Ver1.0-Rev4.00

『PCA 人事管理Ⅹ』
Ver.1.0 Rev.4.00 プログラムでの主な機能強化・仕様変更点
KDH20130925
主な機能強化・仕様変更点は以下の通りです。
操作等の詳細については、オンラインヘルプ、またはPDFマニュアルをご覧ください。
《全体》
◇システム定義管理項目
「雇用履歴」を追加しました。
◇ユーザー定義管理項目
履歴管理をしない運用方法を選択できるようになりました。行管理する・しないの選択を追加しました。
≪各処理≫
◇「前準備」-「ユーザー定義管理項目の登録」
・入出力管理項目の属性がマスター参照の場合に、システム定義マスターの参照も可能になりました。
◇「社員」-「社員情報の登録」
・入力中の社員に登録されている労働条件通知書の一覧表示が可能になりました。一覧表示画面から労働条
件通知書へズームすることができます。
・在籍情報内に「従業員区分」を追加しました。
◇「社員」-「社員情報の一括修正」
ナビゲーション機能を追加しました。
◇「社員」-「労働条件通知書」
・平成25年4月労働基準法改正の様式に対応しました。
・エクセル出力を追加しました。
・支給控除項目の登録で支給項目と賃金を紐付けすることによって、社員データから賃金を読み込む機能を
追加しました。
・労働条件通知書の内容から社員を絞り込むことが可能になりました。
◇「社員」-「社員情報の登録」「画像データ管理」「労働条件通知書」、「管理帳票」-「社員参照」、
「人事考課」-「社員別考課入力」
・一覧画面にコードダイレクト機能を追加しました。
・労働契約法改正に関係して、有期契約者の残り契約期間や通算契約期間、クーリングまでの期間などの情
報を一覧画面に表示できるようになりました。
・一覧画面のリスト項目の「役職」「従業員区分」はコードで並び替えができるようにコード+名称で表示するよう
に変更しました。
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◇「管理帳票」-「構成帳票」
集計したセルの社員一覧を表示することができるようになりました。
≪その他・機能改善≫
◇Disc内のDocフォルダに学校マスター(学校.txt)の汎用データを添付しました。
汎用データの受入で読み込むことで学校マスターが登録されます。(大学のみ)
◇特定キー入力で西暦・和暦の切替え入力が可能になりました。
日付を入力する際に、@マークで西暦と和暦の切り替えができます。西暦入力時にはキーボードのH(平成)、
S(昭和)、T(大正)、M(明治)を押すと和暦入力に切り替わります。
◇同じ氏名の社員を登録した際には警告メッセージを表示するように変更しました。
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