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8.4.1 独立基礎の設計

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8.4 独立基礎の設計
8.4.1 直接独立基礎の設計
8.4 独立基礎の設計
8.4.1 直接独立基礎の設計
INDEX: 接地圧の計算・直接独立基礎の断面計算
(1)接地圧の計算
①
許容有効支持力 Rae は下式による。
Rae  Ra 
fW
 ps  p 0
fA
ここで
Ra
:許容支持力
fW
:独立基礎の重量
fA
:独立基礎の底面積
ps
:上載土の単位面積重量で下式による(kN/m2)
ps  1.8  9.80665  ( hs  Df )
②
(hs、Df の単位は m)
p0
:上載荷重
hs、Df
:基礎底から上載土表面までの高さ、基礎成
有効接地圧 pe は下式による。
pe 
fNe
fA
fNe  fN  fW 0
ただし
fNe  0
ここで
③
fN
:上部架構解析の支点反力にフーチングの支点反力分担率を乗じた値
fW0
:初期断面による独立基礎重量
接地圧は下式の値を表示する。
p  pe 
④
fW
 ps  p 0
fA
接地圧の検定は下式による。
有効接地圧が許容有効支持力以下にならない場合は検定 NG とする。浮き上がりに対する抵抗検
討はしない。
Rae  pe
B-8.4.1-1
8.4 独立基礎の設計
8.4.1 直接独立基礎の設計
(2)直接独立基礎の断面計算
設計用応力は有効接地圧より計算する。
1)設計位置
曲げとせん断に関する設計位置は直上の柱面位置とし、柱とフーチングの相対回転は無視して互いのy
軸が一致しているものとして決定する。
a1 a2
設計位置
b1
Be
b2
L1
L2
図-8.4.1.1 独立基礎の設計位置
2)せん断力に対する計算
設計位置 a1、a2 の設計用せん断力 a1Q、a2Q は有効接地圧 pe より下式で計算する。
a1Q  pe  Be  L 1
a 2Q  pe  Be  L 2
設計位置 a1、a2 の許容せん断力 Qa は下式により計算する。
Qa  fs  Be  j
j
7
d
8
d  fD  fdt
ここで
fD
:基礎成
fs:コンクリートの許容せん断応力度
fdt
:基礎底面から基礎主筋重心までの距離で=(かぶり寸法)+(使用鉄筋最大径)
設計位置 b1、b2 についても上記に準じて計算する。
3)曲げに対する計算
設計位置 a1、a2 の設計用曲げモーメント a1M、a2M は下式により計算する。
1
pe  Be  L 1 2
2
1
a 2 M  pe  Be  L 2 2
2
a1M 
B-8.4.1-2
8.4 独立基礎の設計
8.4.1 直接独立基礎の設計
設計用曲げモーメントに対応する必要主筋量は下式による。
a1 _ at 
a1 M
ft  j
a 2 _ at 
a 2M
ft  j
設計位置 b1、b2 についても上記に準じて計算する。
a1
a2
L1
L2
a1M
a2M
図-8.4.1.2 独立基礎の設計用曲げモーメント
4)パンチング・シアに対する計算
設計用パンチング・シア Qp は下式による。
Qp  pe( fA  cA )
ここで
fA
:フーチングの平面積
cA
:直上の柱の断面積
許容パンチング・シア Qpa は下式による。
Qpa  1.5 fs  b0  j
b0 はフーチングと直上の柱との位置関係①~④により次式による。
柱の四面と基礎端の距離 L1~L4 について
全ての Li について Li>0.5d ①
b0  2( cDy  cDz )    d
一つの Li について Li≦0.5d ②
b0  2 cDy  cDz  0.5   d  2L 1
または
b0  cDy  2 cDz  0.5   d  2L 1
二つの Li、Lj について Li≦0.5d、Lj≦0.5dの場合
1
  d  L1  L 2
4
Li、Lj が異方向なら ③
b0  cDy  cDz 
Li、Lj が同方向なら ④
b0  2( cDy  L 1  L 2 )
または
b0  2( cDz  L 1  L 2 )
三以上の Li について Li≦0.5dの場合
パンチングは検討しない
B-8.4.1-3
8.4 独立基礎の設計
8.4.1 直接独立基礎の設計
ここで
cDy、cDz:直上の柱のy、z方向の柱幅
②
①
③
L1
cDy
L2
L1
cDz d/2
④
L2
L1
L2
L1
図-8.4.1.3 許容パンチング・シアの計算長さ
5)検定比
断面計算結果として表示する検定比は下式による。
①
支持力検定比
支持力検定比 
②
p
Ra
せん断検定比
方向別 せん断検定比  MAX[
③
(i=1,2 設計断面)
パンチング検定比
パンチング検定比 
④
iQ
]
iQa
Qp
Qpa
曲げ検定比
検定計算では短辺方向、長辺方向とも、主筋については入力主筋本数と必要全主筋本数を比較す
る。
方向別 曲げ検定比 
MAX[i _ at ]
N _ max  a 0
(i=1,2 設計断面)
B-8.4.1-4
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