20周年記念誌 - 社会医療法人 平成記念病院

1
社会医療法人
平成記念病院
20周年記念
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
2
目 次
病院の理念・基本方針
理 事 長・院 長 挨 拶
副院長・看護部長挨拶
2 0 年 の あ ゆ み
平成記念病院の現況
病 院 組 織 図
委 員 会 一 覧 表
部 署 紹 介
1∼4
5
6
7・8
診 療 部
内 科
神経内科
外 科
整形外科
脳神経外科
手術・周術期管理センター
放射線科
歯科口腔外科
11
12
13
14
15
16
17
18
薬 局
放射線課
臨床検査課
栄 養 課
リハビリテーション課
19
21
22
23
25
看護部の理念・看護部の基本方針
看 護 部
外 来
手術室・中央材料室
3階 病 棟
4階北病棟
5階北病棟
6階北病棟
4
・
5
・
6
・
7階南病棟
27
28
29
31
32
33
34
35
36
医事課・診療情報管理室
総 務 課
39
41
42
43
44
45
46
47
48
■ 病院の理念 ■
病気を診るのではなく患者を診る病院
安心と信頼を持っていただける病院
真心を持って患者の皆様に接する病院
地域住民の皆様に愛される病院
医療技術部
看 護 部
事 務 部
情 報 管 理 室
地域医療連携室
医療安全管理室
褥瘡対策管理室
健 診センター
あおい・しじょう
リハビリあ・える神宮前
未来を見据えた将来計画
新病院「(仮称)平成まほろば病院」
新通所介護事業所「リハビリあ・える田原本」
資 料
統計資料
名 簿
(平成25年4月1日現在)
51
52
55
58
59
■ 基本方針 ■
1. 患者の人権とプライバシーを尊重し、生活、家族や社会とのかかわりをよく
理解し、平等で公正な医療を行います。
2. 患者にわかりやすく十分に説明し、信頼され良質で安心できる医療を提供
します。
3. 患者と私たちはお互いを尊重し合い、協力し、安心して医療を受けられる
医療環境をつくります。
4. 地域住民の安全に貢献できるよう、高度で先駆的な医療に積極的に
取り組み、救急医療の充実をはかります。
3
20 周年を迎えるにあたって
開院20周年記念 ごあいさつ
理事長・院長 青 山 信 房
副院長・看護部長 伊 東 厚 子
思い起こせば20年前この橿原の地に産声をあげた平成記念病院、市立病院がない橿原
平成5年9月に開院して早20周年を迎えることとなりました。
市において、地域住民の皆様に愛され、信頼される医療機関であるように願いながら、地
いろいろな難局を乗り越えてここまで成長出来た事はひとえに地域の皆様のご支援昼
域の皆様や奈良県立医科大学をはじめとする多くの関連病院・診療所の先生方のお引立て
夜を問わず患者様の為に一生懸命働く仲間や今日に至るまで関わっていただいた方々の
やご協力のお陰で、この記念すべき日を迎えられたことを深く感謝申し上げます。
おかげと感謝いたしております。
この20年のあいだには、患者が求める医療機関へのニーズの変化や、目まぐるしく改
平成5年の社会の出来事を振り返りますと、皇太子徳仁新王・雅子さまのご成婚や北
訂される診療報酬の波があり、何度も困難な舵取りが必要でした。開院時は一般病棟180
海道、南西沖・奥尻島地震で多くの方が犠牲になったことが思い出されます。
床でしたが、平成13年に南館120床を増床、平成22年に一般病棟180床・回復期リハビ
一方、看護界では、人口の高齢化、医療の高度化、在宅医療の推進など看護職員に求
リテーション病棟120床の病院へ発展致しました。さらに平成25年4月には医療法人から
められる能力や役割が拡大しマンパワーが必要とされ、看護師不足が社会的に大きな問
社会医療法人へと変更致しましたが、これは当院が救急医療分野において、長年積み重ね
題として取り上げられていました。
てきた実績が評価された結果だと思っています。社会医療法人は公益性が高く、なお
そんな中開院にあたり、山崎看護部長と共に看護部の基礎をつくるため色々経験をさ
一層、社会的貢献を目指すため、医療技術、施設機器、労働環境、すべての向上を図れる
せていただきました。前看護部長退職にあたり、平成9年に看護部長の任をおおせつかり、
よう、更なる努力を致す所存です。
何もわからないまま、ただ我武者羅に前任者の理念を継承しながら患者様が中心の、
今後は平成26年に「平成まほろば病院」を開院し、さらに平成27年に介護老人保健施
また専門職として看護が提供できる看護部にと走り続けてきたように思います。
設を開設することで、平成記念病院を中核とした、医療体系が地域住民の皆様方の医療と
そんな時代のニーズに合わせ、3:1、2.5:1、2:1にと看護基準を取得、ゆとり
健康を守っていければと願っています。
ある看護を目標に心配りの出来る誠実な看護部つくりにと歴史を刻んでまいりました。
今年は20年の区切りの年ではありますが、これはひとつの通過点に過ぎず、今後ます
現在は、新基準7:1、複数夜勤を取得し24時間切れ目のない看護サービスが提供出
ます地域の皆様に愛され信頼される医療機関として、皆様方のお力添えを頂きながら邁進
来るよう患者さま、職員共に満足していただける病院作りにと日々切磋琢磨しながらの
していきたいと思っておりますので、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
毎日です。
地域に貢献できる病院として、診てもらいたい時に診てもらえる柔軟な病床管理と質
の良い看護サービスを提供できるよう、看護教育の充実、職員の育成など20年経った
今、信頼を持っていただける病院に少しは近づけたように思います。
今後も地域になくてはならない、地域医療に貢献できる病院にできるよう職員一同、
より一層の努力をしていく所存です。
4
平成5年
9月
平成6年
4月
5月
9月
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年
平成14年
平成15年
平成16年
7月
9月
9月
12月
11月
11月
12月
7月
4月
4月
6月
7月
10月
12月
1月
4月
8月
9月
平成17年
平成18年
12月
3月
5月
5月
6月
7月
12月
平成19年
2月
4月
6月
10月
平成記念病院開設、一般病棟180床
診療科目:内科・外科・整形外科・脳神経外科・形成外科・麻酔科・
放射線科・リハビリテーション科
名誉院長 梅垣 健三
院 長 水本 純
副 院 長 青山 信房
看護部長 山崎 悦子
人間ドック・脳ドック開始 健診部門スタート
橿原市二次救急輪番病院に参加
医療法人平成記念病院 発足
理 事 長 梅垣 健三
院 長 青山 信房
副 院 長 鴻池 義純
看護部長 伊東 厚子
開院5周年記念式典 開催
院外処方開始
医療物品管理システム稼働
理事長 梅垣 健三 死去により退任
理事長 青山 信房
副院長 西和田 敬
南館増築し増床一般病棟210床、療養病棟90床 計300床
歯科口腔外科新設
政府管掌健康保険「生活習慣病予防健診」受診機関として指定
365日リハビリテーション開始
総合リハビリテーション施設に認定
病床区分の変更 一般病棟180床、療養病棟120床 計300床
開院10周年記念祝賀会 開催
SPD(院内物流管理)の外部委託開始
全館禁煙体制
財団法人 日本医療機能評価機構認定病院
訪問看護ステーション「あおい」開設
居宅介護支援事業所「しじょう」開設
CT装置入替(TOSHIBA製 マルチスライスCTスキャナー)
糖尿病教室ウォークラリー開催
病診連携懇談会開催
リハビリテーション室拡張増築
副院長 冨田 恭治 就任
画像情報処理システム構築
オーダリング・看護支援・医事・薬局等の各システムの新システムの構築
乳腺外来スタート
日本リハビリテーション医学会研修施設に認定
看護基準2:1(10:1入院基本料)
病診連携学術講演会開催
回復期リハビリテーション病棟30床を開設
病診連携学術講演会開催
神経内科を新設
健診センター長 西村義明 就任
病棟区分の変更一般病棟198床、療養病棟42床、
回復期リハビリテーション病棟60床 計300床
形成外科 終了
開院15周年記念式典 開催
1
平成20年
3月
4月
7月
平成21年
11月
12月
4月
9月
11月
病診連携学術講演会 開催
MR装置(3.0テスラ)導入(フィリップス製Achiera 3.0T Quasar)
超高磁場MRI装置(3.0テスラ)説明会及び見学会開催
医用画像モニターによる診断(フィルムレス化の推進)
DPC対象病院に認定
特定健診、特定保健指導 スタート
病棟区分の変更
一般病棟198床、回復期リハビリテーション病棟102床 計300床
社会福祉法人松福会香久山インパレスと診療業務委託契約
病診連携学術講演会開催
財団法人 日本医療機能評価機構認定更新
病診連携学術講演会開催
64列マルチスライスCT装置の新規入替
デジタルX線テレビ診断装置 新規入替
超音波診断装置新規入替
遠隔読影システム 導入
平成22年
2月
4月
7月
病診連携学術講演会開催
病診連携学術講演会開催
手術・周術期管理センター長 平井勝治 就任
病棟区分の変更一般病棟180床、
回復期リハビリテーション病棟120床 計300床
平成23年
2月
回復期リハビリテーション病棟入院料1取得(新基準2)
病診連携学術講演会開催
病診連携の集い開催
副院長 伊東 厚子 就任(看護部長と兼任)
一般病棟7対1入院基本料取得
短時間正職員制度開始
新生・平成記念病院
飛躍の集い開催
地域医療連携室の体系強化(室長に医師、副室長に看護師を配置)
病診連携の集い開催(橿原観光ホテル)
通所介護事業所 リハビリあ・える神宮前 開設
MRI装置(3.0T)のアップグレード
血管撮影装置の入替
外科用イメージ装置の入替
放射線画像管理システム(PACS)の入替
7月
10月
11月
12月
平成24年
4月
5月
10月
12月
平成25年
4月
新病院病床配分69床の承認
回復期リハビリテーション病棟入院料1取得
促通反復療法「川平法」の特別講演会を開催
介護老人保健施設設備事業者に選定
川平法によるリハビリテーションを開始
X線一般撮影装置(フラットパネル)新規入替
館内照明LED化
インシデントレポートシステムを導入
社会医療法人平成記念病院の認可
救急告知病院
2
5
地鎮祭
地鎮祭
看護部新人教育
地鎮祭
親睦旅行(長島)
豆まき
病院玄関
新入職員歓迎会
医療法人発足
あ・える神宮前開所式
安心
仕事納め
親睦旅行(別府)
病院外観
親睦旅行(鳴門)
仕事始め
地域連携学術講演会
東日本大震災災害派遣
病棟クリスマス会
H17 新入職員歓迎会
研修会
ウォークラリー
消防訓練
懇親会
新たな平成記念病院の歴史を我々の手で
院内勉強会
夏祭り
AED 講習会
The 20th anniversary
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
3
4
6
Ᏻ඲ᑐ⟇᥎㐍ᐊ
組
平成記念病院の現況
織
図
デ⒪㒊
ෆ⛉
እ⛉
デ⒪᝟ሗ⟶⌮ᐊ
ᩚᙧእ⛉
⑓㝔஦ᴗ㒊㛛
ᖹᡂグᛕ⑓㝔
㝔㛗
⬻⚄⤒እ⛉
■施 設
๪㝔㛗
建 物
延べ床面積
駐車場
⚄⤒ෆ⛉
ᆅᇦ་⒪㐃ᦠᐊ
ᨺᑕ⥺⛉
鉄筋コンクリート造 地上7階建
13,873.
25㎡
約180台収容
㯞㓉⛉
䢔䢆䢇䢚䢔䡿䡬䡸䡪䢙⛉
ṑ⛉ཱྀ⭍እ⛉
■診療科目
内科(呼吸器内科・循環器内科・消化器内科)
・神経内科・外科・脳神経外科・整形外科・
放射線科・リハビリテーション科・麻酔科・歯科口腔外科
診察受付時間
診察日
休診日
面会時間
་⒪ᢏ⾡㒊
⮫ᗋ᳨ᰝㄢ
8
:
30∼12
:
00
月曜日∼土曜日
日曜日、祝日、年末年始
月曜日∼土曜日 13時∼19時
日曜日・祝日
10時∼19時
■許可病床数
一般
療養(回復期リハビリテーション病床)
計
⸆ᒁ
ᨺᑕ⥺ㄢ
䢔䢆䢇䢚䢔䡿䡬䡸䡪䢙ㄢ
ᰤ㣴ㄢ
┳ㆤ㒊
እ᮶
୍⯡እ᮶
ෆ⛉
እ⛉
180床
120床
300床
⌮஦㛗
ἲேᮏ㒊
ᩚᙧእ⛉
┳ㆤ┦ㄯᐊ
⌮஦఍
஦ົᒁ
⬻⚄⤒እ⛉
⚄⤒ෆ⛉
♫ဨ⥲఍
■主要機器
MR装置(3.
0テスラ)
MR装置(1.
5テスラ)
マルチスライスCTスキャン装置(64列)
循環器撮影装置
乳房X線診断装置
X線骨密度測定装置
超音波診断装置
X線テレビ装置
CRシステム
睡眠ポリグラフィー測定装置
血圧脈波検査装置
内視鏡装置(上部・下部・気管支用)
自動分析装置
マイクロ顕微鏡・ビデオシステム
特殊入浴装置
オゾン利用セントラル方式空気殺菌脱臭システム
ᨺᑕ⥺⛉
᪂つ஦ᴗ௻⏬
ே஦⤫ᣓ⟶⌮
ᗈሗᴗົ
䢔䢆䢇䢚䢔䡿䡬䡸䡪䢙⛉
ṑ⛉ཱྀ⭍እ⛉
ᡭ⾡
୰ኸᮦᩱᐊ
⑓Ჷ
୍⯡
3㝵
4㝵໭
5㝵໭
௓ㆤ஦ᴗ㒊㛛
ᅾᏯ஦ᴗ㒊
㏻ᡤ௓ㆤ஦ᴗᡤ
6㝵໭
⒪㣴䠄ᅇ᚟ᮇ䠅
4.5㝵༡
6.7㝵༡
ゼၥ┳ㆤ䡹䡿䡬䡸䡪䢙
䛒䛚䛔
஦ົ㒊
■施設認定
ᡭ⾡ᐊ
ᒃᏯ௓ㆤᨭ᥼஦ᴗ
総合リハビリテーション施設
日本リハビリテーション医学会研修施設
日本呼吸器学会認定施設
日本外科学会外科専門医制度関連施設
日本整形外科学会研修施設
日本手の外科学会認定関連研修施設
日本医療機能評価認定
救急告知病院
⥲ົㄢ
⥲ົಀ
᥇⏝ಀ
䛧䛨䜗䛖
་஦ㄢ
እ᮶ཷ௜ಀ
ධ㝔ಀ
΅እಀ
㈈ົㄢ
⤒⌮ಀ
᳨ᰝ䠄SRL䠅
⟶⌮ಀ
་⒪Ᏻ඲⟶⌮ᐊ
ᴗົጤク䠄ዎ⣙䠅
⤥㣗䠄㨶ᅜ䠅
་⒪஦ົ
᪋タ䞉タഛ⟶
೺デ஦ᴗ㒊㛛
M E ᐊ
೺デ䝉䞁䝍䞊
㆙ഛ䞉Ύᤲ
᝟ሗ⟶⌮ᐊ
኎ᗑ
SPD䡺䢙䡼䡬
〟⒔ᑐ⟇⟶⌮ᐊ
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
5
6
ಖᏲ䞉䛭䛾௚
7
平成記念病院委員会一覧表①
平成記念病院委員会一覧表②
ᖹᡂ㻞㻠ᖺ㻝㻜᭶㻝᪥
ᣑ኱⤒Ⴀ఍㆟
఍
厑 ㆟
๪㝔㛗఍㆟䠄௬⛠䠅
㐠Ⴀ఍㆟
ᖹᡂ㻞㻠ᖺ㻝㻜᭶㻝᪥
㛤ദ᪥᫬
ጤဨ఍ྡ
┠䚷䚷䚷ⓗ
㛤ദ᪥᫬
⤒Ⴀ䛻㛵䛩䜛᳨ウ䚸Ỵᐃ఍㆟
᭶㻝ᅇ
೔⌮ጤဨ఍
೔⌮つ⠊䛾☜❧䛩䜛䛯䜑䚸ᝈ⪅䛾❧ሙ䛻䛯䛳䛯ᚲせ
஦㡯䜢ᑂᰝ䛩䜛
㝶᫬
⑓㝔䛾⤒Ⴀ䛻㛵䛩䜛᳨ウ఍㆟㻚Ỵᐃ஦㡯䜢ᣑ኱⤒Ⴀ
఍㆟䛻ୖ⏦䛩䜛㻚
᭶㻝ᅇ
䜽䝸䝔䜱䜹䝹䝟䝇ጤဨ఍
䝏䞊䝮་⒪᥎㐍䛾䛯䜑䚸௚ᴗ✀䛸㐃ᦠ䛧䜿䜰䝣䝻䞊
䝅䞊䝖䛾సᡂ䛻䜘䜛䚸ಙ㢗䛥䜜䜛ໟᣓ་⒪䛾㐠Ⴀ䛻
ᐤ୚䛩䜛
䠎䞄᭶䛻䠍ᅇ
⑓㝔䛾㐠Ⴀ᪉㔪඲⯡䚸ሗ࿌䚸ウ㆟
᭶㻝ᅇ
ጤဨ఍ྡ
┠䚷䚷䚷ⓗ
ᩆᛴጤဨ఍
デ⒪ጤဨ఍㼇఍㆟㼉
䝧䝑䝖䝁䞁䝖䝻䞊䝹㒊఍
Ᏻ඲⾨⏕ጤဨ఍
⮫ᗋ᳨ᰝ㐺ṇ໬᳨ウጤဨ఍
ධ㝔᫬䛾䝧䝑䝖䝁䞁䝖䝻䞊䝹㻔୍⯡䞉ᅇ᚟ᮇ㻕䛸✌ാ⋡
䛾⟶⌮䜢⾜䛖
⅏ᐖᑐ⟇ጤဨ఍
⅏ᐖᑐ⟇䛾☜❧䛸⫋ဨ䛾㜵⅏ព㆑䜢㧗䜑䜛
᭶㻝ᅇ
⑓デ㐃ᦠጤဨ఍
㝔እྥ䛡䛾⑓デ㐃ᦠ䝣䜷䞊䝷䝮䛾௻⏬䚸ᐇ⾜䛸㝔ෆ
䛾ᆅᇦ་⒪㐃ᦠ䛻㛵䛩䜛ᑂ㆟㻛ୖ⏥䜢⾜䛖
᭶㻝ᅇ
ᗈሗጤဨ఍
㝔ෆእ䜈䛾ᗈሗάື䜢㏻䛨䚸ᝈ⪅ཬ䜃ᆅᇦఫẸ䛾
೺ᗣ䛻ᐤ୚䛩䜛
᭶㻝ᅇ
⸆஦ጤဨ఍
་⸆ရ䛾་Ꮫୖ䚸⤒῭ୖ䛾ྜ⌮ⓗ䛺㐠Ⴀ䜢ᅗ䜛
㝶᫬
ປാᏳ඲⾨⏕ἲ䚸➨㻝㻤᮲䛾つᐃ䛻ᇶ䛵䛔䛶⫋ဨ䛾
೺ᗣ㞀ᐖ䛾㜵Ṇ䚸ಖᣢ䚸ቑ㐍䚸ປാ⅏ᐖ䛾ཎᅉཬ䜃
෌Ⓨ㜵Ṇ䛻䛴䛔䛶᳨ウ䛩䜛
᭶㻝ᅇ
་⒪䜺䝇タഛ䛻Ᏻ඲⟶⌮䜢ᅗ䜚䚸ᶵ⬟ⓗ䛺㐠Ⴀ䜢ᅗ
䜛
䚷ᖺ㻝ᅇ
⮫ᗋ᳨ᰝ䛾㐺ṇ໬䜢ᅗ䜚䚸⢭ᗘ䜢㧗䜑䜛
᭶㻝ᅇ
᭶㻝ᅇ
ᴗົ㛵 㐃
་⒪䜺䝇Ᏻ඲⟶⌮ጤဨ఍
⑓㝔⤒Ⴀ䛻㛵䛩䜛᪉㔪䚸⑓ᗋ㐠Ⴀ➼䛾ウ㆟㻛❧᱌
ᩆᛴᝈ⪅ཷධ䛾෇⁥໬䜢ᅗ䜛
᭶㻝ᅇ
䝺䝆䝯䞁ᑠጤဨ఍
⮫ᗋ◊✲἞㦂ᑂᰝጤဨ఍
἞㦂䛾ᑂᰝ䜢⾜䛖
໬Ꮫ⒪ἲ䛾Ᏻ඲㐠Ⴀ䛻㛵䛩䜛䛣䛸
㝶᫬
ᡭ⾡ᐊ㐠Ⴀ䛾෇⁥໬䜢ᅗ䜛
᭶㻝ᅇ
䝝䞊䝗䚸䝋䝣䝖୧㠃䛷䛾㝔ෆ⎔ቃ䜢ᩚഛ䚸ᨵၿ䛩䜛䚹
⫋ဨ䛾᥋㐝㠃䛷䜒ྥୖ䜢┠ᣦ䛩㻚
᭶㻝ᅇ
ᅇ⭡ᮇளᛴᛶ⑓Ჷ䛾㐠Ⴀ䜢ᅗ䜛
᭶㻝ᅇ
೺デ䝗䝑䜽ጤဨ఍
೺デ䚸䝗䝑䜽㒊㛛䛾㐠Ⴀ᪉㔪䚸㛵㐃㒊⨫䛾㐃ᦠᙉ໬
䜢ᅗ䜛
᭶㻝ᅇ
᪂䜸䞊䝎䝸䞁䜾䝅䝇䝔䝮ᑟධ䝥䝻
䝆䜵䜽䝖ጤဨ఍
㝔ෆ䛾᝟ሗ䛾ඹ᭷໬䛸㟁Ꮚ䜹䝹䝔䜢ᑟධ䛩䜛䛯䜑
᭶㻝ᅇ
㐺᫬
ᡭ⾡ᐊ㐠Ⴀጤဨ఍
་⒪Ᏻ඲⟶⌮ጤဨ఍
་⒪஦ᨾ㜵Ṇ䛾Ⅽ䛻ศᯒ䜢⾜䛔䚸ᑐ⟇䚸ᩍ⫱➼䜢⾜
䛖
᭶㻝ᅇ
⎔ቃ་⒪䝃䞊䝡䝇ጤဨ఍
ἲᐃ㛵㐃 ᪋㻔タᇶ‽
ឤᰁᑐ⟇ጤဨ఍
⤥㣗ጤဨ఍
㝔ෆឤᰁ䛻㛵䛩䜛඲䛶䛾஦㡯䛻ᑐฎ䛩䜛䛯䜑䚸ᝈ⪅
ཬ䜃⫋ဨ䛾ឤᰁ㜵Ṇ䛻㔜Ⅼ䜢䛚䛔䛯ᑐ⟇䜢ᐇ᪋䛩
䜛
⤥㣗ᴗົ䛾෇⁥䛺㐠Ⴀ䜢ィ䜚䚸ᝈ⪅䛾‶㊊䛾ྥୖ
䜢ᅗ䜛
᭶㻝ᅇ
ᅇ᚟ᮇ⑓Ჷளᛴᛶᮇ⑓Ჷጤဨ఍
അᩘ᭶㻝ᅇ
㻕
䠪䠯䠰ጤဨ఍
〟⒔㜵Ṇᑐ⟇ጤဨ఍
⤒⭠ᰤ㣴๣䛾ぢ┤䛧䚸ྲྀᢅ䛔䚸ᢞ୚䝹䞊䝖⟶⌮➼䛻
㛵䛩䜛ᑐ⟇䚸ண㜵䚸ၨⵚ䜢⾜䛖
䝏䞊䝮་⒪䛻䛿〟⒔㜵Ṇᑐ⟇䛜ྛ⑓Ჷ䛷ᐇ᪋䛥䜜
䜛䜘䛖䚸ィ⏬㻛ᣦᑟ䛩䜛
᭶䠎ᅇ
᭶㻝ᅇ
≀ရ⟶⌮ጤဨ఍
デ⒪㘓⟶⌮ጤဨ఍
デ⒪㘓䛻䛚䛡䜛⑓Ṕ⟶⌮䜢෇⁥䛻㐠Ⴀ䛩䜛
≀ရ䛾ධᮐ➼㻘⟶⌮䛾㐺ṇ໬䜢ᅗ䜛
㍺⾑〇๣䛾㐺ṇ౑⏝䛻ດ䜑䜛䛸ඹ䛻䚸㍺⾑඲⯡䛻
Ώ䛳䛶᳨ウ䛧䚸ྛ㒊⨫䛻࿘▱ᚭᗏ䜢ᅗ䜛
᭶㻝ᅇ
䠠䠬䠟䝁䞊䝕䜱䞁䜾ጤဨ఍
ᶆ‽ⓗ䛺デ᩿ཬ䜃἞⒪᪉ἲ䛾࿘▱䜢ᚭᗏ䛧䚸㐺ษ
䛺デ᩿䜢ྵ䜑䛯デ᩿⩌ศ㢮䛾Ỵᐃ䜢⾜䛖యไ䜢☜
ಖ䛩䜛
㝶᫬
ே஦㛵㐃
㍺⾑ጤဨ఍
ே஦ጤဨ఍
ᇶᮏ᪉㔪䞉⌮ᛕ᳨ウጤဨ఍
ᶵ⬟ホ౯ᶵᵓཷᑂㄆᐃ䜢ᅗ䜛
㝶᫬
⫋ဨ䛾᥇⏝ィ⏬ཬ䜃බṇ໬䜢ᅗ䜛
ᖺ㻠ᅇ
ᇶᮏ᪉㔪䞉⌮ᛕ䛾᳨ウ
㝶᫬
㏉ᡠ䞉ῶⅬᑐ⟇䛾᳨ウ
7
ᖺ㻠ᅇ䚷㐺᫬
᭶㻝ᅇ
ホ౯ཷᑂᑐ⟇ጤဨ఍
䝺䝉䝥䝖᳨ウጤဨ఍
ወᩘ᭶䠍ᅇ
8
8
部署紹介
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
9
診療部
診療部
内 科
神経内科
Internal
medicine
Neurology
在職ドクター氏名
在職ドクター氏名
健診センター長 西村 義明
部 長 副院長 鴻池 義純
医 長 部 長 中村 武彦
H10.11.1
部 長 村川 幸市
医 長 吉井 純一
医 長 武田 研一
医 長 土居 昭広
田上 由香
歴代在職ドクター氏名
中谷 泰弘
辻本 正之
牧田 香理
大野城太郎
玉置 伸二
山本 泰弘
佐野 公彦
岡田 徹
坂根 俊輔
大塚 忠靖
神田 英雄
辻本 正之
村川 幸市
木村 嘉宏
寺西 融
奥山 晃
森川 高司
武田 研一
北村 友宏
中谷 幸造
米田 和之
白山 玲朗
河村 基
豊田 幸
伊藤 利洋
小林 優子
白山 玲朗
宮本 謙一
寺西 融
入職日
H5.7.1
H5.7.1
H5.11.1
H6.4.1
H6.7.1
H6.7.1
H7.7.1
H7.7.1
H9.7.1
H10.7.1
H10.7.1
H10.2.1
H10.11.1
H11.7.1
H12.7.1
H13.7.1
H13.7.1
H13.7.1
H14.2.1
H14.7.1
H15.7.1
H15.7.1
H16.7.1
H17.4.1
H17.4.1
H17.11.1
H18.4.1
H18.4.1
H18.7.1
退職日
H10.9.30
H7.6.30
H6.3.31
H6.6.30
H10.6.30
H20.8.31
H9.6.30
H10.6.30
H9.12.31
H12.6.30
H13.6.30
H17.12.15
H11.6.30
H19.12.31
H15.6.30
H14.1.31
H15.6.30
H17.3.31
H14.6.30
H18.3.31
H16.6.30
H17.3.31
H19.3.31
H18.3.31
H18.6.30
H18.12.31
H19.5.15
H19.3.31
H19.2.15
内科では、
「EBM(証拠に基づいた医療)による論理的に説明可能な高水準の治療を
行う」ことと、
「患者様にとってアクセスが容易な形で迅速に提供する」ことを目標に、
内科疾患の入院・外来診療のみならず、ドックやがん検診をはじめとする各種健康診
断、腹部・体表・心臓超音波検査、気管支・上部消化管内視鏡などの検査のほか、外科系
患者さんの基礎疾患の管理にも携わっています。
また、出来る限りの救急医療にも対応
しています。
平成 6 年からは人間ドックなどの健診を開始し、常勤医も開院時の 2 名から徐々に
増加し、平成 13 年南館増築、健診センター設立から 8 名となり、現在に至ります。これ
大庭 直樹
熊澤 昌洋
歴代在職ドクター氏名
山崎 全啓
西脇 知永
入職日 退職日
H19.3.1 H22.6.30
H22.7.1 H23.6.30
脳・脊髄・末梢神経・筋肉の疾患で、手術を必要としない内科的な疾患を対象とし
ています。脳血管障害、髄膜炎・脳炎、多発性硬化症、パーキンソン病とその関連疾患、
脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、認知症、脊髄疾患、末梢神経障害、筋疾患、頭痛、
てんかんなどに関する診療を行っています。神経学的診察に加え、髄液検査、脳波・神
経伝導検査、CT・MRI、エコーなどを行い、早期診断・治療を行います。
奈良医大神経
内科と連携して神経・筋生検も施行しています。
所属長の挨拶
まで勤務した常勤医はのべ 37名、非常勤医数は数え切れず、現在 15 名の非常勤医を大
学はじめ多くの施設から応援いただいています。
神経内科は奈良医大神経内科や院内各部署の関係者の方々の協力で平成 19 年 3 月
に開設されました。開設後は各医療機関などの方々からも患者様のご紹介やご協力を
年間のべ 1,500 人以上の新規入院患者があり、3分の1は悪性腫瘍患者です。その多
くが肺癌で、大学病院とも連携し、積極的な化学療法を施行しています。
次いで、急性感
染症が多く、
その 70%は肺炎等の呼吸器感染症で、
救急入院の多くを占めます。
肺癌や呼吸器感染症の診断・治療のみならず、間質性肺炎などのびまん性肺疾患、
COPD
(慢性閉塞性肺疾患)
、睡眠時無呼吸症候群の管理や、在宅酸素療法も多症例で実
いただきました。この場をお借りして、御礼申し上げます。
現在の取り組み
平成 24 年の入院患者数は 341 人で、そのうち 177 人が脳梗塞または一過性脳虚血発
作です。MRI が 2 台(1.5T と 3.0T)に増え、迅速な画像診断が行えます。
一般病棟が
DPC となり、短期間で効率のよい急性期治療を心掛けています。回復期リハビリテー
ション病棟が拡充し、集約的なリハビリで機能回復・社会復帰を目指します。
神経変性
疾患の患者様も増え、症状の進行や合併症での入院治療も増加しています。
平成 24 年の1日あたりの平均外来患者数は約 52 人です。
片側顔面痙攣、上下肢痙縮
施しています。
また、心不全や不整脈などの循環器疾患も診療、胃潰瘍や慢性 C 型肝炎
などの消化器疾患では、ピロリ菌除菌治療やインターフェロン治療を実施しています。
さらに、糖尿病では、日常管理の他、栄養士・薬剤師・理学療法士・看護師などと一体と
なった教育管理活動を実施するなど幅広く内科全般を診療しています。
これらの特色を活かして、これからも、橿原市を中心とする地域医療において貢献し
などに対してボツリヌス療法も行っています。平成 24 年 9 月に頭痛・認知症の専門外
来(要予約)を開設しました。院外からの神経伝導検査もご依頼いただけます。
ていきたいと考えています。
これからのビジョン
中南和で神経内科を開設している病院は少なく、当科は奈良医大神経内科と連携し
て神経内科疾患の診療に取り組んでいきます。
また脳卒中や認知症は非常に多い疾患ですが、社会の高齢化に伴い増加が予想され
ます。これらの疾患では、地域の医療機関や介護施設の皆様との連携を発展させたいと
考えています。
内科カンファレンス
The 20th anniversary
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
11
12
10
診療部
外 科
整形外科
Surgery
Department of
orthopaedic surgery
在職ドクター氏名
副院長
顧 問
部 長
西和田 敬
深井 泰俊
大山 孝雄
中川 顕志
H5.7.1
H6.7.1
H8.7.1
H8.11.1
H10.7.1
H11.4.1
H12.1.1
H13.7.1
H13.7.1
H14.7.1
H15.7.1
H17.1.1
H21.4.1
冨田 恭治
定 直行
部 長
竹口 尚樹
北野 修二
北條 潤也
山﨑 敦詞
副院長
部 長
歴代在職ドクター氏名
山本 雅敏
棚瀬 真宏
松田 雅彦
矢野 友昭
安川 十郎
阪口 晃行
大東雄一郎
西和田 敬
山下 潤
植田 寿郎
上野 正義
鶴井 裕和
水野 崇志
在職ドクター氏名
H6.6.30
H8.6.30
H10.6.30
H11.3.31
H11.12.31
H13.6.30
H14.6.30
H16.11.30
H15.6.30
H16.12.31
H18.6.30
H21.12.31
H22.6.30
当院外科(消化器・乳腺外科)は開院当初から診療を行ってきました。常勤医1人体制か
ら始まり、2人体制となり3人体制となりましたが、大学医局体制
(新研修制度)
の影響か再
度2人体制となりました。しかし平成 21 年 4 月から現在まで 3 人体制で診療しています。
手術症例の増加、担当検査の増加、術後化学療法を中心とした抗癌剤治療適応患者の増加
などで常勤医のみでは、十分な診療・治療が提供出来ないため多くの非常勤医に助けても
らっています。過去5年間の手術症例数の変化は、表に示すように悪性疾患、良性疾患とも
に増加してきています。多少の増減は有りますが、結腸・直腸癌や乳癌が増えてきています。
乳癌に関しては、高品質の画像が得られる高機能の超音波診断装置の導入と積極的なエ
コーガイド針生検の施行が診断能力の向上に役立っています。吸引細胞診や腫瘤摘出で確
定診断を行っていた時期と比較すると、より簡便に、より正確に術前診断が出来ています。
術前にホルモン受容体の有無などを正確に判定しておくことで術後の治療計画を術前か
ら立てることができ、より正確な患者家族への説明が可能となっています。
腹腔内臓器の手術は、腹腔鏡を用いた手術を広く行っています。つり上げ式から始まり、
気腹式となっています。以前は腹腔鏡下胆嚢摘出術のみであったと言ってもよい状態でし
たが、平成 23 年からより積極的に胃や結腸の手術も適応が有れば腹腔鏡補助下で行って
います。胆嚢摘出術も単孔式と呼ばれるほぼ臍部のみの手術創で行う術式を取り入れより
患者に優しい手術を行っています。平成 24 年では、腹腔鏡下胆嚢摘出術 42 例中単孔式が
32 例です。胃切除は 4 例、結腸切除は 15 例が腹腔鏡補助下手術で行っています。
手術症例の多い疾患として鼠径ヘルニアがありますが、メッシュプラグ法やクーゲル
パッチ法を中心に行い、入院期間が術後 2 ∼ 4 日程度となっています。
下部消化管内視鏡検査、乳腺超音波検査および乳癌検診などや上部消化管内視鏡検査の
一部なども担当しており広く平成記念病院の診療に貢献していると自負していますが、今
後もよりよい診療を提供できるように努力します。
歴代在職ドクター氏名
前田 昌己
吉川 隆章
宮城 剛
門野 邦彦
小畠 康宣
赤羽 学
斉藤 昌彦
中村敏夫巳
河村 健二
石本 佳之
前川 尚宜
辰己 英章
森下 亨
田中 誠人
大田 大良
清水 隆昌
北野 修二
江川 琢也
井上 和也
山藤 滋
塚本 真治
奥田 哲教
土肥 義浩
入職日
H5.7.1
H5.7.1
H7.1.1
H8.1.1
H9.7.1
H10.4.1
H11.1.1
H12.7.1
H13.1.1
H14.7.1
H14.7.1
H15.7.1
H16.4.1
H16.7.1
H16.7.1
H17.7.1
H17.1.1
H18.7.1
H19.1.1
H19.7.1
H21.9.1
H22.4.1
H22.1.1
退職日
H9.7.15
H7.6.30
H7.12.31
H10.3.31
H10.12.31
H12.6.30
H16.6.30
H14.6.30
H14.3.31
H17.6.30
H16.3.31
H20.3.31
H16.12.31
H16.12.31
H18.6.30
H19.6.30
H17.6.30
H18.12.31
H21.8.31
H21.12.31
H24.3.31
H23.3.31
H23.12.31
整形外科は平成 5 年 7 月の開院当初から発足した診療科の 1 つです。当初、医長:前
田昌巳と医員:吉川隆章の 2 名で外傷を中心として整形外科診療がスタートしました。
その後奈良医大整形外科医局所属の幾多の整形外科専門医が参集し、外来患者・入院
患者とも年々増加してきました。現在(平成 25 年 1 月)では一日の平均整形外科外来患
者数は約 90 名、入院患者数は一般病棟と回復期病棟合わせて約 70 ∼ 80 名を冨田恭治
(副院長)、定直行(診療部長)、竹口尚樹(整形外科部長)、北野修二、北條潤也、山崎敦詞
の 6 名の整形外科医で診療を行っています。当科は外傷を初めとして、脊椎外科、各種
人工関節置換術、手の外科、肩関節疾患、骨粗鬆症など整形外科疾患のほとんどを治療
対象としています。整形外科の手術件数は外傷と慢性疾患を合わせて年間平均 600 ∼
650 件を数えます。しかし、非常に難しい症例に対しては大学病院等の専門医と密接な
関係をもち、最適な治療法の選択をしています。
また難治性骨折に対しては、現在普及
しつつある骨癒合促進超音波治療法をいち早く取り入れて手術後のリハビリテーショ
ンと同時に実施しています。当科での治療の特徴は手術直後から一般病棟でリハビリ
テーションを行いますが、引き続きリハビリテーションが必要な患者さんに対しては
病院内の亜急性期リハビリ病床または回復期リハビリ病棟へ転床していただき、切れ
目のないリハビリが同じ施設で行えることです。医大に最も近い病院であり、以前より
奈良医大の医学教育研修協力病院として定期的に整形外科の臨床実習生を受け入れて
おり、医学教育にも貢献している整形外科基幹病院の一つとなっています。
今後も、開
業医さんなどの地域医療機関とも密接な連携をとり、大学病院とも互恵関係を保ちな
がら地域医療に貢献する決意でおります。
主な悪性疾患の手術症例数の変化
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
27
20
14
23
17
19
8 9
8
胃癌
12
17
14 15
結腸癌
5
8
2
4 3
直腸癌
14
5
乳癌
手術症例
件数
350
300
250
200
150
100
50
0
2008年
2009年
2010年
2011年
悪性疾患
47
25
70
67
2012年
91
良性疾患
155
162
185
212
238
計
202
187
255
279
329
The 20th anniversary
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
13
14
11
診療部
医 局
脳神経外科
手術・
周術期
管理センター
Neurosurgery
Surgery and
periodontal surgery
Management Center
在職ドクター氏名
在職ドクター氏名
理事長・院長 青山 信房
手術・周術期
管理センター長
部 長 合田 和生
朴 憲秀
歴代在職ドクター氏名
中村 光利
中上由美子
高村 慶旭
丸谷 明子
朴 憲秀
河合 寿詔
木次 将史
茶谷めぐみ
入職日
H8.9.1
H9.4.1
H22.1.1
H22.7.1
H22.1.1
H23.4.1
H24.1.1
H24.7.1
退職日
H10.6.30
H9.12.15
H22.6.30
H22.12.31
H23.3.31
H23.12.31
H24.6.30
H24.12.31
平井 勝治 美登路真理 平成記念病院の初代脳神経外科部長 中村光利先生の跡を継ぎ 2 代目部長として赴
任したのは平成 10 年7月1日でした。地域の皆さんに愛され、必要とされる脳神経外
科を目指して毎日の診療に取り組んでいます。
外 来:脳腫瘍、脳血管障害、頭部外傷等脳神経外科全般の疾患の診療を行っています。
ま
た、救急患者の受け入れも可能な限り対応できるよう努力しています。
検 査:脳神経外科の診療に用いられる検査には単純レントゲン、CT スキャン、
MRI、脳血管撮影等があります。これらの検査を用いて的確な診断を行い、適
切な治療を提供できる体制を整えています。
診断には、当院放射線科武輪先生
はじめ奈良県立医科大学放射線科の先生方にもご協力いただいています。
病 棟:脳神経外科での手術は年間に約 100 例程度ですが、手術を受けられる患者さ
んは神経疾患に精通したスタッフによりここで術前術後の治療を受けること
になります。
手術室:脳神経外科の手術には手術用顕微鏡、超音波診断装置、X 線透視装置等が用い
られます。手術室のスタッフは脳神経外科疾患に関するトレーニングを受け、
深夜の緊急手術にも対応してくれます。平成 22 年 7 月 1 日から麻酔科へ平井
先生が赴任され、さらに平成 24 年5月1日から美登路先生が加わり、合併症
を持つ患者さんの麻酔も安全に行われるようになりました。
リハビリ
:脳神経外科の疾患によっては、
高次脳機能障害、摂食嚥下障害、運動麻痺や失
テーション
調等の症状に対してリハビリテーションが必要となります。また回復期リハ
ビリテーション病床では集中的なリハビリテーションが行われ、一般病床の
みならず橿原市以外の地区からも紹介され入院されています。
以上のように脳神経外科の診療に携わるスタッフは多岐に亘っておりますが、各々
が日々研鑽を積み、地域の医療に貢献できる神経外科であり、平成記念病院でありたい
と願っています。
手術・周術期管理センターは手術室と病棟のスタッフの協力の下、患者さんに安全
に手術を受けていただくようチームとして活動しています。麻酔科は平井が平成 22 年
7 月 1 日より最初の常勤医として入職し、平成 24 年 5 月 1 日から美登路が勤務し、2 人
体制になっています。
全身麻酔の予定症例はすべて日本麻酔科学会認定の専門医が管理しています。全身
麻酔症例数は図のように常勤医のいない時の 351 例から常勤医 1 人で 424 例、482 例
と増加し、2 人体制の平成 24 年には 596 例と飛躍的に増加しています。安全面では
医師による手術前の術前診察と看護師による術前訪問、手術当日には世界保健機関
(WHO)の手術安全チェックリストを使用して安全管理に努めています。 麻酔管理では
歯牙損傷や血圧上昇を防止するために、気管挿管は従来の喉頭鏡ではなく、エアウェイ
スコープまたは気管支ファイバースコープでおこなっています。術中管理では筋弛緩
薬を使用する症例は筋弛緩薬残存による呼吸不全をなくすために全例に筋弛緩モニ
ターを使用し、薬剤の適正使用に心がけています。また、筋弛緩の必要がない症例では
積極的にラリンジアルマスクを使用して自発呼吸を温存し、気管挿管による術後の嗄
声防止に努めています。患者さんの快適性を向上させるために麻酔から覚醒が早い新
しい吸入麻酔薬スープレンを平成 24 年 9 月から導入開始し、既に 180 例に使用してお
り奈良県では最多の使用経験を有しています。平成 25 年 2 月から全身麻酔症例は全例
にスープレンを使用して管理しています。
手術後は麻酔科医による術後診察と看護師による術後訪問を通して手術患者の術後
経過をチェックし、患者さんの安全を確保するとともに今後の周術期管理の向上に努
めています。
周術期管理の中で重要な位置を占める手術後の疼痛管理として積極的に麻薬の持続
静注による患者自己調節疼痛管理(IV-PCA)を実施しています。
平成 23 年 1 年間に施
行した IV-PCA は 326 例で、平成 24 年は 353 例と増加しています。
また、従来、全身麻酔症例は手術前日から絶飲絶食が常識とされていました。しかし、
患者さんの快適性と安全性を目指して、手術当日も経口補水として OS-1(オーエスワ
ン)を飲んでいただくことを 2 年前から奈良県で最初に実施しました。
このように手術・周術期管理センターでは根拠に基づいた周術期管理と安全管理を
実践しています。
脳神経外科手術件数
㻡㻥㻢
㻢㻜㻜
㻝㻞㻜
㻝㻜㻞
㻝㻜㻜
㻥㻡
㻠㻞㻠
㻠㻜㻜
㻤㻜
㻢㻤
㻠㻤㻞
㻡㻜㻜
㻝㻜㻝
㻢㻠
㻟㻡㻝
㻟㻢㻠
ᖹᡂ㻝㻥ᖺ
ᖹᡂ㻞㻜ᖺ
㻟㻟㻣
㻟㻞㻢
㻟㻡㻟
㻟㻜㻜
㻢㻜
㻞㻜㻜
㻠㻜
㻝㻜㻜
㻞㻜
㻜
㻜
㻞㻜㻜㻤ᖺ
㻞㻜㻜㻥ᖺ
㻞㻜㻝㻜ᖺ
The 20th anniversary
㻞㻜㻝㻝ᖺ
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
15
ᖹᡂ㻞㻝ᖺ
඲㌟㯞㓉⑕౛
㻞㻜㻝㻞ᖺ
16
ᖹᡂ㻞㻞ᖺ
㻵㼂㻙㻼㻯㻭
ᖹᡂ㻞㻟ᖺ
ᖹᡂ㻞㻠ᖺ
12
村上 和宏
森﨑 歩
山本 漢九
渡邉 誠之
村上 国久
野上 美穂
入職日
H13.6.1
H14.4.1
H16.4.1
H17.4.1
H19.4.1
H21.4.1
退職日
H16.3.31
H14.4.30
H18.3.31
H19.4.15
H21.4.15
H23.4.15
13
医療技術部
薬 局
くの情報入手ができ、参考になった点は大きかった。平成24年4月からの医師
はじめ医療スタッフの業務の軽減、チーム医療の推進を進める為に薬剤師の病
pharmacist's
office
棟常駐業務が認められたが、チーム医療の中で薬剤師が出来る業務の具体化に
向けて充実を図った。しかし、充分には出来ていない点もあり、今後の課題と
なっている。
(5)そのほかには、外来化学療法の服薬指導・糖尿病教室の内容に充実・持
薬剤師
調剤補助
参薬管理の改善・服薬指導記録表の改善など業務の改善に取り組んでいる。 11名
1名
First Stage の3年間で、目標をほぼ達成できたのも、薬剤部員の個人目標の達成
の結果と思います。
人事評価に関しても、新しい考えの導入「目標による管理」
「組織の目標達成が
第一で、その目標に即した行動目標を自らの考え立案する。成果は自らを自らで
医療界の変化が進む中で平成22年10月から薬剤部の改革が始まった。平成記念病院
の理念に則り、まず薬剤部の10年ビジョンを作成し、3年を一区切りとし、3Stage からな
り、10年間の方向性を示した。First Stage(最初の3年間)のロードマップはレンジマス
ターに具体的に記載し、方針と方向をしめし、新たなる舵取りが始まり、new 薬剤部が動き
出した瞬間であった。
「病気を診るのではなく患者を診る病院」
「安心と信頼を持っていただける病院」の病院理
念の元、薬剤部も、
「調剤業務から病棟業務への充実」と「より顔の見える薬剤師」を旗印に変
革を目指した。又、平成22年4月30日に厚労省医政局通知(「医療スタッフの協働・連携
によるチーム医療の推進について」:薬剤師を積極的に活用する事が可能な業務)により、
薬剤師の役割の変化と業務の充実が大きなうねりとして、時間をかけて変わってくること
を見越し、10年ビジョンの中にも組み込みスタートをしていった。
3年間の成果を振り返ると(1)まず、最初に取り組んだのが注射薬無菌調製室の新設で、
皆様方の協力により平成23年2月末に3Fに完成した。4月からの抗癌剤の調製に向け
て、薬剤師の手技トレーニング・マニアル作成などの過程を経て、専門家である薬剤師の手
技による調製と内容の確認(配合変化・レジメンなどのチェック)などを実施し、間違いの
ない調製と調製中の暴露がないように、汚染がないように安全キャビネットの中での調製
を実施している
(スナップ写真参照)又、患者様が、抗がん薬治療を安心して受けていただく
ために、薬剤師が投与前の服薬指導と投与後の経過観察を実施しております。
(2)次に取り
組んだのがTDM業務で、特に抗生物質の適正使用のために実施しております。患者様に
注射薬無菌調整
評価する」
「中間面談・成果面談を6ヶ月に1∼2回実施」などを実施。薬剤師力・
個力の向上を目指し、個人面談では人財の育成を第一目標に実施した。平成25
年は、今までの3年間の実績のさらなる充実を図り、飛躍の年にしていく。
10年間ビジョンの3年経過で、医療界の変化に合わせ方針・方向性の微調
整を加えながら、大きな目標達成に向け、さらに飛躍していく。
・感染制御 ・外来化学療法 ・病棟業務のさらなる充実の3本柱を中心に平
成25年度は改革の輪を広げて、これからも一歩一歩、地に付いた改革を実施し
環境の変化に合わせながら、大きな目標を達成していく。
最後に、薬剤師の人数が十分でない中、この3年間改革に協力・努力してくれ
たメンバーを紹介します。
伊賀課長・吉嵜主任・森口主任・大西主任・青井副主任・松島副主任・柴田
副主任・満友副主任・長田・山本・谷口そして松原です。
糖尿病教室
全員が薬剤部の大きな変革の中で、自分でやらなければいけない役割を理解
し、率先垂範したことが改革を進める上で大きな力になった。現在は改革が一
歩・二歩前に進んだところで、まだまだ先は長い道のりですが、絶対改革する、
しなければならない気持ちはますます大きくなっている。「雰囲気が変わった」
と言うのが全員の印象であり、うれしく思うとともに薬剤部の皆さんの努力に
感謝し、心から敬意を表します。
よって状態が違いますし、感染部位により投与量も違い、有効性と安全性に十分に配慮する
ために、TDM結果内容を検討しながら実施しております。薬剤部内では抗生物質の使用量
の把握なども実施し、抗生物質の適正使用に配慮しております。
(3)次に新たに実施した業務はNSTの中心静脈栄養のミキシング業務です。注射薬無
ミーティング
菌調製室の安全キャビネット内で、無菌的に調製し、患者様に安心して投薬できるように実
施しております。
(4)平成23年10月からは、薬剤師病棟常駐業務実施になる予測の元、
3Fでの常駐業務のパイロットスタディを始め、薬剤師としてやるべき事を模索する中で多
病棟業務
The 20th anniversary
外来化学療法服薬指導
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
19
20
14
医療技術部
医療技術部
放射線課
臨床検査課
Radiology
Inspection
放射線技師
11名
臨床検査技師
12名
平成記念病院開設当初、放射線課は 4 名の診療放射線技師で、一般撮影、CT、X 線
TV 等の検査から始まりました。
病院の発展に伴って、MRI 装置や血管造影装置、マンモグラフィ等の機器を導入し、
PACS システム導入後はフィルムレスへと移行していきました。その後も医療技術の
進歩に応じて最先端の医療機器へと更新、新規導入を行っており、平成 20 年には 3T
MRI 装置、平成 21 年には FPD 対応の血管造影装置、平成 22 年には 64 列マルチスラ
イス CT を導入致しました。昼夜間を問わず救急検査にも対応しており、検査件数も
年々増加しております。
平成 20 年には放射線科専門医の常勤を迎え、画像診断の質的管理を行うと共に、各
診療科の先生方の様々な要望にも応えていける体制となりました。
平成 25 年には FPD 対応のマンモグラフィ装置を導入し、注腸造影検査の代わりと
なるよう 64 列マルチスライス CT を利用した CT Colonography 検査の導入を予定し
ております。
現在 11 名の診療放射線技師で日々の検査を行っており、刻々と発展していく医療技
術に対処できるよう、自ら研修や講演会に参加し、知識や技術の習得に努めておりま
す。また学会等に参加し研究発表を行うなど、医療技術の最先端を常に捉えながら日々
精進しています。
今後も各診療科を始め、多くの部署と協力し合いながら地域医療に貢献できるよう、
患者様のために最適な医療画像を提供し、そして平成記念病院の躍進の一端を担うた
め、放射線課一同奮励していきたいと考えております。
20 年前、私たちの部署は臨床検査技師 1 名と助手1名でスタートしました。当時は
部署名も検査室という名前で主に緊急検査のみを担当し、検査報告書もすべて手書き
という状態でした。
現在では、すべてにおいて環境が変わり臨床検査技師も 12 名となり検体検査・生理
検査を分担して行っています。
検体検査分野では、検体件数が開院当初では比較にならないくらい増加し、平成 24
年は 57,000 件を処理し、年間 1200 件のペースで増加しています。院内オーダリングシ
ステムによるデジタル化が進んだことでパソコンでの検査報告が可能となり、大量の
検査データの中からでも瞬時に検索閲覧できることで患者情報をいち早く知ることが
可能となりました。
生理検査分野では、
【生理検査の充実】を部署の目標として行ってきたおかげで、指導
医師協力のもと超音波認定士 5 名を育成することができ、さまざまな超音波検査を臨
床検査技師が行うことができる環境が整ってきました。超音波検査件数は、乳房エコー
を中心に純増しており 5 年前と比較し年間 200 件増えています。
生理検査分野でも機器
のほとんどがデジタル機器となり診察室の画面で検査画像を見ることが可能となりまし
た。生理検査室では、下肢静脈超音波検査での深部静脈血栓症の発見や神経伝導速度検
査での神経障害の発見など、患者さんの症状と治療に直接かかわる検査を担当させて
いただいており、臨床検査技師の重要性と責任の重みを感じる日々の連続です。
これからも臨床検査課は、患者さんへのサービス向上を限りなく追及します。そのた
めには自己研鑽に取り組み、新しい情報を取り入れ、高い精度を維持し、患者さんと医
師が必要とする検査情報を確実に提供できるよう努力していきます。
これからも、臨床検査課をよろしくお願い致します。
⏕⌮᳨ᰝ௳ᩘ
5年間の生理検査件数推移
9000
60000
8000
55000
7000
45000
5000
40000
4000
3000
35000
2000
30000
平成 平成 平成 平成 平成
20年 21年 22年 23年 24年
生理検査件数 6634 6584 6421 6793 8454
5年間の超音波認定士取得領域数
ㄆᐃ㡿ᇦᩘ
The 20th anniversary
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
平成20年
3
平成21年
3
平成22年
Heisei Memorial Hospital
21
5年間の検体検査数推移
50000
6000
2
᳨య᳨ᰝᩘ
22
5
平成23年
7
平成24年
平成 平成 平成 平成 平成
20年 21年 22年 23年 24年
検体検査数 50753 49031 55500 55482 58380
15
医療技術部
栄養課
NST委員会
NST委員会
(Nutrition Support Team=栄養サポートチーム)
栄養は、からだをつくる土台として、治療やリハビリの効果を高めます。
私たちチームが、適切な栄養療法をご提案します。
当院の目指す NST
当院では、平成 18 年に NST 委員会を立ち上げ、現在も活動を継続しています。多職
種による専門スタッフがチームとなり、知識や技術を出し合い、患者様の栄養状態を判
定し、ふさわしい栄養療法を支援しています。
栄養状態を上げることで、自己治癒力が高まり、より良い治療やリハビリテーション
に繋がります。早期回復・治癒・退院を目指します。
当院の NST 活動について
・NST 委員会(月2回)
・NST 回診・カンファレンス(月1回)
・NST 勉強会(月1回)
・栄養管理計画書作成
・個別サポート
・NST 通信の発信
・コンサルテーション
Nutrition
Division
管理栄養士
(株)魚国総本社
栄養士
調理師
調理補助
3名
4名
7名
12名
栄養課
“食べることは生きること”
私達は、誠意をもって患者様の栄養をサポートします。
チームワークが私達のモットーです。
フードサービス
当院の食事は、一般食と治療食で約 50 食種あり、1 回に約 250 食を提供しています。
NST メンバー
委員長 西和田副院長(外科・TNT 終了)
看護師・薬剤師・言語聴覚士・検査技師・歯科衛生士・
社会福祉士・管理栄養士
(NST 専門療法士1名)
その他アレルギーや食欲不振、嚥下困難者向けの個別対応など、きめ細やかなサービス
を心がけております。季節ごとのイベントメニューや週に3回の「選べるメニュー」は
ご好評頂いております。20年前とは病院給食のイメージも随分変化しました。時代に
応じた旬の情報も取り入れつつ、
「食べることは治療の一環として考え、愛情を込めた
食事を提供する」思いは変えず、業務に邁進します。
今後の活動について
今後は NST に属する、医師・看護師・各病棟リンクナース・薬剤師・言語聴覚士・
検査技師・歯科衛生士・社会福祉士・管理栄養士等のチームを基に、褥瘡チーム・嚥
下チーム・口腔ケアへの介入及び連携をし、患者様へホリスティックな栄養ケアが出
来るよう活動を続けます。
安全対策
衛生管理には最新の注意を払い、厨房エリア内は HACCP 概念に基づく厳しい管理
の下、安全に食べて頂ける体制作りをしております。その他、大規模災害に備えた対策
も、食糧の備蓄・厨房の体制作り・スタッフの教育など随時実施しております。
クリニカルサービス
チーム医療の一員として、NST や褥瘡などのチームにて栄養面でのケアに従事して
います。栄養は治療やリハビリがより効果的になるためのベースとなります。それぞれ
患者様の症状や状態に応じ、専門性を出し合い、よりベストなケアが出来るようチーム
ワークをもって臨んでいます。
生活習慣病を始めとする栄養相談も随時実施しており、個別相談他、いきいきライフ
セミナーを月に1回開催し、必要な情報を適切にアドバイスしております。
The 20th anniversary
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
23
24
16
医療技術部
リハビリテーション課
Rehabilitation
unit
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
クラーク
助手
73名
20名
16名
3名
4名
②高次脳機能訓練
③摂食嚥下療法
注意力や記憶力の障害で、日常生活に障害が生じて
いる患者様に対して、その改善を目的に訓練を行っ
ています。
リハビリテーションは、平成 5 年の開設時、理学療法室という名で、理学療法士 1 名の体
制で始まったと聞いています。それから 20 年。理学療法室はリハビリテーション課と名を
変え、療法士も 100 名の大所帯になっています。その 20 年の変遷を見てみると、大きく 2
期に分けることができます。平成 5 年から平成 12 年までの 8 年間と平成 13 年から現在ま
での 12 年間です。仮に名づけますと、前者の 7 年間が準備期、後者の 12 年間が充実期と言
えるでしょう。
準備期は理学療法士 1 ∼ 4 名のみの体制で、患者様・職員にリハビリテーションの啓蒙
を行うところから始めていったのでしょう。そして当院におけるリハビリテーションの方
向性を模索していたと言えます。
平成 13 年から、病棟が増築され、作業療法士、言語聴覚士が配置されました。この年から
体制が充実していきました。翌年には療法士の人数は 15 名になり、年々、療法士数は増加
していきました。平成 24 年にはついに療法士数 100 名となりました。療法士の数の増加と
ともに、リハビリテーション事業も拡大していきました。平成 16 年には、訪問看護ステー
ションあおいを設置し、療法士による訪問リハビリを開始しました。平成 18 年には、回復
期リハビリテーション病棟が設置され、専従療法士による病棟リハビリテーションが開始
されました。県下で初めて 365 日リハビリテーション診療を開始したのもこのときです。
平成 19 年には、関連施設デイサービスあ・えるが開設し、現在のリハビリテーションの特
徴であります急性期入院から回復期リハ、維持期在宅に至るまでを同じ療法士が担当して
いくフルセットリハビリテーションのシステムが可能になりました。フルセットリハビリ
テーションにより病院と地域を療法士という「ひと」でつないでいきたいのです。平成 24
年には脳卒中片麻痺の新しい治療法である促通反復療法(川平法)を始めました。近畿で初
めての試みでした。
そしてこれからのリハビリテーションのビジョンは、フルセットリハビリテーションの
地域拡大化だと思っています。法人としての事業として、新病院(リハビリテーション病
院)、介護老人保健施設、複数のデイサービスの開設が予定されています。これらのすべて
でリハビリテーションが行われていきます。それらがすべてリンクして地域とつながって
いくことが目標とするところです。さしずめこれからの未来を飛翔期と名づけたいと思い
ます。当院から関連施設へ、そして地域へと飛翔していくのです。また技術的には、促通反
復療法
(川平法)を中心に、常に新しい療法を取り入れ、地域のみならず近畿一円のリハビ
リテーションのニーズに応えることができるよう努めていきたいと思います。これからも
何卒よろしくお願いいたします。 楽しく安全に食事していただけるように、実際場
面での食事訓練をおこなっています。
④促通反復療法
(川平法)
⑤病棟リハ
麻痺した手足を治療者が操作し、随意運動を誘発
させ、その運動を反復する事で麻痺の改善を目指
します。
病棟での生活場面において、日常生活動作の練習
を充分に行い、速やかで円滑な自宅復帰を目的と
しています。
⑥住環境評価
⑦コアセラピー
リハビリスタッフがご自宅に訪問し、段差や手す
りなど適切な住環境を評価・指導させて頂きます。
身体の中心であるコアを整える事で、全身の機能
回復を促進し、より高い身体能力を迅速に獲得さ
せる事を目的とします。
⑧訪問リハビリテーション
① 呼吸訓練
呼吸苦を軽減して日常生活動作が行
えるように、呼吸介助、呼吸法指導、
運動療法を行っています。
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
⑨学習療法
介護保険による、要支援・要介護者宅への訪問リ
ハビリテーションを行っております。
認知症の予防・改善を目的として、週3回「読み書
き」と「計算」のプリントを学習しています。
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
25
26
17
看護部
■ 看護部の理念 ■
看護部は病院の理念と方針に基づき、
患 者 様 の 生 活 の 質 の 向 上 を 目 指し、
その人らしく生活できるよう、誠意のある
看護を実践するため努力いたします。
■ 看護部基本方針 ■
1. あらゆる健康のレベルにある、その人個人・家族を対象としてとらえる。
2. 患者様の立場に立ち、
信条・人格・生活・権利を尊重する。
3. 一貫した看護、介護のケアの継続性と合理性を常に追求する。
Department
of
nursing
副院長・看護部長
伊東 厚子
副看護部長
(外来)
山口小代美
副看護部長
(5階北病棟)
島田 景子
師長
(手術室・中央材料室)
福本 久代
師長
(3階病棟)
坂本 昭子
師長
(4階北病棟)
小浦 和美
師長
(6階北病棟)
栃窪香寿佐
師長
(4階南病棟)
竹川 泰子
師長
(5階南病棟)
赤澤 美和
師長
(6階南病棟)
崎山こずえ
師長
(7階南病棟)
大谷 清子
師長
(医療安全管理室)
細川登志子
師長
(地域医療連携室)
佐々木喜代美
4. その人と共にあること、
細やかな配慮・思いやりを持つ。
5. 専門職として誇りを持ち、
自己の能力開発に努力する。
The 20th anniversary
看護部紹介
平成記念病院看護部も病院と共に20周年を迎えることとなり、歴史を振り返ると
多くのことが思い出されます。
開院当初の看護部は、総数72名(看護職64名、助手8名)で外来及び3階の一般病
棟30床でスタートを切り、その後、患者様の需要に合わせて4階、5階、6階と病棟を
立ち上げ180床の病院として始動しました。当初は、安全で継続したケアが提供で
きるように基盤を整備していき、3:1(旧基準)の入院基本料を取得しました。また、
平成10年に2.5:1(旧基準)入院基本料に変更し、ゆとりある看護が提供できるよ
うになりました。
平成13年7月には医療型療養病棟90床を増床し、急性期だけではなく慢性期の
ケアも可能となりました。療養病棟の立ち上げに向けて、看護師数の確保と看護の質の
向上を目指しましたが、マンパワー不足で病床数を制限しながらの苦労が思い出され
ます。病棟に介護職を多く配置するなど措置を講じて看護師の負担を軽減できるよう
に努めました。その後も時代のニーズに合わせて病棟区分の変更を繰り返し、平成22
年7月に一般病棟180床、回復期リハビリテーション病棟120床に変更し現在に
至ります。
平成16年日本医療機能評価機構受審を機に、看護部の理念・基本方針も再構築し、
理念達成に向けて様々な改革を行いました。患者様に満足して頂く看護を実践してい
くために看護の効率化とサービスの向上にむけた取り組みとして、看護手順のマニュ
アル作成・改訂を行い、看護の統一を図ってきました。
看護部では共に育む「共育」をモットーに教育制度の充実を図っています。新入職員
教育としては、入職者オリエンテーションを5日間実施し、その後の研修でフォロー
アップを継続しています。プリセプター制度を導入し、知識と技術の向上はもちろん職
場にスムーズに適応できるようにサポート体制をとっています。また、中途採用者に対
しても中途入職者教育プログラムに基づき、業務面・心理面でのサポートを心がけて
います。看護師としての知識と技術を段階的に身につけるために、クリニカルラダー
制度に沿って更なるキャリアアップを目指し、 優秀な人材の育成に努めています。
医療人の育成に向けては、現在7校の実習受入れ、看護職場体験を実施しています。
現在は、総数313名(看護職264名、助手36名、クラーク13名)の人員数に
なります。300の病床を維持しながら、ゆとりある職場環境を目標に、一般病棟7対
1入院基本料の取得、残業時間の削減、複数夜勤の確保、ワークライフバランスの導入
を致しました。今後も長く働き続けることのできる職場整備に努めていきたいと考え
ています。
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
27
28
18
看護部
外来
Visits
師長
1名
主任・副主任
2名
看護師
16名
准看護師
7名
クラーク・看護助手 2名
歯科衛生師 主任・副主任
2名
歯科衛生士
5名
外 来
平成 5 年に、内科・外科・整形外科・脳神経外科の診療科でスタートしてから後、医療
界の変化、環境の変化に合わせて、健診部門・歯科口腔外科・神経内科・麻酔科・放射線科・
リハビリテーション科が加わり、9 科の診療科を標榜しています。
1 日に 500 名前後の患者さんが受診されており、看護師長、主任、副主任、常勤看護師 6 名、
パート看護師 17 名、歯科衛生士 7 名、クラーク、看護助手の総勢 35 名と、メディカルクラー
ク数名も加わり、医療・看護を提供しています。各診療科での診療補助のほか、採血、点滴
治療、内視鏡検査、放射線検査・治療、さらには外来化学療
法などの特殊な治療も、患者さんが安全かつ安心して受け
られる体制を整えています。
外科外来では、平成 22 年に皮膚排泄ケア認定看護師によ
るストーマ外来が開設され、ストーマケア・創傷ケアに関
する教育・相談が行われ、専門性の高い充実したケアを提
供しています。
また病棟や、他職種との連携を図り、急性期を中心とした
専門的医療を行うとともに、地域連携室の協力も得て、地域
に根ざした医療・看護を目指しています。今後も、外来は病
院の顔・玄関であるという意識を持ち、常に明るく笑顔で
丁寧に!をモットーに、患者さんに寄り添う看護に努めます。
歯科口腔外科
歯科口腔外科は平成13年に診療を始めました。
『歯科口腔外科』のもつイメージや病状
により、不安、恐怖心を持って来院される方がとても多くいらっしゃいます。できる限り患
者様の緊張を和らげ、安心して診察を受けていただけるよう、歯科医師、受付と共に現在
7名の歯科衛生士で頑張っています。
当院において私たち歯科衛生士は看護部に所属し、NST
(栄養サポートチーム)をはじめ
とする様々な委員会活動、研修にも参加しています。また、外来だけではなく、入院中の患
者様がより快適なお口を維持できるよう、病棟へのラウンドもおこなっております。病棟
では、看護職への口腔ケア勉強会や、各病棟にいるリンクナースを通して、患者様に合った
ケアを一緒に考え、アドバイスもしています。
最近では、発熱や誤嚥性肺炎の予防だけではなく、手術や化学療法前後の口腔ケアが重
要視されはじめました。当科でも昨年より希望される患者様には、その方が退院し、かかり
つけの歯科医院に通えるようになるまでの間のサポートを始めました。
さらに今後も、病院歯科の役割をしっかり認識し、日々変化していく医療の現場で、チー
ム医療の一員として、より専門性を高め向上していきたいと考えています。
外来看護部目標『明るく笑顔で丁寧に』
をモットーに、患者様に喜んでいただける歯科口
腔外科を目指します。
救急外来
平成 6 年に橿原市の 2 次救急輪番に参加してから、今日まで、24 時間体制で地域の救急
医療に昼夜を問わず、医療・看護の提供に全力を尽くしてきました。
救急外来は、呼吸器疾患や消化器疾患、脳血管疾患、交通外傷を含む外科処置の必要な外
傷などの、さまざまな疾患に対応する能力を必要とする部門です。各科の医師と、外来看護
師、休日・夜間に関しては手術室看護師、当直アルバイト看護師も加わり、チーム一丸と
なって取り組んでいます。個人の依頼はもとより、診療所・医院・病院等からの紹介や、消
防局救急隊から直接依頼を受けて、小児から高齢者まで幅広い対象に対応しています。
対応件数は年間 4000 件以上で、その内救急車による搬送が 800 件以上あり、時には心肺
停止となった患者さんも搬送されてきます。緊急に内視鏡検査や放射線検査が必要なとき
もあり、また緊急手術に移行する症例もあり、その都度、呼び出し体制で柔軟に対応してい
ます。
患者さまの不安や苦痛を少しでも軽減出来るよう、
笑顔を忘れず、地域住民の皆様への安全・安心な医療・
看護の提供を目指し、日々努めてまいります。
The 20th anniversary
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
29
30
19
看護部
看護部
手術室
中央材料室
3階病棟
Operating room
staff station
師長
主任
看護師
准看護師
看護助手
1名
1名
9名
3名
2名
師長
1名
主任・副主任
2名
看護師
34名
准看護師
5名
クラーク・看護助手 6名
3階病棟は病床数54床の内科病棟で、北館24床・南館30床配置しています。呼
吸器疾患が主であり、肺炎、肺がん、慢性閉塞性肺疾患の患者が大半を占めており抗が
ん剤治療を行なう患者さんが多く入院しています。終末期の患者さんも多く入院して
おり、緩和ケア、家族看護を必要とする患者の割合も高く、メンタル的な看護も必要で
あり、多種多様なニーズにも答えなければなりません。そのため家族を含めたアット
ホームな雰囲気づくりを心がけています。
抗がん剤による副作用への対応・症状緩和・治療、患者、家族が抱えている今後への
不安など、内科特有の看護を行なっています。中には、奈良医大の放射線治療を受けな
がら当病棟に入院されているという方もおられ、大学とも連携を図っています。
痛みのある患者さんには、疼痛評価シートを用いて疼痛コントロールが出来ている
かアセスメントを行います。又、症状緩和の 1 つとしてケアにアロマを用いてリラク
ゼーションを図ったり、エンゼルケアにも使用しています。アロマについてもスタッフ
間で勉強会を開くなど知識を深めています。
終末期になってから最後をどのように過ごしたいかを聞くのでは在宅で過ごしたい
希望の時など間に合わず、治療中から「患者・家族がどのような心配を抱えているか?
これからどのように過ごしていきたいか?過ごしたい場所はどこか?そばに居て欲し
い人は誰か?」
を用紙に記載してもらい、希望に添えるよう看護を行える工夫をしてい
ます。また、医師、薬剤師と共に情報を共有し連携していけるようカンファレンスを行
い、チーム医療を行なっています。
近年、肺がん患者数が増えてきており、抗がん剤の種類も増えています。
私たち医療従事者は、患者のニーズに沿った医療を提供できるよう、日々専門知識と
技術の向上に努めていき、これからも、患者さんにとって安全・安楽で尊厳が守れる医
療・看護を提供していきます。
当院手術室は、バイオクリーンルームを含む3室あります。スタッフは師長・主任を
含む13名、中央材料室には看護師・助手を含む3名で日々時間内外関わらず、予定・
緊急の外科・口腔外科・整形外科・脳神経外科の手術に対応しています。
平成23年からは麻酔科医が常在し、手術件数も年間1000件を越えるようにな
りました。
患者さまに安心して手術を受けていただくために担当看護師による術前訪問(全身
麻酔においては麻酔科訪問も)を行っています。この訪問は定着しており安全を守る意
識の向上につながっていると考えます。また医療安全の観点から術前・術中・術後を
通して手術に関わるすべての医療スタッフで平成24年から「ブリーフィング」の実施と
「WHO 安全チェックリスト」を使用しています。
今後は感染防止・医療安全を第一に考え、手術室全体のレベルアップのために以下
の3点について重点的に取り組んでいきたいと思います。
1)新人教育の充実
2)中堅看護師のマネジメント力のアップ
3)知識・技術の向上
①研修への参加
②学習会の開催
③院外の学会発表を目指す
患者さまを大切に思う気持ちと同じくらい一緒に働く仲間のことも思いあう。最強
の医療チームを目指します!
The 20th anniversary
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
31
32
20
看護部
看護部
4階北病棟
5階北病棟
staff station
staff station
師長
1名
主任・副主任
2名
看護師
28名
准看護師
3名
クラーク・看護助手 5名
師長
1名
主任・副主任
4名
看護師
31名
准看護師
3名
クラーク・看護助手 7名
5 階北病棟は主に脳神経外科と神経内科の患者さんが入院される病棟です。
脳神経外科では外傷や病気による頭蓋内出血や脳腫瘍、神経内科では脳の血管が詰
まって起こる脳梗塞やパーキンソン病、
ギランバレー症候群など神経系の病気があります。
特に脳出血や脳梗塞など一般的に脳血管障害と総称される病気の方が多く、した
がって緊急入院の多い病棟です。
9室の個室を含む 43 病床あり、現在、約 39 名の看護職と 2 名の病棟クラーク、5 名
の看護助手がいます。
脳血管障害では昨日まで普通に日常生活を過ごされていた方、ついさっきまで仕事
をしていた人が突然それまで当たり前だった動作ができなくなり、その程度によって
生命に関わる病気であり、患者さんやご家族はにわかに現状を受け入れることが困難
となることが多いです。また、生命の危機を脱出しても麻痺や認知機能の低下、高次脳
機能障害などで発症前と同様の生活ができなくなることもあります。
そのような患者様を 24 時間、充分サポートするため、複数夜勤を導入して看護の充
実を目指しています。
患者さんの安全を最優先に考え、十分な観察、呼吸器や医療機器のコントロール、ド
レーン類の管理など、飾らない笑顔で昼夜を問わず精一杯、業務に取り組んでいます。
身体や認知機能に障害が残存しても、早期からのリハビリや周囲のサポートにより
社会復帰は可能です。
当院はリハビリスタッフも充実しており、状態が許せばベッドの上からでもリハビ
リは行なっています。
これからも私たちは患者さんの安全を尊重しながら、快適な療養環境の提供に努め
るとともに、リハビリ室や回復期病棟、地域連携室との情報共有・連携を行ない、ご家
族の方と協力しながら患者さんの社会復帰を支援していきたいと考えています。
整形外科病棟は43床で、内8床は亜急性期の病室です。
スタッフは看護職34名、看護助手4名、クラーク1名 計35名です。手術日は月曜日と水
曜日で平均の手術件数は6件で、多いときは8件あり朝から夕方まで、1日中忙しくしてい
ます。
スタッフ間のコミュニケーションが良く、声掛けあってスムーズに業務が終わるよう協
力しています。
またリハビリとの連携も重要でリハカンファレンスや、副院長、リハビリ、看護師での
回診も1週間に1回行い、情報交換しています。
病棟の目標は①業務改善を行い、働きやすい職場環境をつくる。②個別性にあった看護
が提供できる。①については無駄を省き今あるパワーが発揮できるよう、業務の改善をし
て、定時に終了出来るように心がけています。また育休明けの時短のスタッフもいるの
で、皆で協力して帰れるようにしています。②については整形外科のエキスパートナース
を目指し、研修会に積極的に参加してスキルアップするよう頑張っています。
今病棟では「接遇」について、チームで取り組んでいます。朝の勤務前に今日の標語を
全員で唱和して、ベットサイドに行っています。その成果なのか、以前に比べてクレーム
が減り、患者さまから喜んでいただき安心して入院生活を送っていただけていると思ってい
ます。今後ますます高齢化が進み整形外科の需要も高くなります。そのためにもスタッフ全
員で目標に向かって進んでいくよう働きかけ、達成出来る様に頑張ります。
The 20th anniversary
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
33
34
21
看護部
看護部
4・5・
6・7階
南病棟
6階北病棟
staff station
staff station
師長
1名
主任・副主任
3名
看護師
30名
准看護師
4名
クラーク・看護助
6名
当科は消化器外科・口腔外科病棟であり病床数 40 床、医師は副院長を含む 3 名の外
科医と 2 名の歯科医、看護職は 34 名(パート 3 名含む)、クラーク 3 名、看護助手 3 名の
病棟です。
外科対象疾患は大腸ポリープ、鼠径ヘルニア、胆石、胃癌、大腸癌、直腸癌、乳癌等の手
術また手術前後の化学療法での治療をされる患者様の他、終末期の患者様も多く入院
されます。
口腔外科では歯根嚢胞、上下顎骨骨折、顎関節症などの手術が必要な患者さまが入院
対象となります。
手術を受けられる患者様は疾患に対する不安だけでなく、手術に対する不安も抱え
て入院してこられるため、私達看護師は少しでも安心して入院療養していただけるよ
う患者・家族様の声をしっかり聴き、不安の軽減に努めると共に笑顔で思いやりのあ
る対応を心がけています。また終末期の患者様には家族への関わりも含め、寄り添った
看護・ケアができるようカンファレンスの充実を図っています。
それ以外にも肺炎や糖尿病などの内科疾患や脳梗塞、パーキンソン病などの神経内
科など他科の患者様も多く、多岐にわたる知識が求められます。
スタッフ一人一人がそれぞれの知識や技術の向上を目指し、個々での研修参加によ
る自己研鑽やそれを元に現場での情報共有をする場を設け、同じレベルで患者様への
看護やケアを提供できるよう取り組んでいます。
医療は日々変化・進歩しており、求められる看護サービスもより質の高いものとなっ
てきています。私達は当院の理念に基づき、患者様一人一人をしっかり診させていただ
くことでより個別性のある看護の提供、そして安心して受けていただける医療の提供
を目指しております。
これからも地域の皆様に愛される病院作りのためにスタッフ一同一丸となって頑
張っていきたいと思います。 The 20th anniversary
4・5階南病棟
師長
2名
主任・副主任
2名
看護師
23名
准看護師
9名
クラーク・看護助手 15 名
6・7階南病棟
師長
2名
主任・副主任
2名
看護師
19名
准看護師
7名
クラーク・看護助手 13 名
当院、病棟は平成13年7月に療養病棟90床からスタートし、平成15年7月に120床に
増床した。平成18年7月に回復期リハビリテーション病棟が開設され、平成22年には
4病棟2看護単位120床回復期リハビリテーション病棟へと変遷を遂げ現在に至ってい
る。
回復期リハビリ病棟に来られる患者様は主に脳血管疾患、大腿骨頚部骨折、パーキ
ンソン病などの疾患で急性期の治療を終え、在宅復帰を目的としている方々が多い。
そのため、比較的症状の安定されている方々がほとんどである。そういった患者様へ
食事、更衣、排泄、移動などの日常生活が少しでも円滑に過ごして頂くことを目的に
看護・介護を行っています。入院基本料1取得、看護方式はチームナーシングであ
る。4病棟で看護師50名、准看護師16名、介護福祉士13名、看護助手11名、クラーク
4名その他各病棟には専従のリハビリセラピスト(PT3名・OT2名・ST2病棟で1名)
が常駐している。以前、朝の申し送りは看護師と介護福祉士、看護助手、クラークの
みで行っていたが、現在はリハビリセラピストも加わり患者様の夜間の情報をスタッ
フ全員が共有することで患者様への一貫した対応へとつながっています。
病棟の取り組みとしては、患者様やご家族様とのより良い人間関係を築くために心
のこもった声掛けや対応が出来るよう意識することを目的に朝礼時、接遇スローガン
の唱和をスタッフ全員で行い、コミュニケーション能力の向上を含めた接遇面に力を
入れています。また、看護、介護の専門的知識や技術を習得するために2か月に1回
医師、看護師、介護福祉士、看護助手、リハビリセラピストの参加による学習会を
行っています。また、日頃の看護の取り組みをまとめて院外への研究発表も行ってい
ます。
チーム医療の重要性が叫ばれている昨今、当病棟では毎週1回、医師・看護師・リ
ハビリセラピスト・MSWの参加によるカンファレンス、2週間に1回の神経内科医
師・看護師・リハビリセラピスト・MSWの参加によるカンファレンスも行い、患者
様のADLを含めた状態や在宅復帰に向けての情報交換、意見交換を行っています。
さらに、在宅に帰られる患者様には薬剤師の介入により服薬自己管理が出来るように
チェックシートを活用し評価を行うなどの工夫を行っている。
当病棟の在宅復帰率は平均75%∼80%であり、それ以外は老健施設や特別養護老人
ホーム、病院などへ転医されている状況である。患者様、家族様が少しでも不安無く
安心して退院、転医して頂くために地域医療連携室のMSWや看護師との連携を密に
行っています。さらに退院前には医師、病棟看護師、地域医療連携室スタッフ、患者
様や家族様、外部からの開業医師、訪問看護師、ケアマネージャーも参加による大カ
ンファレンスを行い、それぞれの立場で情報交換を行い、知恵を出し合いながら患者
様の退院へのサポートを行っている。
超高齢者の時代となり、当病棟の入院患者様の年齢も40歳代∼100歳代であり、7∼
8割は認知症を持っている方々です。患者様のADLは歩行可能の方から寝たきりの
方、疾患も様々で症状も軽症から重症度の高い方も中には入院されることもありま
す。そのような患者様、家族様が安全に、安心して入院生活を送れるよう目配り・気
配り・心配りが出来るスタッフ、看護・介護のプロ意識を持てるような人材育成、幅
広い知識、確かな技術力の構築、さらにチームとして連携のとれた職場環境作りを目
指していきたいと思います。
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
35
36
22
4 階南病棟
回復期亜急性期病棟委員会
5 階南病棟
研修風景
6 階南病棟
秋祭り
7 階南病棟
The 20th anniversary
カンファレンス風景
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
37
38
23
事務部
医 事 課
診療情報管理室
Medical Affairs
section
医事課
事務次長
主任・副主任
事務職員
1名
5名
5名
メディカルクラーク
主任・副主任
3名
メディカルクラーク 5名
診療情報管理室
主任
診療情報管理士
診療情報管理室
医事課
1名
1名
総合案内・各科窓口・入院
係担当
(株)ソラスト
38名
部署の紹介 医事課 外来受付係・入院係・渉外係
【外来・入院窓口業務】
外来受診の受付、入退院の事務手続き、外来・入院診療会計、各種書類受付をしています。
【保険請求業務】
各種保険証を基に、患者様に会計窓口にて、自己負担金をお支払いして頂いておりま
すが、残りの保険給付分の診療報酬明細書(レセプト)を作成し各保険者に請求する業
務をしています。
【渉外業務】
市町村・保健所等への書類届出業務や、助成制度の手続き業務をしています。
現在の取り組み
開院当初は、伝票入力が主体でしたが、現在はオーダーリングシステムが導入され、点検・
確認業務に変わってきており、より迅速な対応を心掛けています。また当院は地域住民の皆
様に愛される病院を目指していることもあり、事務的にならず親しみやすい対応をするため
に医師・看護師等と連携をとりながら、患者様へのサービス向上に取り組んでいます。
これからのビジョン
国の制度が著しく変化する現代、医療保険制度の知識向上を目指し、患者様にあった
医療保険制度をわかりやすく説明できるように心がけています。
「またこの
患者様と最初に出会う病院の顔となる部署ですので、来院された患者様が、
病院で診察を受けたい!」と思って頂けるような真心を持った対応を目指しています。
外来受付係・入院係・渉外係
主な業務内容
・入院診療録の収集、整理、点検
・ICD10、ICD9-CM による疾病分類(病歴のコーディング)とコンピューター入力
・各種統計資料の作成
・診療録管理委員会、DPC コーディング委員会の事務処理
・DPC 様式 1 の作成および点検 ・DPC データの作成、提出
・公共機関からの医療情報の問い合わせに対する対応
・院内がん登録 診療録開示業務
これからのビジョン
これからも診療記録の質の向上、透明化、記録の統一化のために診療情報管理室が中
心に診療記録の点検・退院要約の督促・診療や研究のための貸出に対応し、各種統計
表作成(疾病統計、死因統計)などを行っていきます。
また、医療現場における安全性、正確性、信頼性、利便性、効率性、保全性を維持し、こ
れまで培ってきたノウハウを次世代電子カルテシステムの構築のために医事課と情報
管理室と共に尽力していきます。
そのために所属者一人一人が慎重かつ丁寧な医療情報の扱いを心がけ、日々業務を
行っていく所存です。
メディカルクラーク
部署の紹介 医事課 メディカルクラーク(医師事務作業補助員)
平成20年4月診療報酬改正で、病院勤務医の負担の軽減を目的として医師事務作
業補助体制加算が新設されました。それに伴い、医師事務作業補助員として業務開始
となり、病院では比較的新しい部署となっています。当初は「なにからすればよいの
だろう?」ととまどいながらでしたが、先生方に指導、協力して頂きながら、少しず
つ業務を増やしています。
会計
現在の取り組み
平成20年4月業務開始と同時に、文書管理システムが導入され、手書き作成して
いた各種書類の代行入力が最初の業務でした。平成22年4月より増員し、医師の指
示の下、オーダー代行入力、外来補助、診断書等の文書作成補助、平成23年8月か
ら院内がん登録補助などを行っています。
これからのビジョン
今後は、電子カルテシステム導入と共に、診療記録の代行入力が新たな業務になる
と思います。時代に合わせた新しい業務ばかりですが、先生方と連携を取りながら、
メディカルクラーク全体の医療知識向上を心がけ、電子カルテシステム導入をスムー
ズに行え、また病院勤務医の事務作業の負担を軽減できるように目指しています。
㈱ソラスト
総 合 受 付、外 来 受 付、
入院係を担当しています。
患者様、職員から信頼さ
れる仕事をすることで人
を元気にします。
メディカルクラーク
The 20th anniversary
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
39
40
24
情報
管理室
総務課
General Affairs
Division
事務局長
係長
主任・副主任
事務職員
保安員
Information system
management
1名
1名
2名
6名
2名
事務次長
SE
1名
1名
平成5年9月に平成記念病院が開院し、当初は2名であった総務課員も現在では保
安員2名を含め、11名の職員が配置されております。業務としては各職種の採用活動
や人事労務、給与計算、福利厚生、電話交換、病院や看護部のパンフレットの製作、
ホームページ等の広報活動、各種会議の資料作成、施設基準の取得や各官公庁の調査
対応など多岐にわたり、また院内外の行事の企画、準備、進行、運営なども行ってい
る部署です。保安員については院内の巡視業務を行い、環境整備や安全に努めており
ます。
今後の取り組みについては職員がより快適に働けるようワークライフバランスの拡
充や平成25年度から導入予定の定年制の延長に伴う就業規則の変更や退職金制度の
構築、橿原市四分町に建設予定の新病院開設に伴う準備作業、介護老人保健施設の開
設に向けての取り組み、日本医療機能評価機構の更新の受審準備作業など、今後一年
間は様々な行事があり、他部署の職員の方の協力も得ながら、総務課員一丸となって
頑張っていきたいと思います。
これからの展望としてはまず社会医療法人平成記念病院全体で現在、職員数約550
名が働いており、また来年度以降、新病院や介護老人保健施設の開設に伴い職員を採
用しますので、その職員がより働きやすい職場環境の整備を目指すとともに、法人の
発展に貢献していきたいと考えております。
The 20th anniversary
・部署の紹介
病院内の全てのシステム管理を行う部署として平成 23 年 9 月に一部署として独立
しました。当初はシステムエンジニアを 1 名採用し、2 名でスタートしました。
病院内はほとんどが個人情報となりますので、情報漏えいがないようにシステムで
チェックし、また情報の共有化をすることで様々なメリットが生まれ、院内の合理化と
医療安全にも貢献できるように努めております。
・現在の取り組み
平成 25 年 1 月 15 日から電子カルテ対応のオーダーリング・看護支援システムの切
り替え作業をメーカーさんと共に取り組んでおります。1 日も早く安定するように現
在調整しております。すべてのパソコンやプリンタ等の情報機器に管理番号をつけ把
握できるようにしており、パソコン等の入れ替えや新規購入があればその都度更新し
ます。またライセンスの管理もしております。
院内の部門システムやインターネットを利用した院内LANシステム(デスクネッ
ツ)など院内情報の共有化を管理しております。
・これからのビジョン
新病院の開設に伴い、当院とのネットワークをどのように構築するかが今後の目標
となります。場所は近くにありますがそれを電子カルテ・画像情報・インターネットを最
適な通信環境とデータの真正性・保存性・見読性の確保(3 原則)を基本に進めて参り
ます。
地域医療連携が診療報酬で点数化され、多数の病院間で連携が実施されており、中で
も脳卒中や大腿骨頚部骨折やがんの「地域連携パス」についても紙媒体を主とした形か
らVPN等を利用したネットワークを利用した(病院間をデータでやりとりする)方向
に進んでおります。
また、当院でもタブレット端末の導入がさらに増えて参りますのでそれをどうのよ
うにセキュリティポリシーを設定し制限していくかも課題となります。ユーザーイン
ターフェースが優れているIPADについてはすでに 2 台導入しておりますが今後さ
らに台数を増やし、院内に拡げていきたいと考えております。
日々診療をされている医師や患者様のケアをされている看護師さんがもっと快適に
業務ができるように少しでも貢献できる院内の情報化をよりいっそう進めて参りたい
と思います。
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
41
42
25
医療安全管理室
地域医療
連携室
医療安全管理委員会
Community Healthcare
Enterprise Office
Safety Management
Division
室長(医師・副院長)1名
副室長(看護師・師長)1名
主任
1名
副主任(社会福祉士)1名
社会福祉士
3名
事務職員
1名
医療安全管理室 師 長 細川登志子
地域医療連携室は、平成20年7月より社会福祉士2名、医療相談員2名にて医療福祉
相談室として発足しました。平成21年4月には社会福祉士が1名、平成22年8月には
看護師を配置し、名称を新たに地域医療連携室と変更、更に平成23年10月には冨田副
院長を室長、佐々木看護師長を副室長として配置し、新体制をスタートさせました。
地域医療連携室の仕事の一つは、患者様が退院後の生活に困らないよう院内にて多職種
が集まりカンファレンスを開いたり、あるいは在宅医療を担う先生方やケアマネジャー
及び在宅サービス事業所の方々と会して患者様に関する情報交換の場を積み重ねたりする
ことです。また、急性期治療及び回復期治療を地域で一環して受けて頂けるよう、地域の
医療安全管理委員会
医師
看護師
薬剤師
放射線技師
安全対策推進室
検査技師
リハビリ
7名
4名
3名
1名
1名
1名
1名
事務職員
2名
医療機関と連携を密にし会合を重ね、システム化した地域医療連携診療計画(地域医療
連携パス)を進め、地域の患者様が安心して治療を受けて頂けるように日々精進しており
ます。
【医療安全管理室の業務】
医療安全管理委員会を通じて、医療安全管理に関する院内の体制の構築に参画し各種
活動の円滑な運営を支援する。また、医療安全に関する職員教育・研修、情報の収集と
分析、対策の立案、事故発生時の初動対応、再発防止策立案、発生予防及び発生した事故
の影響拡大の防止に努める。そして、これらを通し、医療安全管理体制を組織内に根づ
かせ機能させることで、院内における安全文化の醸成を促進する。
【活動目標】
医療安全管理委員会及び看護部事故防止委員会と共に医療安全に対する意識を高め
『安心と信頼』を持っていただける医療の提供と『安心と信頼』を持って働ける環境をつ
くる事を目標に日々活動しています。
更なる活動として、現在地域の医療機関の先生方や介護関連施設の方々に来て頂いてい
【活動】
*患者誤認防止対策≪患者様の間違いを防ぐために≫
診察、手術、点滴、各種検査など様々な場面で患者様間違いを防ぐためにポスターを
掲示し患者様に名前を名乗っていただくよう協力をお願いしています。
*20012 年 11 月インシデントレポート管理システム導入
院内のインシデント(アクシデント含む)レポートを収集・統計分析することにより
医療安全管理を効率的に行い『アクシデントの未然防止・改善』
『ヒヤリハットの発
生する傾向の把握』
『共通的な要因の情報共有』が可能となりました。
*医療安全標語の実施
医療安全標語を 2 月毎に決め意識付け強化のため行いました。
*医療安全ラウンドの実施
医療安全管理委員会委員がリスクを軽減するために病院全部署をラウンドしています。
る「病診連携の集い」を、地域住民の皆様にもお越し頂けるような集まりにできればとも
考えております。また、年3回発刊しております「連携室便り(ウィンクル)」について
は、地域の医療機関の先生方が当院利用の参考にして頂けるような内容も取り入れ、更な
る充実を図るよう考えております。
今後、地域医療連携室は、地域の患者様・ご家族様、医療機関の皆様、施設・事業所の
方々と更なる連携を強化することで安心して地域で医療を受けて頂けるための一翼を担え
るように努力する所存です。
ᘏ┦ㄯ௳ᩘ䠄ᖺ㛫䠅
㻢㻘㻜㻜㻜
㻡㻘㻜㻜㻜
㻡㻘㻠㻢㻜
㻠㻘㻜㻜㻜
㻟㻘㻜㻜㻜
㻞㻘㻜㻜㻜
㻝㻘㻜㻜㻜
㻜
㻡㻘㻟㻤㻞
これからも医療事故を防止するために病院内外の情報収集に努め、事例の分析、安全確
保に対する対策を立案し医療事故が発生しないよう院内各部署への周知を行い、全職
員一丸となり医療事故ゼロを目指していけるよう進めていきます。
㻡㻘㻡㻠㻟
㻟㻘㻞㻥㻜
ᖹᡂ㻞㻝ᖺ ᖹᡂ㻞㻞ᖺ ᖹᡂ㻞㻟ᖺ ᖹᡂ㻞㻠ᖺ
䈜ᖹᡂ 㻞㻝 ᖺ䛿䚸㻠 ᭶䡚㻝㻞 ᭶䜎䛷䛾௳ᩘ
The 20th anniversary
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
Heisei Memorial Hospital
43
44
26
褥瘡対策管理室
健 診
センター
褥瘡防止対策委員会
Community health
service center
Pressure ulcers
皮膚・排泄ケア
認定看護師
医師
看護師
検査技師
放射線技師
褥瘡対策管理室 西内 みゆき
(副主任)
褥瘡防止対策委員会
医師
看護師
リハビリ
管理栄養士
薬剤師
事務職員
4名
3名
2名
1名
1名
1名
褥瘡対策管理室は、平成 24 年 4 月 1 日から始まった新設部署です。院内褥瘡発生ゼ
ロと褥瘡治癒率向上を目指し、多職種と協働して予防環境整備や褥瘡治癒のための積
極的な方策を立て、科学的根拠に基づいた褥瘡管理を行っています。
当管理室の最も重要な取り組みは「スキントラブルの予防環境整備」です。かつて「褥
瘡は看護の恥」と言われる時代がありました。そう言われるがために、認定看護師にな
る以前の私は患者さんの安楽や満足感を蔑ろにしてがむしゃらに過剰なスキンケアや
ポジショニングを行っていたように思います。しかし、創傷・ストーマ・排泄ケア関連
の研究会や学会への参加を重ね、数々の新しい知見を得ていると、スキントラブル、特
に褥瘡の予防に関しては看護師のマンパワーと努力だけでは予防しきれない限界があ
ることがつくづく確認できます。そのため院内のスキンケアに使用する全ての洗浄剤
を低刺激の弱酸性全身用泡洗浄剤に変更し、高機能エアマットレスを全病床数の 1 割
である 30 台に増床し、おむつについてはスキントラブルの原因の一つである重ね使い
を撲滅するため 1 枚使いの業務用プロ製品を導入しました。そして看護スタッフが、そ
れらの道具を駆使して予防的スキンケアが実践でき、適確にアセスメントと評価がで
き、患者さんの安全・安楽と満足感を確保できるよう指導を行っています。
また、こう
した取り組みを評価するための情報管理を行っています。
どの専門科においてもスキンケアは患者さんの皮膚の健康を守り、安楽にその人ら
しく過ごしていただくための大切な看護です。当院の看護スタッフが、真心をこめたス
キンケアを通じて患者さんとご家族の笑顔を取り戻す看護が提供できるよう、今後も
皆と共に努力していきたい所存です。 2名(兼務)
2名(兼務)
1名(兼務)
1名(兼務)
事務職員
係長
事務職員
1名
4名
≪部署紹介≫
平成6年4月より健診部門として一般健診をはじめ、人間ドック、脳ドックを開始
し、平成13年7月には南館増築を機に現在の場所に健診センターを開設致しました。
同時に政府管掌健康保険「生活習慣病予防健診」
(現在:全国健康保険協会管掌健康
保険)の受診医療機関として指定され、各市町村、健康保険組合様など多くの皆様に受
診頂いております。
現在では月曜日から土曜日の午前中は主に人間ドック・生活習慣病予防健診を実施
し、午後からは企業健診や特定健診・がん検診、乳がん検診を実施しています。
一日に約 35 名様までの方々に健康診断を実施頂いております。
日々の業務を通じて、受診者様からの感謝の言葉を頂いたときは、何物にも代えがた
い喜びと充実感が得られます。医師をはじめ、看護師、検査技師など健診に関わるス
タッフ全員が「皆様の健康管理にできる限り貢献できますように」との思いを込めて頑
張っています。
≪現在の取組み≫
人間ドック・脳ドックをはじめ、生活習慣病予防健診、企業健診、特定健診やがん検
診、婦人科検診と幅広い健診活動を行っています。
また、橿原市商工会議所にご加入されております企業様の健診を毎年10月頃に実
施し、その他院外巡回健診など地域の皆様により多くの受診機会を持って頂けるよう
積極的な健診活動を行っています。
健診センターのスタッフは、病気の発症予防と早期発見・早期治療に向けてのアド
バイスを行い、健康の維持・増進の手助けをさせて頂くと共に、受診頂く皆様の健康を
守るため、
あらゆるサポート体制をとっています。
また、レディースデイとして女性に配慮した受診日を毎月第1週に設け、プライバ
シーにも配慮し、安心したご利用を頂いております。
平成24年度の受診者数(H24年1月∼H24年12月実施)
健 診 項 目
人間ドック
生活習慣病予防健診
1,534名
企業健診
1,238名
809名
特定健診
がん検診(胃・肺・大腸・前立腺・乳がん・肝炎)
石綿関連の健康診断
その他健診
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
45
2,594名
183名
1,247名
院外健診
Heisei Memorial Hospital
2,002名
208名
脳ドック
The 20th anniversary
年間受診者数
46
743名
27
リハビリ
あ・える
神宮前
あおい・
しじょう
Rehabilitation
A・
ELJ
i
ngumae
AOI
・
SHI
JYO
あおい
看護師
理学療法士
3名
3名(兼務)
しじょう
ケアマネージャー
1名
管理者(理学療法士)1名
理学療法士
2名
生活相談員
1名
看護師
2名
ケアワーカー
4名
訪問看護ステーション あおい
リハビリあ・える神宮前は、社会医療法人平成記念病院が直営する通所介護施設
(デ
イサービス)です。平成23年12月に橿原市久米町(橿原神宮前駅西出口より南へ徒歩
2分)に開設いたしました。地域住民の皆様、居宅介護支援事業所など介護保険に携わ
る皆様、ご利用者様、ご家族様など様々な方のご協力により、2年目を迎えることが出
来ました。月曜日から土曜日(祝日も営業)まで、1日3時間程度、理学療法士による個
別での運動を中心としたリハビリを提供しております。“気持ちよく過ごしていただ
く”
“気持ちよく働く”をモットーに、職員一同サービスを提供させていただいておりま
す。
リハビリの内容については、理学療法士による
「日常生活動作能力の向上」
「身体機能
の向上」を目標とした運動療法プログラムを行っております。
また週1回は言語聴覚士
による「言語・嚥下機能の向上」を目標とした言語聴覚療法プログラム、週2回は理学
療法士による「麻痺した手足の機能の改善」を目標とした促通反復療法プログラムを
行っており、大変ご好評をいただいております。
リハビリあ・える神宮前は、病院で急性期、回復期のリハビリを行い、在宅に戻られ
てから住み慣れた地域で暮らすためのお手伝いをさせていただきたいと考えておりま
す。そのために、ご利用者様により良いリハビリ、サービスを提供出来るよう、職員一同
努力してまいります。また、ご利用者様だけでなく、ご家族様や地域住民の方々にも喜
んでいただける施設に成長していきたいと思っておりますので、今後とも何卒ご支援、
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
ご見学は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
(TEL 0744−47−3670)
平成16年7月、平成記念病院を退院した後の患者様に継続したサービスを提供すること
を目的に開設されました。利用者数は順調に増加しており、現在平成記念病院退院後の
利用者様が全体の65%を占めています。
病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしい生活を送れるよう
に、看護師3名・理学療法士3名・言語聴覚士・作業療法士が、お住まいを訪問し看護・
リハビリを行っています。平成20年からは利用者様より客観的な評価を受け、訪問看護
の質の向上に繋げる目的で満足度調査を実施。「家庭でのリハビリの相談やアドバイ
ス、本人のやる気を引き出してくれ満足しています。」「本人・家族の心のケアをして
頂き、感謝しています」等の有難いご意見を頂いています。病院から在宅へスムーズに
移行できるように、担当者会議・退院支援会議等にも積極的に出席しています。今後も
平成記念病院地域医療連携室・地域の医院・介護保険事業所と情報の交換をおこない、
より有効かつ適切なサービスを提供していけるよう努めていきたいと思います。
ゼၥ௳ᩘࡢ᥎⛣
5000
4500
4000
3500
3000
2500
2000
1500
1000
500
0
16ᖺ
17ᖺ
18ᖺ
19ᖺ
20ᖺ
21ᖺ
22ᖺ
23ᖺ
24ᖺ
ᖺ㛫฼⏝⪅ᩘ
18
301
610
755
787
806
852
924
959
௓ㆤ ᘏ࡭ゼၥ௳ᩘ
99
1935 4161 4669 4190 4363 4085 3910 3846
௓ㆤ ᪂つ௳ᩘ
7
45
37
41
32
29
38
42
་⒪ ᘏ࡭ゼၥ௳ᩘ
48
37
175
320
330
371
709
1136
་⒪ ᪂つ௳ᩘ
3
5
6
7
5
13
11
居宅介護支援事業所 しじょう
The 20th anniversary
橿原観光ホテル
133
125
久米寺
橿原神宮前駅
セブンイレブン
久米河原東
久米
デイリー
ヤマザキ
リハビリあ・える 神宮前
市立畝傍 幼
南幼稚園
畝傍南小 文
Heisei Memorial Hospital
47
169
西口
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
佐藤薬品
スタジアム
橿原神宮
橿原
ロイヤルホテル
介護認定を受けられたご利用者様が自宅で生活するにあたって、より長く安心して生
活できるように必要なサービスを組み合わせてプランを立てます。その他介護相談や
サービス事業所との調整もおこなっています。
現在、居宅の依頼は地域医療連携室7割、外部からの依頼3割といった状況ですが、お
問い合わせや、介護相談など、徐々に外部の依頼も増えてきています。依頼される理由
の大半が、「平成記念病院の先生が主治医である。」「平成記念病院とその関連施設の
訪問看護・訪問リハビリ・通所介護などと連携してもらいやすい。」となっています。
担当できる人数に制限があるために、全てにお応えできていないのが現状ですが、お引
き受けさせていただいた利用者様には迅速に対応し、地域・医療・福祉と密に連携をと
りながら支援しています。
今後もしじょうとして、ご本人様がいかに自分らしい生き方が出来るか、安心して地
域に住み続けられるかを考え支援していきたいと思います。
48
見瀬
28
未来を
見据えた
将来計画
地域完結型の医療を目指して
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
通所介護事業所(デイサービス)
平成 26 年 新病院開設
「リハビリあ・える田原本」
場 所
磯城郡田原本町大字八尾582−1
開設予定日
平成25年11月1日予定
事業内容
介護保険における介護認定をうけておられる方に対して
リハビリテーションを提供する事業所です
平成まほろば病院(仮称)
営 業 時 間:
午前9:00∼午後5:00
(午前・午後の2部制)
•
住所
橿原市四分町 80-1 外
営 業 日:
月曜日∼土曜日(祝日も営業)
•
診療科
内科・リハビリテーション科
休 業 日:
日曜日・年末年始
•
病床数
療養病床 69 床
定 員:
30名
(うち回復期リハビリテーション病棟 69 床)
•
鉄筋コンクリート造り
地上 3 階建て(地下なし)
•
敷地面積
3,985㎡
•
床面積
延べ床面積
5,682㎡
51
24
鏡作神社
号線
サンクス
ローソン
田原本警察署
スーパーおくやま
小阪内科
小児科医院
リハビリあ・える田原本 完成予想図
52
あ・える田原本
農業屋
田原本町役場
サンディ
阪手北
平成まほろば病院(仮称)完成予想図
平成25年11月(予定)より、
通所介護事業所
「リハビリあ・える田原本」を開設致します。
当事業所では、介護認定を受けておられる方、維
持期における専門的なリハビリを継続されたい方
に、身体機能の維持・向上に必要なリハビリテーショ
ンを提供し、在宅支援をさせて頂きます。
「楽しく働ける」「楽しくリハビリが出来る」をモッ
トーに笑顔のたくさんあるデイサービスにしていき
たいと考えています。
他の施設や事業所等と地域連携を図りながら、地
域の方々の在宅支援をできるように日々努力してい
きますので、宜しくお願い致します。 八尾第二児童公園
名称
近鉄京都線
•
30
資 料
The 20th anniversary
Heisei Memorial Hospital
31
外来患者数
内科
神経内科
外科
脳神経外科
整形外科
歯科口腔外科
リハビリテーション科
合計
手術・周術期管理センター
平成20年
42903
12311
平成21年
42471
13706
平成22年
42955
14441
平成23年
46340
16015
平成24年
49216
15344
6342
15699
25118
7482
14909
22686
7506
15034
24728
7667
16317
25464
7307
14731
27201
15093
13362
130828
15401
13558
129843
15634
16442
136740
15684
17241
144728
14543
16972
145314
年 度 全身麻酔症例
平成19年
351
平成20年
364
平成21年
337
平成22年
424
平成23年
482
326
平成24年
596
353
入院患者数(一般病棟)
平成21年
平成22年
平成23年
平成24年
26979
26594
30301
31126
32664
神経内科
9645
9697
8444
6478
5396
外科
5581
5139
5248
5423
5806
脳神経外科
6427
4765
4940
5649
5043
整形外科
14122
14528
12680
11467
11237
合計
62754
60693
61613
60133
60146
596
351
入院患者数(回復期リハビリテーション病棟)
平成21年
平成22年
平成23年
平成24年
内科
6240
4991
8034
9236
8870
神経内科
7232
8286
12181
11542
12027
整形外科
合計
平成24年
内科
3
6
1
2
3
外科
206
192
257
279
318
整形外科
714
672
658
556
610
脳神経外科
68
64
102
95
101
歯科口腔外科
32
28
29
48
42
1023
962
1047
980
1074
合計
1200
400
600
5640
5289
5407
9675
7310
100
10173
10876
12111
11879
13946
0
400
200
200
0
㹆20ᖺ
㹆21ᖺ
㹆22ᖺ
㹆23ᖺ
※∼平成22年 6 月 一般病棟198床・回復期リハビリテーション病棟102床
※平成22年 7 月∼ 一般病棟180床・回復期リハビリテーション病棟120床
55
ෆ⛉
እ⛉
ᩚᙧእ⛉
⬻⚄⤒እ⛉
300
502
42655
800
500
480
42812
1000
600
179
37912
353
平成23年
60
29502
326
平成22年
137
29422
337
482
平成21年
700
平成20年
脳神経外科
364
424
平成20年
800
外科
IV-PCA
඲㌟㯞㓉⑕౛
700
600
500
400
300
200
100
0
手 術 件 数
平成20年
内科
IV‐PCA
56
㹆24ᖺ
ṑ⛉ཱྀ⭍እ⛉
ྜィ
32
職
員
数
統 計 資 料
平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年
診療部
医療
技術部
医師
21
23
25
24
25
歯科医師
2
2
2
2
2
放射線課
放射線技師
9
10
10
10
11
検査課
臨床検査技師
11
10
12
12
12
栄養課
管理栄養士
2
2
2
2
2
リハ リテーション課 理学療法士
29
28
37
49
63
作業療法士
12
14
18
18
20
言語聴覚士
7
10
14
16
14
リハビリ事務等
5
3
5
9
7
薬剤師
8
10
10
11
11
事務
1
1
1
1
1
118
135
149
184
198
准看護師
49
48
49
48
44
クラーク
8
8
7
11
11
看護助手
38
40
41
37
38
歯科口腔外科 歯科衛生士
6
6
7
7
7
財務課
2
2
3
3
3
医事課
15
15
15
20
22
総務課
8
8
9
9
10
3
3
4
3
4
4
5
6
5
7
2
2
医局
薬局
看護師
看護部
事務部
健診センター
地域医療連携室(
H22発足
以前は医療福祉相談室
)
情報管理室
介護保険事業室
4
医療安全管理室
4
1
4
4
1
1
1
1
7
10
488
519
あ・える神宮前
合計
362
388
428
救急外来実績
救急車搬送
入 院
転 送
内科
神経内科
外科
科別件数
脳神経外科
整形外科
歯科口腔外科
平成20年
1154
967
51
1978
375
182
821
1506
23
平成21年
1253
1050
62
2434
418
183
831
1488
20
57
平成22年
1387
1101
77
1930
452
210
1077
1357
37
平成23年
1628
1096
77
1955
367
241
1132
1618
27
平成24年
1586
1090
62
1963
310
234
1085
1786
17
平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年
CT 8,016
7,697
8,573
9,380
9,696
MR1.
5(GE) 4,552
3,542
3,931
3,855
3,730
MR3.
0(フィリップス) 2,894
4,486
4,514
4,507
4,616
血管造影(アンギオ) 68
54
77
79
83
マンモグラフィー 932
1,004
1,079
1,149
1,241
骨密度測定 367
398
392
399
476
パノラマレントゲン 1,275
1,235
1,081
1,320
1,097
デンタルレントゲン 1,486
1,342
1,536
1,539
1,453
電子画像管理加算 26,627 40,430 42,712 46,757 49,902
画像診断管理加算1 8,085 12,321 13,392 13,891 14,503
心電図(12誘導) 4,635
4,722
4,763
5,340
5,487
1,821
腹部
1,211
1,050
927
1,086
382
心臓
371
289
450
413
430
乳腺
530
550
549
607
超音波
160
甲状腺
140
143
141
195
224
頸動脈
260
216
198
206
21
下肢静脈
27
41
46
48
276
脳波 244
245
429
289
1,304
胃・十二指腸ファイバースコピー 1,329
1,270
1,302
1,437
461
大腸ファイバースコピー 448
463
452
454
169
大腸内視鏡下ポリープ切除術 152
141
143
151
129
平衡機能 85
89
68
56
302
神経伝導速度 332
305
293
348
13,001 18,656 19,555 20,428 21,070
検体検査管理加算1 3,287
検体検査管理加算 2 3,827
4,287
4,433
4,502
48
終夜睡眠ポリグラフィー 68
73
64
61
285
動脈硬化 267
228
285
245
147
ホルター心電図 184
140
156
144
3,125
処方料 2,975
2,748
2,928
3,255
病棟薬剤業務実施加算 7,752
2,930
薬剤管理指導料 2 2,163
3,302
3,862
4,547
2,739
薬剤管理指導料 3 3,941
3,945
3,975
4,240
無菌製剤処理料 1,814
4,122
56,203 58,275 60,775 66,509 63,907
処方箋料 8,306 12,775 19,879 21,934 19,800
摂食機能療法 4,365
消炎.鎮痛 3,732
4,328
3,447
3,271
133,555 170,480 209,007 246,297 254,950
脳血管リハ 61,256 69,368 87,490 95,797 122,114
運動器リハ 1,098
呼吸器リハ 969
665
15
413
初期加算 35,746
退院調整加算 69
介護支援連携指導 34
14
17
保険医等3者以上共同指導加算 3
7
7
2
379
(入院/外来/集団)食事栄養指導料 326
378
414
428
褥瘡ハイリスク患者ケア加算 959
18
超音波骨折治療法 20
21
11
11
麻酔管理料 129
203
324
58