自治会運営マニュアル(目次・年間予定表)

自治会運営マニュアル目次
1.はじめに
2.各種補助金制度等年間予定表
3.第1章 自治会とは
1目的
P1-1
2機能
P1-1
3組織
P1-2
4自治会の加入促進
P1-4
5自治会の運営
P1-5
6会議の進め方
P1-7
7会計処理と予算・決算
P1-9
8地縁団体(自治会等)の認可
P1-12
*規約(会則)事例
P1-13
4.第2章 自治会活動への支援(各種補助金制度等)
◆自治会活動交付金
P2-1
◆地域集会施設建設等事業費補助金
P2-2
◆防犯灯設置事業費補助金
P2-4
◆交通安全施設設置申請(カーブミラー、注意看板等)
P2-6
◆交通安全規制施設設置要望
P2-7
◆資源再利用(有価物回収)運動等報奨金
P2-8
◆自主防災組織防災資機材整備事業補助金
P2-9
◆自主防災組織運営支援事業交付金
P2-10
◆消火栓設置・修繕申請等
P2-10
◆公園施設整備補助金
P2-11
◆地域河川清掃補助金
P2-12
◆消防団詰所等建設事業費補助金
P2-13
◆コミュニティ助成事業
P2-15
○各種補助金申請等様式集
5.第3章
自治会への依頼事項等
◆各種委員等推薦一覧
P3-1
◆避難行動要支援者支援員
P3-3
◆開発行為の同意について
P3-5
◆自治会メール便
P3-7
◆緑の募金事業
P3-8
◆日赤社費募集
P3-8
◆社会福祉協議会会費募集
P3-8
◆共同募金運動
P3-8
○自治会メール便配布予定表
はじめに(自治会組織見直しにあたって)
近年、地域分権が進み、少子高齢化や地域住民のニーズの多様化など公共サービスへ
の依存度が高まってきています。このような動きは、地域自治会においても担い手不足
や住民自治機能の低下(地域活動への参加者の不足や自治会への未加入世帯の増加)に
もその影響が見られ、課題となっている自治会も少なくありません。これらを解決する
にあたり、今後は地域住民が主体となり、地域課題に対する解決策を自らが考え実践す
る、新たな住民自治組織の再構築が自治機能の確立の視点から益々重要となってきてい
ます。
こうした状況を踏まえて、自治会役員の負担軽減や組織機能の強化が図られ、それぞ
れの自治会が抱えている課題の解決や活発な地域コミュニティ活動の再生・充実及び地
域力の向上を見据えて、提案力や行動力を持った、継続性のある取り組みを通して、今
後の自治会活動の支援行なっていきます。
自治会運営マニュアルについて
自治会の円滑な運営や継続的な活動をサポートするため、自治会活動の一助となるよ
う、各種補助制度など行政との関わりについて明記したものです。
このマニュアルは、地域の実情に合わせ効率的に活用していただければ幸いです。ま
た、自治会役員交代時にはこのマニュアルを添えて、円滑な事務引継ぎが行われますよ
うお願いします。
各種補助金制度等年間予定表
4月
・地域集会施設建設等補助金申請
・消防団詰所等建設事業補助金申請
・防犯灯設置事業費補助金申請(~6月末まで)
・交通安全施設(カーブミラー等)設置申請(~6月末まで)
・第1期交通安全規制施設設置要望(~6月)
・自主防災組織「防災資機材等整備事業」補助金申請(~6月末まで)
5月
・自主防災組織運営交付金申請
・自治会活動交付金申請
・南アルプス市自治会連合会総会(5月~6月中)
6月
7月
・自主防災組織運営交付金申請
・第2期交通安全規制施設設置要望(~8月)
・日赤社費、社協会費募集(~8月)
・あったかカード支援員の選定(~8月
・集会施設建設等事業計画届(翌年度事業分)
・消防団詰所等建設事業計画届(翌年度事業分)
8月
・緑の募金
・総合防災訓練(防災週間中「8月30日~9月5日」の日曜日に原則開催)
9月
・資源再利用(有価物回収)運動等報奨金申請
・第3期交通安全規制施設設置要望(~10月)
10月
・赤い羽根の募金(~12月末日)
11月
12月
・歳末たすけあい募金(1日~末日まで)
1月
・次年度自治会役員名簿の提出依頼
2月
3月
・資源再利用(有価物回収)運動等報奨金申請
随 時
・集会施設等修繕申請(※要事前相談)
・防犯灯、カーブミラー等修繕申請
・道路・水路修繕要望
・消火栓設置・修繕申請
・消防団詰所等新規建設・修繕申請(※要事前相談)
・開発行為の同意
・各種委員の推薦(それぞれの改選時期や推薦者によって異なります。)
※コミュニティ助成事業は、市以外の補助金事業です。実施の有無、申請時期は、そ
の年度により異なります。