第 12 回トウキョウジュウホウ・ユーザー謝恩 FT(フィールド・ターゲット

第 12 回トウキョウジュウホウ・ユーザー謝恩
FT(フィールド・ターゲット)空気銃安全射撃大会開催のお知らせ
開 催 日:平成 26 年 4 月 5 日(土曜日)
受付開始:AM8:30
射撃開始:AM9:00(予定)
開催場所:ニッコー栃木綜合射撃場 栃木県栃木市尻内町吉原金剛寺 1865-5 TEL:0282-31-1125
定
員:40 名
参加資格:弊社輸入空気銃所持者(銃番号など、弊社販売品の確認ができれば大丈夫ですが、
ユーザー登録がお済でない方はこの機会にお願いいたします)。
※安全上、改造銃については制限があります。安全の為エアタンクと銃を接続したままでの
射撃はできません。お手数でも必要に応じてエアーの充填をお願いします。
参 加 料:5000 円
参加申込:事前申込制。トウキョウジュウホウ宛に申し込み用紙にご記入の上お申し込み下さい。
応募の締め切りは 2014 年 3 月 28 日(金)必着です。
賞
典:1~3 位に賞状、参加者全員にもれなく賞品
主
催:トウキョウジュウホウ・ユーザー謝恩フィールド・ターゲット安全射撃大会実行委員会
協
賛:JSB Match Diabolo 社(チェコ)DAYSTATE 社(イギリス)AIR ARMS 社(イギリス)
FX AIRGUNS 社(スウェーデン)EVANIX 社(韓国)Cometa 社(スペイン)
後
援:
(社)全日本狩猟倶楽部(月刊「全猟」誌)
月刊「Gun Professionals」誌
季刊「Guns&Shooting」誌
月刊「Gun Magazine」誌
申込先:株式会社トウキョウジュウホウ 東京都渋谷区代々木 1-40-12 代々木チェリー101
TEL:03-3320-6777 / FAX:03-3320-6661
Email: [email protected]
URL: http://guns.co.jp/
大会の趣旨:
世界的に狩猟用高性能プレチャージ式空気銃の普及は顕著ですが、その性能を活かすことができるの
は所持者です。しかし、取扱いやマナーを一歩誤りますと大変な事故につながる恐れもあります。安全
の為には、パワーアップなどの改造はやめましょう。
欧米では、既に狩猟用高性能プレチャージ式空気銃を射撃に取り入れた、空気銃 FT(フィールド・
ターゲット)射撃が盛んに行われ、技術を磨くのみならず危害予防の観点から見ても貢献度は高く評価
されていますが、日本では空気銃射撃場の許可条件など、法的規制等の問題が空気銃 FT(フィールド・
ターゲット)射撃の普及の妨げになっているのも事実です。最近になって、一部の SB 射撃場や新設の
射撃場においては50mなどの遠距離射撃ができるようになってきました。今回、本大会を行う「栃木
ニッコー綜合射撃場」もその一つです。
大会の開催を継続することにより、今後の狩猟用空気銃の安全、普及および環境整備に貢献すること
ができれば幸いと思います。日頃から弊社製品をご愛用頂いているユーザー様への謝恩を前面に出した
大会運営を心がけ、かつ、空気銃の初心者でも気楽にご参加いただける大会にして参りますので、奮っ
てご参加いただきますようお願い申し上げます。
1
競技方法
安全義務:①射撃開始の合図があるまでは、他の射手からみても一見して安全が確認できるように弾倉
がある場合は弾倉を外し、ボルト式の場合はボルトを開放し、その他の方式の場合も明ら
かに発射できないと分かるようにし、所定の場所で待機する。
②射撃のセット終了後も①の状態にして採点を待つ。
③いかなる場合も銃口を人または人のいる方向に向けない。特に充填時には①の状態にし、
かつ、人または人のいる方向に向けない様に細心の注意を払う。
④銃器は個人の責任にて管理し、銃の間違いや、盗難の無いように気を付ける。
⑤当然のことながら、銃器は銃刀法に則り使用する。
射撃距離:50m(40 射)+100m(20 射)
銃器の制限:弊社の輸入した空気銃をご使用下さい。使用するサイトについては、制限はありません。
威力については、概ね 50ft/lbs までとし、改造した銃器は使用できません。安全性に問題
のある銃は使用できません。
銃器の安全性、その他については、随時点検させていただく場合があります。
射撃発数:60 発(前半 50mで 40 発1セット + 休憩 + 後半 100mで 20 発1セット)
(競技前に試射分を除いた規定の発数分の弾をご用意下さい)
競技方法:60 発の合計点(満点は 600 点)で競う。
同点の場合:優勝を競う場合は競射。その他の場合は最後に撃った的から数えて最初に外し
た方が下位となる。同じ場合は、当日の申し込み順。
競
射:サドンデス方式で行い最初に外した方が下位。
試
射:試射開始の合図で開始。時間は概ね 5 分。
(100mは 10 分)的は、エアーライフル クラッシ
ュターゲットの左にある試射用の2的を使用します。基本的には試射数に制限は設けません
が他の参加者に迷惑となるような場合は制限させていただく場合があります。試射の時に本
射的に当たってしまった場合は、試射の終了前に審判にアピールし、認められた場合に限り
的の交換ができる。ただし、的の交換は一回に限る。時間制限:本射開始の合図で開始し、
終了の合図で終了します。前半 40 発を概ね 40 分以内で、後半 20 発を概ね 20 分以内で行
います。他の参加者に迷惑となるような場合は厳しく制限させていただく場合があります。
射撃が終了した方は、審判にアピールし安全義務の①の体制で待機してください。
標
的:「前半 50m(40 発)エアーライフル クラッシュターゲット使用」
各射台に 4 枚(1枚につき 10 的)ずつ設置する。的の高さについては運営側で決定する。
射撃標的は、AR10 号的と同サイズの実射的の中央に直径 16mm のヒットゾーンがあり、当
たるとクラッシュする(割れる)構造になっています。得点は、割れれば 10 点(少しでも
欠ければ OK)、割れない場合は0点です。
「後半 100m(20 発)NCターゲット使用」
各射台に 5 的の的紙を設置する。的の高さについては運営側で決定する。NCターゲットと
は 7.5cm径の的で弾が当たると周辺が蛍光色のリング状に変化する構造になっています。
この的に 4 発づつ計 20 発射撃します。どこでも的に当たれば 10 点です。
注
意
※的の番号を確認し、他人の的を撃たないように御注意下さい。毎回規定数より多く射撃す
る方がいます。本射前に規定数の弾を揃えて用意して下さい。
2
射撃方法:① 委託射撃で行う。
② 射撃場備え付けの射撃台(テーブル)を使用し、それ以外の持込、使用は不可
③ レスト、サンドバッグ、バイポッドの使用可。各自でご用意ください。
④ 銃を固定する道具についてはいかなるものも使用できません。
⑤ 監的スコープは各自で用意。
⑥ ポンピング(充填)は他の射手に迷惑にならぬ様に行うか別途指定の場所で行う。
※射撃を有利にするガンレストは、各自用意して下さい。
得
点:得点は前半、後半を撃った段階で採点する。得点に関するアピールは各セットの採点の時点
で行うこととし、後からの採点に関するクレームには一切応じない。また、弾を二重装填し
た場合は、得点は得点、失点は失点となる。空撃ちは失点とする。
本射で規定数より多く撃ってある場合は得点から超過数だけマイナスとする。
本大会は参加者のモラルとスポーツマン精神を尊重しますが、何時でも銃砲所持者としての自覚を
持つ事が重要です。また、大会の趣旨が、安全上の規則、マナー、危害予防の推進であるため、細則
は、できる限り簡素化されています。競技方法に記載されている事項、記載されていない事項につい
ても運営上随時改変される場合もありますが、本大会に関する一切の権限は、トウキョウジュウホウ・
ユーザー謝恩安全フィールド・ターゲット射撃大会実行委員会に一任されるものとする。なお、本委
員会の指示に従わない場合は退場を命ぜられることもある。
第 12 回トウキョウジュウホウ・ユーザー謝恩 FT
No.
申込日
(フィールド・ターゲット)空気銃安全射撃大会
参
加
申
込
平成 26 年
書
月
日
私は、第 12 回トウキョウジュウホウ・ユーザー謝恩 FT(フィールド・ターゲット)安全射撃大会実
行委員会の規則と指示に従い参加を申し込みます。
開催日
平成 26 年 4 月 5 日(土)
開催地
ニッコー栃木綜合射撃場
住所
(
氏名
歳)
購入銃砲店名
印
TEL
ユーザー登録
Email
銃砲所持許可証番号
公安委員会
銃砲所持許可番号
銃番号
使用銃の名称
口径
No.
※記載銃のみ使用可
4.5 / 5.5 / 6.35mm
大会参加費
※銃番号の記載のない申込書は受理できません。
3
5000 円