第46回(平成27年)湘南ひらつか観光風景写真コンクール入賞作品一覧

 第46回(平成27年)湘南ひらつか観光風景写真コンクール入賞作品一覧 講評および撮影者コメント
【応募総数】 686点 【入賞】 53点
【審査総評】
総合的に応募者数、応募作品数の減少があり、特に七夕の部、花菜ガーデンの部にその現象が見られた。
天候による影響があったのではないでしょうか?そんな中でも、平塚学園、綾瀬西両高校の写真部から合わせて20名の生徒からの応募があり、
若い感性の作品が目を引き、今後への明るい傾向が垣間見えた。主催者は平塚市のPRの為、中でも秋、冬の作品、七夕の華麗な竹飾りと多く
の人出を表現した単写真など、より多くの応募を望んでいます。カメラマン皆さんの更なる挑戦を期待しております。
審査委員長 日本写真家協会
山下
勲
整理番号
46‐01
賞
推薦
作品
タイトル (撮影地)
撮影者(居住地)
作品コメント
ニ ダイラ ノ ブ ユ キ
「朱に交われば白?」
仁平 信行
黄金週間の寺田縄周辺は、富士山と大山を背景にストロベリーキャンドルの紅
い絨毯を敷きつめた田園風景が見られます。当日は隣で田植前の鋤込み作業
中、朱色の中の特異的4本の白を配した夕景を撮ってみました。
(寺田縄・5月)
(平塚市)
【選評】雄大な田園風景。朱色のストロベリーキャンドルの花が夕日に照らされ
陰影を作り奥行き感を巧みに表現している。平塚市のもう一面を紹介。
エンドウ
46‐02 特選・春
「浜のにぎわい」
(平塚海岸・5月)
アキオ
遠藤 昭雄
(平塚市)
ハマヒルガオの咲く浜辺で、ビーチバレーを楽しむ若者。のんびりと初夏の日
差しを楽しむ家族。そんな浜辺をハマヒルガオを前景にねらってみました。
【選評】5月、はまひるがおの咲く海岸。爽やかな潮風と砂の感触が人の心を誘
う。是非、行って時間を過ごしてみたい場所の紹介作品である。
タニグチ
46‐03 特選・夏
「川面に映るスターマイン」
(馬入河口・8月)
マコト
谷口 誠
(平塚市)
花火は人の目で見て綺麗だなと一瞬思いますが、それを頭の中で後で思い出
して再現するのは時間が立つとぼやけてしまうものです。それはそれでひと夏
の経験でいいのですが、私のポリシーは花火師の自慢したい花火の最大限見
せ場を写りこんで作品に残して思い返したいのです。
【選評】真夏の象徴的行事。花火と川面の再現がポイント。花火だけでなく大会
会場の紹介も観光写真では見逃せない要素。構図も良く華やかしい。
トヨシマ
46‐04 特選・秋
「たいこの競演」
(豊八幡神社・10月)
ヒサシ
豊島 久
(平塚市)
夕方、神社近くに八つの地区から山車が集まり、暗くなってから太鼓を打ち鳴ら
しながら順次宮付けする。祭りのハイライトだ。今は全部トラックの山車で情緒が
なくなってしまったが、夜は勢ぞろいした山車がきれいだ。
【選評】八幡神社の太鼓まつり。華やかに飾りつけた山車が揃い、正に太鼓の
競演である。前景の屋台が効果的で夜祭の賑やかさを伝えている。
オトベ
46‐05 特選・冬
「どんど焼き」
(平塚八幡宮・1月)
テツロウ
乙部 徹郎
(平塚市)
ダルマや正月飾りが焼かれ、炎が木立の上まで立ち上がろうとする厳斎ながら
も勇壮な一瞬を自然体で撮影しました。
【選評】平塚八幡宮。東日本大震災後、地域の住民同士の絆を大切にしようと
各地で「どんど焼き」が盛んになって来ている。その象徴的な作品である。
ホンマ
46‐06 七夕特別賞
「輝く竹飾り」
(七夕まつり・7月)
コウイチ
本間 浩一
(小田原市)
七夕まつりの初日は、雨が降ったりやんだりでしたが、相変わらずのにぎわいで
した。竹飾りもライトに映えとてもきれいでした。入賞出来うれしく思っています。
ありがとうございました。
【選評】黄金時のスターモール。浴衣姿の4人の笑顔と風で揺れる竹飾りとが
清々しい。難しい時間帯にストロボを使い、情景を上手く表現している。
イトウ
46‐07 七夕特別賞
「七夕で語り合う若い二人」
(七夕まつり・7月)
ツグオ
伊藤 次男
(横浜市)
雨の中七夕を見ながら、たのしく語り合う若い二人に感動し、おもわずシャッ
ターを切りました。
【選評】水溜りを避けながら七夕を楽しむ浴衣姿の二人。雨降る七夕祭りの情
景を上手くまとめている。二人の向き合ったシャッターチャンスも良い。
シミズ
46‐08 七夕特別賞
「七夕祭りに華添えて」
(七夕まつり・7月)
ススム
清水 進
(海老名市)
二日目の「織姫パレード」の先導をした県警音楽隊のカラーカードを撮影しまし
た。軽快な演奏と精悍なフラッグ捌きが七夕祭りのムードを更に高めてくれまし
た。撮影にあたっては被写体が被らない様に留意しました。
【選評】県警のカラーカード。色鮮やかで快活である。多くの作品が人物に対し
露出不足で暗い印象があったが、この作品には撮影技術の確かさがある。
カトウ
46‐09 七夕特別賞
「わーきれいー」
(七夕まつり・7月)
イチロウ
加藤 一郎
(小田原市)
時折小雨降る天候の中、七夕を家族で楽しんでいる場面を、スナップ出来たこ
とはラッキーでした。この度は有難うございました。
【選評】家族で七夕を楽しむ雰囲気が良く表現されている。背景の竹飾りや周
辺の人々の描写も的確ではしゃぎ声が伝わる。人物に補助光が欲しかった。
クロベ
46‐10 七夕特別賞
「どこまでも続く竹飾り」
(七夕まつり・7月)
トシオ
黒部 敏夫
(平塚市)
来場者に楽しんでいただくことを願い、多くの方々の努力によって製作されてき
た七夕飾り。製作者の思いを感じながら、飾りができるだけ多く入る位置を選ん
で撮影しました。
【選評】豪華な竹飾りと多くの人出。平塚七夕まつりの大テーマである。それを
表現したのがこの作品。奥行きを捉えて祭りの賑わいを強調している。
花菜
46‐11 ガーデン
賞
ミズノ
「チューリップの花畑」
(花菜ガーデン・4月)
タケシ
水野 武
(中郡二宮町)
【選評】前景にトラクターで遊ぶ少年を入れ満開のチューリップ畑を捉えた。広
角レンズの描写効果を上手く使い広く開放的な花菜ガーデンを表現した。
優秀賞
花菜
46‐12 ガーデン
賞
チューリップが咲く時期、天候を見計らって数日間写真を撮りに行きました。当
日は、雲が多く富士山の眺望はありませんでしたが、大山を背景にトラクターの
周囲で遊ぶ、家族連れを撮りました。
トガシ
「富士も見とれる」
(花菜ガーデン・5月)
セイイチ
富樫 正一
(平塚市)
この日は朝からよく晴れて、富士山がくっきりと見えていました。花菜ガーデン
に出かけ、折角の富士山とバラを組み合わせたいと思い、撮影場所と方法を考
えながら撮りました。
入選
花菜
46‐13 ガーデン
賞
ハラ
「香り漂う」
(花菜ガーデン・5月)
マサイチ
原 政一
(川崎市)
青空の下あずまやでバラの会話が楽しく聞えて来そうでした。空の青さと白い
バラがよくマッチしてよかったと思いました。初めて花菜ガーデン(バラ園)での
賞をいただき大変嬉しく思いました。
入選
【花菜ガーデン賞総評】 花菜ガーデン園長 佐久間 浩
受賞作品はいづれも見ごろの花の魅力を前面に打ち出されていました。その上で富士山やトラクター、パーゴラな
どのサブコンテンツを活かし、更に人物を加えることにより、お客様がそれぞれのスタイルで過ごす場としての、魅
力あふれる花菜ガーデンをご表現いただけたと考えます。花菜ガーデンの複合的な魅力を上手にアピールいただ
き、大変感謝申し上げます。 次回のコンテストに向けましては、春に加えて夏秋冬の素材にも、チャレンジいただ
きたいと思います。花菜ガーデンお新たな魅力を発見・発掘いただければ大変ありがたく存じます。
ノムラ
46‐14
入選
「雪の枝垂桜」
(平塚市総合公園・1月)
(平塚市)
トガシ
46‐15
入選
「秋色の金目」
(南金目田子嶺・12月)
マサヒロ
野村 昌弘
セイイチ
富樫 正一
(平塚市)
正月の2日、目が覚めると外は雪、これは大変だと朝飯もそこそこにカメラを持
ち総合公園へ急ぎました。案の定、日本庭園の枝垂桜に雪の花が咲いていま
した。昨年に引き続きお選び戴き、有難う御座います。
撮影地である金目の「田子嶺」は、東に突き出た小高い丘で、ほぼ360度見渡
せる場所です。富士山・大山をはじめ、丹沢の峰々、湘南平、天気が良ければ
遠くに横浜ランドマーク・東京スカイツリーも見えます。毎日、変化にとんだ撮影
がたのしめるところです。
ミヤザキ
46‐16
入選
「お姉ちゃんといっしょ」
(湘南平・4月)
(平塚市)
ミヤマ
46‐17
入選
「関取ほほ笑む」
(平塚市総合公園・8月)
46‐18
入選
(鈴川・5月)
(茅ヶ崎市)
入選
「元気におどる」
(スターモール・6月)
(秦野市)
46‐20
入選
(平塚市総合公園・1月)
(平塚市)
46‐21
入選
(光と風の花づつみ・6月)
(高座郡寒川町)
入選
「里の秋」
(土屋字寺窪谷戸田・10月)
ノリ ヤ
長谷川 紀也
(横浜市)
ヒラノ
46‐22
テツジ
阿部 哲二
ハセガワ
「散策」
カツオ
氏家 勝男
アベ
「新春の晴天の空に」
フサオ
青木 房雄
ウジイエ
46‐19
シズオ
三山 静雄
アオキ
「皆んな出番だよ!」
ヤスオ
宮﨑 靖雄
マサコ
平野 昌子
(横浜市)
今回の審査結果、入選ありがとうございました。桜を撮影のつもりで、湘南平に
行きました。可愛い子供が目に入りましたので趣旨を変えて、子供を何枚か撮
影しました。良いアングルが無いので高い所に上がった所「お姉ちゃんといっ
しょ」のアングルに出逢いました。
毎年、恒例になっている高砂部屋一行平塚合宿。ちびっこ相撲で子供たちが、
朝赤龍関の胸を借りるたくましさにほほ笑んでいます。
清流を利用して1年間のしわを伸して、さあー大空へ。他では余り見られないこ
の風景とお世話をされる人たちの優しさがいっぱい、好きな光景です。
湘南ひらつかよさこいまつりも12回目となり平塚イベントの常連となり参加者も
多く、おどる老若男女子供まで元気で楽しくおどる姿に見物の皆さんも元気づ
き楽しんでいます。今後も続けてください。
今年も良いものが撮れるようにと出初式の会場へ出かけてみました。クライマッ
クスの水の放水が晴天の空にいろいろな色がきれいだったので狙ってみまし
た。
思いがけない入選通知を戴き喜んでいます。光と風の花づつみは私のお気に
入りの場所でしばしば訪れます。今回は色付き始めた紫陽花に気付きこれを入
れてポピー畑を撮って見ました。
里山にて撮影しました。コスモスが美しく咲きその後ろでは、稲刈りが行われて
いました。日本の原風景を感じ思わずシャッターを押しました。
セキガミ
46‐23
入選
「浜降り祭」
(平塚海岸・7月)
ユウジロウ
関上 佑二郎
(平塚市)
オオヌキ
46‐24
佳作
「実りの秋を」
(平塚市総合公園・11月)
(平塚市)
タナカ
46‐25
佳作
「光の玉手箱」
(湘南平・11月)
46‐26
佳作
(平塚八幡宮・9月)
(平塚市)
46‐27
佳作
(パールロード商店街・10月)
(平塚市)
佳作
「夕映えのサーファー」
(平塚海岸・9月)
(小田原市)
46‐29
佳作
(城所・2月)
ヒロユキ
関谷 弘幸
(平塚市)
ニダイラ
「消えゆくパール富士」
コウイチ
本間 浩一
セキヤ
46‐28
テツジ
廣谷 哲二
ホンマ
「囲碁1000面打ち大会」
ケン
田中 賢
ヒロヤ
「灯陰」
タケシ
大貫 毅
ノブユキ
仁平 信行
(平塚市)
地域を巡幸後に禊ぎの神事が平塚海岸で行われます。真夏の行事に暑さを吹
き飛ばすがごとく勇壮な姿が見られます。
総合公園にて行われる、JA湘南でてこいまつりのかかしコンクール会場にて親
子で楽しんでいる子供さんを撮らせてもらいました。
3年連続入賞させて頂き誠にありがたく思います。今回は平塚の名スポットであ
る湘南平からの夜景を撮影しました。1年間に何度も上がりますが、この場所か
らの夜景は何度見ても飽きません。
平塚八幡宮「ぼんぼりまつり」の写真です。境内の照明がぼんぼりの影を作り、
ぼんぼりの明りとの対比がおもしろく、人の動きを入れてスローシャッターで撮り
ました。
パールロード商店街で行われた囲碁大会です。老若男女皆さん真剣にプロ棋
士に挑戦していました。入賞出来うれしく思っています。ありがとうございまし
た。
波から上がったサーファーが、夏の名残を惜しむかのように、残照の中でじっと
海を見ていました。渚の輝きと波の形に注意して撮影しました。
日の出から1時間余り経ち、霜も大分融け、微光のパール富士となってしまいま
した。この場所で2016年3月23日は日の出前のパール富士(月齢14.0)、翌24
日はダイヤモンド富士が撮れます。どなたか挑戦を。
サイトウ
46‐30
46‐31
佳作
佳作
「田園風景」
(岡崎・6月)
ビーチで
「はい!ポーズ」
(平塚海岸・12月)
(大磯町)
ミズノ
46‐32
佳作
(八幡山公園・5月)
(中郡二宮町)
46‐33
佳作
46‐34 七夕入選
(平塚市総合公園・3月)
「風になびく短冊・
豪快な竹飾り」
(七夕まつり・7月)
(平塚市)
(平塚市)
ミズノ
46‐35 七夕入選
(七夕まつり・7月)
46‐36 七夕入選
(七夕まつり・7月)
タケシ
水野 武
(中郡二宮町)
エイジ
添田 英治
(二宮町)
カネコ
「夏の宴」
平塚市北金目からの田園風景です。6月の晴天、風もなく田園に写り込む富士
と青空、植えたばかりの苗の緑のコントラストがすばらしく綺麗でした。
湘南ひらつかビーチパークのクリスマスビーチフェスタ2014のイルミネーション
ライトアップです。最終日は休日で、若い人が多く来ていました。夕方になると
夕焼けもきれいになり、イルミネーションの前で写真を撮る人が多くいました。
今年も素晴らしいバラを見ることができました。お世話をしている方々ご苦労様
です。
タダオ
吉田 忠雄
ソエダ
「夜の豪華な七夕まつり」
リョウイチ
伊藤 良一
ヨシダ
「春の庭園」
タケシ
水野 武
イトウ
「バラに包まれる洋館」
トシオ
齋藤 敏雄
ヒロミ
金子 博美
(静岡県熱海市)
総合公園の日本庭園のシダレザクラ、今年は例年より早く3月末で満開になり此の
日は天候もよく綺麗に池に映っていました。
今年の七夕は雨が多く、雨の合間をみての写真撮影になりました。ちょうど雨が
上がり西風が強く吹きだし短冊が大きく揺れ動き見物客が煽る様に見上げた
時、チャンスと撮りました。
多くの竹飾りの中から、話題の飾りや、豪華な飾りがポイントになるため全部を
確認しながら撮影しました。入賞した作品は、金太郎を中心に豪華な飾りで見
事でした。大勢の人を入れるため高めのアングルで撮影しました。
今年の七夕は雨が多く、その合間を縫って撮りました。気にいった一枚です。
入選して頂きありがとうございます。
フジエ
46‐37 七夕入選
「織り姫」
(七夕まつり・7月)
46‐38 七夕入選
(七夕まつり・7月)
46‐39 七夕入選
(七夕まつり・7月)
(海老名市)
「うちの織姫」
(七夕まつり・7月)
(秦野市)
46‐41 七夕入選
(七夕まつり・7月)
(相模原市)
46‐42 七夕入選
(七夕まつり・7月)
レイイチ
野川 礼一
(小田原市)
キムラ
「小止み」
タダシ
田所 正
ノガワ
「梅雨の合間の笑顔」
ユウジ
中村 雄二
タドコロ
46‐40 七夕入選
マサオ
佐藤 政夫
ナカムラ
「雨の七夕」
パレード中のひとコマ。織姫の健康美あふれる姿が魅力的でした。
(藤沢市)
サトウ
「雨上がりの七夕観賞」
ケンジ
藤江 健次
ヒュウガ
木村 日向
(平塚市)
七夕飾りの質感が高いのに感動してシャッターを切りました。今年は開催中雨
天が多く、束の間の雨上がりを利用しての撮影でした。来年もこのような大作が
沢山飾られることを期待しています。
台風12号のため当日は「大雨洪水注意報」が出ておりましたが七夕会場の人
出は少ないと思いつつ又雨傘と七夕のからみで撮影出来たらと出掛けたもの
のやはり人出は少なくTV撮影のスタッフも来ておりましたが苦労されていたよう
です。しばらく待ってようやく通過した人達の後ろ姿が撮影できました。
ゆかた姿の可愛い我が娘織姫を高らかに揚げる、若き親子のほほえましい場
面に会えた。
審査員の方が上から撮影した写真をよく選んでいましたので、一脚を高く掲げ
て撮影しました。
今年の七夕は雨だったので水たまりに反射させた風景を入れて撮影しました。
コンクリートの上にある水たまりにできるだけ鮮やかに写すことに注意をしまし
た。入選できてとてもうれしく思います。
キシノ
46‐43 七夕入選
「願い事のおすそわけ」
(七夕まつり・7月)
岸野 ななみ
(平塚市)
アイチ
46‐44 七夕佳作
「夜飾り」
(七夕まつり・7月)
(平塚市)
アベ
46‐45 七夕佳作
「千羽鶴に願いを」
(七夕まつり・7月)
46‐46 七夕佳作
(七夕まつり・7月)
(高座郡寒川町)
46‐47 七夕佳作
(七夕まつり・7月)
(横浜市)
46‐48 七夕佳作
(七夕まつり・7月)
トシヒロ
中村 俊弘
(平塚市)
タダ
「花も映える街」
カツマサ
川上 勝正
ナカムラ
「大技成功」
テツジ
阿部 哲二
カワカミ
「笑顔で七夕結婚パレード」
ユウタ
間地 優太
カツ アキ
多田 勝顕
(中郡大磯町)
雨の中、明るい声が商店街に響いている光景に平塚市の明るさや温かさを感
じ撮影しました。1年生の頃から送り続けていたので、3年生という最後の年でこ
のような賞を取ることができ、とても嬉しいです。
夜の七夕飾りの華やかさとその下を歩く人々の賑やかさの両方を表現するため
に構図を工夫して撮影しました。
千羽鶴とかお星さまを折り紙で折ってありそれを子供たちが何かを願っている
かのように見えました。それを撮影しました。
あいにくの雨の中の結婚式が行われた後、パレードの時は少雨になって新郎
新婦さんが笑顔をしてもらって撮影できました
撮影時に気を付けたのは短時間ですませること。盆踊りと違って動きがそろわ
ないところが難しい。反省点は画題で、もう少し他のがあるんじゃないかと思うの
だけれど思いつかなかった。
例年は気に止めていなかった街路樹紫陽花、今年は雨に洗われて生き生きと
鮮やかな姿を見せました。飾りの艶やかな色彩を引き立てながら自身も七夕の
街に映えている姿に感動してレンズを向けました。雨の七夕の新発見!
フナ マ
46‐49 七夕佳作
「パレード」
(七夕まつり・7月)
(平塚市)
ウジイエ
46‐50 七夕佳作
「七夕飾り色々」
(七夕まつり・7月)
46‐51 七夕佳作
(七夕まつり・7月)
(平塚市)
46‐52 七夕佳作
(七夕まつり・7月)
(小田原市)
46‐53 七夕佳作
(七夕まつり・7月)
ワ スミ
片山 和澄
(横浜市)
フジサワ
「点灯した竹飾り」
カツトシ
下川 勝利
カタヤマ
「パレード」
カツオ
氏家 勝男
シモカワ
「国際交流」
ユウキ
船間 優希
マサヨシ
藤澤 政義
(秦野市)
湘南ひらつか七夕祭りで開かれるパレードを今回撮らせていただきました。平
塚市の七夕であると伝わるように、七夕飾りとマスコットキャラがうまく写せるよう
になるべく低い位置から撮りました。地元なのでこれからも撮り続けたいです。
毎年平塚七夕まつりを待っています。今年はどんな飾りが見られるか楽しみ
に、近年豪華な作品が少なく撮影条件も厳しく、それでもまだまだ魅力があり、
今後も続けて写します。
外国からの旅行客の皆さんでしょうか。七夕の記念写真を撮っているところに、
ゆかた姿の女性が通りかかり一緒に写真をパチリ。皆様の笑顔が素晴らしくほ
んわかとした国際交流の場を撮らせて頂いた1枚です。
この度は入賞の報をいただき大変ありがとうございました。この日は雨も降らず
写真撮影が出来て良かったです。今年はパレードの写真の中でこの「ゆるキャ
ラ君たち」が何とも可愛く撮れたので応募してみました。大変ありがとうございま
した。
心配していた雨も止み、人出も増えてきました。竹飾りにも灯がともり、これから
クライマックスをむかえます。
総応募点数686点 入賞53点
審査委員長:山下 勲 氏(日本写真家協会会員)