進級おめでとう。みんなに出会って欲しい「六つの愛」を紹介します。

人にしたことは必ず自分に返ってくる(ミラーイメージの法則という)のです。
平成28年4月8日(金)
越谷市立栄進中学校 2学年便り
人を助けて、悪い気になる人はいません。人のためにしたことは、確実に自分の成長になります。
6★いかしあい ……君の力は、人を助けるためや、人を感動させるために使ってください。そして、
力をお互いに活かし合うことです。持っている力や高まった力を、決して批判や否定に使わず、「協
No.2
力」と「提案」と「支援」に使いましょう。それがまさに、君たちの活躍です。社会に出てから、自分の力
を社会のために活かせる大人になるには、中学校でやることを確実にやりきることです。
進級おめでとう。みんなに出会って欲しい「六つの愛」を紹介します。
1★であい……誰とのであいも、誰と作った集団も、すばらしき Member との奇跡の出会いです。
さあ!楽しい中学校生活を送りましょう。「楽しい」とは、やるべきことをやりきり、自分の力を発揮し、
認められることです。2年生で、大いに成長し、変化してください。期待しています。
みんながいっしょに国民としての基本となる勉強をする、義務教育のラストの2年間が始まりました。
自分の人生を自分で切りひらき、判断して行動する力を身につけていくのです。
○君たちには、いろいろな力を付けてほしいと思いますが、まず、いまここでの「であい」を大事にできる
11
1
対面式(50 分)
・制服
日
2
クラス写真(30 分)
3
クラス写真(40 分)
・朝読書の本を持参する
・やりとり帳配布
月
4
生徒手帳よみあわせ(40 分)
12
日
1
部活オリエンテーリング(40 分)
2
学年集会(40 分)
3
発育測定(40 分)
4
発育測定(40 分)
力をつけてほしいです。クラスのであい、2学年のであい、他校のライバルなど、いろいろな人とのであ
い。そして、それよりももっと以前、君たちが生まれた時からの、家族とのであい。これからおとずれる、
大好きな人とのであい。
○一人一人を大切に、一人一人が生かされる、一人一人が輝けるクラス。「みんなが照らし、みんなが
輝く」と学年目標にもあるように、学年・学校という社会の中で、一人一人がいろいろな力をつけられる
ように、「いま、ここ」でのであいを、ぜひ大切にして下さい。
○であったということは、仲間ができたということです。そして、自分ひとりではきついとき、支えてくれる
火
2★みとめあい……君たち個人は、「元々Only one」の存在です。出会った305名の仲間。一人ひと
りは、違うところがあります。というより、違っていないと大変です。性格、趣味、部活動、目指す目標や
進路が違って当たり前。おたがいの違いを認めるということが、ケンカやトラブルを回避する絶対条
件なのです。
提出物(12日まで)
①緊急連絡、保健調査票提出
②健康診断に関する保健調査票
③結核問診票
のは自分ではない誰かです。自分をプラスに変えてくれる、尊敬できる、すばらしい出会いになります
ように。
・ジャージ ・ペン、色鉛筆
・日直清掃 ・教科書配布
13
1
個人写真(45 分)
・午前中制服、午後ジャージ
日
2
個人写真(45 分)
3
1 年生復習テスト(45 分)
・色鉛筆 ・サインペン
・給食開始…当番マスク
4
1 年生復習テスト(45 分)
☆1 年生復習テストは、1 教科 20 分
5
係・委員会決め(45 分)
程度の問題を実施します。県学力テ
水
3★きそいあい……お互いに、性格や部活や目標が違っても、何でも、どんなことでも、競い合うこと
ストの勉強も兼ねています。
はできます。たとえいっしょにいなくても、いくらでも競いあえます。お互い、どれだけ充実した日々を
14
1
県学力・学習状況調査
※テストは制服
送れるか、よきライバルを見つけ、刺激しあってお互いレベルアップしていきましょう。
日
~
4
①国語②英語
③数学④質問紙
☆午後は保護者会です。5 時間
目終了後一旦下校し、部活は再
嫌なことからだって学べることが必ずあるのです。人のすばらしいところを見つけ、お互いに参考にし
木
5
学活(45 分)
登校とします。
ましょう。
15
1
春休み復習テスト数学・英語(50 分)
・ジャージ
日
2
授業(50 分)
3
授業(50 分)
☆2,3,5時間目の授業は、
来週お知らせします。
4
体育祭全校集会
5
授業(50 分)
4★まなびあい…お互いや周りからよいところを吸収しあいましょう。よいことはもちろん、苦しいことや
5★たすけあい…協力したり、困ってる人を助けることは当たり前。いま日本が大変な中、「惻隠の情
(そくいんのじょう)…困った人を助ける心」がぜひほしいのです。どんな人でも必ず他人から助けられ
恩をもらっているのです。そこに気づきお互いフォローしあえれば自分の力も高まり、信頼が生まれま
す。
金