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2015年01月16日号

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農林中金総合研究所
2015 年 1 月 16 日号
調査第二部
多田 忠義・趙 玉亮
≪来週のポイント≫
日欧で金融政策会合開催:展望レポート中間評価、ECB が追加の QE に踏み切るかがポイント
来週は日欧で金融政策会合が開催される。まず、20∼21 日に日銀金融政策決定会合が開催され、
展望レポートの中間評価が公表される。12 日に閣議了解となった「15 年度経済見通しと経済財政運営
の基本的態度(政府経済見通し)」では、消費者物価指数は前年比 1.4%と、日銀が目標とする 2%へ
の到達は難しいとの見方が提示された。すでに、民間シンクタンク各社はこれまで一貫して 15 年度中
の物価目標達成に懐疑的な見方が多かったが、今回の中間評価の結果や、会合後の記者会見で、
足元の原油安などを加味しながら、物価目標の達成に対しどう言及するか注目したい。
23 日には ECB 政策理事会が開催される。ECB 関係者は、最近、ユーロ圏諸国の国債購入を軸とす
る量的緩和(QE)の実施にかかる技術的な詳細を協議している等言及しており、早ければこの会合で
QE を実施を決断するとの見方は根強い。一方、ドイツ連銀総裁は ECB による QE は法的限界があると
表明しており、ECB が QE 実施を表明したとしても、実際の買い入れまでにはもうしばらく調整が必要と
の見方もある。
世界経済の足元と先行きを確認へ:中国 GDP、IMF 改訂世界経済見通し(WEO)公表
中国では、20 日に「GDP(14 年 10∼12 月期)」が発表される。コンセンサス中央値(Bloomberg とりま
とめ、16 日現在)によれば前年比 7.2%と、7∼9 月期(同 7.3%)から小幅鈍化する予想である。中国政
府は 15 年の成長目標を 7%に引き下げるとの見方が強まっており、10∼12 月期の成長率減速は、こう
した流れに沿ったものと受け取れる。
また、同日に IMF は改訂版の世界経済見通しを発表する。ラガルド IMF 専務理事は 15 日、原油安
や米経済の回復にかかわらず、15 年の世界経済見通しはさえないとの見方を示したこともあり、一部地
域で成長率の下方修正が予想される。
経済指標など
米国では、21 日に「住宅着工・許可件数(12 月)」が発表される。コンセンサス中央値によれば、着工
は 104.0 万件、許可件数は 105.5 万件と、11 月(102.3 万件、103.5 万件)からともに微増である。
なお、25 日にギリシャでは総選挙が実施される。世論調査では、野党・急進左派連合(SYRIZA)が
依然優勢となっており、ギリシャ情勢に対する懸念はくすぶっている。
来週のスケジュール(1/19∼1/25)
月 日
国内の予定
米 休場(キング牧師生誕記念日)
1 月 19 日(月)
1 月 20 日(火)
日銀金融政策決定会合(∼21 日)
5 年利付国債入札(2.7 兆円程度)
1 月 21 日(水)
黒田日銀総裁記者会見
展望リポートの中間評価公表
「全産業活動指数(11 月)」(2p に予測掲載)
20 年利付国債入札(1.2 兆円程度)
国庫短期証券(3M)入札(5.7 兆円程度)
「金融経済月報(1 月)」
岩田日銀副総裁講演(ADBI・OECD・日本ハイレ
ベル・グローバル・シンポジウム)
1 月 22 日(木)
1 月 23 日(金)
海外の予定
米 オバマ大統領一般教書演説
IMF 世界経済見通し(WEO)改訂版公表
中 「GDP(10∼12 月期)」
中 「都市部固定資産投資(12 月)」、「小売売上高(12
月)」、「鉱工業生産(12 月)」
独 「ZEW 景況感調査(1 月)」
スイス 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)開幕(∼24 日)
米 「住宅着工・許可件数(12 月)」
米 「MBA 住宅ローン申請指数(1 月 16 日週)」
欧 ECB 政策理事会、ドラギ総裁記者会見
米 「新規失業保険申請件数(1 月 17 日週)」
米 「失業保険継続受給者数(1 月 10 日週)」
米 「中古住宅販売件数(12 月)」
欧 「ユーロ圏総合 PMI(1 月速報)」
中 「HSBC 製造業 PMI(1 月速報)」
1 月 24 日(土)
1 月 25 日(日)
ギリシャ 総選挙
農林中金総合研究所
無断転載を禁ず。本資料は、信頼できると思われる各種データに基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するも
のではありません。本資料は情報提供を目的に作成されたものであり、投資のご判断等はご自身でお願い致します。
1
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1.来週発表予定の経済指標予測
11 月の全産業活動指数【1 月 21 日(水)13:30】
<当社予測>全産業活動指数:前月比 0.1%(10 月:▲0.1%)
全体の 2 割弱のウェイトを占める鉱工業生産(11 月速報値)が前月比▲0.6%と低下したほか、1 割強
を占める公務等活動指数(11 月)も同▲0.1%と低下した。建設業活動指数も消費税増税以降の民間発
注分の低調さが続いているとみられる。ただし、6 割強を占める第 3 次産業活動指数(11 月)は同 0.2%
と上昇した。以上から、全産業活動指数は小幅ながら 2 ヶ月ぶりの上昇を見込む。(寺林)
(2005年=100)
主要産業活動の最近の推移
105
90
100
85
95
80
90
75
鉱工業生産(左目盛)
85
第三次産業活動指数(左目盛)
70
公務等活動指数(左目盛)
建設業活動指数(右目盛)
80
2010年
65
2011年
2012年
2013年
2014年
(資料)経済産業省
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2
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2.債券市場
寺林 暁良
◎相場概況 (1/13∼1/16 前場)
長期金利(新発 10 年国債利回り)は、週を通じて低下し、史上最低となる 0.2%台前半となった。
連休明けの長期金利は、日銀の国債買入れオペの実施を受けて低下。14 日の 30 年国債入札は市
場予想をやや下回ったものの、良好な需給環境が続くとの見方が根強く、低下傾向での推移が継続し
た。16 日午前には、前日にスイス中銀がフラン上限の撤廃を発表したことを受けて米長期金利が低下し
たこともあり、一時史上最低となる 0.225%を付けた。
イールドカーブは、全体的にフラット化が進行。16 日の 11:00 時点の新発 10 年国債(#337)は、
0.235%(先週末比▲4.0 ベーシスポイント)。同 11:02 時点の 10 年国債先物(中心限月 3 月物)は、148
円 58 銭(先週末比+24 銭)。なお、10 年国債先物は、15 日に 148 円 58 銭と史上最高値を付けた。
◎来週の相場予想 (1/19∼1/23)
良好な需給環境が続くとの見方が根強いほか、23 日の ECB 政策理事会については金融緩和観測も
浮上していることから、金利低下圧力が強い展開が続くだろう。20 日に 5 年国債入札、22 日に 20 年国
債入札が行われるが、ともに無難な通過を予想する。また、20∼21 日の日銀金融政策決定会合は政策
維持が見込まれるが、展望レポートの中間評価の内容には注目しておきたい。
(%)
(%)
日本国債のイールドカーブ
2.0
1.8
2015年1月15日
2015年1月9日 (先週末)
2014年12月15日 (1ヶ月前)
2014年10月15日 (3ヶ月前)
2014年7月15日 (6ヶ月前)
1.6
1.4
1.2
1.0
イールドスプレッド
1.0
0.8
0.6
5年−2年
0.8
0.2
0.6
0.0
8/15
0.4
0.2
9/15
(%)
0.0
▲ 0.2
0.10
0.00
▲ 0.10
▲ 0.20
▲ 0.30
▲ 0.40
▲ 0.50
▲ 0.60
2
3
4
5
6
7
8
9
20年−10年
10 15 20 25 30 40
(年)
10/15
11/15
12/15
1/15
新発10年物国債利回り
0.550
1
10年−5年
0.4
0.500
0.450
0.400
0.350
0.300
先週末差
1ヶ月前差
3ヶ月前差
2
5
8
0.250
0.200
1
3
4
6
7
9
10 15 20 25 30 40
(年)
11/13
10/29
11/28
12/12
12/29
1/16
(資料)財務省「国債金利情報」より作成。新発 10 年国債利回りは Bloomberg より作成
◎国債入札結果
入札日
銘柄 ( 回号)
表面利率
発行予定額
応札倍率
テール
1/14
30年利付国債 (#45R)
1.5% (1.5%)
0.7兆円
3.57倍 (3.12倍)
17銭 (16銭)
108.25円
1.131%
―
0.3兆円
2.42倍
―
―
―
1/16
流動性供給 (#181) (20年:#121150,30年:#9-44,40年:#1-6)
最低価格 最高利回
(資料)財務省ホームページより農中総研作成。表面利率及び応札倍率、テールの( )内数値は前回入札の値
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3
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3.株式市場
趙 玉亮
◎相場概況 (1/13∼1/16 前場)
日経平均株価は、外部材料が交錯したことで値動きの荒い展開となり、16,600 円台と 1 ヶ月ぶりの安値。
13 日は反落、連休中の米国株安を嫌気した売りが先行し、午後から下げ幅を縮小したものの、戻りは限定
的だった。14 日は続落、円高基調を背景に売りが優勢で、16,800 円割れとなった。15 日は大幅反発、米地区
連銀経済報告(ベージュブック)の発表を受けて米経済の堅調さが意識されたことや、円高一服から日経平均
は 300 円を超える上昇で 17,100 円台を回復した。16 日前場は大幅反落、スイス中央銀行がスイスフランに対
する介入の上限を撤廃したため、急上昇したスイスフランにつられて円相場が対ドル、対ユーロで上昇したこ
とを受け、大幅下落の展開となり、16,600 円台と 1 ヶ月ぶりの安値を付けた。
◎来週の相場予想 (1/19∼1/23)
日本では日銀金融政策決定会合が注目される。海外では中国 GDP(10∼12 月期)の発表、ECB 政策理事
会やギリシャ総選挙の行方には注意したい。外部環境の不透明感が強まる中、全体として上値の重い展開を
予想する。
<1/16前場終値>
日経平均: 16,628.06
(前週末比 ▲ 569.67 )
日経平均株価の日足グラフ
(円)
25日移動平均線
50日移動平均線
株価等の指標騰落率
100日移動平均線
18,300
18,000
17,700
17,400
17,100
16,800
16,500
16,200
15,900
15,600
(同 ▲ 35.62 )
年度初来(14年3月末)比
前週(1/9)比
日経225
TOPIX
TOPIXコア30
JPX日経400
日経JASDAQ
東証REIT
11/26 12/2
(億株)
12/8 12/12 12/18 12/25
東証一部 出来高
1/5
1/9
出来高 株数
出来高 金額
(千億円)
40
35
35
30
30
25
25
20
20
15
15
10
10
11/25 12/1
12/5 12/11 12/17 12/24 12/30
1/8
▲4% 0% 4% 8% 12% 16% 20% 24% 28% 32% 36% 40%
1/16
40
1/15
(兆円) 投資部門別株式売買状況(12年1月∼累積)
25
海外投資家
20
15
買越
10
信託銀行
5
0
-5
-10
売越
-15
個人
-20
12/10/19
●決算発表 注目銘柄 (変更になることがありますのでご注意ください)
(1/19)
(1/20)
(1/21)
(1/22)
(1/23)
TOPIX: 1,344.96
13/3/29
13/9/6
14/2/14
14/7/25
15/1/2
(資料) Bloomberg より農中総研作成
メルコホールディングス、津田駒工業、ネクス
東京製鐵
光世証券、総合メディカル、ミルボン
日本電産、安川電機、ゲンキー
リコーリース、ゲンダイエージェンシー、小松ウオール工業、カブドットコム証券、パナソニックインフォメーションシステムズ、阿波銀行、サカイ引越セン
ター、日置電機、SPK、
など
農林中金総合研究所
4
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4.外国為替市場
竹光 大士
◎相場概況 (1/12∼1/16 前場)
ドル・円相場は、米長期金利の低下等から約 1 ヶ月ぶりの円高方向
週初は日経平均が底堅かったことから 119 円台に戻す場面もあったが、その後は原油価格や米株価の
下落から円じり高の展開、118 円を挟む値動きとなった。14 日にかけては米小売売上高が予想を大きく下
回ったこと、日本や欧州の株価が下落したことから、一時 116 円 07 銭まで円高が進んだ。週後半にかけ
ては、米株高を受けた日経平均株価の反発により、117 円台後半まで円安方向に戻した。16 日前場にか
けてはスイス中銀の動きを受けた米長期金利の低下から一時 115 円 90 銭と約 1 ヶ月ぶりの円高水準とな
っている。
ユーロ・円相場は、スイス中央銀行のスイスフランの上限撤廃を受け、さらに円高に
週初は 140 円付近で推移していたが、14 日に欧州司法裁判所の法務官が欧州中央銀行(ECB)の無制
限債券買い入れに関し条件付きで合法との見解を示したことから ECB による量的緩和がさらに現実的に
なったとの思惑で、一時 137 円 01 銭まで円高が進んだ。その後はドル円につれ、138 円台後半まで円安
となる。16 日前場にかけては、スイス中央銀行のフランの上限撤廃から、ユーロ売りの展開となり一時約 3
ヶ月ぶりの円高水準である 134 円 71 銭となっている。
◎来週以降の相場予想 (1/19∼1/23)
来週は 20 日に IMF が世界経済見通しを発表するほか、中国の 10∼12 月期の GDP も発表される。米
国以外の世界経済への懸念が膨らみ、円高に振れやすい地合いとなる可能性もある。
(円/ドル)
(円/ユーロ)
円/ドル・レート
106
108
25日移
動平均
110
108 136
134
138
50日移
動平均
112 140
円
高
136
25日移動
平均
110 138
50日移
動平均
112
円/ユーロ・レート
106 134
円
高
140
114
114 142
142
116
116 144
144
118
120
円
安
122
2014/10/24
(ドル/ユーロ)
118 146
120 148
2014/11/21
ドル/ユーロ・レート
1.3
ー
ユ
50日移動
平均
1.28
1.26
1.24
1.16
ユ
ー
1.2
ロ
高
1.3
1.28
1.26
1.24
1.22
1.18
122 150
2015/01/16 2014/10/24
2014/12/19
25日
移動
平均
1.22
1.2
1.18
ロ
安
1.14
2014/10/24
1.16
2014/11/21
2014/12/19
1.14
2015/01/16
146
円
安
148
2014/11/21
2014/12/19
150
2015/01/16
シカゴIMM円ポジション(先物のみ) (円ドル)
(1万コントラ クト)
▲ 20
▲ 18
▲ 16
▲ 14
▲ 12
▲ 10
▲8
▲6
▲4
▲2
0
2
4
14/02 14/04
14/06
123
120
117
114
111
108
105
102
99
96
93
90
87
円ポジション(左軸)
84
81
円ドル(右軸)
78
75
14/07 14/09 14/11 15/01
(注) 1コントラクト=1250万円
(資料)Bloombergより農中総研作成
農林中金総合研究所
5
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5−1.海外市場(米国、欧州)
(米国)木村 俊文、
(欧州)山口 勝義
◎相場概況 (1/9∼1/15)
【米国】
米国市場は、債券・株式ともに値動きの荒い展開が続いた。12 月の雇用統計で時間当たり賃金(9 日)が予
想外に減少したことなどを受け利上げ先送り観測が浮上したほか、原油価格の乱高下や世界銀行による世界
経済成長見通しの下方修正(14 日)などもあり、先行き不透明感からリスク回避の動きが強まった。長期金利
(10 年債利回り)は低下基調を強め、15 日はスイス中銀のマイナス金利拡大で利回りの高い米国債が買われ
たこともあり、1.71%(前週比 30bp 低下)と 13 年 5 月上旬以来 1 年 8 ヶ月ぶりの低水準となった。また、株式市
場もボラティリティの高まりを伴いながら軟調地合いで推移した。15 日のダウ工業株 30 種平均は、先週比 587
ドル(3.3%)安い 17,320.71 ドルと昨年 12 月中旬以来 1 ヶ月ぶりの水準まで値を下げた。
【欧州】
国債市場では、欧州司法裁判所の法務官が OMT について「原則的に」合法との見解を示したこと(14 日)
を受け安心感が広まり、ECB による国債を含む量的緩和策導入への期待感の高まりで、全般に利回り低下が
継続した。ギリシャ国債についても、急進左派連合(Syriza)の党首が 3 月中に期限を迎える国債を償還するほ
か、同国はユーロ圏にとどまると発言したこと(12 日)などを受け、総選挙後の混乱の懸念がやや軽減され利
回りは低下した。週を通じ、ドイツ 10 年国債は 4bp の利回り低下。一方、株式市場では、原油価格やその他の
商品相場の動向、またロシア情勢等をにらみながら、値動きの荒い動きが継続している。ストックス欧州 600 指
数は 1.8%上昇したが、うち銀行セクターは引き続き重く 1.3%の下落となった。
欧州の国債利回り(10年債)
(%)
米国債のイ-ルドカーブ
(%)
3.5
ギリシャ
10
3.0
14/07/17
2.5
14/10/16
2.0
15/01/15
1.5
8
ポルトガル
6
イタリア
4
スペイン
2
アイルランド
1.0
0.5
ドイツ
0
0.0
1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月
1年
2年
3年
5年
7年
10年
14/7
30年
14/8
0.10
14/10
14/11
14/12
15/1
ドイツ国債との利回りスプレッド(直近1週間の変動幅)(10年債)
(bp)
20
0.20
14/9
0
0.00
▲ 20
▲ 0.10
▲ 0.20
▲ 40
1週前差
▲ 0.30
▲ 60
1ヵ月前差
▲ 0.40
▲ 80
3ヵ月前差
▲ 0.50
30年
米国の株価指数
(ドル)
欧州の株価指数
(ポイント)
18,500
400
18,000
170
165
160
155
150
145
140
135
130
125
120
350
NYダウ工業株30種
300
17,500
250
17,000
200
16,500
150
100
16,000
14/7
14/8
14/9
14/10
14/11
14/12
15/1
14/7
(参考)日本
10年
(参考)米国
7年
英国
5年
ポルトガル
3年
アイルランド
2年
ギリシャ
1年
スペイン
1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月
イタリア
▲ 0.60
フランス
▲ 100
14/8
ストックス欧州
600指数①
うち銀行
セクター②
①−②
(右軸)
14/9 14/10 14/11 14/12 15/1
(資料)Bloomberg より農中総研作成
農林中金総合研究所
6
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5−2.海外市場(中国、その他新興・資源国)
(中国)王 雷軒、
(その他新興・資源国)多田 忠義
◎相場概況 (1/9∼1/15)
【中国】
12 月の消費者物価上昇率(9 日)が低水準にとどまったため、追加金融緩和期待が広がったものの、IPO
(新規株式公開)をめぐる需給悪化懸念が相場の重石となり、週初の上海総合指数は下落した。その後は、
12 月の中国輸出(13 日)が市場予想を上回ったが、依然として IPO への警戒感があるため、一進一退の展
開となった。しかし、15 日は、経済全体のファイナンス規模を反映する社会融資総額(12 月)が大幅増加した
ほか、中国人民銀行(中央銀行)が MLF(中期貸出ファシリティー)を通じて市中銀行に資金を提供したとの報
道などを受けて大幅上昇し、節目の 3,300 ポイントを回復した。
【その他新興・資源国】
原油価格の低迷で、資源輸出国の通貨は引き続き売られたが、原油安の恩恵が出始めた国もあり、株・通
貨ともにまちまちであった。国別にみると、インドネシアでは 15 日、2 会合連続で政策金利を据え置いた。イ
ンドでは 15 日、緊急会合を開催し、政策金利(レポレート)を 25bp 引き下げ 7.75%とすることを決定した。こ
れを受けてルピー、株はともに買われた。ロシアでは、年末にかけていったん回復したルーブルが再び売ら
れている。原油価格が 1 バレル=50 ドルを下回っていることに加え、政府関係者が、ロシアの信用格付けに
ついて、米格付け会社が投資適格級を下回る水準に引き下げる可能性があると述べたことも売り材料となっ
た。
(ポイント)
上海総合指数
3,600
新興・資源国通貨:対米ドル騰落率
前週(1/9)比
3,400
トルコ・リラ
3,000
南アフリカ・ランド
欧・中東・アフリカ
3,200
2,800
2,600
2,400
2,200
EMアジア
EMラテンアメリカ
EMヨーロッパ
ノルウェー・クローネ
自
国
通
貨
高
カナダ・ドル
メキシコ・ペソ
ド
ル
安
アルゼンチン・ペソ
)
ラテンアメリカ
MSCI-EM
ポーランド・ズウォティ
(
新興国株価指数(MSCI Index)
('15.01=100)
ロシア・ルーブル
エジプト・ポンド
15/01
14/12
14/11
14/10
14/09
14/08
14/07
2,000
コロンビア・ペソ
チリ・ペソ
ブラジル・レアル
シンガポール・ドル
16
14
12
10
ロシア
インドネシア
インド
6
ニュージーランド
4
オーストラリア
0
14/07 14/08 14/09 14/10 14/11 14/12 15/01
タイ・バーツ
フィリピン・ペソ
ド
ル
高
マレーシア・リンギット
韓国・ウォン
ブラジル
8
2
アジア・オセアニア
15/01
14/12
14/11
14/10
14/09
政策金利の推移
オーストラリア・ドル
自
国
通
貨
安
)
(%)
18
14/08
14/07
ニュージーランド・ドル
(
150
145
140
135
130
125
120
115
110
105
100
95
90
前月(12/17)比
インドネシア・ルピア
インド・ルピー
中国元
▲10% ▲8% ▲6% ▲4% ▲2%
0%
2%
4%
(注)一部通貨は前営業日終値、それ以外は本グラフ作成時点との比較
(資料)Bloombergより農中総研作成
農林中金総合研究所
7
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6.指標分析・注目点
南 武志
① 今週のレビュー
年の瀬の総選挙を受けて、年越え編成を余儀なくされた 2015 年度の一般会計予算案であったが、14
日にようやく閣議決定された。総額は 96 兆 3,420 億円と過去最高を更新したが、14 年度当初予算からは
4,596 億円の増額にとどめている。目玉としては、①経済成長(名目 2.7%を想定)を見込んだ税増収、②
新規国債発行の抑制、③計 3 兆円超の地方創生関連予算、④子ども・子育て支援、介護職員の待遇改
善などの半面、介護報酬の引下げや協会けんぽへの国庫補助や生活保護の見直しなどによる社会保障
関連費の自然増への切り込み、などが挙げられており、消費税再増税が先送りされる中、15 年度の基礎
的財政収支赤字(PB)の対 GDP 比率半減目標(対 10 年度比)は達成されるとの枠組みとなっている。と
はいえ、20 年度の PB 黒字化には現状では困難との見方は依然として根強い。
以下、今週発表された主要な経済指標を確認していきたい。11 月の機械受注統計によれば、代表的
な「船舶・電力を除く民需」は前月比 1.3%と 2 ヶ月ぶりの増加。ただし、内訳をみると、製造業は同▲
7.0%、非製造業(除く船舶・電力)は同 0.5%と、本統計の独特な集計手法(個別系列に季節調整を施し
て集計するのではなく、集計値に季節調整を施すという手法)により、違和感のある数字が発表されてい
る。ちなみに、製造業と非製造業(同)の合計を前月比で示すと▲2.7%と 2 ヶ月連続の減少となる。この
結果、内閣府は基調判断を「持ち直しの動きに足踏みがみられる」と 5 ヶ月ぶりに引き下げている。10∼
12 月期見通し(内閣府集計)の前期比▲0.3%の達成に向けて、12 月分は前月比 6.17%以上の伸びが
必要であるが、そのハードルはやや高いといえる。
また、11 月の国際収支統計によれば、経常収支は 9,145 億円(季節調整済、以下同じ)と 8 ヶ月連続の
黒字となったが、黒字幅は 10 月分(9,470 億円)からやや縮小。内訳は、貿易収支が▲6,656 億円と赤字
幅が大きく縮小したが、10 月分に統計開始以来初の黒字(235 億円)となったサービス収支は▲1,583 億
円と再び赤字となったほか、第一次所得収支も 1 兆 8,332 億円と 3 ヶ月ぶりに黒字幅が縮小。ちなみに、
輸出入物価を用いて GDP 統計上の「実質外需」に近い「実質貿易・サービス収支」を試算すると、10∼11
月分の四半期換算値は 7∼9 月期から大幅に黒字幅が膨らんでおり、外需寄与度(対前期比成長率)は
3 四半期連続のプラスとなる可能性は濃厚。
11 月の第 3 次産業活動指数は前月比 0.2%と 2 ヶ月ぶりの上昇。内容的には、卸売業(同▲2.8%)、
技術サービス業(同▲4.5%)などが低下したが、金融業(同 2.8%)、小売業(同 0.9%)、宿泊業・飲食サ
ービス業(同 2.5%)、生活関連サービス業・娯楽業(同 4.1%)、その他サービス業(同 4.0%)が上昇し、
全体を押し上げた。
最後に、12 月の国内企業物価は前月比で▲0.4%と 3 ヶ月連続の下落、前年比は 1.9%へ鈍化した。
消費税要因を除けば同▲0.9%と 2 ヶ月連続のマイナスで、アベノミクス始動前の 12 年 11 月以来の下落
幅である。原油安を受けた石油製品、化学製品の値下がりがその主因であるが、その傾向は少なくとも年
央まで続くとみられるほか、他の分野に波及する可能性も高い。また、輸出物価は円ベースでは前年比
5.9%と 7 ヵ月連続の上昇ながらも、契約通貨ベースでは同▲2.7%と 36 ヶ月連続での下落と、水準的にも
1979 年 2 月以来となった。最近では諸外国よりも輸出物価の下落テンポが速く、輸出企業の価格競争力
は着実に回復に向かっているといえる。
農林中金総合研究所
8
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7.今週の主なできごと
月 日
1 月 9 日(金)
政治・財政
経済・金融
海外・その他
・厚生労働省:会社員が家族を介
護するために取得する介護休業
制度を 17 年めどに拡充へ
・トヨタ自動車労働組合:15 年春
の労使交渉でベースアップに相
当する賃金改善分を月 6 千円要
求する方針を固める
・仏:週刊誌銃撃事件で逃走し、
人質を取り立てこもっていたとこ
ろへ特殊部隊が突入、容疑者が
死亡
・米下院:カナダから米国に原油
を輸送する「キーストーンXLパイ
プライン」建設法案を承認
・佐賀県知事選:無所属の新人
で元総務省官僚の山口氏が初
当選
・政府:15 年度の経済見通しを閣
議了解、国内総生産は実質で
1.5%程度、名目で 2.7%程度の
プラスと予想
・生命保険業界:貯蓄性保険の
販売停止が相次ぐ
・欧州首脳ら:対テロで結束する
ことで一致、100 万人と共にパリ
でデモ行進
・経済産業省:家庭向けの都市ガ
スの販売を 17 年目処に自由化
すべきだとの報告をまとめる
・内閣府:14 年 4∼9 月期に増税
に伴う物価上昇が実質所得を減
少させ、消費を 1 兆円弱押し下げ
たと推計
・寺門全国地方銀行協会会長:
長期金利が過去最低水準に下
がっていることについて、銀行の
収益確保が極めて難しくなってい
るとの見解を示す
・米大手格付け会社ムーディー
ズ:ベネズエラの格付けを 2 段階
引き下げ「Caa3」とすると発表
・世界銀行:15 年度世界経済成
長率を 3.4%から 3.0%へと下方
修正
1 月 10 日(土)
1 月 11 日(日)
1 月 12 日(月)
1 月 13 日(火)
1 月 14 日(水)
・麻生財務相:税制の抜本改革
に夏までに取り組むと表明
・政府:15 年度予算案を閣議決
定 、 一 般 会 計 の 総 額 は 96 兆
3,420 億円と過去最大。プライマ
リーバランス赤字の GDP 比半減
目標は達成見込み。国債発行額
は前年度比 4 兆円超の減額
1 月 15 日(木)
・国土交通省:自動車メーカーだ
けでなく、自動車部品メーカーに
も不具合情報の報告を義務付け
るなど、監督権限の拡大に向け
て検討開始
1 月 16 日(金)
・楽天・日本郵便:インターネット
通販の配送で提携、今春から楽
天市場の商品が都内の郵便局
等 30 ヶ所で受け取れるサービス
を開始へ
・米下院:オバマ大統領の大統領
権限による移民制度改革の関連
予算を一切認めない条項を含む
国土安全保障関連予算案を可決
・欧州司法裁判所:ECB が南欧
など重債務国の国債を買い取る
ことは「原則的に」合法との見解
を明らかにした
・スイス国立銀行:自国通貨スイ
スフランの上昇を抑えるために対
ユーロで設けていた上限を撤廃
すると発表
・ 新 発 10 年 債 利 回 り が 一 時
0.225%と過去最低を更新
農林中金総合研究所
9
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8.日米経済指標の動向(グラフ)
【日本】
(%)
(%) (%)
国内企業物価(12月)
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
▲ 0.5
▲ 1.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
▲ 1.0
▲ 2.0
前月比(左軸)
前年比(右軸)
'12.12
'13.6
'13.12
'14.6
'14.12
マネーストック:前年比(12月)
4.5
M2
M3
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
'12.12
'13.12
'13.6
'14.6
'14.12
国内企業物価は、前月比▲0.4%と3ヶ月連続で低下した。前 M2(現金+ゆうちょ銀行を除く国内金融機関の預貯金)は、
年比では1.9%。
前年比3.6%と前月から横ばい。M3(現金+全預貯金)も同
2.9%と前月から横ばい。
(ポイント)
(ポイント)
景気ウォッチャー調査(12月)
60
116
55
113
50
110
45
107
40
104
現状判断DI
先行き判断DI
35
30
'12.12
'13.6
景気動向指数 (11月速報)
一致CI
先行CI
101
98
'13.12
'14.6
'14.12
'12.11
'13.5
'13.11
'14.5
'14.11
景気ウォッチャー調査の現状判断DIは、45.2と5ヶ月連続で
50を下回った。先行き判断DIは、46.7と3ヶ月連続で50を下
回った。
景気動向指数(速報値)の一致CIは、108.9と3ヶ月ぶりに低
下した。一方、先行CIは、103.8と2ヶ月連続で低下した。
(%)
(兆円)
第三次産業活動指数:前月比(11月)
3.0
2.0
1.0
0.0
▲ 1.0
▲ 2.0
▲ 3.0
▲ 4.0
▲ 5.0
▲ 6.0
国際収支(11月)
1.5
1.0
0.5
0.0
▲ 0.5
▲ 1.0
経常収支
経常収支(季調済)
▲ 1.5
'12.11
'13.5
'13.11
'14.5
'14.11
第三次産業活動指数(季調済)は、前月比0.2%と2ヶ月ぶり
に上昇した。
(資料)Bloomberg より農中総研作成
▲ 2.0
'12.11
'13.5
'13.11
'14.5
'14.11
経常収支(原数値)は、1,395億円と5ヶ月連続の黒字となっ
た。同季節調整値は、6,925億円と8ヶ月連続の黒字。
農林中金総合研究所
10
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(%)
機械受注(船舶・電力を除く民需、11月)
25
20
15
10
5
0
▲5
▲ 10
▲ 15
▲ 20
季調済前月比
'12.11
'13.5
前年比
'13.11
'14.5
'14.11
機械受注(船舶・電力を除く民需)は、前月比1.3%と2ヶ月ぶ
りに上昇した。前年比では▲14.6%と2ヶ月連続で減少した。
【米国】
(万人) 新規失業保険申請件数(1月10日週) (万人) (万人)
40
34
270
新規失業保険申請者件数
33
265
4週移動平均
30
失業保険継続受給者(右軸)
32
260
31
255
20
30
250
10
29
245
28
240
0
27
235
26
230 ▲ 10
7/26
9/6
10/18
11/29
1/10
'12.12
(%)
雇用統計:季調済(12月)
5.5
非農業部門雇用者数変化(左軸)
失業率(右軸:逆目盛)
6.0
6.5
7.0
7.5
8.0
'13.6
'13.12
'14.6
'14.12
新規失業保険申請者件数は、31.6万人と事前予測(29.0万
人)を上回った。一方、失業保険継続受給者数(1月3日週)
は、242.4万人と事前予測(240.0万人)を上回った。
雇用統計の非農業部門雇用者数変化は、前月比25.2万人と
事前予測(24.0万人)を上回った。失業率は、5.6%と事前予測
(5.7%)を下回った。
(%)
(%)
小売売上高:季調済前月比(12月速報)
2.0
小売売上高
除自動車
1.5
生産者物価指数:季調済前月比(12月)
0.8
最終需要
コア
0.6
1.0
0.4
0.5
0.2
0.0
0.0
▲ 0.5
▲ 0.2
▲ 1.0
▲ 1.5
▲ 0.4
'12.12
'13.6
'13.12
'14.6
'14.12
小売売上高(速報値)は、前月比▲0.9%と事前予測(同
▲0.1%)を下回った。自動車を除いた小売売上高は、同
▲1.0%。
(資料)Bloomberg より農中総研作成
'12.12
'13.6
'13.12
'14.6
'14.12
生産者物価指数(PPI)の最終需要は、前月比▲0.3%と事前
予測(同▲0.4%)を上回った。食料品・エネルギーを除くコア
は同0.1%。
農林中金総合研究所
11
内外金融市場データ
長期金利
新発
10年
国債
利回
14/11/20
14/11/21
14/11/24
14/11/25
14/11/26
14/11/27
14/11/28
14/12/01
14/12/02
14/12/03
14/12/04
14/12/05
14/12/08
14/12/09
14/12/10
14/12/11
14/12/12
14/12/15
14/12/16
14/12/17
14/12/18
14/12/19
14/12/22
14/12/23
14/12/24
14/12/25
14/12/26
14/12/29
14/12/30
14/12/31
15/01/01
15/01/02
15/01/05
15/01/06
15/01/07
15/01/08
15/01/09
15/01/12
15/01/13
15/01/14
15/01/15
15/01/16
0.465
0.455
休場
0.450
0.435
0.420
0.420
0.430
0.415
0.430
0.435
0.420
0.435
0.415
0.410
0.405
0.395
0.375
0.350
0.355
0.350
0.350
0.335
休場
0.325
0.310
0.330
0.320
0.330
休場
休場
休場
0.320
0.285
0.300
0.285
0.275
休場
0.265
0.250
0.250
0.225
金利
債先 スワップ
無担保
10年物 レート
コール
5年物
中心
翌日物
限月 (円-円)
仲値
146.36
146.45
休場
146.60
146.73
146.88
146.91
146.90
146.95
147.17
147.24
147.32
147.14
147.40
147.42
147.49
147.25
147.38
147.58
147.60
147.66
147.54
147.70
休場
147.73
147.83
147.69
147.77
147.79
休場
休場
休場
147.89
148.10
148.00
148.12
148.20
休場
148.29
148.39
148.36
148.51
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短期金利
外国為替
国内株価指数
海外株価指数
海外金利
米国
米国
財務省 財務省 独国
証券
証券 10年物
中国
上海総合 3ヶ月物 10年物 国債
国債
国債
利回
利回
利回
その他
NY
原油
先物
WTI
期近
OPEC
原油
バス
ケット
価格
0.261 0.066 ▲ 0.084 0.1830 0.271 0.165 118.58 1.254 148.65 17,300.86 1,397.64 17,719.00 4,701.87 338.28 2,452.66 0.000 2.337 0.799 1,191.5 75.58
0.260 0.069 ▲ 0.023 0.1820 0.270 0.170 117.57 1.239 147.49 17,357.51 1,400.18 17,810.06 4,712.97 345.24 2,486.79 0.005 2.310 0.770 1,198.4 76.51
休場 休場
休場
休場
休場 17,817.90 4,754.89 345.72 2,532.88 0.005 2.306 0.781 1,196.6 75.78
休場 休場 休場 休場 1.244 休場
0.253 0.065 ▲ 0.023 0.1820 0.270 0.165 117.95 1.247 146.52 17,407.62 1,409.15 17,814.94 4,758.25 346.28 2,567.60 0.020 2.257 0.748 1,197.8 74.09
0.249 0.066 ▲ 0.023 0.1820 0.270 0.165 117.75 1.251 146.81 17,383.58 1,406.40 17,827.75 4,787.32 346.28 2,604.35 0.005 2.245 0.735 1,197.5 73.69
0.239 0.066 ▲ 0.027 0.1820 0.270 0.165 117.35 1.247 146.84 17,248.50 1,391.90
休場
休場 347.49 2,630.49 0.005 2.245 0.700 休場
休場
0.240 0.067 ▲ 0.045 0.1820 0.270 0.165 118.22 1.245 147.05 17,459.85 1,410.34 17,828.24 4,791.63 347.25 2,682.84 0.010 2.164 0.700 1,175.5 66.15
0.240 0.065 ▲ 0.047 0.1810 0.269 0.165 118.74 1.247 147.51 17,590.10 1,421.65 17,776.80 4,727.35 345.64 2,680.16 0.010 2.235 0.728 1,218.1 69.00
0.236 0.065 ▲ 0.048 0.1800 0.268 0.170 118.82 1.238 147.48 17,663.22 1,427.85 17,879.55 4,755.81 347.37 2,763.55 0.010 2.292 0.741 1,199.4 66.88
0.224 0.065 ▲ 0.049 0.1800 0.268 0.165 119.23 1.231 147.54 17,720.43 1,429.75 17,912.62 4,774.47 349.34 2,779.53 0.005 2.280 0.748 1,208.7 67.38
0.228 0.065 ▲ 0.046 0.1800 0.268 0.165 119.89 1.238 147.52 17,887.21 1,440.60 17,900.10 4,769.44 344.84 2,899.46 0.015 2.234 0.773 1,207.7 66.81
0.233 0.067 ▲ 0.006 0.1800 0.268 0.165 120.18 1.228 148.79 17,920.45 1,445.67 17,958.79 4,780.76 350.97 2,937.65 0.010 2.307 0.780 1,190.4 65.84
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0.219 0.066 ▲ 0.001 0.1800 0.268 0.160 119.60 1.223 146.73 17,635.14 1,413.05 17,959.44 4,781.42 341.97 3,127.45 0.020 2.158 0.601 1,179.8 55.26
休場 休場
休場
休場
休場 18,024.17 4,765.42 344.06 3,032.61 0.010 2.261 0.592 1,178.0 57.12
休場 休場 休場 休場 1.217 休場
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休場
休場
休場 3,072.54 0.001 2.263 0.589 休場
休場
0.225 0.068 0.000 0.1800 0.267 0.155 120.30 1.218 146.84 17,818.96 1,427.50 18,053.71 4,806.86 休場 3,157.60 0.000 2.250 0.589 1,195.3 54.73
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休場 休場
休場
休場
休場 17,823.07 4,736.05 342.54 3,234.68 0.036 2.171 0.541 1,184.1 53.27
休場 休場 休場 休場 1.210 休場
休場 休場
休場
休場
休場
休場
休場
休場
休場 0.036 2.171 0.541 休場
休場
休場 休場 休場 休場 1.210 休場
休場 休場
休場
休場
休場 17,832.99 4,726.81 341.33
休場 0.015 2.111 0.498 1,186.2 52.69
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休場 休場
休場
休場
休場 17,640.84 4,664.71 339.87 3,229.32 0.015 1.907 0.478 1,232.8 46.07
休場 休場 休場 休場 1.183 休場
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休場
休場
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休場
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(資料)Bloombergより農中総研作成。最終日は12時58分時点で入手可能な最新データを掲載。最終日のTOPIXは20分ディレイで表示。
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