外来の看護

外来の看護
1 階は、小児科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、
脊椎・脊髄外科、産婦人科、精神科、外来治療法室、救急科
2階は、眼科、皮膚科、泌尿器科、神経内科、耳鼻咽喉科、内科があります。
患者さんに信頼される知識と技術で、安心できる医療を、心を込めて提供します。
皮膚科外来には皮膚排泄ケア認定看護師と糖尿病療養指導士が週1回(金曜日)に、
フットケア外来を担当し、皮膚ケアと療養指導を行いサポートさせていただいています。
=私たちのモットーは=
一期一会:患者様の希望を形に変える!
外来にしかできない看護がある!
特徴的な外来機能として、外来治療室があります。ここは日帰りで化学療法を受けて
頂くためのお部屋で、各ベッドには備え付けのテレビがあり、飲食も可能です。
がん化学認定看護師をはじめ外来治療室のスタッフが患者さんの相談を受けています。
また、糖尿病でインスリン治療の必要な患者さんのために、通院でのインスリン治療を
可能にするなど、患者さんのニーズに合わせた対応を行っています。
外来の看護技術はこれだ!
救急科では、救急患者さんの初期対応がスムーズにすすめられるよう経験豊かな
スタッフで対応しています。末梢静脈留置は、看護師が 90%を実施しており、皮下・筋
肉注射も日常的に行っています。外科系では、創傷処置、ギブス処置、胸腔ドレナージ等
の介助、内科系では、腹水穿刺、腰椎穿刺、輸血の介助などがあります。また、緊急内視
鏡治療(胃カメラ・大腸内視鏡など)や放射線科(心臓カテーテル)での治療の迅速な
対応が求められます。オールマイティーな看護師を目指す方は、外来をおすすめします。