望むよう励ます。
③語彙力を強化する。
3 .学 習 計 画
月 学習項目
Lesson 1
4 "Mottainai"
5
Lesson 2
Limits in Sports
6
中
間
考
Lesson 3
Addicted to TV
7
Lesson 4
Visas for Life
9
期
末
考
Lesson 5
Soul Surfer
主 要 学 習 領 域 ・ 学 習 活 動 ( 指 導 内 容 )・ 教 材
時間 評価方法
現代の日本における無駄の実態と筆者の提案を 6
①②③④
読み取らせる。
前置詞+関係代名詞、完了動名詞、関係副詞
人間の運動能力について究極の限界は存在する 6
①②③④
のかという問いと向き合っていく。
完 了 の 受 動 態 、仮 定 法 過 去 、仮 定 法 過 去( without~ )
査
な ぜ テ レ ビ が '合 法 的 な 薬
になぞらえられるの 6
か読み取る。
分詞構文、疑問詞で始まる節、補語になる節
当時、杉原さんが領事として本国とユダヤ難民 6
の間でどのような立場だったか、また彼のとっ
た行動について理解させる。
倒 置 、 関 係 代 名 詞 ( 非 制 限 用 法 )、 強 調 構 文
①②③④
主人公の少女の困難に対する向き合い方、事故 6
後 の 活 動 、サ ー フ ィ ン に 対 す る 思 い を 読 み 取 る 。
S+V+O+C ( C= 過 去 分 詞 ) 、 no+matter+ 疑 問 詞 ∼
話の展開に沿って、筆者・筆者の上司・取引先 6
がそれぞれどのようなトラブルに陥ったのかを
正確に読み取る。
as if~ 、 仮 定 法 過 去 完 了 、 S+V+O1+O2 ( if/whether 節 )
不 定 詞 の 否 定 : not to~
①②③④
名著「沈黙の春」が与えた影響について正確に 6
Our よ み と り 、 生 態 系 に お け る 生 物 種 の 関 わ り ・ 食
物連鎖の成り立ちを理解する。
関係副詞非制限用法、分詞構文、部分否定
①②③④
進歩する科学技術の実態について正確に読み解 6
New か せ 、 そ の 功 罪 に つ い て 理 解 す る 。
S+V+O ( =whether/if 節 ) 、 that 節 を 指 す it 、 S+V+O+ 不
定詞
Lesson 9
日本と欧米における上司と部下、夫と妻の社会 6
Mutual Understanding of Different 的 関 係 や ま た 、 依 存 的 ・ 独 立 的 関 係 に つ い て 考
Cultures
え方の違いを理解させる。
should have 過 去 分 詞 、 文 と 文 を つ な ぐ 連 結 語 句
Lesson 10
IQ が 実 際 に は 人 間 の 知 性 を 十 分 に と ら え て い な 6
Multiple Intelligences
いことを理解し、ガードナー博士の提案する理
論を正確に読み取らせる。
S+V+O+C ( C= 原 形 不 定 詞 ・ 現 在 分 詞 ・ 過 去 分 詞 ) 、
注意すべき表現
学
年
末
考
査
①②③④
ス ピ ー ド 狂 の Dave は 何 度 も 速 度 違 反 で 捕 ま っ て 6
い る 。 Dave の 行 動 に つ い て 読 み 取 ら せ る 。
①②③④
査
Lesson 6
10 I'm a Sandwich
中
間
考
査
Lesson 7
11 A Book Tha t Changed
Thinking
期
末
考
査
Lesson 8
12 Genetic Engineering: A
Revolution in Technology
1
2
3
①②③④
Optional Reading 3
Dave's Last Ride
4 .課 題 ・ 提 出 物 等
① 週 末 課 題 ( Axel英 語 総 合 問 題 演 習
毎週月曜日提出)
②ノート(定期考査後提出)
③ MAINSTREAM ENGLISH COURSE Ⅱ WORKBOOK( 定 期 考 査 前 提 出 )
④長期休業中課題(休業明け最初の授業時)
⑤朝学習(毎週月・木曜日実施)
①②③④
①②③④
①②③④
5 .評 価 規 準 と 評 価 方 法
(① 関 心 ・意 欲 ・態 度 )
コミュニケーションに
関心を持ち、積極的に
言語活動を行い、コミ
ュニケーションを図ろ
うとする。
評価は次の観点から行います
(② 思 考 ・判 断 )
③ 技 能 ・表 現 )
日常的な話題について 日常的な話題について
情報や考えなど伝えた 語を聞いたり読んだり
いことを英語で話した て、情報や考えなど相
り書いたりして表現す が伝えようとすること
る。
理解する。
英
し
手
を
( ④ 知 識 ・理 解 )
日常的な話題について、
語の学習を通して言語や
の運用についての知識を
解し、その背景にある文
などを理解する。
上記の観点を踏まえて
①授業への取り組み(学習意欲、授業態度、活動への参加状況など)
②提出物(週末課題、長期休業中課題)
③定期考査
④英単語テスト
⑤ 小 テ ス ト (速 読 テ ス ト 等 ) な ど か ら 、 総 合 的 に 判 断 す る 。
6 .担 当 者 か ら の 一 言
①必ず予習をして授業に臨む。
②授業では、五感を最大限に活用し、積極的な態度で学ぶ。
③予習同様、必ず復習をする。
④ DB3000の 単 語 ・ 熟 語 を 2 年 生 ま で に 確 実 に 覚 え る 。
⑤資格試験に積極的に挑戦し、高校卒業までに実用英検2級取得を目指す。
英
そ
理
化