TAKiO 伊藤多喜雄 PLOFEEL

TAKiO 伊藤多喜雄 PLOFEEL
日本の民謡歌手、作曲家、音楽プロデューサー
1983 年 TAKiO BAND 結成
~伊藤多喜雄の艶のある高音に加えて、和楽器に電子楽器を加えたダイナ
ミックな演奏など、民謡を現代的にアレンジしたスタイルを確立させる~
北海道苫小牧出身。
「民謡界」の枠にとらわれず「民謡」の復活へ向けて、独自に活動の場を切り開
いてきた。坂田明、小室等など様々なジャンルのミュージシャンとも共演し、
積極的にライブ活動を展開。日本のみならず、海外でも公演を行う。
1998 年 稚内南中学校と伊藤の実話を基にロック調の民謡、 T A K IO
を取り入れた映画『稚内発・学び座・ソーランの歌が聞こえる』が作成され
(JTA キネマ東京製作)TBS ドラマ『金八先生』でも取り上げられた。稚内南中学校
に T A K iO 'S SO H R A N 2 を贈る。
「日本各地の唄探しの旅」ツアーをスタートし、唄を通して各地の町おこしにも関わり、日本中を駆け回る日々を送っ
ている。
東日本大震災復興支援の一環として炊き出し、救援物資の運搬、現地でのミニコンサート開催等のボランティア
活動に専念、ボランティアの学校訪問、コンサートおよびワークショップを開催など意欲的な活動が評価され、
北海道札幌市「手稲区ふるさと大使」、岩手県野田村「初代野田村観光大使」、地元川崎市の「川崎市文化大使」
に任命される。 また、「自分らしさ」の表現というタイトルで、さまざまな音楽の世界についての語りが 24 年度教育芸
術社の『中学生の音楽 1』の教科書に紹介される。
主な受賞暦など
「民謡民舞全国大会」3年連続優勝。内閣総理大臣賞・厚生大臣賞・通産大臣賞受賞(1976)
牛深市より感謝状授与(1981)
北海道苫小牧市郷土貢献賞受賞(1990)
北海道「北の唄さがし」で日本民間放送連盟ギャラクシー賞、選奨(1990)
北海道赤平市特別功労賞受賞(1994)
北海道稚内南中学校 郷土芸能部「ソーラン節」審査員奨励賞受賞 (1993)
北海道稚内南中学校 郷土芸能部「ソーラン節」日本民謡民舞大賞受賞(1994)
北海道女満別「龍舞隊」普及振興会賞受賞(1996)
(財)日本民謡協会 民謡功労章受賞 (1997)
主なリリース・出版
北海道稚内市 特別感謝状受賞 (1999)
『TAKIO JINC』で CD デビュー。
長崎県諫早市特別表彰受賞(2004)
東京農業大学 非常勤講師(1997~2010)
2 枚目の CD『TAKIO ソーラン節』
洗足学園音楽大学 特別講師(2001~2005)
『TAKIO SPIRIT』
洗足学園音楽大学 客員教授(2006)
『うたびと、はやしびと 伊藤多喜雄ライブ'93』
(公益)日本民謡協会 文化章受章(2012)
『音頭 ONDO』『愛しき大地』
『NIPPONESE SONG ~産土~』
『TAKiO'S SOHRAN 2』
『NIPPONESE SONG ~産土 II~』
『おけさぶし』 『節 BUSHI』
『知床岬』 『男の海』 『乙女の恋』
『PING~ピン~』(長女で歌手のめぐ留プロデュース)
DVD:『元祖これが南中ソーランだ!』
書籍:『北の海の道』(オリジナル CD 付)
『今日から民謡 どっこいしょ!』紀行本『多摩紀行』
参照:TAKiO の足跡より
㈱伊藤多喜雄音楽事務所
TAKiO PROMOTION
公式HP
http://takiopro.com/top.html
『中学生の音楽 1』の教科書より