1月の箱根 いきもの紹介 今年の干支はサル。

箱根ビジターセンター自然情報紙
第61号
2016年
1 月号
今年の干支はサル。
この年生まれは、器用で臨機応変な人が多いのだそうです。
お正月に因んで十二支の話をしてみましょう・・・
Q箱根ビジターセンターの周りで十二支由来の動物はどんなものがいるでしょうか?
麓の湯本地域でやんちゃな振る舞いが目立つおサルさんも、標高 780mほどのこの辺りでは姿を見
せません。今ではいませんがだいぶ以前、仙石原に牧場があった頃には、ウマやウシやニワトリもいま
した。ヒツジの仲間のヤギさんは僅かですが飼われています。
イヌは飼い主と一緒に、湖尻園地を楽しそうに散歩しているのをよく見かけます。ウサギ、ネズミ、
ヘビはもちろん元気に暮らしていますが、一番元気すぎるのがイノシシさんたちです。
芦ノ湖には九つの頭を持つタツがいて、縁結びの強力なパワーを発しています。
さすがにトラはいないと思いきや、お酒の度を過ごして、箱根に限らず日本全国に出没します。今年
こそ、私も少しセーブしなくては・・・。
トラさん以外の愉快な箱根の仲間たちに、是非会いに来てください。お待ちしています。
一般財団法人自然公園財団箱根支部
(箱根ビジターセンター)
所長 信濃行治
1月の箱根
いきもの紹介
アトリ
キクイタダキ
レンジャク類
飛来数は年によって大きく変わ
ります。昨冬は沢山のアトリに
出会うことができました。さて、
この冬はどうでしょう?
スギやヒノキの上の方からチリリ
♪と小さな声が聞こえてきたら、
見上げて下さい。羽ばたきながら
虫をついばむ日本で一番小さな鳥
に出会えるかもしれません。
ケヤキの大木にヤドリギの実を見
つけたら、乞うご期待!美しいレ
ンジャク類に出会えるかもしれま
せん♪でも、滞在時間は短めです。
あしからず。
身近な自然情報の紹介
11月16日~12月15日
11.20
.
ルリビタキ初認(仙石原)
大涌谷噴火警戒レベル1へ引き下げ
11.22
タヌキ亜成獣交通事故死(仙石原)※博物館へ
11.24
富士山、美しく雪化粧
11.26
釣り糸を飲み込んだオオバンを発見(元箱根芦ノ湖)
11.28
初霜(仙石原)
11.29
シカ痕跡調査が行われる
大涌谷
雪化粧富士山
釣り糸に絡まったオオバン死亡※博物館へ
12. 5
かいせんしょう
疥 癬 症 タヌキ死亡(元箱根)※地中深く埋葬
12. 8
健全なタヌキ2頭目視(仙石原)
12. 9
マヒワ初認(VC)
ニホンジカ成獣♀目視(姥子)
12.12
疥癬症のタヌキ
ニホンリス目視(仙石原)
疥癬症:
ダニによるかゆみの激しい皮膚病。
VC=ビジターセンター周辺
11.21 箱根町内、有害鳥獣駆除実施
11.28 箱根町内、有害鳥獣駆除実施
11.29 有害鳥獣駆除の実施。台ヶ岳国有林、ニホンジカの
〇11.20・・・ルリビタキ初認(仙石原)
〇12. 9・・・マヒワ初認(VC周辺)
痕跡調査が実施される
12. 6 箱根町内、有害鳥獣駆除実施
12. 9 午後4時 姥子の車道を横断する雌の成獣を目視
12.15 仙石原文化センター、「ニホンジカ・ワークショップ」開かれる
四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季だより四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季四季
【編集後記】
:
箱根では年々シカが増え続けています。ハイキングコースを歩くと、シカの食べ跡が目につ
くようになってきました。シカ対策について、本気を出して考えなくてはなりません。これか
らのビジターセンターは、そんなシカ情報の発信をより一層強めていきたいと思います。
今年も元気モリモリな箱根VCをよろしくお願い致します。
(カトー)
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