(試験の実施方法)について

試験科目・解答免除等(試験の実施方法)について
出題方式:五肢複択方式(解答はマークシート方式)
出題数、試験時間
区
分
問題数
120分
介護保険制度の基礎知識
介護支援分野 要介護認定等の基礎知識
居宅・施設サービス計画の基礎知識等
25問
保健医療サービスの知識等 基礎
保健医療福祉
保健医療サービスの知識等 総合
サービス分野
福祉サービスの知識等
15問
5問
15問
合
計
試験時間
60問
(10:00~12:00)
※ 点字受験者
(1.5倍)180分
※ 弱視等受験者
(1.3倍)156分
注意)遅刻者の入室許可は、試験開始後 30 分までとし、それ以降は認めません。
受験に際しての注意事項等
1
当日持参するもの
(1)受験票
受験票が届いたら、自分の試験会場を確認してください。
※交通案内は、同封される「会場案内図」で確認し、試験会場に直
接問い合わせをしないでください。
受験票で指定された会場以外では受験できません。
(2)筆記用具
BまたはHBの黒鉛筆、プラスチック消しゴム
(注)その他を使用した場合、機械で採点する際に、無答と判断されること
があります。
(3)腕時計
腕時計に限ります。
(注)携帯電話、計算・メモリ・翻訳機能付きの時計、置き時計等の使用は禁
止
※ 試験時間中は、これ以外のものを机の上に置くことはできません。
2
試験室での注意事項
(1)試験会場までは、交通機関の事故および不通、交通混雑、乗り継ぎなどで予想以上に
時間がかかることがあります。交通機関等の遅れによる、遅刻・欠席は認められませ
んので、早めに準備のうえ、余裕をみてご来場ください。
(2)試験室には午前9時00分までは入室できません。
(3)午前9時40分(試験開始20分前)までに定められた試験室に入室してください。
試験監督員から注意事項等の説明があります。
(4)試験開始後30分以上の遅刻者は入室を認めません。
また、開始後30分間、終了前10分間は退室を認めませんので十分注意してくださ
い。
(5)受験者本人以外の来場は認めません(特別措置による付添者を除く)。
(6)各試験室の入り口には、当該試験室における受験者の受験番号が掲示されていますの
で、受験者は自分の受験番号を確認のうえ、入室してください。
着席後は、机の上に受験票を置き、受験番号を明示してください。
(7)試験時間中は、ポケットベル、PHS、携帯電話の電源を切ってください。
なお、試験中に着信音等が鳴った場合は、状況により退室を命じることがあります。
(8)マークシートにマークする際には、B又はHBの黒鉛筆ではっきりとマークしてくだ
さい。なお、訂正する場合は、採点の際にマークシートの誤読の原因となることがあ
りますので、きれいに消してください。
(9)試験中の飲食(ガム・飴などを含む)は、原則として禁止します。
(10)本人確認のために、身分を証明する写真付きの書類の提示を求めることがあります。
(11)試験会場に設置されているゴミ箱は使用禁止です。ゴミは全て持ち帰ってください。
(12)受験に際して、不正行為を行った者及び試験に対する妨害行為等により試験室内の秩
序を乱す者に対しては、退室を命じるとともに、採点を除外します。
3
禁止事項(厳禁)
(1) 試験会場及びその周辺(店舗の駐車場を含む)での駐車、試験会場への車の乗り入れ、
送迎。
(2)方法の如何を問わず、試験教室から解答用紙を持ち出し、または問題内容を漏えいす
る行為。
(3)カンニング行為、他の人物になりすまして(身代わり)受験する行為、試験中に援助
を与えたり受けたりする行為、その他不正に受験し、または不正受験に関与したとみ
なされる行為。
(4)試験開始前に問題文を見る行為または試験終了後に解答する行為。
(5)試験に対する妨害行為(暴力行為・器物破損などの他、大声を発する等、他の受験者
に迷惑となる行為)。
(6)帽子、サングラスを着用する行為。
(7)試験会場で昼食をとること。
(8)試験室内の備品等を持ち帰ること。
4
試験施行後に不正が発覚した場合の措置
試験の施行後、不正が発覚した場合、当該受験者は失格または合格を取り消し、今後
の受験をお断りするなどの対応を取らせていただきます。
5
学校保健安全法で出席の停止が認められている感染症に関する注意事項
試験当日、受験者が学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症(インフルエ
ンザ、麻しん、水痘(みずぼうそう)等)に罹患し治癒していない場合は、他の受験者や
監督者等への感染のおそれがありますので、原則として受験をご遠慮願います。ただ
し、病状により医師において伝染のおそれがないと認められたときは、この限りでは
ありません。
試験当日の体調管理には、十分に注意してください。