愛称 クアトロ 「預金を含めた 資産運用設計」 という考え方

販売用資料 2015.3
「負けない運用」は簡単じゃない。
欧州の富裕層を顧客にしてきたピクテの知見が可能にする
資産保全のための本格運用
ピクテ・マルチアセット・アロケーション・ファンド
追加型投信/内外/資産複合
クアトロ
愛称
「預金を含めた
資産運用設計」
という考え方
資金区分のイメージ図
1
預金でなければ
ならない資金
利 率 に 関 わら ず
預金に置いておく
べき資金
2
Step
欲張らない
投資
育てる スパイス的な
投資
投資
ここが資産運用の「コア」部分
「欲張らない投資」
と
「育てる投資」の
2 つに分けて考える
Step
3
Step
本当の意味の余裕資
金 で 行 う べ き 投 資。
ただし、すべての人が
行う必要はない
※上記はイメージ図です。
インフレに負けないクアトロ
●インフレになると、
物価上昇分以上に資産
の 価 値 が増えないと、資 産 が目減りした
ことになります。今 後、預 金 で は 資 産 の
価値を守るのは難しくなりそうです。
●クアトロは、
物価上昇率を上回って安定的に
「負けない運用」の結果を残して
推移し、
います。
※クアトロ:基準価額(実質的な信託報酬等控除後)
※2%ライン:1万円を年率2%で運用した場合のシミュレー
ション、定期預金:預金額1,000万円以上、預入期間1年
出所:日本銀行のデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
ご参考
クアトロの基準価額、定期預金と2 %ラインの推移
(日次、期間:2013 年 12 月 12日(設定日)
∼2015 年 1 月 30日)
円
年率
10,800
10,600
クアトロ
10,400
10,200
10,000
9,800
9,600
13年12月
政府・日銀のインフレ目標=2 %ライン
14年2月
危機を乗り越えたパフォーマンス
マーケット下落時に、いかに大きく負けないか、それが長期の
パフォーマンスに大きく影 響します。クアトロの 類 似 手 法 の
戦略では、
リーマン・ショック時にもプラスの収益となり、着実に
収益を積み上げてきました。
類似手法の戦略のパフォーマンス推移
(月次、2008年6月末=100として指数化、期間:2008年6月末∼2015年1月末)
150
140
リーマン・ショック時も
プラスのリターン
130
120
110
100
90
08年6月 09年6月 10年6月 11年6月
ピクテ
5.4%
国内債券
12年6月 13年6月 14年6月
※ピクテ:ユーロ・ベースのクアトロと類似手法の戦略(円ヘッジ、費用控除前)
※国内債券:NOMURA-BPI 総合
出所:ブルームバーグを使用しピクテ投信投資顧問作成
上記はクアトロと類似手法の戦略の実績であり、
クアトロの運用実績では
ありません。
また、当資料のデータは過去の実績であり、将来の運用成果
等を示唆あるいは保証するものではありません。
14年4月
14年6月
14年8月
14年10月
定期預金
年率
0.025%
14年12月
クアトロの特色
1
2
3
4
世界中の株式や公社債など
様々な資産を投資対象とします
ピクテ・グループの運用力を結集します
市場環境に応じて
資産配分や投資資産を変更します
オルタナティブ戦略も取り入れます
※投資にあたっては、投資信託証券への投資を通じて行います。※ピクテ・グループが
運用する投資信託証券を主要投資対象とします(ピクテが運用する投資信託証
券以外にも投資する場合があります)。※投資信託証券への投資にあたっては、
市 場 環 境に応じて各 資 産の収 益とそのリスク見 通しを分 析して指 定 投 資 信 託
証券の中から選択し、
その配分比率を決定します。
また、組入資産および配分比率に
ついては、適宜見直しを行います。※ポートフォリオの一部は為替ヘッジを行うことに
より、為替リスクの低減を図ることがあります。※資金動向、市況動向等によっては
上記のような運用ができない場合があります。
● 当資料はピクテ投信投資顧問株式会社が作成した販売用資料であり、
金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論
見書)等をお渡ししますので必ず内容をご確認の上、
ご自身でご判断ください。● 投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります。)
に投資いたしますので、基準価額は変動します。
したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込む
ことがあります。● 運用による損益は、
すべて投資者の皆さまに帰属します。● 当資料に記載された過去の実績は、
将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
● 当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、
その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証するものではありません。● 当資料中に示された情報等は、
作成日現在のものであり、
事前の連絡なしに変更されることがあります。● 投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。● 投資信託は、
預金や保険契約と異なり、
預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。● 登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。● 当資料に掲載され
ているいかなる情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。 お申込みの際は必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」等をご覧ください。
投資リスク
ファンドの基準価額は、実質的に組入れている有価証券等の価格変動により変動し、
下落する場合があります。
したがって、
投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込む
ことがあります。
ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。
また、投資信託は預貯金と異なります。
● 価格変動リスク・信用リスク ● 為替に関するリスク・留意点 ●ロング・ショート戦略によるリスク
基準価額の
変動要因
●カントリーリスク ● 取引先リスク ● 流動性リスク 基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
手続・手数料等
お申込みメモ
購入単位
購入単位および購入時手数料については、マネックス証券株式会社の場合を示しています。
(一般コース)1万口以上1万口単位 (自動けいぞく投資コース)1万円以上1円単位
購入価額
換金価額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
換金代金
原則として換金申込受付日から起算して7営業日目からお支払いします。
購入・換金の
申込不可日
換金制限
以下のいずれかに該当する日においては、購入・換金のお申込みはできません。
①以下に掲げる日の前営業日または当日:ルクセンブルグの銀行の休業日、ロンドンの銀行の休業日
②一部解約金の支払い等に支障を来すおそれがあるとして委託会社が定める日
信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口換金には制限を設ける場合があります。
信託期間
繰上償還
平成25年12月12日
(当初設定日)から無期限とします。
受益権の口数が10億口を下回ることとなった場合等には信託が終了(繰上償還)
となる場合があります。
決算日
収益分配
毎年2月、8月の各15日
(休業日の場合は翌営業日)
とします。
「一般コース」
と収益分配金が税引後無手数料で再投資
年2回の決算時に、収益分配方針に基づき分配を行います。 ※ファンドには収益分配金を受取る
される
「自動けいぞく投資コース」があります。ただし、販売会社によっては、
どちらか一方のみのお取扱いとなる場合があります。
ファンドの費用・税金
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入口数/金額に応じて以下の手数料率を購入申込受付日の翌営業日の基準価額に乗じて得た額とします。
100万口/円未満 3.78%(税抜3.5%)
100万口/円以上500万口/円未満 2.70%(税抜2.5%)
(税抜1.5%)
500万口/円以上1,000万口/円未満 1.62%
(税抜0.5%)
1,000万口/円以上 0.54%
※上記は1口あたりの購入時手数料です。購入時手数料の総額は、
これに購入口数を乗じて得た額となります。
信託財産留保額 ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
(税抜1.025%)の率を乗じて得た額とします。
毎日、信託財産の純資産総額に年 1.107%
(信託報酬)
運用管理費用(信託報酬)は、毎計算期末または信託終了のとき信託財産中から支払うものとします。
[運用管理費用(信託報酬)の配分(税抜)]
委託会社
販売会社
年率0.3%
年率0.7%
受託会社
年率0.025%
(上場投資信託を除く)別途成功報酬がかかるものがあります。
投資対象とする 0.1%∼1.485%
をご参照ください。)
投資信託証券 (平成26年9月末日現在。各指定投資信託証券の報酬率につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)
したがって、事前に固定の報酬率等を表示することができません。 ※上記の報酬率等は、今後変更となる場合があります。
実質的な負担
概算で年率 1.24%∼1.99%
(税込)程度(注)に指定投資信託証券の成功報酬(適用されない場合もあります。)が加算された額となります。
したがって、事前に固定の報酬率等を表示することができません。
(注)平成26年9月末日現在の資産配分方針に基づいた概算値です。
ファンドは市場環境により積極的に組入比率の見直しを行いますので、実際の投資
信託証券の組入状況により変動します。
なお、平成26年9月末日現在の資産配分比率に基づいた試算値は、年率1.69%
(税込)程度です。
その他の費用・
手数料
毎日計上される監査費用を含む信託事務に要する諸費用(信託財産の純資産総額の年率 0.054%
(税抜0.05%)相当を上限とした額)
ならびに組入有価証券等の売買の際に発生する売買委託手数料等および外国における資産の保管等に要する費用等(これらの費用は
運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。)
は、
そのつど信託財産から支払われます。
マザーファンドの
投資先ファンドにおいて、信託財産に課される税金、弁護士への報酬、監査費用、有価証券等の売買に係る手数料および借入金の利息等の
費用が当該投資先ファンドの信託財産から支払われることがあります。
また、購入・換金時に信託財産留保金が購入価格に付加または
換金価格から控除されるものがあります。
※当該費用の合計額については、投資者の皆さまがファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
税金
税金は表に記載の時期に適用されます。以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時期
項目
税金
分配時
所得税および地方税 配当所得として課税 普通分配金に対して20.315%
に対して20.315%
換金
(解約)
時および償還時 所得税および地方税 譲渡所得として課税 換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)
※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」
をご利用の場合
NISAは、平成26年1月1日以降の非課税制度です。NISAをご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる
配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。
ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当
する方が対象となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
※上記は、平成26年9月末日現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
※法人の場合は上記とは異なります。 ※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
ファンドに関する
お問い合わせ先
ピクテ投信投資顧問株式会社
電話番号
0120-56-1805
受付時間:委託会社の営業日の午前9時から午後5時まで
ホ ー ム ペ ー ジ
http://www.pictet.co.jp
携帯サイト
(基準価額)
委託会社、その他の関係法人の概要
委 託 会 社
受 託 会 社
投資顧問会社
販 売 会 社
投資信託説明書
(交付目論見書)等の
ご請求・お申込みは
ピクテ投信投資顧問株式会社(ファンドの運用の指図を行う者)
三菱UFJ信託銀行株式会社(ファンドの財産の保管および管理を行う者) 〈再信託受託会社:日本マスタートラスト信託銀行株式会社〉
ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイ(ファンドおよびマザーファンドの資産配分に関する助言を行う者)
マネックス証券株式会社 他(募集の取扱い、販売、一部解約の実行の請求受付ならびに収益分配金、償還金および一部解約代金の
支払い等を行う者)
●
●
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人金融先物取引業協会
設定・運用は
ピクテ投信投資顧問
ピクテ投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第380号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、
一般社団法人日本投資顧問業協会