6月 6日

東久留米市立第二小学校
校長
石居 信義
栄養士 尾嵜 智子
先月から食中毒の情報がたびたびありました。
昨年よりも多いように感じています。
バーベキューが流行しています。お庭でも気軽にできますが、
肉や魚介類の取り扱いや生焼けに注意してください。
定番のカレーも炎天下に置いておくと、食中毒菌の好む温度帯に
置くことになってしまいます。残ったら速やかに小分けにして
クーラーボックスや冷蔵庫に入れることをおすすめします。
子供同士が一番です
本当だ。
これ、おいしいよ!
おいしかった・・・
僕たちのクラスでは
今日は全部食べられた!
みんなおかわりしたよ!!
今度はがんばって
みてね!
低学年の児童はまだまだ高学年の児童のように給食を食べきることができないことがあります。
高学年の児童から見ると、
「なんで食べられないのだろう?」
「もったいないなあ」と思うようです。
何か声をかけた方がいいような気がするけどなんて言ったらいいのだろう・・・。戸惑いながらも子
供同士声をかけあっています。上級生からの声を給食の時間に思い出し、初めての一口を味わうと、
今までは食わず嫌いでも思った以上においしいことに気が付くことがあります。
「これ、おいしいよ!少し食べてみたら?」という声は、我々大人が言うよりも何倍も効果がありま
す。これからもこんな励ましをしてほしいと思っています。
本年度もランチルームでの食育指導をしています。
配膳、箸や茶碗の持ち方、食べ方、配食などを
学年に応じて指導しています。
食卓でどのようなことを学んだのか聞いて、実践
してみてください。
良いマナーは習慣にすることが大切です。
おいしいものを健康な歯で良く噛んで
食べるために覚えておきたいですね。
ぶどうはグミ、オレンジはアイス、バナナは歯磨き粉??
「最近毎日ぶどう食べているの!」
「まだ秋じゃないのに?」
「うん。グミ大好き!種もないから最高だね。
」
「給食のみかんは皮があるから、オレンジ味のアイスにすればいいのに!」
「オレンジそのもののおいしさも味わってほしいし、皮のついたオレンジの食べ方も知ってほしいな。」
こんな会話を児童としています。
子供たちは皮をむいて食べる果物、
種のある果物を食べるのが得意ではないようです。
・皮をむく力加減を覚えて果肉がつぶれないように無駄なく食べる。
・薄い皮も指先でていねいにむく。
・種だけを上手に口から出す。
このようなことができるように給食で練習しています。
確かに今の加工食品にはあたかも果実を食べているようなものもありますが、食品によっては香料や添
加物で果実らしさを強調しているものもあります。つくられ、強調された味に慣れてしまうと天然の味
では物足りなく感じて、おいしさを感じられなくなってしまいます。
果実は旬を感じ、旬の間にも酸味と甘みのバランスが
変化するのを楽しんだり、果物の種や皮を観察して発見が
あったり、切り方を工夫してきれいな盛り付けを楽しんだり
することができます。
また、指先を使ってていねいに果物を扱うことは箸を使うのと
同じように脳の発達にもよいといいます。
これからメロン、すいか、桃、パイナップルなどの果物が
旬を迎えます。
食後のデザートに季節の果物はいかがですか?
おやつに
果物も
いいね!