PDF - 競技会日程

資料−1
事 業 実 施 報 告 書
平 成 13 年 度
2002
(平成13年4月1日〜平成14年3月31日)
財団法人
日 本 水 泳 連 盟
平成13年度
所
事
業
報
告
信
平成13年度の事業報告については、評議員会においてその都度詳しく報告してきましたが、加盟
団体のご協力と関係者皆様の多大なご支援により、おかげさまで本年の事業も滞りなく終わること
ができました。
これまでも申し上げて参りましたが、昨年の第9回世界水泳選手権大会は大成功裡に終わり、運
営面だけでなく競技内容においても非常に高い評価を頂きました。大会の規模とハイレベルの競技
内容から、まさに「歴史に残る大会」と言われましたが、その実績を今後どう生かしていくかによ
っては「歴史を貫く大会」にもなり得ると思います。福岡2001から得た経験を自信に、その実績を
本年度のパン・パシフィック大会、2003年の世界選手権、更には2004年のアテネ・オリンピック大
会へと繋げる勢いで、長期展望の下に今後の事業に取り組んでいってもらいたいと思います。
さて、去る4月1日〜3日、日本短水路選手権大会が3年ぶりに東京辰巳国際水泳場で開催され
ました。大会では、山田沙知子選手が女子800m自由形で世界新記録を達成し、また日本新記録も1
3個樹立しました。昨年からの流れが止まっていないことを裏付ける嬉しい結果であったといえま
す。8月には横浜市の横浜国際プールでパン・パシフィック大会、そして9月には第14回アジア競
技大会(釜山・韓国)と二つの国際大会が控えています。パン・パシフィック大会では、次から次
へとトップスイマーを送り込んでくるアメリカ、オーストラリア勢との対決が、アジア大会では飛
躍的に成長してきている中国の選手との対決が期待されます。一人でも多くの日本人選手が、世界
のトップレベルの選手達と肩を並べるだけでなく、彼らを優に凌ぐほどの活躍を見せてくれるよう
願っています。
ここに関係者の一層のご協力とご支援をお願いする次第です。
1.J
O
C
事
業
(寄付行為第4条−5)
(1) 第3回東アジア競技大会
①
期間・場所
②
競技種目・日程
(イ)競
5月19日〜27日
泳
大阪プール
大阪
5月21日〜26日
(ロ)飛
込
③ 選手団編成
5月22日・23日・25日
選
役
員
合
男
競
泳
12
16
16
飛
込
2
4
3
7
9
合
計
14
20
19
39
53
泳〕
子
女
子
計
計
32
監
督
青
木
総
務
設
楽
義
信
ー
金
岡
恒
治
ヘッドコーチ
上
野
広
治
コ
平
井
伯
昌
田
村
栄
子
松
田
博
明
竹
村
吉
昭
森
谷
小
島
ド
〔競
手
選手
ク
タ
ー
男子
チ
剛
暢
竜
司
山野井
智
広
伊
藤
俊
介
永
奥
村
幸
大
三
細
川
大
原
44
女子
源
純
夏
井
奉
子
田
真
希
輔
山野井
絵
理
英
晃
山
田
沙知子
駿
一
中
村
真
衣
篤
伊
藤
華
英
礼
子
藤
田
錦
織
橋
本
公
山
中
村
北
島
康
介
寺
川
沖
田
祥
章
坂
口
結
子
今
井
亮
介
磯
田
順
子
山
本
貴
司
大
西
順
子
田
中
久
喜
中
西
悠
子
田
渕
晋
北
田
麻
子
綾
三
木
森
〔飛
込〕
コ
ー
チ
馬
渕
二
郎
佐
藤
綾
音
隆
弘
萩
原
智
子
崇
英
宮
嵜
多紀理
笠
井
里栄子
金 戸 恵 太
選手
男子
寺
内
健
寺
内
佑
女子
宮 本 幸太郎
樋 口 まゆみ
宮 本 基一郎
ト レ ー ナ ー
桑
井
太
陽
上 岡 尚 代
④
成
績
〔競
男
泳〕(月刊水泳7月号 VOL.300掲載)
子
50m
自
由
形
2
位
山野井
智
弘
23.05
(大会新)
〃
〃
4
位
伊
藤
俊
介
23.44
100m
〃
1
位
奥
村
幸
大
51.00
(大会新)
〃
〃
2
位
伊
藤
俊
介
51.53
200m
〃
2
位
細
川
大
輔
1:52.23
〃
〃
6
位
原
英
晃
1:55.14
400m
〃
4
位
藤
駿
一
3:59.88
〃
〃
5
位
原
英
晃
4:01.26
1,500m
〃
3
位
藤
田
駿
一
15:34.27
〃
〃
5
位
田
渕
晋
15:43.30
1
位
錦
織
篤
55.70
100m
背
泳
ぎ
田
(大会新)
〃
〃
5
位
橋
本
公
山
57.78
200m
〃
2
位
橋
本
公
山
2:01.67
〃
〃
6
位
錦
織
篤
2:12.54
100m
バ タ フ ラ イ
1
位
山
本
司
53.12
貴
(大会新)
〃
〃
3
位
奥
村
幸
大
55.21
200m
〃
1
位
山
本
貴
司
1:57.45
(大会新)
〃
100m
〃
平
泳
ぎ
5
位
田
中
久
喜
2:05.33
1
位
北
島
康
介
1:02.00
(大会新)
〃
〃
4
位
今
井
亮
介
1:03.25
200m
〃
1
位
北
島
康
介
2:13.20
(大会新)
〃
〃
2
200m
個人メドレー
1
位
位
沖
田
森
祥
隆
章
弘
2:17.45
2:02.25
(大会新)
〃
〃
3
位
三
木
二
郎
2:03.71
(大会新)
400m
〃
1
位
田
渕
晋
4:18.88
(大会新)
〃
〃
2
位
三
木
二
郎
4:22.08
(大会新)
400m
リ
レ
ー
1
位
日本(奥村・細川・山野井・伊藤)
3:23.21
(大会新)
800m
リ
レ
ー
1
位
日本(伊藤・細川・奥村・藤田)
7:24.50
(大会新)
400m
メドレーリレー
1
位
日本(錦織・北島・山本・奥村)
3:38.88
(日本新)
女
子
50m
自
由
形
1
位
源
井
純
夏
25.41
奉
子
26.44
純
夏
56.28
〃
〃
4
位
永
100m
〃
2
位
源
〃
〃
3
位
永
井
奉
子
56.68
200m
〃
2
位
三
田
真
希
2:00.87
〃
〃
3
位
山野井
絵
理
2:04.30
400m
〃
1
位
山
沙知子
4:10.61
田
(大会新)
〃
〃
5
位
山野井
絵
理
4:22.82
800m
〃
2
位
山
沙知子
8:35.45
田
(大会新)
〃
〃
100m
背
泳
〃
ぎ
〃
6
位
中
西
悠
子
8:57.41
1
位
中
村
真
衣
1:01.69
2
位
伊
藤
華
英
1:01.90
礼
子
2:10.99
綾
2:12.99
200m
〃
1
位
中
村
〃
〃
2
位
寺
川
100m
バ タ フ ラ イ
1
位
大
西
順
子
1:00.75
〃
〃
4
位
北
田
麻
子
1:02.43
200m
〃
1
位
中
西
悠
子
2:10.26
(大会新)
〃
100m
〃
平
泳
ぎ
2
位
北
田
麻
子
2:12.21
3
位
磯
田
順
子
1:09.87
(大会新)
100m
平
泳
5
位
坂
口
結
子
1:12.61
〃
3
位
磯
田
順
子
2:30.64
〃
〃
5
位
坂
口
結
子
2:34.14
200m
個人メドレー
2
位
萩
原
智
子
2:16.05
〃
〃
3
位
三
田
真
希
2:18.86
400m
〃
1
位
中
西
悠
子
4:48.63
〃
〃
2
位
佐
藤
綾
音
4:49.01
2
位
日本(永井・三田・山野井・源)
200m
400m
リ
ぎ
レ
ー
3:44.63
(日本新)
800m
リ
レ
ー
2
位
日本(三田・永井・山田・山野井)
8:04.96
(日本新)
〔飛
込〕
男子
1m
飛
板
3m
込
〃
高
女子
飛
飛
1m
飛
込
板
3m
飛
込
〃
高
飛
込
〃
3
位
宮
本
基一郎
364.26点
1
位
寺
内
健
740.91点
3
位
宮
本
基一郎
538.77点
3
位
笠
井
里栄子
264.69点
3
位
笠
井
里栄子
522.03点
3
位
宮
嵜
多紀理
482.49点
5
位
樋
口
まゆみ
463.83点
(2) 第21回ユニバーシアード競技大会
①
期間・場所
8月22日〜9月1日
②
競技種目・日程
(イ)競
泳
8月23日〜28日
(ロ)飛
込
8月23日〜29日
(ハ)水
球
③ 選手団編成
北京
中国
8月23日〜25日、27日〜31日
選
役
員
合
男
競
泳
9
14
12
飛
込
1
2
1
3
4
水
球
3
13
13
16
合
計
13
29
42
55
女
子
13
督
松
林
ー
渡
部
厚
一
ヘッドコーチ
竹
林
吉
昭
コ
小
島
竜
司
ド
泳〕
子
計
計
26
監
〔競
手
ク
ー
タ
チ
肇
35
ト レ ー ナ ー
田
村
栄
子
森
谷
博
小
粥
由美子
木
村
貞
治
堀 内 政亜希
選手
男子
山野井
智
広
コ
ー
選手
〔水
球〕
ー
山 田 沙知子
市 川 洋 介
青 山 綾 里
藤 田 駿 一
中 村 真 衣
錦 織
篤
中 村 礼 子
竹 内 晴 紀
坂 口 結 子
橋 本 公 山
磯 田 順 子
林
中 西 悠 子
享
今 井 亮 介
鹿 島
河 本 耕 平
佐 藤 綾 音
田 中 久 喜
萩 原 智 子
④
成
〔競
男
瞳
晋
隆 弘
チ
馬
渕
崇
男子
寺
内
健
寺
内
佑
大
木
洋
英
女子
宮
嵜
多紀理
嗣
チ
幕
内
文
亮
ト レ ー ナ ー
桑
井
太
陽
選手
香
近 藤 啓 太
ヘッドコーチ
コ
田
山野井 絵 理
森
込〕
山
名 倉 直 希
田 渕
〔飛
女子
江
口
朝
永
田
中
宏
児
石
井
慎太郎
山
本
雅
和
中
川
大
介
佐
藤
太
一
中
釜
章
博
長
沼
敦
永
田
敏
青
柳
勧
西
山
力
塩
田
星 合
郊
義
法
績
泳〕(月刊水泳11月号 VOL.304掲載)
子
50m
自
由
形
3
位
山野井
智
弘
22.62
400m
〃
3
位
藤
田
駿
一
3:53.65
800m
〃
2
位
藤
田
俊
一
8:00.16
(大会新)
1,500m
50m
〃
背
泳
ぎ
4
位
藤
田
6
位
錦
織
駿
一
15:23.79
篤
26.20
100m
100m
〃
背
泳
ぎ
5
位
錦
織
6
位
竹
内
篤
56.32
晴
紀
56.60
200m
〃
5
位
竹
内
晴
紀
2:02.58
50m
バ タ フ ラ イ
1
位
河
本
耕
平
24.31
(日本新・大会新)
100m
〃
3
位
河
本
耕
平
53.62
200m
〃
3
位
田
中
久
喜
1:59.22
7
位
今
井
亮
介
29.01
享
29.29
介
1:02.25
50m
女
子
平
泳
ぎ
〃
〃
8
位
林
100m
〃
2
位
今
200m
個人メドレー
400m
〃
5
位
森
〃
〃
7
位
田
位
森
亮
隆
隆
渕
弘
2:02.34
弘
4:26.00
晋
4:27.79
800m
リ
ー
4
位
日
本
7:24.87
400m
メドレーリレー
5
位
日
本
3:43.06
自
5
位
山
田
香
26.11
50m
レ
1
井
由
形
100m
〃
4
位
山
田
香
56.68
400m
〃
3
位
山
田
沙知子
4:13.01
800m
〃
3
位
山
田
沙知子
8:38.59
1,500m
〃
1
位
山
田
沙知子
16:19.44
(大会新)
50m
背
泳
ぎ
1
位
中
村
真
衣
29.22
(大会新)
〃
〃
6
位
中
村
礼
子
29.86
100m
〃
1
位
中
村
真
衣
1:01.45
〃
〃
4
位
中
村
礼
子
1:03.26
200m
〃
1
位
中
村
礼
子
2:11.88
〃
〃
2
位
萩
原
智
子
2:13.26
バ タ フ ラ イ
7
位
青
山
綾
里
28.26
〃
〃
8
位
鹿
島
瞳
28.62
100m
〃
8
位
中
西
悠
子
1:01.62
200m
〃
8
位
中
西
悠
子
2:09.84
3
位
坂
口
結
子
1:10.71
5
位
磯
田
順
子
1:10.95
1
位
坂
口
結
子
2:29.64
4
位
磯
田
順
子
2:32.31
50m
100m
平
〃
泳
ぎ
〃
200m
〃
〃
〃
200m
個人メドレー
400m
〃
2
位
萩
5
位
佐
原
藤
智
綾
子
2:15.11
音
4:50.03
400m
リ
レ
ー
3
位
日
本
3:47.25
800m
リ
レ
ー
2
位
日
本
8:11.34
400m
〔飛
メドレーリレー
4
位
日
本
4:10.55
飛
込
3
位
寺
内
健
442.14点
込
10
位
寺
内
健
376.92点
3mシンクロ飛板飛込
8
位
日本(寺内(健)・寺内(佑))
込〕
男子
3m
高
板
飛
飛
272.82点
団
女子
高
飛
体
10
位
日
込
10
位
宮
3
位
日本(宮嵜・大槻) 270.00点
12
位
日
シ ン ク ロ 高 飛 込
団
〔水
体
嵜
本
1,330.89点
多紀理
277.83点
本
564.42点
球〕
予 選 リ ー グ
第1試合
日
本
5
−
9
ロシア
(Bブロック)
第2試合
日
本
8
−
9
オランダ
第3試合
日
本
11
−
10
カナダ
第4試合
日
本
5
−
6
中
国
第5試合
日
本
9
−
10
豪
州
第6試合
日
本
6
−
8
イタリア
(予選リーグ
順位決定リーグ
Bブロック
第1試合
日
日
第2試合
本
本
(順位決定リーグ
順位
1位
イ
2位
ロ
3位
タ
11
8
−
−
6位
豪
ア
7位
オ
ラ
ハ ン ガ リ ー
8位
ブ
ラ
4位 ユーゴスラビア
5位 ス ペ イ ン
6位)
8
9
ギリシャ
中
国
1勝1敗)
ア
シ
リ
1勝5敗
9位 中
10位 日
州
11位
ギ
リ
シ
ャ
ン
ダ
12位
韓
ジ
ル
13位
カ
国
本
14位
南 ア フ リ カ
国
ナ
ダ
2.特
別
事
業
(寄付行為第4条−5)
(1) 第9回世界選手権水泳競技大会福岡2001
①
期間・場所
7月16日〜29日
②
競技種目・日程・会場
福岡
(イ)競
泳
7月22日〜29日
マリンメッセ福岡
(ロ)飛
込
7月22日〜29日
県立総合プール
(ハ)水球・男子
7月19日・21日・22日、24日〜26日、28日・29日
博多の森センターコート
女子
7月18日・19日・21日〜23日、25日〜27日
総合西市民プール
(ニ)シ ン ク ロ
7月16日〜21日
マリンメッセ福岡
(ホ)オープンウォーター
③
5km(男子、女子)7月16日
百道浜海岸
10km(男子、女子)7月18日
〃
25km(男子、女子)7月21日
選手団編成
〃
選
役
手
員
合
男
競
泳
16
20
19
飛
込
5
4
5
9
14
水球(男子)
4
13
13
17
〃 (女子)
4
13
13
17
シンクロ
5
10
10
15
O W S
3
3
2
5
7
37
40
49
89
125
計
女
子
計
計
39
合
子
監
督
青
木
総
務
設
楽
義
信
ー
金
岡
恒
治
ド
ク
タ
55
剛
岡 田 知佐子
〔競
泳〕
ヘッドコーチ
コ
総
ー
チ
務
上
野
広
治
鈴
木
陽
二
森
谷
暢
平
井
伯
昌
小
島
田
村
栄
子
森
谷
博
松
田
博
明
太
田
伸
竹
村
吉
昭
奥
野
景
介
竜
司
シ ャ ペ ロ ン
木
村
慈
子
ト レ ー ナ ー
小
沢
邦
彦
菊 池 公之介
選手
男子
山野井
智
広
伊
藤
俊
介
永
奥
村
幸
大
三
細
川
大
原
コ
ー
チ
純
夏
井
奉
子
田
真
希
輔
山野井
絵
理
英
晃
山
田
沙知子
田
駿
一
貴
田
裕
美
平
野
雅
人
中
村
真
衣
森
田
智
己
伊
藤
華
英
錦
織
篤
中
村
礼
子
竹
内
晴
紀
寺
川
綾
橋
本
公
山
縄
田
さなえ
北
島
康
介
坂
口
結
子
沖
田
祥
章
磯
田
順
子
今
井
亮
介
大
西
順
子
山
本
貴
司
中
西
悠
子
田
中
久
喜
春
口
沙緒里
高
安
亮
北
田
麻
子
田
渕
晋
佐
藤
綾
音
三
木
郎
萩
原
智
子
二
隆 弘
安
込〕ヘ ッ ド コ ー チ
源
藤
森
〔飛
女子
馬
永
渕
三
崇
郎
英
内
藤
英
樹
宮
嵜
多紀理
金 戸 恵 太
ト レ ー ナ ー
加
田
選手
寺
内
健
寺
内
祐
男子
洋
二
女子
笠
井
里栄子
宮 本 幸太郎
樋 口 まゆみ
宮
西
本
基一郎
川
亮
子
大 槻 枝 美
〔水球・男子〕チームマネージャー
原
朗
ヘッドコーチ
大
本
洋
嗣
コ
チ
幕
内
文
亮
ト レ ー ナ ー
上
岡
尚
代
選手
水
谷
真
大
佐
藤
賢
一
窪
田
文
一
川
口
智
央
中
川
大
介
田
中
宏
児
中
釜
章
博
山
本
雅
和
ー
〔水球・女子〕ヘ ッ ド コ ー チ
コ
ー
永
田
敏
佐
藤
遠
藤
卓
也
青
柳
大
宅
泰
介
宮
崎
昌
樹
斉
藤
秀
樹
チ
シ ャ ペ ロ ン
﨏田
ト レ ー ナ ー
半
選手
太
一
勧
麻貴子
田
貴
子
稲
垣
明
子
小
磯
直
子
御
牧
真
由
忽
那
静
香
加
越
綾
平
子
矢
作
美
香
田
中
真
琴
阿慈知
亮
子
荒
井
桃
子
水
佑里子
山
崎
茜
石
山
加寿実
田
幸
萩 原 亜 子
〔シンクロ〕
チームリーダー
コ
ー
チ
井
村
雅
代
務
鵜
飼
美
保
チ
友
松
由美子
ト レ ー ナ ー
白
木
仁
立
花
美
哉
鉾
田
智
江
武
田
美
保
渡
辺
千
晶
米
田
容
子
川
嶋
奈緒子
樹
理
鈴
木
絵美子
原
田
早
木
原
福
田
由
野
尻
奈央子
総
コ
ー
選手
巽
藤
丸
真
世
コーチ兼ハンドラー
中
村
康
英
ハ ン ド ラ ー
永
田
健
二
杉
沢
毅
志
疋
田
浩
気
穂
〔オープンウォーター〕
選手
男子
女子
敦
希
東 島 一 生
④
成
績
〔競
男
泳〕(月刊水泳9月号 VOL.302掲載)
子
50m
自
由
形
決3位
山野井
智
弘
22.18
(日本新)
200m
〃
準12位
細
川
大
輔
1:49.73
(日本新)
400m
〃
決8位
藤
(予選
800m
〃
決8位
藤
(予選
田
駿
藤田俊一
田
俊
藤田俊一
一
3:52.11
3:50.36
一
日本新)
7:59.57
7:57.99
日本新)
50m
背
泳
ぎ
準9位
森
田
智
己
25.97
(日本新)
200m
100m
〃
平
泳
ぎ
準14位
橋
本
公
山
2:01.34
決4位
北
島
康
介
1:00.67
(準決
200m
〃
決3位
北島康介
北
島
康
1:00.61
介
日本新)
2:11.21
(日本新)
〃
〃
準14位
沖
田
祥
章
2:17.02
100m
バ タ フ ラ イ
決4位
山
本
貴
司
52.56
(準決
200m
〃
決5位
山
山本貴司
本
貴
52.55
司
日本新)
1:55.84
(日本新)
200m
個人メドレー
〃
〃
決5位
森
決5位
三
(準決
隆
木
弘
二
2:01.54
郎
三木二郎
2:01.54
2:01.46
日本新)
400m
〃
決4位
田
渕
〃
〃
決8位
三
木
予
日本(奥村・細川・伊藤・原)
400m
リ
レ
ー
選
二
晋
4:18.05
郎
4:23.11
3:22.01
(日本新)
800m
リ
レ
ー
決7位
日本(原・細川・奥村・藤田)
7:20.60
(日本新)
400m
メドレーリレー
決6位
日本(錦織・北島・山本・細川)
3:38.92
女
子
50m
自
由
形
準9位
源
純
夏
25.49
純
夏
55.90
100m
〃
準11位
源
200m
〃
準8位
三
田
真
希
2:00.05
800m
〃
決8位
山
田
沙知子
8:45.05
1,500m
〃
決7位
山
田
沙知子
16:34.43
準9位
伊
藤
華
英
29.23
50m
背
泳
ぎ
〃
〃
準11位
中
村
真
衣
29.30
100m
〃
決5位
中
村
真
衣
1:01.80
〃
〃
決7位
伊
藤
華
英
1:20.40
200m
〃
決8位
寺
川
綾
2:14.12
〃
〃
準9位
中
村
礼
子
2:13.42
準15位
縄
田
さなえ
32.64
50m
平
泳
ぎ
100m
〃
準12位
磯
田
順
子
1:10.79
200m
〃
準9位
坂
口
結
子
2:28.50
50m
バ タ フ ラ イ
準11位
大
西
順
子
27.17
100m
〃
決3位
大
西
順
子
58.88
200m
〃
決4位
中
西
悠
子
2:09.08
〃
〃
準14位
北
田
麻
子
2:13.05
200m
個人メドレー
決7位
萩
原
智
子
2:14.93
〃
〃
準14位
佐
藤
綾
音
2:18.56
400m
〃
決7位
萩
原
智
子
4:48.47
決7位
日本(永井・三田・源・山野井)
400m
リ
レ
ー
3:43.07
800m
リ
レ
ー
決3位
日本(三田・萩原・永井・山野井)
8:02.97
400m
メドレーリレー
決5位
日本(中村・磯田・大西・源)
4:06.44
〔飛
込〕
男子
1m
飛
板
飛
込
準9位
宮
本
基一郎
346.53点
3m
飛
板
飛
込
決3位
寺
内
健
712.38点
予19位
宮
本
幸太郎
357.84点
予2位
寺
内
祐
321.03点
予14位
日本(宮本基・宮本幸)
〃
〃
高
飛
込
3mシンクロ飛板飛込
240.54点
女子
1m
飛
板
予14位
笠
井
里栄子
226.17点
予31位
笠
井
里栄子
195.30点
決6位
宮
嵜
多紀理
480.78点
〃
予19位
樋
口
まゆみ
261.00点
3mシンクロ飛板飛込
予10位
日本(樋口・西井) 258.45点
シ ン ク ロ 高 飛 込
決3位
日本(宮嵜・大槻) 275.28点
3m
込
〃
高
〔水
飛
飛
込
球〕
男子
Dグループ
予選ラウンド
日
本
2
−
8
クロアチア
日
本
1
−
12
スペイン
日
本
5
−
6
オーストラリア
(予 選 ラ ウ ン ド
準決勝ラウンド
0勝3敗
Dグループ4位)
Gグループ
日
本
6
−
13
ブラジル
日
本
6
−
10
ドイツ
日
本
9
−
12
カナダ
(準決勝ラウンド 0勝3敗 Gグループ4位)
順位
1位
ス
ペ
イ
ン
7位
ア
カ
13位
ブ
2位
ユーゴスラビア
8位
ク ロ ア チ ア
14位
ド
イ
ツ
9位 オ ラ ン ダ
10位 オーストラリア
15位
16位
カ
日
ナ
ダ
本
3位 ロ
シ
ア
4位 イ タ リ ア
メ
リ
ラ
ジ
ル
5位
ハ ン ガ リ ー
11位
ス ロ バ キ ア
6位
ギ
12位
カザフスタン
女子
リ
シ
ャ
予選ラウンド
Bグループ
日
本
2
−
9
オーストラリア
日
本
3
−
9
ハンガリー
日
本
4
−
7
カナダ
日
本
3
−
5
ギリシャ
日
本
7
−
8
オランダ
(予 選 ラ ウ ン ド
0勝5敗
Bグループ6位)
準決勝ラウンド
日
本
5
−
5
ブラジル
日
本
4
−
6
オランダ
(準決勝ラウンド 1分1敗)
決選ラウンド
日
本
6
(決 選 ラ ウ ン ド
順位
1位
イ
1勝)
2位 ハ ン ガ リ ー
3位 カ
ナ
ダ
6位 ロ
シ
ア
7位 ギ リ シ ャ
10位
11位
4位
8位
リ
ア
ニュージーランド
9位
メ
リ
5
オーストラリア
ア
タ
−
カ
5位
カザフスタン
12位
オ
ラ
ン
ダ
ブ ラ
日
ジ
ル
本
ニュージーランド
〔シンクロ〕
ソ
ロ
3
位
立
デュエット
1
位
日本(立花・武田) 98.910点
チ
2
位
日本(米田・巽・藤丸・鉾田・渡邊・
ー
ム
花
美
哉
97.870点
川島・鈴木・原田)
98.083点
〔オープンウォーター〕
男子
女子
5km
29
位
東
島
一
生
1:02.57
10km
21
位
東
島
一
生
2:15.22
25km
15
位
疋
田
浩
気
5:44.15
〃
20
位
杉
沢
毅
志
6:04.28
野
尻
奈央子
1:06.15
5km
22
位
10km
21
位
福
田
由
希
2:44.52
25km
11
位
福
田
由
希
7:07.22
3.競 技 力 向 上 事 業
1.競
(寄付行為第4条−5)
泳
競泳委員長
青木
剛
昨年9月の米国同時多発テロ事件による国際的な治安悪化の懸念から中止となっていた海外派
遣が平成14年度から再開となり、第6回世界短水路選手権(モスクワ・4/3〜7)に8名(男4
+女4)の選手が出場した。
成績は北島選手が100m平泳ぎで、中村選手が200m背泳ぎでそれぞれ銀メダルを獲得した。しか
し、記録面では短水路日本新記録が北島選手の50m平泳ぎで予選・準決勝・決勝で出した3個だけ
と少なく、またスタート・ターンの技術のさらなる向上が今後課題となった。
第44回日本短水路選手権(辰巳・4/1〜3)では山田選手が800m自由形で、短水路世界新記
録を樹立した。前半からの積極的なレース展開と、パワーアップした泳ぎがもたらしたもので、今
後に期待したい。同大会では短水路日本新記録が13個樹立され、シーズン始めとしては一応の評価
ができるが、まだ課題は多い。この大会成績により、ヨーロッパグランプリサーキット大会の代表
選手16名が決定した。5月中旬から下旬にかけて、バルセロナ(スペイン)と、ベローナ(イタリ
ア)で合宿をし、6月上旬のモンテカルロ大会とローマ大会に出場する予定である。
今年度の重要競技会は、パン・パシフィック選手権(横浜・8/24〜29)とアジア大会(釜山・
9/30〜10/5)である。アテネ・オリンピックへ向け、全体的に記録レベルを高めることと勝負
強さの向上が求められる年であり、両大会で成果が挙がるように取り組みたい。
(1) 国際競技会
①
ヨーロッパグランプリサーキット大会
ヘッドコーチ
川
原
コ
金
子
洋
明
西
脇
正
人
嶋
谷
秀
樹
晃
司
ー
選手
チ
男子
東
女子
中
村
望
美
保
松
田
丈
志
吉
村
志
竹
内
寿
史
村
川
亜里沙
中
野
高
安
部
智
川
越
大
樹
田
村
菜々香
佐
藤
佑
樹
佐
野
秀
匡
渡
辺
康
聡
米
永
森
成
歩
島
田
彩
絵
香
梢
智
香
績(月刊水泳7月号 VOL.300掲載)
◇バルセロナ大会
男
子
6/1〜3
200m
自
由
バルセロナ・スペイン(50mプール)
形
8位
松
田
丈
志
1:54.72
400m
〃
3位
松
田
丈
志
5:58.11
1,500m
〃
1位
松
田
丈
志
15:36.71
〃
〃
2位
東
晃
司
15:45.69
〃
〃
7位
森
康
聡
16:17.82
4位
竹
内
寿
史
26.66
高
27.35
史
57.04
50m
女
子
ぎ
〃
6位
中
野
100m
〃
3位
竹
内
〃
〃
6位
中
野
高
57.63
200m
〃
3位
中
野
高
2:01.95
〃
〃
5位
竹
内
寿
史
2:05.30
200m
バ タ フ ラ イ
3位
佐
野
秀
匡
2:03.04
100m
平
4位
川
越
大
樹
1:04.58
泳
ぎ
寿
200m
〃
3位
川
越
大
樹
2:17.21
〃
〃
2位
佐
藤
佑
樹
2:18.10
200m
個人メドレー
〃
〃
7位
森
400m
〃
5位
佐
7位
50m
自
由
形
3位
佐
野
秀
匡
2:09.81
康
聡
2:08.40
野
秀
匡
4:31.29
中
村
望
美
26.92
800m
〃
2位
吉
村
志
保
8:51.00
〃
〃
4位
米
永
智
香
8:52.12
100m
背
泳
ぎ
6位
村
川
亜里沙
1:03.85
200m
背
泳
ぎ
1位
安
部
智
絵
2:15.00
バ タ フ ラ イ
4位
渡
辺
梢
27.61
〃
〃
6位
中
村
望
美
28.44
100m
〃
7位
中
村
望
美
1:01.72
5位
田
村
奈々香
33.21
50m
平
泳
ぎ
〃
〃
8位
島
田
彩
香
34.51
100m
〃
5位
田
村
奈々香
1:12.10
〃
〃
8位
島
田
彩
香
1:13.16
200m
〃
4位
田
村
奈々香
2:33.81
〃
〃
6位
島
田
彩
2:35.28
200m
個人メドレー
400m
〃
◇キャネット大会
子
泳
〃
50m
男
背
6/5〜7
400m
自
由
7位
5位
安
米
部
永
智
智
香
絵
香
2:22.01
5:00.46
キャネット・フランス(50mプール)
形
5位
松
田
丈
志
4:02.15
晃
司
4:09.59
丈
志
15:38.85
〃
〃
8位
東
1,500m
〃
3位
松
〃
〃
5位
東
晃
司
15:50.73
康
聡
2:06.99
泳
田
200m
背
ぎ
6位
森
200m
バ タ フ ラ イ
8位
佐
野
秀
匡
2:03.93
200m
平
6位
川
越
大
樹
2:18.61
200m
個人メドレー
泳
ぎ
5位
竹
内
寿
史
2:05.84
女
子
〃
〃
8位
佐
野
秀
匡
2:09.02
400m
〃
5位
竹
内
寿
史
4:26.84
〃
〃
7位
森
康
聡
4:28.31
800m
自
由
形
2位
吉
村
志
保
8:54.30
100m
背
泳
ぎ
8位
安
部
智
絵
1:04.67
200m
〃
3位
安
部
智
絵
2:15.85
〃
〃
5位
村
川
亜里沙
2:17.42
100m
バ タ フ ラ イ
4位
渡
辺
梢
1:00.90
200m
〃
8位
渡
辺
梢
2:22.49
5位
田
村
菜々香
1:11.53
100m
◇ローマ大会
男
子
平
子
〃
4位
田
村
奈々香
2:31.81
〃
〃
6位
島
田
彩
2:34.88
400m
個人メドレー
6/9〜10
1,500m
自
志
保
5:01.69
由
形
松
4位
東
田
丈
志
15:29.24
晃
司
15:41.73
高
2:01.92
3位
中
野
200m
バ タ フ ラ イ
7位
佐
野
秀
匡
2:02.11
〃
〃
8位
竹
内
寿
史
2:02.53
4位
中
村
望
美
26.55
3位
吉
村
志
保
8:52.01
6位
村
川
亜里沙
1:04.15
50m
自
泳
2位
ぎ
由
形
〃
背
泳
ぎ
200m
〃
2位
安
部
智
絵
2:14.84
〃
〃
4位
村
川
亜里沙
2:16.43
100m
バ タ フ ラ イ
5位
渡
辺
梢
1:00.95
200m
平
8位
島
田
香
2:36.48
400m
100m
泳
6/12〜13
自
〃
子
村
背
◇モンテカルロ大会
女
吉
200m
100m
子
4位
香
ローマ・イタリア(50mプール)
〃
800m
男
ぎ
200m
〃
女
泳
由
ぎ
モンテカルロ・モナコ(50mプール)
形
〃
背
泳
彩
ぎ
4位
松
田
7位
東
3位
竹
内
丈
志
3:59.08
晃
司
4:03.08
寿
史
56.94
高
2:01.78
200m
〃
3位
中
野
〃
〃
4位
竹
内
寿
史
2:02.30
200m
バ タ フ ラ イ
6位
佐
野
秀
匡
2:04.68
200m
平
6位
佐
藤
佑
樹
2:17.57
7位
川
越
大
樹
2:17.78
泳
ぎ
〃
〃
200m
個人メドレー
400m
〃
100m
自
由
形
7位
森
4位
森
5位
中
康
聡
2:07.15
康
聡
4:25.03
村
望
美
58.52
200m
〃
5位
吉
村
志
保
2:06.80
400m
〃
4位
吉
村
志
保
4:22.59
〃
〃
100m
背
泳
ぎ
7位
米
永
智
香
4:26.05
3位
村
川
亜里沙
1:03.65
200m
〃
1位
安
部
智
絵
2:13.65
〃
〃
3位
村
川
亜里沙
2:14.82
100m
バ タ フ ラ イ
4位
渡
辺
梢
1:01.91
200m
〃
6位
渡
辺
梢
2:18.79
4位
田
村
菜々香
1:12.66
100m
平
泳
ぎ
〃
〃
5位
島
田
彩
香
1:13.45
200m
〃
3位
田
村
菜々香
2:31.28
〃
〃
4位
島
田
彩
2:35.39
400m
個人メドレー
6位
米
永
智
香
香
4:57.92
(2) 海外合宿
世界選手権福岡大会事前海外高地合宿
期
間
6/10〜7/8
場
所
アメリカ・フラッグスタッフ
メンバー
ヘッドコーチ
コ
ー
選手
29日間
上
野
広
治
チ
平
井
伯
昌
男子
伊
藤
俊
介
藤
田
錦
織
北
島
高
安
駿
康
女子
永
井
奉
一
山
田
沙知子
篤
大
西
順
子
介
北
田
麻
子
亮
佐
藤
綾
音
萩
原
智
子
子
(3) コーチ派遣
世界水泳選手権バルセロナ大会(2003年)・アテネ・オリンピック大会(2004年)会場
及び事前合宿地視察
期
間
12/17〜26
10日間
日程・場所
12/18〜19
ギリシャ・アテネ
メンバー
20〜21
イタリア・ベローナ
22〜25
スペイン・バルセロナ
競泳委員
緒
2.飛
込
上
野
広
方
茂
生
治
飛込委員長
佐藤
幸男
平成14年度はFINAグランプリUS国際大会、カナダグランプリ大会等に選手を派遣してレベ
ルの向上をはかる。更に6月にスペインで行なわれるFINAワールドカップ大会に男子2名、女
子2名、計4名の選手を派遣して10月のアジア大会につなげる成果をあげたいと考えている。
アジア大会は8月の日本選手権大会(富士)で代表選手を決定するが、来年の世界選手権大会(バ
ルセロナ)、アテネ・オリンピックを見据えた結果を出さなければならないと思っている。
8月にFINAジュニア世界選手権大会(ドイツ)に2名の選手を派遣する。更に中国で行なわ
れるアジアAG大会に本年度から実施するジュニア特別強化指定選手を派遣して、アテネ、北京を
目標にしたトップ選手への育成をはかりたい。
また12月には中国よりナショナルコーチを招聘して、シニア・ジュニアの合宿で指導をいただき、
昨年以上の成果をあげたいと考えている。
(1) 海外合宿
世界水泳選手権福岡大会事前海外合宿
期
間
7/3〜14
場
所
上海・中国
団
コ
選
手
選
ー
12日間
チ
馬
渕
手
寺
内
寺 内
崇
英
健
祐
(2) コーチ派遣または招待
(イ)派遣
中国大運動会視察(月刊水泳2月号 VOL.307掲載)
期
間
11/14〜21
場
所
上海・汕頭
員
飛込委員
視
察
8日間
野
村
孝
路
(ロ)招待
海外優秀コーチ招待
期間・場所
第1次ジュニア合宿
12/18〜27
10日間
宮城・県立総合運動公園グランディ21
第2次ジュニア合宿
1/4〜13
10日間
長野・県立総合運動公園アクアウイング
招
3.水
球
待
者
中国・上海飛込チーム総監督
史
恵
国
水球委員長
濱崎
洸一
13年度事業については、男子ナショナルチームは、国内合宿を続けながら、5月13日から6月3
日まで、ヨーロッパLEN大会の一つダニューブ大会に参加、(参加チーム:ハンガリー、ユーゴ、
スロバキア、ギリシャ、日本、フランス)ヨーロッパ勢5カ国に日本チームが割り込み6カ国で対
戦し5位となった。世界選手権大会を前にして強豪チームと対戦できたことは、チームごとに福岡
での試合運びの予測研究することができ、非常にいい経験となった。しかしながら7月の福岡での
本戦では、残念ながら16チーム参加の中で、予選リーグは、0勝3敗、順位決定戦でも0勝3敗の
16位となり、世界との実力の差、プロとアマとの差を痛感させられた。
また女子チームは国内での合宿の後、カナダカップ大会に参加した。参加チームはアメリカ、オ
ーストラリア、日本、カナダは2チームの計5チームで4位の成績であった。大会後カナダチーム
との合同練習を行ったが、実りが多かった。世界選手権大会では、予選リーグ0勝5敗、順位決定
戦1勝1敗1分で12チーム中11位ではあったが、同大会で1勝をあげたことは、男女を通じて始め
てのことで、これからの女子水球に光明を投じたものと考える。今後の強化にさらに努力を重ねた
い。
男子チームの、第21回ユニバーシアード大会・北京での成績は、14チーム中10位と前回のどん底
から這い上がることができた。試合内容は、予選リーグ1勝5敗、順位決定戦2勝1敗で得点も僅
差での試合が多かった。特に順位決定戦での中国との試合は、延長戦まで持ち込む接戦となったこ
とは、実力がついてきた証しであり、2002年のアジア大会でメダルが期待できるものとなった。
ユースチームについては、例年通り12月後半のカナダでのNORAM大会に参加予定であったが、
9月の米国でのテロ事件により危機回避の意味合いから遠征中止とし、ナショナルチームとともに、
国立トレーニングセンターでアジア大会を目指しての練習と合同合宿を行った。
また、12月にはサッカーの日本代表監督であった田嶋氏を向かえ球技のチームゲームにおけるテ
クニック・強化について講習会を開催し大いに参考となった。
14年度の計画は、男子チームは、アジア大会3位以内の入賞を目指して国内で強化に取り組みな
がら、ヨーロッパLEN大会のひとつダニューブカップ大会に参加する。女子は2003年世界選手権
大会アジア予選に目標を置いて引き続きカナダカップ大会に参加する。ユースチームもナショナル
チームの養成を兼ねて引き続きNORAM大会へ参加する。
強化については、今までの方針に加えて、強化の環境作りを考慮し、国立スポーツ科学センター
で、ジュニアから社会人までのトレーニングセンター的構想の下で推進してゆく所存である。
(1) 国際競技会
①
LEN大会
5/31〜6/3
ブラチスラバ・スロバキア
チームマネージャー
成
原
朗
ヘッドコーチ
大
木
洋
嗣
選
水
谷
真
大
窪
田
文
一
川
口
智
央
中
川
大
介
田
中
宏
児
中
釜
章
博
山
本
雅
和
永
田
敏
佐
藤
太
一
遠
藤
卓
也
青
柳
大
宅
泰
介
手
佐
績
順位
日
本
2
−
4
スロバキア
日
本
4
−
11
ギリシャ
日
本
2
−
17
ハンガリー
日
本
4
−
18
ユーゴスラビア
日
本
10
−
7
フランス
1位
ハ ン ガ リ ー
(5勝)
2位 ユーゴスラビア (4勝1敗)
3位 ス ロ バ キ ア (3勝2敗)
4位
ギ
リ
シ
ャ
(2勝3敗)
5位 日
6位
フ
ラ
ン
本
ス
(1勝4敗)
(5敗)
藤
賢
一
勧
②
女子水球カナダカップ2001
成
6/7〜10
モントリオール・カナダ
ヘッドコーチ
宮
崎
昌
樹
コ
チ
斉
藤
秀
樹
シャペロン
﨏
田
麻貴子
トレーナー
半
田
貴
子
選
稲
垣
明
子
小
磯
直
子
御
牧
真
由
忽
那
静
香
加
越
綾
平
子
矢
作
美
香
田
中
真
琴
阿慈知
亮
子
荒
井
桃
子
水
田
佑里子
山
崎
萩
原
亜
ー
手
幸
茜
子
績
日
本
1
−
17
カナダ
日
本
2
−
13
オーストラリア
日
本
5
−
11
アメリカ
日
本
5
−
4
カナダ
3位決定戦
日
−
10
カナダ
決
戦
オーストラリア
14
−
1位
オーストラリア
2位
ア
勝
本
3
B
8
アメリカ
最終順位
順位
3位
カ
ナ
メ
リ
カ
ダ
4位 日
5位
カ
ナ
本
ダ
B
4.シンクロ
シンクロ委員長
金子
正子
新年度早々の4月5・6・7日に日本選手権を開催、合わせて翌8日には今年度の国際大会派遣
選手の選考会を実施し、ナショナルA・B・ジュニアの日本代表選手が決定した。そして4月20
日からそれぞれに新たな課題と目標を抱えて強化合宿をスタートさせた。アテネ五輪への中間年に
当たる今年は日本選手権を1ヶ月早め、ナショナルトレーニング期間を充分に取り、国際大会で鍛
え、磨き抜いて行く強行強化策をとる。
国際水泳連盟では、4月より採点方法の改定や、新種目を加える等の大幅なルール改正が実施さ
れた。特にテクニカルルーティンの採点基準改定は国際的に統一見解が揃わぬまま多くの問題を残
してスタートした。
こうした世界の現状の中、今夏は積極的に国際大会に出場し選手、審判ともに世界をリードする
力を発揮する時であると考えている。昨年の世界選手権での好成績を真の力に仕上げる鍛錬の年で
もあり、果敢にチャレンジして行く攻めの強さを身に付けさせたい。アテネ・オリンピックへの戦
略を考えていく上でも新ルール下での、世界の流れを掴み、情報を集め、日本の力量も又世界にア
ピールしていかなければならないであろう。
国内強化としては国立科学センターを有効に使いきる医・科学を駆使した新しい強化にも取り組
み、新境地を開拓していきたい。昨年下半期よりスタートしたジュニア層からの一貫指導体制の英
才教育定着を目指しデーターの分析、蓄積、入力、指導書とビデオ製作、その完成に伴う地方フロ
ック強化体制作りと実践の完成を目指していく。
(1) 国際競技会
①
ローマオープン大会
6/15〜17
チームリーダー
井
村
ト レ ー ナ ー
白
木
選
立
花
手
武
成
雅
代
仁
美
哉
田
美
保
花
美
績
ソ
②
ローマ・イタリア
ロ
1位
立
デュエット
1位
日本(立花・武田)
ジュニア世界選手権大会
8/24〜26
高
ヘッドコーチ
コ
ー
チ
山
田
本
哉
97.647
98.523
シアトル・アメリカ
由利子
理
英
小 川 眞佐代
選
手
加
護
橘
成
友
美
長谷川
早
雅
子
石
黒
由美子
小
林
寛
美
小
西
貴
百
瀬
麻衣子
久
保
比奈子
青
木
愛
希
子
績
ソ
ロ
3位
加
デュエット
2位
日本(加護・橘)
チ
ー
ム
2位
護
友
美
89.323
90.061
日本(加護・橘・小林・百瀬・長谷川・石黒・小西・久保)
89.452
5.オープンウォーター
オープンウォーター委員長
濱崎
洸一
平成13年度は、昨年に引き千葉県館山市で、OWSジャパンオープン2001館山、:兼世界選手権
大会の選考会を6月17日に開催した。参加選手は、5kmに男子4名、女子3名、15kmに男子6名、
女子5名が参加し、世界選手権大会の代表として男子3名(杉沢、疋田、東島)女子2名(野尻、
福田)を選考した。
福岡市での第9回世界選手権水泳大会では、5kmに東島、野尻、10kmに東島、福田、25kmに疋田、
杉沢、福田が出場した。順位は残念ながら下位であったが全員時間内にゴールインした。
選手たちはまだレースに慣れてない面もあり、世界へのレベルにはほど遠いがこれからの練習し
だいで、入賞も期待できると思う。
14年度は、国内での大会視察と選手の発掘に努める一方、大会については、館山での2002OWS
ジャパンオープンを開催する。
4.国 際 交 流 関 係
(寄付行為第4条−11)
1.FINA(国際水泳連盟)関係
(1) 理 事 会
7/18・21・23・24
古
橋
廣之進
福岡
11/9〜10
古
橋
廣之進
タイ・バンコク
3/30〜31
古
橋
廣之進
ロシア・モスクワ
古
橋
廣之進
福岡
東
島
新
本
間
三和子
佐
野
和
夫
阿
部
喜
方
末
弘
昭
人
坂
田
八千代
保
見
吉
裕
波
多
祥
計
・シンクロ
図
司
早江子
・オープンウォーター
松
林
肇
望
月
秀
記
大
崎
剛
彦
長
谷
景
治
7/17〜18
東
島
新
次
福岡
3/30
東
島
新
次
ロシア・モスクワ
・シンクロ
7/14・15・23・24
本
間
三和子
福岡
・アスリート
7/16・17
田
中
京
福岡
古
橋
廣之進
長野
東
島
新
次
中国・上海
伊
藤
偵
之
東
島
新
次
(2)技術総会
9/19〜20
・競泳
・飛込
・水球
・マスターズ
3/23
次
ニュージーランド・クライストチャーナ
(3)委員会
・競
泳
(4)その他
①第4回IOC国際環境会議
11/3〜4
②FINAワールドカップ大会派遣
・競泳
12/3〜4
・医事
③FINA審判研修会(講師)
・競泳
11/14〜21
中国・スワトー
④FINAジュニア水球女子選手権(ニュートラルレフェリー)
12/6〜15
若
林
和
人
豪州・パース
2.AASF(アジア水泳連盟)関係
(1)理事会
7/21
古
橋
廣之進
林
福岡
務
佐
野
和
夫
本
間
三和子
(2)飛込
5/28・29
小
山
俊
治
(3)その他
1/31〜2/5
古
橋
廣之進
中国・西安
※飛込アジアカップ
イラン・テヘラン
※第1回プリンスファイサル水泳競技会
3.パンパシフィック関係
(1)チャーターネーション会議
7/22
古
橋
廣之進
小
林
徳太郎
林
1/28
福岡
務
青
木
剛
佐
野
和
古
橋
廣之進
佐
野
和
夫
ドイツ・ベルリン
夫
4.派遣及び招へい
(1)派遣
①福岡世界選手権
・審判
7/16〜29
(競泳)
福岡
谷
口
末
次
山
住
哲
(飛込)
坂
田
八千代
(水球・男子)
若
林
和
人
(水球・女子)
波
多
祥
計
(シンクロ)
図
司
早江子
森
(オープンウォーター)
②第3回東アジア大会
長
谷
景
治
学
中
西
清
二
生
浦
池
禎
治
樋
口
恵
好
子
林
繁
田
中
祥
皓
陶
山
三千也
櫻
井
雅
史
5/19〜29
③飛込ワールドクランプリ
大阪
佐
野
和
夫
東
島
新
次
佐
野
幸
男
5/9〜13
・審判
・審判
泰
司
松
・審判
④飛込アジアカップ
孝
坂
アメリカ・フォートローダデール
田
八千代
5/28〜29
中国・西安
坂
田
八千代
⑤中国オープン
6/1〜3
中国・上海
・審判
坂
⑥FINA世界シンクロセミナー
⑦ローマオープン
田
八千代
2/3〜6
アメリカ・ダラス
図
司
早江子
井
村
雅
本
間
三和子
宮
崎
三つ保
藤
木
麻祐子
代
6/15〜17
・審判
イタリア・ローマ
小
⑧FINAジュニアシンクロ世界選手権
・審判
⑨アテネ五輪対策視察
山
順
子
8/19〜26
岡
田
一
本
間
三和子
斉
藤
由
アメリカ・シアトル
恵
紀
12/17〜26
ギリシャ・アテネ
上
野
広
治
イタリア・ベローナ
緒
方
茂
生
スペイン・バルセロナ
(2) 招へい
飛込ジュニア合宿
12/18〜27
宮城
1/4〜7
長野
史恵國(中国)
5.競
技
事
業
(寄付行為第4条−4・10)
競技委員長
安部
喜方
平成13年度の競技会は大阪東アジア・福岡世界選手権の国際大会、天皇・皇后両陛下をお迎えし
ての日本学生選手権をはじめ全ての競技会を無事終了した。昨年は今までにない多く経験を得、今
後の競技会運営に貴重な財産を残した。
また、FINAルール改訂に伴う平成14年度4月1日付競泳競技競技規則、第15版競技役員の手
引きの発行も全て終了した。
全国ブロック競技会役員講習会、並びに各加盟団体競技役員講習会も滞りなく終了した。
ここに加盟団体のご協力と関係者皆様の多大なご支援をいただき、厚く御礼を申し上げます。
平成13年(2001年)度競技会開催実績
○2001年室内選抜飛込競技大会
期
日
4月6日(金)〜8日(日)
場
所
東京・東京辰巳国際水泳場
記
事
兼国際大会代表選手選考会
○第77回日本選手権水泳競技大会(競泳)
期
日
4月19日(木)〜22日(日)
場
所
神奈川・横浜国際プール
者
220団体
事
兼世界選手権福岡2001代表選手選考会
参
加
記
男子 315名
女子 278名
種目 1233
○第77回日本選手権水泳競技大会(シンクロ)
期
日
4月30日(月)〜5月3日(水)
場
所
東京・東京辰巳国際水泳場
記
事
招待国6ヶ国
5/4国際大会派遣選考会
○第77回日本選手権水泳競技大会(水球)
期
日
5月10日(木)〜13日(日)
場
所
神奈川・相模原市総合水泳場
記
事
兼世界選手権福岡2001代表選手選考会
○第18回全国女子水球競技大会
期
日
5月11日(金)〜13日(日)
場
所
神奈川・相模原市総合水泳場
者
16チーム
参
加
○オープンウォータースイミング・ジャパンオープン2001館山
期
日
6月17日(日)
場
所
千葉・館山(北条中央海岸)
記
事
兼世界選手権福岡2001代表選手選考会
○第18回日本マスターズ水泳選手権大会
期
日
7月12日(木)〜15日(日)
場
所
東京・東京辰巳国際水泳場
○日本チャレンジカップ'2001
期
日
8月17日(金)〜19日(日)
場
所
東京・東京辰巳国際水泳場
○第52回日本実業団水泳競技大会
期
日
8月4日(土)〜5日(日)
場
所
千葉・千葉国際総合水泳場
記
事
一般男子総合優勝
団体 377
自衛隊体育学校
男子 1188
女子総合優勝
女子 140
種目 1941
○第48回全国国公立大学選手権水泳競技大会
期
日
8月9日(木)〜10日(金)
場
所
大阪・なみはやドーム
記
事
団体 69
男子 358
女子 240
○第77回日本選手権水泳競技大会(飛込)
期
日
8月10日(金)〜12日(日)
場
所
東京・東京辰巳国際水泳場
記
事
兼国際大会代表選手選考会
○第69回日本高等学校選手権水泳競技大会(競泳)
期
日
8月17日(金)〜20日(月)
場
所
熊本・熊本市アクアドームくまもと
者
男子 1003名
事
男子優勝
参
加
記
女子 788名
日大山形高校
団体 411
女子優勝
市立船橋高校
○第69回日本高等学校選手権水泳競技大会(飛込)
期
日
8月17日(木)〜20日(日)
場
所
熊本・熊本市アクアドームくまもと
者
男子 59種目
参
加
女子 75種目
○第69回日本高等学校選手権水泳競技大会(水球)
期
日
8月17日(木)〜20日(日)
場
所
熊本・熊本県立熊本高校
者
20チーム
参
加
○第46回日本泳法大会
期
日
8月19日(土)〜20日(日)
場
所
兵庫・神戸ポートアイランドプール
者
423名
参
加
○第41回全国中学校選抜水泳競技大会(競泳)
期
日
8月21日(火)〜23日(木)
場
所
鳥取・米子市営東山水泳場
者
男子種目数 455
参
加
女子種目数 396
団体 460
NKK
○第41回全国中学校選抜水泳競技大会(飛込)
期
日
8月22日(水)〜23日(木)
場
所
鳥取・米子市営東水泳場
者
男子種目数 55
参
加
女子種目数 49
○第24回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(競泳)
期
日
8月26日(日)〜30日(木)
場
所
東京・東京辰巳国際水泳場
者
636団体
事
男女総合優勝
参
加
記
男子 1282
女子 1317
種目 3622
イトマン
○第24回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(飛込)
期
日
8月27日(月)〜30日(木)
場
所
東京・東京辰巳国際水泳場
者
27団体
男 49名
事
総合優勝
石川ダイビングクラブ
参
加
記
女 51名
○第24回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(水球)
期
日
8月27日(月)〜30日(木)
場
所
群馬・県立敷島公園水泳場
者
66団体
参
加
790名
○第24回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(シンクロ)
期
日
8月27日(月)〜30日(木)
場
所
富山・県立総合体育センタープール
者
33団体
参
加
401名
○第77回日本学生選手権水泳競技大会(競泳)
期
日
9月4日(火)〜6日(木)
場
所
東京・東京辰巳国際水泳場
者
55校
事
男子優勝
参
加
記
男子 1056名
女子 706名
中央大(8年連続)
女子優勝
行幸啓
○第77回日本学生選手権水泳競技大会(飛込)
期
日
9月4日(火)〜6日(木)
場
所
東京・東京辰巳国際水泳場
者
男子種目 27
事
男子優勝
参
記
加
女子種目 34
日体大
女子優勝
日体大
○第77回日本学生選手権水泳競技大会(水球)
期
日
10月25日(木)〜28日(日)
場
所
神奈川・相模原市総合水泳場
記
事
22団体
286名
○第56回国民体育大会夏季水泳競技大会(競泳)
期
日
9月8日(土)〜11日(火)
場
所
宮城・利府町総合運動公園グランディ21
日体大
参
加
記
者
男子 804名
事
総合優勝
女子 637名
1732種目
東京都
○第56回国民体育大会夏季水泳競技大会(飛込)
期
日
9月8日(土)〜10日(月)
場
所
宮城・利府町総合運動公園グランディ21
○第56回国民体育大会夏季水泳競技大会(水球)
期
日
9月8日(土)〜11日(火)
場
所
宮城・柴田町営水球プール
者
16チーム
参
加
○第56回国民体育大会夏季水泳競技大会(シンクロ)
期
日
9月8日(土)〜9日(日)
場
所
宮城・利府町総合運動公園グランディ21
○日本スポーツマスターズ2001
期
日
9月22日(土)〜23日(日)
場
所
宮崎・県総合運動公園プール
○シンクロ・13〜14才ソロ・デュエット大会
期
日
3月23日(土)〜24日(日)
場
所
静岡・日本サイクルスポーツセンター
記
事
兼フィギュアトライアル・国際ジュニア代表選手選考会
○第24回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会(競泳)
期
日
3月27日(水)〜30日(土)
場
所
東京・東京辰巳国際水泳場
者
740クラブ
事
男女総合優勝
参
加
記
男子 1947名
女子 1693名
5413種目
イトマン
○第24回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会(水球)
期
日
3月27日(火)〜30日(金)
場
所
東京・東京体育館プール
者
60チーム
参
加
759名
6.記
録
(寄付行為第4条−9)
1.日本新記録及び高校・中学・学童新記録の公認
(長水路)
4/23
日本記録
7/13
7/30
男子 1
男子 17
3
高校記録
20
10/1
4
女子 3
女子 1
男子 4
男子 1
男子 13
1
女子 0
3/31
男子 3
女子 2
4
3/10
16
女子 0
男子 0
1
女子 3
女子 1
男子 3
中学記録
3
女子 0
学童記録
(長水路)
男子 12
日本記録
高校記録
中学記録
13
男子 7
3
10
女子 1
女子 0
男子 6
男子 1
9
4
女子 3
男子 1
男子 1
1
男子 2
2
女子 3
1
女子 0
学童記録
男子 3
3
女子 3
女子 0
男子 6
男子 8
6
女子 0
10
女子 0
女子 2
男子 1
男子 2
3
女子 0
男子 3
5
女子 2
女子 3
7.表
○日本水泳連盟
最優秀選手
優秀選手
彰
(寄付行為第4条−19)
最優秀・優秀選手賞
立
花
美
哉
井村シンクロ
武
田
美
保
井村シンクロ
山野井
智
広
ヴァージンン
奥
村
幸
大
近畿大附属高(3年)・イトマンSS
藤
田
駿
一
同志社大学(1年)・JSS宝塚
山
本
貴
司
近畿大職員・イトマンSS
北
島
康
介
日本体育大学(1年)・東京SC
三
木
二
郎
京都外大西高(3年)・京都踏水会
隆
弘
日本大学(4年)
晋
早稲田大学(3年)
夏
中央大学(4年)
森
田
渕
源
純
山
田
沙知子
関西大学(1年)・ピープル明石
中
村
真
衣
中央大学(4年)・JSS長岡
伊
藤
華
英
東京成徳大附高(2年)・セントラル岩槻
寺
川
綾
近畿大附属高(2年)・イトマンSS
中
村
礼
子
日本体育大学(1年)・ヨコハマSC
坂
口
結
子
中京大学大学院
大
西
順
子
ミキハウス
中
西
悠
子
近畿大学(2年)・枚方SS
萩
原
智
子
山梨学院大学(2年)
寺
内
健
甲子園大学(3年)・JSS宝塚
宮
嵜
多紀理
ミキハウス
大
槻
枝
美
早稲田大学(3年)
米
田
容
子
立命館大学(4年)・井村シンクロ
樹
里
追手門学院大学(4年)・パシオSCラサシンクロ
巽
藤
丸
真
世
日本体育大学(4年)・アクラブ調子
鉾
田
智
江
立命館大学(1年)・井村シンクロ
渡
辺
千
晶
井村シンクロ
川
嶋
奈緒子
国士舘大学(2年)・アクラブ調子
鈴
木
絵美子
日本大学(2年)・東京シンクロ
原
田
早
穂
日本大学(1年)・東京シンクロ
一
同志社大学(1年)・JSS宝塚
○東京運動記者クラブ水泳分科会賞
新人賞
藤
田
駿
○朝日スポーツ賞(朝日新聞社)
第9回世界水泳選手権シンクロ競技・デュエット
立
花
美
哉
井村シンクロ
武
田
美
保
井村シンクロ
○日本スポーツ賞(読売新聞社)
特別賞
第9回世界水泳選手権シンクロ競技・デュエット
立
花
美
哉
井村シンクロ
武
田
美
保
井村シンクロ
○ビッグスポーツ賞(テレビ朝日)
立
花
美
哉
井村シンクロ
武
田
美
保
井村シンクロ
樹
里
追手門学院大学(4年)・パシオSCラサシンクロ
巽
藤
丸
真
世
日本体育大学(4年)・アクラブ調布
鉾
田
智
江
立命館大学(1年)・井村シンクロ
渡
辺
千
晶
井村シンクロ
川
嶋
奈緒子
国士舘大学(2年)・アクラブ調布
鈴
木
絵美子
日本大学(2年)・東京シンクロ
原
田
早
穂
日本大学(1年)・東京シンクロ
山野井
智
広
ヴァージンン
北
島
康
介
日本体育大学(1年)・東京SC
大
西
順
子
ミキハウス
寺
内
健
甲子園大学(3年)・JSS宝塚
宮
嵜
多紀理
ミキハウス
大
槻
枝
早稲田大学(3年)
美
○ホアイトベア・スポーツ賞(デイリースポーツ)
立
花
美
哉
井村シンクロ
武
田
美
保
井村シンクロ
日本記録章
長水路日本記録章
男子
山野井
智
広
女子
源
純
夏
細
川
大
輔
永
井
奉
子
藤
田
駿
一
三
田
真
希
森 田 智 巳
山野井 絵 理
河 本 耕 平
山 田 沙知子
山
本
貴
司
萩
原
北
島
康
介
山
田
三
木
二
郎
中
錦
織
篤
菅
野
智
子
香
朋
子
輝
美
奥 村 幸 大
伊 藤 俊 介
原
英
晃
松 下 幸 広
齋 藤 利 樹
高
安
亮
数 野 一 朗
短水路日本記録章
男子
森
竹
内
田
寿
智
史
巳
女子
永
萩
井
原
奉
智
子
子
河 本 耕 平
渡 辺 ゆかり
北 島 康 介
宮 田 亜也子
松
田
丈
志
阿
部
三
木
二
郎
青
柳
谷 口 晋 矢
中 西 一 生
羽 戸 俊 介
井 上 喜 智
貝 塚 佳 巳
若
林
瑞
米 原 享 祐
武
田
剛
大 高 靖 弘
竹 内 晴 紀
山 口 嘉 久
橋 爪 忠 久
由
佳
舞
平成13年度有功章
○加盟団体推薦
北 海 道
松
永
裕
岐
阜
山
内
克
哉
青
森
工
藤
昭
男
京
都
加
藤
和
春
岩
手
菊
池
達
男
大
阪
辻
義
継
宮
城
川
口
祥
治
兵
庫
新
井
敬
弘
秋
田
加賀谷
恭
一
兵
庫
坂
口
修
平
山
形
地
主
憲一郎
奈
良
高
橋
亜以子
福
島
佐
藤
正
欣
和 歌 山
榎
本
秀
行
茨
城
桔梗谷
昭
男
鳥
取
池
本
敏
美
栃
木
大
竹
正
雄
島
根
栗
下
文
市
埼
玉
榊
枝
誠
岡
山
高
橋
三
郎
千
葉
加々美
好
明
広
島
石
川
健
二
東
京
田
村
洋
子
山
口
竹
本
正
博
東
京
濱
出
雄
三
香
川
山
下
清
神 奈 川
渡
邊
富
和
徳
島
川
人
護
山
梨
鈴
木
桂
愛
媛
清
家
和
男
新
潟
曽
田
恒
高
知
澁
谷
文
男
富
山
安
田
雄
福
岡
堀
内
俊一郎
石
川
黒
田
実
長
崎
松
尾
求
福
井
中
嶋
園
木
洋
二
静
岡
水
野
愛
知
石
原
愛
知
二
三
重
競
競
達
敏
春
熊
本
伸
大
分
加根魯
純
二
榮
正
宮
崎
新
名
種
歳
村
京
子
鹿 児 島
長
野
芳
幸
義
村
和
幸
沖
大
田
捷
夫
泳
伊
藤
圭
祐
技
植
田
和
行
ジュニア
豊
田
敏
子
商業施設
大
串
礼
子
日本泳法
日
野
明
徳
裕
三
○日本水泳連盟
日本マスターズ 林
縄
平成13年度優秀小学校表彰
都道府県
学
校
名
都道府県
学
校
名
北 海 道
富良野市立富良野小学校
滋
賀
推薦校なし
青
森
青森市立戸山西小学校
京
都
推薦校なし
岩
手
北上市立江釣子小学校
大
阪
大阪市立鶴見南小学校
宮
城
推薦校なし
兵
庫
芦屋市立朝日ヶ丘小学校
秋
田
大館市立成章小学校
奈
良
大和郡山市郡山北小学校
山
形
鶴岡市立大山小学校
和 歌 山
福
島
伊達町立東小学校
鳥
取
茨
城
下館市立下館小学校
島
根
栃
木
西那須野市立東小学校
岡
山
阿哲郡神郷町立高瀬小学校
群
馬
群馬大学教育学部附属小学校
広
島
推薦校なし
埼
玉
所沢市立中新井小学校
山
口
阿武郡田万川町立多磨小学校
千
葉
富津市立竹岡小学校
香
川
高松市立屋島西小学校
東
京
武蔵野東学園 武蔵野東小学校
徳
島
麻植郡山川町立山瀬小学校
神 奈 川
川崎市立平間小学校
愛
媛
推薦校なし
山
梨
南巨摩郡中富町西嶋1小学校
高
知
推薦校なし
長
野
諏訪市立城北小学校
福
岡
新
潟
中頸城郡妙高村立関山小学校
佐
賀
鹿島市立七浦小学校
富
山
氷見市立湖南小学校
長
崎
長崎市立諏訪小学校
石
川
松任市立北陽小学校
熊
本
熊本市立健軍小学校
福
井
小浜市立雲浜小学校
大
分
大野郡三重町立三重第一小学校
静
岡
藤枝市立葉梨西北小学校
宮
崎
高鍋町立高鍋東小学校
愛
知
名古屋市立小幡北小学校
鹿 児 島
出水市立米ノ津東小学校
三
重
鈴鹿市立加佐登小学校
沖
城辺町立砂川小学校
岐
阜
恵那市立長島小学校
縄
計
西伯町立西伯小学校
38 校
8. 合宿 ・ 指導 ・ 講習 ・ 研修
1. 合
(寄付行為第4条ー2)
宿
(1) 競 泳
① ジュニア研修合宿 (ブッロク別合宿)
ブッロク
期
北 海 道 12/22
東
北 12/22
関
東 12/17
東
京 12/21
北 信 越 12/22
東
海 12/23
近
畿 12/24
中
四
九
間
場
所
スッタフ(名) 選 手(名)
〜 27 函館市民プール
〜 27 秋田県立総合プール
〜 22 栃木県温水プール
〜 26 東京辰巳国際水泳場
〜 28 アクアウィング
〜 28 航空自衛艦隊岐阜各務原基地プール
〜 29 大阪水泳学校プール
国 12/23 〜 28 広島県立総合体育館プール
国 12/22 〜 27 くろしおアリーナ
州 12/22 〜 27 宮城県総合運動公園室内プール
(小計)
計(名)
5
10
21
34
26
44
10
9
48
47
58
56
6
10
30
40
36
50
8
6
7
13
84
20
27
29
32
328
28
33
36
45
412
63
100
163
12
21
18
23
34
27
35
55
45
51
84
135
12
40
52
3
6
6
26
9
32
9
32
41
21
27
48
23
39
62
② ジュニア中央研修合宿
12/16 〜 24 日本サイクルスポーツセンター
③ ジュニア合宿
第1次合宿
1/15 〜 18 国立スポーツ科学センター
第2次合宿 1/22 〜 25
第3次合宿 1/29 〜 2/1
〃
〃
(小計)
ジュニア地域代表合宿
2/5 〜 8
国立スポーツ科学センター
④ ユニバー大会合宿
第1次合宿 6/25 〜 7/1 平岸プール・野幌運動公園プール
第2次合宿 8/14 〜 17 国立スポーツ科学センター
(小計)
⑤ 世界選手権大会合宿
第1次合宿 6/14 〜 22 熊本市総合屋内プール
第2次合宿
7/8 〜 18
〃
(小計)
44
66
110
23
43
66
32
55
47
90
79
145
1
2
3
⑥ インターナショナル合宿
第1次合宿 12/12 〜 20 国立スポーツ科学センター
〃
第2次合宿 2/12 〜 20
(小計)
(2) O W S
① 世界選手権大会合宿
5/22 〜 28 宮古島
(3) 飛 込
① ジュニア研修合宿
第1次合宿 12/28〜27
宮城県総合運動プール
16
23
39
第2次合宿
アクアウィング
(小計)
20
36
22
45
42
81
(小計)
1
1
2
2
2
4
3
3
6
第2次合宿 4/28〜5/6
鈴鹿サーキット
日本体育大学健志台プール
1
1
1
3
2
4
第3次合宿
静岡県立水泳場
1
3
3
7
4
10
1/4 〜 13
② ジュニア合宿
第1次合宿 3/9〜23
第2次合宿 3/25〜30
宮城県総合運動プール
千葉ダイビングクラブ
③ 東アジア大会合宿
第1次合宿
4/17〜21
5/8〜13
(小計)
④ ユニバー大会合宿
第1次合宿
8/2 〜 5
宮城県総合運動プール
1
2
3
第2次合宿
8/1 〜 6
第3次合宿
8/5 〜 8
大阪プール
大宮公園プール
1
1
3
2
2
6
3
3
9
A 第1次合宿 6/22 〜 29 福岡県立水泳場
1
2
3
B 第1次合宿 6/12 〜 24
2
2
1
4
4
3
6
6
4
第2次合宿 6/25 〜 7/6 大阪プール・福岡県立水泳場
1
3
4
7/10 〜 17 福岡県立水泳場
1
8
16
32
23
46
(小計)
⑤ 世界選手権大会合宿
第2次合宿
7/9 〜 17
C 第1次合宿 6/12 〜 22
第3次合宿
〃
〃
〃
(小計)
③ 巡回指導
東海
中国
2
42
44
6
8
13
55
19
63
6
13
19
第1次合宿 5/18 〜 24 日本サイクルスポーツセンター
3
19
22
第2次合宿 6/9 〜 7/4 国立スポーツ科学センター他
4
8
19
19
23
27
6
7
28
20
18
95
26
25
123
5
13
18
6
6
12
10
12
22
16
18
34
10/7 〜 8
鈴鹿スポーツガーデン
7/14 〜 15 岡山県立水泳場
(小計)
(4) 水 球
① ジュニア研修合宿
12/23 〜 28 国立スポーツ科学センター
② ナショナルチーム合宿 (世界選手権大会合宿含む)
第3次合宿
7/6 〜 17
千代田スポーツパーク
第4次合宿 9 月 〜 1 2 月 国立スポーツ科学センター
第5次合宿
1/11 〜 27
〃
(小計)
③ ユニバー大会合宿
8/6 〜 15
日本体育大学健志台プール
④ アジア大会合宿
第1次合宿 12/22 〜 28 国立スポーツ科学センター
第2次合宿 3/23 〜 31
〃
(小計)
⑤ 女子水球合宿
ナショナルチーム合宿
第1回合宿
4/28 〜 5/6 日本サイクルスポーツセンター
15
33
48
第2回合宿
日吉プール・城北高校プール
6/20 〜 30 鈴鹿スポーツガーデンプール
7/5〜11
国立スポーツ科学センター他
8
7
11
41
13
13
15
74
21
20
26
115
7
15
22
2
10
12
第3回合宿
第4回合宿
5/29〜6/2
(小計)
(5) シ ン ク ロ
① 全国選抜ジュニア合宿
12/14 〜 19 国立スポーツ科学センター
② ジュニアナショナル合宿
第1回合宿 5/11 〜 16 日本サイクルスポーツセンター
第4回合宿 7/23〜8/1
〃
〃
〃
3
5
3
9
9
9
12
14
12
第5回合宿
〃
6
19
9
46
15
65
第2回合宿
6/1 〜 6
第3回合宿 6/20 〜 30
8/6 〜 16
(小計)
③ ナショナルAチーム合宿
第1回合宿 4/16〜29
日本サイクルスポーツセンター
7
10
17
第2回合宿 5/25〜6/8
大阪・門真スポーツセンター
〃
13
8
11
9
24
17
10
38
10
40
20
78
第3回合宿 6/8〜20
〃
第4回合宿 6/24〜7/12
(小計)
④ ナショナルAチーム合宿(ソロ・デュエット)
第1回合宿 5/12〜19
エムウェーブ
1
2
3
第2回合宿 12/18〜2
静岡県立水泳場
日本サイクルスポーツセンター
(小計)
1
1
3
2
2
6
3
3
9
(小計)
12
15
15
42
16
15
15
46
28
30
30
88
3
18
21
第3回合宿 1/4〜9
⑤ 特別合宿
第1回合宿 10/25 〜 30 国立科学スポーツセンター
〃
〃
第2回合宿 11/19 〜 25
第3回合宿 12/19 〜 28
⑥ ジュニアブロック強化指導
中・四国
11/3〜4
広島
2. 指導 ・ 講習 ・ 研修
(1) 競泳:競技役員講習会
ブロック
競技委員会
開催県
会
実施日
場
講 師
参加人数
北海道
北海道
5月27日 北海道立総合体育センター 安部・藤沢
197
東 北
秋田県
5月27日 秋田県立総合プール
高橋
150
関 東
神奈川県
4月15日 横浜国際プール
鈴木・藤沢
180
九 州
沖縄県
5月13日 沖縄県武道館
鈴木・海老塚
40
四 国
高知県
5月13日 高知市丸の内高校
中西・佐野
80
東 海
三重県
5月26日 鈴鹿スポーツガーデン
谷口
近 畿
滋賀県
6月17日 皇子が丘プール
山本・富樫
県 別
実施日
会 場
100
講 師
79
参加人数
静岡県
4月8日
婦人会館カトレア
鈴木
88
茨城県
6月16日〜17日
筑波大学
藤沢
57
鳥取県
6月17日
米子市営東山水泳場
高橋
100
静岡県
12月2日
静岡県職員会館
鈴木
神奈川県
1月20日
横浜国際プール
谷口
埼玉県
2月17日
川口市
鈴木
福島県
2月3日
福島県都市公園協会
山本
(2) 飛込:競技公認審判員中央研修会
180
100
飛込委員会
東京会場
11月17日
中央大学駿河台会館
54名
神戸会場
11月24日
三宮グランドビル
28名
(3) 水球:審判員講習会
水球委員会
東北ブロック
4月28日〜29日
関東ブロック
5月5日
指導者・審判
合同研修会
12月23日
宮城県水球プール
10名
専修大学
24名
国立スポーツ科学センター
30名
(4) シンクロ:審判・競技役員講習会
シンクロ委員会
A級審判研修会
8月16日
東京辰巳国際プール
22名
BC級審判研修会
8月26日
富山市民プール
52名
ABC級審判員
11月18日
検定試験及び講習会
国立スポーツ科学センター
52名
5名
AB級審判員研修会
日本サイクルスポーツセンター
19名
2月1日
ルール改正・審判研修
1月13〜14
競技役員研修・全国委員長会議
国立スポーツ科学センター
(5) 医・科学
日本トレーナー会議
トレーナー技術研修会
第14回日本水泳ドクター会議
第5回日本水泳科学研究会
40名
医科学委員会
11月17日 ホテルエドモント
4月8日 東京厚生年金病院リハビリテーションセンター
6月9日 福岡・九州大学
11月17日〜18日
川崎医療福祉大学
45名
70名
(6) 公認コーチ研修会・講習会
① C級コーチ研修会
会
場
期 日 & 会 場 名
競技力向上コーチ委員会
競
泳
飛
込
水
球
シンクロ
9月29〜30日
A
北海道
103
28
187
44
北海道立総合体育センター
10月6〜7日
B
東京①
中央大学駿河台記念館
10月13〜14日
C
福 岡
91
アクシオン福岡
10月20〜21日
D
大 阪
116
26
61
51
47
なみはやドーム
10月27〜28日
E
高 松
30
高松テルサ
11月4〜5日
F
東京②
280
16
88
36
中央大学駿河台記念館
11月24〜25日
G
神 戸
三宮グランドビル
12月1〜2日
H
名古屋
137
愛鉄漣厚生年金会館
12月8〜9日
I
東京③
201
51
中央大学駿河台記念館
12月15〜16日
J
広 島
78
広島県立総合体育館
1月19〜20日
K
東京④
273
73
10+(35)
73
165
50
中央大学駿河台記念館
1月26〜27日
L
沖 縄
沖縄体育協会会館
2月9〜10日(土)
M
東京⑤
中央大学駿河台記念館
13 会 場
②
会
合
計 2,241名+(35)
1,759
AB級コーチ研修会
場
期 日 & 会 場 名
競
泳
103
飛
込
77
水
球
302
シンクロ
A
33
12
B
86
58
11月16日(土)〜17日(日)
Ⅰ
大 阪
大阪リバーサイドホテル
計
A
119
109
9
10
70
B
176
27
21
計
285
36
31
404
36
31
11月9日(土)〜10日(日)
Ⅱ
東 京
中央大学駿河台記念館
2 会 場
③
合
計 541名
C級コーチ新規養成講習会
合計67名
期 日 & 会 場 名
競
泳
70
シンクロ
平成14年3月5日〜10日
48
千葉県スポーツ科学総合センター
19
(7) 地域指導者
期
日
事
業
会
地域指導者委員会
場
参 加 者
6月2〜3日
全国地域指導者(普及)担当者会議
中大記念館
役員含81名
8月17日〜22日
(日体協)公認フィットネストレーナー
日本体育大学
受講者20名
岸記念体育会館
受講者82名
講習会
10月28日
A級義務研修会
A級指導員養成講習会専門科目
7月20日〜22日
前 期
日本体育大学
受講者38名
9月14日〜16日
後 期
日本体育大学
受講者38名
受験者40名
9月16日
A級指導員専門科目検定試験
日本体育大学
14年1月27日
C級専門科目・フィットネストレーナー
北海道水漣
28名
14年2月8日
検定試験
大阪水泳協会
35名
14年2月12日
日本水泳連盟
63名
14年2月21日
愛知水泳連盟
25名
13年11月23日
関東ブロック会議
埼玉県水連
14年1月5・6日
東北・北海道地区会議
岩手県水連
14年2月15日
九州・沖縄ブロック会議
大分県水連
2月16・17日
東京 3回
取手 2回
〃 義務研修会
「水泳指導教本」改訂
編集会議
東京、茨城
編集委員
外部委員
大修館委員
(8) 水泳教師
商業施設教師委員会
①水泳教師資格更新研修会
会
場
開催地
期 日
参加人数
広 島
11月11日
広島県立総合体育館
25
大 阪
11月18日
なみはやドーム
96
東 京
1月26日
中央大学駿河台記念館
135
合
計
②水泳教師資格登録者数
平成13年10月1日認定
新規登録者数
2名
更新登録者数
合計
166名
168名
③水泳教師養成講習会(受講者)
一般受講コース
適応認定コース
C級共通科目
13名
専門科目
16名
B級共通科目
5名
専門科目
7名
札幌社会体育専門学校
13名
大阪社会体育専門学校
27名
トライデントスポーツ
健康科学専門学校
6名
東京スポーツレクリエイション
8名
専門学校
30名
東京YMCA体育専門学校
④ 水泳教師在籍施設証明事業
平成13年10月1日
施設
(内新規ー3施設)
認定施設累計
85施設
256
(9) 加盟団体別泳力検定実施状況
2001年4月1日〜2002年3月31日
都道府県
1 北海道
2 青 森
3 岩 手
4 宮 城
5 秋 田
6 山 形
7 福 島
8 茨 城
9 栃 木
10 群 馬
11 埼 玉
12 千 葉
13 東 京
14 神奈川
15 山 梨
16 長 野
17 新 潟
18 富 山
19 石 川
20 福 井
21 静 岡
22 愛 知
23 三 重
24 岐 阜
25 滋 賀
26 京 都
27 大 阪
28 兵 庫
29 奈 良
30 和歌山
31 鳥 取
32 島 根
33 岡 山
34 広 島
35 山 口
36 香 川
37 徳 島
38 愛 媛
39 高 知
40 福 岡
41 佐 賀
42 長 崎
43 熊 本
44 大 分
45 宮 崎
46 鹿児島
47 沖 縄
合 計
認定証
643
0
210
47
0
0
808
899
663
891
4,163
1,255
943
2,120
194
13
0
103
25
69
26
179
120
140
117
91
122
205
37
135
0
24
0
145
0
0
72
0
0
0
47
38
210
58
141
0
50
15,003
バッヂ1級
74
0
12
5
0
0
88
130
70
74
410
119
85
515
21
2
0
10
4
0
6
26
30
2
18
11
10
12
3
0
0
3
0
13
0
0
5
0
0
0
5
2
5
5
2
0
0
1,777
バッヂ2級
115
0
53
13
0
0
115
124
141
154
726
175
147
518
58
4
0
18
7
17
8
23
30
21
26
48
27
40
2
20
0
0
0
17
0
0
6
0
0
0
9
3
20
11
7
0
0
2,703
バッヂ3級
201
0
71
29
0
0
283
313
123
261
1,250
456
364
662
93
33
0
55
10
33
7
49
30
54
36
49
41
34
11
85
0
9
0
42
0
0
17
0
0
0
8
11
58
11
34
0
20
4,843
バッヂ4級
95
0
40
0
0
0
147
187
177
197
1,179
295
223
305
0
0
0
10
2
13
3
45
40
30
31
19
36
64
21
3
0
8
0
38
0
0
42
0
0
0
16
9
20
16
51
0
42
3,404
バッヂ5級
97
0
28
0
0
0
171
195
187
173
836
208
187
174
0
4
0
10
2
6
2
41
40
0
6
8
8
75
0
3
0
4
0
35
0
0
2
0
0
0
9
13
4
10
37
0
4
2,579
9.地域会議報告
(寄附行為第4条−3)
1. 日程
2001 年
10 月6日(土)
10 月 13 日(土)
10 月 20 日(土)
10 月 27 日(土)
11 月 3 日(土)
11 月 17 日(土)
12 月 8 日(土)
12 月 9 日(日)
近畿地域
北信越地域
東北・北海道地域
九州地域
関東地域
中国地域
四国地域
東海地域
大阪市・大阪府
山代町・石川県
洞爺湖・北海道
福岡市・福岡県
川口市・埼玉県
松江市・島根県
高松市・香川県
名古屋市・愛知県
2. 歓迎の挨拶 開催地 加盟団体長
3. 挨拶及び現況報告 (財)日本水泳連盟 会長 古橋 廣之進
(1) 所 感
地域会議は 1985 年から始まり、今年で 16 回となった。今年は役員改選の年に当るので、各地でも世代交代を図
るため、会長が 9 県、評議員 10 県、専務理事職(又は理事長)10 県と大幅な交替が行われ、新しい人材の登場に
期待をかけたい。
シドニー五輪と世界選手権大会という二大イベントが終わり、日本の水泳界は一息入れているように見える。世
界の動きは、相変わらず速く激しく、淀みなくその流れを続けている。日本水泳連盟も苦しくとも、その流れについ
ていくために、中央も地方も関係者が力を合わせ、結束して 2004 年のアテネ五輪に向けて新しいスタートを切ら
なければならない。今夏の競技力向上の成績を見ても課題は多いが、その中でジュニア層の強化が最も重要と
思う。ナショナルチームの強化と別のプロジェクトとして、経常的に育成を図りたい。
地域会議は、日本水泳連盟会長と地方加盟団体会長とが、その年々の課題について会長という立場から膝を
交えて本音で語り合い、共々の発展につくすために開かれている。ところが、最近は地方加盟団体会長の出席率
が低下しているのは残念であり、それ故、会長同士の意見交換の場でなくなっている。
各地域からは、特に差し迫った課題がなくても懇親を兼ねて交流を深めることにも意義はあるといわれている。
そこで会議は継続されており、それなりの効果は上がっていると評価している。内容の伴った良い会議が行われ、
それをフォローするために懇親の場が設けられることは、有意義なことと思うが懇親がメインとなるのは少々淋しい
気がする。
このように中央と地方の真のコミュニケーションを図るために地域会議を開催しているのは、日本水泳連盟だけ
であって、他の競技団体には見当たらない。
会長職は、決して名誉職であってはならない。会長自らが先頭に立って、会議に出席し、競技会に参加し、各
関係団体との折衝に努力するなど、その責任を果たすために頑張ってほしい。そのような会長の後ろ姿を見て、
選手も役員も育っていくと信じている。
日本水泳連盟も多くの課題を抱えており、それ故、危機感を強くもっている。その中の一つでも対応を誤れば、
大きな痛手をこうむることになり、まさに薄氷を踏む思いである。常に真剣勝負という気持ちで望んでいる。中央も
地方も一人一人が、それぞれの役割を責任もって果たすことが新しい未来に向かってスタートする時の心がまえ
であろう。
(2)
今年度の主な事業(資料参照のこと)
①アジア大会
(ア) 5 月 19 日〜27 日 大阪市・日本
(イ) オーストラリアからオープン参加があった。
(ウ) 全体の競技種目が 5 競技増加され、17 競技で行われた。
- 46 -
(エ) 競技は、中国と日本の競い争う場となった。中国の若手選手の活躍が目立ち将来が期待される。
②2008 年オリンピック大会の大阪招致活動
IOC 内のオリンピック招致活動にまつわるスキャンダルに脅えて、大阪市の招致活動は積極性を欠き、失敗し
た。
③第 9 回世界水泳選手権福岡 2001 大会
(ア) 7 月 16 日〜29 日 福岡市・日本
(イ) 開催については、幾多の心配事があったが、多くの関係者や企業・団体・自治体のご協力、ご支援により
結果として成功を収めることができた。皆様に心からお礼を申しあげたい。
(ウ) アン・ソープ選手(AUS)のカリスマ性を発揮した活躍と日本選手の奮闘により、観客動員に成功し、テレビ
視聴率も上昇し、大会全体が盛り上がった。
(エ) 特設プールの使用は、画期的なことで大きな反響があった。将来に向け、大きな影響を与えるであろう。
(オ) 日本選手団は、競泳では男子の成績がよく、自由形に明るさが見えてきた。女子はシドニー後の行動を含
めて不評を買い、競技もトップ級とジュニアの格差が埋まらず不成績に終わった。この中で、新人の台頭が
目立ち、今後に期待をかけさせてくれた。
飛込は、寺内選手とシンクロダイビングの女子選手がメダルを獲る活躍をし、シンクロ競技では、デュエットで
念願の金メダルを獲得。チーム、ソロに銀・銅のメダルが獲れた。水球は、男女共に新しく出直しをしたい。
選手団の皆さん、ご苦労様でした。しかし、これで終わりではない。新しい挑戦の場がすぐに控えている。引
継いでご精進に励んで下さい。
(カ) 競技運営は、FINA主催の総合的な国際競技会を行うのは、1964年の東京オリンピック以来であった。今回、
TV 放送も国内向けと国際放映とに分かれ、各種の情報伝達が行われた。この影にはマーケティング活動
の充実が力を添えてくれた。競技運営上の情報伝達のルートと方法も大きく変わってしまった。
(キ) 事業費は約 45 億円で、収支は若干の黒字の予想である。日本水連は、大会への負担金の他に選手団の
参加費を支出する。フルエントリーを目指した大型選手団を編成したので、合宿費・大会宿泊費等かなりの
金額が予想されている。
(ク) IOC 新会長に、7 月モスクワの IOC 総会で選ばれたロゲ氏(ベルギー)は、FINA の招待を受け来福した。
競技を観戦し、目の前で男子 1500m 自由形の世界新記録が樹立されたのを見て、大変感動していた。
④日本学生選手権(9 月 4 日〜6 日)
大会最終日 9 月 6 日に、天皇、皇后両陛下の行幸啓があり、親しく選手を激励され競技を楽しまれた。77 年
の歴史で始めてのことであり、昭和 24 年日本選手権大会以来 52 年ぶりの観戦であった。
⑤同時多発テロ事件の影響
9 月 11 日同時多発テロ事件がアメリカで起こった。世界情勢は一変し、日本水連の 13 年度下期と 14 年度事業
に大きな影響を与えることとなった。これはスポーツ界というより、広く社会的な常識で対応すべき課題と思わ
れるので、慎重に取り扱いたい。
⑥今夏の競技会は、すべて無事に終了することが出来た。各開催地や各関係団体他のご協力、ご支援に重ねて
お礼を申しあげる。
4. 平成 13 年度上期事業報告 (財)日本水泳連盟 専務理事 林 務
(1)
競技力向上関係(資料参照)
(2)
FINA関係
① 理事会
11/9-10 バンコク・タイ
世界水泳選手権福岡 2001 大会報告
② 総会 4/2 モスクワ・ロシア
ドーピングを中心とした会議
③ 世界水泳選手権大会 開催予定地
- 47 -
【長水路】 2003
【短水路】 2002
バルセロナ・スペイン
2005
モントリオール・カナダ
モスクワ・ロシア
2004
インディアナポリス・アメリカ
(3)
OCA関係
① 第 14 回アジア大会 韓国・釜山で開催される。準備が遅れている。
② 第 15 回アジア大会はドーハ・カタールに決定した。
(4)
AASF関係
① 東アジア大会 マカオ・中国
② アジア・アフリカ大会 10 月開催予定であったが、延期となった。
③ 5 月大阪、7 月福岡で会議をもった。
④ 日本水連より運営費として、10,000USドルを寄付した。
⑤ 東アジア大会、世界選手権大会にアジアの関係者を招待した。
⑥ アジア水連の運営は、地域が広く、国が多く、宗教、習慣、民族が入り組んでいて、まとめることには難しさ
がある。
(5)
日本体育協会関係
① 国体は、夏季・秋季共に終了した。
② 指導者養成事業に修正が行われる。
③ 日本スポーツマスターズ大会(宮崎)が行われた。
(6)
JOC関係
① 八木会長の急逝と新会長竹田恒和氏の就任
② 東アジア大会、ユニバーシアード大会報告
(7)
競技会関係(資料参照)
(ア) 日本記録の公認
(イ) 平成 14 年度 主要競技会日程と開催地
(8)
特別事業関係(資料参照)
① 第 9 回世界水泳選手権 2001 福岡大会
② 2002 パンパシフィック選手権横浜大会
(9)
指導者養成事業関係(登録状況)
(10)
総務関係
① 競技力向上事業(各年度別・各種目別)決算額
② 各種指導者登録及び競技者登録推進状況(EDP化)
③ (財)日本水泳連盟認定 泳力検定制度 推進状況
④ (財)日本水泳連盟総合補償制度推進状況
5. 質疑と意見
(1) 学校体育と競技について
現状と分析
イ) 平成 14 年度から週 5 日制が採用され、土曜日、日曜日は休校となり、『部活』は行われない。休校中の施
設は、主として地域社会のスポーツクラブに解放される。
ロ) 教員の中で、運動部の顧問を希望する方が少ない。むしろ就任を嫌っている。スポーツを知らない、でき
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ない教員が多いことや勤務時間、勤務手当てのことも影響している。
ハ) 運動部の廃部が増えている。基本的には生徒数は減少の傾向にある。チーム競技では、学校内で組織
できないので、複数校でチーム編成することになる。しかし、複数校チームで練習はできるが、中学・高校
の全国大会に出場はできない。
ニ) スポーツの指導者が学校内で不足している場合は、地域社会の中に指導者を求め、補充することができ
る。
今夏の全国大会について
イ) 今夏の中学・高校の全国大会に参加し、日本水連と地方加盟団体は、全国及び地域の中体連・高体連と
の事前打ち合わせやコミュニケーションの不足していたと思われ。当初は戸惑いを感じた。
ロ) 大会開催地では、開催地の水連と地元中体連・高体連の両者で共催団体として実行委員会を設け、委員
を出しあって企画、準備を行なっている。両者のコミュニケーションが不十分であるとこは、準備段階での
諸会議に水連側の委員に欠席が多く、中体連、高体連側で諸準備が進められ、その情報が水連側に報告
されなかったと思われる。
ハ) 全国大会では、中体連、高体連は主として総務中心の業務を担当し、プールサイドでの競技運営は水連
が担当している。大会全体の総括、運営は実行委員会が行っている。実施にあたり、実行委員会は上述
の通り、中体連、高体連の主導で運営されていて、共催団体としてのバランスは崩れているようだ。
ニ) 今夏をみると「例年通り」というマンネリ化、マニュアル化が催事においても目立つ。先催県からの申し送り
事項が、マニュアルとして使用されていることも一因である。
ホ) コミュニケーションについて、水連と中体連、高体連の両方の役員を兼任している人がいる場合は、コミュ
ニケーションはスムースに流れている。個人を中心としたコミュニケーションシステムである。水連や中体
連、高体連で役員改選や人事異動が行われると両者を兼任していた者が少なくなることがある。その場合、
団体と団体の公式な会議による情報伝達に頼ることになり、スムースに情報が流れるようになるのに、ある
年月を必要とする。日本水泳連盟の競技担当者は、今年新しく選ばれているので、中体連、高体連や団
体等の関係者との交流も薄い。一日も早く、信頼の上にたった親密な関係を築きたいと思っている。
ヘ) 中体連、高体連から見ると、高校総体や中学大会は学校教育活動内の事業と位置付けられているので、
自分達(教員)の手で大会全体が運営されるのは当然であると思われているのかもしれない。
ト) 日本水泳連盟は、水泳競技を統括する唯一の団体であることを改めて認識してほしい。高校総体に合流
し、共催とした時の約束も、このことは十分に確認されており、今日に至っている。
チ) 両者にこの辺で、現在の厳しい状況の中で、お互いに自らの立場や役割をもう一度見直し、新しい出発
点としたい。
新しい動きについて
イ) 全国大会開催地の準備について
ロ) 大会は近いので、準備に入っているが地元の中体連より準備段階から、先生方の協力が得られないので、
大会の準備、運営は、地元の水連を中心に行ってほしいとの要請を受けたと言われている。今までになか
ったことであり、前述と様相を異にしている。
ハ) 中体連、高体連も競技役員の確保には、苦労しているようだが、水連の地方加盟団体も同様である。全国
的に同じ状況にあると考え、対策を考えたい。
ニ) 大会開催の要請
全国大会や県予選会の開催を要請しても、公然と辞退したがる風潮が急速に広がっている。大会開催は、
各地域や都道府県をベースに持ち回り方式で、輪番制をとって行われてきたが、この方式に限界が見え
てきている。自治体は、予算不足であり、施設の運営する余裕はない。大会開催費用、施設改修を思うに
任せないので、できればすでに決定されている大会開催でも返上したいという弱音まで出てくる。
ホ) 全国大会の開催地の対応
総合的な見地から、開催地の選び方を見直す時期にきていると思う。都道府県単位で全競技を引き受け
る高校総体、中学校大会、国体は、競技施設、宿泊、輸送や役員等を考えると大変な困難が伴うことにな
ることがわかってきた。最近では、近隣に立派な施設があるならば、それが他県であっても活用すべきで
あるという気運は生まれつつあり、実行されようとしている。また、施設不足を口実に競技日程の方に無理
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をさせて、高校生に夜間競技を行わせることも改めて検討すべきで、前年まで行っているという、申し送り
事項を優先することは、いかがかと思う。特設プールの活用も一つの有効は方法であろう。
質疑の中から
イ) 高校・中学全国大会のエントリーに際し、地方加盟団体の承認を必要としないのはなぜか?地方での水
泳競技統括団体としての存在が疑われている。
全国大会のエントリー手続きは競技会要項に掲載されている通りで中体連、高体連が行う。共
栄では、高校・中学大会共に予選会・ブロック大会で標準記録を突破することで、全国大会の出
場資格が取得できる。競技会での競技結果を見れば出場資格選手の選出は明白である。選考
を必要としないので、中体連・高体連は、その手続きを行っているのである。出場選手のリストは
地方加盟団体に報告させている。
ロ) 中学生の競技者登録について
日本水連に競技者登録をすることによって、日本水連の主催する競技会に出場資格を得る。中
学生については、義務教育期間であるから強制はしていない。
それでも全国大会出場競技者は、ほとんど登録をしている。地方予選会での出場選手で、未登
録者がどれくらいの人数と割合で登録されているか不明である。団体登録を加盟団体を通じて
行っている中学校は、かなりの数になっている。
日本水連としては、中学大会の競技レベルの高さを考慮し、選手にも自覚と誇りを与えるため、
全出場選手に対し登録を行うよう指導している。
中体連としては、中学校の運動部は学校単位で中体連に加盟費を支払っている。それを各競
技種目毎に、競技団体が競技者や運動部に登録料として、学校を通して徴収を依頼するのは
困難である。
日本水連では、学校が登録料の徴収をするのが困難であるなら名目を変えて、コンピューター
化した競技運営を行うためのシステム入力料として登録料に見あうものを地方加盟団体が徴収
する方法や地方予選会の参加料か施設使用料として徴収する方法を提案したが回答は得られ
ていない。
別の考え方として、日本水連としては、未登録競技者は中学校大会でもオープン参加として取
扱い、順位、記録は公認しないことも一つの方法として考えられている。
現状は、未登録競技者の実態が把握されていない。より追求してデータを揃えることに努めた
い。その上で新しい提案を実施した場合の費用と効果や担当者となる地方加盟団体の業務が
増加するかなどを考えなければならない。
(2) 競技会について
国体について
イ) 国体に『水球・成年の部』と『シンクロ・チームの部』を増加したい。
日本体協は、参加人員の抑制(15%削減の方針)を強く進めている。現行の規則としての手続き
は、日本水連が必要と認めた上で、日本体協に申請する。その場合、増加した人数と同人数を
他競技から減少しなければならない。水球に成年の部を設けても、企業は自社に運動部を置く
より、地域のスポーツクラブを支援する方向に転換している。競技者の就職には結びつかない
ことも承知するように。
ロ) 国体のエントリーをフロッピーで行いたい。
日本体協・国体事務局共に、陸上・水泳は、今後の検討事項と思う。14 年度高知大会では実施
しないが、トライアルとして何ができるか検討中である。
ハ) 成年女子の参加について『成年女子』1 種目 1 名の参加条件を緩和し『成年女子は1県5名まで』など全体
の人数枠を増やさない方向で変更できないか
日本体協は、参加人数の抑制を強くすすめているが、人数増加なしの種目参加条件の変更は
可能である。同一種目に強い選手が2名いても現状では1名しか出場できない。今後、日水連
内部で意志統一を図り、日本体協と協議していく必要がある。
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ニ) 《指導者資格について》国体監督、コーチは、指導者資格保有者であることが原則となっているが、教員
で無資格者がいる。
有資格者が原則となっているので、現状ではやむを得ないが、今後は極力資格取得をするよう
指導していきたい。
ホ) 《飛込競技・中学生の参加について》中3の国体出場については、競泳は認められているが飛込は参加
資格がないのはなぜか?
中3の選手層が少なく、また技術的にも未熟のためケガ、事故の可能性が高いことも要因である。
まずは、選手層を増やす努力が必要である。
ヘ) 《水球競技・国体終了後のチームの維持について》国体開催県として水球チームを立ち上げても財政面
や管理面で国体開催以降の存続が難しい。
国体運営上の課題でもあり、シンクロ・飛込にも共通して言える部分があるが、一過性にならな
いように地道な努力を期待したい。
ト) 水球チームのブロック枠変更については、東海地域が減となり反対である。
チームのブロック枠の割り振りについては、全国ブロックの了解を条件として見直していく。
競技役員の競技運営技術について
イ) 世界選手権の開催に伴い、FINAテクニカルコングレスが開かれ、規則改正を行った。それにあわせて、
日本水連も 2002 年に競泳競技規則と競技役員手引きを発行する。それに伴い、4 月(予定)に全国競技委
員長会議を開き、要件研修会を行う予定である。
ロ) FINA の競技運営技術は向上しており、運営上のシステム、マーケティング、メディアの活用、連携、映像、
観客サービス等の情報伝達の考え方と方法に学ぶところが多くあった。
ジュニアオリンピック大会について
イ) ジュニアオリンピック大会での年令区分を細分化したことから、年齢別の競技種目が減少することとなった。
特に長距離種目の減少が目立つが、将来を考えると、これで良いのかと思う。全国のジュニア委員長の意
見も聞いて検討してほしい。
全国の競技役員の育成と確保について
イ) 風説によると東日本で全国大会が行われる時は、東日本の加盟団体から競技役員を支援のために派遣さ
せたといわれている。
日本水連は何も感知していない。
ロ) 地方加盟団体としては、競技役員の育成をすることが基本である。競技種目によっては、中央や地域から
支援されるのもやむを得ないことである。競泳は自動審判計時装置タイマーを使うことで、競技役員の減
少に対応してこれた。飛込、水球、シンクロでは、審判員、レフリーの養成と経験を積ませるのがなかなか
難しい。地方でも養成した審判員、レフリーが地元開催の全国大会で活用されないと、養成の名目が失わ
れる。競技会での審判員、レフリーのあり方として、厳しさと公平さと参加選手も納得するような判断を示し
てほしい。
日本選手権について
イ) 日本選手権は、今後も 6 日間開催で実施するのか?
6 日間連続の競技役員確保及び、諸経費を考えると大変であるが、準決勝方式の導入等、世界
大会予選としての要望も多く、今後十分に議論をしていく必要がある。
学校体育について
イ) 週休 2 日制実施を来年に控え、学校体育との結びつきが、より希薄になる。また、子供達の大会に対する
姿勢、態度にも問題がある。
子供達のスポーツの場を地域型総合スポーツクラブに移行させたいとの文部科学省の方針で
あるが、今後の推移を見守りたい。水泳は、いつも言っているように若年層の選手が多い競技
であり、モラル等の教育的配慮を重視するよう日本水連としても取り組んでいる。今後とも、技術
だけでなく人間性を大切にし、立派な社会人になるよう指導強化していきたい。
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その他
イ) 競技会要項に関する質問が多かった
ロ) 平成 16 年 埼玉国体 開催概要とリハーサル大会について
ハ) 平成 17 年 高校総体 千葉大会について
ニ) 平成 14 年 高校総体 茨城大会について
ホ) 日本実業団大会の運営について
ヘ) その他にも、要項に関する細部や用語の使い方に配慮するよう要請があった。
(3) 情報システム関係について
加盟団体からの現状について
イ) ある県水連より、日本水連へ選手登録 3,000 人を提出し、日本水連より ID カードを受け取った。調査して
みたら少なくとも 50 人以上の競技者について、カードはなく、ミスが起きた。早く原因を調査して対策を立
ててほしい。
ロ) 現在、ID カード発行数が 80,000 枚に達している。これは永久番号制なので、あと少しで全登録選手のカ
ード化ができる。あとは新規登録選手カードが中心となる。
14 年度以降について
来年度から Windows 版に移行するので、現在よりサービスは良くなると思う。もう少し辛抱して下
さい。
その他
日本水連情報システム担当者と加盟団体の下にいる加盟団体システム担当者と直接交渉する
ことがあるが、必ず加盟団体に報告して下さい。競技会毎にシステムが異なる部分があるので、
すべてと通じていると思われると他競技会のエントリーを間違えることになる。
(4) 競技者登録規定について
競技者登録について
イ) 競技者は、日本水連の競技者登録規定に従い、競技者登録を行うことにより、水泳競技者として身分を保
証され、保護される。
ロ) 登録を行った競技者は、日本水連の主催する競技会に出場する資格を得ると同時に、国際的には FINA
及び FINA 加盟団体の競技会に出場ができる。
商行為について
イ) 日本水連は、登録競技者の肖像権を JOC ガンバレニッポンキャンペーン事業に委託している。日本水連
の登録競技者が、この事業に協力する場合は、同規則に従って行われる。
ロ) 登録競技者が商行為を行う場合は、日本水連の事前承認を必要とし、同規則の範囲で行うことができる。
イ)
ロ)
ハ)
ニ)
競技者の肖像権の除外について
登録競技者が、本人の肖像権を自分のものとして使用したい場合は、日本水連に申請し、JOC の了解を
得れば、JOC からの助成金はカットされることや国際競技会に参加する場合に、日本水連のナショナルチ
ームの合宿や派遣事業と同一行動をとることはできない。あくまで個人の参加であり、諸費用は個人負担
となる。
シドニー大会以後、競技者(メダリスト)に対し、TV局等が直接交渉による出演が行われた。日本水連の規
則は無視され、一時はパニック状態に陥った。競技者、指導者、水連とTV局、共に反省を必要とする。
選手は、メダリストの栄誉を得た時から、社会の関心事の一つとなり、学生であっても社会人としての対応
に迫られることを知ってほしい。
競技者登録を返上して、プロ活動を行い、改めて新規に競技者登録を申請する場合は、登録の 1 年前か
らプロ活動を中止していなければならない。
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イ)
ロ)
ハ)
ニ)
ホ)
ヘ)
ト)
チ)
プロ競技者について
プロ競技者とは、自らの技術、演技、プレーを演じることにより、観客から入場料を受け取ったり、またTV、
メディアに出演したり放映されることから、出演料、放送料を受取り、その収入をもって事業や生活を営む
ものである。
プロ競技者の場合は、ほとんどの競技種目でプロ活動を統括する団体を設立し、その団体の統括下でプ
ロとしての競技活動を行っている。(例)野球・サッカー・相撲・ゴルフ・ボクシング・ボーリング等
陸上、水泳競技では、プロ競技の統括団体は存在しない。競技者がプロ宣言をしても、陸連、水連に競技
者登録をして、主催する競技会に出場を申請し、承認をうけて、一般の登録競技者と一緒に競技すること
になる。
プロ競技者は、その競技会で順位(メダル)、記録の目標を設定し、競技を行い、競技結果を出す。その結
果が、一般の人たち(大衆)、プロ関係者(スポンサー、TV局、メディア等)の評価を受け、高ければ収入は
増加し、低ければ低下する。当然のことである。
企業は、プロ競技者を企業のイメージアップのために、また商品の広告宣伝の媒体としての効果を狙って
いる。最終的には、売上増進にまで結びつけようとしている。これはビジネスの世界であり、競技者も商品
として取扱われている。
プロ競技者は、自らの商品価値を高めるために、常にトレーニングに励み、コンディションを整え、目標達成
のための努力を怠ってはならない。常に世界のトップレベルの水準を保つ必要がある。更に社会の人た
ち(大衆)の評価を高めるために、その言動は、社会的常識の範囲で行われ、大衆から親しまれ、理解さ
れ、容認されるものでなければならない。
わがまま勝手な振る舞いにも、自ら限度があることを知るべきである。
プロ競技者は、競技結果によって得られる収入と、そのために必要とした費用(トレーニング費用、国際大
会出場費用、指導料、生活費他)を差し引いた金額が利益である。この意味から、プロ競技者は個人事業
経営者であり、税務上は青色申告者であることを認識してほしい。また、人生 80 年の時代である。将来の
ために保険、年金等にも配慮する必要がある。プロ競技者として企業と契約した場合でも、これらの事務
処理や諸手続きは、企業は代行するだけで、必要経費は、企業が負担するのではなく、プロ競技者が稼
いだ金の中から支払われるものである。企業も、そのプロ競技者の価値が高い評価を受けている間は、契
約は継続されているが、低下すれば破棄される。
競技者は、自分の方向を決める時に、JOCのガンバレニッポンキャンペーン事業の内容とプロ競技者の
実情をよく、考慮することは大切なことである。十分に調査し、比較して納得した上で決めるべきと思う。
オフィシャルサプライヤー制度について
イ) 水連のオフィシャルサプライヤー制度は、東京オリンピックの時から始まっている。長い歴史を持ち、幾多
の経過をへて今日に至っている。ミズノ、デサント、アシックスの3社により、オリンピック大会や世界選手権
大会を始め、各種の国際競技会や合宿について、日本選手団の使用する水着、トレーニングウェア、シュ
ーズ、その他の用具等を提供して頂いている。
ロ) 各社から提供されている商品の使用は、3社と日本水連の間で話し合いで、毎年、各競技会の担当企業
を決めている。日本選手団は、決められた企業から支給された用品、用具を使用していた。
ハ) 新しい水着(ロングスーツ方式によるスパッツ型)が開発され、その使用が FINA で認められたことから、水
着の状況は一変し、3社だけでなく新しい企業の参入もあって打合せを無視し、競技者、コーチ、所属ま
で巻込んだ販売競争に入ってしまった。それは水連のオフィシャルサプライヤー制度が崩壊の危機にあ
ることを意味する。
ニ) 日本水連は、この制度により安定した競技力向上事業の資金を入手できたので、国際競技会の選手団派
遣やジュニア選手の育成等の事業に有効に使用してきた。この制度が行詰ることは、競技力向上事業の
推進に支障が出るので、海外派遣事業では、参加者負担が大幅に増えることになる。
ホ) 企業側は、国際競技会の出場競技者やコーチに対して、日本水連を経由しないで直接働きかけ、自社の
製品着用を要請した。シドニー大会や世界選手権大会で選手団を任された監督、ヘッドコーチのチーム
運営上の心労は大きく、苦労を重ねた。この販売競争は、更に深刻になっており、競技者はメンタル上で
コンディションを悪化させ競技結果を低下させることも考えられる。明らかに行き過ぎた面が見える。
ヘ) 企業の考え方を実行すると、選手団の中で、ごく少数の競技者が優遇されて、多くの競技者には薄くなる。
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選手団の編成、運営上から見て、この格差はチーム内に支障をもたらすと思われる。企業の論理からすれ
ば、分からぬこともないが、長い目でみると、その時の事情を強く出して、混乱を招くのは、自社の利益に
結びつくとは限らないと思うのだが。水泳選手の選手生命は、他競技に比べて短いのだから。
ト) 今日の状況は、日本水連としては、深刻な状態として受け止めており、打開の道を探っている。企業サイ
ドの良識と競技者、コーチも社会人としての立場から物事を見つめ、社会人としての常識で判断できるよう
に成長することが解決への道を開くと思う。
(5) 指導者養成について
課題と方針について
イ) 文部科学省は、政府の推進する構造改革によって、長年行ってきた技能者検定制度を平成 17 年までに
廃止することを決定した。
ロ) 日本体育協会は、現行の指導者養成制度を独自の事業として引継ぐ方針である。但し、現行制度は 10 年
を経過し、手直しの必要に迫られており、その準備をしているので、それを基本として受けつぐと思われ
る。
ハ) 日本水連としては、日本体協の改正案を検討した上で、独自の分野や方法が必要ならば、それを含めた
独自の制度を考えて良いのではないかと思う。
(6) 情報システム化について
EDP化の推進
イ) EDP化計画の推進については、一つの成果として、地方加盟団体も評価している。しかし、システム上の
問題点も多く、かなり不満を抱えていることも承知しておくべきである。
ロ) システムも MS-DOS 版から Windows 版に 14 年度から移行するので、従来よりサービスは向上すると思う。
ハ) 入力ミスも多い。チェック機能も向上させてほしい。
ニ) 地方加盟団体の格差がある。平均レベルは年々向上しているので、努力は評価されている。
ホ) 競技者登録の ID カードについて
競技者登録番号は永久番号である。
カード発行枚数は 80,000 人に達している。登録競技者を 100,000 人とすれば、残りの人数はあ
と少しである。次の新規登録者への対応が中心となる。
加盟団体としては、春に登録申請をして、秋にならないと ID カードは出来上がってこない。1シ
ーズンが無駄になる。
写真の添付により、カードの仕上がり日数が長くなっているが、写真をつけなければ早く出来る。
写真はドーピング検査に選手として必要である。また、選手の身分証明書として使用する場合
に、ステータスとして写真は付けたほうが良いとの意見も強い。
ヘ) システムを向上させるために業者委託による方法もある。ここまで来ているし、もう少しなので、頑張りたい、
水連としても一定の固定費として計上することになる。
(7) 生涯スポーツについて
国民皆泳の日について
イ) 日本水連、地方加盟団体の共催事業である。
ロ) 小体連は、日本水連と関係はないが、小体連は『国民皆泳の日』は、自分たちの事業と思っている。
ハ) 日本水連、地方加盟団体としては、小体連との話し合いの中から事業を組み立て直してほしい。地方加盟
団体としては、優秀小学校の表彰と共に大切な事業として育ててほしい。
優秀小学校の表彰について
イ) 上述の通りである。
ロ) もっと内容充実にして、参加者(表彰者)も表彰を受けて名誉であることを誇れるような事業としたい。
日本泳法について
イ) 全国 12 流派が協力して更に仲間を増やしたい。
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永力検定事業について
イ) 生涯スポーツ事業の中で、年令を問わず、性別もなく、水泳を楽しむ人達のために、一つの目標を与え、
挑戦し、励みとするために行われている。この事業は、水連の生涯スポーツ事業を発展させる鍵となるも
ので、日刊スポーツ社と提携しており、ぜひ各地に普及させたいと思っている。
総合補償制度について
イ) 生涯スポーツ、競技力向上事業のどちらでも事故は、ある一定の確率の中で発生する。備えあれば憂い
なし。
日本スポーツマスターズ大会について
イ) 日本体協が独自に、自前で企画した事業であり、生涯スポーツ事業の発展を目指している。スポーツ振興
くじの収益配分を考慮しているが、広告媒体としての評価は低い。参加者は年々増えると思うし、開催地の
受け入れ体制も、経験を積めば確立させると思うので、少しずつの成長を期待している。
ロ) 日本体協としては『生涯スポーツ大会』としての基本理念を確立するのが急務であろう。
ハ) 日本水連としては、実業団大会に一つのモデルを見出すことが出来る。今年は第一回大会のため、宮崎
県水連には大変なご苦労をかけたが、大会の雰囲気はよく、参加者には喜んでいただけたと思う。
(8) 広報活動について
現状と課題について
イ) 日本水連としての懸案事項である。
ロ) 長期方針の下に、基本理念をわきまえ、水泳界の良識を代弁できる人材を育成したいと思う。
ハ) 今は、スポーツ評論家、テレビ解説者等が世論をリードしている。その中で水泳競技の技術解説だけでな
く、広くスポーツ界のオピニオンリーダーとしてマスメディアや大衆から親しまれる人材を求めたい。そして
水泳界に対しても良いアドバイスが頂けると期待している。
ニ) このような広報活動に協力し、意欲をもってくれる人に対し、積極的に情報提供をすることが大切であり、
会議にオブザーバーとして出席することも考えたい。
ホ) 資料の整理と保管を行うべきである。
ヘ) スポーツマンとしての役割を考える時期に来ている。
ト) 競技会でのアナウンサーの育成も観客サービスのため必要である。
(9) 危機管理について
海外派遣について
イ) アメリカでの同時多発テロ事件の発生で、世界情勢は一変した。異常な緊急事態と価値観の転換に迫ら
れている。
ロ) 日本水連として海外派遣についての考え方
派遣選手団の年令、行く場所、期間などを基礎として考慮を加えた。
この件は、水泳界とか、選手の希望とかいう範囲で判断すべきものではなく、広く社会的常識に
従って決めるものであると結論に達し、その重要度や緊急度から見ても、今回は中止にすべき
であるとの判断を行った。
中止に伴い、派遣できなかった競技者の無念さを配慮し、事業の継続性を保つためにも代替
事業を考え、新しい目標を与えてやりたい。
国内について
イ) 今夏の全国大会は台風と共に走ったといえる。開催地は、その対策に追われた。その都度、慌てるので
はなく、過去の事例も整理して参考にすべきである。
ジュニアチームの派遣について
イ) 西日本地区ジュニアチームのニュージーランド遠征の代替はどうなるのか?
ニューヨーク、テロ事件を受け日水連危機管理委員会の決定により、下期の海外遠征はすべて
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中止と決定したが、ジュニアチームのニュージーランド遠征の代替として、国立科学スポーツセ
ンター(東京都北区)で測定を中心とした強化合宿を実施する。
来年度のニュージーランド遠征は再度西日本地区より派遣する。
また、ソルトレーク冬季五輪の結果を参考にして、危機管理委員会を開催し海外派遣再開を検
討する予定である。
(10) 地域会議のあり方について
現状と課題について
イ) 地域会議は、すでに 16 回開催され、その目的は日本水連会長と地方加盟団体の会長が、年に一度、本
音で語り合う場であり、会長のみが知る苦労話をする場でもある。そこは、地方加盟団体会長のもつ豊か
な人生経験と、その地域性を踏まえ、深い洞察力に裏付けされた発言に期待がかけられている。
ロ) 内容があり、心が通い合った会議が行われた後で、懇親会は会議をフォローする意味で結構なことと思う。
会議がマンネリ化してしまい、懇親がメインになるようでは、地域会議の活性化は望めない。
ハ) 地方加盟団体においても、その理念を確立し、目標を立て、その達成に皆が協力し合い、地域の活性化
を図ることが望まれている。執行部としては、自己の信念と力を現場で先頭に立って、示すことが期待され
ている。役員も選手もそのようなリーダーの姿を見て、やる気を起こし、付いてくる。
会議への出席 → 事業計画・予算を把握する。
競技会への参加 → 事業の成果を確認する。
関係団体(日本水連、地方体協、高体連、中体連他)のコミュニケーションを図る。
ニ) 近、地方加盟団体の格差が目立つとの風評がある。格差是正に積極的に取組み、競技会結果においても
事務能力の向上についても、成果を形で皆に分かるように示すことで世間の風評に応えてほしい。
イ)
ロ)
ハ)
ニ)
質疑の中から
『地域の意見を聞いて、良いものは取り上げてほしい。』この質問は、各地域から毎年、何回となく出され
ている。日本水連は、地方の意見を聞き、中央の情報を伝えることに気を配っている。この地域会議もその
表れである。しかし、提案された課題が、場合によっては取り扱う場が別にあるものも見受けられる。
また、地域会議の中に分科会を設け、専門分野も討議してほしいという申し入れもある。日本水連では、各
専門委員会で、地方との交流を図るため全国委員長会議を開いているが、活用されているのだろうか?
日本水連盟会長は、多忙であり会議では、時間的な制約もある。そして決してオールマイティーではない。
地域会議ですべてのことに対応せよと言われて、諸問題を提出されても無理が生じる。会長会議にふさわ
しい選び抜かれた議題をテーマとして、内容ある会議でありたいと願っている。
開催地の方々も内容の充実を考え、理解の上で、準備していただけたらと思う。日本水連も評議会レベル
の資料を用意しているが、大変なエネルギーをかけている。地方加盟団体でも、自団体の事業報告や決
算を資料として、議題とすることも考えてほしいと思う。
今回は、地域会議のあり方について、少し辛口の内容となったが、みなの心からの意見を集め、それらを
仕訳して、各部門に役立たせ、新しい飛躍を図るためとご容認下さい。
以 上
- 56 -
10. 登 録 関 係
(寄附行為 第4条−7)
競技者・競技役員登録数
2002年3月31日現在
種別
競技者 団体 会員
加盟団体
1北 海 道
種別
競技役員
上級 一種 二種
競技者 団体 会員
加盟団体
競技役員
上級 一種 二種
2539
210
1
0
7
102
28 兵
庫
5237
291
3
8
15
38
29 奈
良
1056
48
1
8
11
1
30 和 歌 山
709
47
0
0
0
0
2青
森
931
59
0
0
0
2
3岩
手
728
54
1
6
7
35
4宮
城
1483
104
0
0
33
142
31 鳥
取
347
53
0
0
0
33
5秋
田
705
50
0
0
27
69
32 島
根
785
71
0
2
18
65
6山
形
738
63
0
0
0
0
33 岡
山
1075
76
2
2
18
34
7福
島
1482
94
2
0
27
85
34 広
島
2118
131
21
0
6
31
8茨
城
1956
131
1
0
2
68
35 山
口
1266
92
1
0
2
10
9栃
木
1308
71
0
2
21
17
36 香
川
1105
84
1
1
14
7
10 群
馬
1280
91
1
0
2
26
37 徳
島
439
34
3
7
11
9
11 埼
玉
4537
173
0
2
43
129
38 愛
媛
1448
138
0
0
16
19
12 千
葉
3694
183
2
0
10
25
39 高
知
699
53
0
1
8
91
13 東
京
10183
601
8
40 福
岡
2604
132
0
1
9
32
14 神 奈 川
5190
286
12
1
46
157
41 佐
賀
799
44
0
0
1
0
15 山
梨
794
33
0
1
6
19
42 長
崎
1349
79
0
1
0
49
16 長
野
1374
112
0
0
4
5
43 熊
本
1197
91
0
0
9
133
17 新
潟
788
84
0
5
40
42
44 大
分
846
59
1
0
1
6
18 富
山
634
56
0
0
9
31
45 宮
崎
638
50
2
0
0
0
19 石
川
806
69
1
2
0
8
46 鹿 児 島
1256
76
1
0
21
62
20 福
井
479
35
1
0
0
5
47 沖
縄
897
53
1
0
8
7
21 静
岡
3362
242
0
0
16
102
東
3037
122
22 愛
知
5944
307
0
0
5
87
部
784
37
23 三
重
1517
90
1
1
18
55
西
919
60
24 岐
阜
1835
172
1
0
0
0
国
668
39
25 滋
賀
651
46
0
0
0
6
関
学
生 中
委 関
員
中 四
会
九
州
676
41
26 京
都
1370
86
1
0
6
10
27 大
阪
5762
271
1
0
48
64
-57-
合
計
94024
5774
71
51
545 1918
11. プール公認・認定
(寄附行為 第4条−8)
種別
公認番号
50m(新8・再57)
50m
5625
50m
5626
50m
5627
50m
5628
50m
5629
50m
5630
50m
5631
50m
5632
50m
再 5470
50m
再 5474
50m
再 1016
50m
再 1181
50m
再 5418
50m
再 5393
50m
再 5472
50m
再 5391
50m
再 5261
50m
再 5387
50m
再 5385
50m
再 5057
50m
再 5471
50m
再 5395
50m
再 5396
50m
再 5533
50m
再 5531
50m
再 5534
50m
再 5535
50m
再 5386
50m
再 5392
50m
再 5257
50m
再 5037
50m
再 5068
50m
再 5265
50m
再 5532
50m
再 1019
50m
再 5050
50m
再 5400
50m
再 1178
50m
再 5399
50m
再 5602
50m
再 5527
50m 再 5478
50m
再 5476
50m
再 5600
50m
再 5276
50m
再 2779
50m
再 5543
50m
再 5542
50m
再 5539
50m
再 5540
50m
再 5601
50m
再 5227
プール名称
秋田県立総合プール
くろしおアリーナ (B級)
福生市営プール
羽須美村立羽須美中学校プール
西京極総合運動公園プール
静岡県富士水泳場(国際併用)
茨城県笠松運動公園水泳プール国際A級
茨城県笠松運動公園屋内水泳プール(サブ25m併用)
函館市民プール
新南陽市市民プール
酒田市営光ヶ丘プール
いわき市四倉市民プール
芦原公園市民プール
桑名市民プール
加賀市中央公園競泳プール
江津市民プール
須賀川牡丹台公園市民プール
袖ヶ浦市臨海スポーツセンター温水プール
とうもうサマーランドプール
伊勢崎市民プール
館林市つつじが岡公園城沼市民プール
岡谷勤労者体育センター屋外水泳プール
東北学院プール
広島市総合屋内プール
神戸ポートアイランドスポーツセンター(国際)
山形市総合スポーツセンター屋外プール
各務原市民プール
名瀬運動公園プール
能代市民プール
大口市営プール
人吉市市民プール
北上市民屈勝池プール
下関市市民プール
さつき公園プール
下松市公園プール
鹿児島市鴨池公園水泳プール
岡山県倉敷総合屋内水泳センター
市営大和スポーツセンター
金田一近隣公園プール
帯広の森市民プール
花咲スポーツ公園花咲プール
沖縄県総合運動公園50mプール
東員町民プール
長崎市民総合プール
青森県総合運動公園水泳場
明治大学和泉体育館プール
名古屋市総合体育館50m温水プール
名古屋市総合体育館レインボープール競泳プール
福井市東山健康運動公園コミュニティプール
早稲田大学所沢校地屋内プール(併用プール)
和歌山県立新宮商業高等学校水泳プール
本荘市民プール
都道府県
秋田県
高知県
東京都
島根県
京都府
静岡県
茨城県
茨城県
北海道
山口県
山形県
福島県
兵庫県
三重県
石川県
島根県
福島県
千葉県
群馬県
群馬県
群馬県
長野県
宮城県
広島県
兵庫県
山形県
岐阜県
鹿児島県
秋田県
鹿児島県
熊本県
岩手県
山口県
福島県
山口県
鹿児島県
岡山県
神奈川県
岩手県
北海道
北海道
沖縄県
三重県
長崎県
青森県
東京都
愛知県
愛知県
福井県
埼玉県
和歌山県
秋田県
有効期限日
2006/3/31
2006/5/31
2006/10/31
2006/11/30
2007/3/31
2007/3/31
2007/3/31
2007/3/31
2006/5/31
2006/7/31
2006/7/31
2005/5/31
2006/4/30
2006/7/31
2006/6/30
2006/6/30
2006/6/30
2006/2/28
2005/11/30
2006/6/30
2006/5/31
2006/8/31
2006/9/30
2006/7/31
2006/9/30
2006/9/30
2006/9/30
2005/11/30
2006/6/30
2006/9/30
2006/9/30
2006/7/31
2006/7/31
2006/7/31
2006/9/30
2006/6/30
2006/11/30
2006/10/31
2006/10/31
2006/11/30
2005/12/31
2006/10/31
2006/10/31
2006/10/31
2006/9/30
2006/12/31
2007/3/31
2007/3/31
2007/1/31
2007/1/31
2006/11/30
2007/1/31
屋内外
材質
内
内
外
外
内
内
内
内
内
外
外
外
内
外
外
外
外
内
外
外
8
外
外
内
内
外
外
外
外
外
外
外
外
外
外
外
内
外
外
内
外
外
外
内
外
内
内
内
内
内
内
外
RC
RC
RC
RC
RC
RC
RC
RC
RC
RC
RC
RC
SS
RC
SS
RC
RC
AL
S
RC
AL
PC
SS
RC
RC
RC
RC
SS
AL
RC
RC
RC
AL
PC
RC
RC
S
FRP
AL
RC
RC
RC
AL
RC
RC
RC
RC
RC
RC
RC
FRP
PS
50m
50m
50m
50m
50m
50m
50m
50m
50m
50m
50m
50m
50m
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
5537
5541
1091
5096
5547
5605
5480
5088
5607
5482
5536
1185
5074
25m(新12・再67)
25m
2842
25m
2843
25m
2844
25m
2845
25m
2846
25m
2847
25m
2848
25m
2849
25m
2850
25m
2851
25m
2852
25m
2853
25m
再 2642
25m
再 2501
25m
再 2516
25m
再 2661
25m
再 2662
25m
再 2325
25m
再 2769
25m
再 2767
25m
再 2331
25m
再 2332
25m
再 2519
25m
再 2333
25m
再 2665
25m
再 2173
25m
再 2502
25m
再 2348
25m
再 2355
25m
再 2304
25m
再 2522
25m
再 2666
25m
再 2324
25m
再 2674
25m
再 2777
25m
再 2518
25m
再 2771
25m
再 2772
25m
再 2534
25m
再 2765
25m
再 2669
25m
再 2770
25m
再 2776
25m
再 2161
敷根公園屋内温水プール
兵庫県立社高等学校プール
北九州市立桃園市民プール
神奈川県立体育センタープール
国分市民プール
三重県営鈴鹿スポーツガーデンプール(メイン国際−併用)
北海道立野愰総合運動公園
愛媛大学プール
七尾市営城山水泳プール
足利市総合運動場プール
橋本市運動公園プール
和歌山県秋葉山公園県民水泳場
愛知県教育大学競泳プール
静岡県
兵庫県
福岡県
神奈川県
鹿児島
三重
北海道
愛媛県
石川
栃木県
和歌山県
和歌山市
愛知県
2006/10/31
2007/3/31
2007/2/28
2007/3/31
2007/3/31
2007/3/31
2007/3/31
2007/3/31
2007/3/31
2007/4/30
2006/9/30
2006/7/31
2006/9/30
内
外
内
外
外
内
内
内
外
外
外
外
外
PC
AL
RC
S
RC
RC
RC
RC
PC
S
FRP
RC
RC
河内町総合運動公園屋内プール
秋田県立総合プール
サム松本
美唄市営温水プール
くろしおアリーナ
洛星ミレニアムプール
留萌市温水プール
長崎東公園コミュニティプール
西京極総合運動公園プール-国際併用
西京極総合運動場プール(サブ)
静岡県富士水泳場
茨城県笠松運動公園屋内水泳プール(併用)
ジェルスポーツクラブ高崎
伊勢崎イトマンスイミングスクールプール
京都両洋高校屋内プール
山形県総合運動公園屋内プール
小郡町屋内プール
姫路市立総合スポーツ会館
西脇市天神池温泉プール
三木山総合公園内屋内プール
伊達市市民プール
倶知安勤労者体育施設室内水泳プール
ヘルシースタジアム60プール
岡谷市民屋内水泳プール
前橋市大渡温水プール
宇都宮市駅東公園25mプール
溝部学園プール
東京成徳学園総合体育館屋内プール
江戸川区スポーツセンター
オーシャンスイミングスクール金沢文庫プール
調布市総合体育館プール
広島市総合屋内プール
神戸ポートアイランドスポーツセンター
山形市総合スポーツセンター屋内プール
南長野運動公園体育館プール
海南市民温水プール
熊本市総合体育館・青年会館プール
アクアパラダイス『パティオ』(深谷グリーンパーク)
大阪府立障害者交流促進センター
岩見沢市温水プール
野々市町スポーツランド室内プール
大原総合体育館プール
下松市スポーツ公園屋内温水プール
小樽市室内水泳プール
栃木県
秋田県
長野県
北海道
高知県
京都府
北海道
長崎県
京都府
京都府
静岡県
茨城県
群馬県
群馬県
京都
山形県
山口県
兵庫県
兵庫県
兵庫県
北海道
北海道
長野県
長野県
群馬県
栃木県
大分県
東京都
東京都
神奈川県
東京都
広島県
兵庫県
山形県
長野県
和歌山県
熊本県
埼玉県
大阪府
北海道
石川県
大分県
山口県
北海道
2006/3/31
2006/3/31
2006/4/30
2006/4/30
2006/5/31
2006/10/31
2006/10/31
2006/11/30
2007/3/31
2007/3/31
2007/3/31
2007/3/31
2005/8/31
2005/12/31
2006/4/30
2006/4/30
2006/4/30
2006/4/30
2006/5/31
2006/4/30
2006/6/30
2006/6/30
2006/6/30
2006/6/30
2006/6/30
2006/6/30
2005/12/31
2006/11/30
2006/12/31
2005/10/31
2006/6/30
2006/7/31
2006/9/30
2006/12/31
2006/11/30
2006/5/31
2006/7/31
2006/10/31
2006/10/31
2006/3/31
2006/9/30
2006/5/31
2006/10/31
2006/9/30
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
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SS
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FRP
SS
SS
RC
FRP
SS
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25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
25m
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
再
2521
2524
2334
2335
2362
2345
2340
2778
2774
2773
2532
2533
2538
2527
2775
2160
2672
2166
2670
2540
2678
2768
2782
2676
2781
2675
2359
2780
2486
2783
2784
2785
2358
2679
小吹運動公園屋内プール
OKスイミングスクール
ピープルスイミングスクール北助松
奈良県営プール
世田谷学園屋内プール
岡山県倉敷総合屋内水泳センター
高知空港スイミングスクール
大阪水泳学校長吉校プール
よみうりスイミングスクール
櫻泳スイミングスクール白河
沖縄県総合運動公園25mプール
ロックスフィットネスクラブ ビギン
城北埼玉高等学校プール
長崎市民総合プール
青森県総合運動公園水泳場
能登川町温水プール
松江市総合体育館屋内プール
富士宮市民プール
旭川スイミングスクール
八鹿町つるぎが丘公園コミュニティープール
広島県立身体障害者リハビリテーションスポーツ交流センター
中村市立温水プール
早稲田大学所沢校地屋内プール
花巻東高等学校水泳プール
国分市民プール
アイシン・エィ・ダブリュ室内プール
藤枝市大洲温泉プール
伊予三島スイミングスクール
石川県立小松屋内水泳プール
三重県営鈴鹿スポーツガーデンプール(メイン−国際併用)
三重県営鈴鹿スポーツガーデンプール(サブプール)
ハナフサスイミングスクール
高知市総合運動場総合体育館室内プール
茨城県
徳島県
大阪府
奈良県
東京
岡山県
高知県
福岡県
大阪府
大阪府
福島県
沖縄県
東京都
埼玉県
長崎県
青森県
滋賀県
島根県
静岡県
北海道
兵庫県
広島県
高知県
埼玉県
岩手県
鹿児島
愛知県
静岡県
愛媛県
石川県
三重県
三重
兵庫県
高知県
2006/6/30
2006/7/31
2006/8/31
2006/8/31
2007/3/31
2006/11/30
2006/9/30
2006/11/30
2006/10/31
2006/10/31
2006/10/31
2006/10/31
2006/12/31
2006/8/31
2006/10/31
2006/9/30
2006/10/31
2007/1/31
2006/9/30
2007/1/31
2007/1/31
2006/5/31
2007/1/31
2007/1/31
2007/1/31
2007/3/31
2007/1/31
2007/1/31
2005/6/30
2007/2/28
2007/3/31
2007/3/31
2007/1/31
2007/2/28
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
内
RC
RC
SS
AL
RC
S
SS
SS
FRP
FRP
AL
RC
SS
S
FRP
RC
FRP
RC
FRP
RC
SS
FRP
FRP
RC
FRP
SS
RC
SS
SS
RC
RC
RC
RC
FRP
飛込(新4・再11)
飛込
飛67
飛込
飛69
飛込
飛70
飛込
飛71
飛込 再 飛37
飛込 再 飛68
飛込 再 飛38
飛込 再 飛30
飛込 再 飛49
飛込 再 飛31
飛込 再 飛14
飛込 再 飛51
飛込 再 飛50
飛込 再 飛61
飛込 再 飛40
秋田県総合プール
西京極総合運動公園プール
静岡県富士水泳場
茨城県笠松運動公園屋内プール
和歌山県秋葉山公園県民水泳場
京都府立山城総合運動公園飛込プール
加賀市中央公園飛込プール
神戸ポートアイランドスポーツセンター
広島市総合屋内プール
米子市営東山水泳場飛込プール
佐賀県総合運動場飛込プール
名古屋市総合体育館レインボープール飛込プール
早稲田大学所沢校地飛込プール
三重県営鈴鹿スポーツガーデン飛込プール
北海道立野愰総合運動公園
秋田県
京都府
静岡県
茨城県
和歌山県
京都
石川県
兵庫県
広島県
鳥取県
佐賀県
愛知県
埼玉県
三重
北海道
2006/3/31
2007/3/31
2007/3/31
2007/3/31
2006/1/31
2006/6/30
2006/6/30
2006/9/30
2006/7/31
2006/9/30
2006/12/31
2007/3/31
2007/1/31
2007/3/31
2007/3/31
内
内
内
内
外
外
外
内
外
外
外
内
外
RC
RC
RC
RC
RC
RC
pc
RC
RC
RC
RC
RC
RC
内
RC
飛込(新0・再1)
標25m 再 標0180
福崎西中学校プール
兵庫県
2006/10/31
外
FRP
福岡県総合福祉センター・女子総合センター・人権啓発情報センタープール
12.諸
会
議
(寄付行為第4条−14)
1.専門委員会
評議員会
3回
競技力向上コーチ委員会
10回
理事会
6回
商業施設教師委員会
11回
常務理事会
11回
地域指導者委員会
10回
委員長会議
11回
日本泳法委員会
12回
財務委員会
1回
ジュニア委員会
11回
競泳委員会
11回
学生実行委員会
12回
飛込委員会
11回
2001年福岡世界選手権準備委員会
5回
水球委員会
11回
強化本部会議
4回
シンクロ委員会
3回
その他
14回
競技委員会
11回
2.コーチ会議
強化コーチ会議
10/6・7
岸記念体育会館内講堂
飛込
全国強化コーチ会議
12/1・2
品川プリンスホテル
全国代表者会議
9/3
東京辰巳国際水泳場会議室
〃
12/8
国立代々木競技場第2会議室
〃
2/23
岸記念体育会館内会議室
全国加盟団体長会議
9/9
宮城郡・松島一の坊
全国地域指導者担当者会議
6/2・3
中央大学駿河台記念館
全国施設用具委員長会議
6/24
岸記念体育会館内講堂
3.学
競泳
生
4.そ の 他
13.発
月刊水泳297〜3086号
行
物
各号6,600部
主用競技会要項
1,300部
競泳競技規則
3,000部
競泳競技役員の手引き
2,000部
水球競技規則
1,500部
(寄付行為第4条−13)
14. 慶 弔 関 係
(寄附行為第4条−14)
(慶)
(敬称略)
む ら お か
村岡
みつる
満
( 財 ) 山 口 県 水 泳 連 盟 勲三等旭日章
会 長
なかざわ
ゆ き お
中沢 幸男
す ぎ た
杉田
さとし
智
こ ば や し
と く た ろ う
はやし
つとむ
林
務
さ
の
か ず お
佐野 和夫
あ ら や
と し の ぶ
新谷 敏信
ま え じ ま
か ず お
前島 一夫
す ず き
鈴木
きよし
清
文部科学大臣表彰
副 会 長
む ら た
い ち の り
村田 一典
石 川 県 水 泳 協 会
副 会 長
き の し た
よ し ひ こ
木下 喜彦
福 井 県 水 泳 連 盟
副 会 長
な か だ
中田
きよし
清
奈 良 県 水 泳 連 盟
理事長
さ ん み や
三宮
とおる
亨
福 岡 県 水 泳 連 盟
副会長
平成13年11月3日
(地方自治体推薦)
青 森 県 水 泳 連 盟 体 育 功 労 者
顧問
(加盟団体推薦)
千 葉 県 水 泳 連 盟
平成13年11月9日
銀ピン
青 森 県 水 泳 連 盟 勲六等単光旭日章
理事
平成13年11月9日
銀ピン
( 財 ) 日 本 水 泳 連 盟 国際水泳連盟(FINA)
常務理事
平成13年11月9日
銀ピン
( 財 ) 日 本 水 泳 連 盟 国際水泳連盟(FINA)
専務理事
平成13年5月5日
(地方自治体推薦)
( 財 ) 日 本 水 泳 連 盟 国際水泳連盟(FINA)
副会長
平成13年4月29日
(地方自治体推薦)
群 馬 県 水 泳 連 盟 群馬県総合功労賞
副 会 長
小林 徳太郎
(地方自治体推薦)
宮 城 県 水 泳 連 盟 藍綬褒章
会長
平成13年4月29日
文部科学大臣表彰
社会体育功労者
(地方自治体推薦)
文部科学大臣表彰
体 育 功 労 者
(地方自治体推薦)
文部科学大臣表彰
体 育 功 労 者
(地方自治体推薦)
文部科学大臣表彰
体 育 功 労 者
(地方自治体推薦)
文部科学大臣表彰
体 育 功 労 者
(地方自治体推薦)
平成13年10月5日
平成13年10月5日
平成13年10月5日
平成13年10月5日
平成13年10月5日
平成13年10月5日
(弔)
逝去月日(享年)
ま つ も と
たか し げ
(財)日本水泳連盟
松本 隆重
かたおか
と ら じ
ろ
こ
う
い
ひで
ふ じ た
明
よ し だ
と よ
た か は し
だ
み
ち
た つ
た
ま つ
まなぶ
学
や ま だ
も
う
り
(財)広島県水泳連盟
参与
平成13年5月20日
(73歳)
(財)日本水泳連盟
会賓
平成13年5月25日
(74歳)
(財)日本水泳連盟
名誉顧問
平成13年5月29日
(93歳)
福 井 県 水 泳 連 盟
公認測量者
平成13年7月19日
(73歳)
高 知 県 水 泳 連 盟
常務理事
平成13年7月20日
(56歳)
平成13年9月8日
(85歳)
平成13年9月10日
(84歳)
(財)日本水泳連盟
会
賓
(財)日本水泳連盟
施設用具委員
(財)広島県水泳連盟
参
与
平成13年10月22日 (73歳)
(財)日本水泳連盟
会
賓
平成13年12月10日
(66歳)
第16回メルボルンオリンピック代表選手
秋 田 県 水 泳 連 盟
顧問(元副会長)
平成13年12月28日 (78歳)
(財)日本水泳連盟
会
賓
平成14年1月3日
(85歳)
岡 山 県 水 泳 連 盟
会
賓
平成14年1月7日
(92歳)
岐 阜 県 水 泳 連 盟
参
与
平成14年2月9日
(85歳)
神奈川県水泳連盟
参
与
平成14年2月11日
(84歳)
神奈川県水泳連盟
顧
問
平成14年2月12日
(89歳)
こ う
鋼
も と え い
毛利 元英
ま か べ
(75歳)
こ う ぞ う
江口 浩三
山田
平成13年5月18日
けい い ち ろ う
石井 計一郎
え ぐ ち
参与
ち ょ う じ ろ う
田松 長次郎
い し い
(財)広島県水泳連盟
じ
小松 達治
古賀
(80歳)
お
齋藤巳智男
が
平成13年4月24日
ま さ お
串田 正夫
こ
前会長
か ず お
高橋 和雄
こ ま つ
千 葉 県 水 泳 連 盟
ほ
吉田 豊穂
さ い と う
(86歳)
あきら
藤田
し
平成13年3月19日
お
宮畑 栄夫
く
名誉顧問
しょうぞう
土居 昭三
みや はた
高 知 県 水 泳 連 盟
い ち ろ う
花房 一郎
ど
(92歳)
じ
羽山 孝二
は な ぶ さ
平成13年3月8日
う
片岡 寅次郎
は や ま
顧 問
け ん じ
真壁 賢二
15.役
員
(寄付行為第4条−11)
平成13年2月25日に開催された平成12年度第3回評議員会において、平成13・14年度の新役員が
選出された。
1.理事・監事
会
長
古
橋
廣之進
長
小
林
専務理事
林
常務理事
青
副
会
濱
崎
洸
一
徳太郎
金
子
正
子
務
宮
下
充
正
木
剛
松
林
山
本
浩
山
口
和
夫
東
島
新
次
濱
出
雄
三
佐
野
和
夫
下
坂
篤
正
文
直
井
亨
大
崎
剛
彦
太
田
光
雄
井
顕
吉
利
博
泉
理
事
理
事
安
部
喜
方
高
井
平
八
奥
田
精一郎
花
田
年
弘
平
佐
藤
幸
男
林
監
事
肇
2.専門委員会委員長
剛
商業施設
濱
出
雄
三
幸
男
日本泳法
山
口
和
夫
崎
洸
一
外
国
東
島
新
次
金
子
正
子
医
学
宮
下
充
正
S
濱
崎
洸
一
広
報
下
坂
篤
競
技
安
部
喜
方
施設用具
直
井
亨
学
生
松
林
肇
情報システム
須
永
孝
ジュニア
鈴
木
浩
二
総
泉
地域指導者
島
田
宏
二
世界選手権福岡2001組織委
競技力向上
設
楽
義
信
東京事務局
競
泳
青
木
飛
込
佐
藤
水
球
濱
シ ン ク ロ1
O
W
科
務
佐
正
野
和
文
夫