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CO M PA NY PRO FILE

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C O M PA N Y P R O F I L E
会社概要 2014-2015
受付時間9
:
00∼17
:
30
(土・日・祝日・年末年始を除く)
※携帯電話・PHSからはご利用になれません。
〒105-8660 東京都港区東新橋1-1-19
TEL 03
(3574)
8960
FSC®森林認証を受けた紙印刷物をデータに
して掲載しています。
ヤクルト
報1408RV6800
(大)
すべては、健康のために
人に有益な作用をもたらす微生物のチカラで、
一人でも多くの人に、すこやかな毎日を送っていただきたい。
創始者である代田 稔の願いを込めた、
乳酸菌飲料
「ヤクルト」
の誕生に始まる私たちの歩み。
微生物研究を基盤に食品、化粧品、医薬品と
事業活動のフィールドは広がりましたが、
お客さまにお届けする商品の一つひとつに、
創業以来変わることのない、熱い想いが息づいています。
すべては、健康のために。
ヤクルトは、人々の
「健康で楽しい生活づくり」
への
貢献を目指して、今日も歩み続けます。
Contents
私たちの原点 …………………………………………… 3
トップメッセージ
……………………………………… 5
●研究開発……………………………………………… 7
●生産活動…………………………………………… 11
●食品事業…………………………………………… 13
● 宅配営業
……………………………………… 17
直販営業
……………………………………… 18
●
●化粧品事業………………………………………… 19
●医薬品事業………………………………………… 21
●国際事業…………………………………………… 23
●CSR ………………………………………………… 27
沿革 …………………………………………………… 30
概要 …………………………………………………… 31
ネットワーク ………………………………………… 33
1
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
2
私たちの原点
乳 酸 菌 飲 料に、健康への願いを込めて
「予防医学」
を志した代田 稔の情熱に始まるヤクルト。
創始者から受け継いだ想いをすべての事業領域に込めて、
世界の人々の健康で楽しい生活づくりに貢献していきます。
すべての事業活動の原点は
「代田イズム」
事業の幅と舞台を広げ
世界の皆さまに
「すこやかな毎日」
を
代田は、
「予防医学」
を含めて3つの考えを提唱しました。
乳酸菌飲料をはじめとする食品、そして乳酸菌のチカ
栄養素を吸収する場所である腸を丈夫にすることが健康
ラですこやかな肌に導く化粧品、がん領域を中心とした
で長生きにつながるという
「健腸長寿」
と、
「誰もが願う健康
医薬品と、商品の幅を広げたヤクルト。私たちは現在、生
を、誰もが手に入れられる価格で」
提供することです。
命科学を追究する研究とそれに基づく製品開発、高度な
私たちはこの考えを
「代田イズム」
と呼び、すべての事
品質管理のもとで行う生産、ヤクルトレディによる宅配や
業の原点と位置付けています。
店頭で商品を販売する直販の領域で事業を展開していま
また、ヤクルトは商品を
「宅配」
でお客さまにお届けして
「病気にかからない体づくり」
の
追究から生まれたヤクルト
1921年、ヤクルトの創始者であり、医学博士の代田 稔
す。その領域は日本のみならず、世界にも広がっています。
います。これは
「真心」
や
「人の和」
を大切にした代田の想
これからもヤクルトは原点である代田イズム、そして
いに根差したものです。
「真心」
を込めて商品をお渡しする
「私たちは、生命科学の追究を基盤として、世界の人々
と同時に、
「予防医学」
や
「健腸長寿」
の考えをお伝えすると
の健康で楽しい生活づくりに貢献します。」
という企業理
いう目的もあります。
念を大切に、健康という何ものにも代えられない喜びを
は京都帝国大学
(現在の京都大学)
で医学の道を歩み出し
創始者の想いは
「代田イズム」
として、時代の変遷にも
ました。当時の日本はまだ豊かではなく、衛生環境や栄養
揺らぐことなく今日に至るまでしっかりと受け継がれてい
状態の悪さからコレラや赤痢などの感染症で多くの人々
ます。
が命を落としていました。
予防医学
そして乳酸菌が腸の中の悪い菌を抑えることを見出し、
●食品事業
病気にかかってから治
療するのではなく、病
気にかからないための
「 予 防 医 学 」が 重 要 で
ある。
この状況に胸を痛めた代田は病気にかからないよう
にする
「予防医学」
を志し、微生物研究に取り組みます。
世界の皆さまにお届けしていきます。
●医薬品事業
ま腸内に到達して、有益な作用を発揮する乳酸菌の強化
●研究開発
培養に世界で初めて成功しました。それが今日、
「 乳酸菌
●生産活動
代田イズム
株」
です。
代田は、この乳酸菌を一人でも多くの人の健康に役立
として製品化し、1935年に
「ヤクルト」
の商標で発売しま
1899 年 長野県飯田市に生まれる
した。
1930 年 医学博士の学位を得る
1931 年 医師免許を取得
生涯を腸内菌の研究と予防医学の普及に捧げ、
1982 年、82 歳の天寿を全うし、その生涯を閉じる。 健腸長寿
ててもらうため、有志とともに安価でおいしい乳酸菌飲料
株式会社ヤクルト本社 元代表取締役会長兼中央研究所長
1921 年 京都帝国大学医学部入学
直販営業
●国際事業
シロタ株」
と呼ばれている
「ラクトバチルス カゼイ シロタ
医学博士
宅配営業
●
●化粧品事業
1930年、胃液や胆汁などの消化液に負けずに生きたま
代田 稔(しろた みのる)
●
現在、世界中で愛飲されている
「ヤクルト」
の歴史はここ
から始まったのです。
ヒトが栄養素を摂る場所は腸
である。
「健腸長寿」
つまり腸
を丈夫にすることが健康で長
生きすることにつながる。
●CSR
誰もが
手に入れられる
価格で
腸を守る
「乳酸菌 シロタ株」
を一人でも多くの人に、手軽
に飲んでもらいたい。
代田イズムは、上記の他にも、
「真心」
「人の和」
「正直・親切」
「普及の心」
「宅配の心」
などの考えがあり、時代を超えて事業の原点になっています。
ヤクルトの企業理念
私たちは、生命科学の追究を基盤として、
世界の人々の健康で楽しい生活づくりに貢献します。
微生物研究と生命科学の発展を目指して宇宙へ
ヤクルトと独立行政法人宇宙航空研究開発機構
(JAXA)
は、国際宇宙ステーション
(ISS)
を利用した共同研究を2014年4月から開始することに合意しました。これは、
(乳酸菌 シロタ株)
の
ISSに長期滞在する宇宙飛行士を対象に、
「プロバイオティクス※
継続摂取による免疫機能および腸内環境に及ぼす効果」
の科学的検証を目標とするも
のです。さらには、将来の宇宙探査計画における宇宙飛行士の健康維持や
「プロバイ
オティクスの効果が宇宙環境でどのように変化するか」
に関する研究につなげることも
目指します。ヤクルトはこの共同研究を通じて、未来に向けた生命科学の発展や、プ
ロバイオティクス研究のさらなる進化によって人々の健康増進に貢献していきます。
※P.7
「用語解説」
参照
3
国際宇宙
ステーション(ISS)
乳酸菌 シロタ株
(ラクトバチルス カゼイ シロタ株)
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
4
トップメッセージ
変わらぬ「願い」、
そして新たなる「 想い」
一人でも多くの人に
「健康」
をお届けする ― 創始者である代田 稔の熱い想いを受け継ぎ、
すべてのシーンに
真心を
すこやかに毎日を過ごす喜びを、世界中の人々に感じていただきたい。
ヤクルトは基礎研究から開発、製造、販売に至る事業活動のすべてにその想いを込め、
私たちは歩み続けてきました。
それは、
「予防医学」
「健腸長寿」
「誰もが手に入れられる価格で」
あるいは
「真心」
「人の和」
と
食品、化粧品、医薬品の各分野で信頼性の高い商品をお届けしています。
いった言葉に代表される考え方です。私たちはこれを
「代田イズム」
として、すべての事業活動
の根幹としています。創業以来、ヤクルトの事業の原点であり、昔も今もそして未来において
も、守り続けていくものです。
手から手へ。1963年に全国導入が始まったヤクルトレディによるお届けは、2013年に50
年の節目を迎えました。ヤクルトレディたちが、雨の日も風の日も、毎日続けることができた
研究開発
生産活動
食品事業
宅配営業
直販営業
化粧品事業
医薬品事業
国際事業
のは、待っていてくれるお客さまがいてくださるからです。
「真心」
を込めたお届けから生まれた
「人の和」
。ヤクルト独自のこのお届けシステムは、まさに
「代田イズム」
の実践でもあります。
50年間変わらず、お客さまの健康を願うその想いを手のひらに乗せて。
小さな
「ヤクルト」
に込めた健康への想いは、日本をはじめアジア、米州、ヨーロッパへ
と、33の国と地域に広がりました。現在、毎日3,000万本を超える乳製品が世界中で愛飲
されています。さらにヤクルトは、来るべき宇宙時代においても人類の健康に貢献するべく
「YAKULT SPACE DISCOVERY」
プロジェクトをスタートし、国際宇宙ステーション
(ISS)
で
の研究を実現させようとしています。
「世界の人々の健康と平和に貢献したい」
という想いは、
今や宇宙へと広がり始めています。
ヤクルトは2015年に創業80周年という節目の年を迎えます。これまで積み重ねてきた取
り組みをもとに新たな試みへ積極果敢に挑戦するとともに、事業活動の軸となる
「代田イズ
ム」
を守りながら、私たちはこれからも
「世界の人々の健康で楽しい生活づくり」
に貢献してま
いります。
代表取締役会長(CEO)
堀 澄也
5
代表取締役社長(COO)
根岸 孝成
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
6
プロバイオティクス研 究の
トップランナーとして
研究開発
Research and Development
微生物の奥深い世界を追究し、
多くの知見を積み重ねているヤクルト。
最新の研究環境・設備を整え、
食品素材の機能検証
ヤクルトならではの基盤研究をもとに
新たな素材の
“種”
を見出して、
食品、化粧品、医薬品の各分野で結実させています。
微 生 物を中 心としたライフサイエンス研 究を、
人々の健 康につなげる
ヤクルトの研究開発の拠点となっているのが中央研究所です。プロバイオティクス*分野の最先端研究機関と
して、
「予防医学」
「健腸長寿」
の考えに基づいた腸内微生物研究を軸に、人の健康維持や増進、回復に役立つ有
用微生物について研究しています。
そしてその成果を、食品、化粧品、医薬品の素材開発につなげています。食品分野では、微生物の優れた力
を人の健康に役立てるための研究開発に力を入れています。化粧品分野では皮膚科学に基づく安全性の高い
有効な素材、医薬品分野では抗がん剤やがん関連薬剤などの研究開発に取り組んでいます。
研究施設の拡充・整備
食品
研究のスピードアップと
開発力強化を目指して
医薬品
化粧品
設備や環境のさらなる充実に向けて、2010年、
食品素材から商品化までの一貫した研究開発を行う
「食品研究棟」
を中央研究所内に完成させました。
今後は研究棟4棟
(研究管理棟、医薬品・化粧品研究
棟、品質・技術開発棟、基礎研究棟)
を2015年に完
成させる予定です。新設棟には最新鋭の設備や研
究機器が設置される他、国際的な研究発表が行える
製品化
研究
「国際会議場」
なども備えられます。
ヤクルト本社 中央研究所
海外の研究拠点
素 材 の 開発
ヨーロッパにおける
プロバイオティクスの作用を追究
基盤研究
腸内フローラ
ローラ 生体防
生体防御 プロバ
プロバイオティクス
バイオテ
ゲノム解析 未知の腸内細菌の探
微生物ゲノム解析
未知の腸内細菌の探索 など
ベルギーのゲント市にヨーロッパ研究所を設置し、
ヤクルトの研究開発
「ヨーロッパの人々の健康維持にプロバイオティク
スがどのように作用するか」
を中心に研究を進めて
います。これらデータの蓄積により、ヨーロッパ地域
*用語解説
プロバイオティクス
腸内細菌のバランスを改善することで人に有益な作用をもたらす微生物のこと。
7
からアメリカ・アジア地域にわたる、グローバルな事
業展開のための研究基盤の確立を目指しています。
ヤクルト本社 ヨーロッパ研究所
ベルギー・ゲント市サイエンスパーク内研究施設
※ヨーロッパ研究所は、1階に設置されています。
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
8
乳酸菌の研究
発がんリスクや感染症発症の
低減効果を確認
活用されている成果
分析センターの取り組み
医療現場でも活躍する
プロバイオティクス
長年培った技術をもとに
環境改善に貢献
長年の研究により、乳酸菌は多くの有用性をもつ
医療分野で活用されている研究成果の1つに、プ
食品や生体、環境に関わる化学分析や微生物解
ことが明らかになっています。中でも乳酸菌 シロタ
ロバイオティクスと、おなかの中の有用な菌の増加
析手法などの技術開発を担っているのが分析セン
株はプロバイオティクスの代表であり、摂取により
を助けるはたらきのあるプレバイオティクス を一緒
ターです。1976年からは国や自治体の許認可を受
の維持・回復など、体
免疫のカギを握る
「NK活性 」
に摂取する
「シンバイオティクス療法」があります。
けた分析・検査機関として、官公庁や企業などの依
の免疫力を調整することが解明されており、加えて
術後感染症の発症抑制効果が認められ、抗生物質
頼により食品や環境を対象に分析・試験事業も行い、
有害な変異原物質を体外に排泄するなど、発がんリ
の投与に代わる療法として注目されています。また、
微生物同定用試薬の開発も展開。また、環境改善へ
スクを低減することがわかってきました。現在まで
免疫機能の回復や、消化吸収の促進による栄養状
の貢献を目指し、ヤクルト容器を活用した水浄化シ
に、膀胱がんや大腸がん、乳がんについて発症リス
態・回復力の向上効果が確認されています。
ステム
(ヤクルトA&G水浄化システム)
の普及に取り
*
*
クの低減が確認されています。他に、小児急性下痢
組んでいます。
症やノロウイルスによる感染性胃腸炎などの感染症
に対しても、症状緩和や発症率低減などの効果を有
腸内細菌の研究
腸内細菌の実態を解明
腸内細菌の研究においても、多くの成果を収めて
います。新生児の腸内に存在するビフィズス菌は母
親から伝播するものであることを世界で初めて証明
しました。この他、さまざまな哺乳動物の腸内細菌
であるセグメント細菌が、免疫システムの中心的役
割を果たすT細胞の一種
「Th17細胞」
の誘導に関わ
ることなどを解明しています。
腸内フローラ*の効率的な解析を実現するシステム
イ フ ス キ ャ ン
「YIF-SCAN」も開発しています。これは個々の腸
内細菌がもつ特徴的な遺伝子配列に基づき、細菌
証明事業
開発部門の取り組み
することがわかっています。
基礎研究・製品化研究の成果を
商品開発につなげる
開発部門では、基礎研究や製品化研究を経て、
安全性が確認された食品の新規素材を活用し、商
●環境計量
●作業環境測定
●飲料水検査
品を開発しています。また、実生産に向けた技術開
発試験を行うなど、効率的で安定した製造技術の
確立や、品質保証のための研究も行っています。
商品に使用する容器も自社開発しています。そ
の質の高さは多方面から評価されており、リニュー
アルしたはっ酵乳
「ジョア」
容器は日本パッケージン
グコンテストの最高賞
「ジャパンスター賞」
などを受
賞しました。また、
「 乳酸菌ソイα」
「 パラビオ ACク
リーム サイ」
の容器やパッケージも国内・海外で賞
を獲得しています。
微生物試験
環境保全
●ヤクルト容器利用
水浄化システムの
普及
ヤクルト
中央研究所
分析センター
品質・安全の維持
●残留・混入物質分析
●機能性成分の動態解析
●品質・安全の保障
●微生物検査
●腸内フローラ解析
●遺伝子解析
化学分析
●原材料・商品分析
●食品分析
●特殊分析
●分析手法の開発
■計量証明事業/濃度:登録番号 東京都第520号
音圧レベル:登録番号 東京都第871号
振動加速度レベル:登録番号 東京都第961号
■建築物飲料水水質検査業:登録番号 東京都57水 第40号
■建築物空気環境測定業:登録番号 東京都63空 第136号
■作業環境測定機関:登録番号 東京労13-42号
を選択的に定量化するもので、多数存在する菌から
少ない菌まで幅広く、高感度な解析を迅速に行い
ます。
腸内フローラ解析システム「YIF-SCAN」
※YIF-SCANは登録商標です。
*用語解説
乳酸菌 シロタ株(緑色)を
取り込んだマクロファージ
9
NK活性
腸内フローラ
プレバイオティクス
病原菌やウイルス、がんなどから私たちの体を守る
「免疫」
システムの最前
線ではたらいているのがNK
(ナチュラルキラー)細胞です。NK活性とは、
NK細胞のはたらきの強さのことで、近年は免疫力を測るバロメーターとし
て認識されています。
人の腸管内に生息する細菌
(腸内細菌)が集まって構成している複雑な微
生物生態系のこと。腸内細菌は、一人当たり数百種類約100兆個にもの
ぼります。
①消化管上部で分解・吸収されない、②大腸に共生する有益な細菌の栄養
源となり、それらの増殖を促進する、③大腸の腸内フローラ構成を健康
的なバランスに改善し維持する、④人の健康の増進維持に役立つ、の各
条件を満たす食品成分。オリゴ糖や食物繊維の一部がプレバイオティク
スとして知られています。
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
10
生産活動
Production
安 全・安 心・高 品 質な
ものづくりを追 求
ヤクルトは、乳製品、化粧品、医薬品を自社工場で生産しています。
厳 格な品 質・衛 生 管 理の
目指すのは、すべての製品において高品質を実現する
「全数保証」
。
安全・安心を確保し品質をつくり込んで、製品の信頼性を高めています。
乳製品
ヤクルト独自の品質管理基準
もとで製 造を展 開し、
周 辺 環 境の「 健 康 」も重 視
食品衛生
管理システム
「 HACCP」
ヤクルトは原料の仕込みから培養、調合、容器の成形や
充填、包装、出荷まで、一貫した生産システムの中で製品
品質管理・
品質保証の
国際規格
「 ISO9001」
づくりを行っています。生産にあたってはヤクルトが独自
に設定した厳しい品質管理基準を遵守しています。また、
ヤクルトでは、乳製品の製造にあたって
生産拠点周辺の環境の
「健康」
にも配慮し、工場廃棄物の
製品の質の向上を図っています。
HACCPとISO9001を統合した独自の品質管理基準を設け、
資源化や、廃水処理におけるヤクルト容器を利用した水浄
化システムの導入など、環境保全に向けた継続的な活動
に取り組んでいます。
これらの取り組みについて理解を深め、安心して商品を
ご愛飲いただけるよう、全国の工場ではお客さまにご参加
いただく工場見学を積極的に実施しています。
化粧品
人の目によるチェックを工 程に組み込み、
高 品 質な化 粧 品を生 産
湘南化粧品工場では、乳酸菌由来の保湿成分を配合した高品質な化粧品
を生産しています。乳酸菌はっ酵エキス*や高分子ヒアルロン酸*などのオリ
ジナル保湿成分も製造し、製品に配合しています。厳格な管理のもとで生産
を行う一方、
「人の目」
による確認と調整も大切にし、品質や安全性が確かめられ
たものだけを製品化しています。工場内に設置されたビューティエンスサロンでは、
お客さま参加型の体感ツアーを実施しています。
「 世 界のオンコロジー *カンパニー 」として
医薬品
国 内 外の品 質 管 理 基 準に適 合する
体 制を構 築
富士裾野医薬品工場では、大腸がんなどを中心に広く世界でがん治療に
信頼性の高いものづくりと環境保全を実現するために
ヤクルトは日本国内に、乳製品11
(本社5、ボトリング会社6)
、
化粧品1、医薬品1の工場を展開しています
(2014年7月末現
在)
。各工場では、右記について認証取得や導入を行い、製品
の品質向上と環境に優しいものづくりに努めています。
*用語解説
11
●ISO9001:品質管理体制に関する国際規格
●ISO14001:環境パフォーマンスの改善を継続的に実施するために要求される国際規格
●HACCP:危害分析重要管理点
(Hazard Analysis Critical Control Point)
衛生管理に関する国際基準
※ヤクルト本社工場およびヤクルトグループ各工場の各認証取得状況はP.33 ∼ 34でご紹介しています。
乳酸菌はっ酵エキス
高分子ヒアルロン酸
オンコロジー
素材を乳酸菌で発酵させることで得られる、ヤクルト
オリジナルのスキンケア成分です。保湿作用や、皮膚を
弱酸性に保つ作用などがあります。
乳酸菌からつくり出した、水分保持力の高いヤクルト
オリジナルのヒアルロン酸です。高分子で純度が高く、
多くの水分を抱え込むことができます。
がんのこと。
用いられている抗がん剤
「エルプラット」
や、ヤクルトが独自に開発した抗がん
剤
「カンプト」
などの医薬品を製造しています。海外からも行政機関が査察に訪れ
る富士裾野医薬品工場は、日本、アメリカ、ヨーロッパの厳しいGMP
( 医薬品等の製
造・品質管理基準)
に適合した高度な製造体制を構築し、安全かつ高品質な医薬品づくりに取り組んでいます。
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
12
食品事業
Foods and Beverages
乳 製 品・機 能 性 飲 料で
健 康ニーズに応える
乳酸菌 シロタ株やビフィズス菌B.ブレーベ・ヤクルト株などの
プロバイオティクスを摂取できる乳製品。
そして、健康効果の追究から生まれた機能性飲料・食品。
ヤクルトはこの両面から、
乳製品
お客さまにすこやかな毎日をお届けします。
独自のプロバイオティクスを用いた
多 彩な商 品をお 客さまへ
ヤクルトは、
「 予防医学」
「 健腸長寿」
の考えに基づき、独自のプロバイオティクスである乳酸菌 シロタ株や
ビフィズス菌B.ブレーベ・ヤクルト株などを用いて開発した乳製品乳酸菌飲料、はっ酵乳をお客さまに提供して
います。
近年、人の腸で良いはたらきをする微生物を健康維持・増進に役立てようという
「プロバイオティクス」
が世界
に広まっています。
「予防医学」
「健腸長寿」
を通じてこの考えを一足早く体現してきたヤクルトは、これからもプ
ロバイオティクスの可能性を追究するとともに、腸から全身へと視野を広げ、お客さまの健康で楽しい生活づく
りをお手伝いしていきます。
乳酸菌 シロタ株の商品
生きたまま腸にとどき、
腸内環境を改善
ビフィズス菌
B. ブレーベ・ヤクルト株の商品
大腸ではたらいて
腸の健康を維持する
乳酸菌 シロタ株は生きたまま腸にとどき、腸内環境
生きて腸にとどき、主に大腸ではたらくビフィズ
を改善するはたらきをもっています。ヤクルトは、この
ス菌B.ブレーベ・ヤクルト株も、ヤクルト独自のプロ
乳酸菌 シロタ株を手軽に、継続して摂取できる商品を
バイオティクスです。
「ミルミル」
シリーズは、この
数多く展開しています。その代表的な商品である
「ヤ
ビフィズス菌B.ブレーベ・ヤクルト株により、加齢や
クルト」
シリーズは、特長と機能性を明確にしたライン
ストレスなどで減少するビフィズス菌を手軽に補うこ
アップで、さまざまな健康ニーズにお応えしています。
とができるドリンクヨーグルトとして多くのお客さま
「ジョア」
シリーズは乳酸菌 シロタ株とたんぱく質、カ
にご愛飲いただいています。
ルシウムを一緒に摂取できます。
乳酸菌 シロタ株とビフィズス菌B.ブレーベ・ヤクルト株のはたらき
保健機能食品
(特定保健用食品・栄養機能食品)
とは
腸の運動を高めて便性を改善する
ヤクルトの商品の多くが
「特定保健用食品」
「栄養機能食品」
の表示を行っています。
乳酸菌 シロタ株は乳酸を、ビフィズス菌B.ブレーベ・ヤクルト株は乳酸と酢酸をつくります。
これらの酸が腸を刺激してお通じを促します。
特定保健用食品は、特定の保健用途に利用されることを趣旨とし、体の生理機能などに
影響を与える保健機能成分
(関与成分)
を含み、有効性、安全性、品質についての科学的根
有害菌の腸内増殖を防ぐ
拠に関する国の審査を受け、許可・承認を得ることで表示できます。栄養機能食品は、栄養
乳酸菌 シロタ株とビフィズス菌B.ブレーベ・ヤクルト株がつくる乳酸や酢酸は、悪い菌が増
えるのを防ぎます。
有害物質の生成を抑え、腸内腐敗を防ぐ
悪い菌が抑えられることで有害物質が減り、腸内腐敗を防止できます。
13
成分の補給・補完のために利用されることを趣旨とし、既定の成分
(ビタミン、ミネラルな
乳酸菌 シロタ株
ビフィズス菌
(B. ブレーベ・ヤクルト株)
ど)
を含み規格基準を満たしていれば、企業の責任で表示できます。
保健機能食品
医薬品
栄養機能食品
特定保健用
一般食品
(医薬部外品を
(いわゆる
食品
(規格基準型)
含む)
(個別許可型) 健康食品を含む)
・栄養成分含有量 ・栄養成分含有量(・栄養成分含有量)
・栄養成分機能 ・関与成分量
・保健の用途
・注意喚起
<表示内容> ・注意喚起
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
14
乳酸菌 シロタ株の商品ラインアップ
機能性飲料
・食品
乳製品
乳酸菌飲料
機 能 性のある飲 料・食 品で
現 代 人の「すこやか 」を支える
ヤクルトは乳製品以外の飲料・食品分野においても、
「予防医学」
の考えに基づいて商品を
展開し、生活習慣病や野菜不足など、現代人の体の不安にお応えする機能性飲料・食品を
次々に開発しています。現在は、栄養ドリンク
「タフマン」
シリーズをはじめ、糖の吸収を抑
えるグァバ葉ポリフェノールを関与成分とする
「蕃爽麗茶」
、機能性とおいしさを兼ね備えた
「ヤクルトの乳性飲料ミルージュ」
シリーズなど、高機能商品を多彩に取り揃えています。
ヤクルト400
ヤクルト400LT
400億個(80ml)の 「ヤクルト400」に比べ
乳酸菌 シロタ株が カロリー、甘さ控えめ
摂れる
Newヤクルト
Newヤクルトカロリーハーフ
200億個(65ml)の 「Newヤクルト」に比べ
乳酸菌 シロタ株が
カロリー 50%カット
摂れる
はっ酵乳
ヤクルトAce
300億個(80ml)の
乳酸菌 シロタ株に
ミネラル(鉄、カルシウム)と
ビタミンC、Dをプラス
ギャバ
プレティオ
ガンマ
GABA(γ-アミノ酪酸)配合。
血圧が気になる方に
ジョア(食べるタイプ)
ジョアの魅力を
「食べる」スタイルで
ヤクルトゴールド
グルコサミン、
ローヤルゼリー、
カルシウム配合の
高付加価値ヤクルト
ミルミル
ビフィズス菌が
100億個(100ml)以上
機能性飲料・食品の商品ラインアップ
はっ酵豆乳
ジョア
乳酸菌 シロタ株を
いろいろな風味で
楽しめる
ソフール
乳酸菌 シロタ株が入った
ハードヨーグルト
乳酸菌ソイα
乳酸菌 シロタ株と
大豆イソフラボンを1本で
蕃爽麗茶 シリーズ
糖の吸収を抑制。
血糖値が気になる方に
ミルミルS
ガラクトオリゴ糖や
食物繊維などを配合
ヤクルトの乳性飲料ミルージュ シリーズ
機能性とおいしさを
追求した乳性飲料
ソフール元気ヨーグルト
おいしさと機能性を
兼ね備えた
※「ジョア」
「ソフール」の一部の期間限定商品を除く
BF-1
胃にやさしい
乳製品乳酸菌飲料
な角度から健康効果を追究した商品を開発し、お客さまにお届けしていきます。
※
三つ星Factory
ヤクルトフルーティ
カシス風味の
新しい味わい
ヤクルトはこれからも時代のニーズを見つめ、機能性飲料・食品分野においてもさまざま
黒酢ドリンク
ガラクトオリゴ糖配合。
本格的なビネガードリンク
チョビ
CHOBI
コラーゲンやビタミンC配合。
輝きたい女性に
三つ星Factory
タフマン シリーズ
高麗人参配合。
栄養ドリンクの定番
ぎゅっと健康 シリーズ
健康課題の解決に役立つ
成分をおいしく摂取
調製豆乳 国産大豆使用
コレステロールが
気になる方に
毎日うれしいケールの青汁
β-カロテンやカルシウム、
鉄を摂取できる
ビフィズス菌の商品ラインアップ
15
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
16
宅配営業
直販営業
Home Delivery
Direct Sales
病院
老健施設
レジャー
施設
「予防医学」
「健腸長寿」
の実現に向けて大きな役割を担っているのがヤクルトレディです。
今日も地域の皆さまへ、健康を願う心を込めて手から手へ商品をお届けしています。
宅配営業の取り組み
信頼関係の中で乳酸菌の価値を
お伝えし、健康づくりをサポート
駅
ライフスタイルの中で、いつでも、どこでもお客さまに商品を手にしていただくために。
多彩な流通チャネルを展開するとともに、商品への理解を深めていただける機会を幅広く用意しています。
直販営業の取り組み
店頭、自動販売機、給食
幅広いチャネルで商品をご提供
お客さまづくり
深いご理解のもとご愛飲いただけるよう
さまざまなプロモーションを展開
笑顔でお客さまを訪れ、真心を込めて商品をお届けする。
ヤクルトレディは、商品はもちろん健康情報もお届けし、
「地
ヤクルトレディによる宅配は、1963年の
「婦人販売店システム」
域の健康アドバイザー」
としてお客さまに信頼される存在とな
の導入に始まる、ヤクルト独自の流通販売方法です。全国に約
ることを目指しています。そのため、中央研究所の研究員によ
お客さまの
「いつものお店」
であるスーパーマーケットやコン
め、フィールドスタッフ*が店舗において売り場づくりのご提案
2,500か所あるセンター
(営業所)
を拠点に、約39,000名がそ
る研修会への参加や、広報誌・研修資材を通じて知識向上を
ビニエンスストアなどの店頭を通じて商品をご提供していま
や情報提供を展開しています。また、ヤクルト専属のプロモー
れぞれの地域に根差して活躍しています
(2014年3月末現在)
。
図っています。
す。また、自動販売機での販売にも力を入れ、ジュース類の
ションスタッフ*が店頭で直接お客さまに商品のご紹介や健康
他、乳製品や紙パック飲料などヤクルトらしいラインアップで
情報のご提供を行っています。
確かな信頼関係のもとで乳酸菌
商品の品質管理も着実に行い、
の価値をご理解いただき、お届
温 度 管 理 がしやすいクーラー
けした商品を継続してご愛飲
ボックスなどの保冷資材を活
い た だくことで、ヤクルト
用して、安心してご利用いた
レディは地域のお客さまの
だける商品をお客さまにご
健康づくりをお手伝いしてい
提供しています。
ます。
17
サービス
エリア
学校
一 人でも多くの方へすこやかな毎日を
ヤクルトレディの活動
「地域の健康アドバイザー」
として
お客さまに頼られる存在であるために
コンビニエンス
ストア
販売チャネル
会社
オフィス
笑 顔と真 心を商 品に添えて
スーパー
マーケット
ヤクルトは宅配以外の商品流通販売を
「直販」
と位置付け、
展開をしています。
さらに、お子さまからご高齢の方まで、幅広い年齢層の方
に商品を毎日ご利用いただけるよう、学校や医療・介護施設へ
お客さまに商品の特長を理解し継続的にご愛飲いただくた
さらに、大型店を中心に集客型のイベントを開催し、映像や
クイズなどを通して、腸の健康の重要性や乳酸菌のはたらき
について知識を深めていただく活動も実施しています。
の提供にも取り組んでいます。
*用語解説
フィールドスタッフ
プロモーションスタッフ
店舗を訪問し、商品紹介や販促提案を行うスタッフのこと。
商品や健康に関する確かな知識をもとに、店頭で試飲宣伝販売を行うスタッフのこと。
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
18
乳酸菌由来の保湿成分を独自に開発、自社生産した化粧品をお客さまのお手元へ
ヤクルトと化粧品との関わりは、創始者である医学博士の代田 稔が、皮膚や粘膜を保護する乳酸菌のはたらきに着目したことに
始まります。
「体に良い乳酸菌は肌にも良い」
という発想をもとに研究を重ね、1955年にはスキンケアのための乳酸菌培養液
「乳酸菌
化粧品事業
**
を開発。その後も、
「高分子ヒアルロン酸**」
や
「ビフィズス菌はっ酵エキス
(大豆)
」
など乳酸菌由来のオリジナル成
はっ酵エキス**」
Cosmetics
を開発するなど、乳酸菌と皮膚科学の探究をたゆまず続けています。
分を開発するとともに、お肌の構造に着目した
「ラメラ粒子**」
自社で開発した化粧品を、自社工場で製造していることも特長です。そして商品の価値を理解していただいたうえでお肌の状態に
合ったアイテムをお使いいただけるよう、飲料と同様に、ヤクルトビューティやヤクルトレディがお客さまに商品をお届けしています。
*すべて保湿成分
乳 酸 菌のチカラを、
素 肌のチカラに。
ヤクルトビューティの活動
丁寧なカウンセリングを行い、
「美しさ」
を願う心とともに商品をお届け
ヤクルトビューティは、ヤクルトの化粧品をお客さまにお届けするとともに、すこや
乳酸菌のはたらきを追究してきたヤクルトは、
かなお肌づくりをサポートする
「美容のプロフェッショナル」
です。丁寧にしっかりとお
肌をすこやかに導く独自の保湿成分を開発しました。
客さまのお話を伺って肌状態や悩みを把握し、化粧品のご提案や美容のアドバイスを
行っています。また、全国に500か所あるエステサロンでは、フェイシャルトリート
それらを配合した高品質な化粧品を、
メントを実施しています。
ヤクルトビューティエンスというブランドで
お届けしています。
これからも、
「お肌・からだ・こころ」
のすべての健康を守り、
ヤクルトビューティエンスの代表的なシリーズ
乳酸菌のさらなるチカラを提案し続けていきます。
化粧品事業の基盤となる考え
「内外美容・健腸美肌」
乳酸菌飲料で
体の内側・
おなかの調子を
ととのえる
*用語解説
19
化粧品で
体の外側・
お肌のすこやかさ
をまもる
「ラクトデュウ」
ュウ」
シリーズ
シ
「リベシィ」
シリーズ
「パラビオ」
シリーズ
乳酸菌のチカラを活かした
うるおいをお肌へ
素肌力をサポートして
お肌のすこやかさを保つ
エイジングコントロール*で
うるおいのある肌に導く
ヤクルトの化粧品を初めてお使いい
トラブルの起こりにくい健康的な肌を
本格的なエイジングコントロールを目
ただくお客さまにも、乳酸菌生まれの確
保つ、という考えのもとに誕生したシリー
指すお客さまにご愛用いただいているシ
かな保湿力を実感していただけるシリー
ズです。乳酸菌由来のオリジナル保湿成
リーズです。肌にキメ・つや・ハリを与える
ズです。みずみずしくまろやかな使用感
分3種の他、素肌力を助ける保湿成分を
「ラメラ粒子
(保湿成分)
」
をはじめとする
の化粧水と、しっかりと肌のうるおいを
配合しています。ベーシックケアからスペ
オリジナルの保湿成分を配合しています。
保つジェルタイプ美容液があります。
シャルアイテムまで取り揃えています。
*年齢に応じたお手入れのこと
乳酸菌はっ酵エキス
高分子ヒアルロン酸
ビフィズス菌はっ酵エキス
(大豆)
ラメラ粒子
素材を乳酸菌で発酵させることで得られる、ヤクルトオリジナル
のスキンケア成分です。保湿作用や、皮膚を弱酸性に保つ作用など
があります。
乳酸菌からつくり出した、水分保持力の高いヤクルトオリジナルのヒア
ルロン酸です。高分子で純度が高く、多くの水分を抱え込むことができ
ます。
良質な大豆(豆乳)をビフィズス菌で発酵させ、イソフラボンを活性型にした
オリジナル成分です。ハリのあるみずみずしい素肌に導きます。
肌の角質層にある細胞間脂質の構造によく似た成分です。肌にキメ・つや・ハリ
を与え、うるおいのあるすこやかな状態へ導きます。
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
20
医薬品事業
世 界のオンコロジー
カンパニーとして
Pharmaceuticals
「予防医学」
の考えのもとに事業を展開してきたヤクルトは、
いまや
「治療医学」
のフィールドにも事業領域を広げ、
カンプト
特に抗がん剤分野において、
エルプラット
国内外で高い評価をいただいています。
ヤクルト発の医薬品は、
オンコロジー領域の展開
今日も世界中の医療現場で活躍しています。
抗がん剤から関連薬剤まで提供し、がん治療の現場を総合的にサポート
「エルプラット」
や
「カンプト」
は、大腸がんの治療になくてはならない抗がん剤として医療現場に浸透してい
ます。この2剤を提供しているヤクルトは、特に消化器領域において国内外で高い評価を得ています。
「エルプラット」
は、1976年に日本で合成され欧州で開発されました。日本ではヤクルトが開発を行い、2005
年3月に輸入承認を取得、同年4月より国内販売を開始しました。2009年には大腸がんの術後補助化学療法
としての効能追加、2013年には
「カンプト」
など他剤との併用によるすい臓がんへの適応
(アジュバント療法*)
拡大の承認をそれぞれ取得し、現在は胃がんへの適応拡大を目指しています。
「カンプト」
は、1983年にヤクルトが独自に開発しました。日本では大腸がんをはじめ、肺がんや婦人科がん、
胃がんなどの治療にも広く使用されており、
「エルプラット」
と同様に2013年には他剤との併用によるすい臓がん
への適応を取得しました。
この他ヤクルトは、シスプラチン点滴静注
「マルコ」
「
、オペプリム」
、フルタミド錠
「125KN」
、ゲムシタビン点滴
静注用
「ヤクルト」
などの抗がん剤を販売しています。さらに、抗がん剤の作用を増強するレボホリナート点滴静
注用
「ヤクルト」
や抗がん剤投与に伴う嘔気・嘔吐などの症状を緩和する
「シンセロン錠」
、がん化学療法による
好中球減少症に対応する
「ノイアップ注」
など、がん周辺領域の薬剤も揃えています。
情報提供活動
医 療 用 医 薬 品を中 心に、
医療の質向上につながる
「標準治療」
の
普及に向けて、幅広い層に情報発信
一 般 用 医 薬 品や医 薬 部 外 品 、医 療 機 器を展 開
すべての患者が、公平に、より良質な医療を受けるためには、エビデ
ヤクルトの医薬品事業は、1961年に食品用や医薬品原料用の酵素を中心とした製品
の製造・販売を開始したことに始まります。1967年には医療用医薬品の販売を開始し、
その後一般用医薬品や医薬部外品、医療機器、試薬などへと分野を広げていきました。
ンス
(科学的な根拠)
から導き出された
「標準治療」
の普及と活用が重要
ヤクルト
BL整腸薬
特に力を入れているのがオンコロジー*領域です。大腸がんの第一選択薬として世界100か国以上で承認されている抗がん剤
「エルプラット点滴静注液
(オキサリプラチン)
(
」以下
「エルプラット」
)
や、ヤクルトが開発した抗がん剤
「カンプト点滴静注
(イリノ
テカン塩酸塩水和物)
(
」以下
「カンプト」
)
をはじめ、国内外の多くの医療機関でがん治療を支える薬剤を販売しています。
また一般用医薬品では、乳酸菌 シロタ株とビフィズス菌 B.ブレーベ・ヤクルト株を使用して開発した乳酸菌製剤
「ヤクルトBL
整腸薬」
(現在は医薬部外品)
など、プロバイオティクス研究を基盤とした製品を展開しています。
新たな抗がん剤やジェネリック医薬品の開発、分子標的薬や抗体医薬といった新分野への挑戦など、がんおよびその周辺領域を
中心にこれからも積極的な事業活動を展開し、
「世界の人々の健康で楽しい生活づくり」
に治療医学の面からも貢献していきます。
*用語解説
21
オンコロジー
アジュバント療法
がんのこと。
手術の後に抗がん剤を投与して再発を防ぎ、がんの治癒を目指す治療法。
です。ヤクルトは
「標準治療」
の普及を目指し、医療従事者をはじめ幅広
セミナーでの企業展示ブース
い層に向けて多角的に情報提供を行っています。
医療現場には、専門性の高い知識を有する約180名のMR
(医薬情報
担当者)
が、自社製品の紹介はもちろん治療に関する情報を広く提供し
ています。2009年に開設した
「くすり相談室」
でも、医療従事者や患者
からの問い合わせに対応しています。さらに、世界の
「標準治療」
の現状
について最新の情報を収集できるシンポジウムを開催しています。
患者やその家族に向けては、わかりやすい疾患啓発パンフレットや
Webサイトを通じ、知識を深められる機会を用意しています。また、市
民公開講座も実施し、がん治療の現状について一般の方々に広く情報
発信しています。
日本癌治療学会との共催セミナー
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
22
国際事業
Overseas Business
世 界の人々に
健 康と楽しい生 活を
日本で生まれたヤクルトは、いまや世界の多くの国と地域で親しまれるように。
私たちはこれからも、現地生産・現地販売の姿勢を基本に、
一人でも多くのお客さまにすこやかな毎日をお届けしていきます。
普及活動
プロバイオティクスをリードする
存在として健康への貢献を目指す
「健康」
は世界共通の願いであり、
「 予防医学」
「健
腸長寿」
の考えは海外でも意義あるものと私たちは
考えます。
「予防医学」
「健腸長寿」
につながる乳酸菌 シロタ
株について理解を深め、愛着をもって飲み続けてい
ただけるよう、ヤクルトは各地で宅配や店頭などお
客さまに接するチャネルを活用し、価値をお伝えす
る活動に取り組んでいます。また、人々の健康維持
に対するプロバイオティクスの作用についてエビデ
ンスの収集を積極的に行うとともに、それぞれの国
や地域の生活文化・食習慣に合わせた健康情報も提
供しています。
現地生産・現地販売の取り組み
国を超えて各地で親しまれ、
信頼される企業となるために
地域に親しまれる企業となるために、そしてお客
さまに品質の良い商品をお飲みいただくために。
ヤクルトは地域に根差して生産・販売の環境づくり
と人材育成を行う
「現地主義」
を大切に、世界各地に
事業所や工場を展開しています。また、独自の販売
システムであるヤクルトレディによる宅配も、多くの
アメリカヤクルト カリフォルニア工場
国と地域で実施しています。
現地での生産体制を拡大
世界各地のお客さまに、いつも高い品質の乳製品をお届けするために、
海 外 展 開から半 世 紀
ヤクルトは現地生産体制の拡充を進めています。
【近年の動向】
現 在 、3 3の国と地 域に広がるネットワーク
●2011年
●2013年
●2014年
創始者である代田 稔の
「世界の人々の健康を守りたい」
という考えのもと、ヤクルトが海外に進出したのは1964年のことでした。
台湾ヤクルトの発足を皮切りに、アジア、オセアニア、米州、欧州へとネットワークを広げ、現在は海外27の事業所を中心に、日本を
含む33の国と地域で販売しています。海外においてお客さまに商品をお届けするヤクルトレディは42,300人以上、店頭での販売を
中国 天津工場
[ 7 月]
中国 天津工場で生産開始
[ 3 月]
ブラジル ロレーナ工場第 3 工場棟で生産開始
[ 1 月]
インドネシア スラバヤ
(モジョコルト)
工場で生産開始
[ 4 月]
中国 広州第 2 工場で生産開始
[ 5 月]
アメリカ カリフォルニア工場で生産開始
[ 6 月]
中国 天津工場第 2 工場棟で生産開始
担う取引店舗数は約422,000店に及び、1日約2,340万本の乳製品が愛飲されています。※2013年12月末現在、乳製品本数は2013年平均
これからも私たちは、世界各地でヤクルトのプロバイオティクス飲料の価値を訴求していきます。そして着実に愛飲者の輪を広
げ、
「世界の人々の健康で楽しい生活づくりに貢献」
するという企業理念の実現に向かって歩み続けます。
23
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
24
Americas
●ブラジル
世 界 各 地で親しまれる
グローバルブランドY a k u l t
●メキシコ
●ウルグアイ
●日本
Asia
Oceania
●台湾
●香港
●カナダ
●アメリカ
「世界に伝えようYakultの心、
●タイ
●ベリーズ
広げよう健康の喜び」
を合言葉に、
●韓国
●フィリピン
プロバイオティクスの価値を各地で伝え、
グローバル化を積極的に推進しています。
アジア・オセアニア
33の
33
の国と
の国と
の
と地域に
域に
●オランダ
●イギリス
●ベルギー
●ドイツ
広がっ
広がっ
広が
ってい
って
てい
います。
います
す。
●フランス
Asia
Oceania
台湾
●シンガポール ●ブルネイ
●ルクセンブルク
●インドネシア
●オーストラリア
香港
タイ
韓国
フィリピン
シンガポール
インドネシア
Americas
米州
●スペイン
●アイルランド ●オーストリア
ブラジル
●中国
(広州、上海・北京) ●マレーシア
Europe
メキシコ
●イタリア
●マルタ
●スイス
●ニュージーランド ●ベトナム
●インド
アメリカ合衆国
Europe
欧州
アイルランド
25
オランダ
ベルギー
イギリス
オーストラリア
ニュージーランド
マレーシア
ベトナム
ドイツ
オーストリア
イタリア
インド
中国
(広州)
中国
(上海)
中国
(北京)
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
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コミュニケーション活動
「ヤクルトの今」を
ステークホルダーへ発信
CSR
株主・投資家の方に向けて
Corporate Social
Responsibility
IR
(インべスター・リレーション)
活動として、投資判断に必要
な企業情報を適時、公平に、継続して提供しています。
アナリスト向けの決算説明会や事業説明会を開催するととも
に、見学会や個別取材を通して、事業理解を促進しています。
また、ホームページには、アニュアルレポートや株主通信をは
じめ、長期財務データなども掲載し、数多くの株主・投資家の
自然 環 境や社 会との共 生に向けて
方に向けて、積極的な情報提供を行っています。
IR情報
人はもちろん、地球の健康も願うヤクルトは、
http://www.yakult.co.jp/company/ir/
共生していく」
を基本方針に、CSR
(企業の社会的責任)
の取り組みを幅広く推進しています。
「ヤクルト社会環境レポート」
やホームページ、社内報・グ
ループ報などで当社の取り組みについて情報を発信し、ヤク
ルトの現状について周知を図っています。
信頼性確保に向けた取り組み
透明で健全な企業経営を推進するために
環境・社会活動
企業活動を正しく行ううえでの規範として
「ヤクルト倫理綱
徹し、透明度の高い経営を推進していく」
をコーポレート・ガバ
領・行動規準」
を制定し、時代の変化に合わせてより実効性の
ナンスの基本的な考えとし、企業としての社会的な信頼とブラ
あるものへと随時改定を行いながら、ヤクルトグループすべ
ンド価値を高めステークホルダーの皆さますべてに評価して
ての従事者に対して周知・徹底を図っています。
いただき、持続的に発展することを目指しています。
化ならびに業務執行責任の明確化を図り、それぞれの機能の
チェックする役割を担う
「コンプライアンス担当者」
を部署・事
加えて、社外の有識者
(弁護士、公認会計士)
を委員とする
レート・ガバナンスのさらなる機能充実を図っています。さら
「コンプライアンス委員会」
を設置し、コンプライアンスの観
に、経営活動を有効に推進し意思決定の迅速化を図るための
点から企業活動全般に関する幅広い意見や提言をいただいて
会議体として、代表取締役、本部長および常勤監査役で構成
います。また、反社会的勢力の排除等に向けた活動を強化す
する
「経営政策審議会」
や、執行役員および常勤監査役で構成
るため
「企業倫理委員会」
を設置し、監視に努めています。
する
「執行役員会」
を設置しています。
■ヤクルト本社のコーポレート・ガバナンス体制
連携
監査室
(内部監査部門)
選任・解任
監査
監査
代表取締役
経営政策審議会
(内部統制)
法務室
(コンプライアンス主管部署)
(会長執行役員 C E O)
(社長執行役員 COO)
執行役員会
業務執行
(各本部)
助言・指導
助言・指導
助言・指導
行動する」
ことを環境理念として定め、この理念のもと、
「事業
活動の全般において、環境のみならず生物多様性にも配慮し
た環境負荷の低減化を推進する」
など7項目からなる行動指針
を設定しています。
この環境基本方針に基づいて、2001年度からは3年度ごと
低減の取り組みを行っています。
「ヤクルト サステナブル・エコロジー 2020」
の策定
より長期的に実現を図る環境面の将来像として
「ヤクルト サ
ステナブル・エコロジー 2020」
を策定しました。ヤクルトの将
行う世界規模のキャンペーン
「グリーンウェイブ2013」
に参加
アニュアルレポート
ヤクルト社会環境レポート
会計監査人
企業倫理委員会
コンプライアンス委員会
顧問弁護士
し、全国15か所で植樹を実施しました。
また
「C.W.ニコル・アファンの森財団」
の長野県信濃町にお
人材育成・職場環境整備
従事者が活躍できる、働きやすい職場へ
ける生物多様性あふれる森林再生活動に賛同し、公式スポン
サーとして協力するとともに、同財団や長野県、信濃町と協働
して森林保護活動を進めています。
人材育成の取り組み
グループ社員が
「創業の精神=代田イズム」
について考え実
ています。
株主/株主総会
(業務執行)
とを認識し、企業活動のあらゆる面で環境の保全に配慮して
国連の呼び掛けで国際生物多様性の日
(5月22日)
に植樹を
能力に応じたスキルが習得できる集合研修・通信研修を実施し
取締役会
保全が、
『 社会と共生する経営』の最重要課題の一つであるこ
環境保全の取り組み事例
践行動につなげるための研修や、階層別に求められる役割・
選任・解任
対象に
「ヤクルト環境基本方針」
を制定しました。
「地球環境の
ル)
な社会の形成に重きを置いています。
業所ごとに選任することで強化を図っています。
効率化を高めるために執行役員制度を導入しており、コーポ
選任・解任
1991年に環境対策組織をつくり、1997年にグループ全体を
ステークホルダーの皆さまとの共生、持続可能
(サステナブ
体制面においては、日々の業務が適正に行われているかを
具体的には、取締役会の意思決定機能および監督機能の強
「ヤクルト環境基本方針」
の制定
来像を
「低炭素社会の実現」
などの3つの要素で描きながら、
ヤクルトグループは、
「本業を基本とした着実な事業展開に
監査役
監査役会
http://www.yakult.co.jp/environment/index.html
コンプライアンスへの取り組み
コーポレート・ガバナンス体制の確立
持続可能な地球環境の実現に向けて
に
「ヤクルト本社環境行動計画」
を策定し、各部門で環境負荷
お客さま・従事者に向けて
「企業理念に基づいた企業活動を通じて、すべてのステークホルダーから信頼されるよう努力し、
環境活動
職場環境の整備
2012年に厚生労働省より
「子育てサポート企業」
の認定を
受け、
「くるみんマーク」
を取得しました。女性・男性の育児休暇
の取得促進、育児短時間労働の導入などにより、子育て中の
従事者を支援しています。
また、アニバーサリー休暇やボラン
ティア休暇制度を導入し、従事者の多
健康情報の提供
ヤクルトならではの知見で、
皆さまに「健康」を
健康情報誌
「ヘルシスト」
(1976年
創刊)
やホームページなどの他、プ
ロバイオティクスを普及・啓発するた
めのビデオや出版物、健康に関する
ビデオライブラリーを通じて、健康
に関する情報を提供し、正しい知識
の普及に努めています。
健康情報誌「ヘルシスト」
様なライフスタイルに配慮した働きや
すい環境づくりに取り組んでいます。
会社内
27
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
28
スポーツ・文化振興
科学技術の振興
スポーツ・芸術文化の魅力を、
多くの方々に
腸内フローラ研究の進展に取り組む
1992年、腸内フローラとヒトの健康に関する研究を積極的
に推進・援助するため、
( 財)ヤクルト・バイオサイエンス研究
財団を設立しました
(現・公益財団法人)
。腸内フローラ研究や
国際的な研究交流への
野球を通じた社会貢献活動
「東京ヤクルトスワローズ」
によ
るプロ野球興行をお楽しみいた
東京ヤクルトスワローズ野球教室
その他の各種スポーツを通じた社会貢献活動
真心で、すこやかな地域を支える
愛の訪問活動
ヤクルトレディが商品をお届けしながら独り暮らしの高齢者
の安否を確認したり、お話相手になる
「愛の訪問活動」
を1972
年から続けています。一人のヤクルトレディの自発的な行動
に始まったこの活動は、販売会社や地域の民生委員の方々の
共鳴を受け、自治体をも動かして全国的に広がりました。現
在、全国約140の自治体から要請を受け、3,300名を超えるヤ
クルトレディが約45,000名の高齢者のお宅を訪問しています。
また、販売エリアの中で日々宅配活動に取り組んでいるヤクル
陸上競技部は各種駅伝やマラソンなどの競技を通じて、ラ
グビー部は2013年シーズンに
「トップイーストリーグディビ
ジョン1」
で6位になるなど、従事者によるスポーツ振興も活
発に展開しています。また、日本発のスポーツ
「バウンドテニ
ス」
の振興支援で生涯スポーツの普及にも取り組んでいます。
2005年からは国際水泳連盟
(FINA)
のオフィシャルパートナー
となり、
「FINA世界選手権」
「FINA世界水泳選手権
(25m)
」
に協
賛。2006年からシンクロ日本代表チームのオフィシャルパート
ナー、2014年からは競泳日本代表チームのオフィシャルスポ
ンサーとして、大会協賛な
主に地域の小学生を対象に、食育の一環として
「早寝、早起
1960s
ヤクルト
(ガラス瓶)
1968
■株式会社ヤクルト本社を設立
(東京都中央区西八丁堀)
ヤクルト
(プラスチック容器)
1970
■ヤクルト独自の婦人販売店システムを導入
1964
■初の海外事業所として、台湾ヤクルトが営業を開始
1967
■研究所を東京都国立市に設立
(のちの中央研究所)
1968
■サンケイアトムズ
(現ヤクルト球団)
の経営を継承
●プラスチック新容器による
「ヤクルト」
を発売
ジョア
1978
1970年代
1970
●はっ酵乳
「ジョア」
を発売
1971
■化粧品の本格販売を開始
ミルミル
1972
■本社社屋が東京都港区東新橋に完成
1979
■ヤクルトレディによる
「愛の訪問活動」
を開始
1975
■医療用医薬品
「ビオラクチスカプセル」
を発売し医薬品事業に参入
1978
●ビフィズス菌の直接培養によるはっ酵乳
「ミルミル」
を発売
1979
●一般用医薬品
「ヤクルト整腸薬」
を発売
1980年代
1980
■東京証券取引所市場第二部に株式を上場
ヤクルト整腸薬
1980
●栄養飲料
「タフマン」
を発売
1981
■東京証券取引所市場第一部に上場指定
1992
■
(財)
ヤクルト・バイオサイエンス研究財団を設立
1994
●抗悪性腫瘍剤イリノテカンが医薬品製造承認・発売される。商品名
「カンプト注」
タフマン
1994
■
「愛の訪問活動」
が、
ボランティア功労者として厚生大臣表彰を受賞
や防犯パトロールを行うなど地域の安全・安心強化のお手伝
出前授業
■販売専門の
「代田保護菌普及会」
が各地に誕生
1990年代
どを実施しています。
トレディは、各地の自治体や警察と連携して高齢者の見守り
いもしています。
●
「ヤクルト」
の商標を登録
1963
腸内フローラシンポジウム
地域社会との関わり
●
「ヤクルト」
の製造・販売を開始
1938
1960年代
ます。
研究の進展に取り組ん
1935
■京都に研究所を設立
OBによる野球教室を開催してい
開 催し、腸 内フローラ
■代田 稔博士が人の健康に役立つ乳酸菌の強化・培養に成功
(乳酸菌 シロタ株)
1955
振興協会でも、スワローズ選手
ラシンポジウム」
を毎年
1930
1950年代
実施。NPO法人つばめスポーツ
者を招いて
「腸内フロー
1930年代
1940
中学生を対象とした野球教室を
内外から最先端の研究
■ ヤクルトの歴史 ● 商品の歴史 ※名称等は、原則として当時の呼称に従いました。
1940年代
だくとともに、シーズンオフに小
助成を行うとともに、国
でいます。
沿革 History
芸術文化振興活動
コンサートなどを行うヤクルトホールの運営を通して芸術文
化の振興を図っています。
1995
●新高級基礎化粧品
「パラビオ」
シリーズを発売
1997
■食品産業優良企業表彰
(消費者対応部門)
で農林水産大臣賞を受賞
1998
●
「ヤクルト」
が
「特定保健用食品」
として表示を許可される
●
「蕃爽麗茶」
を発売
1999
1995
●
「ヤクルト400」
を発売
き、朝ごはん、朝ウンチ」
をテーマに
「出前授業」
を2008年から
2000年代
行っています。本社支店や販売会社の社員が講師を務め、食
2004
■グループダノンと戦略提携契約を締結
2005
■ヨーロッパ
(ベルギー)
に研究拠点を設立
2006
■ヤクルト化粧品の事業ブランドを
「Yakult Beautiens」
に変更
べものの栄養を吸収する腸の大切さや、便の状態から推測す
カンプト注
パラビオシリーズ
1998
●抗悪性腫瘍剤オキサリプラチンが輸入承認・発売される。商品名
「エルプラット」
る腸のコンディション、腸での乳酸菌のはたらきなどを模型や
紙芝居を使ってご説明しています。
■コーポレート・スローガン
「人も地球も健康に」
を策定
2008
ヤクルトホール
●
「ヤクルト」
が
「2008年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」
(Gマーク)
を受賞
2010年代
2010
■世界の乳製品1日平均販売本数が3000万本を突破
2011
●ヤクルト容器の立体商標が認められる
●
「カンプト」
が日本癌学会の学術賞を受賞
2012
■ヤクルト宇宙プロジェクト
“YAKULT SPACE DISCOVERY”
を始動
2013
■
「乳酸菌 シロタ株」
が米国・食品医薬品局
(FDA)
によりGRAS認証を取得
蕃爽麗茶
1999
ヤクルト400
2005
■ダノンとの戦略提携契約を終了、協業関係に関する覚書を締結
●
「Newヤクルト」
を発売
「出前授業」風景
29
2014
■本社として初となる社史を刊行
●
「ヤクルトゴールド」
を発売
エルプラット
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
30
概要 Profile
組織図
取締役会
監査役会
代表取締役会長・会長執行役員・CEO
監査役
代表取締役社長・社長執行役員・COO
本社概要
執行役員会
経営サポート
本部
▲
▲
▲
▲
▲
9,859
乳製品
76,292
78,671
76,746
79,074
79,891
ジュース・清涼飲料
35,994
37,132
37,176
35,686
34,790
6,499
6,314
6,452
6,393
6,557
●単体/品目別売上
化粧品
医薬品
35,079
38,878
39,373
37,072
35,324
その他
12,141
15,146
15,472
16,661
25,261
166,006
176,143
175,220
174,888
181,826
合計
ヨーロッパ研究所
10,634
研究開発
本部
代表取締役会長
C
E
O
堀 澄 也
代表取締役社長
C
O
O
根 岸 孝 成
取
締
役
川 端 美 博
取
締
役
根 岸 正 広
取
締
役
成 田 裕
取
締
役
椎 野 健 一
取
締
役
伊 藤 正 徳
取
締
役
リチャード ホール
中央研究所
5,037
生産本部
開 発 部
各 工 場
調 達 部
生産管理部
4,313
提携推進室
2,214
当期純利益
際 部
181,826
国
174,888
国際事業
本部
富士裾野医薬品工場
175,220
医薬安全性情報部
176,143
医薬開発部
166,006
医薬学術部
売上高
医薬営業部
●単体/売上および利益
医薬業務部
22,543
医薬事業統括部
16,379
医薬信頼性保証室
13,291
湘南化粧品工場
13,168
化粧品部
13,248
各 支 店
物流統括部
350,322
直販営業部
319,193
医薬品事業
本部
計算センター
312,552
宅配営業部
305,944
務 部
290,678
業
平成26年3月期
(2014年)
第62期
平成25年3月期
(2013年)
第61期
販売会社近代化推進室
当期純利益
平成24年3月期
(2012年)
第60期
人
売上高
平成23年3月期
(2011年)
第59期
総
●連結/売上および利益
平成22年3月期
(2010年)
第58期
秘
業績の推移
R 室
役 員
各種専門委員会
化粧品事業
本部
食品事業本部
I
ヤクルト薬品工業株式会社
株式会社ヤクルトライフサービス
ヤクルトヘルスフーズ株式会社
法
ヤクルト食品工業株式会社
ヤクルトイースト・ロジスティクス株式会社
ヤクルトウエスト・ロジスティクス株式会社
お客さま相談センター
株式会社ヤクルト球団
ヤクルト商事株式会社
株式会社ヤクルトマテリアル
株式会社ヤクルト・マネジメント・サービス
CSR・環境推進室
主要関連会社
部
部
室
室
部
食品、化粧品、医薬品等の製造・販売など
事
務
書
務
告
主な事業内容
査 室
みずほ銀行、
りそな銀行、三菱東京UFJ銀行
管理本部
広
※出向者、嘱託472名
(出向者310名+嘱託162名)
を含む
(2014年3月末現在)
監
主要取引銀行
経営政策審議会
株式会社ヤクルト本社
(YAKULT HONSHA CO., LTD.)
昭和10年
(1935年)
昭和30年
(1955年)
4月9日
ヤ ク ルト
東京都港区東新橋1丁目1番19号 電話 03-3574-8960
(大代表)
311億1,765万円
3月末日
2,996名
情報システム部
号
業
立
地
金
期
員
経 理 部
人材開発センター
在
本
算
業
広 報 室
企 画 室
食品品質保証室
商
創
設
所
資
決
従
取締役
(非常勤)
取締役
(非常勤)
取締役
(非常勤)
取締役
(非常勤)
安 田 隆 二
(社外取締役)
福 岡 政 行
(社外取締役)
クリスチャン ノイ
(社外取締役)
ベルトランド オースレイ
(社外取締役)
取締役
(非常勤)
大 関 康 男
取締役
(非常勤)
山 本 公 総
取締役
(非常勤)
松 園 直 史
常 勤 監 査 役
阿 部 晃 範
常 勤 監 査 役
山 上 博 資
監
査
役
監
査
役
監
査
役
監
査
役
監
査
役
奥 平 哲 彦
(社外監査役)
角 屋 良 平
(社外監査役)
谷 川 清 十 郎
(社外監査役)
小 林 節 子
(社外監査役)
吉 田 宏 一
(2014年6月25日現在)
執行役員
会長執行役員
堀 澄 也
常務執行役員
田 中 良 明
執 行 役 員
林 田 哲 哉
社長執行役員
根 岸 孝 成
常務執行役員
菊 池 清 隆
執 行 役 員
角 邦 男
副社長執行役員
川 端 美 博
常務執行役員
若 林 宏
執 行 役 員
平 野 宏 一
常務執行役員
石 川 文 保
執 行 役 員
南 野 昌 信
常務執行役員
田 中 正 喜
執 行 役 員
リチャード ホール
伊 藤 正 徳
執 行 役 員
今 田 正 男
執 行 役 員
梛 良 昌 利
執 行 役 員
星 子 秀 章
専務執行役員
常務執行役員
常務執行役員
(単位:百万円)
(管理本部長、国際事業本部長)
根 岸 正 広
(食品事業本部長、化粧品事業本部長)
成 田 裕
(経営サポート本部長)
椎 野 健 一
(研究開発本部長、生産本部長)
常務執行役員
(医薬品事業本部長)
執 行 役 員
平 野 晋
執 行 役 員
土 井 明 文
(2014年6月25日現在)
31
支 店
北海道支店
東日本支店
東日本支店仙台営業所
首都圏支店
中日本支店
西日本支店
〒060-0042
〒100-0011
〒980-0021
〒104-0061
〒532-0003
〒810-0004
北海道札幌市中央区大通西6-10-10大通公園ビル6階
東京都千代田区内幸町1-1-7NBF日比谷ビル1階
宮城県仙台市青葉区中央1-6-35東京建物仙台ビル6階
東京都中央区銀座6-18-2銀座MTRビル10階
大阪府大阪市淀川区宮原3-3-31上村ニッセイビル7階
福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82電気ビル北館4階
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
011-231-8960
03-5962-8960
022-713-8960
03-5148-8960
06-6392-8960
092-711-8960
中央研究所
中央研究所
〒186-8650
東京都国立市泉5-11
TEL 042-577-8960
本社工場
福島工場
茨城工場
湘南化粧品工場
富士裾野工場
富士裾野医薬品工場
兵庫三木工場
佐賀工場
〒960-8520
〒306-0314
〒251-0021
〒410-1105
〒410-1105
〒673-0514
〒842-0002
福島県福島市黒岩字遠沖10-1
茨城県猿島郡五霞町大字川妻1232-2
神奈川県藤沢市 沼神明2-5-10
静岡県裾野市下和田字十三郎653-1
静岡県裾野市下和田字十三郎653-1
兵庫県三木市志染町戸田字中尾1838-266
佐賀県神埼市神埼町田道ヶ里2300
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
024-546-8960
0280-84-2121
0466-25-8960
055-997-3311
055-997-4417
0794-89-8960
0952-52-8960
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
32
ネットワーク
国内・海外の取得認証内容マーク
Network
●ISO9001 ●ISO14001 ●ISO22000 ●HACCP ●GMP
※GMP:食品GMP
(Good Manufacturing Practice)
適正製造規範
※各事業所にそれぞれの認証を取得した事務所、工場が一か所でもある場合にマークを付しています。なお、複数の事務所・工場を有する場合、それぞれ取得内容が異なるケースがあります。
健康をサポートするヤクルトのネットワーク
ヤクルトグループは、ヤクルト本社を中心として、ヤクルト商品を各地域に販売する販売会社、
ヤクルトの容器成形、充填などを行うボトリング会社、
その他関連会社等を含め国内約140社から構成される事業体です
(海外を含め約170社)。
海外
24 24
海外事業所
●ヤクルトレディ……… 約42,300人
●従事者………………… 約16,500人
1
台湾ヤクルト株式会社 ●
15 北京ヤクルト販売株式会社
2
香港ヤクルト株式会社 ●●●
16 天津ヤクルト株式会社
3
タイヤクルト株式会社 ●●
17 無錫ヤクルト株式会社
4
韓国ヤクルト株式会社 ●
18 ブラジルヤクルト商工株式会社
5
フィリピンヤクルト株式会社
19 メキシコヤクルト株式会社
6
シンガポールヤクルト株式会社 ●●
20 アメリカヤクルト株式会社
7
インドネシアヤクルト株式会社 ●
21 ヨーロッパヤクルト株式会社
8
オーストラリアヤクルト株式会社 ●●
22 オランダヤクルト販売株式会社
*
(ニュージーランド支店)
21
25
22
23
26
27
9
11
2013年12月末現在
3
9
10
24 イギリスヤクルト販売株式会社
●●
25 ドイツヤクルト販売株式会社
12 中国ヤクルト株式会社
19
5
●●
(アイルランド支店)
●●●
11 インドヤクルト・ダノン株式会社
20
●●●
23 ベルギーヤクルト販売株式会社
マレーシアヤクルト株式会社 ●
10 ベトナムヤクルト株式会社
15 16
4
17
12 14
13
2
1
●●
●●
26 オーストリアヤクルト販売株式会社
13 広州ヤクルト株式会社
●●●●
27 イタリアヤクルト販売株式会社
14 上海ヤクルト株式会社
●●
★ヤクルト本社ヨーロッパ研究所
・テストも含め販売されている国………ルクセンブルク・フランス・スペイン・ブルネイ・ウルグアイ・
カナダ・ベリーズ・マルタ・スイス
6
7
*無錫ヤクルト株式会社は2015年に生産開始予定
8
18
8
国内
国内事業所
●本店……………………………… 1
●支店……………………………… 5
●研究所…………………………… 1
●本社工場………………………… 7
●販売会社……………………… 104
●ボトリング会社 ………………… 6
●ヤクルトレディ …… 約39,000人
●ヤクルトビューティ … 約6,230人
2014年6月末現在
(ヤクルトレディ、ヤクルトビューティ数は
2014年3月末現在)
秋田ヤクルト販売(株)
北海道ブロック
ヤクルトレディ
ヤクルトビューティ
2,200
1,230
■本社機構
札幌ヤクルト販売(株)●●
会津ヤクルト販売(株)
帯広ヤクルト販売(株)
いわきヤクルト販売(株)
北見ヤクルト販売(株)
水戸ヤクルト販売(株)●
室蘭ヤクルト販売(株)
古河ヤクルト販売(株)
(株)ヤクルト北北海道
宇都宮ヤクルト販売(株)
両毛ヤクルト販売(株)
東日本ブロック
東日本支店
福島工場 ●●●
茨城工場 ●●●
富士裾野工場 ●●●
富士裾野医薬品工場 ●
■販売会社(29)
青森ヤクルト販売(株)
岩手ヤクルト販売(株)●●
宮古ヤクルト販売(株)
ヤクルト本社 … 食品、化粧品、医薬品等の製造・販売など
販売会社……… ヤクルトブランド商品の販売
ボトリング会社 ヤクルトの容器成形、
充填
33
9,600
830
群馬ヤクルト販売(株)
東静岡ヤクルト販売(株)
中央静岡ヤクルト販売(株)
西静岡ヤクルト販売(株)
山梨ヤクルト販売(株)
南信ヤクルト販売(株)
北信ヤクルト販売(株)
新潟中央ヤクルト販売(株)●●
新発田ヤクルト販売(株)
上越ヤクルト販売(株)
■ボトリング会社(1)
(株)岩手ヤクルト工場 ●●●
中日本ブロック
8,300
880
■本社機構
中央研究所 ●
郡山ヤクルト販売(株)
釧路ヤクルト販売(株)
ヤクルトビューティ
※次の販売会社を統括
福島ヤクルト販売(株)
岩見沢ヤクルト販売(株)
ヤクルトレディ
本店
石巻ヤクルト販売(株)
苫小牧ヤクルト販売(株)
首都圏ブロック
庄内ヤクルト販売(株)
・大船渡ヤクルト販売(株)
南北海道ヤクルト販売(株)
■本社機構
山形ヤクルト販売(株)
宮城中央ヤクルト販売(株)●●
■販売会社(9)
ヤクルトビューティ
横手ヤクルト販売(株)
米沢ヤクルト販売(株)●
北海道支店
ヤクルトレディ
大館ヤクルト販売(株)●●
首都圏支店
湘南化粧品工場 ●
■販売会社(17)
ヤクルトレディ
ヤクルトビューティ
9,700
1,330
■本社機構
中日本支店
兵庫三木工場 ●●
■販売会社(19)
(株)ヤクルト東海
※次の4販売会社を統括
埼玉ヤクルト販売(株)
・名古屋ヤクルト販売(株)
かぞヤクルト販売(株)
・三重ヤクルト販売(株)
姫路ヤクルト販売(株)
北九州ヤクルト販売(株)
■ボトリング会社(3)
中央福岡ヤクルト販売(株)
(株)愛知ヤクルト工場 ●●●
久留米ヤクルト販売(株)
(株)神戸ヤクルト工場 ●●
佐賀県ヤクルト販売(株)●●
ヤクルトレディ
埼玉西ヤクルト販売(株)●
・岐阜ヤクルト販売(株)
佐賀工場 ●●●
城北ヤクルト販売(株)
富山ヤクルト販売(株)
葛飾ヤクルト販売(株)
西都ヤクルト販売(株)
武蔵野ヤクルト販売(株)
京北ヤクルト販売(株)
東京ヤクルト販売(株)●●
※次の販売会社を統括
・墨田ヤクルト販売(株)
東三河ヤクルト販売(株)
(株)ヤクルト北陸
※次の販売会社を統括
・福井ヤクルト販売(株)
七尾ヤクルト販売(株)
京滋ヤクルト販売(株)
近畿中央ヤクルト販売(株)●●
吹田ヤクルト販売(株)
佐世保ヤクルト(株)●●
9,200
ヤクルトビューティ
■本社機構
千葉県ヤクルト販売(株)●●
長崎ヤクルト(株)
西日本ブロック
・愛知中央ヤクルト販売(株)
尾張ヤクルト販売(株)
大分ヤクルト販売(株)
(株)大阪ヤクルト工場 ●●
埼玉東部ヤクルト販売(株)
埼玉北部ヤクルト販売(株)
福岡ヤクルト販売(株)
淡路ヤクルト販売(株)
1,960
宮崎ヤクルト販売(株)●●
川内ヤクルト販売(株)●●
鹿児島ヤクルト販売(株)●●
■販売会社(30)
鳥取ヤクルト販売(株)
山陰ヤクルト販売(株)
岡山ヤクルト販売(株)
津山ヤクルト販売(株)
岡山県西部ヤクルト販売(株)
鹿児島東部ヤクルト販売(株)●●
沖縄ヤクルト(株)
■ボトリング会社(1)
(株)福岡ヤクルト工場 ●●●
(株)岡山和気ヤクルト工場*
(株)ヤクルト山陽
※次の2販売会社を統括
・新広島ヤクルト販売(株)●●
・山口ヤクルト販売(株)●●
神奈川中央ヤクルト販売(株)
広島中央ヤクルト販売(株)●●
湘南ヤクルト販売(株)
大阪東部ヤクルト販売(株)
香川ヤクルト販売(株)
厚木ヤクルト販売(株)
奈良ヤクルト販売(株)
高知ヤクルト販売(株)
神戸ヤクルト販売(株)
愛媛東部ヤクルト販売(株)
神奈川東部ヤクルト販売(株)●●
堺ヤクルト販売(株)
山口県東部ヤクルト販売(株)
小田原ヤクルト販売(株)
南大阪ヤクルト販売(株)
徳島ヤクルト販売(株)
和歌山ヤクルト販売(株)
松山ヤクルト販売(株)
兵庫ヤクルト販売(株)●
愛媛南部ヤクルト販売(株)
(株)千葉ヤクルト工場 ●●●
熊本ヤクルト(株)
都城ヤクルト販売(株)●●
西日本支店
千成ヤクルト販売(株)
■ボトリング会社(1)
五島ヤクルト販売(株)
*(株)岡山和気ヤクルト工場は2014年11月に一部稼動予定
Yakult COMPANY PROFILE 2014-2015
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