1学年 - 東京都立篠崎高等学校

年間授業計画様式例
篠崎高等学校 平成28年度 国語 国語総合現代文 年間授業計画 教科:(国語)科目:(国語総合現代文) 単位数:2 対象:1学年全クラス
教科担当者:(1組:會田)(2組:會田)(3組:下川)(4組:下川)(5組:西野)(6組:西野)(7組:會田)
使用教科書:精選国語総合(三省堂)
使用教材 :セレクト漢字検定5級-2級、ビジュアルカラー国語便覧、LT現代文1・2
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予
定
時
数
始業式
4
月
5
月
〔「待つ」ということ〕随想
音読の際、声を出している
現代文とはどのように書かれているかを学び、内容や言葉の理解を通して読解力を養 か。教員の説明をノートにま
成する。筆者の想いや考えについて読み取り、現代で問題になっていることを考える とめているか。発問に対し、
姿勢を身につけさせる。
適切な解答をしているか。小
テスト。
4
〔水の東西〕
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
各段落の文章中での働きを理解し、段落相互の関係を読み取りながら論旨を正
とめているか。発問に対し、
確に追うことができる。評論独特の書かれ方に慣れる。
適切な解答をしているか。小
テスト。
4
中間考査
〔羅生門〕
1
音読の際、声を出している
作品の背景や社会状況をまとめ、登場人物の心情や心理の推移をたどりながら作品 か。教員の説明をノートにま
の主題を理解する。
とめているか。発問に対し、
物語の描写方法や表現効果について考えることができる。
適切な解答をしているか。小
テスト。
10
6
月
期末考査
作文指導
7
月
1
原稿用紙の使い方について学び、正しい作文の書き方を身に付けさせる。
原稿用紙の使い方を正しく理
解できているか。時間内に指
示されたテーマの文章を書く
ことができたか。テーマにつ
いて正しく理解できている
か。
2
7
月
夏季休業日
8
月
〔清兵衛と瓢箪〕
9
月
音読の際、声を出している
主人公だけではなく、他の登場人物の性格や役割、主人公との関係などについ
か。教員の説明をノートにま
て整理することができる。情景描写から心情やものごとの起こる予兆などを読
とめているか。発問に対し、
み取ることができる。
適切な解答をしているか。小
テスト。
4
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
筆者の現代に対する問題意識がどこにあるのかを正確に把握し、その論理の展開を
とめているか。発問に対し、
理解することができる。文章の内容を整理し、要約することができる。
適切な解答をしているか。小
テスト。
6
文化祭・振替休業日等
〔「もの」の科学から「こと」の科学へ〕
中間考査
1
10
月
〔なめとこ山の熊〕
物語の世界のおもしろさを味わうことができる。
情景や心情の変化をたどり、作品全体の筋をとらえて説明することができる。
用いられている文体の効果や、比喩などの表現技法を説明できる。
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。小
テスト。
5
〔なぜ私たちは労働するのか〕
過去と現在を対比しながら、文章の書かれた背景を理解することができる。
筆者の意見について、自分の考えをまとめることができる。
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。小
テスト。
5
11
月
月
〔なぜ私たちは労働するのか〕
過去と現在を対比しながら、文章の書かれた背景を理解することができる。
筆者の意見について、自分の考えをまとめることができる。
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。小
テスト。
期末考査
漢字検定対策
12
月
5
1
テストに公正に取り組んでい
漢字検定の模擬試験をする中で、自身が目標とする級についての現時点での到達度 るか。自身の目標とする級に
を理解し、目標級の漢字検定取得を目指す。
あとどれくらい勉強したらよ
いか、理解しているか。
2
段落構成を明らかにし、事実とそこから導かれる考察を理解することができる。
筆者の意見をふまえ、自分の考えを書いて発表することができる。
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。小
テスト。
5
詩の形式について理解することができる。
詩の表現から、詩に込められたテーマを読み取ることができる。
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。文
法事項を幅広く習得している
か。小テスト。
5
冬季休業
冬季休業・始業式
1
月
〔命は誰のものなのか〕
〔I was born〕〔崖〕
2
月
前期入学者選抜
学年末考査
1
学年末考査・後期入学者選抜
作文指導②
3
月
春季休業日
原稿用紙を正しく使用しつつ、テーマについての自分の意見を述べることができる。
自分の意見と整合性のある具体例を挙げることができる。
原稿用紙の使い方を正しく理
解できているか。自分の意見
を述べられているか。整合性
のある具体例を挙げている
か。
1
春季休業日
年間授業計画様式例
篠崎高等学校 平成28年度 国語 国語総合古典 年間授業計画 教科:(国語)科目:(国語総合古典) 単位数:2 対象:1学年全クラス 教科担当者:(1・2組:下川・佐藤・會田)(3・4組:瀧澤・佐藤・會田)(5・6組:瀧澤・下川・會田)(7組:下川・會田)
使用教科書:精選国語総合(三省堂)
使用教材 :標準古典文法、古文単語330
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
配当
時数
始業式
4
月
〔古文入門〕
歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直すことができる。
単語や文節を意識し、品詞に分類したり、単語の意味を自ら調べたりすることができ
る。
〔児のそら寝〕
話の内容について理解する。
音読を繰り返し、描かれた人間像を理解し、古文の世界に親しむことができる。
〔品詞分類/用言と活用形〕
品詞分類と活用形について理解している。
古典の読解には、活用形の理解が必要不可欠なことを理解している。
〔動詞 活用の種類と四段活用〕
動詞という品詞について理解している。
動詞の種類について理解している。
四段活用については活用表も書くことができるか。
「児のそら寝」「阿蘇の史」に出てくる動詞の種類がわかる。
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。文
法事項を幅広く習得している
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。小
テスト。
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。小
テスト。
活用表を音読する際、声を出
しているか。教員の説明を
ノートにまとめているか。発
問に対し、適切な解答をして
いるか。小テスト。
中間考査
1
2
1
1
1
5
月
中間考査返却
〔伊勢物語〕
〔動詞 活用表〕
〔形容詞〕
6
月
〔形容動詞〕
〔阿蘇の史〕
中間考査の結果から、自分に足りない部分を把握することができる。
間違えた箇所について、模範解答を参考にしながら、確認することができる。
考査の結果から、自己分析を
しているか。理解が不十分な
部分を把握し、復習しようと
しているか。
1
話の内容について理解する。
音読を繰り返し、描かれた人間像を理解し、古文の世界に親しむことができる。
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。文
法事項を幅広く習得している
か。小テスト。
3
活用表を音読する際、声を出
四段活用以外の活用表についても書くことができる。
しているか。教員の説明を
〔伊勢物語〕に出てくる動詞について、活用の種類、活用形を答えることがで ノートにまとめているか。発
きる。
問に対し、適切な解答をして
いるか。小テスト。
活用表を音読する際、声を出
形容詞という品詞について理解している。
しているか。教員の説明を
形容詞の活用の種類について理解し、活用表を書くことができる。
ノートにまとめているか。発
〔伊勢物語〕に出てくる形容詞について、活用の種類、活用形を答えることができる。 問に対し、適切な解答をして
いるか。小テスト。
活用表を音読する際、声を出
形容動詞という品詞について理解している。
しているか。教員の説明を
形容動詞の活用の種類について理解し、活用表を書くことができる。
ノートにまとめているか。発
〔伊勢物語〕に出てくる形容動詞について、活用の種類、活用形を答えることができ
問に対し、適切な解答をして
る。
いるか。小テスト。
話の内容について理解することができる。
係り結びについて理解している。
語彙力を豊かにしながら、描かれた人間像や説話の面白さに触れ、古文を楽しむこと
ができる。
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。文
法事項を幅広く習得している
か。小テスト。
期末考査
〔用言総まとめ〕
7
月
4
1
1
4
1
一学期に学んだ文法事項を幅
用言(動詞・形容詞・形容動詞)のそれぞれの働きや性質を理解し、また、活用の種類 広く習得しているか。空欄の
や活用形を正確に答えることができる。
無いように課題に取り組めた
か。
2
指導内容
〔用言総まとめ〕
7
月
配当
一学期に学んだ文法事項を幅
具体的な指導目標
評価の観点・方法
用言(動詞・形容詞・形容動詞)のそれぞれの働きや性質を理解し、また、活用の種類 広く習得しているか。空欄の 時数
2
や活用形を正確に答えることができる。
無いように課題に取り組めた
か。
夏季休業日
8
月
〔つれづれなるままに〕
9
月
〔ある人、弓射ることを習ふに〕
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。文
法事項を幅広く習得している
か。小テスト。
3
音読の際、声を出している
用言を文章の中から自分で探し、正確に答えることができる。基本的な助動詞(「ず」
か。教員の説明をノートにま
「けり」など)などについて理解する。
とめているか。発問に対し、
論理性豊かで人生の教訓となるような文章を通じ、その考え方を自分のものにするこ
適切な解答をしているか。文
とができる。
法事項を幅広く習得している
1
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。文
法事項を幅広く習得している
か。小テスト。
6
随筆というジャンルについて理解する。
歴史的仮名遣いに注意しながら、まとまった文を暗誦することができる。
文化祭・振替休業日等
〔ある人、弓射ることを習ふに〕
10
月
中間考査
中間考査返却
〔祇園精舎〕
月
用言を文章の中から自分で探し、正確に答えることができる。基本的な助動詞(「ず」
「けり」など)などについて理解する。
論理性豊かで人生の教訓となるような文章を通じ、その考え方を自分のものにするこ
とができる。
1
中間考査の結果から、自分に足りない部分を把握することができる。
間違えた箇所について、模範解答を参考にしながら、確認することができる。
考査の結果から、自己分析を
しているか。理解が不十分な
部分を把握し、復習しようと
しているか。
1
軍記物語というジャンルについて理解する。
歴史的仮名遣いに注意しながら、まとまった文を暗誦することができる。
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。文
法事項を幅広く習得している
か。小テスト。
2
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
配当
時数
基本的な助動詞(「ず」「けり」など)や、敬語などについて理解し、訳すことができる。
登場人物・情景・出来事を正確に読み取ることができる。
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
とめているか。発問に対し、
適切な解答をしているか。文
法事項を幅広く習得している
か。小テスト。
8
11
月
〔木曾の最期〕
期末考査
12
月
1
教員の説明をノートにまとめ
漢文とはどのような文章のことを指すのか、理解することができる。
ているか。発問に対し、適切
漢文の書き下し文の作り方について理解することができる。(レ点、一・二点、上・下点 な解答をしているか。漢文の
など)
構造を理解しているか。小テ
スト。
2
〔借虎威〕
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
訓点や使役、反語、置き字などについて理解し、訓読したり、書き下し文を参考にして
とめているか。発問に対し、
白文に訓点を施したりすることができる。
適切な解答をしているか。文
話の内容を明らかにして、故事成語の意味を読み取ることができる。
法事項を幅広く習得している
か。小テスト。
4
〔蛇足〕
音読の際、声を出している
か。教員の説明をノートにま
訓点や再読文字、置き字、句法について理解し、訓読したり、書き下し文を参
とめているか。発問に対し、
考にして白文に訓点を施したりすることができる。
適切な解答をしているか。文
たとえ話の内容を明らかにして、筆者の意図を読み取ることができる。
法事項を幅広く習得している
か。小テスト。
6
〔漢文の世界へ 漢文構造〕
冬季休業
冬季休業・始業式
1
月
2
月
前期入学者選抜
学年末考査
学年末考査・後期入学者選抜
3
月
1
指導内容
具体的な指導目標
3
月
1年間の総括と、古典常識
春季休業日
古典常識をどの程度身に付けることができたか把握することができる。
評価の観点・方法
配当
時数
1年間の総括から、自己分析
をしているか。理解が不十分
な部分を把握し、復習しよう
としているか。
1
篠崎高等学校 平成28年度 地歴公民科 地理B 年間授業計画 教科:( 地歴公民科 )科目:( 地理B ) 単位数: 3単位 対象:1学年 教科担当者:(1組:塚本 晃久 )(2組:荒明 正樹)(3組:塚本 晃久)(4組:荒明 正樹 )(5組:塚本 晃久 )(6組:荒明 正樹 )(7組:塚本 晃久 )
使用教科書:帝国書院 新詳地理B 帝国書院 新詳高等地図 使用教材 :
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標
地図と地理的技能
ア位置、方位、時差
経度・緯度の差を計算でき
任意の2地点の緯度経度をもとにして、2点の南北の位置関係及
るか。地球上での東西南北
び東西の位置関係を考える。
の方向感覚がわかるか。
イ地形図の読み方
自然環境と人間の生活
4 ア地形
月
評価の観点・方法
地図記号を理解し、土地利用や地形の特徴を読み取ることができ
る。
基本的な地図記号の理解が
できているか。地形図から
簡単な特徴を読み取れる
か。
内的営力・外的営力による地形の形成過程を理解する。
内的営力や外的営力による
地形の形成過程を理解でき
ているか。
新期造山帯・古期造山帯・安定陸塊の分布や特徴を理解する。
それぞれの形成過程、地形
の特徴と分布を示すことが
できるか。
世界や日本の主な地形の特徴と人間生活のかかわりについて知
る。
それぞれの地形と人間生活
のかかわりを説明できる
か。
気温の水平的変化を緯度と関連付けて知る。
緯度や高度と気温の関係が
理解できているか。
ケッペンの気候区分の特徴と各気候区の特徴を知る。
各気候区の特徴・地球上で
の分布が理解できている
か。
イ気候
各気候区での人々の生活と気候の関係について理解する。
資源産業
ア農林水産業
1
2
2
2
2
大気の大循環の仕組みが説
大気の大循環の仕組みを踏まえ、亜熱帯高圧帯と乾燥気候の分布 明できるか。そこで乾燥気
が重なることを理解する。
候の分布の説明をあわせて
できるか。
5
月
予
定
時
数
1
各気候区の下でどのような
生活が営まれているか理解
できているか。
気候や社会条件によりさま
世界の農業は、形態や規模などにより、さまざまな農業地域に ざまな農業の形態があるこ
区分できることを知る。
とが理解できているか。分
布を理解しているか。
3
2
3
3
3
主な農産物について、生産国や輸出入国を判別できる。
イ工業
6
月
主な農産物の生産国や主要
輸出国がわかっているか。
工業の種類や国の政策によ
工業は原料産地と市場との位置関係によって、生産費用が最も少な りその立地条件が変わって
くなる場所に立地する傾向があることを理解する。
くることが理解できている
か。
工業が発展した国の分布
世界の主な工業地域の分布を知るとともに、工業生産力の高まりが
と、その社会の状況が理解
国や地域の経済発展につながることを知る。
できているか。
ウ人口
エ生活文化
人口ピラミッドの形を判別
世界の人口分布を知る。人口ピラミッドを見て、将来の人口の状況を
し、将来の人口状況を説明
読み取ることができる。
できるか。
衣食住の文化の違いについ
世界の衣食住の文化について、それらが成立した歴史的・社会
て実例を挙げて説明できる
的背景を知る。
か。
3
3
3
3
イ地形図の読み方
エ生活文化
基本的な地図記号の理解が
衣食住の文化の違いについ
世界の衣食住の文化について、それらが成立した歴史的・社会 できているか。地形図から
地図記号を理解し、土地利用や地形の特徴を読み取ることができ
て実例を挙げて説明できる
る。
的背景を知る。
簡単な特徴を読み取れる
か。
か。
3
1
地誌:中国
中国の人口規模と人口問題・民族問題を知る。
人口規模が理解できている
か。どのような民族問題が
あるか説明できるか。現在
から将来への人口の課題を
説明できるか。
経済の発展の経緯が理解で
きているか。どのような社
会の変化があったか説明で
きるか。
3
3
中国の自然環境を概括し、農業地域を区分する。
地域による地形・気候の差
が理解できているか。それ
と関連づけて農業地域を説
明できるか。
アングロアメリカの気候・地形の特徴を知る。
北米の地形・気候の特徴を
説明できるか。
アメリカ合衆国の農業が、東西に地域区分できることを理解する。
気候や地形の違いから農業
地域が展開していることが
りかいできているか。
アメリカ合衆国の資源の分布と工業地域の分布を知る。
資源の分布と工業地域の分
布の関係が理解できている
か。
4
月
7
月
8
月
中国経済の急速な発展と社会の変化を知る。
9
月
地誌:アメリカ
3
3
3
どこからどのような人がい
つ頃移民としてきたか理解
できているか。彼らはどの
ような文化を形成したか理
解しているか。
ヨーロッパ全体の地形の特
徴が理解できているか。西
岸気候の理解ができている
か。
3
EU成立の過程が理解でき
EU成立までの過程を理解し、加盟国が増加してヨーロッパを代表す ているか。どのような成果
る国際組織になっていることを知る。
を挙げているか説明できる
か。
3
アメリカ合衆国の移民の歴史を理解し、現在のアメリカ文化の基礎
がその移民の文化にあることを知る。
10
月
3
地誌:ヨーロッパ
ヨーロッパの気候と地形の特徴を知る。気候は西岸気候であること
を理解する。
3
月
イ地形図の読み方
10
基本的な地図記号の理解が
EU成立の過程が理解でき
EU成立までの過程を理解し、加盟国が増加してヨーロッパを代表す できているか。地形図から
地図記号を理解し、土地利用や地形の特徴を読み取ることができ
ているか。どのような成果
る。
る国際組織になっていることを知る。
簡単な特徴を読み取れる
を挙げているか説明できる
か。
1
3
ヨーロッパ文化の多様性を
ヨーロッパの文化の多様性を民族や食生活、キリスト教の文化 例をあげて説明できるか。
に着目して理解する。
また文化の共通点を挙げる
ことができるか。
3
3
ヨーロッパの工業の特徴とその主要な工業地域を知る。
どのような工業がさかんで
あるか説明できるか。主な
工業地域を挙げることがで
きるか。
ドイツの文化・産業について知る。
ドイツの文化の特徴を説明
できるか。どのような産業
がさかんか説明できるか。
3
フランスの文化・産業について知る。
フランスの文化の特徴を説
明できるか。どのような産
業がさかんか説明できる
か。
イタリアの文化の特徴を説
明できるか。どのような産
業がさかんか説明できる
か。
3
イタリアの文化産業について知る。
経済格差など、EUの問題について理解する。
EUかかえている問題点を
いくつか挙げることができ
るか。
ロシアの国土や自然環境について知る。
ロシアの国土や自然環境に
ついて説明できるか。
ロシアの歴史と民族構成を理解する。
近現代のロシアの簡単な歴
史と、それと関連させて民
族問題の説明ができるか。
ロシアの地下資源の分布と資源大国であることを理解する。
世界有数の産出量の資源を
挙げることができるか。主
な資源産出地を挙げること
ができるか。
オーストラリアの地形と気候の特徴を知る。
オーストラリアの地形と気
候の特徴を説明できるか。
4
月
11
月
11
3
2
12
月
12
地誌:ロシア
1
月
3
地誌:オーストラリア
2
3
2
主な産出資源と資源の産出
オーストラリアが資源大国であることを理解し、世界有数の資
地、どこへ輸出されている
源輸出国であることを知る。
か説明できるか。
地誌:南アジア
南アジアの自然環境と多様な民族構成、宗教構成について知る。
南アジアの自然環境の特徴
が説明できるか。民族や宗
教の多様性を説明できる
か。
3
3
イ地形図の読み方
地誌:南アジア
南アジアの自然環境の特徴
基本的な地図記号の理解が
できているか。地形図から
が説明できるか。民族や宗
簡単な特徴を読み取れる
教の多様性を説明できる
か。
1
3
インドの人口の状況につい
インドが人口大国であることを知り、その多くが信仰するヒンドゥー教 て説明できるか。ヒン
徒の生活について理解する。
ドゥー教徒の生活の特徴を
説明できるか。
2
地図記号を理解し、土地利用や地形の特徴を読み取ることができ
南アジアの自然環境と多様な民族構成、宗教構成について知る。
る。
2
4
月
2
3
月
インドの農業地域について自然環境、社会の状況をもとに理解す
る。
インドで盛んな農業とその
分布を説明できるか。
インドのIT産業の分布と発展の要因を知る。
IT産業が盛んになった経
緯を説明できるか。どこで
IT産業がさかんか、いく
つか例をあげられるか。
2
篠崎高等学校 平成28年度 数学 数学Ⅰ 年間授業計画 教科:( 数学 )科目:( 数学Ⅰ ) 単位数:3 対象:1学年 教科担当者:(1組:大石、北川)(2組:大石、北川)(3組:大石、宮川)(4組:山田、坂矢)(5組:山田、北川)(6組:山田、坂矢)(7組:山田、北川)
使用教科書:東京書籍 新編 数学Ⅰ
使用教材 :数研出版 Study-Upノート数学Ⅰ,数研出版 練習ドリル数学Ⅰ
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予
定
時
数
ア 式の計算
整式に関する用語、および整式の加法・減法・乗法について やや長めの整式の加法と減
復習をする。整式の展開および因数分解について復習し、さら 法を正確に計算することが
にやや複雑な式の展開・因数分解について理解する。
できる。筆算の加法、減法
を理解する。簡単な指数法
則を覚える。整式の展開の
逆算と2次式3次式の因数
分解の公式を覚えて、やや
複雑な因数分解に応用す
る。
4
月
イ 実数
実数の分類、実数の演算について整理する。平方根を含む式 根号の意味を十分に理解
の計算を練習し、分母の有理化について理解する。
し、計算法則を文字式から
の延長として理解する。有
理化をする理由を理解して
やや複雑な有理化に挑戦す
る。
数と式
ウ 1次不等式
1次不等式の性質を理解し、簡単に計算で解くことを理解す 1次不等式の性質を理解
る。不等式を図式化したものを覚え、連立不等式の解き方を理 し、簡単に計算で解くこと
解する。
を理解する。
不等式を図式化したものを
覚え、連立不等式の解き方
を理解する。
2
8
5
月
6
月
集合と論証
ア 集合
集合の記号を覚える。
集合と命題に関する基本的な概念を理解し、それを事象の考察に 2つまでの集合のベン図を描
活用すること。
き、さらにベン図から様々
な問題が解決できるように
なる。
否定の作り方を覚える。
必要条件、十分条件、必要
十分条件を理解し、感覚的
に判断できるようになる。
命題の真偽判断を感覚的に
行う。
逆、裏、対偶の作り方を覚
える。
5
集合と論証
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標
否定の作り方を覚える。
必要条件、十分条件、必要
十分条件を理解し、感覚的
に判断できるようになる。
命題の真偽判断を感覚的に
行う。
逆、裏、対偶の作り方を覚
える。
評価の観点・方法
5
予
定
時
数
7
月
8
月
ア 2次関数とそのグラフ
事象から2次関数で表される関係を見いだし、2次関数のグ
ラフの特徴について理解すること。また、2次関数の値の変化
について、グラフを用いて考察したり最大値や最小値を求めた
りすること。
9
月
10
月
はじめに1次関数の右上が
り、右下がりなどを通じて
デカルトの平面座標への点
の打ち方に慣れる。グラフ
を通じて、x、y座標とし
ての点の読み方を学ぶ。
( )の2乗は値としては
0以上ということを理解し
て、2次関数の頂点の位置
を探る。基本形から頂点の
位置と軸の式を読み取り、
特徴的な部分から2次関数
のグラフの描き方を理解す
る。2次関数のグラフをか
ら、様々な値を読み取る。
グラフの見方を身につけ
る。
高いところが最大値、低い
ところが最小値を覚える。
左から右にグラフをみてい
き、変域を視覚で感じ、値
域を読み取る。
イ 2次方程式と2次不等式
2次方程式の解と2次関数のグラフとの関係について理解す グラフとx軸との交点、すな
るとともに、数量の関係を2次不等式で表し、2次関数のグラ わち2次方程式を解くこと
フを利用してその解を求めること。
によって、2次関数のグラ
フとx軸の交点を求めるこ
とを理解する。2次方程式
の解き方で、因数分解を使
う簡略的な解法を理解す
る。2次方程式の解の公式
を理解し覚えることにより
すべての2次方程式がとけ
るようになる。解が存在し
ないこととグラフとの関係
を理解する。
2
指導内容
月
【年間授業計画】
2次関数
るとともに、数量の関係を2次不等式で表し、2次関数のグラ わち2次方程式を解くこと
フを利用してその解を求めること。
によって、2次関数のグラ
フとx軸の交点を求めるこ
とを理解する。2次方程式
の解き方で、因数分解を使
う簡略的な解法を理解す
る。2次方程式の解の公式
を理解し覚えることにより
具体的な指導目標
評価の観点・方法
すべての2次方程式がとけ
るようになる。解が存在し
ないこととグラフとの関係
を理解する。
x軸との交点とyの符号を組
み合わせることで、視覚的
に2次不等式を解く。グラ
フが浮いていたり、x軸に
接していたりと様々な考察
ができるようになる。
予
定
時
数
2
7
11
月
12
月
ア 鋭角の三角比
鋭角の三角比の意味と相互関係について理解すること。
1
月
図形と計量
直角三角形の2辺から他の
1辺を、三平方の定理を用
いて求める。
sin、cos、tanの記号に慣れ
る。正確に扱えるようにす
る。値の意味を理解し何処
までの値をとるか、考え
る。
30度、45度、60度の
三角比の値を覚える。(単
純に覚える)
イ 三角比の拡張
三角比を鈍角まで拡張する意義を理解し、鋭角の三角比の値を用 直角三角形のときの値を
いて鈍角の三角比の値を求めること。
使って180度までのとる
べき値を考える。sin9
0°、tan150°などを視
覚化して、値の意味を考え
る。
ウ 三角形への応用
正弦定理や余弦定理について理解し、それらを用いて三角形の辺 正弦定理の公式を証明を通
の長さや角の大きさを求めること。
じて覚える。
余弦定理の公式を証明を通
じて覚える。
これら2つの公式のどちら
を使うかの判断をする。
面積定理を、証明を通じて
覚える。
20
図形と計量
指導内容
【年間授業計画】
2
月
予
20
定
時
数
ア データの整理と分析
四分位偏差、分散及び標準偏差等の意味について理解し、それら 全体の真ん中を表す特徴と
を用いてデータの傾向を把握し、説明する。
して、平均、モード、メジ
アン、第二四分位など、学
習する。次に散らばりの具
合として、レンジ、第一四
分位、第三四分位、分散の
求め方を理解する。次元を
あわせた標準偏差を理解
し、散らばり具合がさぐれ
るようになる。
データの分析
3
月
イ 三角比の拡張
三角比を鈍角まで拡張する意義を理解し、鋭角の三角比の値を用 直角三角形のときの値を
いて鈍角の三角比の値を求めること。
使って180度までのとる
べき値を考える。sin9
0°、tan150°などを視
覚化して、値の意味を考え
る。
ウ 三角形への応用
具体的な指導目標
評価の観点・方法
正弦定理や余弦定理について理解し、それらを用いて三角形の辺 正弦定理の公式を証明を通
の長さや角の大きさを求めること。
じて覚える。
余弦定理の公式を証明を通
じて覚える。
これら2つの公式のどちら
を使うかの判断をする。
面積定理を、証明を通じて
覚える。
さらに余弦定理を使った
後、正弦定理を使うことに
よって、三角形を解くとい
うことを理解する。
円に内接する四角形を主に
扱い線分の長さや角度、四
角形の面積等の計算が出来
るようにする。空間図形は
視覚化できないので、紹介
程度にとどめ、空間図形の
応用例を知る。
イ データの相関
散布図や相関係数の意味を理解し、それらを用いて二つのデータ 2つの複数データについ
の相関を把握し説明すること。
て、相関係数の計算方法を
学ぶ。又グラフと比較する
ことによって相関係数が何
の表現であるかを理解す
る。計算にウエイトをおく
のではなく、計算を通じ
て、相関グラフの見方を理
解し、判断する。
10
篠崎高等学校 平成28年度 数学 数学A 年間授業計画 教科:( 数学 )科目:( 数学A ) 単位数: 2 対象: 1学年
教科担当者:(1組:山田 )(2組:坂矢 )(3組:北川 )(4組:山田 )(5組:江藤 )(6組:北川 )(7組:坂矢 )
使用教科書:東京書籍 新編 数学A
使用教材 :数研出版 Study-Upノート数学A , 数研出版 練習ドリル数学A
指導内容
【年間授業計画】
4
月
場合の数と確率
具体的な指導目標
評価の観点・方法
場合の数と確率について理解させ,基礎的な知識の習得と技能
の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよ
さを認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を
育てる。
順列・組合せと確率に関心
をもつとともに,それらの
有用性を認識し,事象の考
察に活用しようとしてい
る。
事象を順列・組合せや確率
を用いて考察し表現した
り,その過程を振り返った
りすることなどを通して,
数学的な見方や考え方を身
につけている。
事象を順列・組合せや確率
を用いて表現・処理する技
能を身につけている。
順列・組合せや確率に関す
る基本的な概念を理解し,
知識を身につけている。
予
定
時
数
5
月
29
確率とその基本性質
6
月
いろいろな確率
いろいろな確率
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標
評価の観点・方法
整数の性質について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習
熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさを
認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育て
る。
整数の性質に関心をもつと
ともに,それらの有用性を
認識し,事象の考察に活用
しようとしている。
整数の性質を用いて事象を
考察し表現したり,その過
程を振り返ったりすること
などを通して,数学的な見
方や考え方を身につけてい
る。
整数の性質を用いて事象を
表現・処理する技能を身に
つけている。
整数の性質に関する基本的
な概念を理解し,知識を身
につけている。
予
定
時
数
7
月
8
月
約数と倍数
9
月
ユークリッドの互除法と不定方程式
10
月
22
ユークリッドの互除法と不定方程式
指導内容
月
【年間授業計画】
具体的な指導目標
評価の観点・方法
図形の性質について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習
熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさを
認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育て
る。
図形の性質に関心をもつと
ともに,それらの有用性を
認識し,事象の考察に活用
しようとしている。
事象を図形の性質を用いて
考察し表現したり,その過
程を振り返ったりすること
などを通して,数学的な見
方や考え方を身につけてい
る。
事象を図形の性質を用いて
表現・処理・証明する技能
を身につけている。
図形の性質に関する基本的
な概念・定理を理解し,知
識を身につけている。
予
定
時
数
22
11
月
整数の性質の活用
12
月
三角形と比
1
月
円の性質
29
図形の性質に関する基本的
な概念・定理を理解し,知
識を身につけている。
円の性質
指導内容
【年間授業計画】
作図
2
月
空間図形
3
月
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予
定
時
数
29
年間授業計画様式例
篠崎高等学校 平成28年度 理科 化学基礎 年間授業計画
教 科: 理科 目: 化学基礎 単位数: 2単位
対象学年組: 第1学年 教科担当者:(1組:大場)(2組:大場)(3組:村山 )(4組:村山)(5組:村山)(6組:村山)(7組:村山)
使用教科書:(東京書籍 化学基礎 )
使用教材
:(東京書籍 Let's Try Note1~3 )
指導内容
序 編 化学と人間生活
具体的な指導目標
観察,実験などを通して物質と人間生活,化学とその役割に関して具体的物質
や社会との関連,歴史についての基本的な概念や原理・法則を理解し,知識を
身に付けている。
評価の観点・方法
配当
時数
授業態度、授業中の演習の様
子、小テストの結果、実験に
対する取り組みを総合的に評
価する
・化学物質に関して化学的知識を生かし,適切に扱う方法を身に付けている。
・化学の実社会における役割を理解し,知識を身に付けている。
第1編 物質の構成
4 1章 物質の探究
月
・物質の探究をするために,物質の構造・状態・成分・化学結合と物質の性質に関する
基本的な概念や原理・法則などの知識が必要であることを理解している。
7
・元素の確認方法や同素体の性質確認について理解・習得しており,その具体的なあ
てはめ方について基本的な知識を身につけている。
・物質の三態変化についての基本的な概念を理解・習得しており,その具体的なあて
はめ方について基本的な知識を身につけている。
2章 原子の構造と元素の周期表
・物質の構成粒子としての原子の構造について理解・習得し,具体的な原子の
表現についても規則性があること等の基本的な知識を身につけている。
授業態度、授業中の演習の様
子、小テストの結果、実験に
対する取り組みを総合的に評
価する
・原子の電子配置について基本的な概念を理解・習得し,具体的な扱い方の規則性に
ついて基本的な知識を身につけている。
・元素の性質に関わる周期律の考え方を理解・習得し,電子配置と周期表との具体的
な関連について基本的な知識を身につけている。
5
月
中間考査
・元素記号、原子の構成について理解している。
3章 化学結合
・イオンの生成,イオン結合の形成等についてその仕組みを理解・習得し,イオン化エ
ネルギーやイオン結晶等の概念について基本的な知識を身につけている。
・共有電子対,配位結合,電気陰性度等の考え方を理解・習得し,結合の極性
や構造式について基本的な知識を身につけている。
8
定期テストの結果、および提
出物の状況で評価
授業態度、授業中の演習の様
子、小テストの結果、実験に
対する取り組みを総合的に評
価する
・自由電子と金属結合,化学結合の多様性について理解・習得し,化学結合と結晶の
性質との関連について基本的な知識を身につている。
8
6
月
期末考査
・各化学結合について、原理、特徴を理解している。
・化学式や組成式が書ける。
定期テストの結果、および提
出物の状況で評価
4
7
月
指導内容
7
月
具体的な指導目標
評価の観点・方法
4
配当
時数
8
月
第2編 物質の変化
1章 物質量と化学反応式
・原子量,分子量,式量について正確に理解・習得し,あらゆる物質について
正しく表現できる基本的な知識を身につけている。
授業態度、授業中の演習の様
子、小テストの結果、実験に
対する取り組みを総合的に評
価する
・アボガドロ数と物質量との関係を正確に理解・習得し,モル質量,1molの気体の体
積,溶液の濃度等について基本的な知識を身につけている。
6
9
月
10
月
・化学反応式の書き方について理解・習得し,その係数と物質量,気体の体積
等の関係について基本的な知識を身につけている。
授業態度、授業中の演習の様
子、小テストの結果、実験に
対する取り組みを総合的に評
価する
中間考査
物質量と化学反応式に関する事物・現象についての基本的な概念や原理・法則を理
解し,基本的な知識を身につけている。
定期テストの結果、および提
出物の状況で評価
2章 酸と塩基
・酸と塩基の複数の定義や分類について理解・習得し,具体的な酸や塩基の価数や
強弱について基本的な知識を身につけている。
7
・水素イオン濃度とpHの関係について理解・習得し,酸性・塩基性の定義や身 授業態度、授業中の演習の様
の回りの具体的な物質のpH測定等の考察を通じて基本的な知識を身につけてい 子、小テストの結果、実験に
る。
対する取り組みを総合的に評
価する
・中和反応の量的関係について理解・習得し,塩の生成や中和滴定の実験を通じて具
体的な器具や指示薬,滴定曲線についての基本的な知識を身につけている。
11
月
8
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
月
期末考査
酸と塩基に関する事物・現象についての基本的な概念や原理・法則を理解し,
基本的な知識を身につけている。
8
配当
時数
定期テストの結果、および提
出物の状況で評価
6
12
月
3章 酸化還元反応
・酸化還元反応の定義を理解・習得し,電子の授受や酸化数の変化による説明
や具体的な酸化剤・還元剤の反応に関する基本的な知識を身につけている。
授業態度、授業中の演習の様
子、小テストの結果、実験に
対する取り組みを総合的に評
価する
6
1
月
・金属のイオン化傾向について理解・習得し,具体的な金属の反応性について
基本的な知識を身につけている。
授業態度、授業中の演習の様
子、小テストの結果、実験に
対する取り組みを総合的に評
価する
・酸化還元反応の利用としての電池,電気分解を理解し,具体的な電池の構造や電気
分解での反応について基本的な知識を身につけている。
8
2
月
学年末考査
酸化還元反応に関する事物・現象についての基本的な概念や原理・法則を理解
し,基本的な知識を身につけている。
定期テストの結果、および提
出物の状況で評価
2
3
月
3
月
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
2
配当
時数
篠崎高等学校 平成28年度 理科 生物基礎 年間授業計画 教科:(理科 )科目:(生物基礎 ) 単位数:2 対象:1学年 教科担当者:(1組:星野)(2組:星野)(3組:星野)(4組:星野)(5組:鈴木)(6組:星野)(7組:星野)
使用教科書:高校生物基礎(実教出版)
使用教材 :大学入試センター試験対策問題集生物基礎(実教出版)
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予
定
時
数
4
・細胞の基本構造を学ぶ
・顕微鏡の使い方に習熟する
1生物の特徴
1生物の共通性と多様性
顕微鏡スケッチの正確さ
3
・原核細胞と真核細胞の違いを理解する
・細胞を観察する
4
月
2
・同化と異化の違いとつながりを理解する
・ATPの構造をおぼえている。
1生物の特徴
2細胞とエネルギー
2
・酵素についてはたらきなどを知っている
中間考査
5
月
1
細胞の生命活動を包括的に理解している
1生物の特徴
2細胞とエネルギー
2遺伝子とその働き
1遺伝情報とDNA
考査得点から理解の度合い
をみる
2
・葉緑体とミトコンドリアの起源を細胞共生説の視点から理解してい
る
2
・遺伝情報とゲノムの概念形成ができている
・DNAの構造を覚えている
2
・DNAが遺伝子であることを理解できる
・細胞分裂で遺伝情報が分配される仕組みがわかる
・界面活性剤を利用してDNAを抽出できる
2遺伝子とその働き
1遺伝情報とDNA
6
月
・遺伝情報がたんぱく質の構造であることを理解する
・遺伝子の発現の仕組みを理解する
・体細胞分裂を観察できる
顕微鏡スケッチの正確さ
2
顕微鏡スケッチの正確さ
4
・簡易永久プレパラートの作成ができる
・高倍率での顕微鏡観察ができる
期末考査
1
セントラルドグマを理解している
考査得点から理解の度合い
をみる
指導内容
【年間授業計画】
期末考査
具体的な指導目標
評価の観点・方法
セントラルドグマを理解している
考査得点から理解の度合い
をみる
答案返却
予
定
時
1
数
1
マスターできていない項目を復習しなおす
3体内環境とその維持
7 1体内環境
月
2
・体液循環の器官系の知識を得る
・血液成分の特徴と働きを説明できる
学力調査テストの得点から
前期の定着度をみる
8
月
3体内環境とその維持
1体内環境
・血液メンテナンスの器官(腎臓・肝臓)の知識を得る
・自律神経とホルモンの知識を得る
3体内環境とその維持
1体内環境
3体内環境とその維持
9 1体内環境
月
3体内環境とその維持
2免疫
2
腎臓の解剖ができる
2
2
・自律神経とホルモンで恒常性が維持されることを血糖値や体温維
持を例に説明することができる
・免疫系の器官・組織の知識を得る
・人体が非自己を排除するメカニズムのいろいろを覚える
血球の違いが見分けられる
2
2
・免疫系の関わる疾病やこれを利用した医療技術を知る
10
月
中間考査
1
・体内環境が保たれていることを理解する
考査得点から理解の度合い
をみる
指導内容
月
【年間授業計画】
4生物の多様性と生態系
1植生と遷移
4生物の多様性と生態系
1植生と遷移
具体的な指導目標
評価の観点・方法
・環境要因の分類ができる
・光合成曲線のデータを読むことができる
・植物体内の水の移動が三つの力で起こることを理解する
・気温と降水量の組合せが気候帯を決定することを理解する
・いろいろな生活形や生産構造図から、生存戦略の多様性を知
る
予
定
時
数
2
4
2
・遷移のメカニズムと極相について知る
2
11
月
・いろいろな生活形の身近な草や木の名前(ブタクサ・ススキ・アカマ
ツ・スダジイなど)が言える
4生物の多様性と生態系
2気候とバイオーム
2
・気温と降水量の組み合わせがバイオームの主要な要因となること
を理解する
・日本のバイオームを覚えている
期末考査
1
環境要因と生態系のかかわりが理解できている
12
月
考査得点から理解の度合い
をみる
答案返却
1
マスターできていない項目を復習しなおす
4生物の多様性と生態系
2気候とバイオーム
2
・世界のバイオームを覚えている
4生物の多様性と生態系
3生態系と物質循環
2
・生態系の構成を見分けられる
・食物網から栄養段階を読み解ける
・生態ピラミッドから栄養段階のかかわりを理解できる
・エネルギーの流れ図を理解できる
・物質循環図を覚える
・土壌動物の観察ができる
2
顕微鏡スケッチの正確さ
2
1
月
4生物の多様性と生態系
4生態系のバランスと保全
2
・人間活動が環境に与えた主要な変化を知っている
地球温暖化/光化学スモッグ/オゾンホール
指導内容
【年間授業計画】
4生物の多様性と生態系
4生態系のバランスと保全
具体的な指導目標
評価の観点・方法
・人間活動が環境に与えた主要な変化を知っている
地球温暖化/光化学スモッグ/オゾンホール
酸性雨/富栄養価/環境ホルモン/生物濃縮
絶滅危惧種/外来生物/遺伝子汚染/砂漠化
2
2
・生物濃縮の濃縮率が計算できる
・生態系を保全するためのさまざまな活動を知る
2
月
予
定
時
2
数
2
・レッドリスト及び特定外来生物を例示できる
学年末考査
1
現代社会の環境問題を教養レベルで知っている
答案返却
1
マスターできていない項目を復習しなおす
3
月
考査得点から1年間の定着
度をみる
篠崎高等学校 平成28年度 保健体育 体育(1学年) 年間授業計画 教科:保健体育 科目:体育 単位数:2 対象:1学年 教科担当者:寺田秀夫、白坂卓也、吉田浩二、牛久保和哉
使用教科書:大修館書店 ステップアップ高校スポーツ2016
使用教材 :なし
指導内容
男子 :バスケットボール
女子①:マット運動
女子②:テニス
4
月
科目 体育の具体的な指導目
【男子:バスケットボール】
○バスケットボールに親しむ姿勢を身に付けさせる
○ドリブル、シュートの基本的な技能を身に付けさせる
○仲間と協力してゲームを楽しむことが出来る
【男子:バスケットボール】
○主体的に活動に取り組む(観
察)
○基本的な運動技能が身に付く
(観察・実技テスト)
○ゲームの中で必要な役割を果
たすことができる(観察・記
【女子①:マット運動】
○マット運動の基本的な技(前転・後転)を身につけさせ
る
○技を組み合わせて演技を構成して発表させる
○自分の力に合わせた課題を見つけ、様々な技に挑戦させ
る
○仲間と協力して主体的に活動させる
【女子①:マット運動】
○練習や発表に主体的に取り組
む(観察)
○自分の力に応じた目標と課題
を見つける(観察・技能テス
ト)
【女子②:テニス】
○テニスに親しむ姿勢を身に付ける
○サーブやレシーブなどの基本的な技能を身に付ける
○ゲームに必要なルールを理解させる
【男子①:マット運動】
○マット運動の基本的な技(前転・後転)を身につけさせ
る
○技を組み合わせて演技を構成して発表させる
○自分の力に合わせた課題を見つけ、様々な技に挑戦させ
る
○仲間と協力して主体的に活動させる
男子①:マット運動
男子②:テニス
女子 :バドミントン
【男子②:テニス】
○テニスに親しむ姿勢を身に付ける
○サーブやレシーブなどの基本的な技能を身に付ける
○ゲームに必要なルールを理解させる
【女子:バドミントン】
○バドミントンに親しむ姿勢を身に付けさせる
○スマッシュやドロップなどの基本的な技能を身に付けさ
せる
○必要なルールを理解させる
5
月
【男子:水泳】
○水に慣れさせ、水生に親しむ態度を養わせる
○すべての生徒にクロール50mを泳ぎきる体力を身に付
けさせる
○ストロークやキック、息継ぎなどの基本的な技能を身に
付けさせる
男子:水泳
女子:水泳
6
月
【女子:水泳】
○水に慣れさせ、水生に親しむ態度を養わせる
○すべての生徒にクロール50mを泳ぎきる体力を身に付
けさせる
○ストロークやキック、息継ぎなどの基本的な技能を身に
付けさせる
【男女:水泳(泳力の低い生徒向け)】
○水に慣れさせ、水生に親しむ態度を養わせる
○クロール25mを泳ぎ切る体力を身に付けさせる
7
男女:新体力テスト
月
8
月
評価の観点・方法
【男女:新体力テスト】
○各種目の記録を東京都の平均値以上を目指す
○A段階の評価がつく生徒を30名以上出す
予
定
時
数
6
~
7
【女子②:テニス】
○主体的に活動に取り組む(監
察)
○基本的な運動技能が身に付く
(監察・技能テスト)
○ダブルスにおいて、パート
ナーと連携を取り、相手の動き
【男子①:マット運動】
○練習や発表に主体的に取り組
む(観察)
○自分の力に応じた目標と課題
を見つける(観察・技能テス
ト)
【男子②:テニス】
○主体的に活動に取り組む(監
察)
○基本的な運動技能が身に付く
(監察・技能テスト)
○ダブルスにおいて、パート
ナーと連携を取り、相手の動き
【女子:バドミントン】
○主体的に活動に取り組む(観
察)
○基本的な技能を身に付ける
(観察・実技テスト)
○ルールを理解し、ゲームに取
り組む(観察・記録)
【男子:水泳】
○主体的に活動に取り組む(観
察)
○毎回決められた距離を泳ぎき
る
(観察)
○正しい泳法を身に付け、タイ
【女子:水泳】
○主体的に活動に取り組む(観
察)
○毎回決められた距離を泳ぎき
る
(観察)
○正しい泳法を身に付け、タイ
6
~
7
6
【男女:水泳】
○主体的に活動に取り組む(観
察)
○正しい泳法を身に付け、泳げ
る距離を伸ばす(観察・記録)
【男女:新体力テスト】
○主体的に活動に取り組む(観
察)
○各種目で自己ベストを残す
(記録)
2
指導内容
9 男子①:テニス
男子②:マット運動
月
女子 :ソフトボール
科目 体育の具体的な指導目
評価の観点・方法
【男子①:テニス】
○テニスに親しむ姿勢を身に付ける
○サーブやレシーブなどの基本的な技能を身に付ける
○ゲームに必要なルールを理解させる
【男子①:テニス】
○主体的に活動に取り組む(監
察)
○基本的な運動技能が身に付く
(監察・技能テスト)
○ダブルスにおいて、パート
ナーと連携を取り、相手の動き
【男子②:マット運動】
○マット運動の基本的な技(前転・後転)を身につけさせ
る
○技を組み合わせて演技を構成して発表させる
○自分の力に合わせた課題を見つけ、様々な技に挑戦させ
る
○仲間と協力して主体的に活動させる
【男子②:マット運動】
○練習や発表に主体的に取り組
む(観察)
○自分の力に応じた目標と課題
を見つける(観察・技能テス
ト)
【女子:ソフトボール】
○主体的に活動に取り組む(観
察)
○基本的な技能を身に付ける
(観察・実技テスト)
○ルールを理解し、ゲームに取
り組む(観察・記録)
【男子:ハンドボール】
【男子:ハンドボール】
○主体的に活動に取り組む(観
○ハンドボールに親しむ姿勢を身に付ける
察)
○パス、キャッチ、シュートなどの基本的な技能を身に付 ○基本的な技能を身に付ける
ける
(観察・実技テスト)
○ルールを理解し、チームプレーを身に付けさせる
○ルールを理解し、ゲームに取
り組む(観察・記録)
【女子①:テニス】
【女子①:テニス】
○主体的に活動に取り組む(監
○テニスに親しむ姿勢を身に付ける
察)
○サーブやレシーブなどの基本的な技能を身に付ける
○基本的な運動技能が身に付く
○ゲームに必要なルールを理解させる
(監察・技能テスト)
○ダブルスにおいて、パート
ナーと連携を取り、相手の動き
【女子②:マット運動】
【女子②:マット運動】
○マット運動の基本的な技(前転・後転)を身につけさせ
○練習や発表に主体的に取り組
る
む(観察)
○技を組み合わせて演技を構成して発表させる
○自分の力に応じた目標と課題
○自分の力に合わせた課題を見つけ、様々な技に挑戦させ
を見つける(観察・技能テス
る
ト)
○仲間と協力して主体的に活動させる
【男子:持久走】
○意欲的に持久走に取り組む
【男子:持久走】
(観察)
○意欲的に持久走に取り組む態度を身に付けさせる
○自分のタイムを意識して最後
○4.3km走りきれる体力を養わせる
まで走りきる(観察・記録)
○正しいランニングフォームを習得させる
○正しいフォームを身に付け、
タイムを縮める(観察・記録)
【女子:持久走】
○意欲的に持久走に取り組む
【女子:持久走】
(観察)
○意欲的に持久走に取り組む態度を身に付けさせる
○自分にタイムを意識して最後
○3.5km走りきれる体力を養わせる
まで走りきる(観察・記録)
○正しいランニングフォームを習得させる
○正しいフォームを身に付け、
タイムを縮める(観察・記録)
【男女:持久走】
【男女:持久走(特に走ることが苦手な生徒)】
○意欲的に持久走に取り組む
○意欲的に持久走に取り組む態度を身に付けさせる
(観察)
○男子は4.3km、女子は3.5kmを制限タイム以内 ○制限タイム以内に最後まで走
に走りきる
りきる(観察・記録)
○正しいランニングフォームを習得させる
○正しいフォームを身に付け、
タイムを縮める(観察・記録)
【男子:体育理論】
○主体的に学習に取り組む
(観察・ワークシート)
【男子:体育理論】
○体の動きや体力について理解
○合理的な体の動きを理解させる
する
○体力を向上させることで、生涯にわたって運動する態度
(ワークシート・テスト)
を養う
【女子:体つくり運動】
【女子:体つくり運動】
○相手と協力して活動に取り組
○さまざまな動きを通して、総合的に体力を向上させる
む
○ペアでの活動などを通して、他者理解を深めさせる
(観察)
○総合的に体力を伸ばす
(観察・記録)
【女子:体育理論】
○主体的に学習に取り組む
(観察・ワークシート)
【女子:体育理論】
○体の動きや体力について理解
○合理的な体の動きを理解させる
する
○体力を向上させることで、生涯にわたって運動する態度
(ワークシート・テスト)
を養う
【女子:体つくり運動】
【女子:体つくり運動】
○相手と協力して活動に取り組
○さまざまな動きを通して、総合的に体力を向上させる
む
○ペアでの活動などを通して、他者理解を深めさせる
予
定
時
数
7
~
8
【女子:ソフトボール】
○ソフトボールに親しむ姿勢を身に付けさせる
○「捕る、投げる、打つ」という基本的な技能を身に付け
させる
○チームプレーや連係プレーを身に付けさせる
男子 :ハンドボール
10
女子①:テニス
月 女子②:マット運動
11
月
男子:持久走
女子:持久走
12
月
男子:体育理論
女子:体育理論
7
~
8
6
6
月
男子:体育理論
女子:体育理論
指導内容
【女子:体育理論】
○主体的に学習に取り組む
(観察・ワークシート)
【女子:体育理論】
○体の動きや体力について理解
○合理的な体の動きを理解させる
する 評価の観点・方法
科目 体育の具体的な指導目
○体力を向上させることで、生涯にわたって運動する態度
(ワークシート・テスト)
を養う
【女子:体つくり運動】
【女子:体つくり運動】
○相手と協力して活動に取り組
○さまざまな動きを通して、総合的に体力を向上させる
む
○ペアでの活動などを通して、他者理解を深めさせる
(観察)
○総合的に体力を伸ばす
(観察・記録)
【男子:フットサル】
○フットサルに親しむ姿勢を身に付けさせる
○ドリブル、パス、シュートなどの基本的な技能を身に付
けさせる
○ルールを理解し、みんなで協力しゲームを運営する
1 男子:フットサル
月 女子:卓球
【女子:卓球】
○卓球に親しむ姿勢を身に付けさせる
○サーブやレシーブなどの基本的な技能を身に付けラリー
を行うことができる
○ルールを理解し、みんなで協力してゲームを運営する
【女子:卓球】
○積極的に学習に取り組む(観
察)
○基本的な技能を身に付ける
(観察・テスト)
○シングルスやダブルスにおい
て、仲間と協力しゲームを運営
できる(観察・記録)
【男子:卓球】
○卓球に親しむ姿勢を身に付けさせる
○サーブやレシーブなどの基本的な技能を身に付けラリー
を行うことができる
○ルールを理解し、みんなで協力してゲームを運営する
【男子:卓球】
○積極的に学習に取り組む(観
察)
○基本的な技能を身に付ける
(観察・テスト)
○シングルスやダブルスにおい
て、仲間と協力しゲームを運営
できる(観察・記録)
2 男子:卓球
月 女子:フットサル
【女子:フットサル】
○フットサルに親しむ姿勢を身に付けさせる
○ドリブル、パス、シュートなどの基本的な技能を身に付
けさせる
○ルールを理解し、みんなで協力しゲームを運営する
3
月
【男子:フットサル】
○積極的に学習に取り組む(観
察)
○基本的な技能を身に付ける
(観察・テスト)
○審判法を身に付けゲームを運
営する(観察・記録)
【女子:フットサル】
○積極的に学習に取り組む(観
察)
○基本的な技能を身に付ける
(観察・テスト)
○審判法を身に付けゲームを運
営する(観察・記録)
6
予
定
時
数
6
~
7
6
~
7
篠崎高等学校 平成28年度 保健体育 保健 年間授業計画 教科:保健体育 科目:保健 単位数:1 対象:1学年 教科担当者:(1組:寺田秀夫)(2組:寺田秀夫)(3組:新宮聖摩)(4組:吉田浩二)(5組:新宮聖摩)(6組:新宮聖摩)(7組:寺田秀夫)
使用教科書:大修館書店 現代高等保健体育
使用教材 :なし
評価の観点・方法
予
定
時
数
○高校の保健の授業の全体像を理解させる。
○健康について考える姿勢を身に付けさせる。
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○授業内容を理解している
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
○平均寿命や乳児死亡率などを健康指標として、諸外国や過去の
日本との比較から、現在の日本の健康水準をとらえさせる。
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○授業内容を理解している
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
健康のとらえ方
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○WHOの健康定義をはじめ、健康についての基本的ないくつかの ○授業内容を理解している
考え方、とらえ方を理解させる。
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
健康と意志決定・行動選択
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○健康で充実した生活を送るためには、適切な意志決定・行動 ○授業内容を理解している
選択が必要であることを理解させる。
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
○適切な意志決定・行動選択を支援し、健康づくりを支える環境づく
りを通して、すべての人が自分たちの力で健康に生きていけるように
支援するというヘルスプロモーションの考え方についての理解を深
めさせる。
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○授業内容を理解している
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
○生活習慣病の発病や進行の概要について理解させる。
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○授業内容を理解している
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
食事と健康
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○健康の保持増進にとって、食事はとくに重要な要素であることや
○授業内容を理解している
具体的にどのような食事や食生活のあり方が健康に望ましいかを理
か(ノート・発問)
解させる。
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
運動と健康
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○健康からみた運動の意義や将来にわたり運動を継続していくため ○授業内容を理解している
に必要なことを理解させる。
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
指導内容
オリエンテーション
4
月
私たちの健康のすがた
具体的な指導目標
5
月
健康に関する環境づくり
生活習慣病とその予防
6
月
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予
定
時
数
休養・睡眠と健康
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○睡眠の意義や休養をとる必要性を理解させ、よりよい休養・ ○授業内容を理解している
睡眠のあり方について考えさせる。
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
喫煙と健康
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○たばこについての科学的知識の理解させるとともに、たばこ
○授業内容を理解している
のない社会の実現に個人および社会でどのような取り組みが必
か(ノート・発問)
要か考えさせる。
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
飲酒と健康
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○飲酒による健康への短期的影響と長期的影響、飲酒開始の要因 ○授業内容を理解している
と飲酒による社会問題について理解させる。
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
薬物乱用と健康
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○薬物乱用が心身の健康に及ぼす深刻な悪影響を理解するととも
○授業内容を理解している
に、薬物乱用にいたる個人的および社会的な要因、薬物乱用が引
か(ノート・発問)
き起こす社会問題について理解させる。
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
現代の感染症
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○エイズなどの新興感染症や結核などの再興感染症の発生や流
○授業内容を理解している
行について理解し、感染症の流行の背景にある自然環境や社会
か(ノート・発問)
環境の変化について考えさせる。
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
7
月
8
月
9
月
現代の感染症
指導内容
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○エイズなどの新興感染症や結核などの再興感染症の発生や流
○授業内容を理解している
行について理解し、感染症の流行の背景にある自然環境や社会
具体的な指導目標
評価の観点・方法
か(ノート・発問)
環境の変化について考えさせる。
○主体的に考えているか
(ワークシート)
予
1
定
~
時
2
数
感染症の予防
○感染症予防の原則である、感染源対策、感染経路対策、感受性
者対策について理解させ、個人的な予防と社会的な予防策につい
て考えさせる。
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○授業内容を理解している
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
性感染症・エイズとその予防
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○性感染症およびエイズについて基本的な知識を理解させ、それら ○授業内容を理解している
の予防対策を個人および社会の両面から考えさせる。
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
欲求と適応機制
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○心の働きが主として大脳によって司られていることや成長に
○授業内容を理解している
ともない欲求が多様化すること、欲求が満たされない場合の心
か(ノート・発問)
の変化や適応機制の働きについて理解させる。
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
心身の相関とストレス
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○心の働きが体に対して、逆に体の状態が心に対して影響を与える ○授業内容を理解している
ことを理解させる。
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○授業内容を理解している
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
心の健康と自己実現
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○心の健康な状態を保持・増進し、自分らしい生活をしていく ○授業内容を理解している
ために、自己実現のあり方を考えさせる。
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
交通事故の現状と要因
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○交通事故の現状と要因について、高校生は交通事故の被害者
○授業内容を理解している
にも加害者にもなることや主体要因、環境要因、車両要因につ
か(ノート・発問)
いて理解させる。
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
10
月
11
月
ストレスへの対処
○心の健康な状態を保持・増進し、自分らしい生活をしていくため
に、ストレス対処と自己実現を考えさせる。
12
月
1
月
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
1
月
2
月
交通社会における運転者の資質と責任
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○交通事故を防ぐために運転者として必要な資質と責任があること ○授業内容を理解している
を理解する。
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
安全な交通社会づくり
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○安全な交通社会づくりに向けて、一人一人が気をつけるだけ
○授業内容を理解している
でなく、安全を支えるような社会や車両の改善が必要であるこ
か(ノート・発問)
とを理解し、自動車とのかかわり方を考えさせる。
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
応急手当の意義とその基本
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○応急手当の意義を学び、けが人や急病人を発見した際に自分た ○授業内容を理解している
ちでできることや手当ての基本的な手順を理解させる。
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○授業内容を理解している
か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
○意欲的に授業に取り組ん
でいるか(観察)
○けがなどの応急手当の手技について、実習を通して理解を深 ○授業内容を理解している
めさせるとともに、熱中症の予防策などについて考えさせる。 か(ノート・発問)
○主体的に考えているか
(ワークシート)
1
~
2
心配蘇生法
日常的な応急手当
3
月
予
定
時
数
○心配蘇生法の技術をできるかぎり正確にに習得するとともに、心
配蘇生法に関心を持たせる。
年間授業計画様式例
篠崎高等学校 平成28年度 芸術 音楽 年間授業計画
教 科: 芸術 科 目:音楽 単位数: 2単位
対象学年組: 第1学年1組~7組選択者) 教科担当者:北田
使用教科書:高校生の音楽1(教育芸術社) )
使用教材
:アルトリコーダー・クラシックギター・鍵盤楽器 他
指導内容
ガイダンス
4 【歌唱】校歌、翼をください
月
具体的な指導目標
評価の観点・方法
配当
時数
・話をしっかりと聞けたか
・ポイント
・記録シート
2
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・呼吸法、発声法のやり方を理解させる
・旋律を覚えさせる
・大きな声を出させる
・楽器の音階を理解し、簡単な曲を吹けるようにする
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・呼吸法、発声法のやり方を理解させる
・旋律を大きな声で歌える
・正しい姿勢で歌えるようにする
・楽器の音階を理解し、簡単な曲を吹けるようにする
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
呼吸法・発声法
【歌唱】負けないで、少年時代
【器楽】クラシックの名曲、既習曲の練習
・呼吸法、発声法のやり方を理解し、実践させる
・旋律を大きな声で歌える
・正しい姿勢で歌えるようにする
・多くの曲を吹けるようにする
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
呼吸法・発声法
【歌唱】少年時代
【器楽】既習曲の練習
・呼吸法、発声法のやり方を理解し、実践させる
・曲想に合った歌い方を考える
・正しい姿勢で歌えるようにする
・多くの曲を吹けるようにする
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
呼吸法・発声法
【歌唱】少年時代
【器楽】既習曲の練習、チェックシート
・呼吸法、発声法のやり方を理解し、実践させる
・曲想に合った歌い方を考える
・正しい姿勢で歌えるようにする
・多くの曲を吹けるようにする
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
・チェックシート
2
呼吸法・発声法
6 【歌唱】少年時代
月 【器楽】既習曲の練習、チェックシート
・呼吸法、発声法のやり方を理解し、実践させる
・曲想に合った歌い方で歌える
・正しい姿勢で歌えるようにする
・多くの曲を吹けるようにする
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
・チェックシート
2
・発声、口形、姿勢、声量、
表現、リズム、発音、音程
他、楽曲に合った歌い方をし
ているか個別に見る
2
・楽曲に合った歌い方ができているか確認する
・静かに鑑賞しているか
・鑑賞した題材について感想
が持てたか
2
・題材を通して、情景や人物の心情を感じ取ることができる
・使用される音楽の美しさを感じ取ることができる
・静かに鑑賞しているか
・鑑賞した題材について感想
が持てたか
2
・題材を通して、情景や人物の心情を感じ取ることができる
・使用される音楽の美しさを感じ取ることができる
・授業の流れを理解させる
呼吸法・発声法
【歌唱】校歌、翼をください、世界に一つだ ・呼吸法、発声法のやり方を理解させる
・旋律を覚えさせる
けの花
・楽器の種類や扱い方、音階を理解する
【器楽】リコーダーの種類、扱い方、音階
呼吸法・発声法
5 【歌唱】世界に一つだけの花、花(滝廉太
月 郎)、負けないで
【器楽】音階、喜びの歌、アニーローリー、
木星
呼吸法・発声法
【歌唱】花(滝廉太郎)、負けないで、少年
時代
【器楽】オーラリー、虹の彼方に、威風堂々
【歌唱テスト】「少年時代」
【鑑賞】
【鑑賞】
7
月
2
【鑑賞】
7
月
指導内容
具体的な指導目標
・題材を通して、情景や人物の心情を感じ取ることができる
・使用される音楽の美しさを感じ取ることができる
・静かに鑑賞しているか
配当2
評価の観点・方法
・鑑賞した題材について感想
時数
が持てたか
8
月
呼吸法・発声法
・呼吸法、発声法のやり方を定着させる
【歌唱】既習曲、ハナミズキ
・意欲的に歌える
【器楽】ギターの種類、扱い方、名称、姿勢 ・旋律を覚えさせる
・楽器の種類や扱い方を理解する
呼吸法・発声法
9 【歌唱】ハナミズキ、花は咲く
月 【器楽】チューニング、音階(ソ~レ)
・呼吸法、発声法のやり方を定着させる
・意欲的に歌える
・旋律を覚えさせる
・楽器の種類や扱い方、奏法を理解する
呼吸法・発声法
【歌唱】ハナミズキ、花は咲く、赤とんぼ
【器楽】フレットの押さえ方、音階(ド~
ラ)、「きらきら星」
・呼吸法、発声法のやり方を定着させる
・曲想に合った歌い方を考えられる
・フレットの押さえ方を理解して演奏できる
呼吸法・発声法
【歌唱】花は咲く、赤とんぼ、涙そうそう
【器楽】音階の確認、奏法について、「ア
ニーローリー」
・呼吸法、発声法のやり方を定着させる
・曲想に合った歌い方を考えられる
・奏法の違いを理解できる
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
呼吸法・発声法
【歌唱】赤とんぼ、涙そうそう、ふるさと
・音階を正しく演奏できる
(唱歌)
・1度に2つの音を出して演奏できる
ソ
【器楽】音階(ド~ )1度に2つの音を出
す
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
呼吸法・発声法
【歌唱】涙そうそう、ふるさと(唱歌)、A
Whole new world(日)
【器楽】「大きな古時計」
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・旋律を覚えさせる
・意欲的に練習させる
呼吸法・発声法
【歌唱】ふるさと(唱歌)、A Whole new
world(日・英)
【器楽】「大きな古時計」
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・英語の発音に慣れて歌える
・意欲的に練習させる
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・曲の背景や歌詞の意味を理解する
・意欲的に練習させる
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・正しい発音で歌うことができる
・楽譜に正確に演奏できる
10
月
呼吸法・発声法
【歌唱】A Whole new world(英)
【器楽】「大きな古時計」
呼吸法・発声法
11 【歌唱】A Whole new world(英)
月 【器楽】「大きな古時計」
呼吸法・発声法
指導内容
【歌唱】A Whole new
world(英)
月 【器楽】「大きな古時計」
呼吸法・発声法
【歌唱】A Whole new world(英)
【器楽テスト】「大きな古時計」
【歌唱テスト】「A Whole new world
(英)」
・正しい発音で歌うことができる
・楽譜に正確に演奏できる
具体的な指導目標
・曲想に合った歌い方を考えさせる
・曲想に合った演奏ができる
・楽曲に合った歌い方ができているか確認する
配当2
時数
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・発声、口形、姿勢、声量、 2
表現、リズム、発音、音程
他、楽曲に合った歌い方をし
ているか個別に見る
・静かに鑑賞しているか
・鑑賞した題材について感想
が持てたか
2
・題材を通して、情景や人物の心情を感じ取ることができる
・使用される音楽の美しさを感じ取ることができる
・静かに鑑賞しているか
・鑑賞した題材について感想
が持てたか
2
・題材を通して、情景や人物の心情を感じ取ることができる
・使用される音楽の美しさを感じ取ることができる
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・曲の旋律を覚える
・指番号を覚える
呼吸法・発声法
1 【歌唱】野ばら(独)
月 【器楽】音階、「小さな世界」
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・ドイツ語の発音に慣れる
・旋律を覚え、右手で弾けるようになる
呼吸法・発声法
【歌唱】野ばら(独)
【器楽】音階、「小さな世界」
・歌詞の意味を理解して歌う
・左手で伴奏パートを弾くことができる
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
呼吸法・発声法
【歌唱】野ばら(独)
【器楽】音階、「小さな世界」
・意欲的に取り組めたか
・ポイント
・記録シート
2
・子音の発音に注意して歌える
・両手で弾くことができるようになる
・発声、口形、姿勢、声量、
表現、リズム、発音、音程
他、楽曲に合った歌い方をし
ているか個別に見る
2
・静かに鑑賞しているか
・鑑賞した題材について感想
が持てたか
2
12
月
【鑑賞】
・意欲的に取り組めたか
評価の観点・方法
・ポイント
・記録シート
【鑑賞】
呼吸法・発声法
【歌唱】既習曲、野ばら(独)
【器楽】指番号、音階
【歌唱テスト】「野ばら(独)」
2
月
・楽曲に合った歌い方ができているか確認する
【鑑賞】
・題材を通して、情景や人物の心情を感じ取ることができる
・使用される音楽の美しさを感じ取ることができる
3
月
2
3
月
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
配当
時数
篠崎高等学校 平成28年度 芸術 美術Ⅰ 年間授業計画 教科:( 芸術 )科目:( 美術Ⅰ ) 単位数: 2 対象: 1年生 必修選択希望者 教科担当者:(1組 )(2組)(3組)(4組)(5組 )(6組 )(7組 )神田哲雄
使用教科書:高校美術Ⅰ(日本文教出版) 使用教材 :描画材料
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
予
定
時
数
授業計画と毎時間のス
ケッチ・美術カード記入
ついて、理解できたか。
2
光の状態を意識して、表
現できたか。
2
スケッチブックに基準線
を下描きし、形を作るこ
とができたか。
2
配色を工夫し色鉛筆で下
形のデザインや、配色を工夫して、グラデーションを利用した
描きをすることができた
平面構成を制作する。
か。
②配色を工夫し色鉛筆で下描きをする。
2
(デザイン)
平面構成 ③
形のデザインや、配色を工夫して、グラデーションを利用した
平面構成を制作する。
③線からはみ出さないように、適切な濃さのアクリル絵の具
で彩色する。
線からはみ出さないよう
に、適切な濃さのアクリ
ル絵の具で彩色すること
ができたか。
2
(デザイン)
平面構成 ④
形のデザインや、配色を工夫して、グラデーションを
利用した平面構成を制作する。
④適切な濃さのアクリル絵の具でムラなく彩色する。
適切な濃さのアクリル絵
の具でムラなく彩色する
ことができたか。
(デザイン)
平面構成 ⑤
全体の色のバランスを考 2
形のデザインや、配色を工夫して、グラデーションを利用した
え、ムラなく色を塗るこ
平面構成を制作する。 ⑤全体の色の
とができたか。
バランスを考え、ムラなく色を塗る。
(デザイン)
枠の色をマスキングテー
形のデザインや、配色を工夫して、グラデーションを利用した
プを利用して塗ることが
平面構成を制作する。
できたか。
⑤枠の色をマスキングテープを利用して塗る。
2
自分の表現したいアニメ
を考え、下描きをするこ
とができたか。
2
アニメーションの作画方法を知り、アクリル絵の具で制作す
る。①自分の表現したいアニメを考え、下描きをする。
自分の好きなアニメをセ
ルに転写することができ
たか。
2
アニメーションの作画方法を知り、アクリル絵の具で制作す
る。 ②自分の好きなアニメをセルに転写する。
(鑑賞)
4 オリエンテーション
月
(絵画・彫刻)
鉛筆デッサン
(デザイン)
色彩の基礎
平面構成 ①
(デザイン)
5 平面構成 ②
月
6 平面構成 ⑥
月
(絵画・彫刻)
セル画 ①
(絵画・彫刻)
セル画 ②
毎時間のスケッチ・美術カード記入
年間を通じた授業計画と毎時間のスケッチ・美術カー
ド記入ついて、理解する。
白いモチーフを陰影をつけて描く。
光の状態を意識して、表現する。
色の基本的な性質、混色についての理解をする。
①スケッチブックに基準線を下描きし、形を作る。
2
指導内容
(絵画・彫刻)
セル画 ③
具体的な指導目標
適切な濃さの絵具で、描
き進めることができた
か。
2
アニメーションの作画方法を知り、アクリル絵の具で制作す
る。③適切な濃さの絵具で、描き進める。
細部を大切にして制作
し、はみ出さないように
塗ることができたか。
2
アニメーションの作画方法を知り、アクリル絵の具で制作す
る。④細部を大切にして制作し、はみ出さないように塗る。
アニメーションの作画方法を知り、アクリル絵の具で制作す
る。④背景を工夫して制作し、効果をねらう。
背景を工夫して制作し、 2
効果をねらうことができ
たか。
セルと背景を張り合わ
せ、完成させることがで
きたか。
2
アニメーションの作画方法を知り、アクリル絵の具で制作す
る。④セルと背景を張り合わせ、完成させる。
自分の描きたいものを選
び、鉛筆で写生すること
ができたか。
2
さじペンを使い、線描き
をすることができたか。
2
(絵画・彫刻)
7 セル画 ④
月
評価の観点・方法
予
定
時
数
8
月
(絵画・彫刻)
セル画 ⑤
(絵画・彫刻)
9 セル画 ⑥
月
(絵画・彫刻)
静物写生 ①
(絵画・彫刻)
静物写生 ②
(絵画・彫刻)
静物写生 ③
(絵画・彫刻)
秋を描く ①
細部をよく観察して表現する。 対象を正確に表現する。
①自分の描きたいものを選び、鉛筆で写生する。
細部をよく観察して表現する。対象を正確に表現する。
②さじペンを使い、線描きをする。
淡い配色で彩色すること
ができたか。
校内を散策し、描きたい
場所を選ぶことができた
か。
2
校内の色づき始めた樹木を写生をする。
①校内を散策し、描きたい場所を選ぶ。
スケッチブックに下描き
をすることができたか。
2
(絵画・彫刻)
10 秋を描く ②
月
2
細部をよく観察して表現する。対象を正確に表現す
る。 ③淡い配色で彩色する。
校内の色づき始めた樹木を写生をする。
②スケッチブックに下描きをする。
月
指導内容
(絵画・彫刻)
秋を描く ③
(絵画・彫刻)
秋を描く ④
(絵画・彫刻)
秋を描く ⑤
具体的な指導目標
校内の色づき始めた樹木を写生をする。
③画用紙、画板、絵具を準備し、彩色する。
備し、彩色することがで
きたか。
校内の色づき始めた樹木を写生をする。
④秋の雰囲気を表現するため、配色の工夫をする。
秋の雰囲気を表現するた
め、配色の工夫をするこ
とができたか。
(デザイン)
グラスリッェン ②
(デザイン)
グラスリッェン ③
(デザイン)
グラスリッェン ④
細部をていねいに描画 2
し、完成させることがで
きたか。
参考作品を鑑賞し、ガラ
スの加工について、理解
することができたか。
2
ガラスの描画技法を学び、表現する。
①参考作品を鑑賞し、ガラスの加工について、理解する。
自分の表現したいイメー
ジを、スケッチブックに
下描きすることができた
か。
下描きをガラスに転写す
ることができたか。
2
ガラスの描画技法を学び、表現する。
②自分の表現したいイメージを、スケッチブックに下描きす
る。
ガラスの描画技法を学び、表現する。
③下描きをガラスに転写する。
ニードルで削ることがで 2
きたか。
はみ出さない、ムラにし
ないを守って制作するこ
とができたか。
2
ガラスの描画技法を学び、表現する。
⑤はみ出さない、ムラにしないを守って制作する。
細部をていねいに仕上
げ、完成させることがで
きたか。
2
ガラスの描画技法を学び、表現する。
⑥細部をていねいに仕上げ、完成させる。
参考作品を鑑賞し、ゾー
アニメーションの原理を学ぶ。
ドロープの制作につい
①参考作品を鑑賞し、ゾードロープの制作について、理解す
て、理解することができ
る。
たか。
自分の表現したいイメー
アニメーションの原理を学ぶ。
ジを、スケッチブックに
②自分の表現したいイメージを、スケッチブックに下描きす
下描きすることができた
る。
か。
アニメーションの原理を学ぶ。
本書き、彩色し完成させ
③本書き、彩色し完成させる。
ることができたか。
2
(デザイン)
1 グラスリッェン ⑥
月
(映像メディア表現)
ゾードロープ ①
(映像メディア表現)
ゾードロープ ②
(映像メディア表現)
ゾードロープ ③
2
ガラスの描画技法を学び、表現する。
④ニードルで削る。
(デザイン)
12 グラスリッェン ⑤
月
2
校内の色づき始めた樹木を写生をする。
⑤細部をていねいに描画し、完成させる。
(デザイン)
11 グラスリッェン ①
月
予
定
評価の観点・方法
時
数
2
画用紙、画板、絵具を準
2
2
指導内容
(映像メディア表現)
ゾードロープ ③
(デザイン)
CDケースつくり ①
具体的な指導目標
アニメーションの原理を学ぶ。
③本書き、彩色し完成させる。
好きな音楽のイメージを切り絵・貼り絵で表現する。
②自分の表現したい絵を、スケッチブックに下描きする。
参考作品を鑑賞し、切り
絵の制作方法について、
理解することができた
か。
自分の表現したい絵を、
スケッチブックに下描き
することができたか。
好きな音楽のイメージを切り絵・貼り絵で表現する。
③色紙や、色画用紙を切り貼りし、制作する。
色紙や、色画用紙を切り
貼りし、制作することが
できたか。
好きな音楽のイメージを切り絵・貼り絵で表現する。
①参考作品を鑑賞し、切り絵の制作方法について、理解す
る。
(デザイン)
2 CDケースつくり ②
月
(デザイン)
CDケースつくり ③
(デザイン)
CDケースつくり ④
(デザイン)
CDケースつくり ⑤
好きな音楽のイメージを切り絵・貼り絵で表現する。
④細部をていねいに仕上げる。
好きな音楽のイメージを切り絵・貼り絵で表現する。
⑤細部をていねいに仕上げ、完成させる。
(鑑賞)
3 日本美術史
月
予
定
評価の観点・方法
2
本書き、彩色し完成させ 時
数
ることができたか。
日本の美術作品をプロジェクターで鑑賞して良さを感じ、理
解を深める。
2
2
細部をていねいに仕上げ
ることができたか。
2
細部をていねいに仕上
げ、完成させることがで
きたか。
2
日本の美術作品をプロ
ジェクターで鑑賞して良
さを感じ、理解を深める
ことができたか。
2
年間授業計画様式例
篠崎高等学校 平成28年度 書道 書道Ⅰ 年間授業計画
教 科: 芸術 科 目: 書道Ⅰ 単位数: 2単位
対象学年組: 第1学年1組~7組選択者(4組除く) 教科担当者:(1組:滑田一輝)(2組:滑田一輝)(4組:滑田一輝)(5組:滑田一輝)(6組:滑田一輝)(7組:滑田一輝)
使用教科書:書道Ⅰ(教育出版) 使用教材
:なし 指導内容
ガイダンス
用具・用材
さまざまな用筆・運筆による表現の工夫
4
月
具体的な指導目標
1年間の学習予定と教室の使い方について理解させる。
姿勢・執筆や用具・用材について理解し,書の学習方法を把握する。
筆使いの違いによって,表現に変化が表れることを理解する。
さまざまな表現を工夫しながら,自分なりの表現を求める姿勢を身につける
基本点画
「基本運筆」「永字八法」をもとに基礎を身に着け、美しい線が書ける喜びを習得させ
る。
書体の変遷
漢字の五書体の歴史的な変遷について理解する。
臨書の種類を知り,その意義を確認する。
さまざまな楷書
厳正と温雅
九成宮醴泉銘
5
月
孔子廟堂碑
書の古典の種類を知り,「法帖」の学習題材としての特質と意義を理解する。
書の古典の種類を知り,「法帖」の学習題材としての特質と意義を理解する。
九成宮醴泉銘とを題材として,臨書による古典学習の基本を身につける。
孔子廟堂碑を題材として,臨書による古典学習の基本を身につける。
重厚と軽快
書の古典の種類を知り,「法帖」の学習題材としての特質と意義を理解する。
顏氏家廟碑
顏氏家廟碑を題材として、臨書による古典学習の基本を身につける。
雁塔聖教序
雁塔聖教序を題材として、臨書による古典学習の基本を身につける。
方勢と円勢
6
月
書の古典の種類を知り,「法帖」の学習題材としての特質と意義を理解する。
牛橛造像記
牛橛造像記を題材として,臨書による古典学習の方法を習得する。
鄭羲下碑
鄭羲下碑を題材として,臨書による古典学習の方法を習得する。
小字の書の鑑賞と臨書
配当
時数
基本的な用具・用材に関する
知識や姿勢・執筆に関する知
識について理解しようとしてい
る。
2
用筆や運筆と形や線質との関
係に関心をもち,意欲的,主
体的な表現に取り組もうとして
いる。
2
用筆や運筆によって線質や表
現が変わることを理解し,表現
を工夫している。
日本及び中国等の文字と書の
伝統と文化について関心をも
ち,そのよさや美しさを感じ取
ろうとしている。
拓本と碑についての基礎的
な知識を理解し,漢字の書へ
の関心を高めようとしている。
2
2
2
九成宮醴泉銘の美とその技法
に関心をもち,意欲的,主体
的に表現や鑑賞の創造的活
動に取り組もうとする
2
孔子廟堂碑の美とその技法に
関心をもち,意欲的,主体的
に表現や鑑賞の創造的活動
に取り組もうとする
九成宮醴泉銘・孔子廟堂碑
の比較をとおして,それぞれ
の古典のよさや美しさを感じ取
り,漢字の書への関心を高め
ようとしている。
顔氏家廟碑を題材として、基
本的な点画や線質の表し方と
用筆・運筆の関係を理解し,
創造的な表現を身に付け表し
ている。
雁塔聖教序を題材として,基
本的な点画や線質の表し方と
用筆・運筆の関係を理解し,
創造的な表現を身に付け表し
ている。
顔氏家廟碑・雁塔聖教序の比
較をとおして,それぞれの古
典のよさや美しさを感じ取り,
漢字の書への関心を高めよう
としている。
基本的な点画や線質の表し方
と用筆・運筆の関係を理解し,
創造的な表現を身に付け表し
ている。
2
基本的な点画や線質の表し方
と用筆・運筆の関係を理解し,
創造的な表現を身に付け表し
ている。
2
○小字の書の鑑賞と臨書をとおして小楷の書法を理解し,基本的な用筆法を習得す
る。
その技法を学び,自らの意図
に基づいて表現を構想し工夫
している。
楷書の書法の応用により,日常書写能力の向上をはかる。
小字の姿勢,執筆法などの基
本的事項を理解し,創造的な
表現を身に付け表している。
楷書のまとめ
7
月
評価の観点・方法
2
2
2
2
2
2
2
楷書のまとめ
7
月
指導内容
具体的な指導目標
楷書の書法の応用により,日常書写能力の向上をはかる。
配当
2
評価の観点・方法
小字の姿勢,執筆法などの基
時数
本的事項を理解し,創造的な
表現を身に付け表している。
8
月
さまざまな行書
行書の表現の多様性にふれ,行書の成立について,正しく理解する。
行書の特徴
行書の特徴を知り,行書が芸術の書,実用の書の両方で広く用いられていることを理解
する。
蘭亭序の鑑賞と臨書
2
三筆・三跡の書の美に関心を
もち,相互の比較をとおして,
そのよさや美しさを感じ取ろう
としている
2
三筆・三跡の書の美に関心を
もち,相互の比較をとおして,
そのよさや美しさを感じ取ろう
としている
2
三筆の一人、橘逸勢の書といわれる伊都内親王願文の観賞と臨書を通して、流麗な
和様の書を習得させる
楷書との違いについて理解するとともに、日常において役立つ技法を取得する。
行書の姿勢,執筆法などの基
本的事項を理解し,創造的な
表現を身に付け表している。
規範となる行書を生み出した王羲之の書道史上の重要性を理解する。
一学期に学んだ顔真卿の楷書との相違・共通点を見つけることで、書の表現の多様
性を習得させる
風信帖の鑑賞と臨書
風信帖の鑑賞と臨書をとおして平安時代初期の書が,当時の中国の影響を強く受け
ていることを理解する。
李嶠雑詠の鑑賞と臨書
三筆の一人、嵯峨天皇の書といわれる李嶠雑詠の観賞と臨書を通して、力強い
和様の書を習得させる
伊都内親王願文の鑑賞と臨書
10
月
行書のまとめ
漢字の書の制作(1)
12
2
2
2
表現活動をとおして,意図的,
主体的に表現の構想から完成
に至るまでの充実感や喜びを
味わおうとしている。
2
創造的な書表現をするため
に,用具・用材,線質,字形,
全体の構成などの表現の技能
を身に付け表している。
2
主体的・意欲的に作品を制作し,表現力を身につけ,楽しく制作することができる
日本の文字と書の伝統と文化
について関心をもち,そのよさ
や美しさを感じ取ろうとしてい
る。
2
仮名の成立過程,および仮名の種類について理解する。
漢字の書との違いについて理解させるとともに、基本運筆を習得させる。
表現技法の基礎・基本を身に
付け,仮名の表現能力の向上
に努めている。
楷書・行書の制作をとおして,表現の構想から完成に至る過程を工夫し,主体
的に自己実現を図る態度を育成する。
漢字の書の制作(2)
仮名の成立と発達
11
月
2
蘭亭序のよさや美しさを感じ
取り,書者王羲之や時代背景
について理解することで,漢
字の書への関心を高めようとし
ている。
争坐位稿の基本的な点画や
線質の表し方と用筆・運筆の
関係を理解し,創造的な表現
を身に付け表している。
蘭亭序や争坐位稿と比較しな
がら風信帖の美を感受し,そ
の技法を学び,自らの意図に
基づいて表現を構想し工夫し
ている。
蘭亭序の鑑賞と臨書をとおして,行書の基本的な表現技法を習得する。
争坐位稿の鑑賞と臨書
9
月
行書のよさや美しさを感じ取
り,主体的に鑑賞の創造的活
動に取り組もうとしている。
仮名の基本運筆
2
仮名の基本運筆
指導内容
月
具体的な指導目標
漢字の書との違いについて理解させるとともに、基本運筆を習得させる。
配当
2
評価の観点・方法
表現技法の基礎・基本を身に
時数
付け,仮名の表現能力の向上
に努めている。
2
単体かな(1)ひらがな
現在使用されているひらがなの字母や成立について理解させ、単体ひらがなを習得さ いろは歌,平仮名の字源につ
せる。
いて理解している。
2
単体かな(2)変体仮名
街で見かける変体仮名を知ることで、身近に感じることができる。主な変体仮名が書
けることによって、かな書への親しみを深める。
連綿
連綿によって表現される流動美について理解する。
二字連綿について理解し,その技法を身につける。
変体仮名に関心をもち,表現
技法を高めようとしている。
連綿の種類・方法について関
心をもち,表現技法を高めよう
としている。
2
連綿(2)
三字連綿について理解し、その技法を身に着ける
12 連綿(3)
12
月
高野切第三種の鑑賞と臨書②
全体構成の工夫
名筆をとおして日本の伝統的な書の美を感じる。
高野切第三種の臨書 清書
基本的な造形原理を身につけ,創造的な表現につなげる。
大字による表現と鑑賞
仮名の書の技法を生かし,自己を表現す
意図に応じた表現
漢字と仮名の調和の重要性を確認し,そのための工夫について考えることができる。
活動を振り返り,今後の課題を見つけだすことができる。
自分の表現を目ざして①
用具・用材と表現効果が密接に関係していることを理解し,表現に工夫できる。
用具・運筆の違いによる多様な線質を理解し,表現を工夫できる。
自分の表現を目ざして②
2
月
文字の大きさ,字形,配置,書体などを工夫し,表現を試みる。
明確な制作意図をもち,主体的・意欲的に表現を行う。
自分の表現を目ざして③
自己表現をした作品の清書と作品鑑賞会を通して、仲間の作品の良さをも感じること
ができる。
名筆に学ぶ表現の工夫
①
名筆に学ぶ表現の工夫
②
名筆の学習を応用して,漢字と仮名を調和させながら,ねらいにそった表現が
できる。
制作した作品の表現を理解し,より効果的な表現方法を発想できる。
漢字仮名交じりの書の表現と鑑賞
3
月
2
仮名の書における連綿の効
用を理解している。
古典の学習により仮名の技法を身につけ,現を工夫する。
1
月
仮名の書における連綿の効
用を理解している。
四字連綿について理解し、その技法を身に着ける
蓬莱切の鑑賞と臨書
高野切第三種の鑑賞と臨書
2
筆者の生きた時代や文化など,作品の背景などを推察して深く味わう。
蓬萊切の美とその技法に関心
をもち,意欲的,主体的に表
現や鑑賞の創造的活動に取り
組もうとする。
2
高野切第三種の美とその技法
に関心をもち,意欲的,主体
的に表現や鑑賞の創造的活
動に取り組もうとする。
2
単体,連綿や全体の構成など
日本の伝統的な書の美を感
受し,表現を工夫している。
2
創造的な書表現をするため
に,三角法構成について理解
し,その技法を身に付け表し
ている。
2
紙面を生かした散らし書きの
美しさに関心をもち,そのよさ
や美しさを感じ取ろうとしてい
る。
2
書の美しさと表現効果を味わ
い,見ることを楽しむことで,漢
字仮名交じりの書への関心を
高めようとしている。
2
用具・用材と表現との関係に
関心をもち,意欲的,主体的
な表現に取り組もうとしてい
る。
文字の大きさ,全体構成に留
意して全体構成を工夫し,自
らの構想に基づいて意欲的,
主体的に活動を行おうとして
いる
素材の詩文と表現との関連を
考えながら,漢字仮名交じりの
書のよさや美しさを創造的に
味わっている。
2
名筆のよさや美しさに関心をも
ち,自らの表現活動に生かし,
表現を高めようとしている。
漢字仮名交じりの書のよさや
美しさを感じ取り,感性を働か
せながら,自ら題材を選定し,
自らの意図に基づいて構想
し,表現を工夫している。
時代や文化という作品を生み
出す背景について関心をも
ち,書のよさや美しさを感じ取
り,主体的に鑑賞の創造的活
動に取り組もうとしている。
2
2
2
2
2
3
月
漢字仮名交じりの書の表現と鑑賞
指導内容
硬筆の学習
時代や文化という作品を生み 配当
2
評価の観点・方法
出す背景について関心をも
時数
ち,書のよさや美しさを感じ取
り,主体的に鑑賞の創造的活
動に取り組もうとしている。
便箋,封筒,はがきの実用的
2
な表現について基礎的な事項
手書き文字による手紙のよさについて考え,伝統的な書式を生かして整正に配置よく
を理解し,自ら表現活動を楽
書くことができる。
しんで表現を行おうとしてい
る。
具体的な指導目標
筆者の生きた時代や文化など,作品の背景などを推察して深く味わう。
年間授業計画様式例
篠崎高等学校 平成28年度 英語 コミュニケーション英語Ⅰ 年間授業計画
教 科: 英語 科 目: コミュニケーション英語Ⅰ 単位数: 3単位
対象学年組: 第1学年1組~7組 教科担当者:(1組:植田、田村)(2組:植田、鈴木)(3組:植田、西田)(4組:日景、西田)(5組:鈴木、田村)(6組:日景、西田)(7組:日景、鈴木)
使用教科書:(MY WAY I 三省堂 )
使用教材
:(MY WAY I 三省堂 ワークブック )
指導内容
Starter
具体的な指導目標
中学既習の文法事項を復習する
基礎・基本事項を確実に復習させる。
授業中の活動
姓名の順、姓の成り立ち、姓のない国など、名前をめくる世界の状況について学ぶ。
各国の姓の特徴について認識を深めさせる。
授業中の活動
ノート、ワーク提出
小テスト
定期考査
Lesson1
4 A Story about Names
月
評価の観点・方法
配当
時数
8
Lesson2
Shoes for a Dream
ケニアに靴を贈る高橋尚子さんの活動を通じて、国際交流について考える。
ケニアの実情に目を向けさせる。
自分に何ができるかを考えさせる。
授業中の活動
ノート、ワーク提出
小テスト
定期考査
14
Lesson 3
Green Roofs
グリーンルーフを通して、環境問題や自然との共生について学ぶ。
人間と自然との共生や環境問題への身近な取り組み方について考えさせる。
授業中の活動
ノート、ワーク提出
小テスト
定期考査
15
Lesson 4
Pictures of Funny Moments
エリオット・アーウィットの写真を鑑賞することで、視点を変えて日常を見ることを学ぶ。
それぞれの写真の特徴を紹介し、鑑賞させる。
写真についての感想を表現させる。
授業中の活動
ノート、ワーク提出
小テスト
定期考査
3
5
月
6
月
7
月
7
月
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
配当
時数
8
月
Lesson 5
Writing Systems in the World
世界のさまざまな文字やその成り立ち、書き方について学ぶ。
世界の言語や文字についての認識を深めさせる。
文字を持つ言語と持たない言語の違いについて考えさせる。
授業中の活動
ノート、ワーク提出
小テスト
定期考査
9
Lesson 6
Great Abilities of Pigeons
ハトの視覚能力について学び、動物の能力について考える。
科学実験についての説明文を的確に読み取らせる。
人間と動物、それぞれの能力について考えさせる。
授業中の活動
ノート、ワーク提出
小テスト
定期考査
12
Lesson 7
The Power of Words
オバマ大統領のプラハ演説について知り、その反響や世界の核問題について学
ぶ。
演説を鑑賞させる。
核問題について認識を深めさせる。
オバマ氏の演説と行動について考えさせる。
授業中の活動
ノート、ワーク提出
小テスト
定期考査
12
9
月
10
月
11
月
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
月
配当
時数
Lesson 8
A Mysterious Object from the Past
古代の遺物を通じて、人類の文明について考える。
未知の物体への興味を持たせる。
文明の発達について考えさせる。
授業中の活動
ノート、ワーク提出
小テスト
定期考査
9
Lesson 9
Sesame Street
セサミストリートを通じて、平等と多様性や各国が抱えている諸状況について
学ぶ。
平等や多様性という概念を理解させる。
各国が抱えている諸状況について認識を深めさせる。
授業中の活動
ノート、ワーク提出
小テスト
定期考査
9
Lesson 10
A Lecture by Maskawa Toshihide
益川敏英さんの生き方を学び、創造性について考える。
益川さんの信条を的確に読み取らせる。
創造性を高めるために自分にできることを考えさせる。
授業中の活動
ノート、ワーク提出
小テスト
定期考査
10
Reading
The Girl in the Bank
銀行の前のあやしげな二人の男は何を企んでいるのか。物語を鑑賞する。
企みは何なのか、考えながら読ませる。
物語を読んだ感想を書かせる。
授業中の活動
2
12
月
1
月
2
月
3
月
3
月
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
配当
時数
年間授業計画様式例
篠崎高等学校 平成28年度 英語 英語表現Ⅰ 年間授業計画
教科:( 英語
)科目:( 英語表現Ⅰ
) 単位数: 2
対象学年組: 第1学年1組~7組 教科担当者:(1組: 日景 )(2組: 日景 )(3組: 日景 )(4組: 植田 )(5組: 植田 )(6組: 植田 )(7組: 西田 )
使用教科書: Vision Quest English Expression Ⅰ (啓林館)
使用教材 : Vision Quest English Expression Ⅰワークブック、 Vision Quest 総合英語
配当
時数
5
□ さまざまな文の種類(平叙文・疑問文・命令文・感嘆文)の英文 ・左記の文法・表現を使って
文書を書くことができる。
を書くことができる。 (G, Ex)
・英語らしい発音で発話がで
□ 命令文を使って簡単なルールを書くことができる。 (U)
きる。
Lesson 1 Let't have lunch together □ 平叙文・疑問文を正しいイントネーションで発話できる。 (P)
・学んだ表現を使って、相手
sometime. 文の種類
□ 適切なあいづちを打つことができる。 (F)
の紹介文や自分の関心ごとに
□ 相手の言葉が理解できないときに聞き直しの表現を使うことがで ついて書くことができる。
指導内容
第1章 文の種類
具体的な指導目標
きる。(F)
□ 相手の名前や誕生日などのプロフィール情報を尋ねることができ 【評価の観点】
(a) 授業中の活動
る。(Exp-S2, A)
4
月
□さまざまな種類の動詞を用い,適切な文型を使って英文を書くことができ
る。(G, Ex)
Lesson 2 Are you interested in
□ 英語らしいリズムで発話できる。 (P)
Japanese anime? 文型と動詞①(第3
□ 発話を言い換えるための表現を使うことができる。 (F)
文型まで)
□ 話題を変えるための表現を使うことができる。 (F)
□ 興味や関心について簡単な英語でやりとりすることができる。 (A)
第2章 文型と動詞
Lesson 2 Are you interested in
Japanese anime? 文型と動詞①(第3 □さまざまな種類の動詞を用い,適切な文型を使って英文を書くこ
文型まで)
とができる。(G, Ex)
第2章 文型と動詞
(b) 発表
(c) 課題の提出
(d) 基本例文の小テスト
・左記の文法・表現を使って
文書を書くことができる。
・英語らしい発音で発話がで
きる。
・学んだ表現を使って、旅行
プランが書ける。
7
【評価の観点】
(a) 授業中の活動
(b) 発表
(c) 課題の提出
(d) 基本例文の小テスト
・定期考査
5
月
Lesson 2 Are you interested in
Japanese anime? 文型と動詞②(第
5文型まで)
評価の観点・方法
□さまざまな種類の動詞を用い,適切な文型を使って英文を書くことができ
る。(G, Ex)
第2章 文型と動詞
Lesson 2 Are you interested in
Japanese anime? 文型と動詞②(第
5文型以降)
・左記の文法・表現を使って
文書を書くことができる。
・英語らしい発音で発話がで
きる。
・学んだ表現を使って、旅行
プランが書ける。
8
□さまざまな種類の動詞を用い,適切な文型を使って英文を書くこ
とができる。(G, Ex)
□ 興味や関心についての会話を読んで理解することができる。(MC) 【評価の観点】
(a)
(b)
(c)
(d)
第2章 文型と動詞
6
月
授業中の活動
発表
課題の提出
基本例文の小テスト
Lesson 3 I'm going to Okinawa with □ 現在,過去,未来についての英文を書くことができる。(G, Ex)
my family. 時制①(現在/過去形およ □ 英語の母音を使い分けることができる。 (P)
び進行形)
□ 計画や予定を表す表現を使うことができる。 (F)
□ 旅行の計画について簡単な会話ができる。(Exp-S2)
第3章 時制
□ 過去の旅行について簡単な英語でやりとりすることができる。(A)
・左記の文法・表現を使って
文書を書くことができる。
・英語らしい発音で発話がで
きる。
・学んだ表現を使って、旅行
プランが書ける。
Lesson 3
I'm going to Okinawa
7 with my family. 時制②(未来形)
月
第3章 時制
□ 近い未来の予定について簡単な文章を書くことができる。 (U2)
□ 旅行の計画についての会話の内容を聞いて理解することができ
る。 (LT)
□ 英語の母音を聞き分けることができる。 (P)
【評価の観点】
(a) 授業中の活動
(b) 発表
(c) 課題の提出
(d) 基本例文の小テスト
・定期考査
4
きる。
・学んだ表現を使って、旅行
プランが書ける。
Lesson 3
I'm going to Okinawa
指導内容
7 with my family. 時制②(未来形)
月
□ 近い未来の予定について簡単な文章を書くことができる。 (U2)
□ 旅行の計画についての会話の内容を聞いて理解することができ
具体的な指導目標
る。 (LT)
□ 英語の母音を聞き分けることができる。 (P)
第3章 時制
【評価の観点】
(a) 授業中の活動
(b) 発表
評価の観点・方法
(c) 課題の提出
(d) 基本例文の小テスト
・定期考査
配当
時数
8
月
・左記の文法・表現を使って
文書を書くことができる。
・英語らしい発音で発話がで
きる。
・学んだ表現を使って、今ま
でに経験したことが書ける。
Lesson 4 I hear you've joined the
soccer team. 完了形①(現在完了
9
(進行形))
月
第4章 完了形
□ 完了形を使って,現在・過去・未来の完了・結果,継続,経験を
表すことができる。 (G, Ex)
□ 過去に行ったことのある場所について簡単な文章を書くことがで
きる。 (U1)
□ 初めて何かを経験した時のことについて簡単な文章を書くことが
できる。 (U2)
□ 自分が経験したことがあるスポーツについて,簡単な文章を書く
ことができる。 (Exp-S3)
【評価の観点】
(a) 授業中の活動
(b) 発表
(c) 課題の提出
(d) 基本例文の小テスト
・左記の文法・表現を使って
文書を書くことができる。
Lesson 4 I hear you've joined the
・英語らしい発音で発話がで
soccer team. 完了形②(過去/未来
きる。
□ 完了形を使って,現在・過去・未来の完了・結果,継続,経験を ・学んだ表現を使って、レス
完了形)
表すことができる。 (G, Ex)
トランでの会話ができる。
第4章 完了形
6
【評価の観点】
(a) 授業中の活動
(b) 発表
(c) 課題の提出
(d) 基本例文の小テスト
・定期考査
10
月
Lesson 5 Can you tell me what
ammitsu is like? 助動詞①
8
□ 助動詞を使って,能力・許可・義務・禁止・推量などを表すことができる。
(G, Ex)
□ 学校の規則について簡単な文章を書くことができる。(U1)
第5章 助動詞
Lesson 5 Can you tell me what
ammitsu is like? 助動詞②
第5章 助動詞
・左記の文法・表現を使って
文書を書くことができる。
□ 助動詞を使って,能力・許可・義務・禁止・推量などを表すこと ・英語らしい発音で発話がで
きる。
ができる。 (G, Ex)
・学んだ表現を使って、レス
□ 過去の習慣について簡単な文章を書くことができる。 (U2)
トランでの会話ができる。
【評価の観点】
(a) 授業中の活動
(b) 発表
(c) 課題の提出
(d) 基本例文の小テスト
11
月
Lesson 5
Can you tell me what
□ 助動詞を使って,能力・許可・義務・禁止・推量などを表すことができる。
8
きる。
・学んだ表現を使って、レス
トランでの会話ができる。
指導内容
具体的な指導目標
月
Lesson 5 Can you tell me what
ammitsu is like? 助動詞③
第5章 助動詞
Lesson 6 I'm glad I can see the
Sydney Opera House. 受動態①
第6章 受動態
【評価の観点】
(a) 授業中の活動
(b) 発表
評価の観点・方法
(c) 課題の提出
(d) 基本例文の小テスト
配当
時数
□ 助動詞を使って,能力・許可・義務・禁止・推量などを表すことができる。
(G, Ex)
□ いつかしてみたいと思っていることについて簡単な文章を書くことができ
る。 (U3)
□ 受動態を使って適切に英文を書くことができる。 (G, Ex)
□ 好きな映画や本などについて簡単な文章を書くことができる。
(U1)
・左記の文法・表現を使って
文書を書くことができる。
・英語らしい発音で発話がで
きる。
・学んだ表現を使って、観光
名所について書ける。
8
【評価の観点】
(a) 授業中の活動
(b) 発表
(c) 課題の提出
(d) 基本例文の小テスト
・定期考査
12
月
Lesson 6 I'm glad I can see the
Sydney Opera House. 受動態②
第6章 受動態
□ 受動態を使って適切に英文を書くことができる。 (G, Ex)
□ 最近驚いたことについて簡単な文章を書くことができる。 (U2)
□ 歴史的な建物について,簡単な文章で説明できる。(Exp-S2, 3)
・左記の文法・表現を使って
文書を書くことができる。
・英語らしい発音で発話がで
きる。
・学んだ表現を使って、礼状
を書ける。
Lesson 7 It's very nice of you to
1 say so. 不定詞①
月
□ 不定詞を使って適切に英文を書くことができる。 (G, Ex)
□ 将来の夢について簡単な文章を書くことができる。 (U1)
4
【評価の観点】
(a) 授業中の活動
(b) 発表
(c) 課題の提出
(d) 基本例文の小テスト
第7章 不定詞
・左記の文法・表現を使って
文書を書くことができる。
・英語らしい発音で発話がで
きる。
・学んだ表現を使って、礼状
を書ける。
8
【評価の観点】
(a) 授業中の活動
(b) 発表
□ 日常生活で大切にしていることについて簡単な文章を書くことが (c) 課題の提出
できる。 (U2)
(d) 基本例文の小テスト
□ 不定詞を使って適切に英文を書くことができる。 (G, Ex)
Lesson 7 It's very nice of you to
2 say so. 不定詞②
月
第7章 不定詞
□ 日常生活でしないように気を付けていることについて,簡単な文
章を書くことができる。 (U3)
・左記の文法・表現を使って
文書を書くことができる。
・英語らしい発音で発話がで
きる。
・学んだ表現を使って、礼状
を書ける。
【評価の観点】
(a) 授業中の活動
(b) 発表
□ プレゼントをくれた相手に対して,感謝状を書くことができる。 (c) 課題の提出
(d) 基本例文の小テスト
(Exp-S3)
・定期考査
□ 不定詞を使って適切に英文を書くことができる。 (G, Ex)
Lesson 7 It's very nice of you to
3 say so. 不定詞③
月
第7章 不定詞
□ プレゼントについての説明を書くことができる。 (A-1)
4
きる。
・学んだ表現を使って、礼状
を書ける。
【評価の観点】
(a) 授業中の活動
(b) 発表
具体的な指導目標
評価の観点・方法
□ プレゼントをくれた相手に対して,感謝状を書くことができる。 (c) 課題の提出
(d) 基本例文の小テスト
(Exp-S3)
・定期考査
□ 不定詞を使って適切に英文を書くことができる。 (G, Ex)
Lesson 7 It's very nice of you to
指導内容
3 say so. 不定詞③
月
第7章 不定詞
□ プレゼントについての説明を書くことができる。 (A-1)
配当
時数
年間授業計画様式例
篠崎高等学校 平成28年度 情報 社会と情報 年間授業計画
教 科: 情報 科 目: 社会と情報 単位数: 2単位
対象学年組: 第1学年1組~7組) 教科担当者:(1組:安達 )(2組:安達 )(3組:安達 )(4組:安達 )(5組:横山 )(6組:安達 )(7組:横山)
使用教科書:( 社会と情報(東京書籍) )
使用教材
:( 30時間でマスターWord&Excel2010 )
(1)情報社会とわたしたち
情報社会
(1)情報社会とわたしたち
情報に関する、社会情勢を理解し、一般的な知識と技術を身につける。
配当
時数
・情報化の光と影について関
2
心を示しているか。
(1)情報社会とわたしたち
情報社会
(1)情報社会とわたしたち
コンピューターにおける文書作成ソフトウェアの必要性と役割の基本を理解す
る。文書作成ソフトウェアの基本、文書作成の流れを理解する。
・ディジタル化された情報の
正しい利用方法を理解してい
るか。
2
(5)法とセキュリティ
情報に関する基本的な知識を理解する。情報化の光と影について理解する。
・情報セキュリティポリシー
の概要や意義について理解し
ているか。
2
(1)情報社会とわたしたち
情報社会の個人
(1)情報社会とわたしたち
文書作成ソフトウェアの基本的な動作を理解する。文書作成の各段階に関する
講義を受ける。体験を通じて、文書作成の重要性を理解する。
・個人情報について考え、管
理する判断力があるか。
2
(5)法とセキュリティ
情報の管理・保護に関する法律
(5)法とセキュリティ
情報に関する基本的な知識を理解する。知的財産権、著作権など情報に関する
法律について理解する。
・情報に関連する各種法律に
関心があるか。
2
(3)表現と伝達
ワープロソフトを活用することで、様々な美しい文書を扱うことが出来ること
を理解する。
・レイアウト、文字の表現、
図による表現を工夫している
か。
2
(1)情報社会とわたしたち
情報とメディア
(1)情報社会とわたしたち
標準的なビジネス文書の作成をすることができる。文書に記述する内容には、
どのようなものがあるかを理解し、実習を行う。
・情報やメディアの種類や構
成に関心があるか。
2
(2)情報機器とディジタル表現
ディジタルと情報機器
(2)情報機器とディジタル表現
表などを用いて見やすい文書を作成することができる。各自で表を作り、特殊
な表の扱いについて理解する。
・情報のディジタル化に関心
があるか。
2
(2)情報機器とディジタル表現
6 ディジタルと情報機器
月
(2)情報機器とディジタル表現
グラフィカルな文書を作成することができる。時間配分を考え、定められた作
業を期限を意識して効率的に作業する。
・数値・文字・音声・画像な
どの情報のディジタル化に関
心があるか。
2
(3)表現と伝達
ワープロソフトの利用
(3)表現と伝達
ワープロソフトで公開されているファイルには、様々な物があることを理解す
る。
・図やグラフなどを使用し
て、適切に表現できるか。
2
(7)まとめ
(7)まとめ
定期考査を実施し、理解度を判定する。
・これまでに学習した内容
を、適切に理解しているか。
1
(7)まとめ
(7)まとめ
試験を返却し、試験問題解説とそれに関する実習を行う。
・これまでに学習した内容
を、適切に理解しているか。
3
(2)情報機器とディジタル表現
文書の基礎基本を振り返り、内容を理解し、適切な文書を作成する。これまで
に使用したアイコンなどを復習し、適切な文書を作成する。
・アナログとディジタルの概
念とその相違を理解している
か。
2
指導内容
(5)法とセキュリティ
4 情報セキュリティ
月
(3)表現と伝達
5 ワープロソフトの利用
月
(2)情報機器とディジタル表現
7 ディジタル表現
月
具体的な指導目標
評価の観点・方法
(2)情報機器とディジタル表現
指導内容
7 ディジタル表現
月
(2)情報機器とディジタル表現
具体的な指導目標
文書の基礎基本を振り返り、内容を理解し、適切な文書を作成する。これまで
に使用したアイコンなどを復習し、適切な文書を作成する。
・アナログとディジタルの概 配当
2
評価の観点・方法
念とその相違を理解している
時数
か。
(2)情報機器とディジタル表現
ディジタル表現
(2)情報機器とディジタル表現
・数値・文字・音声・画像な
状況に応じた文書を1人で作ることができる。仕様書通りに文書作成を行う。各 どの情報を適切にディジタル
自で文書を見直し、改善点を見出して文書の精度をあげる。
化できるか。
2
(1)情報社会とわたしたち
情報とメディア
(1)情報社会とわたしたち
四捨五入や、切り捨て、切り上げを、数学的に理解するとともに、表計算ソフ
トでも扱えるようにする。
・情報やメディアの種類や構
成に関心があるか。
2
(3)表現と伝達
表計算ソフトの利用
(3)表現と伝達
表計算ソフトで多く用いられる、他のセルを参照する関数を理解し、実習体験
を通じて、表計算ファイル作成の重要性を理解する。
・数値・文字・音声・画像な
ど,情報のディジタル化の原
理を理解しているか。
2
(6)情報社会と問題解決
表計算ソフトで活用される順位などの表示にどのようなものがあるかを理解
し、実習を行う。
・情報の受け手のことを考え
た情報の表現ができるか。
2
(6)情報社会と問題解決
情報システムと人間
(6)情報社会と問題解決
表計算ソフト内で、文字列を扱う関数について理解する。
・ユーザビリティやアクセシ
ビリティに関する知識がある
か。
2
(3)表現と伝達
表計算ソフトの利用
(3)表現と伝達
ここまでのまとめとして、比較的簡易な関数を理解するとともに、これまでの
内容の確認をする。
・図やグラフなどを使用し
て,わかりやすく表現できる
か。
2
(3)表現と伝達
(3)表現と伝達
条件により、結果が変わることについて理解することで、今後出てくる難しい
内容に備える。
・表計算ソフトへのデータの
入力と抽出ができ,関数を利
用できるか。
2
(3)表現と伝達
表計算ソフトの利用
(3)表現と伝達
条件分岐についての基本を理解する。難易度の高くなる、今後の回に備えて知
識の定着をはかる。
・表計算ソフトを利用し,条
件に合うデータの検索ができ
るか。
2
(4)コミュニケーションとネットワーク
(4)コミュニケーションとネットワーク
ネットワークの知識を習得する。条件分岐を復習し、論理関数と複合させる。
・技術の進歩によるメリッ
ト・デメリットの両側面を考
えることができているか。
2
(3)表現と伝達
同じ関数を繰り返し使用することで、複雑な条件分岐ができることを理解させ
る。
・目的に応じて数値の変化や
割合などをわかりやすいグラ
フで表現できるか。
2
8
月
(6)情報社会と問題解決
9 情報システムと人間
月
10 表計算ソフトの利用
月
(3)表現と伝達
11 表計算ソフトの利用
月
(3)表現と伝達
指導内容
表計算ソフトの利用
(3)表現と伝達
具体的な指導目標
同じ関数を繰り返し使用することで、複雑な条件分岐ができることを理解させ
る。
・目的に応じて数値の変化や 配当
2
評価の観点・方法
割合などをわかりやすいグラ
時数
フで表現できるか。
(1)情報社会とわたしたち
情報社会の個人
(1)情報社会とわたしたち
仕様書通りにファイル作成を行う。各自で文書を見直し、改善点を見出して
ファイルの精度をあげる。
・ディジタル化された情報の
正しい利用方法を理解してい
るか。
2
(7)まとめ
(7)まとめ
定期考査を実施し、理解度を判定する。
・これまでに学習した内容
を、適切に理解しているか。
1
(7)まとめ
(7)まとめ
試験を返却し、試験問題解説とそれに関する実習を行う。
・これまでに学習した内容
を、適切に理解しているか。
3
(3)表現と伝達
(3)表現と伝達
プレゼンテーションの基本について理解する。
・プレゼンテーション制作の
ポイントを理解しているか。
2
(3)表現と伝達
プレゼンテーション
(3)表現と伝達
具体的なプレゼンテーションソフトウェアの使い方について理解する。
・プレゼンテーションソフト
ウェアの使い方を理解してい
るか。
2
(1)情報社会とわたしたち
情報とメディア
(1)情報社会とわたしたち
検索や条件分岐を、数学的に理解するとともに、表計算ソフトでも扱えるよう
にする。
・情報やメディアの種類や構
成に関心があるか。
2
(3)表現と伝達
表計算ソフトの利用
(3)表現と伝達
表計算ソフトで多く用いられる、他のセルを参照する関数を理解し、実習体験
を通じて、Excelファイル作成の重要性を理解する。
・積極的に演習課題を行って
いるか。
2
(6)情報社会と問題解決
表計算ソフトで活用される順位などの表示にどのようなものがあるかを理解
し、実習を行う。
・目的に応じて数値の変化や
割合などをわかりやすいグラ
フで表現できるか。
2
(6)情報社会と問題解決
情報システムと人間
(6)情報社会と問題解決
表計算ソフト内で、文字列を扱う関数について理解する。
・表計算ソフトへのデータの
入力と抽出ができ,関数を利
用できるか。
2
(6)情報社会と問題解決
問題解決
(6)情報社会と問題解決
以前行った関数の復習として、比較的類似した関数について学び、その関数の
重要性を理解する。
・問題解決のための手段の選
択は適切か。
2
(6)情報社会と問題解決
2 問題解決
月
(6)情報社会と問題解決
条件により、合計や平均などの結果が変わることについて理解することで、や
や難しい関数に備える。
・問題を明確化して解決への
手順を示せるか。
2
(7)まとめ
(7)まとめ
定期考査を実施し、理解度を判定する。
・これまでに学習した内容
を、適切に理解しているか。
1
(7)まとめ
(7)まとめ
試験を返却し、試験問題解説とそれに関する実習を行う。
・これまでに学習した内容
を、適切に理解しているか。
3
(7)まとめ
(7)まとめ
仕様書通りにファイル作成を行う。各自で文書を見直し、改善点を見出して
ファイルの精度をあげ、完成させる。
・授業に興味を持って、積極
的に参加しようとしている
か。
2
月
12 プレゼンテーション
月
(6)情報社会と問題解決
1 情報システムと人間
月
3
月
(7)まとめ
3
月
指導内容
(7)まとめ
具体的な指導目標
仕様書通りにファイル作成を行う。各自で文書を見直し、改善点を見出して
ファイルの精度をあげ、完成させる。
・授業に興味を持って、積極 配当
2
評価の観点・方法
的に参加しようとしている
時数
か。
年間授業計画様式例
篠崎高等学校 平成28年度 人間と社会 人間と社会 年間授業計画
教 科: 人間と社会 科
目: 人間と社会 単位数: 1単位
対象学年組: 第1学年1組~7組
教科担当者:(1組:植田 )(2組:會田 )(3組:塚本 )(4組:日景)(5組:鈴木)(6組:北川)(7組:寺田)
使用教科書:( 人間としての在り方生き方に関する教科「人間と社会」(東京都教育委員会) )
使用教材
:( なし )
指導内容
具体的な指導目標
「人間と社会」ガイダンス
奉仕の意義と内容説明
「役割と責任」事前①
配当
時数
奉仕の意義と内容説明が理解
1
できたか。
評価の観点・方法
ワークシート
1
ワークシート
1
積極的に参加できたか
2
ワークシート
1
ワークシート
1
ワークシート
1
ワークシート
2
ワークシート
2
ワークシート
2
ワークシート
2
ワークシート
2
自己の役割と責任について理解する
「役割と責任」事前②(遠足事前指導)
4
月
自己の役割と責任について理解する
役割と責任体験①②
遠足内の体験活動を通して役割を学ぶ
「役割と責任」事後指導①
自己の役割と責任について理解する
「自然と人間」事前①
5
月
近隣清掃の意義を知る
「自然と人間」事前②
江戸川河川事務所の講演を聞き、近隣の自然について理解する
「自然と人間」体験①②
体験学習の説明、注意事項の説明を受け、安全に活動する。学校周辺を各クラスに
分かれて、清掃をし、環境美化に努める。
「働くことの意義」事前①②
働くことをより身近にとらえる
6
月 「支え合う社会」事前①②
大きな災害や事故が起こったときの実際の対処を考える
「支え合う社会」体験①②
宿泊防災訓練を通して自分の身を守ることを学ぶ
「自然」体験③④
1組さくら病院(働くことの意義)
体験学習の説明、注意事項の説明を受け、安全に活動する。学校周辺を各クラスに
分かれて、清掃をし、環境美化に努める。
近隣の病院の患者さんとの交流と、学校周辺の清掃を各クラスに分かれて、活動す
る。他者を尊重する心や、環境美化に対する精神を養う。安全に配慮する。
指導内容
具体的な指導目標
評価の観点・方法
配当
時数
7
月
8
月
文化祭企画 「自然」体験⑤⑥ 2組さくら 体験学習の説明、注意事項の説明を受け、安全に活動する。学校周辺を各クラスに
病院
分かれて、清掃をし、環境美化に努める。
近隣の病院の患者さんとの交流と、学校周辺の清掃を各クラスに分かれて、活動す
る。他者を尊重する心や、環境美化に対する精神を養う。安全に配慮する。
「自然」体験⑦⑧ 3組さくら病院
ワークシート
2
2
体験学習の説明、注意事項の説明を受け、安全に活動する。学校周辺を各クラスに
分かれて、清掃をし、環境美化に努める。
近隣の病院の患者さんとの交流と、学校周辺の清掃を各クラスに分かれて、活動す
る。他者を尊重する心や、環境美化に対する精神を養う。安全に配慮する。
9
月
ワークシート
2
「自然」体験⑨⑩ 4組さくら病院
「自然」体験⑪⑫ 5組さくら病院
2
体験学習の説明、注意事項の説明を受け、安全に活動する。学校周辺を各クラスに
分かれて、清掃をし、環境美化に努める。
近隣の病院の患者さんとの交流と、学校周辺の清掃を各クラスに分かれて、活動す
る。他者を尊重する心や、環境美化に対する精神を養う。安全に配慮する。
2
10
月 「自然」体験⑬⑭ 6組さくら病院
「自然」⑮⑯ 7組さくら病院
体験学習の説明、注意事項の説明を受け、安全に活動する。学校周辺を各クラ
スに分かれて、清掃をし、環境美化に努める。
近隣の病院の患者さんとの交流と、学校周辺の清掃を各クラスに分かれて、活
動する。他者を尊重する心や、環境美化に対する精神を養う。安全に配慮す
る。
ワークシート
2
指導内容
具体的な指導目標
「自然」事後①
ワークシート
配当
時数
1
ワークシート
1
ワークシート
1
ワークシート
1
評価の観点・方法
自然と人間について考えたことを発表する
1
1
月
12
月
「自然」事後②
自然と人間について考えたことを発表する
「働く」事後①
体験を通して考えたことをまとめる
1
月
「働く」事後②
体験を通して考えたことをまとめる
2
月
指導内容
3
月
具体的な指導目標
評価の観点・方法
配当
時数