ふるさと発電通信 会報第5号 発効日 - U

園圏園田臨
平成25年1月30日
いきいきみはら会では「高知小水力和田推進協議会」の指導
で「芳井セキ」での・同、一万発電の調査・検討をしておりますっ
三原村には、再生可能エネルギーとしての水資源・発森林
貰源が多くあります,′「水力発電の適地も既存の砂防ダムを利
用すれば発電適地も多くありますこ
いきいきみはら会では.そうした適地の調査も継続して実施
発 行 いきいきみはら全
発行者 増井 三郎
発行所 幡多郡三原村宮ノ川
電 話 0880・18・3873
携 帯 090弓33十0661
しております′
今回は貝ケ森を源流としている清水川にある清水川ミニ砂防ダムでの発電の調査してみました。
<私の希望的水量と発電量の予想値は次のとおりです>
取水口=0.40cm×水深0,18X流速0,783=水量0,056t/Sの水量となります。
発竃量=0.056t///s x落差12m〉、発電効率75%×9.8こら 9KwX年間時間6570時間
=32000Kwhが年間発電量です?もしかすると売電金額=114万円/’年となります?。
清水川のミニダムヤは渇水
時でも一定量の水は流れて
おり、セキの左側に取水口
が設けてあり、全水量が現
在でも通水しております。
用水路は20数年前から使
用しておらず現在では全壊
しております。
ダムの排水口からパイプ等
で適当な場所に導入して落
差を10m以上取り発電す
れば以外と安価に施設設置
が可能かとも推測できます。
清水川ミニダムでの専門家
による水量調査をしました。
その結果は次の通りです。
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取水口の幅40cm
水深18cm
流速0.783//S
すぐ近くに送電線がありま
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河川は普通河川で三原村の
管理です。
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<NPO法人いきいきみはら会のビジョン>
‘‘豊かな森林で地域の再生,‘
発行所:高知県緒多耶三原村芳井69−1
享豆本の震災復興に国も大変ですか もっとスピード感を
二一 ̄取り組むべきでしょう。そして、その教訓から原発の再
発行者:増井 三郎
E“mail masui@boad.jp
:l/W2.metwave.or.
開.三厩∴言∴国内にある50数基の原発のう ち現在稼動しているのは1−2基です。それでも電力が全
∴下毛ではなく工夫をすれば代替エネ仕ギで十分賄える気がするは私だけでしょう。特に、日本は
i勘壷も多く、森林に恵まれており、合わせて地域には働く場かがなく苦慮しているのだから、新エ
ネ’†ギー開発をビジネスチャンスとしましょうoエネル羊の地産地消がこれからの地域を再生する。
その場合にも高望みはせずに企業化までは兼業による低賃金とボランティアで本格企業化に向け全
員参加で挑みましょう。
高知小水力小利用推進機会では「芳井セキ」と「今の山東谷」での発電を民間資金を活用して同
時企業化を予定し・その利益の一部を森林の整備に流冊するなどで森林資源の木質バイオマス・ぺレ
‥ト化及び公共事業補助材・建築材等々への開発による地域の再生に取り組みます。
地域には終戦直後に現在の高齢者の方々が植林・手入れをしたスギ・ヒノキが多く育っております。
聞伐によって森に光が取り入れことで養分が蓄えられ、それがやがてはl腔流れ、海を豊かにする。
環境保全の為にも大切なことではないでしょうか・森林資源が豊かな当地だからこそ、その事㌢÷
捏造すべきです。当会では従来より「山・川・海は友たちであることを顕って」細々とその醗
活動も継続しておりますが、この度、高知小水力利用推進脇議会の指導で「芳井セキ覚書」「今の山
発電」を計画し、その利益の一部を森林整備に活用して地域の雇用の創出を願っております。
“木くず燃料による新エネルギーの定着化で地域は進化する・,
県内でも・木くずを固めたペレット(木質バイオマス)が園芸農家などで燃料として急激に広がって
いるこその第一の原因は化石燃料と比較して、経費が2分の1に改善されたとの事です。
期では燃料としての木質ペレットが6千トン必要としているのに2千トンしか供給できずに多く
不善しているo今後、益々需要が伸びると予測されております。間伐材の一部及び産業廃棄物を再利
用し、ペレット化する。そのことによって森林整備等での雇用の創出も可能となる。
“小水力発電の利益を地域に還元し、森林整備で雇用の創野
地域の水流と既存のセキを活用しての「小水力覚書」の推進に取り組み、素人でも可能な管理・運
営による雇用の創出に努めます。
「高知小水力利用推進略筆会」では「芳井セキ」及び「今の山東谷」での発電をモデルケースと_
r開発すべくご尽力くださっておりますo皆様のご理解をお願いします。
芳井ゼキ <三原村には適地が何か所もあります> ムノ山の印、
一軍 四囲回書岳:案 園丁「 詰問 ,...持∴∴: 工÷”_一・一._.,∴_ ∴一千●● :◆ヽ、 義.. 蔦か∴霊\・・ ) 、閣議恐函
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今ノ山と貝ケ森に抱かれた三原村盆地は砂防ダムも多く、山から流れ出ている谷の水も
豊富で小水力発電には適地が多くあります。
ぜひ、将来のことも考え再生可能エネルギ・にも取り組み、災害の可能性があると囁かれ
ておりますので電力の地産地消による地域画舌性化及び雇用の創出にも目を向けましょう∪