- ベクター・ジャパン株式会社

ネット ワークインターフェイス用 アクセサリー
CAN / LIN / IO / J1708 / MOST / FlexRay
第5.7版 | 日本語
会 社 情 報 /著 作 権 情 報
ベクター・ジャパン株 式 会 社
〒 140-0002 東 京 都 品 川 区 東 品 川 2-2-20
天 王 洲 郵 船 ビル16F
本 ユーザーマニュアルに記 載 される情 報 およびデータは、予 告 なく変 更 されることがあります。このマニュアルのいかなる部 分 も、方 法 や電 子 的
または機 械 的 手 段 にかかわらず、発 行 者 からの書 面 による許 可 なく、いかなるかたちでも複 製 することはできません。技 術 的 情 報 、図 面 など
はすべて著 作 権 保 護 法 の対 象 です。
© Copyright 2016, ベクター・ジャパン株 式 会 社 All rights reserved.
目次
目次
1 はじめに
8
1.1 安 全 上 の注 意 事 項 と危 険 警 告
9
1.2 このユーザーマニュアルについて
10
1.2.1 認 証
10
1.2.2 保 証
11
1.2.3 登 録 商 標
11
2 各 種 アクセサリー
12
2.1 CANboardXL (PCI、PCIe、PXI) 用 アクセサリー
13
2.2 CANcardXL用 アクセサリー
13
2.3 CANcardXLe用 アクセサリー
14
2.4 CANcaseXL用 アクセサリー
14
2.5 CANcaseXL log用 アクセサリー
15
2.6 VN0601用 アクセサリー
15
2.7 VN1610用 アクセサリー
16
2.8 VN1611用 アクセサリー
16
2.9 VN1630A用 アクセサリー
16
2.10 VN1640A用 アクセサリー
17
2.11 VN2610用 アクセサリー
17
2.12 VN2640用 アクセサリー
18
2.13 VN3300用 アクセサリー
18
2.14 VN3600用 アクセサリー
18
2.15 VN5610用 アクセサリー
19
2.16 VN7570用 アクセサリー
20
2.17 VN7572用 アクセサリー
21
2.18 VN7600用 アクセサリー
22
2.19 VN7610用 アクセサリー
23
2.20 VN8810用 アクセサリー
23
2.21 VN8910A用 アクセサリー
23
2.22 VN8912用 アクセサリー
24
2.23 VN8950用 アクセサリー
24
2.24 VN8970用 アクセサリー
25
2.25 VN8972用 アクセサリー
26
3 ト ランシーバー – 製 品
アクセサリーマニュアル
27
バージョン 5.7
3
目次
3.1 Piggyback
28
3.1.1 高 速 CAN
29
3.1.2 低 速 CAN (フォールト ト レラント )
29
3.1.3 LIN
29
3.1.4 シングルワイヤーCAN
30
3.1.5 ト ラック&ト レーラCAN
30
3.1.6 デジタル/アナログ IO
30
3.1.7 J1708
30
3.1.8 FlexRay
31
3.2 Cab
32
3.2.1 高 速 CAN
32
3.2.2 低 速 CAN (フォールト ト レラント )
33
3.2.3 LIN
33
3.2.4 シングルワイヤーCAN
33
3.2.5 ト ラック&ト レーラCAN
33
3.2.6 デジタル/アナログ IO
33
3.2.7 J1708
34
3.3 TWINcab
35
3.3.1 高 速 CAN/低 速 CAN (フォールト ト レラント )
35
3.3.2 LIN
36
3.4 その他 のモデル
37
3.5 互 換 性
38
4 ト ランシーバー – 仕 様
40
4.1 D-SUBピンの割 り当 て
42
4.2 高 速 CAN
44
4.2.1 一 般 情 報
44
4.2.2 251
44
4.2.3 251opto
45
4.2.4 251mag
45
4.2.5 251fibre
46
4.2.6 1040mag
47
4.2.7 1041Aopto
48
4.2.8 1041Amag
50
4.2.9 1050
50
4.2.10 1050opto
50
4.2.11 1050mag
51
4.2.12 1051cap
51
4.2.13 1057Gcap
51
4.3 低 速 CAN (フォールト ト レラント )
アクセサリーマニュアル
52
バージョン 5.7
4
目次
4.3.1 一 般 情 報
52
4.3.2 1054
53
4.3.3 1054opto
54
4.3.4 1054mag
55
4.3.5 1055cap
56
4.4 LIN
57
4.4.1 一 般 情 報
57
4.4.2 7269mag
58
4.5 シングルワイヤーCAN
60
4.5.1 一 般 情 報
60
4.5.2 5790c
60
4.5.3 5790opto c
62
4.5.4 7356cap
63
4.6 J1708
64
4.6.1 一 般 情 報
64
4.6.2 65176opto
64
4.7 ト ラック&ト レーラCAN
65
4.7.1 一 般 情 報
65
4.7.2 10011opto
66
4.8 特 殊 用 途
67
4.8.1 CANcab EVA
67
4.9 FlexRay
68
4.9.1 一 般 情 報
68
4.9.2 1080Amag
68
4.9.3 1082cap
69
5 IOcab 8444opto
71
5.1 はじめに
72
5.2 デジタル入 出 力
74
5.2.1 デジタル出 力 のリアルタイム機 能 に関 する重 要 注 記
75
5.3 アナログ入 出 力
77
5.4 デジタルPWM出 力 /Capture入 力
79
5.5 データの測 定
81
5.6 ファームウェアのアップデート
82
5.7 仕 様
85
6 IOpiggy 8642
88
6.1 一 般 情 報
89
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
5
目次
6.2 デジタル入 出 力
90
6.3 アナログ入 出 力
92
6.4 PWM出 力 (PWM0/PWM1)
93
6.5 PWM入 力 (PWM0)
93
6.6 アナログコンパレーター
93
6.7 D-SUB15ピンの割 り当 て例
93
6.8 仕 様
94
7 ケーブルおよびコネクター
96
7.1 CAN/LIN
98
7.1.1 CANcable0
98
7.1.2 CANcable1
98
7.1.3 CANcableA
99
7.1.4 CANcableTnT
99
7.1.5 CANcableTnT Term
99
7.1.6 CANcableY
100
7.1.7 CANcable 2Y
101
7.1.8 CANterm 120
102
7.1.9 CANcable Set Pro
102
7.2 MOST
103
7.2.1 ECLケーブル
103
7.2.2 光 ファイバーケーブル
103
7.2.3 光 ファイバーケーブルカップリング
104
7.3 FlexRay
105
7.3.1 FRcable A
105
7.3.2 FRcable AB
105
7.3.3 FRterm
106
7.3.4 FRcable Set
106
7.3.5 FR/CANcable 2Y
107
7.4 BroadR-Reach
108
7.4.1 BRcable 2Y
108
7.5 その他
109
7.5.1 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (3ピン)
109
7.5.2 バナナプラグ <> Binder製 3ピン
110
7.5.3 ブレイクアウト (中 継 ) ボックスD62Y9
111
7.5.4 VNcable DSUB62
113
7.5.5 VNcable DSUB62 A
113
7.5.6 VNcable DSUB62 B
114
7.5.7 VNcable D62Y9
115
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
6
目次
7.5.8 VNcable DSUB37
116
7.5.9 ターミナルブロックDSUB37
117
7.5.10 OBDcable CAN
117
7.5.11 OBDcable OEM GM
118
7.5.12 OBDcable OEM01
119
7.5.13 OBDcable VN88
120
7.5.14 OBDcable VN88A
121
7.5.15 ブレイクアウト (中 継 ) ボックスVN88
122
8 電源装置
124
8.1 ベクター製 の電 源 装 置 ( 日 本 での取 り扱 いなし)
125
8.2 車 載 電 源
126
8.2.1 Binder付 き車 載 電 源 ケーブル12V
126
8.2.2 車 載 入 力 <> ODU MINI-SNAP
126
8.3 電 源 ケーブル
127
8.3.1 ODUコネクター/バナナプラグ
127
8.3.2 電 源 アダプターOBDII – ODU MINI-SNAP
127
9 時間同期
128
9.1 時 間 同 期
129
9.1.1 一 般 情 報
129
9.1.2 ソフト ウェア同 期
131
9.1.3 ハード ウェア同 期
132
9.2 SYNCcableXL
134
9.3 SYNCcable50
134
9.4 外 付 用 Multi SYNCbox
135
9.5 内 蔵 Multi SYNCbox
136
9.6 SyncBox XL
137
10 その他
138
10.1 CardSafe
139
10.2 CANcaseXL log CardFix Kit – SDカード の保 護
140
10.3 VN8910用 空 きフレーム
140
10.4 取 付 けキット 32mmデバイス
141
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
7
1 はじめに
1 はじめに
この章 は、次 の内 容 について記 載 されています。
1.1 安 全 上 の注 意 事 項 と危 険 警 告
9
1.2 このユーザーマニュアルについて
10
1.2.1 認 証
10
1.2.2 保 証
11
1.2.3 登 録 商 標
11
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
8
1 はじめに
1.1 安全上の注意事項と危険警告
注意!
このアクセサリーは、制 御 システムおよびECUの動 作 を制 御 したりそれらに影 響 を及
ぼすことができる、ベクター製 インターフェイスを操 作 することを目 的 として設 計 されて
います。このようなインターフェイスを操 作 すると、生 命 や人 体 および財 産 が深 刻 な危
険 にさらされることがあります。人 体 への損 傷 や財 産 の破 損 を回 避 するために、アク
セサリーを設 置 して使 用 する前 にインターフェイスに適 用 される安 全 上 の注 意 事 項 と
危 険 警 告 を読 んで理 解 する必 要 があります。本 書 (マニュアル) とインターフェイスのマ
ニュアルは、常 にインターフェイスの近 くに置 くようにしてください。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
9
1 はじめに
1.2 このユーザーマニュアルについて
表記規則
以 下 の2つの表 では、このユーザーマニュアルで使 用 されるスタイルと記 号 の表 記 規 則
について説 明 します。
スタイル
太字
使用方法
ブロック、表 面 的 な要 素 、ソフト ウェアのWindow名 とダイアログ名 。
警 告 やアド バイスの強 調 。
[OK]
ボタンは角 かっこで囲 まれる。
[ファイル] - [保 存 ]
メニューおよびメニュー項 目 を指 す。
Microsoft
法 律 で保 護 された正 式 名 称 および注 記 。
Source Code ファイル名 およびソースコード 。
ハイパーリンク
ハイパーリンクおよび参 照 先 。
<Ctrl>+<S>
ショート カット キー。
記号
使用方法
データを破 損 する可 能 性 のある危 険 な操 作 について警 告 します。
補 足 情 報 が記 載 されています。
ヒント や追 加 情 報 が記 載 されています。
例 を示 しています。
段 階 を追 って説 明 しています。
ファイルの編 集 に関 する説 明 を記 載 しています。
このマークは、特 定 のファイルを編 集 しないように警 告 しています。
1.2.1 認 証
認定品質
管 理 システム
アクセサリーマニュアル
ベクター・ジャパン株 式 会 社 は、ISO 9001:2008認 証 を取 得 しています。ISO標 準 規
格 は、世 界 的 に認 められている規 格 です。
バージョン 5.7
10
1 はじめに
1.2.2 保 証
制限
事項
ベクター (ベクター・ジャパン株 式 会 社 およびVector Informatik GmbH) は、文 書 やソフト
ウェアの内 容 を予 告 なしに変 更 する権 利 を有 します。ベクターは、本 文 書 に記 載 され
る内 容 に間 違 いがないこと、また、本 文 書 を使 用 することによって生 じる損 害 に対 して
は、全 く責 任 を負 いません。ベクターは、間 違 いのご指 摘 や改 良 のご提 案 に感 謝 し、
今 後 、お客 様 により効 率 的 な製 品 をご提 供 できるようにいたします。
1.2.3 登 録 商 標
登録
商標
本 文 書 で使 用 されるすべての商 標 および必 要 に応 じてサード パーティが登 録 したすべ
ての商 標 は、各 有 効 な商 標 権 および登 録 された特 定 の所 有 者 の権 利 の条 件 に帰
属 します。すべての商 標 、商 標 名 、会 社 名 は、それらの特 定 の所 有 者 の商 標 または
登 録 商 標 です。明 示 的 に許 可 されないすべての権 利 は留 保 されます。本 文 書 で使
用 される商 標 が明 示 的 に掲 示 されていない場 合 でも、名 前 にサード パーティの権 利
がないということを示 すものではありません。
> Windows、Windows 7、Windows 8.1
は、Microsoft Corporationの商 標 です。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
11
2 各 種 アクセサリー
2 各種アクセサリー
この章 は、次 の内 容 について記 載 されています。
2.1 CANboardXL (PCI、PCIe、PXI) 用 アクセサリー
13
2.2 CANcardXL用 アクセサリー
13
2.3 CANcardXLe用 アクセサリー
14
2.4 CANcaseXL用 アクセサリー
14
2.5 CANcaseXL log用 アクセサリー
15
2.6 VN0601用 アクセサリー
15
2.7 VN1610用 アクセサリー
16
2.8 VN1611用 アクセサリー
16
2.9 VN1630A用 アクセサリー
16
2.10 VN1640A用 アクセサリー
17
2.11 VN2610用 アクセサリー
17
2.12 VN2640用 アクセサリー
18
2.13 VN3300用 アクセサリー
18
2.14 VN3600用 アクセサリー
18
2.15 VN5610用 アクセサリー
19
2.16 VN7570用 アクセサリー
20
2.17 VN7572用 アクセサリー
21
2.18 VN7600用 アクセサリー
22
2.19 VN7610用 アクセサリー
23
2.20 VN8810用 アクセサリー
23
2.21 VN8910A用 アクセサリー
23
2.22 VN8912用 アクセサリー
24
2.23 VN8950用 アクセサリー
24
2.24 VN8970用 アクセサリー
25
2.25 VN8972用 アクセサリー
26
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
12
2 各 種 アクセサリー
2.1 CANboardXL (PCI、PCIe、PXI) 用アクセサリー
バスト ランシーバー
> CANpiggy/LINpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable TnT Term (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
2.2 CANcardXL用アクセサリー
バスト ランシーバー
> CANcab/LINcab (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> IOcab 8444opto (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable TnT Term (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> SyncBox XL (137ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
13
2 各 種 アクセサリー
2.3 CANcardXLe用アクセサリー
バスト ランシーバー
> CANcab/LINcab (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> TWINcab (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> IOcab 8444opto (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable TnT Term (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> SyncBox XL (137ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
2.4 CANcaseXL用アクセサリー
バスト ランシーバー
> CANpiggy/LINpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable TnT Term (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
> バナナプラグ <> Binder製 3ピン (110ページ)
電源装置
> ベクター製 の電 源 12V/1.25A (125ページ)
> Binder付 き車 載 電 源 ケーブル12V (126ページ)
その他
アクセサリーマニュアル
> 取 付 けキット 32mmデバイス (141ページ)
バージョン 5.7
14
2 各 種 アクセサリー
2.5 CANcaseXL log用アクセサリー
バスト ランシーバー
> CANpiggy/LINpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable TnT Term (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
> バナナプラグ <> Binder製 3ピン (110ページ)
電源装置
> ベクター製 の電 源 12V/1.25A (125ページ)
> Binder付 き車 載 電 源 ケーブル12V (126ページ)
その他
> 取 付 けキット 32mmデバイス (141ページ)
2.6 VN0601用アクセサリー
ケーブルおよび
コネクター
> VNcable DSUB37 (116ページ)
> ターミナルブロックDSUB37 (117ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
15
2 各 種 アクセサリー
2.7 VN1610用アクセサリー
ケーブルおよび
コネクター
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANcable 2Y (101ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
2.8 VN1611用アクセサリー
ケーブルおよび
コネクター
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANcable 2Y (101ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
2.9 VN1630A用アクセサリー
バスト ランシーバー
> CANpiggy/LINpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANcable 2Y (101ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
その他
アクセサリーマニュアル
> 取 付 けキット 32mmデバイス (141ページ)
バージョン 5.7
16
2 各 種 アクセサリー
2.10 VN1640A用アクセサリー
バスト ランシーバー
> CANpiggy/LINpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
2.11 VN2610用アクセサリー
ケーブルおよび
コネクター
> 光 ファイバーケーブル (103ページ)
> 光 ファイバーケーブルカップリング (104ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
> バナナプラグ <> Binder製 3ピン (110ページ)
電源装置
> ベクター製 の電 源 12V/1.25A (125ページ)
> Binder付 き車 載 電 源 ケーブル12V (126ページ)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
17
2 各 種 アクセサリー
2.12 VN2640用アクセサリー
ケーブルおよび
コネクター
> 光 ファイバーケーブル (103ページ)
> 光 ファイバーケーブルカップリング (104ページ)
> ECLケーブル (103ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
> バナナプラグ <> Binder製 3ピン (110ページ)
電源装置
> ベクター製 の電 源 12V/1.25A (125ページ)
> Binder付 き車 載 電 源 ケーブル12V (126ページ)
2.13 VN3300用アクセサリー
バスト ランシーバー
> FRpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> FRcable A (105ページ)
> FRcable AB (105ページ)
> FRterm (106ページ)
> FRcable Set (106ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
2.14 VN3600用アクセサリー
バスト ランシーバー
> FRpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> FRcable A (105ページ)
> FRcable AB (105ページ)
> FRterm (106ページ)
> FRcable Set (106ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
> バナナプラグ <> Binder製 3ピン (110ページ)
電源装置
> ベクター製 の電 源 12V/1.25A (125ページ)
> Binder付 き車 載 電 源 ケーブル12V (126ページ)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
18
2 各 種 アクセサリー
2.15 VN5610用アクセサリー
ケーブルおよび
コネクター
> BRcable 2Y (108ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANcable 2Y (101ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
> バナナプラグ <> Binder製 3ピン (110ページ)
電源装置
> ベクター製 の電 源 12V/1.25A (125ページ)
> Binder付 き車 載 電 源 ケーブル12V (126ページ)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
19
2 各 種 アクセサリー
2.16 VN7570用アクセサリー
バスト ランシーバー
> FRpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> CANpiggy/LINpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> IOpiggy 8642 (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> ブレイクアウト (中 継 ) ボックスD62Y9 (108ページ)
> ブレイクアウト (中 継 ) ボックス用 VNcable DSUB62 (113ページ)
> VNcable DSUB62 A (113ページ)
> VNcable DSUB62 B (114ページ)
> VNcable D62Y9 (115ページ)
> FRcable A (105ページ)
> FRcable AB (105ページ)
> FRterm (106ページ)
> FRcable Set (106ページ)
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable TnT Term (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
20
2 各 種 アクセサリー
2.17 VN7572用アクセサリー
バスト ランシーバー
> FRpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> CANpiggy/LINpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> IOpiggy 8642 (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> ブレイクアウト (中 継 ) ボックスD62Y9 (108ページ)
> ブレイクアウト (中 継 ) ボックス用 VNcable DSUB62 (113ページ)
> VNcable DSUB62 A (113ページ)
> VNcable DSUB62 B (114ページ)
> VNcable D62Y9 (115ページ)
> FRcable A (105ページ)
> FRcable AB (105ページ)
> FRterm (106ページ)
> FRcable Set (106ページ)
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable TnT Term (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
21
2 各 種 アクセサリー
2.18 VN7600用アクセサリー
バスト ランシーバー
> FRpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> CANpiggy/LINpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> FRcable A (105ページ)
> FRcable AB (105ページ)
> FRterm (106ページ)
> FRcable Set (106ページ)
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable TnT Term (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
> バナナプラグ <> Binder製 3ピン (110ページ)
電源装置
> ベクター製 の電 源 12V/1.25A (125ページ)
> Binder付 き車 載 電 源 ケーブル12V (126ページ)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
22
2 各 種 アクセサリー
2.19 VN7610用アクセサリー
ケーブルおよび
コネクター
> FR/CANcable 2Y (106ページ)
> FRcable A (105ページ)
> FRcable AB (105ページ)
> FRterm (106ページ)
> FRcable Set (106ページ)
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
2.20 VN8810用アクセサリー
ケーブルおよび
コネクター
> OBDcable VN88 (120ページ)
> OBDcable VN88A (121ページ)
> ブレイクアウト (中 継 ) ボックスVN88 (122ページ)
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> SyncBox XL (137ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
電源装置
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
> 電 源 アダプターOBDII – ODU MINI-SNAP (127ページ)
2.21 VN8910A用アクセサリー
ケーブルおよび
コネクター
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
電源装置
> ベクター製 の電 源 ODU MINI-SNAP (125ページ)
> 車 載 入 力 <> ODU MINI-SNAP (126ページ)
> ODUコネクター/バナナプラグ (127ページ)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
23
2 各 種 アクセサリー
2.22 VN8912用アクセサリー
ケーブルおよび
コネクター
> SYNCcableXL (134ページ)
> SYNCcable50 (134ページ)
> Multi SYNCbox (135ページ)
> 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (109ページ)
電源装置
> ベクター製 の電 源 ODU MINI-SNAP (125ページ)
> 車 載 入 力 <> ODU MINI-SNAP (126ページ)
> ODUコネクター/バナナプラグ (127ページ)
2.23 VN8950用アクセサリー
バスト ランシーバー
> CANpiggy/LINpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> IOpiggy 8642 (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable TnT Term (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
24
2 各 種 アクセサリー
2.24 VN8970用アクセサリー
バスト ランシーバー
> FRpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> CANpiggy/LINpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> IOpiggy 8642 (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> FRcable A (105ページ)
> FRcable AB (105ページ)
> FRterm (106ページ)
> FRcable Set (106ページ)
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable TnT Term (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANcable 2Y (101ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
25
2 各 種 アクセサリー
2.25 VN8972用アクセサリー
バスト ランシーバー
> FRpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> CANpiggy/LINpiggy (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
> IOpiggy 8642 (38ページの「互 換 性 」を参 照 )
ケーブルおよび
コネクター
> FRcable A (105ページ)
> FRcable AB (105ページ)
> FRterm (106ページ)
> FRcable Set (106ページ)
> CANcable0 (98ページ)
> CANcable1 (98ページ)
> CANcableA (99ページ)
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable TnT Term (99ページ)
> CANcable Y (100ページ)
> CANcable 2Y (101ページ)
> CANterm 120 (102ページ)
> CANcable Set Pro (102ページ)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
26
3 ト ランシーバー – 製 品
3 ト ランシーバー – 製品
この章 は、次 の内 容 について記 載 されています。
3.1 Piggyback
28
3.1.1 高 速 CAN
29
3.1.2 低 速 CAN (フォールト ト レラント )
29
3.1.3 LIN
29
3.1.4 シングルワイヤーCAN
30
3.1.5 ト ラック&ト レーラCAN
30
3.1.6 デジタル/アナログ IO
30
3.1.7 J1708
30
3.1.8 FlexRay
31
3.2 Cab
32
3.2.1 高 速 CAN
32
3.2.2 低 速 CAN (フォールト ト レラント )
33
3.2.3 LIN
33
3.2.4 シングルワイヤーCAN
33
3.2.5 ト ラック&ト レーラCAN
33
3.2.6 デジタル/アナログ IO
33
3.2.7 J1708
34
3.3 TWINcab
35
3.3.1 高 速 CAN/低 速 CAN (フォールト ト レラント )
35
3.3.2 LIN
36
3.4 その他 のモデル
37
3.5 互 換 性
38
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
27
3 ト ランシーバー – 製 品
3.1 Piggyback
特性
Piggybackは、各 種 ト ランシーバーを使 用 してネット ワークインターフェイスを特 定 のバス
(CAN/LIN/IO/FlexRayなど) に接 続 するために用 います。Piggybackはネット ワークイン
ターフェイスに挿 入 され、バスの要 件 に従 って交 換 できます (ネット ワークインターフェイス
のユーザーマニュアルに記 載 される指 示 にご注 意 ください)。
図 1: Piggyback
図 2: VN1630Aの例
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
28
3 ト ランシーバー – 製 品
3.1.1 高 速 CAN
CANpiggy ト ランシーバー 説 明
251
251mag
251opto
1040mag
82C251
82C251
82C251
TJA1040
1041Amag
1041Aopto
1050
1050mag
1050opto
1051cap
TJA1041A
TJA1041A
TJA1050
TJA1050
TJA1050
TJA1051
1057Gcap
TJA1057G
ガルバニック絶 縁 なし。
磁気絶縁。
光学絶縁。
磁気絶縁。
部 分 的 に電 源 が供 給 されるネット ワークに利
用。
磁 気 絶 縁 。ウェイクアップ対 応 。
光 学 絶 縁 。ウェイクアップ対 応 。
ガルバニック絶 縁 なし。
磁気絶縁。
光学絶縁。
容量絶縁。
2MbpsのCANおよび
最 高 8MbpsのCAN FDに適 しています。
容量絶縁。
2MbpsのCANおよび
最 高 8MbpsのCAN FDに適 しています。
製品番
号
22015
22040
*
22084
22082
*
*
22083
*
22122
22070
* 製造中止
3.1.2 低 速 CAN (フォールト ト レラント )
CANpiggy ト ランシーバー 説 明
1054
1054opto
TJA1054
TJA1054
1054mag
TJA1054
1055cap
TJA1055
ガルバニック絶 縁 なし。
光学絶縁。
切 り替 え可 能 な終 端 抵 抗 。
磁気絶縁。
切 り替 え可 能 な終 端 抵 抗 。
容量絶縁。
切 り替 え可 能 な終 端 抵 抗 。
製品番
号
*
*
22085
22069
* 製造中止
3.1.3 LIN
LINpiggy ト ランシーバー 説 明
7269mag
アクセサリーマニュアル
TLE7269
磁 気 絶 縁 。LIN1.xおよびLIN2.x物 理 レイヤー
準 拠 (12 Vおよび24 V)。ド ミナント およびリセッシ
ブのスト レス機 能 を提 供 。
バージョン 5.7
製品番
号
22093
29
3 ト ランシーバー – 製 品
3.1.4 シングルワイヤーCAN
CANpiggy ト ランシーバー 説 明
5790opto c
AU5790
7356cap
NCV7356
光 学 絶 縁 。高 速 モード に切 り替 えると自 動 的
に100Ω抵 抗 をアクティブにできます。外 部 電 源
が必 要 。
容 量 絶 縁 。高 速 モード に切 り替 えると自 動 的
に100Ω抵 抗 をアクティブにできます。外 部 電 源
が必 要 。
製品番
号
*
22244
* 製造中止
3.1.5 ト ラック&ト レーラCAN
CANpiggy ト ランシーバー 説 明
10011opto
光学絶縁。
外 部 電 源 が必 要 。
B10011S
製品番
号
22031
3.1.6 デジタル/アナログ IO
IOpiggy ト ランシーバー 説 明
8642
VN8900インターフェイスファミリー用 。アナログシ
グナルとデジタルシグナルの生 成 および測 定 に
使 用 する (88ページの「IOpiggy 8642」を参 照 )。
-
製品番
号
22208
3.1.7 J1708
J1708piggy ト ランシーバー 説 明
65176opto
アクセサリーマニュアル
SN65176B
光学絶縁。
バージョン 5.7
製品番
号
22060
30
3 ト ランシーバー – 製 品
3.1.8 FlexRay
FRpiggy ト ランシーバー 説 明
1080
2×TJA1080
(Ch A&B)
1080Amag 2×TJA1080A
(Ch A&B)
1082cap 2×TJA1082
(Ch A&B)
ガルバニック絶 縁 なし。
製品番
号
*
磁気絶縁。
22096
容量絶縁。
ト リガー機 能 あり。
22099
* 製造中止
FRpiggyC ト ランシーバー 説 明
1082cap
アクセサリーマニュアル
2x TJA1082
(Ch A&B)
Compact FRpiggy。
容量絶縁。
ト リガー機 能 あり。
バージョン 5.7
製品番
号
22121
31
3 ト ランシーバー – 製 品
3.2 Cab
特性
Cabは、CANcardXL/CANcardXLeで使 用 するように設 計 され、各 種 ト ランシーバーを
使 用 してネット ワークインターフェイスを特 定 のバス (CAN/LIN/IOなど) に接 続 するために
用 います。CabはCANcardXL/CANcardXLeに接 続 され、バスの要 件 に従 って交 換 で
きます。
D-SUBコネクター
付 き Cab
図 3: 単 一 チャンネルのCab
仕様
チャンネル
ケース
寸法
ケーブルの長 さ
重量
コネクター
1
ABSプラスチック
100mm x 16mm x 16mm (4.0 x 0.6 x 0.6インチ)
両 端 間 で約 30cm (1フィート )
約 100 g (3.5 oz)
PC側 :CANcardXL/CANcardXLeへの15ピンプラグタイプコネクター
バス側 :DIN 41652準 拠 D-SUB9ピンコネクター
3.2.1 高 速 CAN
CANcab ト ランシーバー 説 明
251
251mag
251opto
251fibre
1040mag
82C251
82C251
82C251
PCA82C251
TJA1040
1041Amag
1041Aopto
1050
1050mag
1050opto
TJA1041A
TJA1041A
TJA1050
TJA1050
TJA1050
ガルバニック絶 縁 なし。
磁気絶縁。
光学絶縁。
2線 式 光 ファイバーケーブル。
磁気絶縁。
部 分 的 に電 源 が供 給 されるネット ワークに利
用。
磁 気 絶 縁 。ウェイクアップ対 応 。
光 学 絶 縁 。ウェイクアップ対 応 。
ガルバニック絶 縁 なし。
磁気絶縁。
光学絶縁。
製品番
号
22003
22049
22008
22058
22080
22078
*
*
22079
*
* 製造中止
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
32
3 ト ランシーバー – 製 品
3.2.2 低 速 CAN (フォールト ト レラント )
CANcab ト ランシーバー 説 明
1054
1054opto
TJA1054
TJA1054
1054mag
TJA1054
ガルバニック絶 縁 なし。
光学絶縁。
切 り替 え可 能 な終 端 抵 抗 。
磁気絶縁。
切 り替 え可 能 な終 端 抵 抗 。
製品番
号
*
*
22081
* 製造中止
3.2.3 LIN
LINcab
ト ランシーバー 説 明
7269mag
TLE7269
磁 気 絶 縁 。LIN1.xおよびLIN2.x物 理 レイヤー
準 拠 (12 Vおよび24 V)。ド ミナント およびリセッシ
ブのスト レス機 能 を提 供 。
製品番
号
22094
3.2.4 シングルワイヤーCAN
製品番
号
ガルバニック絶 縁 なし。高 速 モード に切 り替 える
*
と自 動 的 に100Ω抵 抗 をアクティブにできます。
外 部 電 源 が必 要 。
光 学 絶 縁 。高 速 モード に切 り替 えると自 動 的
22051
に100Ω抵 抗 をアクティブにできます。外 部 電 源
が必 要 。
CANcab ト ランシーバー 説 明
5790c
AU5790
5790opto c
AU5790
* 製造中止
3.2.5 ト ラック&ト レーラCAN
CANcab ト ランシーバー 説 明
10011opto
B10011S
光学絶縁。
外 部 電 源 が必 要 。
製品番
号
22055
3.2.6 デジタル/アナログ IO
IOcab
8444opto
アクセサリーマニュアル
ト ランシーバー 説 明
-
アナログシグナルとデジタルシグナルの生 成 およ
び測 定 に使 用 する (71ページの「IOcab
8444opto」を参 照 )。
バージョン 5.7
製品番
号
22067
33
3 ト ランシーバー – 製 品
3.2.7 J1708
J1708cab ト ランシーバー 説 明
65176opto
アクセサリーマニュアル
SN65176B
光学絶縁。
バージョン 5.7
製品番
号
22056
34
3 ト ランシーバー – 製 品
3.3 TWINcab
特性
TWINcabは、2つのcabが1つにマージされており、CANcardXLe用 として設 計 されていま
す。TWINcab 1つで2チャンネルを提 供 します。チャンネル番 号 は1/3または2/4で、
CANcardXLeで使 用 するコネクターによって異 なります。CANcardXLe 1つにTWINcab 2
つを使 用 すると、同 時 に4チャンネル使 用 できます。
注記
TWINcabは、CANcardXLには使 用 できません。
D-SUB9ピン
コネクター×2 付 き
TWINcab
図 4: 2×CANのTWINcabの例
仕様
チャンネル
ケース
寸法
ケーブルの長 さ
重量
コネクター
絶縁電圧
2
ABSプラスチック
110mm x 35mm x 17mm (4.3 x 1.3 x 0.67インチ)
両 端 間 で約 30cm (1フィート )
約 105 g (3.75 oz)
PC側 :CANcardXLeへの15ピンプラグタイプコネクター
バス側 :DIN 41652準 拠 D-SUB9ピンコネクター×2
50 V
3.3.1 高 速 CAN/低 速 CAN (フォールト ト レラント )
TWINcab ト ランシーバー 説 明
2×
2×TJA1041A 磁 気 絶 縁 。
1041Amag
1×
1×TJA1041A 磁 気 絶 縁 。1×高 速 ト ランシーバーおよび1×低
1041Amag 1×TJA1054A 速 ト ランシーバー内 蔵 。
ウェイクアップ対 応 。
1×1054A
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
製品番
号
22086
22092
35
3 ト ランシーバー – 製 品
3.3.2 LIN
製品番
号
LIN1.xおよびLIN2.x物 理 レイヤー準 拠 (12 Vお 22088
よび24 V)。ド ミナント およびリセッシブのスト レス
機 能 を提 供 。
TWINcab ト ランシーバー 説 明
2×7269mag 2×TLE7269
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
36
3 ト ランシーバー – 製 品
3.4 その他のモデル
Cab
EVA
アクセサリーマニュアル
製品番
号
評 価 キット :あらかじめ組 み立 てられているブレッ 22009
ド ボード を使 用 して、ユーザー固 有 のバスト ラン
シーバー搭 載 のCANcabを取 り付 ける (67ページ
の「CANcab EVA」を参 照 )。
ト ランシーバー 説 明
ユーザー
固有
バージョン 5.7
37
3 ト ランシーバー – 製 品
3.5 互換性
低 速 CAN
VN3300 /
VN3600
VN7570
VN7572
VN7600
VN8950
VN8970
VN8972
CANcardXLe
VN1600
Interface Family
高 速 CAN
Cab
CANboard XL /
CANcaseXL
モデル
CANcardXL
ネット ワークインターフェイスに適 したト ランシーバーを次 の表 に示 します。
Transceiver
ト ランシーバー
Piggy
Piggy
Piggy
Piggy
Piggy
Piggy
Piggy
Piggy
Piggy
O
O
O
-
-
X
X
O
O
X
X
X
O
251
251opto
O
O
Cab/
Twin
O
O
251mag
O
O
O
O
-
O
O
O
O
O
251fibre
O
O
-
-
-
-
-
-
-
-
-
1040mag
O
O
O
O
-
O
O
O
O
O
O
1041opto
O
O
O
-
-
X
X
O
X
X
X
1041Aopto
O
O
O
-
-
X
X
O
X
X
X
1041Amag
O
O
O
O
-
O
O
O
O
O
O
1050
O
O
O
X
-
-
-
O
-
-
-
1050opto
O
O
O
-
-
X
X
O
X
X
X
1050mag
O
O
O
O
-
O
O
O
O
O
O
1051cap
-2
-2
O
O
-
O
O
O
O
O
O
1057Gcap
-2
-2
O
O
-
O
O
-3
O
O
O
1054
1054opto
O
O
O
O
O
O
X
-
-
X
-
O
O
X
X
-
1054mag
O
O
O
O
-
O
-
O
O
O
-
1055cap
-2
-2
O
O
-
O
O
-3
O
O
O
5790c
5790opto c
O
O
O
O
O
O
X
O
-
O
X
X
O
O
O
X
7356cap
-2
-2
O
O
-
O
O
O
O
O
O
ト ラック&ト レーラCAN
10011opto
O
O
O
-
-
O
O
O
O
O
O
LIN
6258opto
6259opto
O
O
O
O
O
O
-
-
-
-
-
-
-
-
6259mag
O
O
O
O
-
O
O
-
O
O
O
7259mag
O
O
O
O
-
O
O
-
O
O
O
7269mag
O
O
O
O
-
O
O
-
O
O
O
1080
1080mag
-
-
-
-
O
O
-
-
O
O
-
O
-
1080Amag
-
-
-
-
O
-
-
O
-
O
-
O
O1
O1
O
-
O
O1
シングルワイヤーCAN
FlexRay
1082cap
アクセサリーマニュアル
-
-
-
-
バージョン 5.7
38
VN8970
VN8972
O
VN8950
O
VN7600
J1708
65176opto
VN7572
O
-
VN7570
8444opto
8642
VN3300 /
VN3600
その他
Cab/
Twin
O
-
VN1600
Interface Family
Cab
CANboard XL /
CANcaseXL
モデル
CANcardXLe
CANcardXL
Transceiver
3 ト ランシーバー – 製 品
Piggy
Piggy
Piggy
Piggy
Piggy
Piggy
Piggy
Piggy
Piggy
-
-
-
O
O
-
O
O
O
O
O
-
O
O
-
O
O
O
Cab
Twin
Piggy
Cab (32ページの「Cab」を参 照 )
TWINcab (35ページの「TWINcab」を参 照 )
Piggyback (28ページの「Piggyback」を参 照 )
O
X
-
サポート される
推 奨 されない
(mag/capの方 が伝 播 遅 延 および消 費 電 流 が少 ない)
サポート されない
1
2
3
Compact FlexRay Piggybackのみ
Piggybackのみ
将 来 のドライバーアップデート でサポート 予 定
参照
最 新 の一 覧 については、次 のベクターのKnowledgeBaseを参 照 してください。
https://vector.com/kbp/entry/219/
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
39
4 ト ランシーバー – 仕 様
4 ト ランシーバー – 仕様
この章 は、次 の内 容 について記 載 されています。
4.1 D-SUBピンの割 り当 て
42
4.2 高 速 CAN
44
4.2.1 一 般 情 報
44
4.2.2 251
44
4.2.3 251opto
45
4.2.4 251mag
45
4.2.5 251fibre
46
4.2.6 1040mag
47
4.2.7 1041Aopto
48
4.2.8 1041Amag
50
4.2.9 1050
50
4.2.10 1050opto
50
4.2.11 1050mag
51
4.2.12 1051cap
51
4.2.13 1057Gcap
51
4.3 低 速 CAN (フォールト ト レラント )
52
4.3.1 一 般 情 報
52
4.3.2 1054
53
4.3.3 1054opto
54
4.3.4 1054mag
55
4.3.5 1055cap
56
4.4 LIN
57
4.4.1 一 般 情 報
57
4.4.2 7269mag
58
4.5 シングルワイヤーCAN
60
4.5.1 一 般 情 報
60
4.5.2 5790c
60
4.5.3 5790opto c
62
4.5.4 7356cap
63
4.6 J1708
64
4.6.1 一 般 情 報
64
4.6.2 65176opto
64
4.7 ト ラック&ト レーラCAN
65
4.7.1 一 般 情 報
65
4.7.2 10011opto
66
4.8 特 殊 用 途
アクセサリーマニュアル
67
バージョン 5.7
40
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.8.1 CANcab EVA
67
4.9 FlexRay
68
4.9.1 一 般 情 報
68
4.9.2 1080Amag
68
4.9.3 1082cap
69
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
41
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.1 D-SUBピンの割り当て
プライマリーピンの
割 り当 て
Cab/Piggybackを個 別 に使 用 する場 合 、またはD-SUBにピンを2重 に割 り当 ててプライ
マリーチャンネルとして使 用 する場 合 の、ネット ワークインターフェイスのD-SUBコネクター
のピンの割 り当 てを次 の表 に示 します。
ピン1
ピン2
ピン3
ピン4
ピン5
ピン6
ピン7
ピン8
ピン9
高 速 CAN
251
-
CAN L
GND
-
Shield
-
CAN H
-
-
251opto
-
CAN L
VB-
-
Shield
-
CAN H
-
-
251mag
-
CAN L
VB-
-
Shield
-
CAN H
-
-
251fibre
-
CAN L
VB-
-
Shield
-
CAN H
-
VB+
1040mag
-
CAN L
VB-
Split
Shield
-
CAN H
-
-
1041Aopto
-
CAN L
VB-
Split
Shield
-
CAN H
-
(VB+)
1041Amag
-
CAN L
VB-
Split
Shield
-
CAN H
-
(VB+)
1050
-
CAN L
GND
-
Shield
-
CAN H
-
-
1050opto
-
CAN L
VB-
-
Shield
-
CAN H
-
-
1050mag
-
CAN L
VB-
-
Shield
-
CAN H
-
-
1051cap
-
CAN L
VB-
-
Shield
-
CAN H
-
-
1057Gcap
-
CAN L
VB-
-
Shield
-
CAN H
-
-
1054
-
CAN L
GND
-
Shield
-
CAN H
-
(VBatt)
1054opto
-
CAN L
VB-
-/RT1
Shield
-
CAN H
-/RT2
(VB+)
1054mag
-
CAN L
VB-
-/RT1
Shield
-
CAN H
-/RT2
(VB+)
1055cap
-
CAN L
VB-
RT1
Shield
-
CAN H
-
(VB+)
5790c
-
-
GND
R100
Shield
-
CAN
-
VBatt
5790opto c
-
-
VB-
R100
Shield
-
CAN
-
VB+
7356cap
-
-
VB-
R100
Shield
-
CAN
-
VB+
ト ラック&ト レーラCAN
10011opto
-
CAN L
VB-
-
Shield
-
CAN H
-
Vs
LIN
7269mag
-
-
VB-
Pdis
Shield
-
LIN
-
(VB+)
FlexRay
1080Amag
低 速 CAN
シングルワイヤーCAN
1082cap
J1708
65176opto
IO
8444opto
-
BM A
VB-
BM B
Shield
-
BP A
BP B
-
Trig
BM A
VB-
BM B
Shield
-
BP A
BP B
-
-
A
VB-
-
Shield
-
B
-
-
71ページの「IOcab 8444opto」を参 照
88ページの「IOpiggy 8642」を参 照
8642
詳細
アクセサリーマニュアル
ピン
説明
-
CAN H
リザーブ。
ネット ワークインターフェイスに内 蔵 されたト ランシーバーのセカンダリーピンの割 り当 てなど
(例 :VN1630 CH1/CH3、CH2/4)
CAN High
CAN L
CAN Low
GND
接 地 (GND)
VB-
電 気 的 に絶 縁 した接 地
VB+
電 気 的 に絶 縁 したCab/Piggybackの正 電 源 電 圧 。
電 圧 範 囲 については該 当 するト ランシーバーの仕 様 を参 照 してください。
バージョン 5.7
42
4 ト ランシーバー – 仕 様
詳細
ピン
説明
(VB+)
VB+ (オプション)
Vs
ト ラック&ト レーラCANの正 電 源 電 圧
Shield
シールド
VBatt
ガルバニック絶 縁 なしのCab/Piggybackの正 電 源 電 圧 。
電 圧 範 囲 については該 当 するト ランシーバーの仕 様 を参 照 してください。
VBatt (オプション)
(VBatt)
Trig
シングルワイヤーCANcab/CANpiggyを高 速 ネット ワークで使 用 する場 合 は、
終 端 抵 抗 をCAN HighとGND/VB-の間 に配 置 する必 要 があります。高 速 モードでは、ピン
7 (CAN High) とピン4間 がシャント された場 合 、CANcab/CANpiggyは100Ωの抵 抗 器 を回
路 に接 続 します。
電 源 電 圧 が無 効 になります。ピン4 (Pdis) をピン3 (VB-) に接 続 すると、内 部 電 源 電 圧 供
給 が無 効 になります。この場 合 、ピン9 (VB+) に外 部 電 源 電 圧 供 給 が必 要 です。
CANcab 1054mag、CANpiggy 1055capのみ:
このピンをピン3 (VB-) に接 続 すると、内 部 終 端 抵 抗 が500Ωに下 がります。注 記 :VN8970
またはVN1600インターフェイスファミリーで使 用 する場 合 は、CANpiggy 1054magにも有 効
です。
CANpiggy 1054magのみ:
このピンをピン3 (VB-) に接 続 すると、内 部 終 端 抵 抗 が500Ωに下 がります。注 記 :VN8970
またはVN1600インターフェイスファミリーには無 効 です。RT1を参 照 してください。
ト リガー (詳 細 はユーザーマニュアルを参 照 )
BP
バスプラス
BM
バスマイナス
R100
Pdis
RT1
RT2
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
43
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.2 高速CAN
4.2.1 一 般 情 報
特性
バスレベル
高 速 CAN用 CabとPiggybackは、ISO 11898-2標 準 規 格 と完 全 互 換 であり、最 高 2
Mbpsの送 信 速 度 を実 現 します。
Bus level
[V]
5
4
CAN High approx. 3.5 V
3
2
1
0
CAN Low approx. 1.5 V
recessive
dominant
テスト セット アップ
recessive
t
7
2
CAN Low
ECU
3
CAN High
120
GND
7
120
Vector
Bus Interface
CANcable1
3
2
図 5: CANcable1などを使 用 したネット ワークインターフェイスとECU間 の接 続
4.2.2 251
仕様
アクセサリーマニュアル
電圧供給
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
約 30mA (定 格 )
PCA82C251
最 高 2 Mbps
バージョン 5.7
44
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.2.3 251opto
仕様
ガルバニック
絶縁
電圧供給
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
絶縁素子
絶縁電圧
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
約 60mA (定 格 )
PCA82C251
1Mbps
opt:HCPL-0720-500または互 換 品
50V
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
4.2.4 251mag
仕様
ガルバニック
絶縁
アクセサリーマニュアル
電圧供給
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
絶縁素子
絶縁電圧
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
約 60 mA (定 格 )
PCA82C251
最 高 2 Mbps
磁 気 絶 縁 :ADuM 1100
50 V
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
バージョン 5.7
45
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.2.5 251fibre
注記
251fibreはCabとしてのみ使 用 できます。
仕様
PC側 :ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
バス側 :外 部 電 源 (DC6V~ 36V)
消費電力
PC側 :250Kbps時 50mA
バス側 :50mA (定 格 )
ト ランシーバー
PCA82C251または互 換 品
最 大 ボーレート
500Kbps
オプト カプラ
HCPL-0720-500または互 換 品
(定 格 遅 延 時 間 約 30ナノ秒 )
オプト ファイバーコネクター HP Type HFBR 0508
オプト ファイバーカプラ
HP HFBR1528/HFBR2528
合計遅延時間
30ナノ秒 (定 格 ) + 2 x 5(ナノ秒 /m) ファイバー長
寸法
76mm x 30mm x 22mm (約 3 x 1.2 x 0.9インチ)
重量
150 g
ケース
ブラックアルマイト 処 理 されたアルミニウム
最大長
500Kbps(85%サンプリングポイント )時 に25m (1mm POF)
250Kbps(85%サンプリングポイント )時 に50m (200µm HCS)
CANcab 251fibreは、2本 の光 ファイバーケーブルで相 互 に接 続 された2つの独 立 したコ
ンポーネント で構 成 されています。片 方 のコンポーネント をCANcardXLに接 続 し、もう
片 方 のコンポーネント をD-SUB9ピンコネクターでCANバスに接 続 します。CANcab
251fibreは、HFBR-0508 を使 用 して接 続 されています (オプト カプラ:HPモジュール
HFBR-1528/HFBR-2528)。
Vector
CANcardXL
ハード ウェア
電圧供給
max. 50 m
図 6: CANcab 251fibreとCANcardXLの接 続
CANcab 251fibreはピン9経 由 で外 部 から電 源 を供 給 する必 要 があります。
VB-
3
5
Shield
5
7
CAN H
7
2
9
ECU
VB+
3
120
9
120
CANcab 251fibre
バス側
電圧供給
CAN L
2
図 7: CANcab 251fibreとECUの接 続
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
46
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.2.6 1040mag
仕様
ガルバニック
絶縁
アクセサリーマニュアル
電圧供給
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
最 小 ボーレート
絶縁素子
絶縁電圧
その他 の特 性
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
TJA1040
1Mbps
40Kbps
磁 気 絶 縁 :ADuM 1100
50 V
不 要 なエラーフレームが生 成 されません
(シャット ダウン時 など)。
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
バージョン 5.7
47
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.2.7 1041Aopto
仕様
電圧供給
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
最 小 ボーレート
絶縁素子
絶縁電圧
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
または外 部 電 源 (DC12V~ 18V)
TJA1041A
1Mbps
40Kbps
opt:HCPL-0720-500または互 換 品
(定 格 遅 延 時 間 約 30ナノ秒 )
50V
ガルバニック
絶縁
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
外部電圧
供給
D-SUB9コネクターのピン9経 由 で外 部 からの電 圧 供 給 が可 能 です。この場 合 はト ラン
シーバーの不 足 電 圧 エラー検 出 はできません。このことは、VBattおよびVCCの両 方 に当
てはまります。
分 割 ターミネーション
分 割 ターミネーションの概 念 を以 下 の図 に示 します。ノーマルモード では、この概 念 に
よって、コモンモード シグナルが2個 の60Ω抵 抗 器 間 の中 央 タップからコンデンサを経 由 し
て接 地 します。この設 定 により、リセッシブバスの電 圧 が約 2.5Vに安 定 します。その他 の
モード では、ピン4が高 インピーダンスなので、分 割 ターミネーションがオフに切 り替 わりま
す。コンデンサ (CSplit) には、4.7nFを推 奨 します。
VBCAN H
3
7
4
2
Csplitt
CAN L
4
2
ECU
3
7
60
9
60
VB+
60
9
60
Vector
Bus Interface
分 割 ラインの場 合 、一 部 の用 途 で直 列 抵 抗 器 が推 奨 されていますが、ここでは必 要
ありません。これは、CANcab/CANpiggyが破 損 しない限 り、「接 地 を失 う」状 況 は発
生 しないからです。
図 8: 外 部 電 圧 供 給 および分 割 ターミネーションを使 用 したセット アップの例
ノーマルモード および
スリープモード の
プログラミング
CANcab/CANpiggy 1041Aopto/magは、ノーマルモード とスリープモード をサポート してい
ます。
これらのモード を切 り替 えるには、XLド ライバーライブラリーの
xlCANSetChannelTransceiver関 数 またはCAPL関 数 setCanCabsModeのいずれか
を使 用 します。この関 数 では、チャンネル番 号 が、Vector Hadrware Configurationでの
割 り当 てに従 って、CANalyzer/CANoeが使 用 する論 理 的 なチャンネル番 号 となるよう
に注 意 する必 要 があります。
setCanCabsMode関 数 には、longタイプのntype、nchannel、nmode、nflagsの4つのパ
ラメーターがあります。高 速 CANcab/CANpiggyの場 合 、次 の値 が有 効 です。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
48
4 ト ランシーバー – 仕 様
setCanCabsMode
ntype
0
意味
リザーブ。常 に0を設 定
nchannel
0~ n
意味
設 定 するCANチャンネル
nmode
0
1
意味
ノーマル
スリープ
nflags
1
意味
オート ウェイクアップ。スリープモード の場 合 のみ使 用 可 。
例
CANalyzer/CANoeおよびCAPLプログラムを使 用 してCANcab/CANpiggy
1041Aopto/magをスタンバイモード に切 り替 える方 法 を、次 の例 で示 します。
variables
{
}
on key '1'
{
write ("CAN1 High-Speed:Normal Mode");
setCanCabsMode(0, 1, 0, 0);
}
on key '2'
{
write ("CAN1 High-Speed:Sleep Mode");
setCanCabsMode(0, 1, 1, 1);
}
on key '3'
{
write ("CAN2 High-Speed:Normal Mode");
setCanCabsMode(0, 2, 0, 0);
}
on key '4'
{
write ("CAN2 High-Speed:Sleep Mode");
setCanCabsMode(0, 2, 1, 1);
}
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
49
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.2.8 1041Amag
仕様
電圧供給
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
最 小 ボーレート
絶縁素子
絶縁電圧
その他 の特 性
ガルバニック
絶縁
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
または外 部 電 源 (DC12V~ 18V)
TJA1041A
1Mbps
40Kbps
磁 気 絶 縁 :ADuM 1100
50V
不 要 なエラーフレームが生 成 されません
(シャット ダウン時 など)。
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
参照
ノーマルモード /スリープモード のプログラミングについては、48ページの「1041Aopto」を
参 照 を参 照 してください。
4.2.9 1050
仕様
電圧供給
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
約 30mA (定 格 )
TJA1050
1Mbps
電圧供給
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
絶縁素子
絶縁電圧
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
約 60 mA (定 格 )
TJA1050
1Mbps
opt:HCPL-0720-500または互 換 品
50 V
4.2.10 1050opto
仕様
ガルバニック
絶縁
アクセサリーマニュアル
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
バージョン 5.7
50
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.2.11 1050mag
仕様
ガルバニック
絶縁
電圧供給
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
絶縁素子
絶縁電圧
その他 の特 性
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
約 60 mA (定 格 )
TJA1050
1Mbps
磁 気 絶 縁 :ADuM 1100
50 V
不 要 なエラーフレームが生 成 されません
(シャット ダウン時 など)。
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
4.2.12 1051cap
注記
このト ランシーバーはPiggybackとしてのみ使 用 できます。
仕様
電圧供給
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
その他 の特 性
ガルバニック
絶縁
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
約 60 mA (定 格 )
TJA1051
高 速 CAN:2Mbps
CAN FD:最 高 8Mbps
不 要 なエラーフレームが生 成 されません
(シャット ダウン時 など)。
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
4.2.13 1057Gcap
注記
このト ランシーバーはPiggybackとしてのみ使 用 できます。
仕様
電圧供給
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
その他 の特 性
ガルバニック
絶縁
アクセサリーマニュアル
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
TJA1057G
高 速 CAN:2Mbps
CAN FD:最 高 8Mbps
不 要 なエラーフレームが生 成 されません
(シャット ダウン時 など)。
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
バージョン 5.7
51
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.3 低速CAN (フォールト ト レラント )
4.3.1 一 般 情 報
特性
ノーマルモード の
バスレベル
低 速 CANcab/CANpiggyは、ISO 11898-3標 準 規 格 に完 全 に適 合 しており、最 大 125
Kbpsの送 信 レート を実 現 できます。
Bus level
[V]
5
CAN Low min. 4.7 V
4
min. 3.6 V
3
2
max. 1.4 V
1
0
スタンバイモード /
スリープモード の
バスレベル
CAN High max. 0.3 V
recessive
dominant
recessive
t
> CAN Low
供 給 電 源 電 圧 とほぼ同 一
> CAN High
約 0V
注記
CAN Lowの電 圧 は多 くの要 因 によって決 まるので、実 際 には著 しく変 動 する可 能 性
があります。
すべてのバスノード がスリープモード に入 っている場 合 、ト ランシーバーは終 端 抵 抗
RTL経 由 でCAN LowをVBattに接 続 します。バス上 のト ランシーバーには、さまざまな
供 給 電 圧 が存 在 するため、終 端 抵 抗 を使 用 するCANノード 間 で分 流 が発 生 しま
す。そのため、スリープモード で供 給 電 流 を測 定 すると、測 定 が不 正 な結 果 になるこ
とがあります。
テスト セット アップ
7
3
GND
3
2
CAN Low
2
9
(VB+)
9
ECU
Vector
Bus Interface
CANcable0
7 CAN High / LIN
図 9: CANcable0などを使 用 したネット ワークインターフェイスとECU間 の接 続
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
52
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.3.2 1054
仕様
電圧供給
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
最 小 ボーレート
ノーマルモード /
スリープモード の
プログラミング
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
または外 部 電 源 (DC12V~ 18V)
約 20 mA (定 格 )
TJA1054
125Kbps
40Kbps
1054 (mag/opto) は、ノーマルモード とスリープモード をサポート しています。
これらのモード は、XLド ライバーライブラリーのxlCANSetChannelTransceiver関 数 また
はCAPL関 数 setCanCabsModeのいずれかを使 用 して切 り替 えることができます。この
関 数 では、チャンネル番 号 が、Vector Hadrware Configurationでの割 り当 てに従 って、
CANalyzer/CANoeが使 用 する論 理 的 なチャンネル番 号 となるように注 意 する必 要 が
あります。
setCanCabsMode関 数 には、longタイプのntype、nchannel、nmode、nflagsの4つのパ
ラメーターがあります。低 速 CANcab/CANpiggyの場 合 、次 の値 が有 効 です。
setCanCabsMode
アクセサリーマニュアル
ntype
0
意味
リザーブ。常 に0を設 定
nchannel
0~ n
意味
設 定 するCANチャンネル
nmode
0
1
意味
ノーマル
スリープ
nflags
1
意味
オート ウェイクアップ。スリープモード の場 合 のみ使 用 可 。
バージョン 5.7
53
4 ト ランシーバー – 仕 様
例
CANalyzer/CANoeおよびCAPLプログラムを使 用 してCANcab/CANpiggy 1054
(mag/opto) をスタンバイモード に切 り替 える方 法 を、次 の例 で示 します。
variables
{
}
on key '1'
{
write ("CAN1 Low-Speed:Normal Mode");
setCanCabsMode(0, 1, 0, 0);
}
on key '2'
{
write ("CAN1 Low-Speed:Sleep Mode");
setCanCabsMode(0, 1, 1, 1);
}
on key '3'
{
write ("CAN2 Low-Speed:Normal Mode");
setCanCabsMode(0, 2, 0, 0);
}
on key '4'
{
write ("CAN2 Low-Speed:Sleep Mode");
setCanCabsMode(0, 2, 1, 1);
}
4.3.3 1054opto
仕様
電圧供給
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
最 小 ボーレート
絶縁素子
絶縁電圧
その他 の特 性
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
または外 部 電 源 (DC12V~ 18V)
約 60 mA (定 格 )
TJA1054
125Kbps
40Kbps
opt:HCPL-0720-500または互 換 品
50 V
切 り替 え可 能 な終 端 抵 抗
(55ページの「1054mag」を参 照 )
ガルバニック
絶縁
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
外部
電圧供給
バス側 電 圧 は外 部 電 源 から供 給 できます。CANバスがスリープモード の時 にECUが電
流 測 定 を行 う場 合 には、この電 圧 供 給 が必 要 です。
参照
ノーマルモード /スリープモード のプログラミングについては、53ページの「1054」を参 照 を
参 照 してください。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
54
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.3.4 1054mag
仕様
電圧供給
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
または外 部 電 源 (DC12V~ 18V)
約 60 mA (定 格 )
TJA1054
125Kbps
40Kbps
磁 気 絶 縁 :ADuM 1100
50 V
不 要 なエラーフレームが生 成 されません
(シャット ダウン時 など)。
切 り替 え可 能 な終 端 抵 抗
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
最 小 ボーレート
絶縁素子
絶縁電圧
その他 の特 性
ガルバニック
絶縁
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
外部
電圧供給
バス側 電 圧 は外 部 電 源 から供 給 できます。CANバスがスリープモード の時 にECUが電
流 測 定 を行 う場 合 には、この電 圧 供 給 が必 要 です。
切 り替 え可 能 な
終端抵抗
1054opto/magには切 り替 え可 能 な内 部 終 端 抵 抗 があります。
並 列 接 続 の場 合 、終 端 抵 抗 は4.7kΩから500Ωに下 がります。これは、ネット ワーク上
のECUが少 ないアプリケーションに有 用 です。
TJA1054
RTH
4.7 kΩ
560 Ω
4.7 kΩ
560 Ω
CAN High
CAN Low
RTL
図 10: 終 端 抵 抗 の切 り替 え
終 端 抵 抗 を有 効 にするには、D-SUB9コネクターのピン4またはピン8を接 地 接 続 する
必 要 があります (詳 細 は42ページのRT1/RT2を参 照 )。ピン4またはピン8を接 続 しない
場 合 、終 端 抵 抗 の値 は4.7kΩです。
参照
ノーマルモード /スリープモード のプログラミングについては、53ページの「1054」を参 照 を
参 照 してください。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
55
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.3.5 1055cap
注記
このト ランシーバーはPiggybackとしてのみ使 用 できます。
仕様
電圧供給
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
または外 部 電 源 (DC12V~ 18V)
TJA1055
125Kbps
40Kbps
不 要 なエラーフレームが生 成 されません
(シャット ダウン時 など)
切 り替 え可 能 な終 端 抵 抗
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
最 小 ボーレート
その他 の特 性
ガルバニック
絶縁
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
外部
電圧供給
バス側 電 圧 は外 部 電 源 から供 給 できます。CANバスがスリープモード の時 にECUが電
流 測 定 を行 う場 合 には、この電 圧 供 給 が必 要 です。
切 り替 え可 能 な
終端抵抗
1055capには切 り替 え可 能 な内 部 終 端 抵 抗 があります。
並 列 接 続 の場 合 、終 端 抵 抗 は4.7kΩから500Ωに下 がります。これは、ネット ワーク上
のECUが少 ないアプリケーションに有 用 です。
TJA1055
RTH
4.7 kΩ
560 Ω
4.7 kΩ
560 Ω
CAN High
CAN Low
RTL
図 11: 終 端 抵 抗 の切 り替 え
終 端 抵 抗 を有 効 にするには、D-SUB9コネクターのピン4を接 地 接 続 する必 要 がありま
す (詳 細 は38ページのRT1を参 照 )。ピン4を接 続 しない場 合 、終 端 抵 抗 の値 は4.7kΩ
です。
参照
ノーマルモード /スリープモード のプログラミングについては、53ページの「1054」を参 照 を
参 照 してください。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
56
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.4 LIN
4.4.1 一 般 情 報
特性
LINcab/LINpiggyはLIN(Local Interconnect Network) 標 準 規 格 に適 合 しており、ノー
マルモード で最 高 20Kbps、フラッシュモード で最 高 115Kbpsの送 信 レート が規 定 されて
います。
シングルワイヤーバスを使 用 したLINバス通 信 は、マスタースレーブの概 念 に基 づくため、
スレーブノード における、アービト レーションや衝 突 の管 理 は必 要 ありません。
LIN通 信 の原 理
> LINマスターは、メッセージ ヘッダーを生 成 し、それをバスに送 信 します。メッセージ
ヘッダーは、Sync Break、Syncフィールド 、IDフィールド で構 成 されます。
> 指 定 された LINスレーブノード は、メッセージ ヘッダーの後 に、メッセージ応 答 を送 信
します。メッセージ応 答 は、0~ 7データバイト とチェックサムフィールド で構 成 されま
す。
> メッセージの各 バイト は、従 来 のUARTプロト コルに従 って送 信 されます (スタート ビッ
ト :1、データビット :8、スト ップビット :1) 。
バスレベル
LINバスの電 圧 レベルを次 の図 に示 します。VBattはLINマスターであるECUの電 源 電 圧
です。バス電 圧 は、フィルタ素 子 と、マスターECUへの供 給 電 圧 の動 的 な電 圧 変 化 に
より、リセッシブ (VSup) へ変 更 されます。
Bus level
[V]
V Batt
V Sup
V rec
V dom
dominant
バス側
電圧供給
recessive
dominant
t
バスのリセッシブレベルは、マスターの供 給 電 圧 によって異 なるので、他 のバスノード で使
用 されている外 部 供 給 電 圧 を使 用 してLINcab/LINpiggyを動 作 させることを推 奨 しま
す。これにより、LINバスにおける各 ノード 間 の分 流 を防 ぐことができます。
ネット ワークインターフェイスのD-SUBのピン4 (Pdis) をピン3 (VB-) に接 続 すると、
LINcab/LINpiggyの内 部 電 圧 供 給 を遮 断 します。これにより、外 部 電 圧 供 給 が12V
未 満 の場 合 でも、LINバスでの測 定 を実 行 できます。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
57
4 ト ランシーバー – 仕 様
注記
外 部 マスター抵 抗 器 および外 部 電 圧 供 給 をLINcab/LINpiggyのD-SUB9ピンコネク
ターで使 用 する場 合 、ダイオード を直 列 に接 続 します (下 図 参 照 )。。これは、外 部
電 圧 供 給 が 切 断 された場 合 、LINcab/LINpiggy 用 電 源 電 圧 を外 部 マスター抵 抗
器 経 由 で LIN バスから 供 給 するためです。このダンピングダイオード は、LINの仕 様 に
より必 要 とされています。
+12 V
1
2
3
4
5
6
7
8
RMaster
9
4.4.2 7269mag
仕様
電圧供給
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
または外 部 電 源 (DC12V~ 36V)
30 mA (定 格 )
TLE7269
ノーマルモード :20Kbps
フラッシュモード :115Kbps*
* バスの物 理 特 性 に応 じて、330Kbpsまでの最 大 データレート を設 定 で
きます。ネット ワークインターフェイスのマニュアルの注 記 を参 照 してくださ
い。
絶縁素子
絶縁電圧
バス終 端
磁 気 絶 縁 :ADuM 1100
50 V
マスターモード :1kΩ
スレーブモード :30kΩ
ガルバニック
絶縁
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがLINバスから電 気 的 に絶
縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に絶
縁 されます。
特性
7269magト ランシーバーは24Vアプリケーション向 けに設 計 されています。また、タイムア
ウト カウンターがあり、エラー発 生 時 にLINバスが常 時 ド ミナント レベルになることを防 止
します。ト ランシーバーの最 小 スイッチオフ時 間 は6msです。
スト レス機 能
LINcab/TWINcab、およびLINpiggyのスト レス機 能 では、ド ミナント またはリセッシブビット
を操 作 することによりLINバスを妨 害 することができます。妨 害 ビット の長 さは任 意 です。
注記
リセッシブビット の妨 害 シーケンスには電 流 の制 限 がありませんが、ド ミナント ビット は
100mAヒューズに保 護 されています。
ド ミナント の妨 害 ビット の場 合 、LINcab/TWINcab/LINpiggy 7269magには、過 熱 保
護 回 路 が組 み込 まれています。リセッシブモード を妨 害 するためには、
LINcab/TWINcab/LINpiggyに外 部 電 源 電 圧 供 給 を行 う必 要 があります。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
58
4 ト ランシーバー – 仕 様
最 小 ボーレート
TLE7269のド ミナント タイムアウト (6~ 20 ms) のため、ブレークフィールド が最 大 30ビット
(最 小 13ビット ) でボーレート が5 Kbps未 満 の場 合 はLINヘッダーを送 信 できないことがあ
ります。
ボーレート = [1/(最 短 タイムアウト 時 間 [ms]/Break-Field-Length [ビット ]] * 1000
ボーレート = [1/(6ms/30ビット )] * 1000
ボーレート = 5000bps
これにより、6msより長 いド ミナント シーケンス (5Kbps未 満 でのLINヘッダー送 信 の場 合
など) は、LINcab/LINpiggyの統 合 ト ランジスタ回 路 を使 用 して作 成 されます。
フラッシュモード
アクセサリーマニュアル
フラッシュモード では、より高 いデータ送 信 レート が可 能 になるため、ECUの生 産 時 にマ
イコンのプログラミングに使 用 できます。これは、ト ランシーバーのスルーレート の増 加 に
よって可 能 です (EMC特 性 に影 響 を及 ぼすこともあります)。
バージョン 5.7
59
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.5 シングルワイヤーCAN
4.5.1 一 般 情 報
バスレベル
バス通 信
Bus level
[V]
12
dominant
5
dominant
0
recessive
Normal Mode
High Voltage Mode (HV)
t
個 々 のネット ワークノード 間 の通 信 を確 立 するには、D-SUBコネクターでVB+をピン9、
GND/VB-をピン3、CANをピン7に接 続 する必 要 があります。
シングルワイヤーCANcab/CANpiggyを高 速 モード で使 用 する場 合 、終 端 抵 抗 をCAN
HighとGND/VB-の間 で有 効 にする必 要 があります。高 速 モード では、ピン7 (CAN
High) をピン4 (R100) に接 続 すると、このような抵 抗 (100Ω) がCANcab/CANpiggyに
よって有 効 になります。
CANcab/CANpiggyがノーマルモード に戻 ると、抵 抗 は無 効 になります。より高 いイン
ピーダンスの終 端 抵 抗 を実 装 する場 合 、CAN HighとR100を直 接 接 続 する代 わりに、
別 の抵 抗 (RR) を追 加 することもできます。抵 抗 の合 計 はRR+100Ωになります。
4.5.2 5790c
仕様
電圧供給
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
外 部 電 源 (DC12V~ 18V)
AU5790
低 速 :40Kbps
高 速 :100Kbps
外部
電圧供給
CANcab/CANpiggyは、外 部 供 給 電 圧 で動 作 させる必 要 があります。この電 圧 は、
Wake-Upメッセージのド ミナント レベルとして使 用 します。
ト ランシーバーモード
のプログラミング
シングルワイヤーCANト ランシーバーは、ノーマルモード 、高 速 モード 、スリープモード をサ
ポート します。
ト ランシーバーモード を切 り替 えるには、XLド ライバーライブラリーの
xlCANSetChannelTransceiver関 数 またはCAPL関 数 setCanCabsModeのいずれか
を使 用 します。この関 数 に関 しては、CANalyzer/CANoeで使 用 されるチャンネル番 号
が論 理 チャンネル番 号 である点 に注 意 してください。さらに、一 方 のチャンネルのモード
を変 更 せずに、もう1つのチャンネルのモード だけを明 示 的 に設 定 することはできません。
モード は必 ず両 方 のチャンネルに対 して設 定 してください。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
60
4 ト ランシーバー – 仕 様
setCanCabsMode関 数 には、longタイプのntype、nchannel、nmode、nflagsの4つのパ
ラメーターがあります。シングルワイヤーCANcab/CANpiggyの場 合 、次 の値 が有 効 で
す。
setCanCabsMode
送 信 レート
アクセサリーマニュアル
ntype
0
意味
リザーブ。常 に0を設 定
nchannel
0~ n
意味
設 定 するCANチャンネル
nmode
0
1
2
3
意味
ノーマル
スリープ
高電圧
高速
nflags
1
2
意味
オート ウェイクアップ。スリープモード の場 合 のみ使 用 可 。
HIGHPRIO、CANcab 5790cのみ、1 = 送 信 バッファのクリア
通 常 のデータ交 換 の場 合 、最 高 40 Kbpsの送 信 レート でノーマルモード を使 用 します。
フラッシュ プログラミングなどの場 合 に、最 高 100 Kbpsの高 速 モード も使 用 できます。た
だし、このモード では、バスノード の数 が制 限 されます。高 電 圧 ウェイクアップメッセージ
(12 V) の送 信 には、高 電 圧 モード が必 要 です。スリープモード 状 態 では送 信 を行 うこと
はできません。また、すべての送 信 バッファをクリアするHigh Priority Flagがあります。
バージョン 5.7
61
4 ト ランシーバー – 仕 様
例
CANチャンネル1で高 電 圧 ウェイクアップメッセージを送 信 する場 合 のCAPLプログラム
の例 を示 します。CANチャンネル2はノーマルモード では使 用 されません。
variables
{
message 0x100 msg;
}
on start
{
msg.CAN = 1;
msg.DLC = 0;
}
on key 'w'
{
// Switch transceiver of channel 1 in high-voltage mode,
// transceiver of channel 2 in normal mode.
setCanCabsMode(0, 1, 2, 0);
setCanCabsMode(0, 2, 0, 0);
// Send message.
output(msg);
// After wake-up message switch transceivers of both channels
// back to normal mode.
setCanCabsMode(0, 1, 0, 0);
setCanCabsMode(0, 2, 0, 0);
}
on message *
{
output(this);
}
4.5.3 5790opto c
仕様
電圧供給
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
オプト カプラ
絶縁電圧
外 部 電 源 (DC12V~ 18V)
AU5790
低 速 :40Kbps
高 速 :100Kbps
HCPL-0720-500または互 換 品
(定 格 遅 延 時 間 約 30ナノ秒 )
50 V
ガルバニック
絶縁
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
外部電圧
供給
CANcab/CANpiggyは、外 部 供 給 電 圧 で動 作 させる必 要 があります。この電 圧 は、
Wake-Upメッセージのド ミナント レベルとして使 用 します。
参照
ノーマルモード /スリープモード のプログラミングについては、60ページの「5790c」を参 照
を参 照 してください。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
62
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.5.4 7356cap
注記
このト ランシーバーはPiggybackとしてのみ使 用 できます。
仕様
電圧供給
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
その他 の特 性
外 部 電 源 (DC12V~ 18V)
NCV7356
低 速 :40Kbps
高 速 :100Kbps
不 要 なエラーフレームが生 成 されません
(シャット ダウン時 など)
ガルバニック
絶縁
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
外部電圧
供給
CANcab/CANpiggyは、外 部 供 給 電 圧 で動 作 させる必 要 があります。この電 圧 は、
Wake-Upメッセージのド ミナント レベルとして使 用 します。
参照
ノーマルモード /スリープモード のプログラミングについては、60ページの「5790c」を参 照
を参 照 してください。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
63
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.6 J1708
4.6.1 一 般 情 報
特性
これらのランシーバーを使 用 して、主 に商 用 車 で使 用 されるSAE標 準 規 格 J1708また
はJ1587に基 づいてシリアルネット ワークにアクセスすることができます。J1708ネット ワーク
の通 常 の用 途 は、診 断 およびプロセスデータ通 信 です。
4.6.2 65176opto
仕様
ガルバニック
絶縁
アクセサリーマニュアル
電圧供給
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
絶縁素子
バス終 端
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
約 200 mA
SN65176B
9.6Kbps
opt:HCPL-0720-500または互 換 品
あり、2 x 4.7kΩ
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
バージョン 5.7
64
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.7 ト ラック&ト レーラCAN
4.7.1 一 般 情 報
特性
バスレベル
ト ラック&ト レーラCANcab/CANpiggyは、ISO 11992-1標 準 規 格 に完 全 に適 合 してお
り、商 用 車 分 野 の低 速 CAN用 途 向 けに開 発 されました。最 大 送 信 速 度 は250 Kbps
です。このト ランシーバーで利 用 されているシングルワイヤーモード は、XLド ライバーライブ
ラリー (自 作 アプリケーション) でのみサポート します。
Bus level
[V]
V CAN Low
dominant
logical "0"
recessive
logical "1"
V CAN High
0
リセッシブ状 態
t
リセッシブ状 態 は、次 の電 圧 関 係 によって表 します。
VS:バス側 の電 圧
VCAN_H = 1/3VS
VCAN_L = 2/3VS
ド ミナント 状 態
ド ミナント 状 態 は、次 の電 圧 関 係 によって表 します。
VCAN_H = 2/3VS
VCAN_L = 1/3VS
差電圧
差 電 圧 は次 のようになります。
Vdiff = VCAN_L - VCAN_H
Vdiff = 1/3VS リセッシブ状 態
Vdiff = -1/3VS ド ミナント 状 態
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
65
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.7.2 10011opto
仕様
電圧供給
消費電力
ト ランシーバー
最 大 ボーレート
絶縁素子
絶縁電圧
外 部 電 源 (DC16V~ 32V)
120 mA (定 格 )
B10011S
250Kbps
opt:HCPL-0720-500または互 換 品
50 V
ガルバニック
絶縁
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがCANバスから電 気 的 に
絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的 に
絶 縁 されます。
接 続 ケーブル
次 の接 続 ケーブルを10011optoで使 用 できます。
> CANcable TnT (99ページ)
> CANcable TnT Term (99ページ)
テスト セット アップ
CANcable TnT
ハード ウェア
9
Vs
3
VB-
7
CAN High
2
CAN Low
CANcable TnTには、外 部 供 給 電 圧 とCANバスに接 続 するためのD-SUB9コネクターと
4つのバナナプラグがあります。
ISO 11992-1に準 拠 し、ト ラック&ト レーラCANシステムは、両 端 で終 端 が必 要 な2つの
ノード で構 成 されます。ベクター製 ネット ワークインターフェイスをCANcab/CANpiggy
10011optoと併 用 して2つの実 ECU間 のバス ト ラフィックを監 視 する場 合 、両 方 のECU
には、すでにそれぞれの終 端 抵 抗 が存 在 しているため、CANcable TnTを使 用 します。
実 ECUが1つしかCANcab/CANpiggy 10011optoに接 続 されていない場 合 は、
CANcable TnT Termを使 用 します。
バス側
電圧供給
アクセサリーマニュアル
CANcab/CANpiggy 10011optoは、外 部 供 給 電 圧 で動 作 させる必 要 があります。ISO
11992-1では、24Vシステムに対 して最 低 16Vの供 給 電 圧 (VS) を規 定 しています。
バージョン 5.7
66
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.8 特殊用途
4.8.1 CANcab EVA
全般
CANcab EVAは、ユーザーがCANcardXL/CANcardXLeとCANバス間 の接 続 設 定 をカ
スタマイズできる評 価 キット です。このために、PCBに特 定 のバスト ランシーバーを装 着 で
きます。
Series of holes for
+5 V power supply.
Signals from and
to CANcardXL.
アクセサリーマニュアル
Series of holes for GND.
To CAN bus
To CANcardXL
Connection points
for cable to CANcardXL.
Soldered connectors CN1, TB2, TB4.
Hole grid PC-board for
application-specific component placement.
バージョン 5.7
Connection points
for cable to CAN bus.
Soldered connector CN2.
67
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.9 FlexRay
4.9.1 一 般 情 報
特性
FlexRayト ランシーバーは、『FlexRay Communications System Electrical Physical
Layer Specification Version 2.1 Rev. A (FlexRay通 信 システム電 気 物 理 層 仕 様 バー
ジョン2.1リビジョンA)』と互 換 性 があり、チャンネル (A/B) ごとに10Mbpsで使 用 できます。
バスレベル
Bus level
[V]
5
4
logical '1'
logical '0'
BP 3.5 V
BM 3.5 V
BM 1.5 V
BP 1.5 V
3
2
1
0
Idle
Low Power
Idle
Data n
Data n+1
Data n+2
t
4.9.2 1080Amag
注記
このト ランシーバーはPiggybackとしてのみ使 用 できます。
仕様
ガルバニック
絶縁
アクセサリーマニュアル
電圧供給
ト ランシーバー
ボーレート
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
TJA1080A
10Mbps
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがFlexRayバスから電 気 的
に絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的
に絶 縁 されます。
バージョン 5.7
68
4 ト ランシーバー – 仕 様
4.9.3 1082cap
注記
このト ランシーバーはPiggybackとしてのみ使 用 できます。
仕様
電圧供給
ト ランシーバー
ボーレート
その他 の特 性
ベクター製 ネット ワークインターフェイス経 由
TJA1082
10Mbps
ト リガー
ガルバニック
絶縁
このト ランシーバーを使 用 すると、ネット ワークインターフェイスがFlexRayバスから電 気 的
に絶 縁 されます。ト ランシーバーの電 源 電 圧 はDC/DCコンバーターを使 用 して電 気 的
に絶 縁 されます。
ト リガー
FlexRayインターフェイスファミリーには、専 用 のト リガーアプリケーション用 の複 数 のピン
が用 意 されています (対 応 するピン割 り当 てを参 照 )。
ト リガーおよびその動 作 の設 定 は、アプリケーション (CANoeなど) で行 います。次 の図
に、ト リガーピンの内 部 回 路 を示 します。
+5V
4k7 Ohm
Trigger
Input/Output
Logic
図 12: ト リガー入 力 /出 力
入力
ト リガーピンを入 力 に使 用 する場 合 、ト リガーは、ト リガーラインで立 ち下 がりエッジに
よって発 生 します。ト リガーは、アプリケーション内 部 で処 理 されます。ト リガー入 力 が配
線 されている場 合 は、4.7kΩの内 部 抵 抗 に留 意 してください。
Level
[V]
input voltage (input current max. 1 mA)
5
high level 3 V ... 5.5 V
4
3
2
1
0
low level 0 V ... 0.7 V
trigger in application
t
図 13: ト リガー入 力
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
69
4 ト ランシーバー – 仕 様
出力
ト リガーピンを出 力 に使 用 する場 合 、アプリケーションのト リガーによって、ト リガーライン
で立 ち下 がりエッジが解 除 されます。外 部 のプルアップ抵 抗 を使 用 すると、最 大 許 容 負
荷 は5 mAになります。
Level
[V]
5
trigger in application
output voltage
high level 3 V ... 5.5 V
4
3
2
1
0
low level 0 V ... 0.7 V
t
図 14: ト リガー出 力
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
70
5 IOcab 8444opto
5 IOcab 8444opto
この章 は、次 の内 容 について記 載 されています。
5.1 はじめに
72
5.2 デジタル入 出 力
74
5.2.1 デジタル出 力 のリアルタイム機 能 に関 する重 要 注 記
75
5.3 アナログ入 出 力
77
5.4 デジタルPWM出 力 /Capture入 力
79
5.5 データの測 定
81
5.6 ファームウェアのアップデート
82
5.7 仕 様
85
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
71
5 IOcab 8444opto
5.1 はじめに
システム要 件
IOcabは、CANcardXLまたはCANcardXLeにのみ接 続 できます。他 のインターフェイス
カード はサポート されません。
IOcabは以 下 にサポート されます。
> CANoeバージョン5.0 SP2以 降
> CANapeバージョン5.0 SP2以 降
> XLド ライバーライブラリー5.0以 降
機能
説明
IOcab 8444optoは、CAN、LIN、MOST環 境 での測 定 用 途 と制 御 用 途 向 けに開 発 さ
れました。自 動 車 の開 発 用 途 や、産 業 オート メーションおよびその関 連 分 野 で使 用 さ
れます。
IOcabでは以 下 の機 能 が利 用 可 能 です。
> デジタル入 力 ×8
> デジタル出 力 ×4
> アナログ入 力 ×4
> アナログ出 力 ×4
> アナログコンパレーター×1
> PWM (pulse width modulation) 出 力 ×1
> Capture入 力 ×2 (同 時 に1つの入 力 しか使 用 できない)
および
> すべての入 出 力 チャンネルにおいて、高 精 度 なデータ収 集 および刺 激 出 力
> CAN、LIN、MOST、FlexRayメッセージとの同 期
各 測 定 ポイント で生 成 されるタイムスタンプを使 用 することにより、異 なるバスシステムと
のメッセージ間 でも高 精 度 の時 間 同 期 を実 現 できます。
接 続 されているコンピューターを保 護 し、測 定 エラーを回 避 するために、電 気 的 絶 縁 が
IOcabに実 装 されています。この絶 縁 により、D-SUB15 ピンコネクターのすべてのシグナ
ルとPC を電 気 的 に絶 縁 します。ただし、D-SUB15ピンコネクターの各 種 シグナル間 は
電 気 的 に絶 縁 されません。シールド (D-SUB15 ピンソケット のシェル) はPC 接 地 に接
続 されます。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
72
5 IOcab 8444opto
コネクターと
ピンの割 り当 て
IOcabは、15ピンフラット ケーブルコネクターを使 用 してPCのCANcardXL/XLeに接 続 しま
す。D-SUB15ピンコネクターを使 用 して、IOcabのデジタル/アナログ入 出 力 にアクセスで
きます。
D-SUB15ピンプラグコネクターのピンの割 り当 てを次 に示 します。
ピンの割 り当 て
シールド
アクセサリーマニュアル
ピン
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
名前
DIO0
DIO2
DIO4
DIO6
DPWM
AGND
AIO1
AIO3
DIO1
DIO3
DIO5
DIO7
DGND
AIO0
AIO2
説明
デジタル
入 力 0/出 力 0
デジタル
入 力 2/出 力 1
デジタル
入 力 4/出 力 2/Capture入 力 2
デジタル
入 力 6/出 力 3
デジタル
PWM出 力 Capture入 力 1
アナログ入 力 /出 力 の基 準 接 地
アナログ
入 力 1/出 力 1
アナログ
入 力 3/出 力 3/Comp.ト リガ
デジタル
入 力 1/出 力 0
デジタル
入 力 3/出 力 1
デジタル
入 力 5/出 力 2
デジタル
入 力 7/出 力 3
デジタル入 力 およびPWMの基 準 接 地
アナログ
入 力 0/出 力 0
アナログ
入 力 2/出 力 2
Shield
シールド PC接 地
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
AGNDおよびDGNDは、シールド 上 の理 由 で別 々 に配 線 されますが、直 接 IOcab
8444optoに接 続 されます (低 周 波 数 )。
バージョン 5.7
73
5 IOcab 8444opto
5.2 デジタル入出力
実装
デジタル出 力 は、D-SUB15 ピンプラグコネクターの2 つのピンを相 互 接 続 できる半 導 体
スイッチによって、IOcab に実 装 されています。これにより、Vcc (ハイサイド スイッチ) と
GND (ローサイド スイッチ) の両 方 で利 用 できます。
注記
デジタル出 力 自 体 は電 源 電 圧 を供 給 できず、外 部 で印 加 される電 圧 の切 り替 えの
み行 います。デジタル出 力 の内 部 保 護 回 路 は、回 路 の静 電 放 電 のみを防 止 しま
す。
誘 導 負 荷 に接 続 する場 合 は、IOcabの外 部 に保 護 回 路 を設 け、誘 起 電 圧 (フリー
ホイールダイオード など) による破 損 を防 止 する必 要 があります。複 数 のデジタル出 力
の連 続 短 絡 は、過 熱 の危 険 があります。
回路
相互接続
この配 置 では、デジタル入 出 力 で
D-SUB15ピンプラグコネクター上 のIOピンと同 じIOピンが使 用 されます。図 15に回 路 の
相 互 接 続 を示 します。
DOUT0
1
2
デジタル
入出力の
回路図
DOUT0
1
2
DOUT1
DOUT1
1
2
DOUT2
1
9
2
10
3
11
4
12
5
13
6
14
7
15
8
1
9
2
10
3
11
4
12
5
13
6
14
7
15
8
DSUB15
DOUT2
1
2
DOUT3
DOUT3
DIN0
DIN1
DIN2
DIN3
DIN4
DIN5
DIN6
DIN7
DIN_GND
図 15: デジタル入 出 力
ト リガーイベント
この回 路 を使 用 する場 合 、デジタル出 力 を使 用 して内 部 出 力 スイッチを閉 じると、2つ
のデジタル入 力 /出 力 ラインは常 に共 に短 絡 されます。ただし、すべてのデジタル入 力
は、ト リガー入 力 として利 用 できるように高 精 度 なスイッチング時 間 のリード バック機 能
を備 えています。
DIN0~ DIN7 の電 圧 は常 にDGNDを基 準 とし、ト リガーイベント への反 応 、周 期 的 、
ポーリングにてユーザーが読 み取 ることができます。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
74
5 IOcab 8444opto
5.2.1 デジタル出 力 のリアルタイム機 能 に関 する重 要 注 記
フォト MOSリレーの
スイッチング遅 延
IOcab 8444optoは、デジタル出 力 にフォト MOSリレーが使 用 されており、オンオフのスイッ
チング遅 延 が発 生 するため、リアルタイム用 途 (シリアル通 信 など) には使 用 できませ
ん。次 の例 でこれについて説 明 します。
非対称出力
デジタル出 力 をアプリケーション (CANoeなど) で制 御 する場 合 に有 効 なシナリオを以 下
の図 に示 します。高 パルスと低 パルスの時 間 は、それぞれ50ms (20Hz) で対 称 です。こ
の例 では、フォト MOSリレーのオン切 り替 え遅 延 ∆t1は約 870µsですが、オフ切 り替 え遅
延 ∆t2はわずか460µsです。そのため、高 パルス時 間 が低 パルス時 間 よりも短 くなりま
す。デジタル出 力 は非 対 称 です。
デジタル出 力 の
パルスオフセット
Commands
IOcab 8444opto
Digital Output Pin
Commands
t1
t2
図 16: パルスオフセット
レイテンシー
指 定 の遅 延 の他 に、アプリケーションとIOcabファームウェア間 の通 信 時 にレイテンシーが
発 生 することがあります。各 コマンド にIOcab内 部 でACKが返 されます。その後 、IOcab
ファームウェアが次 に使 用 可 能 なコマンド をデジタル出 力 に渡 します。ACKがない場
合 、特 別 なレジスターにバッファされる最 後 のコマンド 以 外 、受 信 コマンド はすべて拒 否
されます。欠 落 したACKを受 信 すると、最 後 にバッファされた状 態 がデジタル出 力 として
出 力 されます。
注記
コマンド シーケンスが速 すぎて適 切 に処 理 できない場 合 があり、完 全 なパルスがデジ
タル出 力 として現 れないことがあります (以 下 の図 を参 照 )。
正 常 なパルスを出 力 するために、最 大 スイッチング周 波 数 は20Hz にしてください。ス
イッチング周 波 数 が20Hz を超 えると、パルスの紛 失 が発 生 する可 能 性 があります。こ
の動 作 は、使 用 しているPCの構 成 、OS、PC負 荷 によっても影 響 を受 けます。
79ページの「デジタルPWM出 力 /Capture入 力 」を参 照 に、IOcabを使 用 して直 接
PWMを生 成 する方 法 が記 載 されています。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
75
5 IOcab 8444opto
CANoe
s3
Driver
command s1
X
X
ignored
commands
waiting for
acknowledge
IOcab 8444opto
Digital Output Pin
s1 = set low
s2 = set high
s3 = set low
(last state)
s2
command s3
s1
acknowledge s1
デジタル出 力 の
欠 落 パルス
missing
pulse
図 17: 欠 落 パルス
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
76
5 IOcab 8444opto
5.3 アナログ入出力
アナログピン
IOcab 8444opto のアナログ入 出 力 AIO0~ AIO3 では、D-SUB15 ピンコネクターの4 つ
のピンを共 有 します。4つのアナログピンのそれぞれに出 力 ド ライバーがあり、有 効 または
無 効 にできます。アナログピンの出 力 ド ライバーが無 効 な場 合 、外 部 で印 加 された電
圧 を関 連 するアナログ入 力 で測 定 できます。アナログピンの出 力 ド ライバーが有 効 な場
合 、出 力 に対 して設 定 されている電 圧 を駆 動 します。出 力 ド ライバーを保 護 するため
に、ダイオード がそれと並 列 に取 り付 けられており、外 部 で印 加 された電 圧 からド ライ
バーを絶 縁 します。ダイオード の電 圧 降 下 は出 力 ド ライバーによって補 正 されます。た
だし、この方 法 では、出 力 で電 流 を引 き込 むことはできません。
出 力 端 子 は短 絡 から保 護 されていますが、IOcab 8444opto が内 部 エラー状 態 になる
可 能 性 があります。短 絡 状 態 から復 旧 後 、IOcab を初 期 化 する必 要 があります。
注記
負 電 圧 がAIO0~ AIO3に印 加 される (VAIO0~ VAIO3 < VAGND) と、アナログ出 力 ド ラ
イバーが損 傷 する可 能 性 があるので、避 けてください。
測定範囲
AIO0 およびAIO1 では、電 圧 を測 定 するために、H (高 ) およびL (低 ) の2 つの測 定 レン
ジを使 用 できます。測 定 範 囲 L では0~ 8.192V、測 定 範 囲 H では0~ 32.768V の電
圧 を測 定 できます。AIO2 とAIO3 では、測 定 範 囲 はH のみとなります。測 定 範 囲 は設
定 時 に選 択 します。アナログピンの電 圧 を両 方 の測 定 範 囲 で同 時 に測 定 することは
できません。
アナログ入 力 シグナルの変 換 には約 44μs かかります。有 効 なすべてのアナログ入 力 の
変 換 が順 次 実 行 されるため、変 換 時 間 は有 効 なチャンネルの数 によって異 なり、それ
に応 じて遅 延 が生 じます。測 定 時 のタイムスタンプは、ト リガーイベント の発 生 時 点 ま
たは有 効 な最 初 のチャンネルの測 定 開 始 時 点 を基 準 とします。
1
9
2
10
3
11
4
12
5
13
6
14
7
15
8
アナログ
入出力の
回路接続
AOUT0
AOUT1
AOUT2
AOUT3
5
+
1
-
10k
19k6
19k6
19k6
10k
2k8
2k8
2k8
19k6
Aref
Acomp
2k8
DSUB15
10k
2
/SHDN
10k
3
DAC3
1
9
2
10
3
11
4
12
5
13
6
14
7
15
8
10nF
10nF
10nF
10nF
10nF
AGND
10nF
AIN0 Range 0.. 8.1V
AIN0 Range 0.. 32.7V
AIN1 Range 0.. 8.1V
AIN1 Range 0.. 32.7V
AIN2 Range 0.. 32.7V
AIN3 Range 0.. 32.7V
図 18: アナログ入 出 力
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
77
5 IOcab 8444opto
コンパレーター
AIO3では、設 定 可 能 なト リガーしきい値 の上 限 値 を上 回 るか下 限 値 を下 回 った時 点
でト リガーイベント を発 生 させる内 部 アナログコンパレーターを使 用 して、測 定 を実 行 し
ながら測 定 を開 始 することができます。
コンパレーター機 能 が有 効 な場 合 、アプリケーションからコンパレーターの出 力 値 をポー
リングすることもできます。
電 圧 の変 化 を測 定 する場 合 には、アナログ入 力 回 路 を使 用 するときの遅 延 も含 まれ
ます。これは、アナログコンパレーターにも当 てはまります。電 圧 変 化 による遅 延 は次 の
式 で計 算 されます。
コンパレーターの時 間 遅 延
24.5 x 10-6 s
コンパレーターの事 前 設 定 されたト リガー電 圧
入力電圧
VAIN3にジャンプする開 始 電 圧
遅延
アクセサリーマニュアル
例 として、ト リガーしきい値 が12V における、10V から24V への電 圧 変 化 を考 えます。こ
の場 合 、遅 延 は次 のようになります。
バージョン 5.7
78
5 IOcab 8444opto
5.4 デジタルPWM出力/Capture入力
一般注記
D-SUB15ピン5 (DPWM) を使 用 して、PWM (パルス幅 変 調 ) シグナルを生 成 できます。
また、このピン (DPWM) またはピン10 (DIO4) を使 用 して、周 波 数 を測 定 することもでき
ます (キャプチャーモード )。この場 合 、2つのCapture入 力 はしきい値 と電 圧 範 囲 でそれ
ぞれ異 なります。必 要 な機 能 とチャンネルは、設 定 時 に選 択 します。PWMモード とキャ
プチャーモード の両 方 、および両 方 のCapture入 力 を同 時 に使 用 することはできませ
ん。1つのピンで同 時 に選 択 できるモード は1つだけです。
1
回路相互接続
(PWMと
キャプチャー 機 能 )
9
2
10
3
Capture Input 2
11
4
12
PWM
5
Capture Input 1
13
DIN_GND
6
14
7
15
8
1
9
2
10
3
11
4
12
5
13
6
14
7
15
8
DSUB15
図 19: PWMとキャプチャー
PWMジェネレーター
IOcab 8444opto をPWM または周 波 数 ジェネレーターとして使 用 して、40Hz から
または
500Hz または2.4kHz から100kHz の周 波 数 を生 成 することができます。最 大 周 波 数
周 波 数 ジェネレーター は、基 本 的 にピンの出 力 保 護 回 路 によって制 限 されます。
デューティ比 は、0.0%から100.0%の間 で設 定 できます。分 解 能 は、周 波 数 によって異
なり、この関 係 は次 のグラフで示 します。
PWM resolution related to frequency
ジェネレーターとしての
PWM分 解 能
11
10
f=39.06 kHz
Resolution (bit)
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0
Capture Mode
アクセサリーマニュアル
1
10
100
1.000
10.000
キャプチャーモード では、パルスのデューティ比 をD-SUB15コネクターのDPWMピンまたは
DIO4ピンで1つのシグナルに対 して同 時 に指 定 できます。有 効 な測 定 範 囲 のうちのい
ずれかを選 択 してから測 定 してください。
5μs~ 50 ms までのデューティ比 をCapture 入 力 で測 定 できます。これは、デューティ比
50%で100kHz の最 大 入 力 周 波 数 に相 当 します。
バージョン 5.7
79
5 IOcab 8444opto
注記
Capture入 力 にパルスが入 力 されていない状 態 でIOcabをキャプチャーモード で使 用
すると、キャプチャー測 定 は500ms後 にタイムアウト でキャンセルされます。この間 、他
の測 定 は実 行 されません。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
80
5 IOcab 8444opto
5.5 データの測定
ト リガー測 定 、
ポーリング測 定 、
周期測定
データ取 得 は、次 の3 つのイベント で行 えます。
> ト リガー
> ポーリング
> 周期
ただし、上 記 方 法 のうちのいずれかしか設 定 できません。ト リガーソースとしては、次 の2
つのイベント のうちいずれかを使 用 できます。
> DIO0~ DIO3のレベルの変 更 (H→LまたはL→H)
> アナログコンパレーターのト リガー
「ポーリング測 定 」は、( XL Driver Libraryで作 成 した) アプリケーションから測 定 リクエスト
を要 求 する手 法 であり、リクエスト されたデータがポーリングされ転 送 されます。周 期 測
定 では、1ms から65 秒 までの周 期 を設 定 できます。この周 期 ごとに必 要 なシグナルが
自 動 的 に測 定 され、アプリケーションに転 送 されます。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
81
5 IOcab 8444opto
5.6 ファームウェアのアップデート
ファームウェア
プログラミング
アクセサリーマニュアル
IOcab 8444opto の制 御 プロセッサーのファームウェアは、いつでも最 新 のバージョンにアッ
プデート できます。
バージョン 5.7
82
5 IOcab 8444opto
ステップバイステップの手 順
次 の指 示 に従 ってIOcab 8444optoをアップデート します。
1. PCに挿 入 されているCANcardXL/XLe にIOcab8444 を接 続 します。
2. ベクタード ライバーディスクの\Firmware Update\IOcab8444opto\WinBoot
フォルダーを開 きます。
3. WinBoot.exeを実 行 します。最 初 の実 行 時 には、次 のエラーメッセージが表 示
されることがあります。
4. Vector Hardware Configを開 き、アップデート するIOcab 8444optoに
WinBoot|CAN1を割 り当 てます。
5. WinBoot.exeをもう一 度 実 行 します。これでIOcab 8444optoにアクセスできるよう
になります。
6. [Select File…] をクリックし、
\Firmware Update\IOcab8444opto\Firmwareフォルダー内 のhexファイル
を開 きます。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
83
5 IOcab 8444opto
7. [Start Download] をクリックします。ダウンロード が開 始 されます。
8. 次 のメッセージが表 示 されます。
9. [Exit] をクリックしてWinBootを終 了 します。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
84
5 IOcab 8444opto
5.7 仕様
供給電圧
消費電力
電気的絶縁
タイムスタンプ精 度
ベクター製 CANcardXL/XLe経 由 、+5V DC
定 格 180mA、最 大 200 mA
最 大 50V、
PCとIO間 のみ、各 IO間 では無 し
DGNDとAGNDは内 部 的 に接 続
2μs
デジタル入 力
入 力 チャンネル数
最大入力電圧1
最大差電圧1
8
-36V~ 36V (DGNDに対 するDIO0~ DIO7)
36V (DIO0~ DIO7 に対 するDIO0~ DIO7)
入 力 電 圧 LOW
入力許容
-36V~ 2.5V (DGNDに対 するDIO0~ DIO3)
-36V~ 1.4V (DGNDに対 するDIO4~ DIO7)
6.2V~ 36V (DGNDに対 するDIO0~ DOI3)
5.9 V~ 36 V (DGNDに対 するDIO4~ DIO7)
スイッチングしきい値 (定 格 ):4.0 V
スイッチングしきい値 (定 格 ):
2.0Vおよび4.7V、シュミット ト リガー
サプレッサダイオード 36V、70mWによる
>200kΩ (DIO0~ DIO3)
>40kΩ (DIO4~ DIO7)
~ 25 nF (ピン)
デジタル出 力
出 力 チャンネル数
最大入力電圧1
4
-36V~ 36V (DGNDに対 するDIO0~ DIO7)
最大差電圧1
36V (DIO0~ DIO7 に対 するDIO0~ DIO7)
最大電流
保護回路
- 200mA~ +200mA (DIO1と DIO0 間 など)
短 絡 はリセット 可 能 なヒューズで対 応
過 電 圧 は36Vのサプレッサダイオード で対 応
<5Ω
定 格 :0.5ms、最 大 :3ms
入 力 電 圧 HIGH
DIO0~ DIO3
DIO4~ DIO7
保護回路
入力抵抗
オン抵 抗
スイッチング時 間
1範 囲 を超 えた場 合 、デバイスが破 損 することがあります。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
85
5 IOcab 8444opto
PWM出 力
出 力 チャンネル数
周波数範囲
タイミング精 度
1
2つの範 囲 :40Hz~ 500Hz、2.5kHz~ 100kHz
周 波 数 範 囲 40Hz~ 500Hzの場 合 :
ソフト ウェアによるPWM のタイミング精 度 は、ユー
ザーが定 義 する測 定 の構 成 によって異 なります (ト リ
ガー、周 期 測 定 、ポーリング)。
測 定 を行 わず、固 定 出 力 を行 う場 合 、最 も良 い結
果 が得 られます。
周 波 数 範 囲 2.5Hz~ 100Hzの場 合 :
< 1%
0.0%~ 100.0% (分 解 能 < 5%)
最 高 10ビット
DGND
サプレッサダイオード 、500 mWによる
0V~ 0.6V
3.8 V~ 5.5 V
~320Ω
デューティーサイクル
分解能
電圧基準
保護回路
出 力 電 圧 LOW
出 力 電 圧 HIGH
出力抵抗
Capture入 力
入 力 チャンネル数
最 小 パルス/ポーズ長
最 大 パルス/ポーズ長
精度
入力特性
DPWM – 入 力
最大入力電圧1
入 力 電 圧 LOW
入 力 電 圧 HIGH
スイッチングしきい値 (定 格 )
DIO4 – 入 力
最大入力電圧1
2
5μs
50ms
±1%
シュミット ト リガー
-6V~ 12V (DGNDに対 するDPWM)
-6.0 V~ 1.0 V
4.0 V~ 12 V
1.4Vおよび3.2V
-36V~ 36V (DGNDに対 するDIO4)
最大差電圧1
36V (DIO0~ DIO7 に対 するDIO4)
入 力 電 圧 LOW
入 力 電 圧 HIGH
スイッチングしきい値 (定 格 )
-36 V~ 1.4 V
5.9 V~ 36 V
2.0Vおよび4.7V
アナログ入 力
入 力 チャンネル数
最大入力電圧1
4
0V~ 36V (AGND に対 するAIN0~ AIN3)
測定範囲
AIN0、AIN1:2つの範 囲 、0~ 8.192V、0~ 32.768V
AIN2、AIN3:1つの範 囲 、0~ 32.768V
すべての測 定 範 囲 において10ビット
±1.5%
0V~ 10V:8kΩ (AIO0およびAIO1)
10 V~ 36 V:4.7kΩ (AIO0およびAIO1)
AIO2およびAIO3:0V~ 36 V:8kΩ
分解能
測定精度
入力抵抗
1範 囲 を超 えた場 合 、デバイスが破 損 することがあります。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
86
5 IOcab 8444opto
アナログ入 力
サンプリングレート
変換時間
入 力 部 でのローパスフィルター周
波数
タイムスタンプ精 度
保護回路
アナログ出 力
出 力 チャンネル数
逆接続電圧1
1kHz、3kHz (XLド ライバーライブラリー経 由 )
1チャンネル当 たり~44µs
範 囲 0~ 8.192V:3.1kHz
範 囲 0~ 32.768V:6.4kHz
2µs+ 入 力 フィルターの遅 延
サプレッサダイオード 36V、70mWによる
極 性 保 護 なし
4
VAIN0~ VAIN3 > VAGND:0V~ 36 V
VAIN0~ VAIN3 < VAGND:不 可
0~ 4.096V
12ビット
プルダウン抵 抗 としての入 力 抵 抗 を持 つ
オープンエミッター
±1.5%
+0~ +5mA (-0~ -5mAは不 可 、
オープンエミッター)
短 絡 (AGND に対 するAIO0~ AIO3):
任 意 の長 さの時 間 、
最 大 電 流 :出 力 当 たり11mA1
サプレッサダイオード 、36Vによる
出力電圧範囲
分解能
機能
精度
最大電流
回路保護
アナログコンパレーター
コンパレーター数
ト リガーしきい値
機能
1
0V~ 32.768V、設 定 可 能 、10ビット の分 解 能
ト リガーとして使 用 可 能 、または静 的 ポーリング可
能
アナログ入 力 AIO3を参 照
入力特性
取得方法
ト リガー
1ト リガー、DIN0、DIN1、DIN2、DIN3またはアナロ
グコンパレーター
設 定 可 能 な測 定 間 隔 :1msから65秒
アプリケーションを使 用
周期測定
ポーリング/クエリー
1範 囲 を超 えた場 合 、デバイスが破 損 することがあります。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
87
6 IOpiggy 8642
6 IOpiggy 8642
この章 は、次 の内 容 について記 載 されています。
6.1 一 般 情 報
89
6.2 デジタル入 出 力
90
6.3 アナログ入 出 力
92
6.4 PWM出 力 (PWM0/PWM1)
93
6.5 PWM入 力 (PWM0)
93
6.6 アナログコンパレーター
93
6.7 D-SUB15ピンの割 り当 て例
93
6.8 仕 様
94
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
88
6 IOpiggy 8642
6.1 一般情報
はじめに
IOpiggy 8642は、デジタルまたはアナログシグナルの測 定 および出 力 に理 想 的 なプラグ
インボード (Piggyback) です。このプラグインボード は、次 のベクター製 デバイスで使 用 で
きます。
> VN7570/VN7572 FlexRay/CAN/LIN/IOネット ワークインターフェイス
D-SUB62コネクターを使 用 してアクセス可 能 な測 定 ライン。
> VN8950 CAN/LINモジュール
D-SUB15コネクター(チャンネル5)としてアクセス可 能 。
> VN8970/VN8972 FlexRay/CAN/LINモジュール
D-SUB15コネクター(チャンネル9)としてアクセス可 能 。
シグナルライン
IOpiggy 8642 には合 計 13 本 のシグナルラインがあります。構 成 可 能 な最 大 IO チャンネ
ル:
> デジタル入 力 ×8
> デジタル出 力 ×6
> アナログ入 力 ×4
> アナログ出 力 ×2
> PWM出 力 ×2
> PWM入 力 ×1
> アナログコンパレーター×1
注記
各 ラインは入 力 または出 力 として動 作 可 能 です。1 本 のラインでの( 入 出 力 ) 同 時
動 作 はできません。異 なるラインでの入 出 力 動 作 は可 能 です。
設 定 は測 定 アプリケーション (CANoeなど) で行 います。定 義 する各 測 定 グループに対
してユーザー固 有 の測 定 条 件 を定 義 できます。条 件 が満 たされると、測 定 グループ内
のシグナル値 を取 得 してアプリケーションに渡 します。
測定
グループ1
デジタル入 力 0~ 3
7 測定
条件
測定
グループ2
アナログ入 力 0~ 3
7 測定
条件
測定
グループ3
Capture
7 測定
条件
以 下 の測 定 条 件 を選 択 可 能 です。
> 周期測定
> 測 定 アプリケーションからのポーリング
> デジタル入 力 によるレベル変 更 (ト リガー)
デジタル出 力 で (High → LowおよびLow → High)
> アナログコンパレーターのト リガーの測 定
(93ページの「アナログコンパレーター」を参 照 )
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
89
6 IOpiggy 8642
6.2 デジタル入出力
説明
すべてのデジタルシグナルラインは、入 力 または出 力 として使 用 できます。これは、測 定
アプリケーション (CANoeなど) で設 定 できます。次 の図 でスイッチングロジックを説 明 しま
す。
デジタルシグナルの
スイッチングロジック
IOpiggy 8642 logic
Digital Out 0 / PWM 1
1
Digital In 0
Digital Out 1
9
Digital In 1
Digital Out 2
1
2
2
Digital In 2
Digital Out 3
3
10
Digital In 3
D-SUB15
Digital GND
Digital Out 4a
13
3
Digital In 4
Digital Out 4b
5
6
7
11
Digital In 5
Digital Out 5a
4
8
9
10
11
12
13
14
15
4
Digital In 6
Digital Out 5b
12
Digital In 7
入力
スイッチングしきい値 は、1Vの定 ヒステリシスで8つのすべてのデジタル入 力 (デジタル入
力 0~ 7に対 して0V~ 20Vの範 囲 で定 義 できます。
出力
デジタル出 力 は、3つの異 なるモード で動 作 させることができます。これらは、測 定 アプリ
ケーションで設 定 します。
> プッシュプル (デジタル出 力 0~ 3のみ)
LOW状 態 はデジタルGNDに対 応 し、HIGH状 態 は (ソフト ウェアで) 定 義 した内 部
出 力 電 圧 に対 応 します。短 絡 を回 避 するために、2つのプッシュプル出 力 は相 互
接 続 しないでください。プッシュド ライバーは内 部 から電 源 供 給 をするため、プッシュ
出 力 によって流 れる電 流 はプル入 力 での電 流 より少 なくなります。
> オープンコレクター (デジタル出 力 0~ 3のみ)
LOW状 態 はデジタルGNDに対 応 し、HIGH状 態 はプルアップ抵 抗 で印 加 された外
部 電 圧 に対 応 します。オープンコレクター出 力 の定 格 電 流 は、プッシュプル出 力 より
も大 きくなります。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
90
6 IOpiggy 8642
> MOSスイッチ (デジタル出 力 4a/4bおよび5a/5bのみ)
外 部 シグナルを切 り替 えるためのフローティングスイッチ。切 り替 えるシグナルを、提
供 されたa/bラインに接 続 します。0Vから36 Vの間 のすべてのシグナルに適 していま
す。
注記
IOpiggy 8642のデジタル出 力 4a/4bおよび5a/5bは、フォト MOSリレーを利 用 したスイッ
チング出 力 として実 現 しています。リレーには、25°C で550μs のオン遅 延 と100μs の
オフ遅 延 があります。
例
オープンコレクターモード でのデジタル出 力
デジタル出 力 0および1はオープンコレクター出 力 として設 定 します。その後 、プルアップ
抵 抗 を使 用 して一 定 の電 圧 を印 加 できます。LOWはデジタルGNDを使 用 して定 義
され、HIGHは印 加 された電 圧 によって決 まります。
V CC1
R1
8
7
6
5
4
3
2
15 14 13 12 13 10
V CC2
R2
Digital Out 1 (Open-Collector)
9
Digital Out 0 (Open-Collector)
1
Digital GND
13
1
9
例
外 部 シグナルソースを使 用 するデジタル出 力
これは、正 弦 波 電 源 電 圧 Vsignal inのオンとオフを任 意 に切 り替 える例 です。この例 で
は、Vsignal inをデジタル入 力 4に印 加 して切 り替 えを行 います。これで、内 部 スイッチ
を使 用 して、電 圧 をデジタル出 力 4bでオンとオフに切 り換 えることができます。切 り替
えは測 定 アプリケーションで制 御 します。
Digital Out 4b (V signal out )
11
Digital In 4 (V signal in)
3
[V]
8
7
6
5
4
3
15 14 13 12 11 10
2
1
5
9
internal
switch
アクセサリーマニュアル
V signal in
0
バージョン 5.7
V signal out
t
91
6 IOpiggy 8642
6.3 アナログ入出力
説明
IOpiggy 8642には、4個 のアナログ入 力 があります。最 初 の2個 の入 力 (A0とA1) は、任
意 でアナログ出 力 として使 用 できます。これは、測 定 アプリケーション (CANoeなど) で
設 定 できます。次 の図 でスイッチングロジックを説 明 します。
IOpiggy 8642 logic
Analog In 0
14
1
Analog Out 0
Analog In 1
2
7
3
Analog Out 1
D-SUB15
Analog In 2
Analog In 3
15
8
4
5
6
7
Analog GND
入力
6
8
9
10
11
12
13
14
15
アナログ入 力 は、次 のモード で動 作 させることができます。
> シングルエンド (アナログ入 力 0~ 3)
電 圧 測 定 用 の共 通 の基 準 電 位 はアナログGNDです。4本 の独 立 したシグナルライ
ンをこれに対 して使 用 できます。
出力
アクセサリーマニュアル
0V から12V の間 の電 圧 を出 力 できます。アナログ出 力 は、最 大 10mA (5V時 ) か6mA
(12V時 )までの電 流 を流 すことができます。
バージョン 5.7
92
6 IOpiggy 8642
6.4 PWM出力 (PWM0/PWM1)
説明
IOpiggy 8642には、ピン1 (PWM 1) とピン5 (PWM 0) に、同 じ周 波 数 で動 作 するPWM
ジェネレーターがあります。設 定 可 能 な周 波 数 の範 囲 は0.02Hzから20 kHzまでです。2
つのPWMデューティーサイクルは測 定 アプリケーションで設 定 し、0.0%から100.0%の単
位 で単 独 に設 定 できます。デューティーサイクルの分 解 能 は、全 周 波 数 帯 域 において
8ビット です。
6.5 PWM入力 (PWM0)
説明
PWM入 力 を使 用 してPWMシグナルのデューティーサイクルを測 定 できます。
最 小 パルス幅 は1μsです。これにより、最 大 100kHzの入 力 周 波 数 が測 定 できます
(デューティーサイクル50%時 )。
6.6 アナログコンパレーター
説明
アナログコンパレーターは常 時 アナログ入 力 0 に接 続 されており、ト リガー制 御 による測
定 を有 効 にします。このために、しきい値 は測 定 アプリケーションで定 義 します。しきい
値 の上 限 値 を上 回 るか下 限 値 を下 回 ると、設 定 された測 定 グループで測 定 が一 度
だけ実 行 されます (89ページの「一 般 情 報 」を参 照 )。
次 の3 つのト リガー種 別 を選 択 できます。
> 上 限 を超 えた場 合 にト リガー
> 下 限 を超 えた場 合 にト リガー
> 上 限 または下 限 を超 えた場 合 にト リガー
6.7 D-SUB15ピンの割り当て例
ピン
1
ピン配 列 1
デジタル入 力 0
ピン配 列 2
デジタル出 力 01
ピン配 列 3
デジタル出 力 02
ピン配 列 4
PWM 1
2
デジタル入 力 2
デジタル出 力 21
デジタル出 力 22
-
3
デジタル入 力 4
デジタル出 力 4a3
-
-
4
デジタル入 力 6
デジタル出 力 5a3
-
-
5
6
7
8
9
PWM 0
10
-
アナログ入 力 1
アナログ入 力 3
デジタル入 力 1
Capture
アナログGND
アナログ出 力 1
1
デジタル出 力 1
デジタル出 力 12
デジタル入 力 3
デジタル出 力 31
デジタル出 力 32
-
11
デジタル入 力 5
デジタル出 力 4b3
-
-
12
デジタル入 力 7
デジタル出 力 5b3
-
-
-
-
13
14
15
アナログ入 力 0
アナログ入 力 2
デジタルGND
アナログ出 力 0
-
-
1 プッシュプル
2 オープンドレイン
3 a/bライン:リレーが切 り替 わります。外 部 シグナルをaとb間 で切 り替 えます。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
93
6 IOpiggy 8642
6.8 仕様
供給電圧
消費電力
本 体 より供 給
定 格 0.5W、最 大 1.25W
デジタル入 力
チャンネル数
入力電圧
ヒステリシススイッチングしきい値
スイッチング時 間
入力抵抗
デジタル出 力
チャンネル数
出力電圧
ヒステリシスを持 ち、しきい値 設 定 可 能 な入 力 ×8。
0V~ 36V
1000mV ± 10%、
設 定 可 能 なしきい値 0V~ 20V
300~ 500ns
1.33MΩ
6
プッシュプル :5Vまたは12V
(すべてのデジタル出 力 で同 一 )
OC:0V~ 36V
MOSスイッチ :-36V~ +36V
電流容量
プッシュ:5Vで最 大 80mAまたは12Vで24mA
(非 アクティブなアナログ出 力 の場 (すべてのデジタル出 力 で同 一 )
合)
OC/プル:100mA
MOSスイッチ:450mA
出力電流
最 大 400mW
保護回路
プッシュ :過 負 荷 時 の電 流 監 視 回 路
OC/プル:ポリスイッチによる保 護
MOSスイッチ :ポリスイッチによる保 護
オン抵 抗
外 部 シグナル:最 大 2.5Ω (MOS)
出 力 キャパシタンス
外 部 シグナル:1.5pF (MOS)
スイッチング時 間
内 部 :500ns
外 部 シグナル:
オン遅 延 (定 格 ):550µs (25°C)
オフ遅 延 (定 格 ):100µs (25°C)
アナログ入 力
入 力 チャンネル数
測定範囲
入力抵抗
分解能
精度
サンプリングレート
アクセサリーマニュアル
シングルエンド ×4
シングルエンド :0 V~ 36 V
シングルエンド :1MΩ
12ビット
測 定 値 +/- 20mVの0.1%
最 大 1kHz
バージョン 5.7
94
6 IOpiggy 8642
アナログ出 力
出 力 チャンネル数
電圧範囲
精度
分解能
変換時間
電流容量
(非 アクティブなデジタル出 力 の場
合)
出力抵抗
PWM出 力 (PWM0/PWM1)
出 力 チャンネル数
周波数範囲
分解能
レベル
電流容量
保護回路
出力抵抗
PWM入 力 (PWM0)
入 力 チャンネル数
パルス/ポーズ時 間
精度
TTLレベル
入力電圧
アクセサリーマニュアル
2
0V~ 12V
2%
12ビット
9µs
最 大 10mA (5V) および6mA (12V)
~ 290Ω
2 (同 一 周 波 数 かつ同 一 デューティーサイクル)
0.02Hz~ 20 kHz (8ビット )
8ビット
Low :0 V
High:5Vまたは12V (すべてのデジタル出 力 で同 一 )
PWM0
プッシュ:5Vで最 大 80mAまたは12Vで24mA
(すべてのデジタル出 力 で同 一 )
PWM0/PWM1
プル:最 大 100mA
PWM0
プッシュ :過 負 荷 時 の
電流監視回路
< 100Ω
1
最 小 :1µs
±1%
Low:0V、< VHIGH (0V~ 0.7V)
High:> VLOW、< VREF (1.7V~ 3.3V)
0V~ 36V
バージョン 5.7
95
7 ケーブルおよびコネクター
7 ケーブルおよびコネクター
この章 は、次 の内 容 について記 載 されています。
7.1 CAN/LIN
98
7.1.1 CANcable0
98
7.1.2 CANcable1
98
7.1.3 CANcableA
99
7.1.4 CANcableTnT
99
7.1.5 CANcableTnT Term
99
7.1.6 CANcableY
100
7.1.7 CANcable 2Y
101
7.1.8 CANterm 120
102
7.1.9 CANcable Set Pro
102
7.2 MOST
103
7.2.1 ECLケーブル
103
7.2.2 光 ファイバーケーブル
103
7.2.3 光 ファイバーケーブルカップリング
104
7.3 FlexRay
105
7.3.1 FRcable A
105
7.3.2 FRcable AB
105
7.3.3 FRterm
106
7.3.4 FRcable Set
106
7.3.5 FR/CANcable 2Y
107
7.4 BroadR-Reach
108
7.4.1 BRcable 2Y
108
7.5 その他
109
7.5.1 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (3ピン)
109
7.5.2 バナナプラグ <> Binder製 3ピン
110
7.5.3 ブレイクアウト (中 継 ) ボックスD62Y9
111
7.5.4 VNcable DSUB62
113
7.5.5 VNcable DSUB62 A
113
7.5.6 VNcable DSUB62 B
114
7.5.7 VNcable D62Y9
115
7.5.8 VNcable DSUB37
116
7.5.9 ターミナルブロックDSUB37
117
7.5.10 OBDcable CAN
117
7.5.11 OBDcable OEM GM
118
7.5.12 OBDcable OEM01
119
7.5.13 OBDcable VN88
120
7.5.14 OBDcable VN88A
121
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
96
7 ケーブルおよびコネクター
7.5.15 ブレイクアウト (中 継 ) ボックスVN88
アクセサリーマニュアル
122
バージョン 5.7
97
7 ケーブルおよびコネクター
7.1 CAN/LIN
7.1.1 CANcable0
低 速 ケーブル
説明
ケーブル長
コネクター
特性
製品番号
CAN/LIN接 続 ケーブル
注 記 :D-SUB9ピンにプライマリーとセカンダリーが割 り当 てられている
デバイスで使 用 する場 合 は、プライマリーチャンネルにしかアクセスで
きません。
0.3 m
2x D-SUB9ピンコネクター (メス)
終 端 抵 抗 器 なし
05002
CANcable0
セット アップ
7 CAN High / LIN 7
3
3
GND
2
CAN Low
2
9
(VB+)
9
7.1.2 CANcable1
説明
ケーブル長
コネクター
特性
製品番号
CAN接 続 ケーブル
注 記 :D-SUB9ピンにプライマリーとセカンダリーが割 り当 てられている
デバイスで使 用 する場 合 は、プライマリーチャンネルにしかアクセスで
きません。
0.3 m
2x D-SUB9ピンコネクター (メス)
120Ωの並 列 終 端 抵 抗 器 × 2
05001
CANcable1
セット アップ
GND
3
CAN High
7
120
3
7
2
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
120
高 速 ケーブル
CAN Low
2
98
7 ケーブルおよびコネクター
7.1.3 CANcableA
多 目 的 ケーブル
説明
ケーブル長
コネクター
製品番号
CAN/LIN接 続 ケーブル
0.5 m
1x D-SUB9ピンコネクター (メス)
4x オープンエンド
CANcable Set Pro (製 品 番 号 05060) に同 梱
セット アップ
9
VB+
3
VB-
7
CAN High / LIN
2
CAN Low
7.1.4 CANcableTnT
ト ラック&ト レーラCAN
説明
ケーブル長
コネクター
特性
製品番号
ト ラック&ト レーラ (ISO 11992) および CAN 用 の接 続 ケーブル
1.5 m
1x D-SUB9ピンコネクター (メス)
4xバナナプラグ
終 端 抵 抗 器 なし
05016
セット アップ
9
Vs
3
VB-
7
CAN High
2
CAN Low
7.1.5 CANcableTnT Term
ト ラック&ト レーラCAN
説明
ケーブル長
コネクター
特性
製品番号
ト ラック&ト レーラ (ISO 11992) 用 の接 続 ケーブル
1.5 m
1x D-SUB9ピンコネクター (メス)
4xバナナプラグ
終 端 抵 抗 あり
05015
セット アップ
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
9
Vs
3
VB-
7
CAN High
2
CAN Low
99
7 ケーブルおよびコネクター
7.1.6 CANcableY
拡 張 ケーブル
セット アップ
アクセサリーマニュアル
説明
ケーブル長
コネクター
特性
製品番号
CANまたはLIN用 Yケーブル
2m (全 長 )
3x D-SUB9ピンコネクター (メス)
ジェンダーチェンジャー
CANcable Set Pro (製 品 番 号 05060) に同 梱
7
CAN High
7
9
VB+
9
3
VB-
3
2
CAN Low
2
バージョン 5.7
100
7 ケーブルおよびコネクター
7.1.7 CANcable 2Y
Yケーブル
説明
D-SUB9ピンに2つのチャンネルを割 り当 てたベクター製 CAN/LINイン
ターフェイス (VN1600インターフェイスファミリー、VN8970など) 用 Y
ケーブル。2つのチャンネルを別 個 のD-SUB9ピンコネクター (CH Aと
CH B) に分 割 。
例:
> VN1610
CH1/2 → チャンネル1 (CH A) および2 (CH B)
> VN1630
CH1/3 → チャンネル1 (CH A) および3 (CH B)
CH2/4 → チャンネル2 (CH A) および4 (CH B)
> VN8970
CH1/5 → チャンネル1 (CH A) および5 (CH B)
CH2/6 → チャンネル2 (CH A) および6 (CH B)
CH3/7 → チャンネル3 (CH A) および7 (CH B)
CH4/8 → チャンネル4 (CH A) および8 (CH B)
ケーブル長
コネクター
製品番号
セット アップ
D-SUB9ピンコネクターCH AおよびCH Bのピン割 り当 ては、インター
フェイスに内 蔵 されているバスト ランシーバーによって異 なります (42
ページの「D-SUBピンの割 り当 て」を参 照 )。
0.3 m
1x D-SUB9ピンコネクター (メス)
2x D-SUB9ピンコネクター (オス)
05075
2
CAN Low
2
3
GND / VB-
3
7
CAN High / LIN
7
4
Special function
4
5
Shield
5
9
(VB+)
9
CH A
CH B
アクセサリーマニュアル
1
CAN Low
2
6
GND
3
8
CAN High
7
5
Shield
5
バージョン 5.7
101
7 ケーブルおよびコネクター
7.1.8 CANterm 120
終端抵抗
説明
コネクター
特性
製品番号
高 速 CANバス用 CANアダプタ
注 記 :D-SUB9ピンにプライマリーとセカンダリーが割 り当 てられている
デバイスで使 用 する場 合 は、プライマリーチャンネルにしかアクセスで
きません。
1x D-SUB9ピンコネクター (メス)
1x D-SUB9ピンコネクター (オス)
120Ω終 端 抵 抗 器 1個 を内 蔵 。
05004
CAN 120
セット アップ
2
7
120
7.1.9 CANcable Set Pro
説明
CAN/LIN用 ケーブルセット には以 下 の製 品 が同 梱 されます。
> CANcable0×1
> CANcableY×1
> CANcableA×2
> CANterm 120×2
> ジェンダーチェンジャーオス/オス×2
製品番号
アクセサリーマニュアル
> ジェンダーチェンジャーメス/メス×1
05060
バージョン 5.7
102
7 ケーブルおよびコネクター
7.2 MOST
7.2.1 ECLケーブル
ECL
説明
ケーブル長 さ
コネクター
製品番号
VN2640用 ECLケーブル
1.5 m
3ピンBinder製 コネクター (オス)(タイプ711)×1
オープンエンド ×3
30014
2
セット アップ
3
1
2
3
1
Vbat
ECL
GND
7.2.2 光 ファイバーケーブル
説明
ケーブル長 さ
コネクター
最小
曲 げ半 径
製品番号
VN2600ファミリーのデバイスは、ベクター製 MOST光 ファイバーケーブ
ルを使 用 してMOSTバスに接 続 できます。
1m
標 準 MOST 2+0コネクター×1
POF光 ファイバーケーブル×2
HFBR 4531コネクター×2
使 用 しているPOF 光 ファイバーケーブルの最 小 曲 げ半 径 は50mmで
す。50mm 未 満 の曲 げ半 径 の場 合 、ファイバーが破 損 する可 能 性
があります。
22041
方 向 が分 かりやすいように、光 ファイバーケーブルには矢 印 が印 刷 されています。これら
は、光 のビーム方 向 を示 します。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
103
7 ケーブルおよびコネクター
7.2.3 光 ファイバーケーブルカップリング
カップリング
説明
製品番号
アクセサリーマニュアル
MOST光 ファイバーケーブルは、付 属 するHFBRカップリングを使 用 し
て、他 のHFBRコネクターに接 続 できます。この場 合 、ファイバーの端
をカップリングにはめ込 みます。接 続 を解 除 するには、コネクターをカッ
プリングから引 き出 します。
22042
バージョン 5.7
104
7 ケーブルおよびコネクター
7.3 FlexRay
7.3.1 FRcable A
説明
ケーブル長 さ
コネクター
特性
製品番号
FlexRayインターフェイスをFlexRayバス (チャンネルA) に接 続 するた
めのケーブル
1m
D-SUB9ピンコネクター (メス) ×2
FlexRayインターフェイスにチャンネルAのみ接 続 します
FRcable Set (製 品 番 号 05062) に同 梱
セット アップ
2 BM Channel A
2
GND
3
5
Shield
5
7
BP Channel A
7
9
reserved
9
3
7.3.2 FRcable AB
説明
ケーブル長 さ
コネクター
特性
製品番号
FlexRayインターフェイスをFlexRayバス (チャンネルAとB) に接 続 する
ためのケーブル
1m
D-SUB9ピンコネクター (メス) ×3
FlexRay インターフェイスにチャンネルAとBを接 続 します。両 方 のコネ
クターのピンの割 り当 ては同 一 です。
FRcable Set (製 品 番 号 05062) に同 梱
セット アップ
2 BM Channel A
3
GND
3
5
Shield
5
7
BP Channel A
7
9
reserved
9
4 BM Channel B
アクセサリーマニュアル
2
2
3
GND
3
5
Shield
5
8
BP Channel B
7
9
reserved
9
バージョン 5.7
105
7 ケーブルおよびコネクター
7.3.3 FRterm
説明
コネクター
特性
製品番号
FlexRayクラスター (Channel AおよびB) の片 側 終 端 用 アダプター。
VN3300/VN3600/VN7600/VN8970に適 したピン割 当 。
1x D-SUB9ピンコネクター (メス)
1x D-SUB9ピンコネクター (オス)
100Ω終 端 抵 抗 器 2個 を内 蔵 。
05057
セット アップ
FlexRay 100
4
100
2
8
7
100
7.3.4 FRcable Set
説明
FlexRay用 ケーブルセット には以 下 の製 品 が同 梱 されます。
> FRcable A×1
> FRcable AB×1
製品番号
アクセサリーマニュアル
> FRterm×2
05062
バージョン 5.7
106
7 ケーブルおよびコネクター
7.3.5 FR/CANcable 2Y
Yケーブル
説明
ケーブル長 さ
コネクター
製品番号
セット アップ
アクセサリーマニュアル
D-SUB9ピンに2つのチャンネルを割 り当 てたベクター製 FR/CANイン
ターフェイス (VN7610など) 用 Yケーブル。2つのチャンネルを2つの別
個 のD-SUB9ピンコネクターに分 割 。
0.3 m
1x D-SUB9ピンコネクター (メス)
2x D-SUB9ピンコネクター (オス)
05099
2
BM Channel A
7
BP Channel A
7
3
GN D F lexRa y
3
4
BM Channel B
4
8
BP Channel B
8
2
1
CAN Low
2
6
G N D C AN
3
9
CAN High
7
バージョン 5.7
107
7 ケーブルおよびコネクター
7.4 BroadR-Reach
7.4.1 BRcable 2Y
Yケーブル
説明
ケーブル長 さ
コネクター
製品番号
D-SUB9ピンに2つのチャンネルが割 り当 てられたVN5600インターフェ
イス用 のYケーブル。2つのチャンネルを別 個 のD-SUB9ピンコネクター
(CH AとCH B) に分 割 する。それぞれに固 有 のBroadR-Reachチャン
ネルがある。
0.36m (全 長 )
1x D-SUB9ピンコネクター (メス)
2x D-SUB9ピンコネクター (オス)
05103
セット アップ
CH A
4
P
4
5
N
5
1
P
4
2
N
5
CH B
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
108
7 ケーブルおよびコネクター
7.5 その他
7.5.1 接 続 ケーブルBinder丸 型 コネクター711 (3ピン)
多 目 的 ケーブル
説明
ケーブル長 さ
コネクター
製品番号
2
セット アップ
1
アクセサリーマニュアル
ベクターデバイスでの時 間 同 期 用 の接 続 ケーブル
1.5 m
1x 3ピンBinder製 コネクター (メス)(タイプ711)
オープンエンド ×3
30011
1
2
3
3
バージョン 5.7
Vbat
Signal
GND
109
7 ケーブルおよびコネクター
7.5.2 バナナプラグ <> Binder製 3ピン
電 源 ケーブル
説明
ケーブル長
コネクター
製品番号
セット アップ
2
1
アクセサリーマニュアル
3
ベクター製 デバイス用 電 源 ケーブル
1.5 m
1x 3ピンBinder製 コネクター (メス)(タイプ711)
2xバナナプラグ (4 mm)
30012
1
+12 V
3
GND
バージョン 5.7
110
7 ケーブルおよびコネクター
7.5.3 ブレイクアウト (中 継 ) ボックスD62Y9
ブレイクアウト (中 継 )
ボックス
説明
寸法
重量
コネクター
特性
製品番号
CH1...CH8
VN7570およびVN7572用 ブレイクアウト (中 継 ) ボックス
(VNcable DSUB62またはVNcable DSUB62 Aが必 要 )
165mm x 52mm x 69mm (W x H x D)、
ゴム脚 とコネクターを含 む
580 g
1x D-SUB62 (メス)
8x D-SUB9 (オス)
1x D-SUB15 (メス)
4x M4ねじを使 用 して取 り付 けることができます
05090
Piggybackの割 り当 て
D-SUB62
D-SUB9
内 蔵 CANの割 り当 て
D-SUB62
CH1 CH2 CH3 CH4 CH1…CH4 CH5 CH6 CH7 CH8
45
47
50
53
(1)*
22
3
28
9
(2)*
12
13
14
15
1
25
7
31
(3)*
54
55
56
57
23
4
29
10
(4)*
6
6
6
6
(5)*
6
6
6
6
2
26
8
32
(6)*
24
5
30
11
(7)*
33
34
35
36
43
27
48
51
(8)*
44
46
49
52
(9)*
- -
D-SUB9
CH5…CH8
(1) N.C.
(2) CAN Low
(3) GND
(4) N.C.
(5) シールド
(6) N.C.
(7) CAN High
(8) N.C.
(9) N.C.
* VN7570/VN7572に挿 入 されているPiggybackによって異 なります。
N.C.未 接 続 (Not Connected)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
111
7 ケーブルおよびコネクター
IOpiggy 8642の割 り当 て
CH9
D-SUB62
D-SUB15
16
17
9
10
ピン配 列 1
ピン配 列 2
ピン配 列 3
ピン配 列 4
デジタル入 力 1
デジタル出 力 11
デジタル出 力 12
-
デジタル入 力 3
デジタル出 力 31
デジタル出 力 32
-
デジタル出 力 4b3
-
-
-
-
18
11
デジタル入 力 5
19
12
デジタル入 力 7 デジタル出 力 5b3
20
37
13
1
デジタルGND
デジタル入 力 0 デジタル出 力 01 デジタル出 力 02
PWM 1
2
デジタル入 力 2
デジタル出 力 21
デジタル出 力 22
-
デジタル入 力 4
デジタル出 力 4a3
-
-
デジタル出 力 5a3
-
-
-
-
38
39
3
40
4
デジタル入 力 6
41
58
59
5
6
14
PWM 0
Capture
アナログGND
アナログ入 力 0 アナログ出 力 01
60
7
アナログ入 力 1
アナログ出 力 11
61
62
15
8
アナログ入 力 2
アナログ入 力 3
-
-
-
-
-
-
-
1 プッシュプル
2 オープンドレイン
3 a/bライン:リレーが切 り替 わります。外 部 シグナルをaとb間 で切 り替 えます。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
112
7 ケーブルおよびコネクター
7.5.4 VNcable DSUB62
ブレイクアウト (中 継 )
ケーブル
説明
ケーブル長
コネクター
製品番号
D-SUB62コネクター付 き接 続 ケーブル
ブレイクアウト (中 継 ) ボックスD62Y9、VN7570、VN7572用
0.5m (ケーブルのみ)
0.6m (全 長 )
1x D-SUB62 (オス)
1x D-SUB62 (メス)
05087
7.5.5 VNcable DSUB62 A
ブレイクアウト (中 継 )
ケーブル
説明
ケーブル長 さ
コネクター
製品番号
アクセサリーマニュアル
D-SUB62コネクター付 き接 続 ケーブル
ブレイクアウト (中 継 ) ボックスD62Y9、VN7570、VN7572用
1.2 m (ケーブルのみ)
1.3 m (全 長 )
1x D-SUB62 (オス)
1x D-SUB62 (メス)
05093
バージョン 5.7
113
7 ケーブルおよびコネクター
7.5.6 VNcable DSUB62 B
接 続 ケーブル
説明
ケーブル長
コネクター
製品番号
ピンの割 り当 て
D-SUB62コネクターおよび開 放 端 付 き接 続 ケーブル
2m (全 長 )
1x D-SUB62 (メス)
62x ワイヤー
05095
ピン 色
ピン 色
1
ダークブラウン
44
黒 -白
TP
2
赤
45
赤 -黒
TP
3
赤 -白
5
赤 -青
TP
4
オレンジ
27
オレンジ-黒
TP
6
赤 -オレンジ
62
オレンジ-緑
TP
7
オレンジ-白
49
グレー-白
TP
8
黄
50
黄 -黒
TP
9
赤 -黄
11
黄 -青
TP 10
黄 -白
51
薄 黄 -黒
TP 12
緑
33
緑 -黒
TP 13
緑 -白
34
薄 緑 -青
TP 14
緑 -青
35
薄 緑 -赤
TP 15
青
36
青 -白
TP 16
青 -赤
37
紫 -赤
TP 17
紫
38
紫 -白
TP 18
紫 -緑
39
紫 -青
TP = ツイスト ペア
TP
アクセサリーマニュアル
TP
TP
TP
TP
TP
TP
TP
TP
TP
TP
TP
TP
TP
TP
バージョン 5.7
19
40
20
41
22
24
23
43
25
46
26
47
28
30
29
48
31
52
32
53
54
55
56
57
58
59
60
61
21
42
グレー
グレー-黒
グレー-赤
青 -グレー
グレー-黄
グレー-緑
白
白 -黒
白 -赤
白 -薄 青
黄 -白
白 -薄 緑
ピンク
ピンク-黒
ピンク-赤
ピンク-青
ピンク-白
ピンク-黄
薄緑
薄 緑 -黒
薄 緑 -黄
薄 緑 -緑
薄青
薄 青 -黒
薄 青 -赤
薄 青 -青
薄 青 -黄
薄 青 -緑
未接続
未接続
114
7 ケーブルおよびコネクター
7.5.7 VNcable D62Y9
Yケーブル
説明
コネクター
VN7570およびVN7572用 アダプターケーブル
1x D-SUB62 (メス)
1x D-SUB15 (メス)
8x D-SUB9 (オス)
05088
製品番号
Piggybackの割 り当 て
CH1...CH8
D-SUB62
D-SUB9
内 蔵 CANの割 り当 て
D-SUB62
D-SUB9
CH1 CH2 CH3 CH4 CH1…CH4 CH5 CH6 CH7 CH8
45
47
50
53
(1)*
22
3
28
9
(2)*
12
13
14
15
1
25
7
31
(3)*
54
55
56
57
23
4
29
10
(4)*
6
6
6
6
(5)*
6
6
6
6
2
26
8
32
(6)*
24
5
30
11
(7)*
33
34
35
36
43
27
48
51
(8)*
44
46
49
52
(9)*
- -
CH5…CH8
(1) N.C.
(2) CAN Low
(3) GND
(4) N.C.
(5) シールド
(6) N.C.
(7) CAN High
(8) N.C.
(9) N.C.
* VN7570/VN7572に挿 入 されているPiggybackによって異 なります。
N.C.未 接 続
IOpiggy 8642の割 り当 て
CH9
ピン配 列 2
ピン配 列 3
ピン配 列 4
D-SUB15
16
9
デジタル入 力 1 デジタル出 力 11 デジタル出 力 12
-
10
デジタル入 力 3
デジタル出 力 31
デジタル出 力 32
-
デジタル入 力 5
デジタル出 力 4b3
-
-
デジタル出 力 5b3
-
-
17
18
11
19
12
デジタル入 力 7
20
37
13
1
デジタルGND
デジタル入 力 0 デジタル出 力 01 デジタル出 力 02
PWM 1
2
デジタル入 力 2
デジタル出 力 21
デジタル出 力 22
-
デジタル出 力 4a3
-
-
-
-
38
アクセサリーマニュアル
ピン配 列 1
D-SUB62
39
3
デジタル入 力 4
40
4
デジタル入 力 6 デジタル出 力 5a3
バージョン 5.7
115
7 ケーブルおよびコネクター
IOpiggy 8642の割 り当 て
CH9
D-SUB62
D-SUB15
ピン配 列 1
41
58
59
5
6
14
PWM 0
ピン配 列 2
ピン配 列 3
Capture
アナログGND
アナログ入 力 0 アナログ出 力 01
60
7
アナログ入 力 1
アナログ出 力 11
61
62
15
8
アナログ入 力 2
アナログ入 力 3
-
ピン配 列 4
-
-
-
-
-
-
-
-
1 プッシュプル
2 オープンドレイン
3 a/bライン:リレーが切 り替 わります。外 部 シグナルをaとb間 で切 り替 えます。
7.5.8 VNcable DSUB37
接 続 ケーブル
説明
ケーブル長
コネクター
製品番号
アクセサリーマニュアル
D-SUB37コネクター付 き接 続 ケーブル
1.5 m
1x D-SUB37 (オス)
1x D-SUB37 (メス)
05097
バージョン 5.7
116
7 ケーブルおよびコネクター
7.5.9 ターミナルブロックDSUB37
ターミナルブロック
説明
寸法
重量
コネクター
製品番号
D-SUB37への37極 ケージクランプ®コネクター付 きのターミナルブロッ
ク
(VNcable DSUB37が必 要 )
102mm x 34mm x 85mm
102 g
1x 19極 1列 ケージクランプ®コネクター
1x 18極 1列 ケージクランプ®コネクター
1x D-SUB37 (メス)
05098
7.5.10 OBDcable CAN
接 続 ケーブル
説明
ケーブル長
コネクター
製品番号
高 速 CAN対 応 のOBD-IIからD-SUB9へのケーブル
2m
1x 16ピンOBD-IIコネクター (オス)
1x D-SUB9 (メス)
22089
セット アップ
アクセサリーマニュアル
High-Speed
バージョン 5.7
14
CAN Low
2
5
GND
3
6
CAN High
7
117
7 ケーブルおよびコネクター
7.5.11 OBDcable OEM GM
接 続 ケーブル
説明
ケーブル長
コネクター
製品番号
OBD-IIからD-SUB9へのケーブル (GM固 有 のレイアウト )
2m
1x 16ピンOBD-IIコネクター (オス)
2x D-SUB9 (メス)
22247
セット アップ
11
Mid-Speed CAN Low
1
5
GND
3
1
Single Wire CAN
7
3
Mid-Speed CAN High
8
16
VBatt
9
13
Chassis Exp. Bus Low 1
14
High-Speed CAN Low 2
6
High-Speed CAN High
7
12 Chassis Exp. Bus High 8
使用例
OBDcable OEM GMはVN1630/VN1630Aで使 用 するように設 計 されています。次 の
Piggyback構 成 で使 用 してください:
> CH1:シングルワイヤーCAN (CANpiggy 7356capなど)
> CH2:高 速 CAN (CANpiggy 1051capなど)
ODBcable OEM GMを次 のように接 続 します。
VN1630/VN1630A
OBDcable OEM GM
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
118
7 ケーブルおよびコネクター
7.5.12 OBDcable OEM01
接 続 ケーブル
説明
ケーブル長
コネクター
製品番号
OBD-IIからD-SUB9へのケーブル (BMS、HS、IMS対 応 )
2m
1x 16ピンOBD-IIコネクター (オス)
3x D-SUB9 (メス)
22071
BMS
セット アップ
11
Vendor Specific
2
5
GND
3
3
Vendor Specific
7
14
CAN Low
2
5
GND
3
6
CAN High
7
16
VBatt
9
High-Speed
IMS
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
8
Vendor Specific
2
5
GND
3
1
Vendor Specific
7
119
7 ケーブルおよびコネクター
7.5.13 OBDcable VN88
接 続 ケーブル
説明
ケーブル長
コネクター
温度範囲
許容最小
曲 げ半 径
製品番号
OBD-IIピン
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
VN8810対 応 のOBD-IIからODUへのケーブル
1m (全 長 )
1x 16ピンOBD-IIコネクター (オス)、タイプB (24V)
1x 22ピンODUコネクター (オス)
-40°C~ +85°C
繰 り返 し:10.9cm (10 x Ø)
単 一 :5.45 cm (5 x Ø)
05106
割 り当 て
未接続
未接続
100BaseT RX+
シャーシGND
シグナルGND (LIN/K-Line)
高 速 CAN High
LIN/K-Lineデータ
DoIPアクティベーションライン
未接続
未接続
100BaseT RX100BaseT TX+
100BaseT TX高 速 CAN Low
未接続
VBatt、永 久 正 電 圧 、VN8810対 応 の供 給 電 圧
注記
OBD-IIコネクターのピンの割 り当 ては、オプション#1 ISO/DIS 13400-4:2015-07に従 い
ます。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
120
7 ケーブルおよびコネクター
7.5.14 OBDcable VN88A
接 続 ケーブル
説明
ケーブル長 さ
コネクター
温度範囲
許容最小
曲 げ半 径
製品番号
OBD-IIピン
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
VN8810対 応 のOBD-IIからODUへのケーブル
3 m (全 長 )
1x 16ピンOBD-IIコネクター (オス)、タイプB (24V)
1x 22ピンODUコネクター (オス)
-40°C~ +85°C
繰 り返 し:10.9cm (10 x Ø)
単 一 :5.45 cm (5 x Ø)
05105
割 り当 て
未接続
未接続
100BaseT RX+
シャーシGND
シグナルGND (LIN/K-Line)
高 速 CAN High
LIN/K-Lineデータ
DoIPアクティベーションライン
未接続
未接続
100BaseT RX100BaseT TX+
100BaseT TX高 速 CAN Low
未接続
VBatt、永 久 正 電 圧 、VN8810対 応 の供 給 電 圧
注記
OBD-IIコネクターのピンの割 り当 ては、オプション#1 ISO/DIS 13400-4:2015-07に従 い
ます。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
121
7 ケーブルおよびコネクター
7.5.15 ブレイクアウト (中 継 ) ボックスVN88
ブレイクアウト (中 継 )
ボックス
説明
VN8810用 ブレイクアウト (中 継 ) ボックス
寸法
温度範囲
コネクター
約 290mm x 112mm x 45mm (L x W x H)
-40°C~ +85°C
2x D-SUB9 (オス)
1x D-SUB9 (メス)
1x 22ピンODUコネクター (オス)
1x 2ピンODUコネクター (オス)
05107
製品番号
CANコネクター
ピン
1、4、5、6、8、9
2
3
7
割 り当 て
未接続
高 速 CAN Low
CAN GND
高 速 CAN High
LINコネクター
ピン
1、2、4、5、6、8
3
7
9
割 り当 て
未接続
LIN GND
LIN/K-Line
VBatt LIN
注記
LINでは、ピン9 (VBatt LIN) とピン3 (LIN GND) でDC5V~ 36Vの外 部 供 給 電 圧 が
必 要 となります。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
122
7 ケーブルおよびコネクター
DoIPアクティベーション
ラインコネクター
ピン
1~ 6、8
7
9
アクセサリーマニュアル
割 り当 て
未接続
DoIPアクティベーションライン
GND (ODUコネクターの外 部 電 源 のGND)
バージョン 5.7
123
8 電源装置
8 電源装置
この章 は、次 の内 容 について記 載 されています。
8.1 ベクター製 の電 源 装 置 ( 日 本 での取 り扱 いなし)
125
8.2 車 載 電 源
126
8.2.1 Binder付 き車 載 電 源 ケーブル12V
126
8.2.2 車 載 入 力 <> ODU MINI-SNAP
126
8.3 電 源 ケーブル
127
8.3.1 ODUコネクター/バナナプラグ
127
8.3.2 電 源 アダプターOBDII – ODU MINI-SNAP
127
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
124
8 電源装置
8.1 ベクター製の電源装置( 日本での取り扱いなし)
この章 の製 品 は、日 本 国 内 での販 売 はありません。
国 内 で使 用 可 能 な製 品 の購 入 については、弊 社 営 業 スタッフまでお問 い合 わせください。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
125
8 電源装置
8.2 車載電源
8.2.1 Binder付 き車 載 電 源 ケーブル12V
車載
電源装置
説明
車 載 電 源 ケーブル
コネクター
1x 3ピンコネクター (Binder丸 型 コネクター711)
1x 12Vプラグ (DIN ISO 4165)
15023
製品番号
8.2.2 車 載 入 力 <> ODU MINI-SNAP
VN8900用
車載電源装置
説明
VN8900インターフェイスファミリー用 車 載 電 源 ケーブル。
コネクター
1x ODU S11L0C-P02NPL0-5200
1x 12Vプラグ (DIN ISO 4165)
05076
製品番号
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
126
8 電源装置
8.3 電源ケーブル
8.3.1 ODUコネクター/バナナプラグ
ODU
説明
ケーブル長 さ
コネクター
温度範囲
製品番号
ベースユニット 用 の2本 の電 源 ケーブル
1.5 m
1x ODUコネクター (S11L0C-P02NPL0-6200タイプ)
2x バナナプラグ (電 源 )
移 動 状 態 :-30°C~ +70°C
固 定 状 態 :-40°C~ +85°C
05069
ケーブルのセット アップ
注意!
電 源 装 置 のポート には過 負 荷 保 護 が施 されていません。このケーブルを使 用 してデ
バイスに電 源 を供 給 している場 合 は、ヒューズ (遅 効 性 ) を供 給 ラインに取 り付 けてく
ださい。
8.3.2 電 源 アダプターOBDII – ODU MINI-SNAP
接 続 ケーブル
説明
ケーブル長 さ
コネクター
製品番号
OBD-IIピン
16
4
VN8810用 OBD-II/ODU電 源 ケーブル
(このケーブルには、OBDcable VN88またはOBDcable VN88Aが必
要 となる)
約 30cm (全 長 )
1x 16ピンOBD-IIコネクター (メス)、タイプB (24V)
1x 2ピンODUコネクター (オス)
05104
割 り当 て
VBatt
シャーシGND
ODUピン
1
2
使用例
Vector Power Supply
ODU MINI-SNAP
(05068)
VN8810
OBDcable VN88/
Power Adapter
OBDcable VN88A
OBDII - ODU Mini Snap
Vehicle Input
ODU MINI-SNAP
(05076)
ODU Connector /
Bunch Plugs
(05069)
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
127
9 時間同期
9 時間同期
この章 は、次 の内 容 について記 載 されています。
9.1 時 間 同 期
129
9.1.1 一 般 情 報
129
9.1.2 ソフト ウェア同 期
131
9.1.3 ハード ウェア同 期
132
9.2 SYNCcableXL
134
9.3 SYNCcable50
134
9.4 外 付 用 Multi SYNCbox
135
9.5 内 蔵 Multi SYNCbox
136
9.6 SyncBox XL
137
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
128
9 時間同期
9.1 時間同期
9.1.1 一 般 情 報
タイムスタンプ
とイベント
タイムスタンプは、入 力 または出 力 データやイベント シーケンスを特 定 のバスで解 析 する
場 合 に役 立 ちます。
図 20: CANalyzerでの2個 のCANチャンネルのタイムスタンプ
タイムスタンプ
の生 成
ベクター製 ネット ワークインターフェイスで送 受 信 される各 イベント には、正 確 なタイムス
タンプがあります。タイムスタンプは、ベクター製 ネット ワークインターフェイスの各 チャンネル
に生 成 されます。これらのタイムスタンプの基 礎 は、デバイスで共 通 のハード ウェアクロッ
クです。
PC
CANalyzer/CANoe
USB
Vector
CAN Interface
Time Stamp Clock
CAN
CH1
CH2
図 21: 各 チャンネルに共 通 のタイムスタンプクロック
測 定 設 定 に複 数 のベクター製 ネット ワークインターフェイスが必 要 な場 合 、接 続 される
すべてのインターフェイスとそれらのハード ウェアクロックを同 期 させる必 要 があります。
製 造 上 および温 度 上 の許 容 範 囲 により、ハード ウェアクロックは速 度 が異 なることがあ
るので、時 間 が経 過 するにつれて各 種 ベクター製 デバイスのタイムスタンプにずれが生 じ
ます。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
129
9 時間同期
PC
CANalyzer/CANoe
USB
USB
Vector
CAN Interface
CH1
CH2
Time Stamp Clock
sec
0.000000
0.100376
0.200382
0.300372
0.400406
0.500593
0.600242
sec
0.000000
0.100383
0.200982
0.301456
0.402612
0.503885
0.604092
Vector
FR Interface
CHA
CHB
Time Stamp Clock
CAN
FlexRay
図 22: 非 同 期 ネット ワークインターフェイスの例 。独 立 したタイムスタンプにずれが生 じている
ベクター製 ネット ワークインターフェイス間 のこのようなタイムスタンプのずれを補 うために、
タイムスタンプをソフト ウェアまたはハード ウェアで同 期 できます (次 の章 を参 照 )。
注記
ソフト ウェア同 期 とハード ウェア同 期 の精 度 はインターフェイスによって異 なります。具
体 的 な値 は、各 デバイスの仕 様 で確 認 できます。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
130
9 時間同期
9.1.2 ソフト ウェア同 期
ソフト ウェアによる
同期
ソフト ウェア時 間 同 期 はド ライバーに基 づいて行 われ、無 制 限 にすべてのアプリケーショ
ンで使 用 できます。異 なるベクター製 ネット ワークインターフェイスのタイムスタンプのずれ
は、共 通 のPCクロックに対 して計 算 され、同 期 されます。この場 合 、これ以 上 のハード
ウェアの設 定 は必 要 ありません。
PC
CANalyzer/CANoe
USB
Vector
CAN Interface
CH1
CH2
Time Stamp Clock
synchronization
by software (PC clock)
sec
sec
0.000000
0.000000
1.100356
1.100413
1.200362
1.200421
2.300362
2.300429
2.400356
2.400419
3.500353
3.500415
3.600362
3.600420
PC clock
USB
Vector
FR Interface
CHA
CHB
Time Stamp Clock
CAN
FlexRay
図 23: 各 デバイスのタイムスタンプをPCクロックに同 期 させる
ソフト ウェア時 間 同 期 の設 定 は、[Vector Hardware Config] ツールの [General
information] - [Settings] - [Software time synchronization] で変 更 できます。
図 24: ソフト ウェア同 期 の有 効 化
> YES
ソフト ウェア時 間 同 期 が有 効 です。
> NO
ソフト ウェア時 間 同 期 が無 効 です。この設 定 は、ベクター製 ネット ワークインターフェ
イスをsyncライン経 由 で同 期 している場 合 、または単 一 のデバイスを使 用 している
場 合 のみ使 用 します。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
131
9 時間同期
9.1.3 ハードウェア同 期
ハード ウェアによる
同期
複 数 のデバイスをより高 い精 度 で時 間 同 期 するには、アプリケーション (CANalyzer、
CANoeなど) でサポート する必 要 のあるハード ウェア同 期 を使 用 します。この場 合 は、2
個 のベクター製 ネット ワークインターフェイスをSYNCcableXLで接 続 します (134ページを
参 照 )。
同 時 に最 大 5個 のデバイスを同 期 させるために、分 配 ボックスが使 用 できます (135ペー
ジの「外 付 用 Multi SYNCbox」を参 照 および136ページの「内 蔵 Multi SYNCbox」を参
照 )。
図 25: 複 数 のデバイスでの時 間 同 期 の例
図 26: VN8912やその他 の各 デバイスとの時 間 同 期 の例
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
132
9 時間同期
ベクター製 ネット ワークインターフェイスは、アプリケーションによって開 始 されるsyncライン
の各 立 ち下 がりエッジで、アプリケーションに提 供 するタイムスタンプを生 成 します。これに
より、アプリケーションはネット ワークインターフェイス間 のずれを計 算 し、アプリケーションで
定 義 されている共 通 のタイムベース (マスタークロック) にタイムスタンプを同 期 させることが
できます。
PC
CANalyzer/CANoe
synchronization
USB
by hardware (SYNCcable)
sec
sec
0.000000
0.000000
Vector
Vector
1.100375
1.100376
CAN Interface 1.200381 1.200382 FR Interface
2.300371
2.300372
2.400405
2.400406
CH1
CH2 3.500592
CHB
3.500593 CHA
Time Stamp Clock
Master Time Stamp Clock
3.600241
3.600242
USB
CAN
FlexRay
図 27: タイムスタンプをマスタークロックに同 期 させる
注記
アプリケーションがハード ウェア同 期 をサポート している必 要 があります。詳 細 について
は、関 連 のアプリケーションマニュアルを参 照 してください。ハード ウェア同 期 を使 用 す
る場 合 、ソフト ウェア同 期 を無 効 化 する必 要 があるので注 意 してください ([Vector
Hardware Config] - [General information] - [Settings] - [Software time
synchronization] を参 照 )。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
133
9 時間同期
9.2 SYNCcableXL
同期
ケーブル
説明
ベクターデバイスの時 間 同 期 用 の接 続 ケーブル
ケーブル長 さ
コネクター
製品番号
2m
2x 3ピンBinder製 コネクター (メス)(タイプ711)
05018
2
セット アップ
1
1
2
3
3
+12 V
Sync
GND
1
2
3
9.3 SYNCcable50
同期
ケーブル
説明
ベクターデバイス用 時 間 同 期 用 の接 続 ケーブル
ケーブル長 さ
コネクター
製品番号
0.5 m
2x 3ピンBinder製 コネクター (メス)(タイプ711)
05083
2
セット アップ
1
アクセサリーマニュアル
1
2
3
3
バージョン 5.7
+12 V
Sync
GND
1
2
3
134
9 時間同期
9.4 外付用Multi SYNCbox
同期
分配
説明
時 間 同 期 用 のプラスチックケース入 り分 配 器
最 大 5台 のベクターデバイス用
5x 3ピンBinder製 コネクター (オス)(タイプ711)
05085
コネクター
製品番号
GND
セット アップ
3
1
2
3
1
2
3
1
3
2
1
2
3
1
2
Sync
注記
syncシステム内 で最 大 5台 のデバイスを同 期 させることができます。複 数 のMulti
SYNCboxをカスケード 接 続 してデバイスの数 を増 やすことはできません。
PC
例
VN5610
USB PC
VN1630
USB PC
SYNCcable XL
SYNCcable XL
VN1640
SYNCcable XL
USB PC
Multi
SYNCbox
external
VN7570
USB PC
Vector Devices
VN1640
USB PC
アクセサリーマニュアル
SYNCcable XL
バージョン 5.7
135
9 時間同期
9.5 内蔵Multi SYNCbox
同期
分配
説明
時 間 同 期 用 のPCスロット ブラケット に固 定 された分 配 器
最 大 5台 のベクターデバイス用
5x 3ピンBinder製 コネクター (オス)(タイプ711)
05084
コネクター
製品番号
GND
セット アップ
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
3
2
1
2
Sync
注記
syncシステム内 で最 大 5台 のデバイスを同 期 させることができます。複 数 のMulti
SYNCboxをカスケード 接 続 してデバイスの数 を増 やすことはできません。
PC
例
VN5610
USB PC
VN1630
USB PC
SYNCcable XL
SYNCcable XL
VN1640
SYNCcable XL
USB PC
Multi
SYNCbox
internal
VN7570
SYNCcable XL
VN7572
USB PC
Vector Devices
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
136
9 時間同期
9.6 SyncBox XL
CANcardXL/XLeの
同期
さまざまな
インターフェイス間 での
同期
SyncBox XLは、複 数 のCANcardXL/XLeを互 いに同 期 させたり、他 のベクターネット
ワークインターフェイスと同 期 させたりするように設 計 されています。
USB Interface
PCMCIA Interface
PCMCIA Interface
PCI Interface
CANcaseXL
CANcardXL
CANcardXL
CANboardXL
CANpiggy
LINpiggy
CANpiggy
LINpiggy
SyncBox XL SYNCcableXL
CANcab
LINcab
SyncBox XL
CANcab
LINcab
CAN/LIN Bus
仕様
ケース
ケーブルの長 さ
重量
コネクター
製品番号
アクセサリーマニュアル
ABSプラスチック
CANcardXL/XLeまで約 30cm
約 100 g
PC側 : CANcardXL/XLeへの15ピンプラグコネクター
バス側 :CANcabまたはLINcabへの15ピンソケット
Sync側 :2x 3ピンBinder製 コネクター (タイプ711)
22013
バージョン 5.7
137
10 その他
10 その他
この章 は、次 の内 容 について記 載 されています。
10.1 CardSafe
139
10.2 CANcaseXL log CardFix Kit – SDカード の保 護
140
10.3 VN8910用 空 きフレーム
140
10.4 取 付 けキット 32mmデバイス
141
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
138
10 その他
10.1 CardSafe
物 理 的 損 傷 に対 する ノート PCを使 用 する場 合 、特 にテスト ベンチまたはテスト 車 両 では、PCMCIAコネク
保護
ターは、よく機 械 的 なスト レスを受 けます。その結 果 が、コネクターの破 断 です。Vector
Informatikが特 許 を取 得 したCardSafeによって提 供 されるコネクター取 付 け冶 具 は、
効 果 的 で堅 実 な保 護 を行 います。
CardSafeは、ベースプレート と堅 固 なメタル製 のコネクター取 付 け具 で構 成 されます。
ベースプレート はノート ブックPCの底 面 にベルト で固 定 され、PCを持 ち運 ぶ際 も取 り外
す必 要 はありません。そのため、手 間 のかかる取 り付 けは必 要 ありません。
ケーブルがPCカード に接 続 されており、保 護 する必 要 がある場 合 、基 板 のハンド ルでコ
ネクターを固 定 します。2つの調 整 ねじを締 めると、コネクターはしっかりと固 定 されます。
ノート PCを持 ち運 ぶときは、コインを使 用 してコネクター取 付 け具 を簡 単 にノート PCか
ら取 り外 すことができます。
製 品 番 号 05023。
アクセサリーマニュアル
バージョン 5.7
139
10 その他
10.2 CANcaseXL log CardFix Kit – SDカードの保護
SDカード の挿 入 およ
び取 出 の防 止
CANcaseXL logの標 準 製 品 は、SDカード を外 部 から挿 入 したり取 り出 したりすること
ができます。盗 難 防 止 など、場 合 によっては挿 入 したSDカード を取 り外 せないようにす
る必 要 があります。SDカード スロット 付 の裏 側 のプレート が閉 じているプレート に置 き換
えられているため、CardFix Kitは、理 想 的 なプロテクト ソリューションとなります。これで、
SDカード を簡 単 に取 りはずせないようにすることが可 能 です。
製 品 番 号 07132。
注記
詳 細 については、キット に同 梱 される説 明 書 をお読 みください。ただし、CANcaseXL
logと同 時 に購 入 された場 合 には、ご希 望 によりお客 様 のCANcaseXL log の変 更
を、ベクターのサポート にて行 うこともできます。
10.3 VN8910用空きフレーム
仕様
説明
製品番号
アクセサリーマニュアル
スライド インモジュール
(VN8950、VN8970など) なしでVN8910ベースユニット を使 用 する場
合
07148
バージョン 5.7
140
10 その他
10.4 取付けキット 32mmデバイス
仕様
説明
ALUbosケース用 の4つの壁 付 けブラケット を含 む取 付 けキット
下 記 に適 しています。
> CANcaseXL
> CANcaseXL log
> VN1630
> VN1630A
製品番号
アクセサリーマニュアル
> VN1630 log
07139
バージョン 5.7
141
以 下 の詳 細 情 報 は弊 社 WEBにて
会社紹介
> 最 新 ニュース
> 製品
> デモソフト ウェア
> サポート
> ト レーニング
> お問 い合 わせ
www.vector-japan.co.jp