地 理 A

雪谷高校 平成26年度 地理A 年間授業計画
教科:(社会 )科目:(地理A ) 対象:(第1学年1組~7組) 使用教科書:新編地理A(二宮書店)・新詳地図帳(帝国書院)
使用教材:フォトグラフィア地理(とうほう)
評価の観点・方法
指導内容
【年間授業計画】
地理Aの具体的な指導目標
【年間授業計画】
第Ⅰ編 第2章
世界の生活・文化の多様
性
人々を取りまく地形
地球規模で、大地形の成り立ちを理解させる
朝学習
プレートテクトニクスの理論を把握させ、それによって大陸移動が生じたことを理解さ
せる
朝学習
世界の地形は3つに区分され、安定陸塊・古期造山帯・新期造山帯それぞれに見ら
れる地形の特色を取り上げ、人間生活との関連を説明する。
朝学習
4
月
沖積平野に見られる小地形を取り上げ、地形の形成過程を説明し、人間生活と 朝学習
の関連について理解させる。
氷河地形。サンゴ礁地形、カルスト地形など特色のあるものを取り上げ、形成過程を
理解させる。
第Ⅰ編 第2章
5 世界の生活・文化の多様
月 性
人々を取りまく気候
地形全体を考査で
出題
朝学習
世界の気候について、風・気温・降水量など気候要素に該当するものを説明し、気候
の導入とする。
雨温図やハイサーグラフを作成させ、その読み方から気候の特色を理解させ
る。
朝学習
朝学習
予定
時間
2
1
2
2
2
3
2
2
ケッペンの気候区分を取り上げ、系統的に説明する。
6
月
熱帯~寒帯・高山気候の特色を、人間生活との関連から理解させる。
気候全体を考査
に出題
3
評価の観点・方法
予定
時間
指導内容
【年間授業計画】
地理Aの具体的な指導目標
【年間授業計画】
第Ⅱ編 第1章
地図は生活必需品
地形図の読図ができるように、土地利用や集落の特色を理解させるとともに、 考査に出題
新旧地形図の比較などを行う。
2
第Ⅰ編 第1章
地域間の結びつき
国家間の結びつき
地球儀と地図
国家の3要素を前提に、国境の種類・領土問題などに触れ、グローバルな考え 朝学習
方を養わせる。
2
7
月
8
月
9
月
国連の組織・成り立ち・加盟国などを説明し、国家間の関係について理解させる。
朝学習
日本が抱える領土問題に触れ、周辺国との関係について理解させる。
朝学習
2
1
指導内容
【年間授業計画】
地理Aの具体的な指導目標
【年間授業計画】
EU・ASEAN・APECなどの国際組織を取り上げ、国家間の利害関係や貿易などに
ついて説明する。
評価の観点・方法
朝学習
2学期ここまで考
球体としての地球を取り上げ、空間認識を養わせる。また時差計算の方法について触 査に出題
れ、他国との時間距離を認識させる。
第Ⅰ編 第2章
10 世界各地の生活・文化
月
朝学習
予定
時間
2
2
4
中国・朝鮮半島の地誌を扱い、生活・文化の特色を理解させる。
朝学習
3
東南アジア・南アジアの地誌を扱い、生活・文化の特色を理解させる。
朝学習
3
イスラム圏の中東・北アフリカ地域の地誌を扱い、生活・文化の特色を理解させる。
11
月
ブラックアフリカの地誌を扱い、生活・文化の特色を理解させる。
12
月
ここまで期末考査
に出題
3
指導内容
【年間授業計画】
地理Aの具体的な指導目標
【年間授業計画】
評価の観点・方法
朝学習
予定
時間
3
ラテンアメリカの地誌を扱い、生活・文化の特色を理解させる。
朝学習
3
オセアニアの地誌を扱い、生活・文化の特色を理解させる。
1
月
朝学習
2
ロシアと周辺国の地誌を扱い、生活・文化の特色を理解させる。
朝学習
4
ヨーロッパの地誌を扱い、生活・文化の特色を理解させる。
朝学習
2
月
アングロアメリカの地誌を扱い、生活・文化の特色を理解させる。
3
月
2
アングロアメリカの地誌を扱い、生活・文化の特色を理解させる。
ここまで学年末考
査に出題
2