平成27年度当初予算主要事業の内容 【警察本部】 (2月補正

平成27年度当初予算主要事業の内容
(2月補正〔経済対策〕を含む)
【警察本部】
(単位:千円)
番号
事 業 名
要求額
査定額
1
広島東警察署整備事業(単県)
46,050
46,050
2
交番・駐在所整備事業(単県)
103,874
103,874
3
交通安全施設整備費(一部国庫)
1,835,672
1,835,672
4
警察施設耐震改修整備事業(一部国庫)【一部新規】 [2月補正含む]
948,699
948,699
5
平成27年度警察官の増員について
-
-
2,934,295
2,934,295
合計
平成27年度当初予算
支出科目 款: 警察費 項: 警察管理費 目: 警察施設費
担当課 警察本部
事業名
広島東警察署整備事業(単県)
目 的
「安全な暮らしづくり」を実現するため,広島東警察署を移設し,広島市における一行政区
一警察署体制を推進する。
事業説明
対象者
県民等
事業内容
○ 広島市東区に広島東警察署を移設し,広島市東区及び府中町の治安維持を図る。
○ 平成27年度は,基本・実施設計(2年目)を行う。
区 分
委託料
内 容
広島東警察署の基本・実施設計(2年目)
(単位:千円)
要求額
46,050
成果目標
○ 広島市における一行政区一警察署体制の実現
(単位:千円)
事業費 財 源 内 訳
事 業 費 国 庫 分担金・ 使用料・ 財産収入 繰入金 諸収入 県債
支出金 負担金 手数料
査 定 額 46,050
0
0
0
0
0 33,500
0
要 求 額 46,050
0
0
0
0
0
0 33,500
前 年 度 (債務46,190
0
0
0
0
0
0
34,600
当初予算額 19,481
0
0
0
0
0
0
0
査定結果
要求どおり
1
一般財源
12,550
12,550
11,590)
19,481
平成27年度当初予算
支出科目 款: 警察費 項: 警察管理費 目: 警察施設費
担当課 警察本部
事業名
交番・駐在所整備事業(単県)
目 的
「安全・安心をもたらす警察活動」の拠点であり,地域住民の拠り所として重要な施設である
交番・駐在所について,老朽化した施設の計画的な建替整備を行う。
事業説明
対象者
県民等
事業内容
○ 老朽化の著しい次の交番,駐在所について,建替整備を行う。
(単位:千円) 区 分
所在地
内 容
要求額
三原警察署 鷺浦駐在所
(移転建替)
三原市
工事費等
43,503
福山東警察署 野上町交番
(移転建替)
福山市
工事費等
50,003
大竹警察署 小方交番
(移転建替)
大竹市
設計委託料等
3,030
広島西警察署 福島町交番
(移転建替)
広島市西区
設計委託料等
2,154
同署 高須交番
(現地建替)
同
設計委託料等
3,024
呉警察署 警固屋交番
(現地建替)
呉市
設計委託料等
2,160
合 計
103,874
成果目標
○ 交番・駐在所を建替整備し,交番・駐在所の機能を維持することにより,県民の安全・安心な
暮らしを確保する。
事業費 (単位:千円)
査 定 額
要 求 額
前 年 度
当初予算額
財 源 内 訳
事 業 費 国 庫 分担金・ 使用料・ 財産収入 繰入金 諸収入
支出金 負担金 手数料
県債 一般財源
103,874
0
0
0
0
0
0
69,300
34,574
103,874
0
0
0
0
0
0
69,300
34,574
66,137
0
0
0
0
0
0
44,800
21,337
査定結果
要求どおり
2
平成27年度当初予算
支出科目 款: 警察費 項: 警察活動費 目: 交通指導取締費
担当課 警察本部
事業名
交通安全施設整備費(一部国庫)
目 的
交通環境の整備・改善を行うことにより,交通事故の防止を図り,あわせて交通の円滑化に資する。
事業説明
対象者
県民等
事業内容
交通の円滑化及び交通事故防止のため,信号機の新設等交通安全施設を整備し,安全かつ快適な交通
環境を確保する。
区 分
交通管制センター機器等
信号機
道路標識
道路標示
維持費等
内 容
交通管制システム更新等
信号機新設,改良等
道路標識の設置等
道路標示の設置等
電気料,専用回線料,保守委託料等
合 計
要求額
225,994
560,194
161,050
160,419
728,015
1,835,672
成果目標
○ 歩行者・自転車対策及び生活道路対策の推進
○ 幹線道路対策の推進
○ 交通円滑化対策の推進
事業費 (単位:千円)
財 源 内 訳
事 業 費 国 庫 分担金・ 使用料・ 財産収入 繰入金 諸収入
支出金 負担金 手数料
査 定 額 1,835,672
要 求 額 1,835,672
前 年 度 1,858,361
当初予算額
県債 一般財源
302,578
0
0
0
0
7,600
440,000 1,085,494
302,578
0
0
0
0
7,600
440,000 1,085,494
327,317
0
0
0
0
7,600
434,300 1,089,144
査定結果
要求どおり
3
平成27年度当初予算・平成26年度2月補正
支出科目 款: 警察費
警察本部
担当課
事業名
項: 警察管理費
目: 警察施設費
警察施設耐震改修整備事業(一部国庫)【一部新規】
目 的
災害発生時における防災拠点及び治安拠点である警察施設の耐震化を図り,大規模災害発生時に
おける各種警察活動を円滑に行い,県民の安全,安心を確保する。
事業説明
対象者
県民等
事業内容
○ 災害発生時に被災地の治安維持等を担う警察署の耐震診断・設計及び耐震工事を行う。
区 分
内 容
【第1期】
平成25年度
に着手した
5署の耐震化
【第2期】
平成26年度
に着手した
5署の耐震化
【第3期】
平成27年度
から着手する
5署の耐震化
【新規】
【実施内容】
耐震工事(2年目)
【実施施設】
5警察署(大竹署,呉署,広島中央署,福山西署,尾道署)
【実施内容】
耐震工事(単年)
【実施施設】
5警察署(広署,江田島署,三原署,因島署,海田署)
【実施内容】
耐震診断・設計
【実施施設】
5警察署(安佐北署,安芸高田署,山県署,庄原署,安佐南署)
合 計
(単位:千円)
要 求 額
平 成 26 年 度 平 成 27 年 度
2月補正予算 当 初 予 算
-
559,737
323,631
-
-
65,331
323,631
625,068
成果目標
○ 災害発生時における防災拠点及び治安拠点である警察施設の耐震化
(単位:千円)
事業費 事 業 費
625,068
査 定 額 当初
補正 323,631
625,068
要 求 額 当初
補正 323,631
平 成 26 年 度 (債務602,233
当 初 予 算 額 144,144
財 源 内 訳
国 庫 分担金・ 使用料・
財産収入 繰入金
諸収入
支出金
負担金
手数料
209,944
0
0
0
0
0
148,967
0
0
0
0
0
209,944
0
0
0
0
0
148,967
0
0
0
0
0
293,752
15,459
0
0
0
0
査定結果
要求どおり
4
0
0
0
0
0
0
県債
351,400
162,200
351,400
162,200
264,200
103,200
一般財源
63,724
12,464
63,724
12,464
44,281)
25,485
平成27
平成27年度警察官の増員について
国の平成27年度予算政府案において,全国地方警察官1,020人の
国の平成23年度予算政府案において,全国地方警察官の増員が決定さ
増員が盛り込まれており,そのうち,広島県へ割り当てられる23名につ
れたことに伴い,広島県に割り当てられる24名について増員する。
いて増員する。
《増員の内訳》
《増員の内訳》
○ 公訴時効の廃止に伴う捜査体制の整備
○
○ ストーカー・DVをはじめとする人身安全関連事案対策の強化を図
サイバー犯罪の取締りを強化し,IT社会における国民の安全・安
るための体制強化
心を確保するための新たな捜査体制の構築
○
平成25年中の被害総額が過去最高を記録した特殊詐欺対策の強化
を図るための体制強化
5